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February 15, 2012

使用済み消火器の処分方法【上尾市の場合】

テーマ：ゴミについて(2)

カテゴリ：ひとりごと

このあいだ　消火器を使った。
使いきった。

その事件は こちら

で消火器を処分せねばならなくなった。

上尾市のゴミ分別のページでは

使用済み消火器については「自己搬入」と書いてある。

■西貝塚環境センター
　　　上尾市西貝塚35-1
・ごみの収集・受入、及びリサイクルに関する業務

・行路死亡動物処理
・家庭用生ごみ処理容器購入補助事業
・一般廃棄物処理業許可及び再生利用業の指定
・ごみ集積所及び開発の協議
・西貝塚環境センターの維持管理業務
・健康プラザわくわくランドの管理運営業務
・リサイクル展示室の維持管理業務

月曜から金曜日まで午前と午後受け付けている
祝日は午前中のみ受け付けている

私たちは以前　粗大ごみを搬入したことがあった。
行きに受付で　車の重量を量る

その差がゴミの量と言うことで　
１０キロ当たり６０円だったかな？
それくらいの料金を払うのだ。

だが今回は違う。
消火器は　燃えないゴミなので

資源ごみ処理場？に車で行き
カードと紙を渡し　使用済み消火器を渡す。
その後　また受け付けに戻り、
精算機で料金を支払う。

使用済み消火器の処分料は１０２０円でした。

************************************************

そういえば　ゴミ処分場やごみ収集業者が
粗大ごみとして回収したたんすの中から
大金を発見するというニュースを時々聞きますね。

昔のたんすっていうのは、隠し場所っていうのかな
安いたんすにはないけれど、何でもない場所が開いたり
引き出しの奥にまた隠す場所があったりするのです。
泥棒よけやいざという時のため　昔の人は
そこに通帳やまとまった現金を隠しておいたのです。

核家族化が進み、一人暮らしのおばあちゃんが
亡くなったり、認知症になったり
そういう時に　古い桐ダンスなんかを処分しちゃうと
粗大ごみを扱う人は知っていますからね。
粗大ごみ業者の方が発見し、でも粗大ゴミを出した家族は
現金が隠されていたなんてわかりませんからね。
家族は届け出もしないし　警察に届けた業者の方の手元に
お金は渡るんじゃないかな。

私の実家の場合　仏壇の隠し扉の中に
通帳類がありました。生前母からきいていたので
発見できたわけですが・・・

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