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(本日の守屋山山頂)5月12日(日) 初めての守屋山に急きょ登ることにした。腰を痛めて1年半山歩きは縁のない生活だった。去年の今頃はほとんど歩けなくて、勤めもも長期休業状態だった。 1年半ぶりの登山ということで、杖突峠の登山口に立った時は感無量だ。07:40 杖突峠の登山口を出発。(杖突峠の登山口)08:20 ザゼンソウの群生してる湿地帯とキャンプ場らしき所に到着。林道がありここまで車が入るようです。08:45 心地よい整備された登山道で休憩。(心地よい整備された登山道)09:20 東峰山頂到着。360度の展望はすばらしい。(後方は左北岳、右は千丈ヶ岳)(槍、穂高連峰もきれい)09:40 西峰の山頂に到着。(こちらは西峰山頂)
May 17, 2013
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(今日の栂池自然園からの白馬三山)10月14日(日)お天気はまずまずだが午後からくずれる予報。3年前の10月10日に栂池から白馬岳へのコースを登っているが、栂池自然園は初めてだ。尾瀬を思わせるような木道を歩くこと1時間ほど、白馬三山らしき山が顔を出す。(紅葉の山肌の上に白馬三山が)振り向くと今歩いてきた栂池自然園が見える。(黄色が多い栂池自然園)ビジターセンターより歩いて1時間30分程で白馬三山と白馬大雪渓を見渡せる展望台に到着。展望台は込み合っていて写真を撮るスペースが全然ないので先に行く。だんだんと赤色の紅葉が多くなってきた。ななかまどともみじが多くなってきたようだ。(白馬三山がいい感じ) (色つき加減は今が最高)先端の展望台付近の紅葉は赤色が多くて白い白馬三山とうまくマッチしてとてもいい感じでした。でもそれ以外の高層湿原付近は黄色が多いのかやや迫力に欠ける感じでした。
Oct 22, 2012
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(今日の黒斑山からの浅間山) 久しぶりの雪山となった。今年は寒い日が続き雪山への足が遠のいていたが、やっと重い腰を上げての黒斑山へ向かう。 08:20 高峰高原を出発。-8℃。 09:20 槍ヶ鞘。 10:10 黒斑山。 11:30 蛇骨岳。 12:00 黒斑山。 13:20 高峰高原下山。(いつものビューポイントからの浅間山)(槍ヶ鞘からの浅間山)(黒斑山山頂付近より浅間山)(蛇骨岳手前より浅間山)
Feb 16, 2012
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(檜尾岳山頂)10/9,10の連休はどの山小屋も混み合う。混み合う山小屋を避けて今回は初めての避難小屋泊まりを決める。避難小屋も混むことを予想してテントを用意することにした。目的地は中央アルプス檜尾岳避難小屋。寝袋、マット、水、食糧、防寒着、結構荷物がかさばって45Lザックで入りきれず、60Lザックとする。計量はしてないがかなり重くて、15~20kg程度と思われる。今回はS.kさんとM.Kさんの3人のメンバーとなる。10月9日(日)04:00 家を出発。06:30 菅の台バスセンター到着。駐車場は満車。すでにバスを待つ長蛇の列ができ、1時間待ちとのこと。07:30 バス出発。08:00 しらび平着。またもロープーウェイ乗り場は長蛇の列にて1時間30分待ち。09:30 ロープーウェイ出発。10:00 千畳敷を出発。60Lザックはそれなりに重い。周りの景色は紅葉は一切ない。先日の霜で葉は茶色に変色して落ちてしまった。まったくつまらなくて絵にならない。(千畳敷と南アルプス) 10:30 極楽平。天気はまあまあ良さそう。あまりにも人が入っているので、避難小屋も満員御礼の可能性が高いので宝剣岳の往復をキャンセルして檜尾岳避難小屋に直行することにする。(これから向かう檜尾岳方面) (御嶽山も遠くに見える)(アップダウンを繰り返して稜線を行く) 13:00 檜尾岳山頂。天気良好。風さわやか。(檜尾岳山頂より宝剣岳方面) (今宵のお宿のアルペンホテル檜尾) 13:15 檜尾岳避難小屋到着。先着8名様がおり、我々で11名となり12名定員でぎりぎりセーフ。この後何人到着するかは予想ができない。マットを敷きシュラフを敷いて寝床をゲット。昼寝のひとときを過ごす。(檜尾岳避難小屋)(宝剣岳方面を望む) (空木岳は夕刻せまる) 16:00 夕食。本日のメニューはコッヘルで炊いた松茸ごはん、”うどん家やません”提供の手打ちうどんの煮込み。お飲み物はイモ焼酎のお湯割りでした。とっても美味でした。17:00 就寝。23:45 トイレタイム。外は月明かりで懐中電気が要らないほど明るい。残念だが満天の星空とはいかない。残念!! 小屋に入りきれない後着組は外でテントを張っている。10月10日(月)03:00 早朝出発組のパッキングの音がうるさい。04:30 起床。我々3人以外誰もいない。全員出発した模様。小屋を貸し切りにして朝食をとる。07:00 檜尾尾根を下山開始。(南アルプス方面) (空木岳方面) 10:30 檜尾橋に下山。下りのバスで菅の台バスセンターへ。
Oct 22, 2011
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(前穂高岳山頂より槍ヶ岳方面を望む) 7/24.25.26の2泊3日の予定で穂高連峰縦走を計画。天気予報はあまり芳し過去2回計画したが雨で断念し、今回3回目となる。以下の日程で出発する7/24(日) 上高地ーーー岳沢(岳沢小屋泊まり)7/25(月) 岳沢小屋ー(重太郎新道)ー紀美子平(前穂高岳往復)ー(吊尾根)ー奥穂高岳ーーー奥穂高岳山荘ーーー北穂高岳ーーー北穂高小屋(泊まり)7/26(火) 北穂高小屋ーーー涸沢ーーー横尾ーーー上高地一日目 7/24(日) 08:00 家を出発。 10:00 沢渡。バスに乗り換えて上高地へ。 11:00 上高地河童橋を岳沢へ向けて出発。 14:00 岳沢小屋到着。今日はここで泊まりです。 明日はすごくハードな一日となるので体力を温存する。二日目 7/25(月) 03:30 岳沢小屋をヘッドライトを付けて紀美子平に向けて出発。まっ暗闇の中を重太郎新道の急登が始まる。かなりきつい登りとは聞いていたが最初から四つん這いで登る場面が何度もある。ヘッドランプを頼りに慎重に暗闇を登る。 道はテント場を過ぎてお花畑の中の急坂を切り返しながら登る。小さな岩場を越えるとカモシカ立場の岩場に出る。尾根上のピークを過ぎると展望が広がる岳沢パノラマだ。ここからは文字通り西穂、奥穂、前穂に囲まれ、眼下に上高地を見下ろす大パノラマが広がる。さらに、雷鳥広場を過ぎてクサリの付いた滑りやすい岩場を登り切ってやっと紀美子平だ。(夜明け前の西穂高岳方面) (かもしかの立場より昨夜泊まった岳沢小屋を望む)(上高地を見下ろす) 06:30 紀美子平到着。噂に聞いていた重太郎新道の登りの斜度のきつさは半端ではなかった。老体にムチ打っての必死の3時間の急登だった。やっと岳沢小屋の弁当の朝食をとる事が出来た。(紀美子平。後方は西穂高岳方面) 07:00 ザックを置いて前穂高岳往復に出発。岩山をよじ登るという感じで槍ヶ岳の穂先を登る雰囲気に近い感じで結構スリルがある。慎重に行動しよう。(稜線の向こうに北穂高岳が見える) 07:30 前穂高岳山頂到着。この素晴らしい眺望に言葉が出ない。す、すごい!!(前穂高岳山頂より槍ヶ岳方面) (北穂高岳と槍ヶ岳。すごいロケーションだ) (常念岳方面は雲海)(槍ヶ岳はガスの中) 08:00 紀美子平に戻る。吊尾根を奥穂高岳に向けて出発。前穂高岳と奥穂高岳の間は吊尾根と呼ばれ、狭い稜線の岳沢側に岩稜の巻道が続く。毎年滑落事故がおきているだけあって斜度はきついし、標高差もかなりありそう。一歩一歩慎重に進む。最低コルを越えて登っていくとクサリ場を過ぎると南稜の頭に出る。このあたりから登山道は涸沢側に出るので、涸沢カールを真下に見下ろすことができる。ここからもうひと頑張りで奥穂高岳の肩に出る。山頂はもうすぐだ。(これから向かう吊尾根) (涸沢カールを見下ろす) (南稜の頭、後方は西穂高岳方面) (奥穂高岳が見えてきた)(奥穂高岳山頂) 10:15 奥穂高岳山頂到着。奥穂高岳山頂には大きなケルンが積まれ、その上に祠がある。ケルンの南側には展望指示盤、北側にはもう一つの祠があり、安曇野の穂高神社の峰宮が祭られている。日本第三位の高峰の360度のパノラマはガスに巻かれて何も見えず真っ白け。ーーーー残念。前回も雨の中でなーんにも見えず下山した。 10:30 岩稜の道を慎重に下り、垂直の鉄ばしご三か所を降下して白出のコルに立つ穂高岳山荘に向かう。(穂高岳山荘が真下に見える) 11:10 穂高岳山荘到着。標高3000mの大パノラマはガスの中で真白で何もみえず。・・・・残念無念!!。 お天気は芳しくない様子。午後の穂高岳山荘~北穂高小屋の行程を雨の場合の危険性を考えてキャンセルとする。穂高岳山荘に急きょ泊まりの受付済ませて、北穂高小屋にキャンセルの電話を入れる。その15分後ものすごい豪雨となる。神様はまだ我々に味方していると胸をなでおろす。(穂高岳山荘) 7/26(火) 04:00 起床。ガスが湧いていて雨降りだ。 05:00 朝食。どうも雨が上がった様子。 05:30 涸沢に向けてザイテングラードを下る。 07:30 涸沢着。 12:50 上高地へ無事に下山。
Jul 31, 2011
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(針ノ木峠直下の急斜面) 6月5日(日)毎年6月第一日曜日に行われる開山祭、針ノ木岳慎太郎祭に参加した。日本三大雪渓の一つ、北アルプス針ノ木雪渓で今シーズンの安全と無事を祈願し、2500mの針ノ木峠までの記念登山を楽しみました。 07:30 扇沢駐車場出発。(登山口は新緑でいっぱい)今年も雪がとても多い。先日の大雨のせいか雪が汚れている。(歩きだして間もなく雪渓が出現) 08:30 標高1800m、慎太郎祭の行われる場所。今年は時間の都合があって、安全祈願祭に参加せずにこのまま針ノ木峠に向けて登る事にする。(昨年の安全祈願の神事) (だんだん高度を上げる正面は爺が岳) (斜度がだんだん増してきた) (峠はまだ見えない、もう少しがんばろう) 11:30 ようやく針ノ木峠に到着。乳酸がたまった太ももを癒しながら昼食をとる。(この奥に槍ヶ岳が見えるはずが、雲の中) (右奥に鹿島槍ヶ岳が見えるはずが、かすれています)(針ノ木岳はこの奥です) 12:00 下山開始。14:30 扇沢の無事下山。
Jun 6, 2011
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(今日の蓼科山頂上北斜面) 昨夜仲間から”明日蓼科山に登ろうよ”とTEL有。冬型の天気予報で気温もかなり低い予報なので、朝起きたお天気の状況で判断する事に決める。 1/27(木)朝の天気は晴れ、昨夜から月が出ていたので今朝の我が家での気温はー12℃で結構寒い。08:30 家を出発。09:50 女の神茶屋登山口駐車場出発。気温はー9℃で風はないが寒い。11:00 樹林帯のきつい急登が続く。時々後方には茅野市方面の景色が美しい。(樹林帯の木に新雪が付きキレイ) (蓼科高原、茅野市方面を望む) (八ヶ岳方面を望む、空には雲が広がり始める) (南八ヶ岳、原村方面) 12:00 つらいつらい急登が続いたが森林限界に達する。木がない分風が強くて体感温度がかなり低い。鼻頭が痛いし、手足の指先が冷たい。12:30 蓼科山山頂到着。とにかく寒い。デジカメのシャッターを押すのに手袋を脱げない。一度冷えた手は回復しないだろう。厚い手袋でのシャッターを押す作業は結構大変。ここは写真を撮っている場合ではないし、写真の世界ではない様子。(蓼科山山頂)(山頂は広い)(木の枝に雪が氷りつく)(北側斜面、後方は将軍平から右に大河原峠) (風が強くてシュカブラができる)13:30 下山開始。(南側斜面の登山道)(赤い杭を目印に) (茅野市方面を望む) 15:30 女の神茶屋駐車場に無事下山。寒い一日でした。
Jan 27, 2011
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〈下山する頃の浅間山〉 12月20日(月)雪山での滑落停止の練習をするために浅間山に登る事になった。07:30 家を出発。気温は-2℃程度でけっこう暖かい朝だ。昼間は気温が上がって暖かい日になるとの予報が出ている。08:40 高峰高原ビジターセンター駐車場を出発。表コース登山道は雪が少なくて溶けた雪が氷って滑りやすい。天気はガスが出ていて遠望がきかない寒々しい感じだ。09:50 定位置での浅間山はガスの中で見えない。〈定位置からの浅間山はガスの中〉 10:00 槍ヶ鞘にて小休止。ガスの中に浅間山が見え隠れしてきた。〈ややガスが薄れてきた浅間山〉〈中コース分岐付近から浅間山〉 10:30 トーミの頭。この時期にしては珍しく雪がすくなくてびっくりです。草すべりを湯の平まで下り、浅間山へ登り返して縞の中で滑落停止の練習をする事にする。急斜面の草すべりをコンテニエンスで下りる事に決める。〈ザイルとハーネスにてコンテの準備〉 11:30 あまりにも雪が少なくて浅間山での練習を断念し、草すべりを三分の二程下って右にそれて尾根らしき斜面で滑落停止の練習をすることに決める。ちょうどトーミの頭の真下になり、真下に火山館の小屋が見える。 〈真上にトーミの頭の絶壁〉 〈火山館が真下に見える〉 〈絶壁に立つカモシカ〉 〈いつもの定位置からの浅間山〉
Dec 21, 2010
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《今日の浅間山》 今朝は特別に冷え込んだ訳ではないが、犬の散歩途中に見た浅間連峰が5合目付近まで真っ白ではないか。今年は暖かくて雪は少ない。 急きょ黒斑山に登る事にした。《愛犬のお散歩コースより浅間連峰》 あわてて準備を済ませて高峰高原に向かう。標高1300m付近より積雪があり、全面圧雪のチェリーラインを少々緊張しながら雪道ドライビングとなる。《圧雪の道路》 10:00 高峰高原の駐車場出発。積雪15cm程のパウダースノーは心地よい。《樹氷がキレイ》 《槍、穂高連峰も美しい》 11:00 槍ヶ鞘手前の定位置。《定位置より本日の浅間山》 《槍ヶ鞘より浅間山》 12:00 黒斑山山頂。天気は最高だが風が強くて体感温度は低く感じる。《黒斑山より浅間山》 12:30 汗をかいた体は少々寒い。昼食時に手袋を脱いだので手が冷たい状態なので下りる事にする。《下山途中の浅間山》 《トーミの頭と槍ヶ鞘間でカモシカにご対面》14:00 高峰高原駐車場下山。
Dec 4, 2010
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(五丈岩と富士山)何年ぶりになるのだろうか、久しぶりに金峰山に登ることを昨夜急きょ決めた。酒の勢いで決めたので朝起きれるか心配したが5時に何とか起きることができた。10月17(日)06:00 日帰りの予定で出発。08:00 廻り目平キャンプ場。何と駐車場はほぼ満車に近い状況で、数え切れないほどのテントが張られている。すごい人気にびっくりした。08:20 廻り目平キャンプ場を出発。西沢ぞいの林道を紅葉を楽しみながら進む。 (西沢の清流と紅葉)09:30 林道の終点。ここから樹林帯の急登が始まる。(紅葉はいい感じ)11:30 森林限界を抜けると金峰小屋に到着。(小屋より八ヶ岳を望む)12:00 金峰山山頂。有名な五丈岩の周りはすごい人だかりで人気だ。三角点のある山頂は誰もいない。(山頂より五丈岩)(薄曇りの富士山)(八ヶ岳方面) (山頂より金峰小屋への下り) 13:15 金峰小屋。昼食をとる。15:00 林道終点の登山口。16:00 廻り目平キャンプ場に下山。
Oct 19, 2010
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(焼岳北峰) 9月19日(日)急きょ日帰りで焼岳に登ることにした。05:00 家を出発。まだ暗いが天気はまあまあ良さそうだ。07:20 安房峠の駐車場には車があふれている。路上駐車をして焼岳に向けて出発。08:50 釜トンネルからの中の湯コースへの分岐。(焼岳らしき姿が見える) (登ってきた後方を望む) (奥穂高岳、前穂高岳、吊尾根を望む) 10:00 火口に到着。南峰は噴火活動中のため入山禁止。(爆裂火口に到着) (火口の後方に笠ヶ岳) (北峰を望む) (ところどころに噴煙、硫黄の臭いが強い) 10:20 焼岳北峰到着。(槍ヶ岳、穂高連峰を望む) (上高地を下方に見る) 11:00 下山開始。13:00 安房峠駐車場に下山。
Sep 20, 2010
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(槍ヶ岳の夜明け) 槍ヶ岳へは7,8年前槍沢より登っている。今回は新穂高温泉から入山して双六山荘(1泊目)、西鎌尾根からのコースをとることにして槍ヶ岳山荘(2泊目)、槍平経由で新穂高温泉に下山する二泊三日の計画を立てる。八月二十日(金)06:00 新穂高温泉を出発。天気は良好。鏡平山荘付近から槍ヶ岳へと続く西鎌尾根が見えてくるはず、期待が持てる。12:00 鏡平山荘。昼食をとる。あたり一面霧が発生していて真っ白で何も見えない。残念至極。写真は撮れない。(弓折岳分岐途中から槍平山荘) 13:45 弓折岳分岐。稜線に出たがガスが立ち込める。双六山荘へもガスの中を行く。(ガスの中双六山荘へ向かう我がクルー) 15:00 正面に鷲羽岳、左に双六岳、右に樅沢岳の鞍部に双六山荘見えてきた。(やっと双六山荘が見えた) 15:30 双六山荘到着。前庭のテント場もカラフルで前の池も趣がある。北アルプス奥に位置して落ち着いた雰囲気でスバラシイ。明日の好天を期待して19時深い眠りに就く。八月二十一日(土)夜中の12時頃月がとても明るくて満天の星もかすれ気味。朝方3時には月が沈み満天の星はそれはそれはミゴト。何度も山小屋での星は見てきたが今回が最高でスバラシイ。 05:00 朝食。小屋が鞍部に位置しているため日の出は見ることができないがすこぶる天気が良い。 (双六山荘に朝日、正面は双六岳) (小屋前のテント場と池、正面は笠ヶ岳) 06:00 絶好のお天気の中を西鎌尾根に向けて出発。06:40 樅沢岳。さっそく槍ヶ岳の雄姿が現れる。これからたどる西鎌尾根も目の前から続いている。(樅沢岳から槍ヶ岳)(これからたどる西鎌尾根) アップダウンを何度も繰り返しなが西鎌尾根を進む。 09:10 千丈沢乗越。槍ヶ岳を見上げる感じになってきた。西鎌尾根はいよいよ急登が続く。クルーの息がだんだんと荒くなってきた。何度も休憩をとりながら高度を上げる。今歩いてきた西鎌尾根の稜線が見える。(西鎌尾根の稜線)(西鎌尾根上部の急登) 11:20 急登に続く急登を登り上げ槍ヶ岳山荘に到着。昼食をとり、早めにガスのかからないうちに頂上に登ることにする。12:10 槍ヶ岳登頂。長野側は天気が良いが富山側からはガスがどんどん上がってきている。(山頂より長野県側) 13:00 槍ヶ岳山荘。この時点で頂上はすでにガスの中になった。5時の夕食までの間我がクルーの酒豪達の大宴会となった。八月二十二日(日) 05:00 朝食の時間ではあるが日の出を見るために外に待つことにした。05:15 槍ヶ岳の日の出を迎えた。美しい、大勢の人がご来光を拝む。(日の出前の槍ヶ岳) (ご来光を待つ人々) (日の出の瞬間)(鷲羽岳、三俣蓮華岳、薬師岳を望む) 06:30 槍ヶ岳山荘を新穂高温泉にむけて出発。(影槍ヶ岳が見える) 07:30 千丈沢乗越への分岐。(昨日登った西鎌尾根) 09:30 槍平山荘。13:30 新穂高温泉に下山。
Aug 23, 2010
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6月の第一日曜日は八ヶ岳の開山祭が行われて、10年以上も登山を続けている。今年はどうしてか山仲間は都合が悪くて誰も行かないようだ。冷たい山仲間を相手にしないで私一人で今回は針ノ木岳の開山祭(第53回慎太郎祭)に参加しようと前夜に急きょ決めた。6月6日(日)07:00 大町市の扇沢のバスターミナル駐車場に到着。天気は快晴で良すぎるくらいだ。07:30 慎太郎祭の受付を済ませて雪渓の会場に向かう。(扇沢の空は真っ青、バックの山はまだ白い) (歩きだして間もなく雪渓の雪となる) (慎太郎祭会場付近より雪渓上部を望む) 09:00 会場に到着。北アルプス開拓の先駆者、全国にその名を馳せた大町の百瀬慎太郎。山を愛し、人を愛し、歌を愛した慎太郎を偲びここで慎太郎祭が行われるのだ。 09:30 慎太郎祭の神事が始まる。今年の山での安全と無事をお祈りしながらお祓いを受けながら心に誓う。参加者全員で雪山讃歌を合唱して神事を終える。 10:00 大町山岳会と遭難対策協議会の先導で針ノ木峠までの記念登山の開始。 12:45 針ノ木峠に到着。(鹿島槍ヶ岳、白馬岳方面を望む) (槍ヶ岳方面は残念だが霞がかかる) 13:30 下山開始。15:00 扇沢へ無事下山。な、な、なんと1時間30分で下山してしもうたぞ。明日の筋肉痛が案じられる。
Jun 7, 2010
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(今日の噴火口) 3年ぶりに浅間山の火口を見に急きょ決めた。06:00 仲間のKさんが迎えに来てくれ出発。07:00 浅間山荘登山口を出発。07:30 一の鳥居。08:00 二の鳥居。08:30 浅間山の姿が現れる。火山館はもう近い。(木の間から浅間山) 09:00 火山館到着。管理人の神田さんに山頂の情報を教えてもらう。前掛山手前の急登部分が凍っていて注意するよう助言をいただく。30分の休憩をとる。09:30 火山館出発。湯の平の樹林帯は雪が固く歩きやすい。10:00 草すべりの分岐。最近まで噴火レベル2でしたので、ここから先は登山禁止であったが、現在はレベル1で前掛山までOK.10:30 Jバンドへの分岐を過ぎ森林限界。風が強いが背中に汗流れる。縞模様がキレイ。(雪の斜面を登る)(縞模様がキレイ) 高度を上げるごとに斜度が増し風が強い。雪が寒さと風で固くしまり靴跡が付かないほどだ。神田さんの助言を頭に入れながら緊張して登る。写真を撮る余裕がない。11:15 非難シェルターのある前掛山との分岐に到着。防寒用の身支度を整える。ここから火口までは入山禁止ではあるが、自己責任において噴火口まで登ることにする。(噴煙上げる噴火口まで進入) 11:30 噴煙あげる噴火口に到着。(噴火口1) (噴火口2) (噴火口3) (火口の淵にて) 12:10 非難シェルターで昼食。下山開始。固い雪の急斜面を一歩一歩確実に緊張しながら高度を下げる。 12:40 森林限界に到着。ここからは緊張感から解放されて湯の平らの樹林帯を火山館へと下る。13:10 火山館に無事到着。緊張の後の休憩をとる。13:30 火山館出発。15:00 浅間山荘登山口に無事下山。滑落しなくてよかった。緊張感あふれる登山でした。
May 1, 2010
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《本日の浅間山》今朝は大変冷え込んだ。朝6時の我が家の外気温は-12℃を指していた。しばらくぶりの寒い朝となったが、本日友人と浅間山を見に黒斑山(2405m)に登る約束なので寒さで気乗りしないが準備をした。10:00 高峰高原駐車場出発。気温-10℃寒い。誰も登った様子もなく当然トレースはない。昨夜からの新雪10cmほど積もっている。《登山道入り口》 11:00 道中三分の一地点。新雪20cm。通常より20分遅れ。《トレース無き新雪を進む》 11:40 槍ヶ鞘手前のビューポイント。浅間山も寒そう。とにかく寒い。《いつものポイントより浅間山》 11:50 槍ヶ鞘到着。新雪30cm。通常より40分遅れ。おー寒~~。《槍ヶ鞘より浅間山》 12:10 トーミの頭手前。とにかく寒すぎる。あまりの寒さに降参します。残念だが今回はここでリタイヤして引き返すことにします。---残念ーーー14:00 高峰高原に下山。気温-8℃。 日帰り温泉に一直線。
Feb 4, 2010
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《烏帽子岳山頂》 12/25(金)朝起きると我が家から見える蓼科山は朝日を浴びて真っ赤っかに染まっていてとてもきれいだ。 朝飯を食べながら今日登ることに決める。急いでパッキングを済ませるが、17時に新型インフルエンザのワクチンの予定がある。新蕎麦を打って友人に届ける約束もある。9時に家を出て結局向かったさきは、なんと4,5年ぶりとなる烏帽子岳でした。09:00 湯の丸駐車場。09:15 キャンプ場。お天気が良くて湯の丸山がキレイ。《キャンプ場より湯の丸山》 09:30 つつじ平への分岐。《つつじ平への分岐》 10:00 鞍部着。妙高山、根子岳がキレイだ。《鞍部》 《これから登る烏帽子岳》 10:30 稜線に到着。北アルプス、中央、南アルプス、八ヶ岳、富士山、浅間山360度のパノラマがとっても美しい。《稜線からの北アルプス》 《富士山》 《手前のにせピークより烏帽子岳》 11:00 烏帽子岳山頂。《烏帽子岳山頂と北アルプス》 《槍、穂高連峰》 《噴煙あげる浅間山》 12:30 湯の丸駐車場に下山。
Dec 28, 2009
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《浅間山の縞模様》 12月21日(月)天気晴れ。朝から天気がいい、このところ寒い日が続いていて今朝もずいぶん冷え込んだ。周りの山も真っ白だ。朝食をとりながら急きょ黒斑山に登ることにした。08:00 家を出発。高峰高原に続くチェリーラインは1000m付近から積雪があり、雪道走行は今シーズン初めてなので少々緊張する。09:20 パッキングしてビジターセンター駐車場を出発。積雪は約30cm程有。午後は天気が崩れる予想だが今のところ日本晴れ。《表コース登山口はパウダースノーだ》 《車坂山を越えて急登すること一時間地点》 《いつものビューポイントより浅間山を望む》 10:40 槍ヶ鞘に到着。結構風が強くて体感温度が低いので頬が痛いし手足の指先も冷たい。だんだんと雲行きがあやしくなりつつあるので、黒斑山へ急ぐ。《槍ヶ鞘からの浅間山》 11:15 黒斑山山頂到着。まだ青空が見えているが風が強くて寒い。ガスが浅間山を包んでしまうのも時間の問題かも。 《黒斑山山頂より浅間山を望む》 13:00 高峰高原のビジターセンター駐車場に無事下山。ア~・・・寒かった!
Dec 24, 2009
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《本日の不帰ノキレット》 五竜岳へは二度目の挑戦となります。06年9月には雨の中何も見えないガスの中を遠見尾根をピストンした。10/11,10/12の予定を立て、今回は天気が良さそうなので再度チャレンジとなりました。10/1107:30 八方尾根ゴンドラアダムの始発で出発。08:45 八方池。《風が強く波立つ八方池》 09:15 下の樺付近から登山道は雪で凍っている。《樹氷もキレイ》 《不帰ノキレットは真っ白》 11:00 唐松岳頂上山荘到着。山荘は雪で真白け、食堂をお借りして昼食をとる。《雪の唐松岳山荘》 いろいろ検討したが、この雪の中を五竜山荘までの稜線は危険と判断。今回はここでリタイヤすることにしました。12:00 登ってきた登山道を下山。《これから下山する方面》 《八方池を上から見る》《白馬三山と八方池》 14:00 八方池山荘。14:30 アダム山麓駅へ下山。
Oct 12, 2009
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《蓮華岳より剱岳》9/2105:00 起床。日の出の写真をと思ったが、今日登る予定の蓮華岳がじゃまをしていて全然だめなので早めの朝食をとる。05:10 朝食。06:00 小屋に荷物を置いて蓮華岳に向けて出発。《朝の槍、穂高岳方面》 《昨日登った針ノ木岳の右に剱岳》 《剱岳》 《蓮華岳頂上付近より槍、穂高岳方面》《蓮華岳頂上付近より剱岳》《草紅葉がきれい》 07:00 蓮華岳頂上。08:00 針ノ木小屋を扇沢に向けて出発。11:00 扇沢に無事下山。
Sep 27, 2009
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《針ノ木岳山頂より立山、剱岳、黒部湖を望む》 9月の連休は9/20、21の二日間しか休みが取れない。山小屋はかなりの混雑が予想される為、針ノ木小屋が一番の穴場?となることを願いながら、日帰りも可能な雪渓を1泊ピストンすることにした。9/2008:00 雲ひとつない日本晴れで気温が高い。今日は暑くなりそう。扇沢の駐車場を出発。樹林帯を登る。09:00 大沢小屋。もうすでに今年の営業を中止していた。10:00 針ノ木雪渓に到着。と言っても今の時期は雪がないのだ。本流を少し登るとやっと雪が出てきた。《雪渓と言っても少しの雪しか無い》 《ナナカマドが紅葉していた》《雪渓上部はかなりの急登だ。滑落しないように慎重に登る》 12:00 針ノ木峠に建つ針ノ木小屋に到着。13:00到着予定がずいぶん早く到着した。日本晴れの真っ青な空に小屋も映える。富士山、槍・穂高、表銀座・裏銀座、薬師岳から西鎌尾根。赤沢岳から白馬岳。妙高・火打から浅間山まですばらしい展望をしばし見とれて昼食をとる。《針ノ木小屋》《槍が岳を望む》13:00 針ノ木岳に出発。《針ノ木小屋を振り返る》 14:00 針ノ木岳山頂到着。《正面に立山、右奥に剱岳、真下に黒部湖を望む》 《鹿島槍が岳、白馬岳方面を望む》 15:00 針ノ木小屋到着。日本晴れとすばらしい360度の眺望に酔いしれながら外のベンチで夕食までのしばしの宴会となる。
Sep 25, 2009
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《西穂高岳独標》 西穂高岳の日帰りの計画は8月30日の予定が雨のため9月6日になった。新穂高ロープーウェイの始発が8時30分の為きびしい行程でしたが無事に下山できました。08:30 新穂高ロープーウェイの始発で出発08:50 新穂高ロープーウェイの山頂駅出発09:40 西穂山荘到着。09:50 独標目指して出発《これから登る峰々》 《笠ヶ岳が正面に見える》10:50 独標到着。時間がない為通過する。《独標から見るこれから進むピークの連続》 《独標を振り返る》 11:20 ピラミッドピーク到着。《この先まだいくつもの越えるピークがある》 《岳沢方面、前穂高岳吊尾根がガスってきた》12:10 西穂高岳山頂到着。《西穂高岳山頂はガスの中》 《霧の中下山する》 《いくつものピーク越えての下山、一番左のピークが独標》 《独標と丸山との中間で雷鳥と出会う》 14:10 西穂山荘到着15:15 新穂高ロープーウェイの山頂駅到着15:45 新穂高温泉下山。
Sep 7, 2009
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《地蔵の頭より赤岳》 昨日の赤岳展望荘の日の入りは18:30頃であったが、昼間の気温がかなり高かったので霞がかかり夕日に染まる赤い赤岳は見ることはなかった。04:30 起床。カメラ片手に外に出るがそれほど寒さは感じない(-8度でした)。地蔵の頭まで足を延ばすが、今朝の日の出も薄く霞がかかり光が弱くて赤く染まる赤岳は実現できなかった。富士山も薄く霞がかかりはっきりしない。ーーー残念ーーー《地蔵の頭からの日の出》 《雲海に浮かぶ富士山》 《地蔵の頭より横岳、左奥に霞んだ蓼科山》 06:00 朝食をとり、パッキングを済ませ下山ルートの検討をするが、昨日硫黄岳ーー横岳ーー赤岳と縦走の二人の登山者の話ですと、新雪のためルートが分かりにくくてかなり危険とのことで、地蔵尾根ルートを下山することに変更(計画は横岳ーー硫黄岳ーー赤岳鉱泉)する。07:00 赤岳展望荘を地蔵尾根ーー行者小屋に向けて出発。《地蔵の頭直下より赤岳》 08:00 行者小屋到着。08:15 南沢ルートを美濃戸に向けて出発。 昨日はずいぶん気温が高かったのか来たときの新雪溶けて登山道がツルツルの氷 となってすごく危険。何度か沢の中のルートを変えながらで大変でした。10:00 無事美濃戸に下山。 楽しい赤岳山行だったが、雪山は疲れます。
May 1, 2009
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《雪の赤岳》久しぶりのブログ更新となってしまった。4月29、30日と連休が取れたので赤岳(八ヶ岳)に登ることになった。今までに4回ほど赤岳に登っているが、雪の赤岳は初めての経験だ。しかも、2,3日前に新雪が30~40cmほど積もったようだ。07:00 美濃戸出発。駐車場には数台しか駐車が無く、まだほとんど登っていない模様。南沢ルートで行者小屋に向かう。《登山道はまだまだ雪がある》 09:15 行者小屋到着。登山者は誰もいないのでベンチを占領する。古い雪の上に新雪が20~30cmほど積もっているためこれから登る地蔵尾根は急登なので緊張しながら装備を整える。《雪の行者小屋、バックは横岳》 10:00 行者小屋出発、地蔵の頭に向かう。新雪の地蔵尾根の急登。ピッケルを持つ手に力が入る。《地蔵の頭直下》 11:15 地蔵の頭到着。今晩宿泊予定の赤岳展望荘に向かう。《展望荘と赤岳を望む》 11:30 赤岳展望荘到着。登山者は誰もいないので、談話室を占領して30分間の一眠りの休息をとる。《赤岳展望荘、風車にエビのしっぽがきれい!!》 12:50 しばしの30分の眠りの後、赤岳へ向けて出発。天気は最高。青空に映える赤岳山頂直下を慎重に登る。《山頂直下の急登、青空がきれい!!》 13:30 赤岳山頂到着。360度の展望はいつ見てもすばらしい。しばし時間を忘れて360度の展望に見入る。《急斜面の下が展望荘、後は横岳》14:00 展望荘到着。素晴らしい天気でよかった。急斜面の連続でピッケルを持つ右手が筋肉痛ぎみだが事故がなくて本当によかった。6時の夕食までの長~い宴会が始まった。《夕日に染まる展望荘と赤岳》
Apr 30, 2009
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≪烏帽子岳山頂≫ 朝起きるとまあまあの天気なので、久しぶりに烏帽子岳に登ることにした。08:30湯の丸駐車場出発。 キャンプ場を通り林間コースを鞍部へ向かう。≪キャンプ場から見た湯ノ丸山≫ ≪鞍部手前より烏帽子岳の稜線≫ 09:30鞍部到着。林間コースなので50~60cm程の積雪があり、登山者の数が少なく 足跡を頼りに歩くので結構大変で時間がかかってしまった。≪湯ノ丸山からの合流点の暗部≫ 鞍部からは積雪が多くなる。稜線へ出ると風も強くなり寒い。≪稜線に出る、下に上田の街が見える≫ ≪稜線を烏帽子岳山頂へ向かう≫ 10:30烏帽子岳山頂到着。登山者が少なくてトレースが不安定のせいか思いのほか時間が かかってしまった。根子岳、四方山がよく見えるが北アルプス、富士山、御嶽山方 面はモヤっていてよく見えない。≪烏帽子岳山頂≫ ≪噴煙上げる浅間山を遠望≫11:50上った登山道をそなまま戻り湯の丸駐車場に下山。≪キャンプ場から西籠ノ登山≫
Dec 30, 2008
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≪噴煙上げる浅間山山頂付近≫ 久しぶりの雪山となる。朝からいい天気なので浅間山の写真を撮りに黒斑山に登ることにする。市役所と病院の用を急いで済ませて登山口の高峰高原へ急ぐ。登山口付近は積雪50CMほど積もっている。天気は最高、風もなく穏やかな日だ。≪青空に白い雪が映える登山道≫ ≪槍ヶ岳、穂高連峰が一望≫ ≪鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳の後立山連峰≫ 鑓ヶ鞘手前の浅間山。いつ見ても美しい。≪毎年定位置からの浅間山≫ 雪の反射が強くて暗い写真となる。プラスの補正を忘れてしまった。雪山の晴天は+1の補正でいいのでは?≪+-0補正の暗い浅間山≫ ≪富士山200mm望遠にて≫ ≪鹿島槍ヶ岳がキレイ≫
Dec 1, 2008
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≪剣が峰頂上より王滝頂上方面≫ 8/10(日)の御嶽山日帰り山行を急きょ決める。田の原登山口の駐車場に0時頃到着、駐車場はほとんど満車状態、久しぶりの満天の星空がとても美しい。満天の星空の下しばしの仮眠をとる。05:00 日の出がきれいだった田の原登山口。石の鳥居をくぐり出発。≪出発間もなくの御嶽山≫ ≪田の原の駐車場が小さく見える≫ ≪王滝頂上が見える≫ 07:30 王滝頂上に到着。≪王滝頂上の御嶽神社、奥は剣が峰≫ 剣が峰直下で何と”ホラ貝”音が聞こえてくる。白装束に杖の御嶽構の信者の長い連隊が見える。≪飛騨頂上方面からの白装束の信者の団体≫ 08:00 剣が峰の頂上到着。白装束の信者が到着していて足の踏み場もないほど混雑している。≪剣が峰頂上≫ ≪王滝頂上より剣ヶ峰≫ ≪剣が峰より二の池方面≫ 08:30 剣が峰頂上から下山。11:00 田の原駐車場に無事下山。
Aug 13, 2008
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≪雨とガスに煙る奥穂高岳山頂≫ 7月28日(月)今日の予定は穂高岳山荘ーーー奥穂高岳山頂ーーー紀美子平ーーー前穂高岳ーーー岳沢ーーー上高地の予定となっている。夜中の0:00頃外はガスで何にも見えない。2:00頃は同じくガスの中で雨は降っていない。04:00 起床。相変わらずガスの中で雨は降っていない。05:00 朝食。外は小雨が降り出した模様で気になる。隊長は悩んでいる模様。06:00 小雨の中”予定どおりの行程で出発する”隊長のの一声で穂高岳山荘を奥穂高岳に向けて出発する。一分もたたない一番目の鉄梯子でかなりの大雨になった。”小屋へ戻る”隊長の声で全員小屋に戻る。06:10 いくらか小ぶりになったのでザックを置いて奥穂高岳山頂に向けて出発。07:00 雨とガスの中奥穂高岳山頂を踏む。何にも見えない。長居は無用で証拠写真を撮り同じコースを戻る。≪奥穂高岳山頂≫ カミナリが鳴っていてメチャクチャ雨が強くなってくる。雨に氷が混じってきた。なんかヤバソウ。氷が真横から吹き付けて顔が痛いし、気温もさがってきて手が冷たい。マジ心配だ。小屋の上のクサリと鉄梯子の取り付き部分ではすでに氷が積もってきた。氷はますます強くなって来ている。冷たさに感覚が薄れつつある手で氷の積もった岩をつかむ。氷が積もった岩に靴を置く。滑ったら命がない。絶壁のクサリと鉄梯子を全員無事通過した。07:40 穂高岳山荘に無事到着。08:00 雨が降り続く中ザイテングラードを涸沢に向けて出発。≪涸沢岳方面≫ ≪涸沢だんだん大きく見えてくる≫≪もうすぐ涸沢≫ ≪涸沢に到着≫ 10:00 涸沢に到着。 16:00 全員無事上高地に下山。
Aug 3, 2008
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7月27日(日)今日の予定は涸沢小屋ーー北穂高岳ーー涸沢槍-ー涸沢岳ーー穂高岳山荘(泊)。4:00 起床。薄暗いが今日は天気がよさそう。5:00 涸沢小屋の朝食。6:00 北穂高岳に向けて北穂南稜に出発。今年は残雪が多くて間もなく雪渓の雪の上を 登ることになる。 雪渓を横切り勾配のきつい登山道を高度を稼ぎながら登る。涸沢のテントもだん だんと小さくなる。 奥穂高岳、前穂高岳、吊尾根も迫力満点で空も真っ青。圧巻です。 9:30 北穂高岳山頂。少し前から急にガスが湧いてきてあたり一面真っ白で視界が利か ない。北穂山荘で休憩をとる。 10:00 涸沢槍、涸沢岳を越えて穂高岳山荘に向けて出発。今回の山行の最大の難関で最大の危険とのことで、ガスが吹き揚げる稜線で雨になったらどうなるのだろう。頭の中が不安と心配で・・・・・。≪これから向かう涸沢岳方面の稜線≫ 長野県側と岐阜県側に切れ落ちたやせ尾根に垂直な岩壁、鉄梯子と鎖を掴む手に力が入る。危険ヵ所は1ヵ所ではなく、行けども行けども難関と危険が待ち受けていて疲れた。剱岳の”カニのタテバイ””カニのヨコバイ”より危険度が高い。13:00 途中雨に降られたがなんとか無事穂高岳山荘に到着。疲れた!!!≪今日宿泊の穂高岳山荘≫ ≪笠ヶ岳に夕日が沈む≫
Jul 31, 2008
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≪涸沢小屋から見たテント場≫ 久しぶりの山行となった。7月26,27,28の二泊三日の上高地ーー涸沢ーー北穂高岳ーー奥穂高岳ーー前穂高岳ーー岳沢ーー上高地の行程で出発した。7月26日(土)08:00 河童橋出発。15:00 涸沢到着。涸沢小屋宿泊。≪涸沢テント場≫ ≪今日宿泊する涸沢小屋≫ ≪正面奥が涸沢小屋≫
Jul 30, 2008
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二日目の4月30日きのうは日没の時間に雲が出ていて夕日に染まる槍ヶ岳を写真に収めることが出来なくて残念。今朝の日の出に槍が赤く染まることを期待してam4時起床、外に出て日の出を待つが東の空に低く雲が垂れ込めている。日の出の時間も太陽が昇らずに一枚もシャッターを切らずに諦めるしかなかった。am05:00 常念岳に向けて出発。《夜明けの常念岳》 am05:20 ようやく太陽が昇る。《日の出30分後槍ヶ岳》 am06:00 常念岳頂上。風強し、気温低い。 デジカメが電池切れエラー表示でシャッターが下りない。ガッカリ!! 下山しながら標高が下がるとシャッターが下りる。《下山途中の我がクルー》 am06:45 常念小屋に下山。遅い朝食を食べる。am08:00 常念小屋を後に下山開始。往路と同じ一の沢の雪渓を下山。am11:00 一の沢登山口に無事下山。
May 6, 2008
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4月29日、30日一泊で常念岳での槍ヶ岳が見たくて久しぶりの山行となった。犬の散歩を終えた仲間とam6:00家を出発。am8:30 一の沢登山口出発。 雪解けの一の沢を左に見ながら左岸の林間コースを進む。約30分程で登山道 は前面雪道となる。am10:30 左岸の林間コースが終わりここからは一の沢の雪渓を直登することになる。 狭い雪渓はいつ雪崩が発生してもおかしくない。雪渓上での昼食は危険すぎる のでここで早い昼飯とする。《雪渓の下部にて早昼飯》《雪渓はかなりの急勾配35度~40度程ありそう》 《雪崩が起きそう》《乗越直下はかなりの急な勾配で息が切れる》 《あと少し頑張れば常念乗越だ》 pm01:30 常念乗越に到着。 気温高く、風強し。槍ヶ岳は見え隠れしていて写真にならない。 雪渓の急登が太ももの乳酸菌を蓄積して疲労ぎみ、無理をしないで常念岳登頂 は明朝と決定。日没前の写真に期待してそれまで小屋で宴会となる。pm06:30 日没時間だが槍ヶ岳は雲の中。写真は諦めて(残念無念)、明朝の朝焼けに期待 をする。《常念小屋と槍ヶ岳》
May 5, 2008
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2月22日天気晴れ夕べの天気予報では今日は暖かくなる予報。朝起きて天気が晴れているので湯の丸山の隣の烏帽子岳に向かう。9;10 湯の丸スキー場駐車場を出発。去年はスノーシューを忘れてキャンプ場までで引き 返したことがある。今年は準備万全。 9:50 キャンプ場を越え唐松林を登るとつつじ平との分岐着。ところが烏帽子岳へのコー スは足跡が無い。誰も歩いてない新雪のまま。烏帽子岳を諦めてトレースのあるつ つじ平(湯の丸山)方面に向かうことにした。 10:00つつじ平着。ここから湯の丸山の急登になる。ここが6月末には何十万本のレンゲ つつじが咲き誇る名所だ。 登り始めてまもなく振り返る。湯の丸スキー場と籠の登山。 中程まで登る。 11:10 湯の丸山(南峰)山頂到着。後方は烏帽子岳。 手前が湯の丸山北峰。後方が根子岳、四阿山。 湯の丸山北峰より烏帽子岳。 11:40 北峰を後にして南峰---つつじ平---分岐---キャンプ場---駐車場と下山する。
Feb 23, 2008
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2月20日に今年二度目の浅間山の写真を撮りに高峰高原から黒斑山に登りました。前回1月26日はとても気温が低くてデジカメはぜんぜんシャッターが下りず、一眼レフカメラもダメでした。 高峰高原より表コースを登った。雪が前回よりずいぶん多い。でもトレースはしっかりあります。お天気が良くて気持ちがいい。 根子岳、四阿山もクッキリです。 眼下に佐久平、八ヶ岳もクッキリ。遠くに富士山も見えます。 毎回お馴染の槍ヶ鞘手前のポイントで一枚をパチリ。 遠見の頭手前の鞍部で一枚。 遠見の頭でシャッターを切る。結局はどこでも同じ写真に撮れてしまう。ヘタクソを実感します。一年ぶりの雪の黒斑山だ。
Feb 23, 2008
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朝は寒かった。この辺は-11度との事で冷え冷えする中黒斑山へ向かうことになった。高峰高原の駐車場で身支度するもすごい寒さだ。あまりの寒さにAM9;00というのに誰も登った様子がないが寒いけど天気はよさそうなので出発する。 登山者が少ないのかしっかりしたトレースできない。踏み跡をはずすと腰まで埋まってしまう。 多少雲があるが天気はよさそう。八ヶ岳がよく見える。富士山、中央アルプス、北岳もよく見える。 水の塔山、東籠の登山もいい感じ。 菅平方面の根子岳も見えている。 浅間山の絶景ポイントの手前付近であまりにも気温が低いのでデジカメのシャッターが切れない。暖めながら1枚を撮る。 槍ヶ鞘手前の絶景ポイントの写真を撮る。いつものアングルの写真を電池を暖めながらこの1枚を最後にデジカメはシャッッターが切れなくなった。一眼レフも何枚かは撮れたものの電池が言うことを効いてくれない。あまりの寒さにじっとしていたのがかなり辛くて早めの退散とする。
Jan 26, 2008
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10/31。朝になって急に蓼科山へ登ろうと思いつき家を出た。下界は低い雲に覆われている。どうしようか思案している内に、いつの間にか美ヶ原に向かっていた。山本小屋に到着時点は雲の上は快晴のいい天気となった。美しの塔付近は誰もいない。 八ヶ岳も雲の上。 北アルプスも雲の上。 王ヶ頭より槍ヶ岳、穂高連邦。 王ヶ頭より八ヶ岳。
Nov 4, 2007
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10/8(月)夕べの天気予報では今日は90%雨。22時30分時点は星が出ていたが、2時には雨になった。観念して眠りについた。05:00 起床。外は横殴りの強い雨となっている。沢が増水しないうちに急いで大雪渓を猿倉まで下山することに決める。パッキングを済ませ下山できる状態で朝食を待つ。雨が強い為今日は写真は撮れないので、デジカメと携帯はザックの中へ。(今回UPする写真は01/07/20に猿倉から大雪渓を登った時のを使用する。悪しからず!)06:00 朝食。06:30 白馬山荘を出発。小屋を出た瞬間横殴りの雨で顔が痛い。稜線から雪渓へ下る登山道はすでに川となって水が流れている。小雪渓と思われる付近には雪が全然無い。急斜面の川となった登山道を急下降する。07:30 葱平。7月頃はここから雪渓の上を歩くが、今回は雪渓の下が大きなトンネルになって口をあけている。沢に丸太橋が2箇所あり登山道は左岸に迂回している。08:00 やっと雪渓の上の登山道となるが、雪ではなく氷である。強い雨で表面のザラメ状の雪が解けたのか?ストックが刺さらないほどの硬い氷は怖くて危険である。慎重になる。大きなクレバスが口をあけていてやな感じ! 08:30 雪渓上の登山道が右岸の斜面の登山道にになる。左岸の山肌では雨量が多い為に臨時の滝が数ヶ所出現していた。09:00 白馬尻到着。09:40 猿倉へ無事下山。[注意]大雪渓の写真は01/7/20のです。現在は雪が少なく大変危険な状況です。
Oct 14, 2007
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10/7、10/8白馬岳へ一泊二日の予定を組んだ。10/8は雨100%の天気予報が出ている為、猿倉-大雪渓-白馬岳(泊まり)-杓子岳-鑓ヶ岳-白馬鑓温泉-猿倉のコースを変更する。10/7---栂池自然園-白馬大池-小蓮華岳-白馬岳(泊まり)。10/8---天気が良い場合には鑓温泉経由猿倉へのコースとる。雨の場合は朝早く大雪渓を猿倉へ下山。というような計画で出発した。10/7 天気晴れ、栂池テレキャビンとロープーウェイを乗り継いでこれから白馬岳までの約7時間の行程で栂池ビジターセンター前でパッキングを整える。 8:30 栂池ビジターセンター出発。紅葉はいい感じだが、一部の”ななかまど”は真っ赤ににならないで茶色になっている(温暖化のせいかも)。 9:20 天狗原付近は紅葉が真っ盛り。(天狗原付近より杓子岳、鑓ヶ岳を望む)(天狗原の木道、正面の乗鞍岳中腹は紅葉で真っ赤)(乗鞍岳中腹より天狗原を望む) 10:15~10:30 乗鞍岳山頂。(乗鞍岳山頂より白馬大池を望む) 10:45~11:00 白馬大池山荘で水を補給。ここからスカイラインコースを白馬岳へ向けて出発。(小蓮華岳への稜線)12:00~12:40 小蓮華岳手前で昼飯休憩。雲海の上に出たようで天気は最高。(雲の上の杓子岳、鑓ヶ岳、奥の双耳峰は鹿島槍ヶ岳) (今まで歩いてきた稜線を振り返る) (小蓮華岳付近より白馬岳)13:30 三国境。天気は最高だが、富山県側からの風がかなり強いので寒い。(白馬岳山頂が見えてくる) 14:30 白馬岳山頂。(今日宿泊予定の白馬山荘) 15:00 宿泊予定の白馬山荘に到着。(杓子岳、鑓ヶ岳夕照) (遠くに8月に山頂を踏んだ剱岳のシルエット) 1500人収容の白馬山荘は明日が雨の予報が出ている為、今日の宿泊者予定は200人程度だとのこと。我ら中高年3人パーティ組は6畳間を占領して19時眠りについた。8/8の下山は後日UPする。
Oct 12, 2007
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8/13(月)剣山荘3:45---4:50前剱5:05---6:20剱岳山頂6:40---9:20剣山荘10:00---11:15剣御前小屋11:30---12:30雷鳥沢キャンプ場12:50---13:50室堂14:15===17:45扇沢念願のカニのタテバイを登る日がやってきた。夕べは17時夕食、19時消灯。なかなか寝付かれないので、0時過ぎに起きて小屋の外に出るとそれはそれはすばらしい”満天の星”流れ星もいつもより多かったように思う。3000m近い高山で見る星空にあらためて感動する。AM3:45身支度を整え真っ暗闇の中をヘッドランプを頼りに剱岳に向けて出発する。 かなり多くのヘッドランプの明かりが一筋の線となって見える。出発まもなく結構な急登である。真っ暗闇の鎖場を登る。 一服剱を過ぎると富山市街地の明かりが見えていた。少しずつ明るくなり始め、東の空が赤く染まり始める。 暗闇の中岩壁を四つん這いになっての急登が続く。2度もコース間違えては引き返し、ヘッドランプでコース上の”印”を確認しながら慎重に急登する。大きな浮石が多く”落石注意”の看板があるが、暗くて危険。下からはヘッドランプの明かりが10人は確認できる。慎重に急登する。AM5:00頃前剱に到着。・・・と同時にご来光となる。後立山連峰の五竜岳から太陽が昇った。右の双耳峰は鹿島槍ヶ岳。 頂でのご来光は久々です。手を合わせ無事下山する事をお祈りする。感激するも先を急がねば、前剱を後に鎖を頼りに急下降する。 急下降の後は、続いて垂直に近い岩壁の横断となる。鎖を握る手に力が入る。正面億は剱岳山頂。 上の写真の反対側。緊張の鎖場が続く。 いよいよ本日のメインイベント! ”カニのタテバイ”だ。登山者が多くて渋滞していて待ち時間があるようです。最大の難関”カニのタテバイ”を無事通過し、念願の剱岳山頂に立つ。うれしい!。久々の山頂での感激だ。槍ヶ岳の山頂に立った時より満足感と感激が大きい。 8/13AM6:30剱岳山頂はこの賑わいです。 山頂の感激を後に下山も叉より緊張感が走る。カニのヨコバイへの下山が始まる。 ヨコバイの第一歩は鎖を握りながら右足の第一歩の足場が確保できない。鎖を握りながら足を下げるがなかなか足場が画確保できなくて大変往生した。緊張の為写真を撮る余裕がぜんぜんなかった。残念。ヨコバイの次の鉄梯子の上部。 登りのタテバイを振り返る。 登りと同じ鎖場を通過。(写真は日の出の頃) ヨコバイと鉄梯子を振り返る。 岩壁の鎖場の連続で少々疲れた。やっと靴のしたに岩ではなくて土が現れたのでホットするが、まだまだ慎重に気を締める。一服剱の後方は別山、その後方は立山。 緊張の連続だった剱岳を振り返る。9:20剣山荘まで無事下山。遅い朝飯を取る。緊張の後の朝飯は格別だ。剣山荘10:00---11:15別山乗越11:30---12:30雷鳥沢13:00---14:00室道に無事下山。この二日間たった今まで雲ひとつ無い快晴だったのに現在の立山はガスの中。アルペンルートの大観峰でロープーウェイを2時間待ちとなり、17:45扇沢へ到着。
Aug 18, 2007
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カニのタテバイ、カニのヨコバイで有名な剱岳を登ることができた。8/12、8/13の1泊2日剣山荘泊りになった。8/13扇沢7:30===10:00室堂10:20---11:10雷鳥沢キャンプ場11:20---13:10別山乗越13:40---14:30剣山荘(泊り)立山黒部アルペンルートの室堂を出発時点は、気温15℃快晴肌寒いが気持ちいい。立山が真っ青な空に映える。 雷鳥沢キャンプ場で水を補給し、雷鳥坂は急登なので新室堂乗越経由で別山乗越の剣御前小屋に向かう。 だんだんとジグザグの急登となる。別山乗越の剣御前小屋が見えてくる。別山乗越の剣御前小屋に到着。初めて見る剱岳が見える。キレイだ。右下に富山県警の山岳救助隊が常駐する剣沢小屋が見える。 別山乗越を後に今日の宿泊予定の剣山荘へ向けて下り約1時間の予定で出発する。途中、剣山荘が見えてきた。バックの剱岳が迫力満点で美しい。 ようやく剣山荘に到着。
Aug 15, 2007
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7/8の浅間山火口の写真をUPします。時々青空も見えたがすぐにガスが沸いてくる。 <BR> <BR> <BR>
Jul 15, 2007
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久しぶりの山行となりました。5,6年ぶりに浅間山の噴火口を見に登ることに夕べ急きょ決定する。浅間山荘6:45---8:15火山館8:45---9:15Jバンド分岐---10:00前掛山分岐---10:30噴火口11:15---12:30火山館12:50---13:50浅間山荘下山6:45天狗温泉浅間山荘登山口出発。天気晴れ雲多し、肌寒くて気持ちいい樹林帯の中を進む。火山館で管理人の神田さんと30分話しこんでしまいあわてて出発。9:15Jバンド分岐を通過、そろそろ森林限界となる。 10:00噴火口立ち入り禁止看板(前掛山分岐)到着。前を行く栃木の夫婦は右へ(前掛山)方面へ進む。我々は立入り禁止のロープを突破し噴火口へ直進する。 10:30活火山の浅間山噴火口に到着。ガスっているが時々噴火口が見え隠れする。硫化硫黄の臭いが鼻を突き、しばしタオルで口を覆う状態だった。右回りで噴火口4分の1程進むが、呼吸困難が心配で写真を撮って引き返すことにした。
Jul 8, 2007
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硫黄岳からクサリ場鉄梯子を何ヶ所か通過して横岳山頂に立つ。 つくも草の群生地に息つく間もなく向かうが、つくも草が見当たらない。毎年かなりの数が咲き誇ってる場所に咲いていないので真剣に探すと1cm程の芽が出たばかりのが何本。つぼみのが何本か見つけた。今年はかなり遅れている。つぼみのつくも草 br>今年は残雪が多く花の開花もかなり遅れている感じがする。6/10では早い?6/17頃が見ごろかな??ガスの横岳を後に硫黄山荘まで下り昼飯を食べる。ガスがだんだん濃くなってきたので早々に下山することにする。濃いガスの中硫黄岳から夏沢峠への下り 高度を下げるとややガスが薄くなってきた。ヒュッテ夏沢とやまびこ荘の小屋が見える。 夏沢峠---本沢温泉---入口ゲートと無事下山。
Jun 10, 2007
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6/3(日)横岳に日帰りで”つくも草”を見にいく事にする。本沢温泉入口ゲート6:30---7:40本沢温泉7:50---8:40夏沢峠8:50---9:40硫黄岳---9:55硫黄岳山荘10:05---10:55横岳(奥の院)11:20---12:00硫黄岳山荘12:30---13:40夏沢峠---本沢温泉14:15---入口ゲート下山。日本で一番標高の高い露天風呂(通年営業)の本沢温泉。2150m 夏沢峠から硫黄岳への急登。ガスが出てきた。 硫黄岳山頂はガスの中
Jun 4, 2007
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07/04/30今朝の朝焼けはすばらしかった。念願だった槍ヶ岳の朝焼けを思い残すことなく写真に収めることが出来た。うれしい!!これで、満足気分で合戦尾根を中の湯温泉に向けて下山することにする。燕山荘前より槍ヶ岳 合戦尾根を下山 槍ヶ岳の見納め
May 20, 2007
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07/04/30朝4:00燕山荘を外に出て寒さに耐ること約1時間、やっと日の出の時間を迎えた。4時過ぎから少しづつ空が青みをおび、明るくなるにつれて槍ヶ岳も青みをおびながら明るさを増してきた。日の出の瞬間は槍の穂先がピンクに染まり感動だ。日の出の瞬間の槍ヶ岳 染まる槍ヶ岳(5:15頃) 染まる槍ヶ岳(5:30頃)
May 8, 2007
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07/04/30 燕山荘。今朝の天気が気になりなかなか寝つかれなった。夜中の2時頃外に出ると満天の星空だ。気温はあまり低くない。朝日に染まる槍ヶ岳を頭の中に描きつつフトンに入るが目がさえて眠れない。am4:00カメラを持ち暗い外に出る。夜明け前の槍ヶ岳(am4:30)
May 6, 2007
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PM2:30燕山荘到着。時間の余裕があるので燕岳を往復することにする。北からの風がかなり強い。強風が斜面を吹き上げてきて帽子は飛ばされ、ピッケルまでも飛ばされそう、息をするのががやっとの状態の中、山頂を往復して3:45燕山荘到着。燕山荘より槍ヶ岳を遠望。pm5:00 燕山荘より槍ヶ岳夕照。pm6:00
May 5, 2007
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中房温泉を出発してすでに4時間を経過。足に乳酸が溜まりつつあり、アイゼンが重く疲れがピークに近い。思った以上の急登であったが、槍ヶ岳が突然顔を出す。ラスト1時間で燕山荘到着予定。合戦尾根より槍ヶ岳
May 4, 2007
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07/04/29~4/30燕岳(北アルプス)燕山荘1泊。昨年の10月の雨飾山以来の久しぶりの山行だ。AM9:00 中房温泉出発。最初から結構な急登だ。10分ほどで全面雪の登山道となる。第一ベンチ、第二ベンチで休憩を取りながら高度を上げる。第3ベンチ付近の急登が続く。 合戦小屋手前でやや展望が広がる。 AM12:30 合戦小屋到着。青空が広がり天気は最高。小屋は雪に埋もれて雪の下。ベンチは登山者でいっぱい。 PM1:00 合戦小屋出発。そろそろ森林限界になり、尾根に出たら槍ヶ岳が見えるという。
May 3, 2007
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07/04/30am5:00 燕山荘より朝日に染まる槍ヶ岳去年の10月以来の久しぶりの山行となった。北アルプス常念岳を計画したが、昨年の豪雨の為登山口までの林道が流れて5ヶ所も工事中とのことで、この間5KM歩かねばならない。いずれにしても、1泊2日で槍ヶ岳の写真を撮るのが目的なので、燕岳(燕山荘1泊)に変更となった。
May 2, 2007
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