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======================================= ’08 Jリーグ2部 第2節 3月16日(日) 13:00~ 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 天気:晴 観衆:5,023人 FC岐阜 0-1 ベガルタ仙台 (前半:0-1 後半:0-0) 得点:【仙台】O.G.=======================================記念すべき“Jホームデビュー戦”を迎えたこの試合、オウンゴールが決勝点となって、初勝利はお預け。。。献上してしまった正道本人も、凄く悔しかったと思いますが、後悔より前見据えるコメントを残してくれたことが救いだったと思いますね。でも、この試合もフィニッシュがまだまだ遠かったですねぇ。。。前半に片山が決定的なシュートを放つなど、開幕戦に比べて徐々に決定機は増えてきたと思いますが、それでもシュート数は仙台の半分以下(岐阜:5、仙台:14)。もっと相手のアタッキングゾーンで勝負して欲しかったですね。特に後半は、リードされていたかも知れませんが、得意のサイド攻撃を見せるも、相手をなかなか切り崩せず、少々苦し紛れ(?)と思えるシュートが目立ってたと思います。この辺りが、まだまだこれからだと感じましたね。ディフェンスの方は、危ない場面もいくつかありましが、開幕戦同様、体を張って何とか1失点で食い止めてくれたと思います。この集中力をあと40試合、気が遠くなる話になると思いますが、小峯主将を中心に最後まで維持していって欲しいですね。家に帰って、収録した試合のビデオを見たら、声援で仙台サポにジャックされていたことに少しショックを受けました。仙台サポの皆さんが、バックスタンドの屋根の近くにいたので、その声援が屋根に木霊していたのかも知れませんが。。。この試合の観衆が、昨シーズンのJFLホームデビュー戦を下回ってしまったのは残念でしたが(JFL前期第2節 vs アルテ高崎:5,082人)、チーム同様にサポもどんどん成長していきたいものですね。
2008/03/17
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======================================= ’08 Jリーグ2部 開幕戦(第1節) 3月9日(日) 14:00~ 山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場 ヴァンフォーレ甲府 1-1 FC岐阜 (前半:1-0 後半:0-1) 得点:【甲府】羽地 【岐阜】小島(宏)=======================================やってくれましたねぇ~。J初陣、しかも超アウェーの中での貴重な勝点GET!…ってか、「あの内容だったら勝てたかも?」と自惚れたのは自分だけでしょか?(笑)この試合、現地には行けなかったので、テレビの前で正座して観戦してました(冗)試合の入り方に注目してましたが、甲府のスリートップの攻撃に対して、小峯・川島のセンターバックを中心に甲府の攻撃を跳ね返し、また、前線からのプレスも効いて、セカンドボールを拾い、高木・嶋田の両サイドに散らしての攻撃が出来ていたと思います。そのせいか、甲府のパスミスも目立ちましたね。また、今シーズン甲府から移籍した奈須がオーバーラップすると甲府サポからのブーイングが激しかったですね(笑)でも、如何せん、フィニッシュまでが遠い。。。そうこうしてるうちに、甲府の羽地にCKから先制点を決められて、ついにJ初失点。それまでリズムが良かっただけに、後半の立ち上がりは、前半とは逆でしたね。甲府のプレスに対して、岐阜はあわやオウンゴールになりそうなバックパスも。。。そんなリズムの悪い中、日本代表やG大阪などでも活躍した小島(宏)が、片山に変わってFWとして投入。この交替がズバリ的中しましたね。小島が攻撃の起点となっただけでなく、自身もドリブルで切り込む動きを見せてくれて、岐阜に流れを引き戻してくれたと思います。そして、後半21分に、甲府の縦パスを北村がインターセプトして片桐へ、片桐がシュートを打つと見せ掛けるや、左サイドでフリーになった小島にパス、小島が甲府GKを嘲笑うかのようなシュートで、待望の岐阜J初ゴールで同点に!※先日のアンケートで、小島をリストアップしてませんでした f( ̄▽ ̄;その後も、嶋田に替わって梅田が、高木に替わって森山が久々にJのピッチに投入され、岐阜の押せ押せムードでしたね。特に、森山の投入は、「お前ら分かっとるやろな?」というメッセージが込められたと感じましたね。しかし、森山の左足のシュートはフワ~ンと。。。あれが全盛期だったら、スバコーン!だったでしょうね(笑)試合はそのままタイムアップ。岐阜のシュートは3本と、Jチーム相手になかなかフィニッシュまで行かせてくれませんでしたが、一方で堅い守備と素早い両サイドからの攻撃も見せてくれて、今後のJでの戦いに自信と手応えが感じられました。このような試合をあと41試合(+α)続けて欲しいですね。嶋田と高木の両サイドが途中で退いたように、Jでの試合は体力の消耗が一段と激しいと思います。次節(第2節)はホームでのJ開幕戦、今後は是非とも“初勝利”目指して頑張って欲しいですね。======================================= ’08 Jリーグ2部 第2節 FC岐阜 vs ベガルタ仙台 3月16日(日) 13:00~ 岐阜メモリアルセンター長良川競技場=======================================
2008/03/09
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Jデビュー戦、しかもアウェーで貴重な勝点1を挙げましたね。 甲府サポーターのブーイングが印象的でした。
2008/03/09
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森山登場!
2008/03/09
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北村のインターセプトから片桐⇒後半途中交替の小島が落ち着いて決めて同点!
2008/03/09
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CKから失点したものの、前線からのプレッシャーとサイドに散らしての攻撃が目立っていたと思います。 後半はフィニッシュまでの場面をもっと増やすのと、スタミナの問題だと思いますね。
2008/03/09
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CKから羽地に決められ、岐阜J初失点。
2008/03/09
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'07 JFL後期第16節11月25日(日)13:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:晴 観衆:5,944人FC岐阜 1-3 佐川急便SC(前半:1-2 後半:0-1)得点:【岐阜】相川 【佐川急便】堀×2、御給----JFLチャンピオン・佐川急便SCを迎えての、今シーズンホーム最終戦。しかも、自力でJ2昇格圏内をキープするためには、絶対に勝たなくてはならない試合。この上ない最高の舞台だったんですが。。。前半10分、右サイドからのクロスを相川が鮮やかなダイビングヘッドを決めて、岐阜が先制!しかし、この得点が逆に、佐川に火をつけてしまったのか?それとも、岐阜の一瞬の油断を突かれたのか?前半20分と21分に、立て続けに右サイドを突破されて、あっという間に逆転を許す。後半は大友、ジョルジーニョ、和多田と、FW登録選手を次々と投入して超攻撃的布陣で挑んだものの、佐川もいわゆる"ドン引き"に近い守備を敷いて守り切る。そして、逆に手薄になった岐阜の守備を突かれて、カウンターから3点目を奪われて、THE END。いやぁ...一言で言えば"完敗"でしたね。。。試合内容もほぼ互角だったにも関わらず、限られたチャンスを確実にモノにした佐川。やはり、相手は"JFLチャンピオン"でしたね。。。これで、後期最終節を残しての順位は下記のとおり。(後期第16節終了時点) 順位 チーム名 勝点 得失点差 残試合 3 アローズ北陸 58 +15 1 4 FC岐阜 57 +12 1 -------(J2昇格ライン)------- 5 Honda FC 55 +22 2 ※後期第13節未消化 6 YKK AP 55 +8 1これを見ても一目瞭然、岐阜はどうあがいても、勝点は60まで。あとは、アローズとHonda次第。現時点で自力でのJ2昇格圏内キープは無くなったけど、何が起こるか分からないのがサッカー。それは、一昨年の"口論義の奇跡"、昨年の"大分劇場"が証明してくれたと思います。今シーズン最終戦のアルテ高崎戦(12月2日(日) 浜川)、残念ながら観戦には行けないけど、遠征に行かれる岐阜サポの人たちに"魂"は預けました。高崎遠征組の皆さん、勝点3のお土産、よろしくお願いします!岐阜残留組の皆さん、高崎に向かってパワーを送りましょう!最後の最後まで可能性を信じて。。。
2007/11/27
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’07 JFL後期第13節11月03日(土・祝)13:00 大垣市浅中公園総合グラウンド陸上競技場FC岐阜 3-2 ソニー仙台FC(前半:1-0 後半:2-2)得点:【岐阜】深津、小島、ジョルジーニョ 【ソニー】金子、村田----後期第8節のロッソ熊本戦(8月19日)以来、久々のJFL観戦となったこの試合でしたが、またもや駐車場が何処も満車で、辺りを車でウロウロしてたら、キックオフの時間に間に合わず。。。で、何とか止められて、走って会場に向かったものの、あと少しで入場するところで、スタンドの方から何やら急に歓声が。。。…ハイ、前半6分の深津の先制ゴールに間に合いませんでした ●TZ ガックリ。。。そのため内容は、その後しか分かりませんが、前半は全体的に岐阜が押し気味だったものの、ソニーも風上を利用したカウンター攻撃を仕掛け、残り15分ぐらいから岐阜のDF陣の足が止まり始めて、ヒヤッとする場面も見られました。前半はそのまま1-0で終了しましたが、後半に少し不安の残る内容でした。その不安が的中したのか? 後半10分過ぎに右サイドからゴールを決められて同点に。。。今までだったら、あのままズルズル気持ちを引きずって、逆転ゴールを奪われることもありましたが、同点にされた直後に、中央をドリブル突破した小島が、そのままゴールを決めて2-1に!その後も、右サイドから大友のセンタリングを、相川が見事なボレーシュート! これは惜しくもソニーGKにセーブされましたが、岐阜の攻撃に更に勢いが増して来ました。しかし、しかし、この時間帯にゴールを奪えなかったツケが回って来たのか、後半30分にソニーが、またもや右サイドからカウンター攻撃を仕掛けてゴール、2-2の同点に。。。しかし、この試合に限っては、同点にされても何故か、また勝ち越せそうな予感がしました。それは、楽観視とはまた違ったものでした。相川のシュートは惜しくもオフサイドになったものの、スペースを突く突破や、ゴールを奪えなくてもFKやCKのチャンスを作る選手の姿勢、特に、後半途中から入場したジョルジーニョの献身的なプレーを見て、何か期するものを感じました。そして、その勝ち越しゴールの起点は、左サイドのジョルジーニョからでした。相手のセルフジャッジ(?)で、一瞬、足が止まったところを、ジョルジーニョがボールをかっさらって、右サイドへクロス。その折り返しを、再びジョルジーニョが無人のゴールに押し込み3-2と再び勝ち越し!そして、そのままタイムアップ! これで3連勝を飾り、4位を死守しました。前期最終節のガイナーレ鳥取戦(6月23日)以来のホームゲームでの勝利、こんな光景も久々見ましたね。内容的にはまだまだ課題の残る試合だったと思います。特に、前期JFL最少失点を誇っていたDF陣に少しずつ綻びが目立っているのが気になります。一方で、精神的な強さが少しずつ感じられた試合でもありました。今節と前節(観戦してませんが)の試合が、その象徴だったと思います。ただ、今後は今以上に精神的なタフさが求められて来ると思います。3位のYKK APも、5位のアローズ北陸も勝ちました。6位のHonda FCも追走してくることでしょう。岐阜も負けてはいられません...というより、引き分けも許されない状況です。残り僅か4試合、いよいよラストスパート。チームに熱い声援を送りましょう!次節は(“も”なんて言わないでね)残念ながら仁賀保に行けませんが、遠く岐阜からパワーを送りたいと思います。遠征組の岐阜サポの皆さん、宜しくお願いします。
2007/11/03
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試合終了。 3-2で岐阜3連勝!
2007/11/03
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後半30分に再度同点に追い付かれるも、40分にジョルジがゴール!
2007/11/03
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後半10分、同点に追い付かれるも、直後に小島が中央からゲットゴール!
2007/11/03
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前半終了して1-0で岐阜がリード。 得点:【岐阜】深津(6分)
2007/11/03
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岐阜県サッカー選手権兼天皇杯岐阜県予選 決勝9月2日(日)15:00 長良川球技メドウFC岐阜 6-0 岐阜経済大学(前半:2-0 後半:4-0)得点:【FC岐阜】OG、中尾、OG、高木、大友、和多田----結果だけを見れば大差の勝利でしたが、特に前半は、相手に合わせてしまう…というより、「これが、天皇杯出場を賭けた一戦??」と思ってしまうような内容というのが正直な感想でした。でも、後半の25分ぐらいだったかな? 大友が投入されてから、試合内容が面白くなりましたね。たしかに、後半に入って岐阜経大がバテ始めて来たのか、徐々に間延びして来たこともありますが、それまで続いていた膠着状態を、大友のスピードを生かした動きが打開してくれたと思います。特に、6点目の和多田の得点も、大友が縦パスに追い付いたのが切っ掛けでした。願わくば、もっと早い段階から、大友や木島のようなスピードのある選手を投入して欲しかったですね。まぁ、でも取り敢えずは天皇杯出場を決めたのだから、今度は“岐阜県の代表”として恥じないプレーを見せて欲しいものです。==========================================天皇杯1回戦 FC岐阜(岐阜県代表) vs 福岡教育大学(福岡県代表)9月16日(日) 長良川球技メドウ==========================================でも、その前に、暫く間が空いていたJFLの試合も控えていますので、なかなか波に乗り切れない状況が続いていますが、今日の試合を切っ掛けに白星を重ねて行って欲しいものですね。==========================================JFL後期第9節 FC刈谷 vs FC岐阜9月8日(土) 13:00~ ウェーブスタジアム刈谷==========================================
2007/09/02
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’07 JFL後期第8節8月19日(日)18:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:曇 観衆:7,688人(今シーズン最高)FC岐阜 1-1 ロッソ熊本(前半:1-1 後半:0-0)得点:【岐阜】小島 【熊本】斉藤----試合開始3時間前に突如襲った激しい雷雨。そして、試合中も時折雷が鳴っているという天候。最近、FC岐阜の試合は何故か?戦績同様、天候にもあまり恵まれませんねぇ。。。でも、勝手に打ち出した『20,000人動員大作戦』には遠く及ばなかったものの、『夏の陣』最終戦で、日曜日のナイターということもあり、観衆は今シーズン最高の7,688人でした。※勝手ながら、ご協力頂き有難うございました。この試合はウチの奥さんと一緒でしたが、バックスタンドの屋根の部分がロッソ側しか空いてなかったので、止む無くそこで観戦してました。試合の方は、前半20分にロッソが左サイドで得たFKから斉藤が決め、またもや先制点を許す展開に。このゴールを切っ掛けに、ロッソはカウンター、セットプレーといった攻撃を効果的に行なってました。一方の岐阜は、久々スタメン出場した平岡が左サイドから再三クロスを上げるなど、この試合もサイドからの攻撃が見られましたが、小島のシュートがロッソGKにファインセーブされるなど、決定力が。。。重苦しい雰囲気に包まれる中、前半終了間際、岐阜はPKのチャンスを得て、小島が冷静に右隅に決めて1-1の同点に追い付きましたが、岐阜とすれば“レフェリーさまさま”といった感じでしたね。後半開始早々、両チームそれぞれ1人ずつ退場者を出してから、岐阜の方が押し気味に試合を進めていましたが、今度は相手ゴール前で勝負を避ける(?)かのように、味方にパスする悪いクセが。。。逆に、ロッソはペナルティエリアの外からでも積極的にミドルシュートを放ち、ヒヤッとする場面もありました。この辺りが、JFL優勝を争っているチームと、J2昇格ラインを彷徨ってるチームとの違いではないでしょうか。結局、試合は1-1のまま終了。試合後、ウチの奥さんは、「つまらん」の一言。たしかに、なかなか点が入らなかったこともあったけど、それ以上に、(特に後半になって)岐阜が相手ゴール前で勝負しなかったことに対して不満を持ってたようです。自分もいろんなことを思いました。その中には不安や不満といったこともあります。しかし、その前に近々行なわれるであろう、FC岐阜のJリーグ準加盟申請が最終審査で“承認”されることを、最後まで信じていきたいですね。
2007/08/19
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試合終了 1-1のドロー。。。
2007/08/19
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後半終了間際、熊本1人退場。 誰かは不明。
2007/08/19
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後半35分。 【岐阜】 高木和OUT 木島IN
2007/08/19
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観衆7,688人
2007/08/19
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後半10分。 【岐阜】 森山OUT ジョルジIN 後半15分。 【岐阜】 小峯OUT 伊藤哲IN
2007/08/19
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後半開始早々、熊本1人退場。 誰かは不明。
2007/08/19
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前半終了して1-1 前半ロスタイムに、小島のPKで同点!
2007/08/19
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8月19日(日)に岐阜メモリアルセンターで行なわれる『FC岐阜 vs ロッソ熊本』の一戦。この試合はFC岐阜にとって今シーズン最も重要になってくると思います。単にJリーグ準加盟同士の対決だけでなく、JFL優勝を目指すにはもう後が無くなった状況であること、飛騨トンネル掘削工事ばりに長かったトンネルをようやく脱出して「さぁ、これから!」という位置付けであること、そして、8月下旬にはJリーグ理事会でFC岐阜のJリーグ準加盟に向けての“最終審査”が行なわれるそうで、この試合が最後のアピールの場になるであろうこと、などなど…いろんな要素があると思います。もちろん、「チームが勝ち続けること」が大前提であることに間違いありませんが、そのために何か出来ることは無いものだろうか…そう考えてた時に、岐阜サポのブログ仲間でもありますかね兄さんが、『2万人動員計画』に向けて既に動き始められたとのことです。これまでのJFL観客動員数の最高記録は、「福岡ブルックス vs 京都パープルサンガ」の20,224人だったと記憶しているので(1995年:博多の森球技場。当時、両チームは最後まで優勝&Jリーグ昇格争いをしていた)、余程のことが無い限り、20,000人という数字は非常に厳しいと思います。しかし、FC岐阜はこれまで何度も奇跡を演じて来て、不可能を可能としてきたチームです。全員の力で、是非ともこの「20,000人」という数字を達成させましょう!方法は至って簡単です。メモリアルまで足を運んで、スタンドから選手たちに熱い声援、そしてパワーを送る、これだけでOKです。そして、同じブログ仲間のかたださんが発案された「フラッグ祭り」に便乗すれば、驚異的な相乗効果が期待出来ると思います。皆様のご協力、是非ともお待ちしています。そして、全員で「FC岐阜」というチームを盛り上げて、「岐阜」という地域に明るい話題をもたらしましょう!※もう1つ管理しているYahoo!ブログにもアップして、「ぎふれんず」にも掲載されております。 良かったら、こちらもご覧になって下さい。 m(__)m
2007/08/15
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岐阜サポのブログ仲間でもあります、かね兄さんに触発されて(失礼!笑)、自分も勝手に20,000人動員計画を考えているところです。取り急ぎ、まずは予告まで。
2007/08/15
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’07 JFL後期第6節8月3日(金)19:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:曇一時雨 観衆:3,523人FC岐阜 1-1 横河武蔵野FC(前半:0-0 後半:1-1)得点:【岐阜】小島 【横河武蔵野】小山----台風の接近で心配されましたが、影響もほとんど無く、無事に開催されたこの試合、累積警告で出場停止となった片桐&ジョルジーニョに代わって、スタメンの2トップが注目されましたが、ここで松永監督が起用してきたのが、森山&小島の元日本代表コンビでした。(スタメンはおおよそ、こんな感じだったと思います。) 森山 小島 佐藤 高木 吉田 北村 山田 深津 小峯 李 日野 試合開始直後から、2トップの2人は充分に存在感を見せてくれたと思います。久々にトップに起用された小島が水を得た魚の如く積極的に武蔵野ゴールを襲い、また、久々にスタメン出場した森山も、グランパス時代を彷彿させるようなスライディングで武蔵野ゴールに向かってました。そして、この2人に触発されたのか、前半から岐阜の果敢な攻撃が見られ、特に左サイドに起用された山田の動きが良かったと思います。しかし、後半30分に、武蔵野に先制点を奪われ0-1に。日野もピッチに座り込みうなだれる...。残り時間も15分、今までだったらここで肩を落としてガックリする選手が目立っていたが、この試合は違いました。小島を中心に、前半から続いていた果敢な攻撃は止まらず、CKのチャンスを得る。右CKから高木の蹴ったボールが、ファーサイドに構えてた小島の足元へ。小島が起死回生のボレーシュートを決めて、後半31分に岐阜が1-1の同点に! いつものように派手なガッツポーズはしなかったものの、小島のシュートには、いろんな"気持ち"が篭ってた、そんな気がしました。その後も岐阜の猛攻が続き、終盤に木島を投入して3トップにして武蔵野ゴールを襲ったが、そのまま試合終了。遠い遠い勝点3...。しかし、スタンドから見てる側からしても、かなり手応えのある試合内容だったと思います。特に、今まで見られなかった、後半の終盤に先制されながら同点に追い付いた事が、一番デカイと思います。また、この試合トップに起用された森山が使えるメドが充分立ったと思うし、小島のトップ起用も効いてました。明らかに、この"元日本代表"の2人が見せた姿勢は、後期に入って不甲斐ない戦いを続けてきたチームに対して"カツ"を注入したと思います。これで、FWのレギュラー争いはますます面白くなって来ましたね。今までスタメン出場してた片桐もウカウカ出来なくなったと思います。 次節はアウェー・FC琉球戦。しかも真夏のデーゲーム。"アウェーの洗礼"を思いっきり受けることになりますが、全員でチームに"パワー"を送りましょう!残念ながら自分は次節は観戦に行けませんが、遠く岐阜の地からパワーをガンガン発信します。沖縄に行かれる岐阜サポの皆さん、行けないサポの人たちの分まで声援を是非お願いします!
2007/08/04
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試合終了 岐阜1-1武蔵野
2007/08/03
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後半31分 岐阜同点!!
2007/08/03
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後半30分 岐阜0-1武蔵野
2007/08/03
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前半終了して0-0
2007/08/03
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前回の日記でも少し触れましたが、8月3日(金)の vs 横河武蔵野FC(19:00~ 長良川陸)の試合は、ゆかた着用でカテゴリー3(バックスタンド、ゴール裏スタンド)が無料に!(FC岐阜公式HPより:詳細は下の画像をクリックして下さい。)↓↓↓
2007/08/02
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’07 JFL後期第4節7月21日(土)19:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:曇 観衆:3,865人FC岐阜 0-2 栃木SC(前半:0-2 後半:0-0)得点:【栃木】米田、片野----昨日は栃木SCとのJ準加盟同士の対戦だったにも関わらず、一昨日から罹ってしまった胃腸風邪が止まらず止む無くスタジアム行きを断念しました。。。 _| ̄|●今更ながら改めて、体調管理の大切さを感じた一日でもありました。よって、試合内容については、他の岐阜サポの皆さんのブログを参照して下さい。ただ、今回もいわゆる完封負け。なかなか抜け出せない“death valley”。その中で、今日の中日新聞(岐阜県版)に載っていた、とある小学生の「最近はパスミスが多く、負けてばかり。」という手厳しいコメント。Jを目指しているチームの選手が、小学生からこういうコメントを言われると、今までのプライドがズタズタに切り裂かれる気分だと思います。しかし、良い風に解釈すれば、death valleyの抜け道は意外と近くにあるのでは?とも思います。何も難しいことを考えなくても良い。基本的なことを忠実に行なってさえすれば。たしかに、基本的なことを繰り返し忠実に行なう事ほど、難しいことは無いと思いますが、地力はある選手ばかり、あとはそれを90分間、強い気持ちで持続させるだけだと思います。そのためには、サポーターも全員でバックアップすることが必要だと思います。今日のYKK APの結果次第で、5位に下がります。でも、これまで何度も、サポーターが熱い声援を送って、奇跡を起こして来ました。今シーズンは残り、“まだ”13試合あります。ある意味、ココからが勝負だと思ってます。自分たちも気持ちを切らさず、最後の最後までチームを信じて、声援を送っていきましょう!…でも、その前に、自分の体調管理もしなければいけませんね(苦笑)。
2007/07/22
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’07 JFL後期第3節7月16日(月)13:00 龍ヶ崎陸上競技場たつのこフィールド流通経済大学 2-1 FC岐阜(前半:1-0 後半:1-1)得点:【流経大】武藤×2 【岐阜】岩田----台風の影響で翌日に順延となったこの試合、アウェーのチームとしてはコンディションやモチベーションを維持するのに苦しんだと思います。今回、遠征しなかったので内容は分かりませんが、遠征したサポーターたちのブログなどを見る限り、“気持ち”の問題に思えます。監督が交代したものの、なかなか勝利に恵まれず、後期に入ってからまだ勝ち星が無い状態。“death valley”、“負のスパイラル”状態に陥ってて、選手たちも気持ち的に滅入っていると思います。振り向けば4位とは勝ち点2の差。こんな話をするのは尚早かも知れませんが、J昇格のボーダーラインがそこまで来てる状態、まさに“崖っぷち”に立たされている状態です。しかし、こういう状況だからこそ、全員の力でバックアップしたいものです。一昨年の“口論義の奇跡”、昨年の“大分劇場”と、土俵際で奇跡を見せてくれたFC岐阜。いずれもサポーターの熱い声援がありました。次節(7月21日(土)19:00)はホーム・メモリアルで、栃木SCとのJ準加盟同士の対決。幸い、当日は天気も良さそうです。全員でスタンドを緑に染めて、今回も、これまで同様…いや、これまで以上に、チームに熱い声援を送りましょう!
2007/07/17
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今日の中日新聞岐阜県版に、"もっとFC岐阜熱"というテーマで、FC岐阜のサポータークラブが「もっとFC岐阜の存在を感じられる街にしよう」ということで、先日、岐阜市内の繁華街でPR活動を行なった記事が掲載されてました。発起人となった方は、愛知県の知多方面に住んでいるサポーター。岐阜が地元でない方が、こうやってFC岐阜を盛り上げてる姿には、岐阜市民の一人として本当に頭が下がる思いです。と同時に、本来、地元岐阜に住んでいる自分たちが、もっと盛り上げていかないと...ということを感じましたね。今シーズンのJFLホームゲーム(17試合)も、早くも残り6試合。FC岐阜のJFL昇格に向けて皆でスタジアムに足を運んで、声援を送りましょう!
2007/07/14
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’07 JFL後期第2節7月6日(金)19:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:曇 観衆:2,183人FC岐阜 0-0 アローズ北陸(前半:0-0 後半:0-0)----前節(後期開幕戦)、Honda FC相手に痛い黒星を喫したFC岐阜。スタメンも、ボランチに本来右DFの中尾を、二列目に田中を起用と、また少しいじって来ましたね。試合開始直後、いきなり田中が左足で、そして、CKから北村(多分、違ってたらゴメンなさい)のヘディングと、開始5分の間で二度もアローズゴールを脅かすシーンが見られ、「今日の試合は、何か違うぞ」と期待を抱かせてくれましたが。。。その後は互角の戦い…というか、引いて守ってくるアローズDF陣に、サイドから切り崩そうとしても、なかなかスペースが出来ず苦戦し、逆にカウンターで危ない場面も何度かありました。そのせいか(?)、残り5分で平岡が前に向かって「もっと動け!」と言わんばかりに手を動かしてたのが印象に残ってます。後半は頭から、中尾に代えて松江を投入。その松江をターゲットマンとして、両サイドに展開して攻撃するという形が何度か見られました。初めの方はセカンドボールがなかなか繋がらず、逆にアローズの攻撃を食らってましたが、徐々にその形が機能して、松永サッカーが浸透して来ているのを感じました。しかし、如何せん、最後のフィニッシュが!!後半残り5分で、アローズに退場者が出てから、岐阜の畳み掛ける攻撃の連続。サポーターも全員必死で声援を送ってましたが、(アローズの)ペナルティエリアに入ると、心なしか攻撃に“重み”を感じなくなりました。それが何故なのか、言葉では上手く説明出来ませんが、たしかに、“必死に攻撃する”姿は見られましたが、“本当にゴールを奪うんだ!”という執念を、もっともっと外に出して欲しかったですね。だから、余計に今日は歯がゆさを感じた試合でした。今シーズンも、早くも残り15試合。とにかく全員で、早くこの“death valley”現象から脱出しましょう!次節(後期第3節 vs 流通経済大学 7月15日(日)15:00 龍ヶ崎)は行けませんが、遠く岐阜の地からパワーを送りますんで、遠征に行くサポの皆さん、よろしくです!
2007/07/06
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昨シーズンの全国地域リーグ決勝大会・決勝ラウンド第2戦(大分)でFC岐阜と対戦したファジアーノ岡山。今シーズンも中国社会人リーグでダントツの首位を走っていますが、昨日、公式HPにて、Jリーグに準加盟申請したと発表がありました。↓↓↓http://www.fagiano-okayama.com/2007/07/74j.php新聞記事にもありましたが、スタジアム、常勤スタッフの面は問題無いとのこと。あとは資金面。先日の日経新聞にも載ってましたが、岡山の社長は、六本木ヒルズにある世界でも最大級の証券会社の執行役員から転身し、現在の収入はゼロ。100以上のスポンサーを集めても、チーム強化費の支出に追いつかず、それまでの貯金を崩して運営費に充てているとのこと。自治体の支援やサポーターの後押しもまだまだ小さいとのこと。しかし、そこまでしてクラブづくりに打ち込んでいるのも、「故郷の岡山を象徴するものを作りたい!」という熱い思いがあるからこそだという。我がFC岐阜は、先日のJリーグ理事会で準加盟が承認されたものの、“条件付き”という枕詞がついている。サポーター含めた地域全体の盛り上がりも、たしかに東海リーグの頃に比べれば格段に大きくなってきたと思うが、Jリーグ昇格、そして、更にその上に目標を置いているチームとしては、まだまだ物足りない。辿るルートはチーム、人それぞれだが、登る山は同じである。この記事を読んで、改めて自分の辿るルートをひたすら登って頂点目指したい、そう感じました。そして、いずれは“J”という舞台で岡山との熱い戦いを、是非期待したいですね。お互い、Jを目指して、共に戦おう!VIVA FAGIANO!!
2007/07/05
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’07 JFL後期開幕戦(第1節)6月29日(金)19:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:曇 観衆:2,293人FC岐阜 0-1 Honda FC(前半:0-0 後半:0-1)得点:【Honda】安部----第5節の流通経済大学三菱水島FC戦(4月8日(日):長良川陸)以来のゴール裏で観戦することが出来たこの試合、久々にゴール裏に足を運びましたが、サポの新しい顔ぶれ、そして、チャントのレパートリーも増えて、徐々にFC岐阜が浸透してきているという実感がして嬉しいという気持ちの反面、この2ヶ月半の間で敷居が少し高くなったことも正直感じ、少し複雑な気持ちで声援を送っていました。試合内容は、雨上がりの蒸し暑さのためか、はたまた、お互い探り合いをしてたためか、前半は0-0で終了。しかし、後半10分ぐらいに、Hondaは右サイドのFKから、中央の選手がヘディングで合わせて先制ゴール。またもや岐阜は、前節の鳥取戦の時と同じようなパターンで失点してしまいました。その後、岐阜はDF深津をトップに上げてパワープレーを仕掛けましたが、見てる側の一人として、積極的に攻撃を仕掛けるプレーが感じられなかったのが残念でしたね。とりわけ、アタッキングゾーンにおいて。今までのような縦パス一本だけに頼らない、前節の鳥取戦のようなサイドから意識して切り崩す攻撃は見られ、松永新監督の考えが浸透してきているのは感じましたが、戸塚前監督が常日頃言っていた“失敗を恐れないサッカー”というのを、もう一度思い出して欲しいですね。勿論、失敗をしないことに越したことはありませんが、仮に失敗したとしても、“将来を見据えた”チャレンジを、見てる自分たちに感じさせてくれるようなプレーを是非やって欲しい。そんなことを感じましたね。同時に、複雑な気持ちを残したまま観戦した自分自身も、“チャレンジしなかった”のではと、振り返ってみて悔いが残りました。次回は、そういう気持ちを吹っ切って、TBパワー全開でいきたいと思います。そういう意味で、またゴール裏に現れた時は、どうぞ宜しくお願いします m(_ _)m
2007/06/30
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○後期第1節 vs Honda FC (06月29日(金)19:00~ 長良川陸)○後期第2節 vs アローズ北陸 (07月06日(金)19:00~ 長良川陸)○後期第4節 vs 栃木SC (07月21日(土)19:00~ 長良川陸)○後期第6節 vs 横河武蔵野FC (08月03日(金)19:00~ 長良川陸)○後期第8節 vs ロッソ熊本 (08月19日(日)18:00~ 長良川陸)※詳細はこちらを参照 ⇒ http://www.fc-gifu.com/news/2007/06/5.php いよいよ今日から始まるJFL後期。FC岐阜のホームゲームは岐阜メモリアルセンター(長良川陸上競技場)でのナイター5連戦です。第1節は、昨シーズンのJFL覇者・Honda FC。前期は開幕戦(都田)で対戦し、佐藤聡の執念のゴールで1-0で何とか勝利しましたが、今回はHondaもリベンジを果たしに岐阜に乗り込んで来るでしょう。その他にも、第4節(vs 栃木SC)と第8節(vs ロッソ熊本)は、J準加盟同士の対決で、前期はアウェーで勝利を飾りましたが、こちらも今回は両チームとも雪辱に燃えていることでしょう。また、第2節(vs アローズ北陸)と第6節(vs 横河武蔵野FC)は、共にアウェーで引き分けた相手ですが、今回は決着を付けることが出来るか??いずれの試合も目が離せられない好カードばかりですね。前期最終戦(vs ガイナーレ鳥取)で4-2と快勝し、松永新体制として最高のスタートを切ったFC岐阜。この勢いを更に加速させて、JFL優勝、そしてJ2昇格を目指して欲しいものです。そのためには、後期開幕のナイター5連戦が非常に重要な試合となってくると思います。皆で是非メモリアルに足を運んで、FC岐阜をバックアップしていきましょう!
2007/06/28
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’07 JFL第17節(前期最終戦)6月23日(土)19:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:晴 観衆:4,878人FC岐阜 4-2 ガイナーレ鳥取(前半:2-2 後半:2-0)得点:【FC岐阜】松江、片桐×3----久々に(第7節 vs 流通経済大学以来)会場で試合観戦することが出来ました。。。松永新体制となっての初の試合、いきなりメンバーをいじって来ましたね。先日、Bチームから昇格したばかりの松江を、いきなりのスタメン起用。昨年の東海リーグ1部後半でもコンビを組んだ片桐とのツートップで挑みました。前半から岐阜は、松江を使ったポストプレーや、サイドを使った攻撃が見られ、立ち上がりから「こういう形で攻撃する」という意図が伝わってくるものがありました。しかし、前半15分に鳥取が右サイドからのクロスをヘディングで鮮やかにゴールを決めて先制。あの一瞬は、何か岐阜の選手全員がエアポケットに入ったかの如く、立ち止まってました。「あぁ、またこのままずるずると...」と思いましたが、前半20分に、右サイドからのボールを松江が滑り込みながらも右足で押し込んで同点! 昨年の東海リーグ1部でも、Aチーム昇格後、初の試合(第4節 vs 中京大学FC)でいきなりゴールを決めましたが、今年も見せてくれましたね。やはり彼には"何か"があるのでしょうか。そして前半30分には、これまで不振に喘いでいた片桐が左サイドからゴールを決めて、ついに逆転!しかし、その後は徐々に岐阜のピンチの場面が目立つようになり、前半40分に鳥取が左サイドからのセンタリングを、競り合いながらもヘディングで豪快に決めて、再度同点。前半は2-2で終了。選手達がロッカールームに引き上げる際、日野がかなり苛立っていたように見えました。前半の終盤からの悪い流れを引きずったまま、後半は立ち上がりから、なかなか岐阜はペースを掴めず。逆に、鳥取のカウンター攻撃を食らい、ピンチに遭う場面も何度か見受けられました。その中で後半15分に、岐阜は同点ゴールを挙げた松江に替わってジョルジーニョを投入。徐々にペースを掴んで来た岐阜は、後半25分に片桐が(やや持ち過ぎ?という感もあったが)個人技でゴールを決めて3-2と再びリードし、後半30分過ぎには、鳥取GKのスローイングミスしたボールが、片桐の足元に転がり、今までの鬱憤を晴らすかの如く?豪快にゴールに蹴り込み、今シーズンチーム最多得点となる4点目を決めました。最後は岩田が退場するなど、試合が荒れてきましたが、そのまま試合終了のホイッスル。4-2で岐阜が4試合ぶりの勝利、松永新体制で初陣を飾ることが出来ました。攻撃の方は、まだまだ精度や判断の遅れなどが目立ちましたが、先にも書いたとおり、「今シーズンは今後、こういう形で攻撃をしていく」といった意図は感じ取れたと思います。一方、守備の方ではリーグ最少失点を誇っているものの、ここ最近3試合で失点6と不安定になってきたのが気掛かりです。日野の苛立ちも、その表れではないでしょうか。。。しかし、今日は何より"試合に勝てた"ことが収穫だと思います。試合の2日前にあった監督交代劇。普通なら選手たちも動揺して、試合どころでは無かったと思います。また、戸塚前監督を慕ってFC岐阜に入団した選手も、少なからずいたと思います。その中で選手たちは、何がともあれ結果を出すことが出来た。勿論、松永新監督の手腕、采配等は評価しなければいけませんが、その裏には、FC岐阜の監督に就任してから1年余の間で、チームをJFLに昇格させ、今シーズン開幕後もJ昇格圏内をキープしている戸塚前監督の存在を忘れてはならないと思います。これで、今シーズンの前期全日程が終了。残念ながら、天皇杯のJFL枠(1枠:前期1位)は逃しましたが、このムードで後期も開幕ダッシュを飾って欲しいものですね。特に、後期開幕戦は、昨シーズンJFL覇者のHonda FCとの対戦。今シーズンは低迷していますが、昨シーズンの覇者として意地をぶつけてくるでしょう。 FC岐阜の皆さん、前期を終えてひとまずお疲れサマでした。そして、ケガだけには気をつけて、間もなく始まる後期もJFL優勝、そしてJ昇格に向けて頑張って下さい! サポの端くれとして微力ながら、これからもパワーを送り続けます!
2007/06/24
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詳細は割愛させて頂きます。戸塚監督、短い間でしたが本当にお疲れサマでした。そして、お世話になりました。これからも、FC岐阜を温かく見守って下さい。そして松永ヘッドコーチ、これからもよろしくお願いします。どんな状況であろうと、これまで同様、FC岐阜をバックアップしていきます!
2007/06/21
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’07 JFL第16節6月16日(土)13:00 大津市皇子山総合運動公園陸上競技場佐川急便SC 2-1 FC岐阜(前半:1-1 後半:1-0)得点:【佐川急便】御給、堀 【FC岐阜】小島(PK)----私事で恐縮ですが、(日付が変わって)今日、また1つ歳を取ってしまいました(苦笑)。3×歳になって最初の試合が、早くも今シーズンの前期最終戦。今年はバタバタする日が続いて、なかなか試合観戦出来なかったこともありますが、ココまでホント、あっという間でしたねぇ。。。今シーズン初の連敗を喫してしまいましたが、全員の力で何とか、この悪い流れを断ち切って、J昇格圏内、そしてJFL優勝目指していきたいですね。そして、個人的にも、3×歳になって幸先の良いスタートを切りたいものです(笑)そのためには、やっぱり“爆進”あるのみですな!
2007/06/18
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今日(というより日付は昨日)の夕方、新横浜駅での人身事故。これで、日本の“安全神話”がまた一つ崩れ落ちましたね。。。まぁ、オレから言わせれば、自殺(?)するのは勝手だけど、どんな理由があるにせよ人様に迷惑を掛けないで欲しいものですわ ┐(--;┌ ホームにいた人が、はねられた時に飛んできた石が当たって軽症でしょ。まだ、軽症だったから良かったものの、当たり所が悪かったらどうすんのさ??それに、迷惑掛けられた人がまだいるよ、ココに σ( ̄  ̄)そうそう、オレオレ!(爆)千葉からの出張の帰り、新幹線が40分も遅れてたんで、待ってるだけで疲れましたわ。。。そんでもって、挙句の果てに、家に着いたのが夜の11時。まぁ、自分みたいな人達が、この日どれだけいたんでしょうねぇ。。。…てなワケで、わしゃ寝ます _(_ _)_ zzz…
2007/06/15
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’07 JFL第15節6月10日(日)14:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場FC岐阜 1-2 ジェフリザーブズ(前半:1-0 後半:0-2)得点:【FC岐阜】山田----今回も残念ながら試合観戦には行けず。。。 _| ̄|●今日、職場で何気に聞いた『デスバレー』という単語。意味は何となく知ってたけど、今更ながら改めて正確な意味を知りたく、愛用の『goo辞書』にて検索したら、=============================================デスバレー【death valley】 〔死の谷の意〕 優れた技術がありながら、研究開発から事業化に至る過程のどこかに大きな弱点が存在するため、 新規事業の創出が困難な状態のこと。1980年代のアメリカで比喩的に使われ始めた語。 (中略) デスバレー現象。=============================================と記載されていた。そこで、ふと頭を過ぎったのがFC岐阜のこと。個々の選手たちは優れた技術を持っているけど、5月に入ってから3勝2分2敗(得点6、失点6)と、「勝利」という新規事業の創出が困難な状態に陥っている感がする。この間ずっと試合観戦に行ってないので詳しいことは分からない。でも、FC岐阜の選手たちは今、デスバレーから這い上がろうと必死だと思う。自分も、微力ながら選手たちを必死に後押ししていきたい。勿論、試合会場に足を運んで後押し出来るのが一番理想的だけど、仮に試合会場に行けない時でも、遠くからパワーを送り続けていきたい。。。こんな自分ですが、今後もよろしくです m(_ _)m
2007/06/11
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’07 JFL第11節5月13日(日)13:00 大垣市浅中公園総合グラウンド陸上競技場天気:曇後晴 観衆:2,028人 FC岐阜 1-0 FC琉球(前半:1-0 後半:0-0)得点:【FC岐阜】深津----この試合も観戦出来なかったので、CCNのダイジェストで確認。(…ということは、まだ旅行に行ってませんので、あしからず(笑) )やはり、JFLの舞台で“聖地”と書かれた弾幕を見ると、やはり懐かしいですねぇ。試合の方は(ダイジェストということもあったと思いますが)、岐阜のシュートが何度も琉球ゴールを襲うも、琉球GKのナイスセーブが目立った感じでしたね。スコアは1-0だったけど、直近の2試合は●⇒△と勝星に恵まれてなかっただけに、取り敢えず悪い流れを断ち切った、そう思いたいですね。次節はアウェーで熊本戦、二度目のJ準加盟同士の対戦ですね。この日は遠く離れた海外からTBパワーを発信します!もちろん、スーツケースにレプリカを積んでる…というのは内緒です(爆)
2007/05/14
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今日のスポーツ報知より。 今度はゴールを決めて目立って欲しいものですね。
2007/05/13
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’07 JFL第9節5月3日(日)13:00 岐阜メモリアルセンター長良川球技メドウ天気:晴 FC岐阜 1-3 佐川印刷SC(前半:1-0 後半:0-3)得点:【FC岐阜】和多田----’07 JFL第10節5月6日(日)13:00 味の素スタジアム横河武蔵野FC 1-1 FC岐阜(前半:0-1 後半:1-0)得点:【FC岐阜】ジョルジーニョ----ブログの更新が遅くなったので、2試合纏めて書き込みさせて貰います m(_ _)m両試合とも観戦してないため、詳しい内容は分かりませんが、「3位転落」といっても、試合はまだ3分の1近くが終わったばかり。とにかく目前の試合をガッツリ戦って、勝利をもぎ取って欲しいですね!残念ながら、次節のFC琉球戦(大垣:ホーム)も行けないと思いますが(旅行の準備のため)、今回も自宅から“TBパワー”を発信したいと思います。ここで是非とも、イヤなムードを断ち切って、次々節のロッソ熊本戦(熊本:アウェー)に向けて弾みを付けて欲しいものです。
2007/05/03
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’07 JFL第8節4月29日(日)13:00 足利市総合運動公園陸上競技場栃木SC 0-1 FC岐阜(前半:0-0 後半:0-1)得点:【FC岐阜】深津----やっと更新する時間が出来ました…と言っても、こんな時間ですが(苦笑)。遅くなってスミマセン m(_ _)m この日は奇しくも“一身上の都合の儀式”と、今シーズン最初の天王山の試合が重なってしまいましたが(うぅ…残念)、挙式~披露宴の間ずっと、左腕にブレスレットを着けて、タキシードのポケットの中にエンブレムストラップを着けた携帯を入れてました (● ̄▽ ̄●)ゞキックオフの時間が、ちょうどお色直しで退場する時だったので、奥さんが控室でお色直ししている間、ずっと携帯で確認してましたが、再入場するまでの20分間は状況が変わらず、0-0のまま。さすがに、式の間は携帯を出すワケにも行かず、披露宴が終了して送賓~記念写真等で、最終的に終わったのが15:00頃。試合が既に終わってる頃なので、さっそく確認したら、1-0の勝利! 多分、披露宴最後の退場する頃に得点が決まったと思います。しかも、その得点を挙げたのが、前節出場停止だった深津と知って、感慨深いものがありましたね。 後日、地元CATVの録画放送を見ましたが、深津の得点シーンは、選手、サポーター全員の“気持ち”が、画面を通して感じました。特に、一番壊れてた(?)T○D○Yさん、得点シーン後は貴方が一番目立ってましたね(笑)。そしてTAGさん、遅れ馳せながら彼に「“魂”を振ってくれてありがと~!」と宜しく伝えて下さい(笑)
2007/05/03
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’07 JFL第7節4月22日(日)13:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:曇時々雨 観衆:3,194人 FC岐阜 3-0 流通経済大学(前半:1-0 後半:2-0)得点:【FC岐阜】片桐、ジョルジーニョ、菊池----今日は、午前中に来週の“一身上の都合”(←まだ言ってる??w)の儀式の最終打合せを終えた後、時間が空いたので(というか無理繰り空けたというのは内緒です(爆))、試合観戦に行って来ました。ただ、奥さん同伴だったので、バックスタンドで大人しく見てました。※最初に申し上げておきます。今日、自分の“魂”を振ってくれた『TAG』さん、どうも有難うございます m(_ _)m 今日は時折雨の降る中、序盤は流経大ペースといった感じでした。前節までの先発メンバーのうち、DFを3人(計5人)入れ替えたためか、2度ほど日野がファインセーブする場面があるなど、連係にやや不安が見られたが、前半25分ぐらいに初スタメンのジョルジーニョが左サイドを突破し、中央にいたドフリーの片桐にパス、「また外すのでは??」と一瞬不安が過ぎりましたが(^^; 今回は利き足の左足のインサイドで落ち着いて決めてFC岐阜が先制!この先制点をきっかけに、徐々に試合の流れが岐阜に傾き始めた感じでした。前半は岐阜が1-0でリードしたまま前半終了。後半は一転して岐阜ペースで試合に入ることができ、5分ぐらいに右サイドで片桐が相手ボールをカットして、そのまま突破し、中央にいたジョルジーニョへパス。これもジョルジーニョが滑り込みながら左足で来日2ゴール目をきっちり決めて2-0と追加点!そして後半20分ぐらいに、片桐がオーバーラップしてきた味方選手にスルーパス、右45度から、これも滑り込みながら豪快に右足で決めて3-0とダメ押し!…で、「得点したのは誰?」と思いきや、背番号3をつけた選手。昨シーズンの地域リーグ決勝大会で大活躍した菊池でした。しかも、今シーズン初出場初スタメンで、見事初ゴール!今シーズン、DF陣の競争が一段と激しくなりましたが、このゴールをきっかけに、今後も更に活躍して欲しいですね。そして、3-0のままタイムアップ。大学生チームを相手に、取り敢えず“貫録勝ち”を見せてくれた試合だと思います。そして、前節のアローズ北陸戦(アウェー)で引き分けて、少しイヤなムードの感もありましたが、この勝利で、次節の栃木SC(アウェー)との“J準加盟同士”の対決に向けて、弾みをつけて欲しいものです。特に、この試合1ゴール2アシストと全得点に絡んだ片桐にしてみたら、次節で真価が問われると思いますが、更に活躍することを期待したいですね。彼の活躍はまだまだこんなもんでない、と思ってる人は自分だけでないと思います。 最後に、悪天候だったにも関わらず、選手の皆さん、そして最後まで声を枯らして応援を続けたサポーターの皆さん、本当にお疲れサマでした m(_ _)m 次節は確実に行けませんが(爆)、遠く離れた岐阜から“TBパワー”を発信しますので、現地に行かれる皆さん、よろしくお願いします!…って言うか、携帯メールでレポお待ちしてます(爆)(自分の“魂”を振ってくれる「彼」に、よろしくお伝え下さい!>『TAG』さん)
2007/04/22
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’07 JFL第6節(開幕戦)4月15日(日)13:00 富山県総合運動公園陸上競技場アローズ北陸 0-1 FC岐阜(前半:0-0 後半:0-0)----今日もアウェー戦には行けず岐阜に残留してたので、試合内容については一切分かりませんので、(後日、CCNのハイライトを見たものの、それだけで判断していいものなのかどうか…)コメントについては差し控えさせて頂きます。実際、翌日の新聞各紙を見ても、ポジティブな記事、ネガティブな記事と分かれていましたからね。ただ、共通してたことは、戸塚監督の「スタメンを入れ替える」発言があったこと。今シーズンが開幕して約1ヶ月、どんな入れ替えがあるのか注目されますが、選手の皆さんにはここで少し気分をリフレッシュさせて頑張って欲しいものですね。 自分が遠征に行けなかった分、今回は自分の“魂”(下の写真、赤丸内)に頑張って貰いました。※遅くなりましたが、写真を撮ってくれた『かただ』さん、“魂”を連れてってくれた『弟』さん、有難うございました m(_ _)mしかし、持ち主のパワー注入が足りなかったのでしょうか、思いが届かず残念に思います。 o(_ _o)。。。次節(第7節)の流通経済大学戦、その次(第8節)の栃木SC戦(※『TAG』さん、宜しくお願いします m(_ _)m )に向けて今からでもパワー注入しとかないといけませんね…てなワケで、(」 ̄□ ̄)」======☆☆☆☆☆☆ カメハメハ~!! たとえ試合観戦出来なくても、たとえ“一身上の都合”で忙しくても(笑)、これからもFORZA GIFU!!VAMOS GIFU!!(※注:U-15以下のサッカーチームとは別です)でありたいものです。
2007/04/17
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’07 JFL第5節4月8日(日)13:00 岐阜メモリアルセンター長良川競技場天気:晴 観衆:3,151人FC岐阜 1-0 三菱水島FC(前半:0-0 後半:1-0)得点:【FC岐阜】ジョルジーニョ----この2つのキーワードに思わず反応してしまったことに、改めて歳を取ったと実感してしまいました(爆)。 …とまぁ、それはさておき、独身最後となったこの試合に、何とか「爆進」デビューが間に合いました(笑)。そのため、デジカメ撮影が出来ず、ちと残念 o(_ _o)。。。前半立ち上がりは岐阜の猛攻が続いていましたが、水島もワントップの#11を中心に、#7、#14、#21(以上、名前が分からず、スミマセン。。。)が岐阜ゴールに襲い掛かり、徐々に水島がペースを掴む。前半はそのまま0-0で終了。後半は立ち上がりから岐阜の苦しい試合運びとなり、後半15分、ついに水島に先制点が!!…と思いきや、幸運にもオフサイドに助けられる。しかし、その直後、和多田に代わって途中出場したジョルジーニョが、オフサイドで得た間接FKから、縦パスをワントラップして、そのまま振り向きざまに豪快に左足でボレーシュート。ボールは水島ゴールの右隅に突き刺し、岐阜が先制!しかも、この試合のファーストタッチが移籍後初ゴールというおまけ付き。さすが元Jリーガー…というより、ウェズレイ(現:広島)の弟と唸らせるプレーだった。しかし、この試合の見せ場と言えばこれくらいで、逆に水島は前掛かりとなって、更に攻撃を仕掛ける。その度にGK日野を中心に、小峯、深津が必死に防ぐ。岐阜も何度か攻撃を見せるが、決定的な場面までには至らず。そして、そのままタイムアップ。試合内容は押されていたが、何とか勝点3をゲットし、開幕から無傷の5連勝。そして、その直後に首位のロッソ熊本がジェフリザーブスに敗れるという波乱の情報が入り、第5節で単独首位に躍り出た。今シーズンは今までホームゲームしか観戦してませんが、開幕から我慢のサッカーが続いている。特にこの試合は一番苦しい試合だったと思う。もっとも、“第0節”(今シーズンの開幕前)から苦しい戦いは続いていたけど。その原因は何処にあるのか、外部の人間からは分からない。ただ、このままでは、いずれ大きなしっぺ返しを食らうことにもなり兼ねない。結果だけでなく試合内容も問われてくるだろう。でも、チームの皆さんには、今後もどうか集中力を切らさず頑張って欲しいですね。同時に、自分たちも我慢して、チームをサポートしていきたいと思ってます。 今日の試合内容以上に気掛かりだったのが、観客動員数が右肩下がりの現象にあること。その中、“一身上の都合”の儀式が近づいてるため、次節のアウェー戦(4月15日(日) 第6節 vsアローズ北陸)、そして恐らく次回のホーム戦(4月22日(日) 第7節 vs 流通経済大学)に行けないのが残念です o(_ _o)。。。暫くは“TBパワー発信”に専念させて頂きます。あしからず… m(_ _)m PS(その1):試合終了後、遠く岡山から見えた水島サポの方が挨拶に見えました。本当にお疲れサマでした m(_ _)mラグビーではありませんが、試合が終われば“ノーサイド”。今後もこういう交流を続けていきたいものですね。 PS(その2):暫く、試合観戦が出来ない間、自分の“分身”がお世話になると思います。どうぞ宜しくお願いします m(_ _)m
2007/04/08
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FC岐阜1-0三菱水島FC 得点:【FC岐阜】ジョルジーニョ
2007/04/08
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