王様の耳はニャンコの耳

王様の耳はニャンコの耳

2026.07.01
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「感想を聞かせてね」と言われて読み始めたのですが、どれも素敵なエッセイばかり。

「あとがき」からの感想です(どのエピソードも選べなかった、、、)

そこには、こんな言葉が綴られていたのです。

「物事には往々にして表と裏、光と影があると思うのですが、このエッセイ集はどちらかといえば表であり、光の部分です。影の部分を書くなら、その何倍もの出来事があります」

人はどうしても、他人の裏話やドロドロした影の部分に面白おかしく興味を引かれがち。

きっとその影をそのまま書いた方が、読み物としては「面白い」のかもしれない。と・・・


影を書くことで周りの人を傷つけてしまうかもしれないという配慮や、

「もうこれは終わった話だから」というサバサバとした強さもあったのだと思います。

これを読んで、ふと自分のブログのことも考えました。

私も日々の嫌なことやドロドロした話を面白おかしく書けば、

読んでくれる人は興味を持ってくれるかもしれない。

何より、私自身がすっきりするのかもしれない。

(ぶっちゃけ、ぶちまけたら大爆笑と共感の嵐になりそうなネタ、あるよね。あるある)

でも、「自分がすっきりすればそれでオッケー」というわけにはいかない。

光の裏にある影をぐっとこらえ、あえて温かいお話として届けてくださった著者の優しさに、

私は共感します(^▽^)



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最終更新日  2026.07.01 12:30:04


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