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夏の暑さで体力が削られていた頃、久しぶりに「夏風邪」を引いてしまいました。いつもならすぐ治るのに、今回はなかなか本調子に戻らず長引くことに……。そして、風邪がやっと治ったかな?と思った頃、新たな異変が・・・。それは、「1日のうちに何回かやってくる頭痛」でした。私はありがたいことにずっと健康体で生きてきて、偏頭痛とは無縁の人生を送ってきました。だからこそ、頭痛が始まったときに猛烈に戸惑ったのです。「この程度の痛みで鎮痛剤を飲んでいいのかな?」「偏頭痛持ちの人なら、この痛みがわかるのかな……?」痛みは数値化できないもの。昔、診療所に勤めていた頃は患者さんに「10段階で言うとどれくらいですか?」とよく聞いていました。自分の中では、その時の頭痛は「6〜7くらい」いつも一晩寝れば治っていたのですが、日を追うごとに痛みの時間と強さが増していったのです「昨日より明らかに痛い…!」つぎの日 起きた瞬間から、左側の頭全体に「ズクン!ズクン!」という異様な激痛が走っていたのです。歩くたびに、足からの振動が頭に響いて痛い……明らかに昨日までの痛さと違いました。最近、ご近所の方が脳梗塞で倒れたばかりだったこともあり、痛みと恐怖が。。。「病院に行くべきか、様子を見るべきか……」と一瞬迷いましたが、ふと思ったのです。「もし明日も痛かったら、『昨日病院に行っておけばよかった』って絶対に後悔する!」そう決心し、すぐに病院を検索。朝8時半には脳外科のある病院へ駆け込みました。先生に「MRI撮ってみますか?」と言われ、迷わず「お願いします!」と答えました。……とはいえ、実は私にはMRIに対するトラウマがあったのです。今から約30年前、髄膜炎になったときにも頭痛でMRIを撮ったことがありました。当時のMRIといったら、まるで巨大なドリルが「ダダダダダダ!!」と鳴り響く地獄のような爆音と振動。あまりの音と痛み(頭痛)に耐えきれず、私は検査中に失神してしまった過去があったのです。「あの恐怖がまたやってくるのか……」と、心の中では冷や汗ものでした。ビクビクしながら検査室に入ると、渡されたのはヘッドホン。それを装着して機械に入ると……驚くほど音が小さい!!!しかも音が静かなだけでなく、ヘッドホンから丁寧なアナウンスが聞こえてくるのです。「この音はあと何分です」「次の音はだいたい何分です」見通しが立つおかげで全く恐怖を感じず、20分ほどの検査はあっという間に終了。「30年で医療ってこんなに進化するんだ……!」と感動を覚えました。検査後、ドキドキしながら先生の言葉を待ちました。先生から告げられたのは、「特に気になる異常はないよ」という一言。それを聞いた瞬間、まだ頭の痛みは残っていたものの、涙が出るほど嬉しかったです。夏の疲れなのか、風邪の名残なのか、これから偏頭痛と付き合っていくことになるのか……原因自体ははっきりしませんが、「脳に大きな病気はない」と分かっただけで十分です。先生や優しく対応してくれた看護師さんには感謝しかありません。まとめ:不安なときは迷わず病院へ!「我慢して様子を見ようか」と迷ったけれど、思い切って受診して本当に良かったです。不安を抱えたまま過ごすストレスに比べたら、病院に行って「安心」をもらう方がずっと自分の体のためになると実感しました。
2026.07.31

少し前に、黒豆を使った豆ご飯のレシピをブログでご紹介したのですが……実は私、お赤飯も大、大、大好きなのです。お赤飯って、食卓にのぼるだけでなんだかちょっと「ごちそう感」があってワクワクしませんか?一番手軽なのは、スーパーで100円くらいで売っている「赤飯の素」を使うこと。あれは本当に便利!普通のお米で、もっとシンプルにお赤飯が食べたい!……と、私、炊飯器である「実験」を始めてみました。それは、生の小豆をそのままお米と一緒に炊飯器へ放り込み、一晩おいてから炊くという、超・限界突破お赤飯!さらにYouTubeを見ていたら、気になる情報が小豆は最初の「茹でこぼし(最初のお湯を捨てること)」の汁に、もの凄く高い栄養価が含まれているらしい最近よく見かける「あずき茶」も、その栄養を狙ったもの。じゃあ、なんでお赤飯の時はわざわざその汁を捨てるのかというと、小豆独特の「えぐみ」をご飯に移さないため(えっ、じゃあ栄養たっぷりの一番最初の茹で汁を捨てるなんて、もったいなすぎる! まるごと頂きたいわ!)とはいえ、いつものお赤飯と同じ量の小豆をそのまま入れたら、ご飯全体がえぐみがでるそこで、えぐみをギリギリまで抑えつつ、美味しく食べられる量を毎日実験して、ついに見つけた「私のベストバランス」がこちら。【お米3合に対して、小豆大さじ2】作り方は、簡単お米を研ぐ時に、一緒に小豆を大さじ2杯(だいたいでOK!)入れるだけ。そのまま一緒に洗って、お水を入れて炊くだけです。ポイントは、できれば前の日の晩にセットして、翌朝に炊き上がるように「タイマー予約」をすることしっかりお水に浸す時間を長くとることで、小豆が「硬くてガリッとする」という失敗がなくなります。ちなみに水の量なのですが……いつも適当で、3合と4合の水メモリの間の下くらい、、、ちょっと多めとゆう感覚(ほんまに目分量で申し訳ない、こればっかりはい「色々試してみてね」としかそこのお家の炊飯器のクセに合わせて、ぜひ実験してみてください!)そうして炊き上がった、我が家の「なんちゃって赤飯」ほんのりピンク色に染まったご飯が、なんとも愛らしい食べてみると、ガッツリお赤飯!というわけではないけれど、赤飯の風味がふんわり漂います。おかずの邪魔をしないバランスで、時々、口の中で小豆がプチッと弾けると「あ、小豆だ!」って嬉しくなっちゃう。そして、このご飯にはふりかけよりも、何より「ごま塩」が一番合う!少し前からの私のおにぎりブームはまだ継続中なのですが、これなら具を入れなくても、ごま塩おにぎりにするだけで大満足です。栄養丸ごとのなんちゃって赤飯、ぜひお試しあれそれにしても、いつも小豆を使いながらふと思うのだけれど……あずきって「赤い豆」なのに、漢字で書くと「小さい豆」なのはなんだか不思議「小さい豆」と書いて「あずき」と読ませるなんて、日本人じゃなければ絶対に分からない(最近流行りの国際ロマンス詐欺とかで、怪しい外国人からメッセージが来たら、「じゃあ『小豆』の読み方と意味を答えてみて」って送ったら一発で撃退できるんじゃないかしら、なんて密かに思っています。笑)漢字の由来を調べてみたら、昔の中国で大きな豆(大豆)に対して、「小さい豆全般」を小豆と呼んでいたのがそのまま日本に伝わったらしいでも、やっぱり「赤豆」の方がしっくりくる気がするプチタッパーに入れて分食
2026.07.30

6月の断捨離祭りで、押し入れの奥深くを片付けていたところ、とんでもないものが発掘された。丸30年間、ただの一度も開かれることのなかった私たちの「結婚式のアルバム」である。30年も見なかったのだから、このまま処分してもいいわよね?そう思ってオットさんに確認したら「もういらない」返事。よし、捨てよう。そう決めて、最後にパラパラとページをめくってみたのだ。すると、そこに写っていたのは、驚くほど若い二人の姿だった。(そら とーぜんだ!)特にウェディングドレス姿の私。おそらく人生の中で一番痩せていたに違いない。「ああ、この日のためにきっと努力したのね、私……」と、若き日の自分の健気さがなんだかいじらしく思えてくる。何より、顎のラインがくっきりはっきりしているのには、我ながら仰天した。そしてオットさんも、結婚式のスーツにかなりの余裕があるほどスラッとしている。……お互い、一体どこで何をどう間違えて今に至るのか。しかし、何より家族で大爆笑したのが、みっちゃん(シュウトメ)の髪型だった。当時の結婚式に出席しているみっちゃんは、今の私より絶対に若いはずなのに、なぜか頭がものすごいヘンテコな、まるで「サザエさん」のような髪型になっているのだ。(のちにこれを見せた娘と息子は大ウケ。「なんでこんな変な頭なん!?」って、まあ、私の平成初期のガッツリ白塗りメイクを見た子どもたちは、完全にドン引きしてたけども。)散々みんなで大笑いした。もう十分に元は取った。だから今度こそ捨てよう、と思ったのだけれど。「待てよ、また10年経ったら、これを見返したくなるかもしれない」そんな風に思い直したのだ。さすがにさらに30年後は厳しいかもしれないけれど、10年後の自分に向けた「タイムカプセル」にするのはどうかな?とはいえ、今あるような、あの分厚くて重い台紙のアルバムは、10年後の私が持ち上げるのも一苦労に違いない。そこで私は、お気に入りの写真だけをスマホで撮影し、いらない背景を切り落として、薄い紙のノートやスケッチブックにコラージュして「ミニミニアルバム」に作り直すことにした。これなら、私が旅立った後でも、子どもたちがいつでも燃えるゴミとしてサッと処分できる。後々のことまで考えた、我ながら完璧なライフハック。この作業が終わったら、次は山のような子どもの写真も待っている。気が遠くなるような果てしない作業だけれど、外は一歩も出たくないほどの猛暑。冷房の効いた部屋で、過去の自分たちと語り合いながら、この夏は地道にアルバム作りに励もうと思っている。娘が葬式でつかうのもアリだよ!(私の)といってくれた いいかも!
2026.07.28

ワイはふくちゃん。本名は福っていう、小粋な名前を持っとる男や。世間のみんなはワイのことを、「甘えん坊」だの「食いしん坊」だのと言うけれど、自分の心のままに生きて、一体何が悪いっちゅうねん。時には周りからドン引きされることもあるけれど、これがワイの生き方、「ふくちゃんスタイル」なんや。ママさん(うさぎさん)に甘えたい時は、全力でデレッデレに甘える。お母ちゃん(うめちゃん)には、ちょっとワガママを言って、居心地のいい場所をどいてもらう。そして、食べたいものがある時は、全力でおねだりする!これこそがワイ、福の人生(猫生)の美学なんや。目の前で、兄ちゃん(息子ちゃん)が、めちゃくちゃ美味そうな「タイの塩焼き」を食べてるんや……。信じられんくらい、ええ匂いが部屋中に漂っとる。ワイのレーダーは完全にタイを捉えた。(ロックオンの目が完全に据わっとる。)すかさずママさんが、「塩がついとるから、ふくちゃんはダメ!」って割って入ってきたけれど、そんなんワイには関係ない。絶対に諦めへんで。もしかしたら、ほんの、ひょっとしたらや。兄ちゃんがママさんの目を盗んで、ワイにタイの塩焼きをペロッとくれるかもしれん。その奇跡の瞬間を信じて、ワイはただひたすら、ここでじーーーっと見つめ続けるんや。ママさんはワイを見て、「なんか、ものすごく間抜けな顔しとるよ」なんて笑うけれど、失礼な話やで。そうそう、ママさんは1日に1回、ワイの写真を撮ってくれるんや。ワイとしては、いつもバシッと「キメポーズ」と「キメ顔」で写ってやろうと思っとる。ワイの本当の魅力に気がついたら、ママさんなんか一瞬でメロメロの骨抜きになってまうのワイには全部分かっとるからな。しかし いつもママさん ふくちゃんおもしろい顔やね~って失礼や!
2026.07.27

医療関係の仕事を辞めて、新しく始めたかったことの一つ。それは「爪を長く長く伸ばすこと」でした。働いていた頃は仕事柄、爪を伸ばすなんてに無理。というか、そもそも興味もなかったので、いつも爪切りでパチンパチンと短く切るのが当たり前でした。たまに友達とランチをした時、きれいな彼女たちの指先を見ては「いいな、羨ましいな」と思う日々。私の爪はいつも短いし、きっと伸ばしたところで不格好なんだろうな……と諦めていたのです。でも最近は、YouTubeで「短い爪からこんなに伸びた!」という若い子たちのまとめ動画がたくさんあって、それを見ているうちに「いつか私もきれいに伸ばしてみたい!」という気持ちがムクムクと湧いてきました。仕事を辞めて、まずは手っ取り早く「ジェルネイル」に行ってみることに。確かにきれいに保護されるのですが、3週間に1回のお手入れが必要。何より、私はあのジェルをオフする時の「ウィーン」という機械でガリガリ削る作業が、どうしても苦手だったのです。まるで歯医者さんのあの音のようで、何回やっても慣れない。結局、ジェルネイルは3回ほどで終了してしまいました。しかも、その後にちゃんとケアをしなかったせいで、自爪が一気に傷んでしまって大後悔……。そこからまた色々調べてみると、やっぱり爪を伸ばすには「ネイルを塗って保護する」のが有効らしい。今は「爪の強化ネイル」という便利なものがあると知り、まずは近くのドラッグストアで買ってみました。ただ、透明なネイルって色付きよりは目立たないものの、やっぱり端っこからハゲてくると「あれ?」という不格好な感じになってしまいます。そんな時にYouTubeで見つけた神アイテムが、「ちふれのマットトップコート」でした。これ、塗ると表面がツヤ消しになって、まるで何も塗っていない「自爪」のように見えるのです。職場や学校でネイルが禁止されている人が、爪を保護するためにこっそり塗る裏ワザアイテムとして人気なのだそう。私の場合は、「これなら多少ハゲても全然分かりにくいじゃん!」という、ちょっとズボラな理由で買ってみました(笑)。でもこれが本当に大正解!自爪にしか見えないから、少しハゲたからって「すぐ落として塗り直さなきゃ!」という焦りから解放されました。頑張って爪切りを卒業し、あの苦手な「ウィーン」という電動の爪やすり(音はやっぱり微妙に苦手だけど!)も買って、しっかり保湿して使い方にも気をつけました。すると……なんと私でも、人生で初めてこんなにきれいに爪を伸ばすことができたのです!爪がきれいに伸びると、なんだか毎日の動作までちょっと優雅になるから不思議です。しかし、この長い爪もこの時が最大のピーク。この後、娘が出産のために里帰りで帰ってきたのです。あんなに頑張って伸ばした念願の長い爪でしたが、孫のお世話をするとなった時、切ることに迷いはこれっぽっちもありませんでした。心置きなく、パチンパチンといつもの短い爪へ。大満足して、私の「爪伸ばし大作戦・第一章」は幕を閉じました。そして最近、娘とお孫ちゃんが自分の家へと帰っていきました。静かになったリビングで、「よし、また爪を伸ばしてみようかな」なんて、ちふれのボトルを眺めながら考えています。今まで「爪が弱くて伸ばせない」「ケアが面倒」と諦めていた方も、このマットトップコート作戦、におすすめですよちふれ マットトップコートN価格:583円(税込、送料別) (2026/6/23時点) 楽天で購入
2026.07.26

今朝、いつもより30分早く目が覚めました。もうひと眠りするほどの時間はなく、かと言って起き上がるのもなんだか億劫で。布団のぬくもりの中でぼんやりと色んなことに気持ちを馳せていると、10年前に亡くなった父のことを思い出しました。特別仲が良いわけでも悪いわけでもない、典型的な昭和の父と娘でした。子供の頃は怖く、年頃になれば大変うざく、大人になってからは「ハイハイ」と適当にあしらいつつ、ほとんど言うことなんて聞いていなかった気がします。父親と娘なんてそんなもんだよね、と思っていました。そんな父と一番よく喋ったのは、父が癌になり、入院の手続きやらいろいろなことに追われた、あの最後の10ヶ月間だったと思います。ステージⅣの宣告を受けていたので、お互いに「今日の会話がひょっとしたら最後かも」とどこかで思いながら言葉を交わしていました。入院生活の中で、心に残っているエピソードがあります。ある日、病院の看護師さんから私の携帯に電話がありました。どうやら病室を移動することになったらしい。そして、その新しく用意された部屋番号がどうしても気に入らなくて、父の逆鱗に触れたというのです。おそらく、その番号には「4」という数字が入っていたのだと思います。急に入院生活になり、表面的には普通の顔をしていたけれど、メンタル的にはすごく落ち込んでいたのかもしれません。抗がん剤の辛さも一切口にせず、手のかからない「良い患者」としてずっと気を張っていた父。だからこそ、「死」を連想させるその数字を見た瞬間に、張り詰めていたものが防衛本能として一気に爆発してしまったのでしょう。「絶対にその部屋には入らん!」と激怒し、血圧は爆上がり。びっくりした若手の看護師さんから婦長さんにまで話がいき、病院内はてんやわんやの大騒動になったそうです。昔の人が「4」という数字を嫌うことを察した病院側は、素早く対応して「夕方までに4のつかない別の部屋を用意する」と約束してくれたのですが……。そこからが、頑固な昭和の男。「新しい部屋が空くまで、絶対にその嫌な部屋には一歩も入らない」と言い張り、夕方までずーーーっと廊下のロビーの椅子に座って過ごしたそうです。当時は「なんてワガママな……!」と呆れる気持ちの反面、弱音を吐かない父もやっぱり怖かったんだな、限界だったんだな、と色んな感情がぐるぐると渦巻きました。今朝、布団の中でそんな昔の出来事をつらつらと思い出していると。父が亡くなったことそのものより、あの時、意固地になって、どこか拠り所のない気持ちのままぽつんとロビーで夕方まで過ごしていた父の姿が、切なくて、目頭がじわっと熱くなってポロリと涙がこぼれました。だけどその後。えいっと気合を入れて起きて、顔を洗いに洗面所へ向かいました。私は毎朝、洗顔料の泡ポンプを「4回」押すのが日課です。3回だとちょっと泡が物足りなくて、5回だと多すぎてすすぎに時間がかかってしまう。私の肌にとって、4回押すのが一番ベストな量なのです。毎朝このポンプを押すたびに、あの「4」を猛烈に嫌がった父を思い出す。でも私は、心の中で「1、2、3、4。しあわせ(4あわせ)」って唱えながらポンプを押すのです。お父さん、あなたがそんなに嫌った「4」という数字だけど、4あわせは、気持ちよく1日をスタートさせているよ。あいかわらず ツンデレみーこ 足でキックされた、、、
2026.07.25

ボクはコロ。 女の子だけど、心は無敵の勇者なんだ!そんな無敵のボクだって、時にはちょっぴり傷つくこともあるんだ!そう、今日のママみたいに、頭からボクを疑ってくる時!「ボクじゃないもん、ボクじゃないもん。どうしてすぐママは、コロのことを疑うんだ、ひどいよ……」ね? ボクのこのお顔を見たら、本当に犯人(犯にゃん)じゃないって分かってくれるでしょ?……って、やっぱりママ、まだボクのことを疑っているんだ。ひどいよ!分かったぞ、ママにチクり(告げ口)したのは、チビ太兄さんだな!?ち、チビ太兄さん、余計なことを……!ボクはただ白い魔物と果敢に戦っていただけなのに!
2026.07.24

世間では「推し活」のブームで、お気に入りのアイドルや俳優に熱を上げるお話をよく耳にする。悲しいかな私には、そういった遠い世界の「推し」というものが存在しない。けれど最近、「あ、これが私の実生活での『推し』なのかもしれない」と思う存在がある。それは、我が家の近くにある小さなスーパー。こじまりとしているのが、私はお気に入りなのだ。小さいスーパーには、小さいスーパーならではの良さがある。余計な誘惑がないからいらないものを買わずに済むし、普段の肉、野菜、牛乳、豆腐にパン……といった日常の必需品を買うには、十分すぎる品揃え。(たまに郊外の大きなイオンなんかに行くと、駐車場から店内の入り口まで、「……え、ここからさらに歩くの? 登山?」っていうくらい遠くて、買い物する前にHP(体力)がゼロになる。その点、スーパーは車を降りて数歩で店内。このタイパの良さよ。)そんな小さなスーパーなので、有人レジは2つ、あとはセルフレジが6つほど備え付けられている。私はいつも混雑する時間を避けて行くのだけれど、有人レジに富田さん(偽名)が入っていれば、迷わずその列に並ぶ。もし富田さん(偽名)がセルフレジの担当として立っていれば、今度はセルフレジの方へと、なんとなく吸い寄せられてしまうのだ。富田さん(偽名)は、かわいらしくて優しい雰囲気の人。レジの対応が丁寧で、私が持参するマイカゴに、買った商品をそれはそれは綺麗に詰めてくれる。ときどき、商品の形が複雑でうまくカゴに収まらなかったりすると、富田さん(偽名)は「あ…」とちょっと困ったようなお顔をして、また丁寧に詰め直してくれるのだ。(その「ちょっと困った顔」がまた、たまらん可愛さ。レジが済んだ後、次の人のことを気にかけつつも、私に向かって「ありがとうございました」と丁寧に頭を下げてくれる姿には、毎回きゅんとしてしまう。)これまで個人的におしゃべりをしたことはないけれど、「富田さん(偽名)は、私の密かな推しだな」と、心の中で勝手に思っていた。……のだけれど。最近そのスーパーをよく観察してみたら、どうやら富田さん(偽名)のファンは、私だけではなかったみたいなのだ。近所のおじいちゃんたちも、明らかに富田さん(偽名)のことが好きらしい。向こうの有人レジが完全にガラ空きなのに、なぜか私の後ろに並んでいる。「あっち空いてるのになぁ」と思って見ていると、そのおじいちゃん、レジの順番が来たら嬉しそうに富田さん(偽名)に話しかけているのだ。「今日のキャベツはいい感じやな」なんて、本当にたわいもないお話。すると富田さん(偽名)は、いつもと変わらぬニコニコ笑顔で、「そうですよね、今日のキャベツ、とってもいいですよね!」なんて優しく返している。みんなを癒やす、小さなスーパーアイドル、富田さん(偽名)。(ダジャレ?)彼女のファンクラブの会員は、どうやら私が思う以上に大盛況のようです。寝起きのふくちゃん おじいちゃんみたい。。。
2026.07.23

5月から6月にかけて、我が家では「断捨離祭り」を開催していた。すっきりしたクローゼットを眺め、夏服は12着もあれば十分、今年の夏も完璧に乗り切れる……と、大いに満足していたのだ。そう、あの夜、ユニクロのホームページを開くまでは。きっかけは、愛用しているエアリズムのインナーが期間限定で安くなっていたこと。「送料無料のラインまでまとめ買いしよう」と軽い気持ちだったのに、期間限定やプライスダウンの文字に誘われ、夏用のロングパンツや、大好物の半袖シャツを次々とカートへ。(気づけばカートの合計金額、2万円近くになってる!おいおいちょっと待て、インナー買いに来ただけやろ自分!夜中のネット通販は思考がバグる。これ世界の真理。)一度パソコンを閉じて一晩寝かせ、翌朝改めて仕分けを試みた。しかし、画面を見れば見るほど、素材を調べれば調べるほど、「……これ、私にものすごく似合うんじゃないかしら?」と、久しぶりの猛烈な物欲に火がついてしまったのだ。(人間、一度火がついた物欲はそう簡単には消火できんのよ。)とはいえ、ネットの画面だけで決めていいものか。さんざん迷った挙句、私はユニクロの店舗へと走った。そして、気の済むまで試着室で着倒し、納得のいくブラウスを買い求めたのだ。断捨離をして服を減らしたばかりだというのに、結局お買い上げ。我ながら矛盾しているとは思うけれど、新しい服を手に入れるというのは、何だかとても気分が上がり、嬉しい気持ちが湧いてくる。もちろん節約も大事だけれど、たまにはこんな、心ときめくお買い物もいいものよね、と、新しいブラウスを嬉しそうに眺めている私なのです。おしりぽんぽんが大好きなコロ
2026.07.21

ここ5月、6月と、このブログでは「断捨離」についてかなり熱っぽく語ってきました。それを読んだみなさんは、もしかしたら「うさぎさんは、すごくキレイ好きで整理整頓が得意な、何もかもきちんとした人なんだろうな」なんて思われているかもしれません。……が!とんでもない、大誤解です!(笑)以前にも少し書きましたが、私は「断捨離」が好きで得意なだけ。実は、それ以外のことはさっぱりできないし、まとめられない人間なんです。特に本当にダメなのが「家計簿」です。これまで、もう何回挫折して、何回挑戦し直してきたか分かりません。今、なんとか続いているものといえば、ただ金額を入力するだけのシンプルなアプリです。しかも、入力しても後で見直すことをしないので、「これ、本当に意味があるのかな……」と自分でも思っています。そして、家計簿と同じくらい苦手なのが「書類の整理」です。書類って、溜まれば溜まるほど見返すのが面倒になりますよね。そこで私は、今、あるマイルールを心がけています。家に封筒などが届いたら、その場ですぐに開封します。そして、いらないチラシや不要な案内は、その場で即、ゴミ箱へ。とはいえ、その場ですぐに内容を確認したり、取っておくかの判断をするのは面倒くさいので、私はリビングの引き出しを一つ「ちょっとわからない、どうしよう書類の放り込み場所」に決めています。忘れた頃にやってくる、引き落としのタイムラグ問題そうして放り込んだ引き出しですが、私は3ヶ月に1回は見直して、いるものといらないものを再度分けています。大抵の書類はその時に判断できるのですが……ここで私を困らせる強敵がいました。それが、「保険の引き落としなどの通知書類」です。最近の保険料などは、クレジットカードを経由して支払うことが多いと思うのですが、これが大混乱の元。保険会社から通知が来てから、実際に口座から引き落とされるのが「ゆうに4ヶ月先」なんてことも、ざらにあるのです。しかも今の時代、クレジットカードの明細書って紙では届かず、アプリ確認が主流ですよね。紙にするとお金がかかるし。そうなるとますます「この通知書、いつまで持っておけばいいの?」と悩んでしまいます。そんな私の対策はただ一つ。「クレジットカードの引き落とし口座には、ちょっと多めにお金を入れておく」。これに限ります。ネット銀行のキャンペーンに乗った結果ここ何年もの間、超低金利が続いていましたが、この4月、5月あたりから定期預金の金利がすごく良くなってきましたよね。キャンペーンも山盛りだったので、使っているネット銀行で、まとまったお金を定期預金に移したのです。当然、その口座の普通預金の残高はほぼゼロになります。でも、そこからは日々の引き落としは設定していないはずなので、安心しきっていました。ところが、です。どうやら私、ずいぶん昔に契約した「車の保険」の引き落とし口座を、まさにそのネット銀行に設定していたようなのです。当然、残高不足で引き落としはエラーに。後から気づいて慌てて振り込み、無事に支払いは済ませられたのですが……。次の月、それに関する延滞料や手数料の請求が、なんと700円ほど来ていたのです。……すっかり忘れていたとはいえ、一体何のためにまとまった金額を定期預金にして、ちまちま利子を増やそうとしたのか、もうわけが分からない事態になってきました(涙)。「きっと私のことだから、来年も全く同じことをやらかして忘れるに違いない!」そう危機感を覚えた私は、すぐさま保険会社に「クレジットカードの変更手続きをしたい」と電話をしました。なぜその口座のカードにしたのかすら覚えていないのですが、多分その当時の「ポイントが一番つくキャンペーン」に目がくらんだんだと思います。頭がごっちゃになって、テンパりながら電話をした私に、受付のお姉さんはとても丁寧に優しく教えてくれました。私が「支払いが遅れてしまって、延滞になってしまって 申し訳ありません……!」と平謝りすると、お姉さんはこう言ってくれたのです。「お客様、大丈夫ですよ。保険会社はクレジットカード会社から先にお金をお預かりしていますので、保険会社としての延滞にはなっていませんからね」……言われてみれば、そうなのだ!私がよく分かっておらず、迷惑をかけて延滞してしまっていた相手は、保険会社ではなく「クレジットカード会社」の方だったのです。保険会社がクレジット会社に請求し、クレジット会社が私に請求する。この仕組みのせいで、引き落としまでに4ヶ月もかかるという「時間差攻撃」が発生し、管理がめちゃくちゃ分かりにくくなる。自分ではしっかり管理できているつもりだったけれど、なんだかこれから先、自信がなくなってきました。ポイントに目がくらんでカード経由にしていたけれど、もういっそのことカードをやめて、直接の「銀行引き落とし」にした方がシンプルでいいんじゃないかしら、と思い始めています。最後に一言言わせてほしいそれにしても、保険会社の名前って、どうしてあんなに長いんでしょうね。車の保険なのに、「東京海上日動火災保険株式会社」とか、文字の中に「車」の要素が一つも入っていない気がするのは私だけでしょうか(笑)。今の保険会社って合併を繰り返しているから名前がすごく複雑ですが、いっそのこと、合併した時にもっと分かりやすい名前にしたらいいのに……と思ってしまいます。きっとそこには、様々な「大人の事情」があるなかな?。ママさんやらかしたな~ドンマイや
2026.07.20

時代に流される50代半ば。またまたやってきた、私の中の納豆ブーム!最近、私の中でまたまた「納豆ブーム」が再燃しています。テレビで「炭水化物を食べる前に納豆を摂ると、血糖値スパイクを抑えられる」と見たからなんです。3パック100円前後でこの実力、コスパ最強ですよね。飽き性の私ですが、朝夕の食事前にせっせと大好きな「ひきわり納豆」を食べる毎日です。テレビ直伝!納豆を美味しく食べるルーティンテレビの受け売り大好きな私が、いま実践しているのがこちら。食べる30分前に常温に戻す(これで菌が活性化!)フタを閉じたまま中のフィルムを横に引き抜く(ひきわりでも豆がくっつかない!)小さじ1杯の「水」を加えて混ぜる(驚くほどふわっふわに!)タレを「半分だけ」かけてツルッといただくここまでは素敵女子の健康ブログですが、問題はここからです。【閲覧注意!?】人には言えない、我が家の「納豆菌培養計画」食べ終わった後のパック、あのネバネバのまま捨てるのはニオイも気になるし抵抗がありますよね。実はあのネバネバは「水溶性」なので、私はパックにお水をタプタプに注いで、流し(シンク)に放置しておくんです。こうするとゴシゴシ洗わなくてもつるんと綺麗になります。朝ごはんを食べたりお弁当の片付けをしたりしている間、シンクの片隅のパックの中では、お水と混ざり合って「納豆菌が絶賛培養中」の状態に……!そして、洗い物の一番最後の最後に、その納豆菌がたっぷり育ったお水を排水口へさらりと洗い流すのです。ドン引き覚悟で言いたい!本当に「ピンクのぬめり」が消えた話ちょっと文字にすると引かれちゃうかもしれないんですが、これ、我が家で効果を発揮しています!我が家には可愛い猫ちゃんたちがいるので、私はあんまり強い漂白剤を使いたくない。普段はただひたすら水洗いするくらいなのですが、この納豆菌の水を流すようになってから、あの排水口の嫌なやピンクのぬめりがほとんど見られなくなったのよ!今や水洗いだけで「十分綺麗!」って感じです。この菌は「BB菌(バチルス菌)」といって、汚れやニオイを分解してくれる優秀な微生物なんですなんと市販のお掃除グッズとしても実際に売られているそうです!体はヘルシー、そして仕上げに「BB菌」が我が家の排水口をタダで守ってくれる。そんなエコ(ケチ)なお話しでした~種抜き梅 便利~知らなかった~
2026.07.19

ひとつの記事にするほどでもないのだけれど、 日々のちょっとしたことを、 自分の覚書も兼ねて書き留めておこうと思う。まずは、街でもらうポケットティッシュ。 引き出しに眠らせがちだけれど、私は携帯用を3つ確保したら、 残りはすべてビニールを外してしまう。そして、お気に入りの備前焼きの小皿に入れて食事の時にちょっと口を拭いたりするのに気兼ねなく使えて、すごく気に入っている。実家から出てきた大量のポケットティッシュも、 この方法で綺麗に使い切ったのだった。2つ目は、最近お気に入りのヨーグルト「パルテノ」。ヨーグルトメーカーで爆量に増やして食べているのだけれど、 容器に残った最後の一すくいには、無印良品のシリコンスプーンが重宝する。カーブにピタッと沿って綺麗にすくえるのがお気に入り。 なんだか離乳食のスプーンに似ていて懐かしい。シリコーン スリムスプーン・約長さ18cm【無印良品 公式】価格:390円(税込、送料別) (2026/6/14時点) 楽天で購入 未だに残っているお正月のお餅。フライパンにごま油をひいて弱火でじっくり焼き、 冷凍の中華丼の具をかけて食べるのが、最近のマイブーム。断捨離もしているけれど、子供たちが小さい頃に使っていた レゴやシルバニアの小物、レールのおもちゃは別。 見ると幸せな気分になるのでもう少しとっておく収納についても、最近見直しを始めた。重くてホコリがたまるプラスチックのコンテナを少しずつ処分して、ダイソーの「座布団サイズ」の半透明ビニール袋へ。自立するし、うっすら中身が見えるのがいい。 (えらいぞダイソー!)ただ、非常用の入院セットだけは、 中身の見えない秘密型の袋に分けている。最後に、ゴミ袋の話。 私は持ち手のギリギリまでゴミを詰めて、 最後は紐でぎゅっとくくって無駄なく捨てたいタイプ。お義父さんが買った業務用(農協で売ってる)のビニール紐が出てきた。 これからは「ゴミ袋専用の紐」として活躍してもらうことに。 これを使い切る頃、私はいくつになって、 どんな生活をしているのか? ブログは?そんな未来を想像するのも、ちょっとした楽しい
2026.07.18

我が家の美魔女3人娘えー、今回はうちの自慢の「美魔女3人娘」のお話を。トップバッターは、うめちゃん。うちの6匹の中で一番小柄なうめちゃんは、遠目で見ると本当に子猫に見えるくらいちっちゃいのです。わがままは言わないし、本当に賢い。おねだりをする時も、私のタイミングをよーく見てから声をかけてくれるんです。(そんなんされたら、こっちの都合なんか全部放り投げて全力で対応するに決まってるやん。タイミング見計らうとか。可愛い。)そんなうめ子が、もう本当に、とっても可愛いのです。見た目は完全に美魔女なんですけど、実はもう13年目。最近はちょっと少食なのも気になるところです。今ではもう、とにかく好きなものを何でも食べてほしい。ただただ、長生きしてほしいなと心から願ううめちゃんです。2番目は、三毛猫のみーこ。ふふ、私のことは多分あんまり好きじゃないんだろうな、というのは薄々……いや、バチバチに分かるんですけど、一応「家主」としての信用はしてくれているみたいです。(片想い歴13年目。そろそろ振り向いてくれても、みーちゃん。。。。)そんなみーちゃん、以前はや台所の流しの水を飲むのが大好きだったんです。でも、みーちゃんも13年目。最近は自分ではもう、キッチンのシンクまで上がれなくなってきてしまいました。なので、最近はお風呂場のカラン(蛇口)から出るお水がお気に入り。その時だけはね、私に向かって「お風呂場でお水出して」って請求してくるんです。しかも、その時だけちょっと甘えた目でこっちを見てくるものだから。(完全に手のひらで転がされてる。知ってる。知ってるけど抗えない。)単純な私は、はいはい分かりましたよ、とホイホイ従って、みーこの要求を全て受け入れてしまう毎日です。そして3番目は、相変わらずのふーちゃん。「引きこもり」なんて言うと聞こえが悪いけど要するに他の猫たちが大嫌いなだけで、1日中、大好きな寝室から出てこないだけなのです。三者三様、それぞれに味わい深い我が家の美魔女たち。これからも彼女たちの機嫌を損ねないよう、下僕としてせっせと仕えたいと思います。あっ。。コロ忘れてた。。。いちおう おんなのこだけど。。。
2026.07.17

ホタルって、見たことありますか?今暮らしている場所に嫁いできてから30年になります。ここもなかなかの田舎ですし、私はもともと、別の田舎からこの田舎へとお嫁にやってきました。でも、こちらに来てからは一度もホタルを見たことがない。オットさんに聞いてみても、「ホタルなんか見たことない」と言います。田舎といえども、どこにでもホタルがいるわけではないのですね。生きるための条件が色々あるみたいで、私の住む県でも、ホタルが生息している場所は今やものすごく貴重になってしまいました。そんなことを今日、ふと考えたのは我が家の隣には、私が嫁いできてからこの30年間、ずーーーっと空き地がありました。「もうここに家が建つことはないんだろうな」と勝手に思い込んでいたのですが……。なんと、そこに新しく家が建つことになったのです。今朝から、工事の車が出たり入ったりして、周りはとっても騒がしくなりました。あんなに草がボウボウだった空き地だったのに、工事の車が入って、なんと半日で綺麗な更地になってしまいました。遮るものがなくなった景色を見て、「ここ、こんなに広かったんだ……!」と、すっきりした気持ちになると同時に、ほんの少しだけ、切ない気持ちにもなったのです。さっきまであそこにいた、たくさんの虫たちはどうなったんだろう、って。時代とともに環境が変わっていくこと、新しい家が建つことは、もちろん仕方のないことです。でも、まっさらになった地面を見つめていたら、ふっと、自分の子供の頃の記憶が鮮やかに蘇ってきました。そういえば、私の実家の近くには小川が流れていて、小さい頃は毎年、当たり前のようにホタルを見ていたな、と。大人になってから周りの人に聞いてみても、「子供の頃にホタルを見た」という人はほとんどいません。やっぱり、あの光景はものすごく貴重で、贅沢な体験だったのだと、今になって改めて思うのです。私の実家では、父が庭にたくさんの「ツメクサ」を植えてくれていましたどこか薄い緑色をした海藻のように細くみずみずしい、地面にふんわりと広がる草でした。夜になると、小川から飛んできたホタルたちが、その緑の絨毯のようなツメクサにつかまり 光るのです。その景色を見るのが、本当に大好きでした。けれど、小学校の木造校舎が鉄筋に建て替えられるのと同じ頃、あの小川も、台風の氾濫を防ぐためにコンクリートの川になりました。そして次の年から、ホタルはパタリと姿を消してしまったのです。お隣の空き地が半日で更地になったように。私たちの安全や暮らしと引き換えに、環境は変わっていくし、失われていくものもある。……と、なんだか今日はちょっぴりおセンチ(死語)な気分に浸っていたのですがガタゴトと響く工事の音の中、我が家のリビングは相変わらずの賑やかさです。窓辺では、ふーこが「あの工事の車も、新しく建つ家も、全部私のもの!」とでも言いたげなキレッキレの眼光を放っているし、ちび太はササッと慎重にキャットタワーへ避難。うめ ふく みーこはいつものお昼寝コロは元気に冒険~。
2026.07.16

2025年に買ったものの中で、「どうして今までおすすめに入れてこなかったんだろう?」と不思議に思うくらい、毎日当たり前のように使い倒しているものがあります。それが、ヨーグルトメーカーです。実は昔から、欲しいなと思っては「いやいや、続けられないでしょ」「その都度買えばいいじゃない」「今は断捨離中だし」と、何度も自分にブレーキをかけてきた家電でした。そんな私の背中をポンと押してくれたのは、友人宅でご馳走になったデザート。一口食べて、「えっ、何この優しい味!酸味がなくて食べやすい!」と感動してしまったんです。「これ、もしかして流行りの豆乳ヨーグルト?」と聞いたら、友人が一言。「そうなの。自分で作ってるんだよ」その瞬間、私の物欲に火がつきました。最近でこそスーパーでも豆乳ヨーグルトを見かけますが、種類はまだまだ少ないもの。「自分好みの味を、家でたっぷり作りたい!」その一心で、帰宅後すぐに楽天(だったかな?)でポチりました。どれがいいか迷いましたが、選んだのは1万円前後(だったはず!)の、シンプルで使いやすいモデル。友人から教わった「黄金ルール」を今でも守っています。種菌は「ビオ」のヨーグルト: これが一番日持ちもするし、使い勝手がいいんです。豆乳でも、牛乳でも。:種菌を入れてスイッチを押すだけ。朝起きたら、あのお店の味のような優しいヨーグルトが出来上がっています。夏を乗り切った「飲む美容液」の思い出去年の夏は、このメーカーが大活躍でした。冷やし甘酒を作って、朝ごはんにパクり。「朝の甘酒」のおかげで、厳しい夏も元気に乗り切れたのを覚えています。最近は濃厚なギリシャヨーグルト もおすすめ~コンパクトヨーグルトメーカー 発酵器 ヨーグルトメーカー コンパクト 牛乳パック 甘酒 塩麹 手作り ヨーグルトメーカ 甘酒メーカー 手作りヨーグルト カスピ海 ギリシャ ヨーグルト メーカー 納豆メーカー 麹メーカー 発酵食品 低温調理 専用容器 計量カップ スプーン フタ価格:4,980円(税込、送料無料) (2026/6/11時点) 楽天で購入 一万円もしなかった!あれ?私の時より値下げしてる?
2026.07.14

6月も半ば。暑すぎず寒すぎず、肌をなでる風がただただ心地いい、一年のうちでも本当に貴重な最高のお天気の日でした。普段はね、お買い物くらいでしか外に出ない私なのですが、あまりの気分の良さに、先日作ったばかりの「昭和・平成の無性に聴きたくなる名曲プレイリスト」を車に響かせて、ドライブへ出かけることにしたんです。スマホデビューが遅かったこの私が、今やBluetoothで音楽を繋いでノリノリで運転しているなんて……。「私、めちゃくちゃ時代に進化してついていってるやん!」そんな風に、自分で自分を褒めちぎりながら、ご機嫌でアクセルを踏み込んでいたのです。向かったのは、昔、実家の母(ひろちゃん)がお世話になっていた海の見える介護施設。家から隣の県へ続くバイパスを通り、そこから大きな橋を渡った先にある、小さな島の中にあります。当時は「こんなに遠い場所に……」と罪悪感を持ったりもしたけれど、四方を青い海に囲まれたその場所は、とにかく抜群に景色が良かったのを覚えています。まさかの「シカ注意・廃車注意」山道に入った途端、景色が一変しました。道路の脇に、なんと10メートル間隔くらいで「シカ注意」「動物注意」の看板がこれでもかと並んでいるんです。「昔はこんなになかったのに……」と怖くなってスピードを落とした瞬間、本当にいました。ゆうに1メートル50センチはありそうなリアルなシカが、山際にポツンと。驚いて看板をよーく見ると、そこには信じられない文字が。【シカ注意・廃車注意】(心の声:いやいやいや!『廃車注意』って何!?急に飛び出されたらどう注意したらええのーー!?車を盾にしろと!?)怖くなって、とにかく広い場所でUターンして帰ろうと必死に車を走らせました。ほうほうの体で大脱出!「帰り道もまだあのシカがいるかな?」と慎重に引き返していると、さっきのポイントよりだいぶ手前で別のシカに遭遇し、さらにそのすぐ先には、さっきのシカがまだ居座っているじゃありませんか!しかも、めちゃくちゃ車道の近く。今にも飛び出してきそうな距離です。(心の声:ちょっと待ってーー!確実に増えとる!!フォーメーション組んで車を挟み撃ちにする気!?)野生の緊迫感にすっかり圧倒され、写真を撮る勇気なんてこれっぽっちも湧きません。私はただひたすらに前だけを見つめ、アクセルを踏む足の震えを抑えながら、慎重に、慎重に2匹の横を通り過ぎました。そこからは、まさに「ほうほうの体」でバイパスまで猛ダッシュ!最初は「最高に気持ちいい初夏のドライブ♪」のはずだったのに、蓋を開けてみれば、心臓バクバク、冷や汗ダラダラのスリリングな大冒険になってしまいました。でも、車も私も傷ひとつなく、無事に我が家へ帰ってこられて本当に本当によかったです。やっぱり、エアコンの効いた涼しいお部屋で、愛猫たちの可愛い「間抜け顔」を眺めているのが一番の幸せですね。(あら ママどうしたの?おでかけしてたの?)これにて、私のシカ山サバイバルドライブはおしまいです。皆さんも「廃車注意」の看板を見かけたら、どうぞお気をつけて……!
2026.07.13

暮らしの「名脇役」たち!手放せない定番愛用品~50代半ば。毎日を心地よく過ごすためには、肌に触れるものや、ちょっとした使い心地の良さがとても大切だと実感しています。今日は、最近「買ってよかった!」と思ったものから、長年浮気せずに使い続けている「私の定番品」まで、一挙にご紹介しますね。1. 100円の差でこんなに違う!「極上マスク」マスクなんてどれも同じかな……と思っていたのですが、今回、いつものより**「100円だけ」高いマスク**を買ってみました。これがもう、大正解!中がふわっと柔らかくて、息がしやすさが全然違います。これを付け始めたら、もう前のマスクには戻りたくないほどのお気に入りになりました。2. 生クリームのような泡に癒やされる「ビオレ」普段お化粧はあまりしない私ですが、洗顔はずっと**「泡ビオレ」**一択です。専用ポンプから出てくる、まるで生クリームのような濃密な泡!この泡で顔を包み込む瞬間が、一日の小さな幸せです。3. お風呂上がりの保湿!「ジョンソンのボディポンプ」お風呂場にそのまま置いて、洗い場で体を拭いたら即、全身に塗っています。ジョンソンの大型ポンプは、どの香りを選んでもハズレがなくて大好き!そのまま顔まで塗っちゃいますが(笑)、安心して使えています。【うさぎ流・裏ワザ!】このポンプ、最後の方が吸い上げられなくて残っちゃうのが難点ですよね。でも、根元のフタにマイナスドライバーをクイッと入れると、ポンプが外れるのを発見!最後まで残さず使い切れるようになって、スッキリしました。4. ネットで探し出した逸品「アシート」昔はドラッグストアによくあったのですが、最近 お店で見かけないのでネットでお取り寄せしているのが、この**「アシート」**。段ボールのなみなみ形をした使い捨ての中敷きなんです。湿気をグングン吸ってくれるなみなみの刺激が足裏に気持ちいい!薄いのでローファーに入れてもきつくない革靴のムレも断然防いでくれるので、手放せません。サイズ展開があるので、買うときは要チェックです!ずれるときは両面テープで少し留めると、さらに快適に使えますよ。自分なりのお気に入りが身の回りに揃っていると、それだけで暮らしが楽しいですビオレの横には除光液 臭くないですアシート 抗菌タイプ 使い捨てインソール 中敷き Oタイプ 女性用(23~24cm) 男性用(25~27cm) 10足入り価格:1,380円(税込、送料無料) (2026/6/11時点) 楽天で購入
2026.07.12

私の住むところは、コストコなんておしゃれな場所とは無縁の「すっごい田舎」。 でもたまに、近所のスーパーの片隅で、ちょこんとした**「コストコフェア」**が開かれます在庫もほんの少し。 通りかかるお年寄りたちは、その規格外の大きさに圧倒されてか、大抵スルーされています(笑)。スーパーのカートからはみ出すほどのトイレットペーパー。車に積み込むのも一苦労 比較でニベアおいてみたなんとか我が家へ連れ帰りましたが、「どこにしまうか問題」です。「デカすぎ問題」発生!まさかのホルダー封印!?とりあえず押し入れの隙間に押し込み、ワクワクしながら開封!中を見てみると、なんと6個ずつ小分けに包装されていました。これならバラして隙間に収納できるので、意外と助かるかも……なんて、この時はまだ余裕だったんです。ところが。意気揚々とトイレットペーパーホルダーにセットしようとした瞬間、衝撃の事実が。「……入らない。」あまりの巻きの多さに、ホルダーの隙間に収まりきらないんです!仕方なく、少しの間だけ「直(じか)に使う」という、なんともシュールなスタイルでデビューすることになりました。巻きが減ってスリムになるまで、ホルダーはお預けです。我が家は3人家族ですが、トイレットペーパーの交換って本当に早いですよね。ホルダーが2つあっても、男性陣が自分から補充してくれることなんて、まずありません。「見た目が悪くなるから」と、トイレ内にストックを置くのを控えていた時期もありましたが、そのたびに押し入れまで取りに行くのはもう限界!結局、トイレの棚にいくつか並べて置くことにしました。でも、ただ並べるだけじゃつまらない。そこで、昔ガチャガチャで手に入れた「フチ子さん」のミニチュアを、ペーパーの上にちょこんと飾ってみることに。トイレットペーパーが立派な「オブジェ」に殺風景だったストックの山が、ミニチュアひとつでなんだか可愛いアート空間に早変わり!?こうして飾ってみると、あの巨大なペーパーも立派なインテリアの一部に見えてくるから不思議です。
2026.07.11

こんにちは。ボクはチビ太。この家では、中堅どころの若手ってポジションだね。去年、コロっていう新入りが来たもんだから、今のボクの役目はとにかく大忙しなんだ。毎日、コロににゃんプロレスの熱血指導を行ったり、紐の正しい捕り方を背中で教えたりするのも、全部ボクの役目。偉大すぎる父ちゃん(あの伝説の野良猫、まっけんゆー)に憧れる慎重派のボクとしては、教育係もきっちりこなしたいところなんだけど……当のコロは、ちーーっともボクの言うことを聞かないんだよね。「ふーこお姉ちゃんの部屋には絶対に入っちゃダメだ!」って、ボクがいつもあれほど口を酸っぱくして言ってるのにさ。案の定、今日もコロは部屋に侵入しちゃって、ふーこお姉ちゃんと大喧嘩をしてたよ。ふーこねーたんすぐおこるんだもん!いつかはてっぺんに!ボクのジャンプ特訓そんな手が焼ける後輩の指導をしながらも、ボクには大きな野望がある。それは……「いつかはボクがこの家のてっぺん(実権)に登るんだ!」ってこと。そのためには、日々の鍛錬が欠かせない。今日もこうして、ジャンプの猛練習だよ!どう?コロジャンプ あきた~
2026.07.10

子供の頃に読んだ、グリム童話の『こびとのくつや』。夜中、人間が寝静まったあとに、小さな小人たちがやってきて「ちっくん、たっくん」と、おじいさんの代わりに靴や服を仕上げてくれる、あのお話。実は、どうやら我が家にも、その「小人の仕立て屋さん」がいるらしい。うちのオットさん。結婚した当初は、「私よりウエストが細いんじゃない?」と思うくらいスマートだったのだけれど、年々、貫禄のある「素敵なダディ」に育ってしまわれた。しっかりとしたお腹は、とてもチャーミング……と言いたいところなのだけれど、毎年、夏が近づく頃になると、彼は決まって私にこう言うのだ。「去年のTシャツ、なんか小さくなっている」そのセリフを聞くやいなや、私はすかさずこう返す。「そうそう、うちには夜中に小人の仕立て屋さんがやってくるの。冬の間にパパのTシャツを綺麗にお手入れしてくれるんだけど、そのときにね、小さく縫い直しちゃったみたいだよっ」もちろん、小人が仕立て直したわけなくただ単に、彼の体が成長し、去年のTシャツが入らなくなっただけのお話である。毎年毎年、夏服を出すたびに「これ小さいよ」「あぁ、小人の仕立て屋さんの仕業~」というこのお決まりの皮肉混じりの会話を交わすのが、我が家の夏の風物詩。ところが、である。今年はどうやら、その小人の仕立て屋さんが、私のところにもやってきた。去年のスカートが小さくてなっている!!!……チャックが、上がらない。どうやら我が家の「ちっくん たっくん」は、オットさんのTシャツだけでなく、私のスカートまでご丁寧に小さく縫い直していってくれたらしい。人のこと「育っている」だなんて、ニヤニヤしながら小人のせいにしている場合ではなかった。あーあ、どうせなら、大きく仕立て直して欲しかった。
2026.07.09
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友達のお母様が、一冊のエッセイ本を出されました。タイトルは『オットさんと私のお話』そこには、三十年ほど前、旦那様が巣から落ちたツバメのヒナを前にして、自然の掟ではどうしようもないと分かっていながらも、「じゃが、ほっとけん」と、不器用な優しさで助けようとした、少し切ないエピソードが描かれていました。オットさんと私のお話 [ 振角文美江 ]価格:1,210円(税込、送料無料) (2026/7/2時点) 楽天で購入 我が家も三十年前に家を建て替えて以来、多い時には七箇所も巣が並ぶほどの「ツバメの聖地」でした。けれど、我が家の玄関にツバメは全く来なくなってしまったのです。理由は、カラスでした。カラスは本当に賢くて、ヒナが小さいうちはに襲わないのです「もうすぐ飛び立つね」「明日には巣立ちだね」という、一番丸々と大きく育った、命が輝くその一瞬を狙って、冷酷に襲うのです。親鳥がいくら鳴いて抵抗しても、なすすべはありません。まだ上手に飛べない子供たちは、あっという間に連れ去られてしまいました。そんな悲劇を二年も繰り返した後のことツバメたちは学習し、我が家の玄関を諦めましたそれ以来、あの賑やかな鳴き声が玄関に響くことは、もう二度となくなったのですところが、今日のことですリビングの窓から外を眺めていた私は、思わず目を見張りました目の前に広がる、水が張られたばかりの一面の田んぼその上を、なんとツバメとスズメ、総勢百羽ほどが入り乱れて、ものすごい勢いで飛び回っていたのです。「えっ、まさか、今までうちから旅立っていった子たちが、全員帰ってきたっ!?」一瞬、そんなロマンチックな錯覚をしてしまうほどの、圧倒的な風景じっと目を凝らしてみると、どうやら彼らは、田植えを終えたばかりの水面から一斉に羽化した、目に見えないほど小さな虫たちを、無心になって食べているよう。ツバメたちは、まるで波を乗りこなすサーファーのように、横へ横へと風を切って、優雅な低空飛行でスライドしていく。対するスズメたちは、お尻をフリフリしながら「バタバタバタ!」と上下に忙しそうに羽ばたいている。優雅なグライダーと、必死なヘリコプター玄関に巣を作らなくなって、もう久しくなるけれどカラスに負けず、厳しい自然を生き抜き、こうして今も私の目の前の田んぼで、力強く命のダンスを踊っている「私たちは、ちゃんと生きてるよ!」と、みんなで大同窓会を開いてくれているかのような、それは本当に嬉しい風景でした。落ちたヒナを前にして、なす術もないかもしれない。カラスの襲撃を、人間が守りきることはできないかもしれない。それでも、一生懸命に生きる小さな命を前にしたとき、あの旦那様のように「じゃが、ほっとけん」という温かい眼差しを、ずっと持ち続けていたい。がんばれ、ツバメたちスズメたちも、バタバタがんばれ!
2026.07.08

「ミニマリスト」という生き方。鍋もフライパンも持たず、加熱できるビニール袋で目玉焼きを作る方を見かけた。一人ならそれもいいけれど、3人家族の我が家ではちょっと無理がある。(普通にフライパンで焼いた方が絶対に美味しいし幸せやん、と思ってしまう。笑)私が憧れるのは、すっきりとした「断捨離」のその先。引き出しを開けたとき、使うものだけがポツン、ポツンと並んでいるキッチン。おたまやフライ返しが贅沢な余白を持って並ぶ姿に、ものすごく憧れる。けれど、現実はなかなかそうはいかない。我が家には、古くて限界に近いけれど、ヘラのカーブが絶妙にフィットして捨てられないフライ返しが存在するから。(新しいのを買っても、結局その古参のヘラに手が伸びちゃう不思議。笑)何度も断捨離をしたけれど、やっぱり毎回それなりの数に落ち着いてしまう。でも、今年はひょっとしたら使わないものがあるかもしれない。そう思い、毎年の「断捨離祭り」の時期には、ある実験をすることにしている。今使っている調理ヘラなどを、違う場所の引き出しに一旦すべてまとめる。そこから、料理のたびに実際に使ったものだけを、いつもの引き出しに一つひとつ並べていく。名付けて、調理器具の『一軍帰還レース』。(「いつか使うかも」はあてにならないけれど、「実際に手が伸びた」という事実だけは嘘をつかないシステム。笑)これで1年過ごして残ったものは、ひょっとしたら使わないのかもしれない。今年も、その帰還レースが始まった(笑)まとめるとそれなりの数。。。
2026.07.07

まいど!ふくやで。いつもは若手のコロやチビ太の前で、「先輩」としてビシッとカッコつけてるワイやけど……実は、大好きなママさんの前だけは話が別。もう完全にデレデレの甘ちゃんになってまうねん。見てや、ママさんに抱っこされたワイのこの姿!嬉しすぎて、体が勝手にリーーーンと真っ直ぐ伸びてまうのがジャスティス。渾身のショットを3枚アップするで!どや?自分的には「どうや、男前やろ?」ってキリリと決めたつもりなんやけど、ママさんには「なんかちょっと間抜け顔で可愛いわねぇ」って笑われてもうたわ。ガクッ。まぁ、このまんまるおめでママさんが癒されてくれるんやったら、おじさん、なんぼでも間抜け顔したるけどな!
2026.07.06

ボクはコロ。 女の子だけど、心は無敵の勇者なんだ!……っていつもなら胸を張るんだけどさ。ちょっと前のボクは、もう本ッ当に面白くなかったんだから!だってね、この家に突如として「人間の赤ちゃん」っていう、わけのわからない生き物がやってきたんだよ。おかげでボクの部屋は占拠されて入れなくなっちゃうし、ドアの向こうからは「みゃーみゃー」って怪しい声がするし……。勇者たるもの敵の正体を突き止めたいところだけど、大人の人間たちがその部屋にドタバタ出入りしてるから、怖くて近づけやしない。(みんな完全に、その小さな生き物に振り回されてんの。笑)福おじさんが「あれは人間の赤ちゃんやで」って教えてくれたんだけど、まぁ~これが不思議な生き物でさ。お腹が空いたら泣く。オムツが濡れたら泣く。そこまではいいとして、極めつけは「眠たいのに、眠れなくて泣く」んだよ!?(眠たいなら寝ればいいじゃん!なんで泣くの!?笑)それなのに、ママをはじめ大人のみんなは「あぁ~泣いちゃった!」「どうしたの~?」って、付きっきりで大騒ぎ。もう、しっかり面白くないやい!だって、この家で一番可愛いのは、絶対にコロだもん!
2026.07.05

今日のような、優しい雨の日は大好きだ。リビングから見る外の景色は、田植えを終えたばかりの田んぼが広がっている雨が水面に落ちるたびに、いくつもいくつも、綺麗な波紋の輪ができる。その様子は、ずーっと見ていても飽きないくらい楽しい。そんな雨の日の庭を眺めるのが楽しみなのだけれど、我が家の庭には大きな備前焼の壺が2つ置いてある実家の父は備前焼を集めるのが大好きで、たくさんコレクションしていた父が亡くなり、実家の片付けをするとき、この大量の備前焼をどうしようかと頭を悩ませた結局、3分の2以上はメルカリに出品したそんな中で、売らずに残した備前焼がある価値は私にはよくわからないのだけれど、「これは好き」と直感で思ったものだけを手元に残した中でも大きな壺の備前焼を2つ父が「これが一番高価だ」と言っていたものだ値段を聞くたびに毎回金額が変わっていたような気がするので、真実のほどは定かではない。最初は、家の床の間に飾っていたでも、その大きな備前焼の壺は、なんだか我が家の床の間にはちっとも似合わなかったそもそも床の間なんて、普段毎日見るところでもなければ、熱心にお掃除する場所でもないなんだか、その大きな壺が、薄暗いところで埃をかぶってとても不憫に思えてきたある日、本をパラパラと読んでいたときのこと備前焼の壺が、庭先にポツンと置かれている写真を目にしたその佇まいが、すごく、すごく自然で、素敵だったのだ「あの大きな備前焼の壺を、庭に置きたい」「木のそばに置いて、毎日リビングから眺めたい」しかし、そのまま庭に出せば雨水が溜まってボウフラの温床になるのは目に見えている私はネットで見つけた、コンクリートや陶器に穴を開けるという「ダイヤモンドドリル」をAmazonでポチり、壺の底に穴を開けるという暴挙……いや、大作戦に出たのだ。まずは別の花瓶などで何個も何個も穴を開ける練習をした(ちなみに、そのとき練習台になった花瓶たちも、今は立派に庭で現役として活躍している)「よし、いよいよ本番だ」ドキドキしながら、あの大きな形見の壺をセットする最初にドリルの刃を当てる場所が、とにかく肝心なのだここで少しでも手元が狂えば、仕上がりがガタついたり、最悪の場合、パリンと割れてすべてが水の泡になる正真正銘、一発勝負私は大きく息を吸い、そして止めた……ウィン、と鋭い音を立てるドリルに全身の力を込め、一気に穴を開けた終わった瞬間は、緊張の糸が切れて、ぐったりしてしまったもし、天国の父がこの光景を見たら、一体どんな顔をするだろう「お前、ワシの宝物に何てことをしてくれるんや!」って、ものすごく怒るに違いないそう思うと、なんだか可笑しくて、ちょっとニヤリとしてしまったこうして無事に穴の開いた備前焼の壺は、いま、リビングから一番よく見えるお庭の特等席に並んでいる。晴れの日も、雨の日も朝、リビングのカーテンを開けて庭を見るとき、私の目には必ずその備前焼が映る特に、今日みたいな雨の日は格別だ空から降る優しい雨と、備前焼の壺の肌がしっとりと馴染んで、キラキラ、キラキラと光っている。備前焼というのは、水に濡れると本当に表情が豊かになるもし、これが自分で高いお金を出して買ったものなら、怖くてこんな風に庭に放り出すような真似は絶対にできなかったと思うけれど、床の間の片隅で、誰の目にも留まらずにじっとしているよりもこうして特等席に置かれて、毎日私が眺めては、「お父さん、今朝も綺麗に濡れてるよ」とちらっとでも父のことを思い出す時間があることそれこそが、この備前焼にとって、一番意味のある生き方のような気がしているのだ雨の日の備前焼は、とても美しい
2026.07.04

世間がお休みの日は、主婦にとって「完全な休み」ではない。掃除、洗濯、そして三度の食事の用意……。休日のテーマは「なるべく簡単に」を目指している。特にお腹があまり空いていない休日の晩御飯は、無理に張り切って焼肉なんてしないことに決めている。最近の私の防衛策は、息子からの「今晩なに?」という定番の質問に、「何がいい?」と逆質問で返すこと。「焼肉」なんて贅沢を言おうものなら、「じゃあ材料買ってきて」というカウンターが飛んでくることを、彼もようやく学習したようだ。私は出不精なのだでも、どうしても代用が効かずに足りなくなるものがある。我が家にとってのそれは、牛乳。そこで、私はずっと言ってみたかった「あのセリフ」を口にしてみた。「帰りに、牛乳だけ買ってきて」ドラマや漫画で見てきた、何気ない家族のやり取り。分かった、と出かけた息子が帰宅すると、手元には牛乳だけじゃない、ずっしりとした袋。中からは、美味しそうなお刺身やお惣菜が次々と出てきた。「見てたら美味しそうだったから」と息子。狙ったわけではないけれど、牛乳一パックに託したささやかな願いが、結果として豪華な晩御飯を連れてきてくれた。これだから、休日の「頑張らない作戦」はやめられないのだ
2026.07.04

前にもご紹介した、アーネストの「3倍速トリプルウェーブスライサー」。前回、「今年買って良かったもの」として熱く語ったのだけれど、購入してから半年ほど経った今、私は本当の意味でこの子の価値を理解したような気がする。その前に買ったキャベツスライサーが全然切れなくてガッカリしていたので、最初はあまり期待していなかった。けれど、いざ使ってみると、本当に「怖いぐらいに切れる」のだ。それ以来、きゅうりのスライスはもちろん、キャベツの千切りにと、ほぼ毎日のように我が家の台所で大活躍している。どうやらこれ、刃がもっと幅の広い「ワイドサイズ」もあるらしいのだけれど、私的にはこの普通サイズ(ワイドじゃない方)が使いやすくて気に入っている。そういえば、少し前に娘が出産で里帰りしてきた時のこと。「毎日、サラダをたくさん食べたい!」と言う彼女のために、私は毎日せっせとキャベツのスライスを作った。彼女は朝・昼・晩、いつでもキャベツの千切りを食べたいタイプ。普通のタッパーにストックしておくのでは全然追いつかないので、ビニール袋に1回分ずつ小分けに入れ、1回につき6袋ほどまとめて作って冷蔵庫に常備していた。「これならお皿も汚れないし、食べる直前に袋の上からドレッシングを揉み込めば、しっかり馴染んで最高に美味しいの!」とは娘の弁。なるほど、若い人の合理的なアイデアには感心させられる。(というか、1日3食キャベツって、前世は青虫か何かかな)そんな大活躍のスライサーだったけれど、こないだ、我が家でちょっとしたお祝い事があった。奮発して、すき焼きをすることにしたのだ。お祝いだからと、白ネギを4本も奮発して買い、みんなでしっかりと堪能した。普段なら「白ネギって高いなぁ……」とケチケチしてしまうところだけれど、その日は大盤振る舞いである。しかし白ネギの「青い部分」が、これでもかと大量に残ってしまったのだ。普段ならみじん切りにしてチャーハンに混ぜたり、ちょっとした炒め物に使い回したりするのだけれど、さすがに4本分の青い部分となると、凄まじいボリュームである。しかも、これを包丁で手で切るとなると、結構な重労働だし、何より目が爆発する。(ネギの逆襲で涙が止まらんやつ)どうしようかしら、と悩んでいたその時。ふと、あのスライサーの顔が頭をよぎった。そう思いつつ、試しにシュッと滑らせてみた。……嘘でしょ。スパスパスパスパスパッッッ!!!切れる。怖いぐらいに、これまたスパスパ切れるのだ。できあがったネギを見て、私は思わず声をあげそうになった。感じのいい、うどん屋さんに置いてある「セルフのネギ」。まさにあの細さと薄さなのだ。(ひょっとして、あのチェーン店のネギって、みんなこれ使ってんの!?と疑うレベル)あっという間に、ジップロックの袋に半分くらいの綺麗なネギの薄切りが完成してしまった。ただただ、大満足である。さすがに一度に全部は使い切れないので、これは冷凍庫へ。これからお味噌汁や麺類、いろんなものにポイポイ混ぜて、ありがたく使い切りたいと思う。キャベツの千切りだけでなく、青ネギまで極薄に仕立て上げてしまうとは。アーネストの3倍速スライサー、半年経ってさらにその底恐ろしさと、我が家への貢献度の高さを痛感している。これ、やっぱり本物だわ。日本製 燕三条 スライサー 3倍速!トリプルウェーブ 3枚刃 波刃 キャベツ用スライサー 千切り 時短調理 野菜スライサー アーネスト【送料無料】価格:2,200円(税込、送料別) (2026/6/10時点) 楽天で購入
2026.07.03

前にも少し書いたけれど、5月と6月は私の中で「断捨離祭り」の季節。本格的な暑い夏がやってくる前に、家の中をすっきりさせておきたいのだ。毎年やっているのだから、もう捨てるものなんてないだろう。そう思いつつも、いざ収納の奥から全部引き出してみると、意外にもう要らなくなったものが見つかる。あるいは、もう自分の中で気持ちの整理がついた思い出の品たちが、「もう外に出してもいいよ」という顔をして現れるのだから不思議である。今日も「朝の30分だけ」と決めて、片付けを始めた。紙袋のストックを見直してみることにした。我が家では、紙袋の収納量をあらかじめ決めている。その中に日々の雑紙などをポイポイ入れて、そのまま直接エコ便などの回収ステーションに持っていって捨てるようにしているので、我が家の紙袋はわりと循環している方だと思っていた。しかし、この「紙袋に雑紙を溜めるシステム」には、なかなか致命的な弱点があったのだ。うちの場合、紙袋に雑紙を入れていると、最近では高確率で末っ子のコロがやってくる。(※女の子だけど、心は無敵の勇者)そして、中から紙を引っ張り出しては、楽しそうにビリビリに破いてくれるのだ。(やめて。それ、これからリサイクルに出すやつ)それに、紙袋は意外とマチ(幅)がなかったりする。ちょっとした厚紙などを無理やりギューギュー詰め込むと、それだけで簡単に破れてしまうのもストレスだった。そこで、私はシステムを変更した。100均で見つけた、ビニール製の自立型大きなバッグを何枚か用意したのだ。(※100円の商品ではないのだけれど、これがとっても便利なので、私は最大の大きさのものを揃えている)これならコロに破られる心配もないし、破れを気にせず気兼ねなく、どんどん雑紙やダンボールを放り込める。だいたい4袋くらい用意しておいて、それが一杯になる頃に回収ステーションへ持っていく。そこは同時に、金属類や使わなくなった機械類なども引き取ってくれるので、こまめに持っていくには本当にありがたい場所なのだ。今回の断捨離祭りでも、このシステムのおかげで、使わなくなった部品類や雑紙がどっさり出てきて、実に気持ちがいい。……と、ここまでは大成功の断捨離祭りだった。問題は、その紙袋ストックの奥から出てきた、「お気に入り」の存在である。何年か前、100均で見つけたその紙袋は、私の好みにドンピシャで本当に可愛かった。「人に物をあげる時に使ってもいいし、自分で使ってもいい」そう思って、嬉々として5枚ほどまとめて大人買いしたのだ。大切に、大切に、仕舞い込んでおいた。今日、何気なくそのお気に入りの紙袋を取り出してみた。表面は、何ともない。あの日のまま、とっても可愛い。ところが。中をパッと覗き込んだ瞬間、私は凍りついた。内側の白い底一面に、何とも言えない小さな黒い斑点が点々と広がっているのだ。……嘘でしょ。表面はあんなに綺麗なのに、袋の中で、ひっそりと小さな黒カビが繁殖していたようなのだ。(お気に入りすぎて、使わずに熟成させすぎた結果がこれか!)そういえば最近テレビでも、「今の時期はスマホカバーの裏にもカビができるので注意してください」と言っていた。まさに、我が家の引き出しの奥でも同じ悲劇が起きていたのだ。どんなにお気に入りの可愛い袋でも、使わずにカビを生えさせてしまっては元も子もない。やっぱり、物はある程度、循環させて使ってなんぼなのだと痛感した。それにしても、私はどうしてこんなに断捨離が好きなのだろう。ふと、そんなことを考えてみた。決して、他人に「絶対に捨てた方がいいよ!」なんて勧めたいわけではない。ただ単に、私は断捨離をすることが「得意」なのだと思う。得意なことをしている時って、人間やっぱりとても嬉しいし、楽しい。それに、片付けた後のあの圧倒的なすっきり感。何より、思い切って物を手放した自分の「潔さ」を、自分でこれでもかと褒めてあげたくなる。あの何とも言えない誇らしい気持ちが味わいたくて、私は断捨離をしているのだと、今回新しく発見した。お気に入りのカビた紙袋に別れを告げ、私の得意な断捨離祭りは、今日も自分をたくさん褒めながら、清々しく続いている。
2026.07.02

先日、お友達のお母様が出された本『オットさんと私のお話』を読ませていただきました。「感想を聞かせてね」と言われて読み始めたのですが、どれも素敵なエッセイばかり。「あとがき」からの感想です(どのエピソードも選べなかった、、、)そこには、こんな言葉が綴られていたのです。「物事には往々にして表と裏、光と影があると思うのですが、このエッセイ集はどちらかといえば表であり、光の部分です。影の部分を書くなら、その何倍もの出来事があります」人はどうしても、他人の裏話やドロドロした影の部分に面白おかしく興味を引かれがち。きっとその影をそのまま書いた方が、読み物としては「面白い」のかもしれない。と・・・影を書くことで周りの人を傷つけてしまうかもしれないという配慮や、「もうこれは終わった話だから」というサバサバとした強さもあったのだと思います。これを読んで、ふと自分のブログのことも考えました。私も日々の嫌なことやドロドロした話を面白おかしく書けば、読んでくれる人は興味を持ってくれるかもしれない。何より、私自身がすっきりするのかもしれない。(ぶっちゃけ、ぶちまけたら大爆笑と共感の嵐になりそうなネタ、あるよね。あるある)でも、「自分がすっきりすればそれでオッケー」というわけにはいかない。光の裏にある影をぐっとこらえ、あえて温かいお話として届けてくださった著者の優しさに、私は共感します(^▽^)オットさんと私のお話 [ 振角文美江 ]価格:1,210円(税込、送料無料) (2026/7/1時点) 楽天で購入
2026.07.01

新しいお家で見かける、台所の横の素敵なパントリー。あぁ、我が家を建てた30年前にも、あのスペースを作っておけばよかった。当時は3世帯同居ということもあって、何だかよく分からない収納部屋はたくさん作ったのだけれど、肝心の台所はそこまで広くない。もっと収納を減らしてでも、台所を広げてパントリーを作ればよかった……なんて、今さら言っても始まらないのだけれど。でも、物もずいぶん減らしてきた今、買い置きのものはちゃんと収納棚に収まるようになっていた。我ながら、ずいぶん上手くいっていると思っていたのだ。実は我が家の台所には、大きな食器棚がない。(断捨離で捨てた)いつか自分が本当に気に入った食器棚を迎えるためなのだけれど。(※未だにまだ買っていないのだけれど。何年待つ気や)とりあえずの代わりとして、娘が子供の頃に使っていた衣装棚を台所に置き、それを「引き出しストックボックス」にしていた。その中に、小麦粉やマヨネーズ、ソースなどのストックを仕舞い込む。ルールはひとつ。「開けて半分済んだら、次を買う」完璧。我ながら素晴らしいシステム。そう思っていた。ここ最近までは。最近、買い物に出かけると、なぜか「新しい粉を買ったかどうか」をすっかり忘れてしまうようになったのだ。お店の売り場で立ち尽くし、脳内の記憶をどれだけ検索してもヒットしない。「今晩、いや、やっぱり小麦粉がいる気がする。買ったっけ?買ってないっけ?」結果。帰宅して引き出しを開けると、小麦粉の在庫が2袋。たこ焼き粉が2袋。パン粉までダブっている。ちょっと待って、これには私自身が一番びっくりした。なんせ我が家は3人家族である。(たこ焼き屋でも開く気か)いくら使うとはいえ、そんなに頻繁には登場しない粉ものたちが、引き出しの奥で大渋滞を起こしている。見えない場所に綺麗に仕舞い込むから、私の記憶から綺麗さっぱり消え去るのだ。そこで、私は諦めることにした。「棚の中に隠して仕舞う」のを、一切やめたのである。毎日、絶対に目が届くところに、オープンに在庫を置く。とはいえ、さすがにリビングのど真ん中に小麦粉がドーンとあるのは切ない。目をつけたのは、毎朝私が着替えをする、1階のチェストの上。ここに、つい「あれ、あったっけ?」となりがちな、インスタント食品やカレー粉などを潔く並べることにしたのだ。朝、服を選ぼうとチェストに向かうと、そこにはカレー粉。ブラウスを取り出そうとすると、そこには小麦粉。でも、毎朝おのずと目に入る。嫌でも網膜に焼き付けられる。これなら、絶対にダブりはなくなるはずなのだ。見せる収納ならぬ、「見えすぎるストック」。しばらくはこのスタイルで、粉ものフェスからの脱却を図りたいと思う。
2026.06.30

先日、お友達のお母様から、出版されるご著書を発売前にいただく機会がありました。本のタイトルは、『オットさんと私のお話』。著者の彼女は、いまも現役で働き続け、ご自身で事務所を立ち上げて第一線で走り続けてこられた、まさに「働く女性」の大先輩です。自分で事業を興し、維持していくのは、並大抵の覚悟や努力ではできないこと。きっと、失敗を恐れるよりも先に、無我夢中で行動されてきたのだと思います。そのお姿には、ただただ尊敬の念しかありません。50代半ばになった今、私の前をこんな風に元気で、格好よく歩いている素敵な女性の先輩を見ると、「私も、まだまだこれから!」「まだまだやれる!」と、元気が湧いてきます。そんな本の中に、私が思わずキュンとしてしまった、大好きな一節があります。著者がまだ小さかった頃、小学校にいる教員の「マコトお兄ちゃん」を呼びに行くシーン。「ちょっとちょっと、マコトお兄ちゃん、ご飯!」そう言って職員室に入っていくものだから、先生たちから、「ほら、ちょっとちょっとさんが来た」と言って、とても可愛がられたのだそうです。「ちょっとちょっとさんが来た」なんて、なんて昭和らしくて可愛らしい言い回し今では考えられないような、大らかで温かい空気感がそのまま伝わってくるようで、胸がと温かくなりました。【送料無料】オットさんと私のお話価格:1,210円(税込、送料無料) (2026/6/29時点) 楽天で購入
2026.06.29

本を読んでいると、たまに心にすっと入ってくるような、素敵な言葉に出会うことがあります。全部を頭の中に覚えきれるわけではないので、そんな時はすかさずスマホの写真に撮って残すようにしています。本当は、ノートなんかに手書きで書き写すのが一番いいなとは思うんだけど……。それもちょっと面倒なので(笑)、パシャパシャと撮影して、こんな風にスマホの中でコラージュにして残しておくことが多いです。今、50代後半の私の心に、チクチクと心地よく刺さった言葉ばかり。10年後に自分がこの言葉を読み返したとき、一体どういう風に感じるのかはわからないけれど。今の私の気持ち、今の私の価値観と、すごくぴったりリンクしているので、忘れないように記録として残してみました。たくさんある中から、いくつかご紹介しますね。「若い頃のお顔より、今の顔の方が私は好きです。嵐の過ぎた、そのお顔の方が」「私たちはリニューアルしている」「昔は良かったと嘆くより、こんなこともできなくなるんだって、自分の変化を楽しんだ方が得です」「死んだ後のことは、死んでから考えれば良いと思っている」「複雑にするのは簡単だが、シンプルにまとめるのは難しい」「私たちは楽しそうな大人として生きていきたい」「何の意味もないけれど、ふざけていればいいんじゃないんですか」どの言葉も、肩の力がふっと抜けるような、でも前を向けるような、言葉です。変化していく自分を、嘆くのではなくて「楽しんだ方が得」。本当にその通りだなぁと思います。せっかくなら、毎日楽しそうな大人として、時にちょっとふざけながら生きていきたいものですね。
2026.06.29

一番手:みーこ(我が家の一番の古株)我が家で一番最初にお迎えした、古株の三毛猫ちゃん。私がうざいほどの愛情を注ぎすぎた結果、すっかり私にはツンツンになってしまいましたが……(涙)大好きな息子のベッドの上で、1日中これでもかってくらいのびのびと気持ちよさそうに寝ています。2番手:ふーこ(ふうちゃん)お次は、運動神経抜群のキレッキレ猫、ふうちゃん。「自分のものは自分のもの、ほかのものは全部自分のもの」がモットーの彼女は、とにかく他の猫が大嫌い!なので、この子も1日中自分の部屋から一歩も出てきません。筋金入りの引きこもりお嬢様です。3番手:コロ(一番の新入り)3番目に写っているのは、我が家の一番新入り、コロ!女の子だけど心は無敵の勇者(自称)なものだから、一番新入りのくせに、態度のデカさは一丁前。あろうことか、あのキレッキレな先輩・ふうちゃんの寝床まで虎視眈々と狙おうとしている、なんとも恐れ知らずな姿です。4番手&5番手:ふくちゃん & うめちゃん続いての写真に写っているのは、ふくちゃん(ふく叔父さん)と、お母さんのうめちゃん。巨漢で甘えん坊の息子と、年齢不詳の美魔女ママの親子コンビです。この2人は、昼間は本当にずーーっと、ほとんど寝ています。猫って、見てると本当に1日中寝てますよね。寝るのが仕事とは言え、羨ましい限りです。最後のトリ:ちび太そして最後の写真を飾るのは、ちび太。伝説の野良猫・まっけんゆーの息子であり、我が家の偉大なる慎重派です。この時期(これから暑くなる季節)になると、ちび太もお腹をパッカーンと上に丸出しにして、無警戒に寝ています。その姿がまたたまらなく可愛い。以上、全員集合は無理だけど、それぞれがマイペースに愛おしい我が家の6匹のにゃんこ紹介でした!
2026.06.28

夕飯時を食べながら、テレビを見ていた時のこと。画面のなかでは、「パートナーに『ごめんね』と謝る回数が多い県」のランキングが発表されていました。なんと第1位は、鹿児島県!(ちなみに、一番謝らない県は広島県だそうです。笑)月平均で10回くらい、「ごめん」と言い合っているのだとか。鹿児島県といえば、どっしり構えた九州男児のイメージがあったので、この結果には「へぇ〜!」とびっくり。まぁ、「ごめん」のなかには色んな意味が含まれているんでしょうけれどね。そのテレビを見ながら、隣のオットさんに「ここ最近、お互いに『ごめん』なんて言ったことないよねぇ」と話を振ってみました。というか、そもそも。お互いに「ごめん」って謝るようなこと、何もしてないしね?……と、ここまではお互いに「だよね〜」という感じだったのですが。しばらく経ってから、ちょっと意地悪なスイッチが入った私。ニヤリと皮肉交じりに言ってみました。「ごめんも言わないけど、そういえば、ありがとうも言わないよねぇ?」実は、ちょっとだけ引っかかっていることがあったのです。その日は、オットさんが急な休日出勤になり、しかも早出。前日には「朝も早いし、何にもないからお弁当は作らないよ!」と宣言していたんです。……が。そこは優しい私。いつもより早起きして、しっかりお弁当を用意して持たせてあげたのです。(※作らないと言っていたのに作った、ここ非常に重要です!)それなのに!オットさんは「ありがとう」の言葉もなく、当然のような顔でお弁当を受け取って仕事へ出かけていきました。そのときのモヤモヤが、私の心のなかにうっすらと残っていたんですよね。ここぞとばかりにオットさんにぶつけてみたところ……。オットさんは私の顔をじっと見て、こう言ったのです。「……それを言うなら、『せっかくの休みなのに、仕事に行ってくれてありがとう』は?」……うっ。まさかの角度からのカウンターパンチ。それを言われると、ぐうの音も出ない私。(いや、そっちもそこそこ溜まってたんかい)というわけで、今日の勝負は引き分け~
2026.06.27

久しぶりの我が家のお弁当ブログと言っても、我が家のはガッツリ「男弁当」なので、キャラ弁なんて可愛いものは一切ございません。どちらかというと、すごく簡単に、できればできるほど嬉しくなって、ブログに書きたくなっちゃうタイプのお弁当です。実はこのお弁当、急に旦那と息子の2人が土曜日も仕事になって、予定になかったもの。当然、お弁当用の材料なんてなーーんにも買ってありません。焦って冷凍庫を開けたら、冷凍チャーハンが1袋だけポツンと。……いやいや、1袋じゃあ男2人前のお弁当にはどう考えても足りない。そこで私が繰り出した必殺技。普通の白ご飯を、マシマシに投入。味付けは適当!そうやって、ガッツリと増量したチャーハン弁当です。で、不思議なのがここから。この「増量・冷凍チャーハン」をお弁当に入れると、なぜか2人とも、ものすごく機嫌がいい。「今日のお弁当、美味しかった〜」なんて感想まで言ってくれたりして。(……いや、ちょっと待って。)(いつもの手作り弁当の時は、これっぽっちも感想なんて言わんのに。)(冷凍チャーハンとか冷凍コロッケを入れた時だけ褒めてくるの、ちょっと悔しい気がするんは私だけでしょうか……!私の朝の苦労よ……!)というわけで、今朝の男気あふれるラインナップがこちら。冷凍チャーハン1袋+白ご飯マシマシ(適当味付け)お惣菜のミンチカツ(残り物)冷凍のミニコロッケ(多分クリームコロッケ)むき枝豆(最近の超お気に入り)この「むき枝豆」、本当に重宝しています。「フリルサラダ」なんてお洒落なものは、我が家のお弁当箱には一度も入ったことがありません。でも、この枝豆が少しあるだけで、茶色一色になりがちな男弁当にパッと彩りのバランスが良くなるから大好き。ほんのり塩味がついていて、自然解凍できるのも最高にありがたいのです。これから時期がどんどん暑くなるので、お弁当対策も本格化。作ったらすぐに保冷剤の上に置いて、さらに携帯用のハンディファンでビュービュー風を当てて冷ます!これがこれからの時期、とっても有効だと思います。今回は、あまりに美味しそうだったので、自分用にもちっちゃいお弁当を作っちゃいました。お昼に自分で食べてみようと思います。お弁当って、頑張りすぎずに、これくらい「あるものでパパッと」続くのが一番いいですよね。
2026.06.27

夏は大変便利なTシャツ。やっぱり夏はTシャツが一番いいな~何と言っても、さらっとした綿の着心地は最高だし、汗もしっかり吸ってくれる。ただ、私の体型とキャラで、これにジーパンなんかを合わせてしまうと……本当に「これからガチで作業するおばちゃん」になってしまう。(おっかしいな、海外のモデルさんはTシャツにデニムだけであんなにカッコいいのに、私がやると完全に『今から庭の草むしり行きます』な雰囲気になるの何なん)というわけで、私はTシャツにはスカートを合わせるのがほとんどです。そんな、今や大活躍のTシャツなのですが。意外に気になるのが「着丈(丈の長さ)」なんですよね。この丈の長さって、Tシャツによって本当にまちまち。スカートの上にズドーンと出したままにしておくと、長すぎて何ともバランスが悪い。かと言って、じゃあスカートの中にTシャツを全部インしてしまえばいいかというと。今度は悲しいかな、お腹のぽっこりが盛大に目立ってしまうのです。すごくいいバランスで、ちょうどよくTシャツの丈を着たい!そう思って、中に入れてから少しだけたるませて出してみたり、色々工夫はしてみたんです。でも、そうすると今度は、トイレに行くたびにまた形を整えて直さなきゃいけない。それがもう、だんだん面倒くさくなってしまって……。そんな中で、ある日ひらめいたのです。「Tシャツの裾に、ゴムを入れちゃえばいいんじゃない?」やり方は、ものすごく簡単。Tシャツの一番下のすその裏側に、ハサミで小さくチョキンと穴を開けます。そこから、そのままゴムを通すだけ!少しだけクシュッと絞れるくらいの長さにゴムを通したら、あとは結んでおしまい。(え、ハサミで開けた穴はどうするのって? 閉じたりなんて面倒なことは一切いたしません!)そのままにしていますが、今のところ何回洗濯しても、そこから穴が広がってくる気配はなさそうです。日本の縫製技術バンザイ。これが、もう大正解!!これをしてからは、Tシャツの着丈が、自分の好みのうまいところでピタッとバランスよく止まってくれるようになったのです。トイレに行っても直しが簡単あまりに快適すぎて、今持っているTシャツは、ほとんど裾に軽くゴムを入れる加工をしちゃいました。最近のTシャツって、オーバーサイズのものがほとんどですよね。ゆったり着られるのは可愛いんだけど、丈が長すぎるのがネックだったんです。お土産でもらったTシャツも、丈が長すぎて「うーん、これはパジャマにするしかないか……」と諦めかけていたのですが。この裾ゴムを通したら、見事に普段着としてバランスよく着られるようになりました!ちなみに、もう一つおすすめの小ワザが。すごく大きいオーバーサイズの男物のTシャツの、袖(半袖の腕の部分)にも軽くゴムを入れるんです。そうすると、袖がふんわりとした「パフスリーブ」っぽくなって、めちゃくちゃ可愛くなるので本当におすすめです!
2026.06.26

50代半ば、退職して丸3年。今朝、目が覚めた瞬間にカーテンの隙間から見えたのは、どんよりとした雨空。ただでさえ毎朝すっきりしないのに、雨の日は余計に気持ちまでモヤモヤとした霧がかかったようになってしまう。睡眠時間はしっかり確保しているはずなのに、とにかく体がすっきりしない。「あぁ、よく寝た!爽快!」なんていう目覚めは、一体いつが最後だったのか目覚めて一番に襲ってくるのが、3年前に突故発症したアレルギー。鼻はグズグズ、目はバシバシ。年の半分はこの不快感と付き合っている。ひどい時は薬で抑え、「今日はマシならラッキー」と思うしかないのが現実そして、追い打ちをかけるように首と肩がバリバリに痛い。寝違えたのかしらと思うけれど、どうやら「歳を取ると寝ているだけでも疲れる」ということらしい。ずっと同じ体勢でいるだけで、体が凝り固まってしまうのだ。だから、朝はベッドからピョンと飛び起きるなんて到底無理。ゆっくり、ゆっくりと体を起こす。夏でもなんとなく冷える足にまずはソックスを穿き、転ばないように階段へ。一晩寝て固まった関節がまだスムーズに動かないから、手すりをしっかり握って、一段ずつゆっくりと下りていく。ふと、「もし夜中に災害でもあったら、私は一気に駆け下りられるのか…」なんて不穏なことが頭をよぎる。50代半ばでこれなのだから、60代、70代、80代になったら一体どうなってしまうの、と思いながら一歩一歩。下に下りてからも、朝一番はとにかく目のピントが合わない。いわゆる老眼で、近くのものが本当に見えないのだ。お弁当を作りながら冷凍食品をレンジに入れようとしても、何分温めるのかがさっぱり読めない。結局、わざわざ虫眼鏡を持ってきて、その部分だけを拡大して見る羽目になる。冷凍食品のパッケージというのは厄介なもので、「ラップをかける・かけない」「中のフィルムをはがす・はがさない」といった、もの凄く重要なことが小さな文字で書いてある。そういえば昔、実家の母が、何も考えずに袋のままレンジに突っ込んでいるのを見かけた。「それ袋から出すタイプ!中でバチバチ言うよ!」なんて慌てて止めたものだけれど、今思えば、お母さんも単に文字が見えていなかっただけなんだ、と今更ながらに気がつく大病というわけではない。けれど、慢性的にどこかがすっきりしない。きっと私たち50代以上の人間は、誰もが頭痛だったり、だるさだったり、表には出さない小さな不調をいくつも抱えながら、騙し騙し今日を始めているのだろう。それに加えて最近、頭の回転が本当に悪くなっている気がしてならない。忘れ物や探し物の多さと言ったら、もはや怪奇現象の域。絶対に、誰かがこの家の中に潜んでいて、私が今から使うものを次から次へと隠しているんじゃないかと思えるほど、物が忽然と消えるのだ。「さっきまで、にここに置いてあったのに!」「今、まさにこれを使おうと思ったのに!」なんていうのは日常茶飯事。2階に物を取りに行って、階段を上りきった途端に、「……で、私は一体何を取りに来たんだっけ?」と呆然と立ち尽くすことなんてザラにある。昔、診療所に勤めていたこともあって、定期的な体のメンテナンスに通う患者さんをたくさん見てきた。当時は客観的に見ていたけれど、いざ自分がその年齢になってみると、あの時集まっていたお年寄りたちの気持ちがよく分かる。みんな、どこかしら「すっきりしない場所」を抱えて、それでも毎日を必死に、健気に生きていたのね。うんうんいつもいつも、つらいつらいと悲観しているわけじゃない。ただ、「今日はただの愚痴ブログ!言いたいだけ!」という日があってもいいじゃない、と思う。ブロブに向かって、心の中のモヤモヤや「あちこち痛い!見えない!忘れる!」をぜーんぶ吐き出したら……なんだか、すっごくすっきりした!外の雨空は相変わらずだけど、私の心の霧はすこし晴れたママ 痛いの痛いのとんでけ~にゃ~
2026.06.26

耳をすますと聞こえる、田舎の贅沢な音毎年この時期になると、我が家のまわりでは「不思議な音」が聞こえてきます。ひとつめは、向かいの雑草だらけの空き地から。「パチパチパチパチ……」ずっと気になっていたのですが、これ、カラスノエンドウの実が弾ける音だったんです!真っ黒に熟したサヤがカラカラに乾いて、パチン!と種を遠くに飛ばす音。カラスノエンドウがない空き地からは聞こえないので、間違いない大正解でした。植物の生命力ってすごい!そして、もうひとつの音がこちら。庭のキンモクセイの新芽がワーッと出てくると、今度はカナブンがたっくさん寄ってきて……「しゃくしゃくしゃくしゃく……」なんと、新芽を美味しそうに食べる音が聞こえるんです!実が弾ける「パチパチ」に、虫が葉っぱをかじる「しゃくしゃく」。すごいと思いませんか?田舎って。耳をすませば、そこかしこから自然の営みが聞こえてくる。都会では絶対に味わえない、最高に贅沢で、ちょっと賑やかな我が家の初夏の一コマですトラクターがででくると虫を目当てに鷺(サギ)がくる かしこいな~
2026.06.25

6人家族だった頃、トイレットペーパーは本当によく減った。気づけば芯。また芯。2年前、トイレをリフォームした。水の不具合がきっかけだったけれど、空間は思いきり私の好きなように整えた。壁は二色。落ち着いた、シックな色合い。そしてホルダーを2連にした。これで少しは楽になる、そう思った。でも正直に言えば、芯を替える人は今もたぶん私だ。家族は3人になったけれど、そこはあまり変わらない。だから発想を変えた。右はいつものシングル。左は、私専用の少しだけ上質なトイレットペーパー。交換する手間は同じなのに、気分が違う。小さなことだけれど、「私の好き」がそこにある。トイレットペーパーひとつで、私は少し機嫌がいい。暮らしはきっと、こういう小さな選択の積み重ねだと思う。
2026.06.23

レコードの断捨離と、青天の霹靂のその理由毎年、この暑くも寒くもない最高の気候の時期になると、私の中で「あるスイッチ」が入る。それは、大がかりな断捨離。ちまちまと引き出しを一つ片付けるようなものじゃなくて、家の中で一番大きな収納スペースの中身を文字通り「全部」引っ張り出して、掃除をして見直すという、年に一度のマイ一大イベントなのだ。今回ターゲットにしたのは、2階にあるいちばん大きな収納。実は私、密かに人生の計画を立てていて、あと20年もすれば、きっと2階に上がって生活するのって難しくなるんじゃないかしら、と思っている。だから、だんだんと生活の拠点を1階に移していきたいのだけど、2階の大きな収納に荷物をこれでもかと詰め込んだままにしていたら、最後は重くて開けられなくなったり、下へ持ち出せなくなったりして終わってしまう。(そう、人間いつまでも若くはない……!若いつもりでいても、膝や腰は確実に未来に向かってカウントダウンしてるのだ。笑)だからこそ、今のうちに「1階の収納に入る分だけ」に、荷物をコンパクトにまとめたいと考えている。この、新しく3世帯で暮らす家を建てる時に作った、あちこちにある大きな収納スペース。当時、「とにかく収納はたくさん、広めに!」とお願いしたのをよく覚えている。その2階の収納には、長年、旦那がいろいろなものを置いていた。基本的には彼の聖域なので、私は何年もの間、勝手に触らず、捨てずにおいた。ただ、定期的に「これどうする?」と聞いてみて、要らないものはその都度処分してもらうようにはしていました。10年ほど前に一念発起して、私のものや子供のものはほぼきれいに片付けた。旦那のものも、聞けばどんどん捨ててくれたのだけれど……。いつも「これどうする?」と聞いたときに、彼が「それだけは絶対に取っておいて!」と死守していたものがある。それが、映画のパンフレットと、大量のレコード。彼いわく、「レコードは、自分が年をとってからゆっくりもう一度聴くから取っておいて」とのことだった。なるほど、そうなると定年で仕事を辞めるまでは、このレコードたちにはここに居座る権利があるということね。さすがにそれまで「今すぐ捨てろ」と言うほど私も鬼ではないから(笑)、そのスペースだけはずっと触らずにそっとしておいたのだ今回の断捨離では、当初はそのレコードのことには触れないでおこうと思っていたのだけれど、ちょっとスペースを空けたくて、箱を動かしてみようとした。ところが。……重い。重すぎる。レコードとはいえ、1枚1枚は大したことなくても、ダンボールにぎっしり詰まると、とてもじゃないけれど私の力ではびくともしない。(いやこれ、もし私が一人になったら絶対に処分できないやつやん。無理無理重すぎる。)せめてこの半分でも減らしてもらえれば、と私は彼に提案してみた。「あのさ~ レコード少し見直してみない?要らないものは減らしてもいいかなと思って」すると彼、なんて言ったと思います?「あ、それ、全部いらない」……はい?????全部いらない!!?????(えーーーーー!!!!!嘘でしょ!!???)(あの「老後にゆっくり聴くから絶対取っといて」の熱いこだわりはどこへ!!)あんなに頑なに「絶対に捨てないで」と言っていたのに、なぜそんなにあっさり!?気になって理由を聞いてみると、どうやら最近は音源がネットで自由に手に入るから、だそう。自分が若い頃にレコードで聴いていた音楽は、今やほとんどネットで聴くことができるらしい。現に、彼が昔聴いていたお気に入りの曲は、ほとんどいま車の中で聴いているのだとか。しかも、ネットが勝手に好みのプレイリストまで作ってくれるらしい。そんなわけで、用済みとなったレコードたちは「全部いらない」となったわけです。男性のロマンというかこだわりって、本当に時代の波であっさり上書きされるものなのね(笑)。というわけで、早速少しずつ処分しようと思っている。何せ信じられないくらい重いので、全部いっぺんには捨てられない。一瞬、「もしかしてプレミアがついてお宝レコードになっているのでは!?」と下心がうずき、メルカリで密かに調べてみたのだけれど……どれも大したお値段では取引されていないみたい。ちぇっ(笑)。もちろん、あと20年くらい寝かせておけば、ひょっとしたらもの凄い高額になるかもしれないけれど、私の「1階シフト計画」の方が大事なので、やっぱり潔く処分することにしました。調べてみたら、ジャケットカバーの紙は「リサイクル(古紙)」、レコード盤は「プラスチックの回収」でゴミに出せるそう。いちいち中身を引っ張り出して仕分けるのは本当に大変な作業だけれど、有料のゴミ袋を使わずに、無料で回収してもらえるなら、喜んでシュッと仕分けさせてもらおうじゃありませんか。重いレコードとの戦いはこれからが本番だけれど、初夏のいい気候のうちに、お茶でも飲みながらのんびり片付けていこうと思います。
2026.06.22

私のコーヒー習慣。癒やしの時間と、自己肯定感爆上げの秘訣今の私にとって、朝のコーヒーは欠かせない儀式のようなものだ。仕事を辞めてから 「好きな時に飲める」環境に甘えて、テレビを見ながら惰性で何杯も飲んでいた時期もあった。その結果、胃を壊して人生初の胃カメラを経験するという苦い思い出もある。そんな経験を経て、今は「朝の一杯」を心から大切にしている。実はこれも友人のアドバイスなのだが、今は朝にしっかり淹れた一杯を楽しむだけで、それ以外は水やお茶で過ごすようにしている。(一日に何杯も飲むのではなく、その一杯に全神経を集中させる。)家事を一通り済ませ、家族を送り出した後の静まり返った部屋。自分のためだけに、ゆっくりと丁寧にお湯を落としていく。立ち上る香りを深く吸い込むと、気が整い、深呼吸している自分に気づく。「味」以上に、この「行為」と「香り」が私を芯から癒やしてくれるのだ。それに、朝のコーヒーは体調のバロメーターにもなっている。「今日はあまり進まないな」と感じる日は、風邪の引き始めだったりすることが多い。コーヒーの香りが、私の体の声を教えてくれるのだ。さて、ここまでは「自分と向き合う静かな時間」の話だが、休日の朝は少し様子が変わる。平日はコーヒーを飲まない旦那だが、日曜日の朝だけは、私が淹れたドリップコーヒーを彼の元へ運んでいくことにしている。すると、普段は無口な旦那が「ありがとう」なんて言うのだ。(誤解しないでほしい。これは決して、献身的な妻としての奉仕活動ではないのだ。)休日の朝に、夫のために丁寧にコーヒーを淹れてあげる「なんて優しくて素敵な奥様なのかしら、私!」というシチュエーションにどっぷりと浸ること。ただそれだけなのだ。(「私って最高にいい奥さんじゃない?」と自分に酔いしれる。その瞬間、私の自己肯定感は爆上がりするのである。これぞ究極の自画自賛、コスパ最強の健康法なのだ!)普段は何もしなくても、この一杯だけで「良い妻」をコンプリートした気分になれる。皆様もぜひ試してみてほしい。自分の機嫌を自分で取るには、これくらいのおちゃらけた「ごっこ遊び」がちょうどいい。自分のための癒やしの一杯と、自分を褒めるための一杯。コーヒーの香りと共に、私は私の毎日をご機嫌に過ごしていくのだ。
2026.06.21

断捨離で捨てにくいものランキング第1位現在、我が家は絶賛、大がかりな断捨離の真っ最中。その中で、収納の奥の奥から、とんでもない「大物」が姿を現した。それは、私たちの結婚式のアルバム。式場で作った立派なものから、友達が撮ってくれたものまで、なんと紐でグルグル巻きに完全封印された状態で発掘されたのだ。約28年間、ただの一度もほどかれることなく、綺麗さっぱり忘れ去られていたらしい。(28年て。生まれた赤ん坊が三十路手前になる年月よ。)一応、持ち主(?)である旦那に「これ、どうする?」と聞いてみた。すると、髪の毛一筋ほどの躊躇(ちゅうちょ)も見せず、というか、もはや秒速で、「いらん」と返事が返ってきた。(ちょっと待って、あまりのスピード感にこっちがビビるわ!!!もうちょっとだけ「懐かしいなぁ」とかセンチメンタルに迷うフリしても良くない!?笑)あまりの返事の早さに、「まぁ、私もそう(いらないと)思ってたけどさ……」と、突っ込みつつ苦笑いしてしまった。しかし、問題はここからである。世の中にはいろんな断捨離があるけれど、「捨てにくいものランキング」を作るとしたら、アルバムって間違いなくダントツの第1位だと思う。とにかく、捨てるには一番厄介な代物なのだ。そのままゴミ箱にポイするわけにもいかないし、何より重い。そんな話を友達にしてみたら、「私はちゃんと厳選して、お気に入りの写真だけでアルバムを作り直したよ」とのこと。私たちの若かりし頃ってデジタルじゃなくて「フィルム」の時代。デジカメやスマホみたいに、撮ったその場で失敗作を消去するなんて器用なことはできなかったのよ。現像してみるまで写りがわからないから、目をつぶっていようが、ちょっとブレていようが、現像されたものはもったいなくて全部アルバムにペタペタ貼っていた……なんてことも、大量の分厚いアルバムが生み出された原因かもしれない(笑)。ただ、このままにしておくわけにもいかない。最後にもう一度だけ目を通して、厳選に厳選を重ねた「奇跡の1枚」だけを残して、あとは潔く処分しようと思う。これから結婚をする若い人たちや、新婚さんには夢のない話を申し訳ないけれど、30年近く経つと、現実なんてこんなもの(笑)。結婚式の写真って、ぶっちゃけそんなにたくさんいらないかもしれないわよ、と思ってしまう私なのであった。28年ぶりの封印解除のおかげで、我が家のアルバム問題ともようやく決着がつきそう。
2026.06.20

先日、友人からとても誇らしく、そして心が温まる知らせが届いた。なんと、彼女のお母様が本を出版されることになったのだという。まだ発売前なので私もすべてを読んだわけではないのだけれど、先日、出版前の見本をチラリと見せていただく機会があった。これがまあ、軽快でテンポが良く、ページをめくる手が止まらなくなるような素敵なエッセイ集なのだ。今から発売が楽しみで仕方が名無いのだけれど、私は何より、そのタイトルに完全に心を奪われてしまった。『オットさんと私のお話し』。この、カタカナで「オット」、ひらがんで「さん」。これだけで、私にとってはブログが何本も書けそうなほど、新鮮な衝撃だったのだ。「夫」じゃなくてカタカナの「オット」な!このポップさと軽やかさよ。「さん」までセットなのが最高にチャーミング。考えてみれば、自分のパートナーを他人に話す時の「呼び方」ほど、難しいものはないと思う。我が家の場合、家の中ではお互いそばにいるのが前提だから、あえて名前を呼ぶこともほとんどない。子どもが小さいうちは便宜上「パパ」と呼んでいたけれど、子どもが大きくなった今となっては、それも何だか違う。結局、「ねえねえ」と声をかけるのが関の山なのだ。そして一歩外に出て、友人と話す時がまた難しい。世間には「主人」「旦那」「うちの人」「夫」……と色々あるけれど、どこか「男の人が上」であるようなニュアンスを感じて、ほんの少しの抵抗感を覚えてしまうのは、私だけだろうか。上から目線でもなく、へりくだるでもなく、対等で、それでいて親しみと敬意がこもった言葉。そこに、お友達のお母様が示してくれた、『オットさん』という響き。これよ、これ。この呼び方に、私はものすごく共感!腑に落ちるようなどこか愛おしいしっくり感を覚えたのだ。ただの同居人でもなく、家の主(あるじ)でもない。人生を共に歩む、チャーミングな「オットさん」。本の中に描かれているであろう、お二人の温かい空気感が、そのカタカナ4文字から溢れんばかりに伝わってくる。早く全ページをじっくり読める日が来ないかしらと、首を長くして待っているのです。
2026.06.20

わたくしの愛するふくちゃん。普段は甘えん坊で可愛らしい彼ですが、眠りにつくとその正体は一変いたします。ふと見れば、目はうっすらと開いたまま。まるで、見てはいけない深淵を覗き込んでいるかのような、その虚無。(いや、怖いわ。せめて閉じよ? 完全に「意識、どこかに置いてきた」顔してるやん。)そこへ追い打ちをかけるのが、「いびき」でございます。(ズピー……ズピー……。中におじさん入ってるやろ。さっきまでママさんにデレデレしてたの面影、ゼロやん。)でも、このシュールすぎる寝顔とな寝息こそ、ふくちゃんがわが家でリラックスしきっている証。これぞ、猫飼いだけが味わえる「贅沢な日常」というものでしょうか。
2026.06.19
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薄いタオルが一番使いやすいのよちょっと前の話なんだけど最近まで、わが家はとても静かだった。旦那と私、そして息子の大人3人暮らし。そこに、里帰り出産のために娘が帰ってきた。そして、待望の赤ちゃん。(……可愛い~)食卓が戦場になるのは覚悟していたけれど、まさかあんな伏兵がいたなんてそう、タオルである。娘も抜かりなく、赤ちゃん用のガーゼや可愛らしいおくるみを準備していた。けれど、そんな甘い見通しをあざ笑うかのように、わが家の「普通」のタオルたちが次々と前線へ駆り出されていく。赤ちゃんが寝る時の背中の汗取りに。授乳のあとの「いつ何時、吐き戻しがあるかわからない」という緊張感から作られる、口元の土手に。(え、タオルってこんなに一瞬で消えるもん?さっき畳んで積んだはずの山が、神隠しにでもあったみたいに消えてるんですけど)さらに週末になれば、娘の旦那さんもやってくる。わが家はバスタオルを使わない派だけれど、聞けば娘の家ではバスタオル派だという。「悪いわね、うちはバスタオル、置いてないのよ」なんて言ってみたものの、物理的に布が足りない。足りなすぎる!そこで私は、以前から密かな「夢」だった、理想のタオルを楽天で一気に買い揃えることにした。選んだのは「8年タオル」。世の中には、顔が埋まるような「分厚くふかふかのタオル」を至高とする風潮があるけれど、わが家のライフスタイルには、それはちょっとした「罠」でしかない。だって、うちには乾燥機がない。だから私の理想は、潔いほどの「薄手」。イメージは昔、商店の景品でもらったあのタオル。薄ければ2枚使えばいい。だって、2枚干しても分厚い1枚より早く乾くんだから!まずは20枚購入したけれど、「夕方までにお風呂の分が乾くかな?……」なんてハラハラするのは精神衛生上よろしくない。結局、もう10枚追加して、合計30枚がわが家の棚に鎮座することになった。このタオルの潔いところは、お店側が「ふかふかじゃないけれど、ガンガン洗ってガンガン乾かしてください!」と胸を張って売っているところ。ちなみに、なぜ「8年」なのか。なんでも、お客さんから「8年使ってもまだ綺麗です!」と写真付きのレビューが届いたかららしい。意外だったのは、娘の反応だ。「この薄いタオル(安いタオル)、結構いいね!」と、すっかり気に入った様子。(ふふん、わかる?この良さ。若者にはこのペラペラの良さは伝わらないかと思ったけれど、実用性の前では「ふかふか」の幻想なんてあっけなく崩れ去るのだ)それに、薄いタオルは機能面でも最強。洗面所や台所で手を拭いてもすぐ乾くし、何よりお風呂上がり、濡れた髪をまとめるには薄いタオルが断然、優秀なのだ。(分厚いタオルを頭に巻こうものなら、重さで後ろに持っていかれるし、結び目はゴロゴロして安定しない)娘が自分の家に帰る頃には、さすがに30枚も必要なくなるだろう。だから、半分くらいはお土産に持たせてあげようと思っている。(新しい生活に戻っても、このタオルが彼女の育児を少しでも軽くしてくれたら。……まあ、単に私の棚をスッキリさせたいだけっていう説もあるけれど!)理想のタオル30枚に囲まれて、私の「タオルの乱」はようやく落ち着きを見せた。ちなみに追加分はガーゼタイプにしました~ 赤ちゃんにピッタリです※1枚283円 タオル 7枚 セット フェイスタオル 8年タオル 色が選べる 綿100 速乾 送料無料 240匁 業務用 まとめ買い [M便 1/1]価格:1,980円(税込、送料無料) (2026/4/30時点) 楽天で購入 タオル フェイスタオル 速乾 ガーゼ 7枚 セット ガーゼフェイスタオル同色7枚セット[M便 1/8] s02価格:1,790円(税込、送料無料) (2026/4/30時点) 楽天で購入
2026.06.18

我が家の猫界隈、最近は落ち着いたもので、ふーこも他の猫たちとは「完全スルー」という大人の対応(まあ、自分に関わらなければ良し、という超然とした態度)ところが!新人勇者のコロに対してだけは、話が別。コロがふーこの部屋に一歩でも足を踏み入れようものなら、「キレッキレの攻撃」が炸裂いたします。(『自分のものは自分のもの!この部屋も絶対私のもの!』という鋼の意志!)そんなふーこの鉄壁の守りに対し、コロが編み出した戦術が「頭だけ突っ込み偵察」。ふーこの部屋の入り口から、頭だけをシュッと差し込んで中の様子を伺い、ふーこの気配を感じるや否や、ササッと引っ込める……。(勇者、そこは慎重派なんやな……。無理は禁物やで、コロ!)
2026.06.16

小銭専用財布、はじめました実家の片付けをしていた時に見つけた、小銭が詰まった大量の瓶。「なぜ端数を使わないのか」と不思議だったけれど、老眼というものを知った今、その理由は痛いほどよく分かる。小さな硬貨を指先で探すのは、苦痛以外の何物でもない。だから私はキャッシュレス派になり、小銭の呪縛から逃れたはずだった。けれど、役員として預かったお宮の寄付金は1円と5円が積み重なった2,000円分もの小銭の山だった銀行に預ければ手数料を取られる今の時代。会計の私が「実力行使」で両替するしかない。これを「めんどくさい仕事」ではなく「攻略ゲーム」にしようと。そのために、「小銭専用の財布」用意いた。中身はすべて、1円玉と5円玉。セルフレジに行くたびに、この軍団を機械へ投入する(詰まらないくらいに)ジャラジャラと吸い込まれた小銭たちが、10円や100円、時には500円玉という大きな単位になって戻ってくる。自分のお金なのに、なんだか「勝った!」という気分になるから不思議だ。すべてを両替し終えた時、私はどんな爽快感を味わうのだろう。その日の報告をブログに書くことを楽しみにしよと思う
2026.06.15

私の断捨離歴は、もう15年最初は、何を残して何を捨てるべきか、その基準さえあやふやでした。「まだ使えるのに」「いつか使うかも」そんな思いで収納棚の奥に押し込まれた物たちが、いつの間にか私の暮らしを重くしていた気がします。何周も、何周も。季節が変わるたび、ライフスタイルが変わるたびに、「今の私」に問いかけてきました。仕事を辞めた今、あんなに大好きだった「綺麗めな服」も、動きにくいという理由で少しずつ手放しています。今の私に必要なのは、コロと格闘できるような、動きやすい服。今の自分に必要な選択 そしてアップデート また断捨離スタートです
2026.06.14

みなさん、こんにちは。50代半ば、今の私にとって「心地よい読書」と「全力を注ぐ睡眠」は、明日を元気に過ごすための必須科目。でも、悲しいかな、老眼が進んで薄暗いと文字が読みにくかったり、朝方の光や充電器の小さな明かりが気になって目が覚めてしまったり……。そんな悩みを解決してくれた、最近買って良かった「2つの相棒」をご紹介します。相棒その1:私だけのスポットライト「ブックライト」本好きさんのおすすめで買ってみたのが、この小さなライト。(写真左:本に挟んでいる、先端が折れ曲がるタイプのもの)本にすっと挟むと、ページの間だけを絶妙な明るさで照らしてくれるんです。私が選んだのは、あえて2025年モデル。ライトの部分がグイッと曲がるので、見たい場所をピンポイントで照らせるのが決め手でした。50gもないくらい軽くて、本に刺しても全然気になりません。色も白熱灯のような暖色から、パキッとした昼間の光まで3種類選べます。布団に入ってから自分だけ本を読むのにも、パソコンのキーボードが見えにくい時にも重宝しています。1700円ほどで、快適な読書タイムを取り戻せました!相棒その2:完全な静寂をくれる「光遮断アイマスク」そしてもう一つが、このアイマスク。(写真右:目と鼻の形にフィットする、立体的な構造のもの)私は小さな明かりでも気になってしまうタイプ。「光を完全に遮断する」というレビューを見て半信半疑で買ってみましたが……これがよかった!一番心配だった「肌触り」ですが、皮膚に当たる感覚がほとんど気にならず、むしろ気持ちいいくらい。目と鼻のあたりのフィット感が絶妙で、まさに「隙間ゼロ」。小さな充電ランプの光も、朝方のカーテンの隙間風のような光も完全にシャットアウト。見えにくくなったことを嘆くより、光を気にしてイライラするより。そんな暮らしの工夫が、今の私にはとてもしっくりきています。もし同じような悩みをお持ちの方がいたら、ぜひ試してみてくださいね。
2026.06.13

田舎の庭付き一戸建て。響きはいいけれど、実際は「雑草との終わりなき戦い」の日々。ここ10年ほど「庭じまい」を進めてきて、大きな木もずいぶん整理しました。「あのアクラの木、もうあんなに大きくなって……。剪定を頼むのも一苦労だし、いっそ切ってしまおうかな。。。でも、我が家のシンボルツリーとして10年前に残すと決めた業(ごう)のようなものも感じる。。。子供たちにこの苦労を引き継がせるわけにもいかないし、身の振り方を考える時期かも・・・」・・・私・・・ 「雑草対策マスター」としての新境地を開拓しましたネットで見かけた「オオイヌノフグリをネモフィラに見立てて増やす」というアイデア。よく見れば、うちの庭にもあちこちに可憐な青い花が。「名前はちょっとアレだけど、この子たちを『我が家のネモフィラ』として育てれば、タダで最高のグランドカバーじゃない!」さらに、多肉植物との向き合い方も変わりました。去年の猛暑で繊細な子たちは去ってしまったけれど、あの過酷な夏と冬を乗り越えた「精鋭たち」が今、手元に残っています。重たい鉢は手放して、いつでも処分できる数まで絞り込みました。これからは、新しい苗を買うのではなく、この強い子たちを少しずつ増やしていく。お金をかけず、見栄え良く、すっきりとした庭を維持するのが私の理想です。リビングの真ん前にあるアクラの木は、春になると一斉に葉を落とします。その落ち葉を掃き集めて、庭に「落ち葉サークル」を作るのが私の日課。ゴミとして捨てるのではなく、そのまま土に返して堆肥にする。これぞ、地球にも私にも優しいサイクル。このアクラの木、冬には赤い実をたくさんつけるのですが、今年はちょっと不思議なことが。例年なら山に食べ物がない時、スズメが100羽ぐらいの団体さんでやってきて、あっという間に食べ尽くすんです。その姿はもう、動画に撮りたいくらいの圧巻の光景!でも今年は、春になっても赤い実が残っています。「今年は山にご馳走がたくさんあったのね」スズメたちの食卓事情に思いを馳せながら、私は今日も落ち葉を掃いています。
2026.06.12
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