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うささん2
さわやかな風の吹く湘南から、日々のあれこれをお届けします。湘南の美味しいもの情報が満載です！読書日記や旅行記もありますよ。
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May 16, 2006
カテゴリ： 日々あれこれ
ゴールデン･ウイークが終わってからというもの、お天気が今ひとつぱっとしない。5月らしい、
「筍梅雨」 というらしい。この前、 ぶじゅさん のところのブログ 「まんまるDiary」 に遊びに行ったら、 「筍梅雨」 という日記があって、それでこの言葉を覚えたのだ。
菜種梅雨なら、よく聞くけど 「筍梅雨」 っていうのは、初めてだったので広辞苑で調べてみた。
「陰暦4～5月頃に吹く東南風（伊勢･伊豆などの船頭の語）」
このぐずついた天気のおかげで、ベランダのお花たちに元気がない。今いるお花たちは、太陽が大好きな種類が多いから、かわいそう。 ＜ディモルフォセカ＞
この前買った ＜グロキシニア＞ も、ご同様。連休中は、ポンポン咲いていたのに、やっぱり無残な姿になっている。次のつぼみたちが大きくなる頃には、いいお天気が続いてほしいものだ。一方、 ＜アレナリア＞ は、新芽がツンツン伸びている。
「ピレネー山脈、強し！」
あっ、原産地がヨーロッパ南西部 ピレネー山脈なので、ただ書いてみただけです.....。
それに、雨が続いたときの水遣りって、難しいんだよね。
「傘差して水やるばか」
っていう言葉があって、 「花にとっては、水が不足するよりもやりすぎる方がつらい。」 ってことなんだけど、これは庭がある場合の話。ベランダ・ガーデニングでは、ちょっと微妙なのだ。表面の土が見えている植木鉢の場合は、水遣りはいらないんだけれど、問題は、葉っぱが茂っていて表面の土が見えない植木鉢。この場合は、葉っぱには雨がかかっていても、土には雨水がしみ込んでいないのね。で、 「雨が降っているから、安心♪」 とばかりに水遣りを怠っていて、昼間の気温が高くなると、突然くた～っとなってしまい、帰ったらビックリ！なんてことが起きてしまうのだ。
こんなに、お天気が悪い5月も珍しい。週末も雨だったし......。確かに、筍の生長には良いのかも知れないけど.....。
そうそう、筍といえば、鎌倉の 「報国寺」 。ここは、別名 「竹寺」 「報国寺」 まで行きたいところだけど、こんな天気じゃ、出かける元気もないし......。
それにしても、このどんよりとした天気の続き具合は、なんだか、
「常春の国、マリネラ」
ならぬ、
「常曇の地、湘南」
って、感じだわぁ～。この前買った、文庫版 「パタリロ！（42）/越後屋派多利郎江戸日記の巻」 にでていた、 ＜雨降小僧＞
パタリロ！（42）
まあ、あんまりザアザア降りの雨にはならないし、長く降り続くわけではないのだけれど、それでもねぇ～。お日様が顔を出しても、すぐに雲に隠れてしまうし......。
週間予報を見ても、しばらくは、こんなはっきりしない天気が続くみたい。昼は、気温が上がるのだけれど、朝晩は寒いから、身体によくないなぁ～、ホント、風邪には気をつけなくては！それにしても、この 筍梅雨 の鬱通しさ。 雨降小僧 、早く箱根のお山を越えてくれないかしら......。
などと、取り留めのないことを考えた一日でした.......
「筍梅雨」 というらしい。この前、 ぶじゅさん のところのブログ 「まんまるDiary」 に遊びに行ったら、 「筍梅雨」 という日記があって、それでこの言葉を覚えたのだ。
菜種梅雨なら、よく聞くけど 「筍梅雨」 っていうのは、初めてだったので広辞苑で調べてみた。
「陰暦4～5月頃に吹く東南風（伊勢･伊豆などの船頭の語）」
このぐずついた天気のおかげで、ベランダのお花たちに元気がない。今いるお花たちは、太陽が大好きな種類が多いから、かわいそう。 ＜ディモルフォセカ＞
この前買った ＜グロキシニア＞ も、ご同様。連休中は、ポンポン咲いていたのに、やっぱり無残な姿になっている。次のつぼみたちが大きくなる頃には、いいお天気が続いてほしいものだ。一方、 ＜アレナリア＞ は、新芽がツンツン伸びている。
「ピレネー山脈、強し！」
あっ、原産地がヨーロッパ南西部 ピレネー山脈なので、ただ書いてみただけです.....。
それに、雨が続いたときの水遣りって、難しいんだよね。
「傘差して水やるばか」
っていう言葉があって、 「花にとっては、水が不足するよりもやりすぎる方がつらい。」 ってことなんだけど、これは庭がある場合の話。ベランダ・ガーデニングでは、ちょっと微妙なのだ。表面の土が見えている植木鉢の場合は、水遣りはいらないんだけれど、問題は、葉っぱが茂っていて表面の土が見えない植木鉢。この場合は、葉っぱには雨がかかっていても、土には雨水がしみ込んでいないのね。で、 「雨が降っているから、安心♪」 とばかりに水遣りを怠っていて、昼間の気温が高くなると、突然くた～っとなってしまい、帰ったらビックリ！なんてことが起きてしまうのだ。
こんなに、お天気が悪い5月も珍しい。週末も雨だったし......。確かに、筍の生長には良いのかも知れないけど.....。
そうそう、筍といえば、鎌倉の 「報国寺」 。ここは、別名 「竹寺」 「報国寺」 まで行きたいところだけど、こんな天気じゃ、出かける元気もないし......。
それにしても、このどんよりとした天気の続き具合は、なんだか、
「常春の国、マリネラ」
ならぬ、
「常曇の地、湘南」
って、感じだわぁ～。この前買った、文庫版 「パタリロ！（42）/越後屋派多利郎江戸日記の巻」 にでていた、 ＜雨降小僧＞
パタリロ！（42）
まあ、あんまりザアザア降りの雨にはならないし、長く降り続くわけではないのだけれど、それでもねぇ～。お日様が顔を出しても、すぐに雲に隠れてしまうし......。
週間予報を見ても、しばらくは、こんなはっきりしない天気が続くみたい。昼は、気温が上がるのだけれど、朝晩は寒いから、身体によくないなぁ～、ホント、風邪には気をつけなくては！それにしても、この 筍梅雨 の鬱通しさ。 雨降小僧 、早く箱根のお山を越えてくれないかしら......。
などと、取り留めのないことを考えた一日でした.......
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