20240528

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1. ジャズ・スタンダードの豊かな遺産に敬意を表するだけでなく、新たなエネルギーと情熱を吹き込んだ至高のピアノトリオ作品  6曲女性ヴォーカルがフィーチャー!

2. NY在住現代屈指のテナー・サックス奏者の新作は、G・クレイトン、重鎮R・カーター、C・アレンによるワンホーン・カルテット作品

3. デビッド・マシューズ、ケイ赤城、TOKU、松本英彦、向井滋春、矢野沙織、他多数のプレイヤーと共演してきたドラマーのリーダーアルバム

4. 北欧テナーサックス奏者を中心とする異なる即興音楽を経験してきたプレーヤーたちの「化学作用」から独自の音世界が生まれたトリオ作品

5. デンマークのジャズ・ベーシストとオーフス・ジャズ・オーケストラのダイナミックなコラボレーションによるアルバム



5/30〆です。



Adonis Rose Trio / For All We Know
ニューオリンズ・ジャズ・オーケストラの芸術監督であり、ドラマーとしても有名なアドニス・ローズのニュー・アルバム。
サラ・ヴォーン・コンペティションで優勝した注目の女性ヴォーカリスト、ガブリエル・カヴァッサを6曲でフィーチャーしています。
トリオのメンバーには、今最もエキサイティングな新人ベーシストの一人、レックス・ウォーショウスキーと、ピアニストのライアン・ハンセラーが参加。
今作のテーマは”スタンダード”であり、自身のキャリアの中で、トリビュート・アルバムやスタンダードをメインにしたレコーディングをしたことが無かったローズは、このアルバムを通してミュージシャンとして、アーティストとしての自分の仕事について考えるようになり、この気持ちを具現化している。
今作は、ジャズの歴史を形作ってきた不朽の名曲への魂のこもったオマージュであり、また、もともと今作に参加予定で 2020年にパンデミックの影響でこの世を去った伝説的な音楽家、エリス・マルサリスへ捧げている。
選りすぐりのスタンダード・ナンバーを新鮮なアレンジと爽快なスピリットで演奏し、ジャズ・スタンダードの豊かな遺産に敬意を表するだけでなく、新たなエネルギーと情熱を吹き込んだ至高の一枚。

Adonis Rose (ds)
Ryan Hanseler (p)
Lex Warshawsky (b)

1. I've Grown Accustomed To His Face
2. So Many Stars
3. You Taught My Heart To Sing
4. You Go To My Head
5. For All We Know
6. What Are You Doing The Rest Of Your Life
7. I Still Think She's Pretty
8. Second Thoughts
9. Blues For Lex
2023年作品
6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Wayne Escoffery Quartet / Alone
現代屈指のモダン・ジャズ・プレイヤーとしての座を不動のものとしたテナー・サックス奏者ウェイン・エスコフェリーの新作は、ジェラルド・クレイトン(ピアノ)、重鎮ロン・カーター(ベース)、カール・アレン(ドラムス)によるワンホーン・カルテット作品。
ウェイン・エスコフェリーのオリジナルに「いそしぎ」や「星影のステラ」などスタンダードが重厚にじっくりとプレイされている。

Wayne Escoffery (ts)
Gerald Clayton (p)
Ron Carter (b)
Carl Allen (ds)

1. Moments with You
2. Alone
3. Rapture
4. The Ice Queen
5. The Shadow of Your Smile
6. Blues for D.P.
7. Stella by Starlight
8. Since I Fell for You
2024年作品
8月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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舘山健二 Kenji Tateyama Quartet / Brasilia
デビッド・マシューズ、ケイ赤城、TOKU、八代亜紀、相田翔子、加護亜依、松本英彦、向井滋春、矢野沙織、他多数のプレイヤーと共演してきた舘山健二のリーダーアルバムがランディー・ブレッカー参加のアルバムを手掛けるリアルジャズレーベル"D-BOP" RECORD'sよりリリース。
舘山健二、初のリーダーアルバムが完成。
ドラムの他にパーカッション、マリンバ、他のメンバーもサックス、フルート、ピアノ、オルガン、アコーディオン等を使用し、曲毎に色が変わり飽きのこないアルバムになっていて、John Zorn作曲のカバーは彼に絶賛されている。
ランディ・ブレッカー参加アルバム等を手掛けるリアルジャズレーベル"D-BOP" RECORD'sより全国リリース。

舘山健二 / drums,percussion,marimba
奥野義典 / alto sax, flute
山下ヤスシ / piano,keyboard,accordion
柳真也 / bass

1. Meu Brazil   Vittorio Paltrinieri
2. Suicide waltz John Zorn
3. Shaolin Bossa John Zorn
4. A Ride on Cottonfair John Zorn
5. Brasilia Luiz Bonfa
6. Rhythm of Life Vittorio Paltrinieri
7. Superstar Leon Russell
8. Solitaire John Zorn
9. Down with it Bud Powell
Produced by Kenji Tateyama
Recorded date 2024 2/1,2
7月3日発売予定 ご予約承り中です。
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Garden (Mathias Hagen Trio) / Pilgrim
「ガーデン(GARDEN)」は、マティアス・ハーゲン Mathias Hagen のサクソフォーン、ヘンリク・サンスタ・ダーレン Henrik Sandstad Dalen のベース、オイスタイン・オールネス・ヴィークØystein Aarnes Vik のドラムによるノルウェーのトリオです。
より大きな編成によるプロジェクトとして2016年にスタート。
2022年からトリオで活動しています。
ガーデンの演奏する曲は、ハーゲンが作曲を手がけてきました。
中東音楽のトーン言語とリズム、バロック音楽のフォームとヴォイス・リーディングからインスピレーションを得たという作品です。
スタジオに慣れるための《Prelude》。
山を越え広大な砂漠を渡り、聖なる地をめざす《Pilgrim》(巡礼)。
大学での初コンサートのライヴ録音に基づき、ヘンリク・ビュッレル Henrik Büller のバリトンサックスをフィーチャーした「間奏曲」の《West》。
フェロー諸島の作曲家クリスチャン・ブラクを訪れた時、彼の家の居間で書いた、ブラクの愛猫に捧げる《Aisha》。
「決してなくならないものがある。ブルースもそのひとつ」という《Louis in Bluesian》。
彼が学んだヨーテボリの音楽大学にある「The Artist」のニックネームで呼ばれる地下室でアイデアを得たという《Under Ground》。
空襲警報のフィールド録音をベースにした《Shelter》。
「戦争のことはとんど知らない。平和のことはとてもよく知っている」《Warsong》。
ハーゲンのテナーサックスを中心とする、異なる即興音楽を経験してきたプレーヤーたちの「化学作用」から独自の音世界が生まれます。

Mathias Hagen saxophone
Henrik Sandstad Dalen upright bass
Øystein Aarnes Vik drums

1. Prelude(Mathias Hagen)
2. Pilgrim(Mathias Hagen)*
3. West(Mathias Hagen)**
4. Mr. BK(Mathias Hagen)
5. Aisha(Mathias Hagen)*
6. Louis in Bluesian(Mathias Hagen)
7. Louis the Vagabond(Mathias Hagen)*
8. Louis in Hindsight(Mathias Hagen)
9. Under Ground(Mathias Hagen)*
10. Shelter(Mathias Hagen)
11. Warsong(Mathias Hagen)
Recorded May 2023 by Christian Løken at Kapsel Studio, Oslo, Norway
6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Peter Vuust & Aarhus Jazz Orchestra / New Views
デンマークのジャズ・ベーシスト、ピーター・ヴーストとオーフス・ジャズ・オーケストラのダイナミックなコラボレーションによるアルバムが登場。
ヴーストはデンマークで活躍する受賞歴のある作曲家・ベース奏者で、ソロ・アーティストとして7 枚のアルバムをリリース。
脳科学者というユニークな一面も持つ。
大規模なオーケストラとの共演はこれが初めてで、彼はこのコラボレーションを「自分の作曲した曲が、これほど美しくアレンジされ、それぞれソロ・アーティストである素晴らしいミュージシャンたちによって演奏される。
私のキャリアで最も感動的な体験のひとつです」と語る。
エネルギッシュなアフロビート・グルーヴ「Marrakech」からヴーストの息子に捧げられた優しいバラード「Young Blue Eyes」まで、オリジナルの10曲が収録。
リズムを縦横無尽に駆け巡る楽曲やアンサンブルの妙技を際立たせる曲も含まれており、瞑想的な「The End of a Perfect Day」で締めくくられる。
音楽のテクスチャーと感情の魅惑的な探求を提供し、ビッグバンド愛好家や新しい視点を求める音楽愛好家にとっても心に残る一作。

Peter Vuust(bass)
Aarhus Jazz Orchestra

1. Marrakech
2. Young Blue Eyes
3. Homesick
4. The Naked Trees
5. Giving Birth
6. The Big View
7. High Five
8. November Black
9. Hey, Fred
10. The End of a Perfect Day
Recording: FinlandStudio, Aarhus, Denmark, November 2023
6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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