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Achille Succi & Danilo Blaiotta / Fragments De La Cacopedieイタリアジャズ界の即興演奏家および作曲家として、長年高く評価されてきましたサックス奏者アキレ・スッチとローマ在住のピアニスト、ダニロ・ブライオッタ(1987年生まれ)のデュオ作品。Danilo Blaiotta - pianoAchille Succi - alto saxophone, bass clarinetEn Sortie...1. Microscopie Siderale (D. Blaiotta)Cacopedie N. 12. Eternite Temporaire (A. Succi)3. Moai Errant (A. Succi)4. Mutisme Ioquace (D. Blaiotta)Cacopedie N. 25. Passe-Nulle Part (A. Succi)6. Philosophie Pre-Socratique (D. Blaiotta)7. Vitesse De L'Obscurite (A. Succi)Cacopedie N. 38. Laissez Les Bisons Danser ! (D. Blaiotta)9. Eveil Onirique (D. Blaiotta)10. Prepost-Scriptum (A. Succi)All tracks composed by Danilo Blaiotta & Achille SucciRecorded at Recording Studio La Strada-Rome, Italy in January 20252025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Achille Succi & Danilo Blaiotta / Fragments De La Cacopedie」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月26日
Andrea Glockner Quartet / Across The Linesアンドレア・グロックナーのカルテットの音楽は、ミュージシャンの過去、個人的な経験、そして彼らが言いたいことに基づいています。@伝統と現代性の間に位置する彼らのジャズは、エネルギーと自由な即興性でロックやファンクなどの他の音楽の影響を受けていますが、流動性と軽快さでヒップホップにも影響を受けています。イタリア国立ジャズアカデミーでの出会いから生まれたこのグループでは、ミュージシャン同士の共謀、一緒に演奏する喜び、そして音楽を共有したいという願望がはっきりと表れています。@カルテットは、イタリア系ドミニカ人のピアニスト、サンティアゴ・フェルナンデス、イタリアの自由な即興の象徴であるエレクトリックベースのシルビア・ボロネージ、スイス系イタリア人のドラマー、アレッサンドロ・アラルコンで構成されています。アンドレア・グロックナーは、スライドトロンボーンに似たさまざまな型破りな金管楽器を演奏します。彼の目的は、それぞれの楽器の色彩とニュアンスを引き出すことです。Andrea Glockner - bass trumpet, trombone on #8, tambourine on #2,6Santiago Fernandez - piano, keyboardsSilvia Bolognesi - double bass, electric bassAlessandro Alarcon - drumsJoseph Bowie - trombone on #2,6,7,8, voice on #2,7,8, trambourine on #81. Tiatilae2. Improvisation 13. Swiss Interval4. Choise5. Em'6. Improvisation 27. Recovery8. Playground2025年作品2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andrea Glockner Quartet / Across The Lines」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月26日
Collettivo Giuseppi Logan / Di Improvvisazione Libera新型コロナ禍で2020年4月に亡くなった伝説のアルトサックス奏者ジュゼッピ・ローガン(享年84歳)の音楽的遺産を残すために結成されたフリー・インプロビゼーション・グループ「Collettivo Giuseppi Logan 」のデビュー作。知識と経験を共有するスペース、自由で組織化された即興の実践の道。自由な音楽即興の名の下に、オープンで多面的な水平関係を構築できる集合体。これが、ジュゼッピ・ローガン・フリー・インプロビゼーション・コレクティブです。自由で創造的な即興演奏の実践に専念する数人のミュージシャンが集まり、あらゆるレベルの参加者が参加でき、音楽だけでなく、文化的および社会的テーマに関する議論や考察にも熱心に取り組んでいる集合体です。Alberto Pololla - conductorChiara Perciballi - vocalsEdoardo Caramelli - violinMarco Conti - violinAdriana Montori - fluteMeatrice Miniaci - fluteGiancarlo Federico - Eb & alto clarinet, piccoloMichele Villari - clarinetStefano Di Cicco - trumpetLorenzo Labagnara - soprano flugelhornAndrea Mancini - sopranao saxophoneMauro Pallagrosi - soprano saxophoneErrico De Fabritiis- alto saxophoneMauro Zennaro - alto saxophoneRenato Ferreira - tenor saxophoneMassimo Rodini - tenor saxophoneStefano Vecchio - tenor saxophoneTiziana Lo Conte - electronics, vocalsAdriano Lanzi - electronicsMassimo Frezza - electronicsLuca Miti - thereminMassimiliano Felice Diatonic - accordionLuca Venitucci - accordionFabrizio D'Andrea - guitarFelice Lachiancole - guitarGiusi Bulotta - double bassCristiano D'Aliesio - percussionsMarco Della Rocca - gongJose Mobilia - drums1. Impro #1 37:282. Impro #2 10:58Recorded Live On June 11 2024 at Spin Time Labs, Rome2025年作品2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Collettivo Giuseppi Logan / Di Improvvisazione Libera」のご予約はこちらへ
2025年02月26日
Ron Magril Trio / Inspiredギター界の巨匠ウェス・モンゴメリーやグラント・グリーンらに影響を受けた、若きイタリアの、ジャズ・ギタ-&オルガン・トリオによる秀作。ハード・バップの伝統から深いインスピレーションを受けた8つのオリジナル曲から成る注目作。Ron Magril – electric guitarYonatan Riklis – hammond organOfri Nehemya – drums1. Playing For Wes2. Twists and Turns3. Neri4. Minor Blues5. Another One for Wes6. Cool Breeze7. Africa8. FridayRecorded on June 15 2023 at Pluto Studios in Tel Aviv2025年作品2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ron Magril Trio / Inspired」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月26日
Walter Davis Jr. / A Being Such As Youウォルター・デイヴィスJr.が1979年10月ミラノのスタジオで録音したピアノソロの隠れ名盤が初CD復刻!Walter Davis Jr. - piano1. Manteca (G. Fuller)2. Backgammon (W. Davis)3. Glass Enclosure (B. Powell)4. My Funny Valentine (R. Rodgers)5. Milestones (M. Davis)6. Scorpio Rising (W. Davis)7. A Being Such As You (W. Davis)8. Embraceable You (G. Gershwin)9. I'll Kee Loving You (B. Powell)Recorded at Barigozzi Studio in Milano on NOvember 22 1979Remastered by Rinaldo Donati at Maxine Studio, Milano2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Walter Davis Jr. / A Being Such As You」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月25日
MANI PADME TRIO / VOOブラジル×キューバ×ジャズの注目作品。在サンパウロのキューバ人ピアニスト、ヤニエル・マトス率いるピアノ・トリオ、マニ・パドメ・トリオの2015年録音自主制作盤がREDから復刻!キューバ出身ながらブラジルをベースに活躍。自身のソロ『ラ・ミランダ』でその才能を一挙に開花させる一方、ベッチ・アミン諸作のプロデュース・ワークなどでその類まれなる才能を発揮させてきたキーマン、ヤニエル・マトス(ピアノ)。実はキャリアが長く、イタリアのREDレーベルから2004年と2007年に1枚ずつCDをリリース。本作はそれ以来、約10年ぶりにリリースされた作品です。ヨーロッパ・ジャズを思わせる、端正なピアノでしめやかに綴る"Gotas De Rocio"、空間的なサウンド・メイキングも印象的な"El Vuelo"、三者のエネルギーが迸るような"Cimarron"まで、個性と才気溢れる三者の魅力を存分に発揮した濃密な全9曲。注目の集まる中南米×ジャズにおける、最重要作品の一つと言えるでしょう。Yaniel Matos (p)Sidiel Vieira (b)Ricardo Mosca (ds)1. Partida2. Gotas de Rocio3. Cais4. Compreensiva5. Cimarron6. Estrada Rural7. El Vuelo8. Farofa9. Rosa Morena2015年録音2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「MANI PADME TRIO / VOO」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月25日
Hakan Basar Trio / Maiden Voyage2004年トルコ、イスタンブールで生まれのピアニスト、ハカン・バサルのピアノトリオによる待望のセカンドアルバム。8歳でピアノを弾きはじめたバサルは、ギタリストである父親の元で音楽を学び、10歳の時に第5回ペラ音楽祭で最初のコンサートを行う。その時、すでにミシェル・ペトルチアーニ、オスカー・ピーターソン、キース・ジャレット、ケニー・バロン、ハンク・ジョーンズ、ビル・エヴァンス、トミー・フラナガンらの楽曲をレパートリーとしていた。その後、チック・コリア、ロン・カーター、ラッセル・マローン、エディ・ゴメスなどジャズジャイアンツと国際的なジャズフェスティヴァルで共演。イスタンブールでのチック・コリアのコンサート前に行われたワークショップに参加する機会を得ている。Hakan Basar - pianoMichelangelo Scandroglio - bassBernardo Guerra - drums1. Chloe Meets Gershwin (M. Petrucciani)2. Wheatland (O. Peterson)3. Lotus Blossom (B. Strayhorn)4. Bolivia (C. Walton)5. Inception (M. Tyner)6. Maiden Voyage (H. Hancock)7. Full House (W. Montgomery)8. Compassion (H. Basar)9. Chelsea Bridge (B. Strayhorn)Recorded at Maxine Studio, Milano on October 28 & 29 20242025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Hakan Basar Trio / Maiden Voyage」のご予約はこちらへ
2025年02月25日
Tommaso Perazzo Trio / Portrait Of A Momentイタリアの俊英ピアニスト、トマーゾ・ペラッツォ(1996年ヴァレーゼ県生まれ)がベースの巨匠バスター・ウィリアムスを迎えて吹き込んだピアノトリオ新作。自身のオリジナルや、バスターの名曲クリスティーナやウェイン・ショーターのフットプリンツ、マルグリュー・ミラーのソウル・レオなどが選曲。もダンジャズから現代ピアノトリオ)までを俯瞰するピアノトリオの醍醐味を味わえる繊細で洗練されたユーロピアノトリオ作品です。Tommaso Perazzo - pianoBuster Williams - bassMarcello Cardillo - drums1. Back At The Right Spot! (T. Perazzo)2. Alba Sul Mare (T. Perazzo)3. Kind Of Blues (M. Cardillo)4. Christina (B. Williams)5. Where Giants Dwell (B. Williams)6. Footprints (W. Shorter)7. Soul Leo (M. Miller)8. Ricordi (T. Perazzo)Recorded at The Steiner Studios, Brooklyn, New York City on June 14, 20232025年作品2025年5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Tommaso Perazzo Trio / Portrait Of A Moment」のご予約はこちらへ
2025年02月25日
Michele Polga Quartet / Doors伊ジャズ・シーンで今最も注目を浴びているテナー・サックス奏者、ミケーレ・ポルガが、天才肌のピアニスト、アレサンドロ・ランツォーニを迎えて録音したワンホーン・カルテット作品。オリジナル中心で1曲のみベニー・ゴルソンの「アロング・ケム・ベティー」をカバー。ハードバップおよび王道テナーの伝統を踏まえつつ、コンテンポラリーでスタイリッシュなテイストを加味した作品となっている。Michele Polga - saxophoneAlessandro Lanzoni - pianoGabriele Evangelista - double bassBernardo Guerra - drums1. Back And Forth2. Doors3. Sunday Afternoon4. Late Winter5. Unsaid6. Basòcheche7. Along Came Betty8. Re-Trane9. After A WhileAll Tunes Composed By Michele Polga Except Track 7 By Benny GolsonRecorded at Art Music Studio In Bassano Del Grappa (Vi) Italy, on May 18, 20242025年作品2025年5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Michele Polga Quartet / Doors」のご予約はこちらへ
2025年02月25日
Emmalisa Hallander / Out of Reachエンマリーサ・ハッランデル は、スウェーデンが世に出したジャズ・ヴォーカルのもっとも新しい「スター」といわれています。ストックホルムのクラブ「ファシング Fasching」で彼女が中心になったコンサートを行い、トランペットのペーテル・アスプルンドのツアーに帯同、ストックホルム・ジャズオーケストラと共演、「ファシング・ヴェンネル」や王立音楽アカデミー(KMA)などのスカラシップを受け、スウェーデンのジャズシーンの名声を手に入れました。2023年にリリースしたデビューアルバム『Have a Look Inside』(Varva Records)が、リスナーとメディアから称賛されました。新作の『Out of Reach』も最初のアルバムと同じく、彼女のオリジナル曲を中心にしたプログラムが組まれ、20世紀なかごろの「古き良き」ヴォーカルジャズのスタイルと気分で歌われます。共演のバンドは、アマンダ・ギンスブーリの『Tur att jag kan skratta』(Ladybird 79556881)のフィーリプ・エーケストゥッベ のピアノ、イサベラ・ルンドグレーンの『Out of the Bell Jar』(Ladybird 79556854)のニクラス・フェーンクヴィスト のベース、アントン・ドロムベリの『Stars』(Prophone PCD 366)のヘンリク・イェーデルベリ のドラムというトップクラスのメンバーで構成。ロマンティックなムードのトラックではダニエル・ミーグダールたちの弦楽四重奏が共演、いくつかの歌にはペーテル・アスプルンド のトランペット、ペール・テキサス・ユーハンソン のサックスがゲスト参加しています。Emmalissa Hallander, vocalFilip Ekestubbe, pianoNiklas Fernqvist, bassHenrik Jäderberg, drumsDaniel Migdal, violin 1Jonna Simonsson, violin 2Riikka Repo, violaAmalie Stalheim, celloSpecial guests:Peter Asplund, trumpet & Per Texas Johansson, saxophone1. At The End Of The Tunnel2. I’Ll String Along With You3. Month Of May4. Umbrella Drinks And Peaches5. Before You6. Andsoit Begins7. Rain In July8. Seesaw9. A Singer’S Dilemma10. Street Of Dreams2025年作品2025年3月27日発売予定 ご予約承り中です。「Emmalisa Hallander / Out of Reach」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月23日
片倉真由子 Mayuko Katakura Trio / Duality of My Soul国内のみならず海外でも高い評価を得るピアニスト片倉真由子の、4年半ぶりとなる自身7枚目のリーダートリオアルバム。うきは市文化会館 白壁ホールでの録音、レコーディングエンジニアとミックスを、レギュラードラマーである田中徳崇氏自らが手掛け、音響にもこだわり抜いた渾身の意欲作。自身のオリジナル曲に加え、アビーリンカーンの「Being Me」を収録。粟谷巧(b)、田中徳崇(d)のレギュラーメンバーと共に、彼女の「今」を映し出す。片倉真由子 Mayuko Katakura (Piano)粟谷巧 Takumi Awaya (Bass)田中徳崇 Noritaka Tanaka (Drums)1. A Dancer’s Melancholy2. The Duality of My Soul3. Merciful Eyes4. Dusk5. Pursuit6. The Circle of Color Emotions7. Canvas8. Being Me (Abbey Lincoln)Recorded at Shirakabe Hall, City of Ukiha, Fukuoka, on June 27 & 28, 20242025年4月2日発売予定 ご予約承り中です。「片倉真由子 Mayuko Katakura Trio / Duality of My Soul」のご予約はこちらへ
2025年02月23日
Eric Scott Reed Quintet / Out Late名ピアニストのエリック・スコット・リードによる新作は、ニューヨーク市の深夜の雰囲気を捉えた作品で、トランペット奏者のニコラス・ペイトン、テナーサックス奏者のエリック・アレクサンダー、ベーシストのピーター・ワシントン、ドラマーのジョー・ファーンズワースという素晴らしいメンバーによるクインテット作品。以下は原文インフォからの自動翻訳です。「どの都市にも深夜の雰囲気があります」とリードは言います。「パリやラスベガス、フィラデルフィアやロサンゼルスを貶すつもりはありませんが、ニューヨーク市にいるのは世界の他のどこにいるのとも違います。」「Out Late」はミュージシャンの生活、つまりナイトライフやアクティビティ、ニューヨークのバイブレーションの感覚やエネルギーを指しています。」近年のリードの驚くべき物語を追ってきた人なら誰でも、タイトルに埋め込まれた二重の意味をすぐに理解するでしょう。2023年のSmoke Sessionsアルバム「Black, Brown and Blue」のリリースと同時に、リードは自分のセクシャリティをオープンに表現することを決意しました。この決断は、音楽生活における新たな開放性と自由にもつながったと彼は感じています。「もちろん、Out Lateは人生のずっと後になって自分自身を見つけることにも言及しています」と彼は説明します。4「それは、自分の全体性、自分の人格、自分が誰であるか、誰を愛するか、なぜ自分がやっているのか、そしてそれらすべてがどう絡み合っているのかをようやく受け入れることができるようになったことについてです。」確かに、ピアニストが職業上のニックネームにミドルネームを追加するという決断をしたことで部分的には新しい始まりですが、「Out Late」はリードに完全なサークル。このセッションのために現代の巨匠5人組を編成するにあたり、彼は最も古い知り合いの何人かに声をかけた。「このレコーディングの全体的な雰囲気は、まさにそれでした。ただ流れるように。私はアイデアのスケッチをいくつか持ってきて、音楽がやるべきことをやらせるだけ。それから、自分たちが存在感を示すだけ。ミュージシャンを呼ぶときは、彼らが持ち込みたいものをすべて持ち込んで、真のコラボレーション作品にしてほしいと思っています。」「私はこれまでこのようなセッションをしたことはありませんが、驚くでしょうか?」とペイトンは言う。「必ずしもそうではありません。トップクラスのラインナップですから。彼はその仕事をするのにふさわしい人たちを集めたのです。」ピアニストは、「Out Late」のすべてのトラックがファーストテイクであると指摘する。完璧さよりも感情と情熱を優先するというこだわりだ。アルバムは、ヘッドフォンもオーバーダビングもせず、バンド全員が1つの部屋に集まって、ビンテージ風に録音された。「このアルバムは、昔のミュージシャンがやっていたのと同じ方法でレコーディングした」と彼は言う。「数分間リハーサルをして、全員がメロディーを弾けるようになったら、新鮮なうちにトラックを作った。エネルギーがそこにある。生々しさがそこにある。コールマン・ホーキンスは『ミスをしないなら、努力が足りない』と言っていた」この現代の偉大なバンドにとって、技巧とは正確さよりも感覚に関係しているが、多くの場合、彼らはその両方を達成している。「Out Late」は、昔のレコーディング日やニューヨークのシーンでの深夜の遠出の、生き生きとした自発的な雰囲気を呼び起こす。同時に、それは成熟したアーティストの声明であり、4Eric Scott Reed (p)Nicholas Payton (tp)Eric Alexander (ts)Peter Washington (b)Joe Farnsworth (ds)1. Glow2. All’umfrs3. Shadoboxing4. They5. Out Late6. The Weirdos7. Delightful Daddy2025年作品2025年5月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Eric Scott Reed Quintet / Out Late」のご予約はこちらへ
2025年02月23日
山口真文+片倉真由子 / Next Standardsジャズ界の至宝・山口真文が片倉真由子と紡ぐ初のデュオ作 本作は、ファーストコール・ピアニストの片倉真由子とのデュオによるもので、ウェイン・ショーター、ハービー・ハンコックら新主流派と呼ばれるミュージシャンの1960年代の楽曲に独自の解釈でスポットライトを当てた野心作です。半世紀におよぶ山口真文のキャリアのなかでデュオアルバムは本作がはじめて。息のあったふたりのスリリングで美しいアンサンブルをお楽しみいただける作品になりました。【Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣コメント】ここに記録されているのは、このふたりにしか生み出すことのできない音楽です。底流にあるのは、新主流派の楽曲という困難な題材に嬉々として臨むアグレッシブなマインドであり、互いのジャズ観・ジャズマンシップへの共感をベースとする相互信頼であり、“その場で新しいものを生み出そうともがく”クリエイティブな創作態度です。山口真文 tenor & soprano saxophone片倉真由子 piano1. Nefertiti2. Footprints3. Circle4. Dolphin Dance5. Chan's Song6. Prince of Darkness7. Miyako8. Riot9. Pee Wee10. Cantaloupe Island2024年9月10日、12月10日東京録音2025年3月27日発売予定 ご予約承り中です。「山口真文+片倉真由子 / Next Standards」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月20日
小沢咲希 Saki Ozawa Trio / ART IN THE MOMENT新進気鋭のジャズピアニスト、小沢咲希が放つ待望のセカンドアルバム。その時々に感じたことをジャズに落とし込み、スタンダードナンバーに新たな息吹を吹き込んだ作品集である。前作から引き続き共演するレギュラートリオに加え、パット・グリン(b)、ジーン・ジャクソン(dr)ら実力派ミュージシャンが参加。さらに、マルセロ木村グループを迎えた書き下ろしのブラジリアン・ナンバーも収録。デビュー後、国内外のジャズフェスやオーケストラとの共演などを経てアンサンブルの表現力を深めてきた。様々な経験が生かされた、トリオの一体感とジャズの醍醐味を凝縮した一枚。 Saki Ozawa (piano)Takumi Awaya (bass) on 3, 4, 5, 7Yusuke Yaginuma (drums) on 3,4,5,7Koji Yasuda (bass) on 1, 2,6,9Pat Glynn (bass) on 10Gene Jackson (drums) on 1, 2, 6, 9, 10Marcelo Kimura (vocal, guitar) on 8Ryo Miyachi (bass) on 8Kan (percussion) on 81.Skylark2.Good Bait3.Raindrops Keep Fallin’ on My Head4.Anemone5.A Stray Swallow6.Black Bird7.Too Close for Comfort8.Sísifa esperança (feat. Marcelo Kimura group)9.On a Clear Day10.Danny BoyAll arrangements by Saki OzawaRecorded & Mixed by Shuichi Morita (ReBorn Wood Inc.) at ReBorn Wood Studio2025年4月9日発売予定 ご予約承り中です。「小沢咲希 Saki Ozawa Trio / ART IN THE MOMENT」のご予約はこちらへ
2025年02月20日
EDISON MACHADO & BOA NOVAダイナミックなドラミングで1960年代のサンバ・ジャズをリードしてきたドラマー/コンポーザー、エヂソン・マシャード。マシャードがブラジル音楽界に革命を起こしたのは、15歳の頃。演奏中にスネアドラムが壊れてしまったことをきっかけに、シンバルでサンバのリズムを演奏するという奇跡的な革新「サンバ・ノ・プラート」(「シンバルでサンバ」という意味)を生み出した。この革命は、サンバに新たなダイナミズムをもたらし、アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトなど同時代のミュージシャンと共にボサノヴァの発展において重要な役割を果たしてきた。気難しい一方で情熱的な性格でもあるマシャードは、野心的なまでの完璧主義、そして攻撃的なドラミングで有名だった。若い頃のマシャードはブラジルの軍隊で過ごしていたこともあり、周りのミュージシャンたちは「彼はまるでし戦争でもしているかのようだ」と度々口にしたのだという。マシャードは、1950年代から1960年代にかけて、リオデジャネイロのクラブ「べコ・ダス・ガハーファス」(Beco das Garrafas)」で名声を獲得すると、ピアノ奏者のルイス・カルロス・ヴィーニャス、コントラバス奏者のチアォン・ネトと共に、世界初のインストゥルメンタル・ボサノヴァ・バンドであるボッサ・トレスを結成した。以降も、スタン・ゲッツ、セルジオ・メンデス、アントニオ・カルロス・ジョビン、ミルトン・ナシメント、チェット・ベイカーとのコラボレーションを通じて、その影響力を国際的に広げていった。1964年には、彼のリーダー名義でアルバム『Edison Machado é Samba novo』をリリース。マシャードの攻撃的なドラミングを存分に堪能できるこのアルバムは、まさしくサンバジャズの歴史に残る傑作アルバムだ。このアルバムでは、サンバジャズのリズムの生みの親であるサクソフォン奏者、J.T.メイレリスのナンバーを中心に、モアシール・サントスの楽曲(「Nanã」「Coisa N°1」)までも取り上げている。マシャードはその後もサポート・プレイヤーとして精力的に活動するも、軍事政権から迫害を受けたことで、1976年にはドラムキットを売却せざるを得なくなってしまう。その結果マシャードは、ニューヨークに渡りボア・ノヴァ・アンサンブルと共に新たな創作活動を志すようになった。フリューゲル・ホルン/トランペットのパウリーニョ・トロンペーチ(Paulinho Trompete)、テナー・サックスのイオン・ムニス(Ion Muniz)、バリトン・サックスのスティーヴ・サックス(Steve Sacks)、ピアノのモザール・テーハ(Mozar Terra)、ダブル・ベースのヒカルド・ドス・サントス(Ricardo dos Santos)の5人によるボア・ノヴァ・アンサンブル、そしてドラムのマシャードを含む6人組は、並外れた精度の技術力、そして創造的な活力に満ちていた。80分もの長さを誇る『EDISON MACHADO & BOA NOVA』は、1978年のニューヨークで行われたセッションの記録だ。ボア・ノヴァ・アンサンブルのメンバーによるオリジナル曲が多数収録されている他、ドン・サルヴァドール、ギリェルミ・ヴェルゲイロ、アロイジオ・アギアールらによる未発表曲を収録している。その内容は、洗練されながらもワイルド、抑制されつつも大胆で、最高のジャズ/サンバ/ボサノヴァ・プレイヤーによる究極のアンサンブルを率いる天才・マシャードの真髄を捉えることができる。このあまりにも貴重な音源を、UK名門レーベル、FAR OUT RECORDINGSが発掘。ブラジル音楽ファンはもちろん、ジャズファンも必聴の内容だ。1. Porto Feliz (Mozar Terra)2. Janeiro (Ion Muniz)3. Serena (Steve Sacks)4. A Chegada (Dom Salvador)5. Para Ana (Ricardo dos Santos)6. Pra Nova (Aloisio Aguiar)7. Constelação (Alfredo Cardim)8. Ascensão (Mozar Terra)9. Clodes (Alfredo Nascimento)10. Naquela Base (Guilherme Vergueiro)11. Atlantico (Ricardo dos Santos)2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD EDISON MACHADO & BOA NOVA」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP EDISON MACHADO & BOA NOVA(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月18日
BCG REPUBLIC ハクエイ・キム、杉本智和、本田珠也 / Time Is On Our Sideハクエイ・キム(p)、杉本智和(b)、本田珠也(ds)- ジャズ界のトップランナーによるピアノ・トリオBCG REPUBLICの1stアルバム!編集、ダビングは一切なしの一発録音。ほとんどがファーストテイクを収めたオリジナル全8曲。即興演奏やインタープレイを経て、タイムやテンポの縛りから解き放たれた先の、このトリオにしか生み出せない生々しく力強い、最高峰の演奏がここにある。ハクエイ・キム(p)をリーダーに、杉本智和(b)、本田珠也(ds)というジャズ界トップランナー3人によって、コロナ禍の2020年12月結成されたピアノ・トリオBCG REPUBLIC。その1stアルバム『Time Is On Our Side』が遂に完成。アルバム・タイトルは「時は我々の側にある」という意味。お互いの音や 瞬間的な閃きの交感を経て生まれる、タイム、テンポという”時"の縛りから解き放たれた自由な演奏。その先にある、"時空"を自在に操るような絶頂感を求める「宝探し」こそが、このトリオの真骨頂といえる。ハクエイ・キムならではの情景の浮かぶ美しい旋律と、予定調和では得ることのできない生々しく力強い演奏が融合した、彼らにしか創れない音楽がここに。アルバムのディレクター/スーパーバイザーとしてbasis recordsの立岩健一が参加するなど、強力なチームのサポートのもと完成した本作、あなたも宝探しをしながら聴いてほしい。ハクエイ・キム(p)杉本智和(b)本田珠也(ds)1.Construction Site2.Your Sky3.Fish Market4.The Calm ( Before The Storm)5.Ladders6.Rosario7.See You On The Other Side8.Yuse2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「BCG REPUBLIC ハクエイ・キム、杉本智和、本田珠也 / Time Is On Our Side」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月18日
Bill Stewart Trio / Live At The Village Vanguard駆け出しの頃からヴィレッジヴァンガードに入り浸り、名匠の演奏を傍で聴いては自身の糧としていった、現在58歳のベテラン・ドラマー、ビル・スチュワートが、今回はピアノやギターを排し、テナーサックスをフロントにベース、ドラムスのみというトリオで挑んだ意欲作。「テナー・トリオのオープンなサウンドで作業したかったんです。ピアノもギターもないので、ドラムでもっとスペースを埋めたり、音楽にもっとスペースを持たせたりすることができます。また、ソニー・ロリンズやジョー・ヘンダーソンがヴァンガードで録音した有名なテナー、ベース、ドラムのレコーディングのことも念頭にありました。だから、いよいよここでトリオでの演奏を録音する時が来たと感じました。」Bill Stewart - drumsWalter Smith III - tenor saxophoneLarry Grenadier - bass1. Ten Foot Two2. Purple Veil3. Mynah4. Turquoise5. Space Acres6. See Ya7. How Long Is Jazz8. Ace9. 7.5Live Recorded on September 22 & 23, 2023 at the Village Vanguard, NYC2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Bill Stewart Trio / Live At The Village Vanguard」のご予約はこちらへ
2025年02月17日
Altin Sencalar Sextet / Unleashedトロンボーン奏者アルティン・センカラーが Posi-Tone Recordsかリリースする画期的な2025年作品。開放的で爽快なサウンドスケープが広がります。情熱、エネルギー、創造性に溢れ、ダイナミックなオリジナル曲と再構築されたスタンダード曲を織り交ぜながら、素晴らしい共演者たちをリードしています。大胆で独創的で自由な、最も活気のあるジャズ・アルバムのひとつとして注目です!Altin Sencalar - tromboneGreg Tardy - tenor saxophone, clarinetBruce Williams - flute, alto sax, sopranoBehn Gillece - vibraphoneBoris Kozlov - bassE.J. Strickland - drums1. Unleashed (A. Sencalar)2. Obsession (A. Sencalar)3. Forgiveness (A. Sencalar)4. Set Adrift (B. Gillece)5. 17 West (E. Dolphy)6. Solid Gold (M. Dease)7. Buenaventura (A. Sencalar)8. Straight Street (A. Sencalar)9. Softly, As In A Morning Sunrise (S. Romberg)10. What's Next (A. Sencalar)2025年作品2025年月3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Altin Sencalar Sextet / Unleashed」のご予約はこちらへ
2025年02月16日
Medler Sextet / River Pathsベーシストのベン・メドラーとサックス奏者のミシェル・メドラらポートランドを拠点とする 6人組のデビュー 作品。ソウルフルなグルーヴ、豊かなハーモニー、そしてミンガス、ジョージ・ラッセル、ギル・エヴァンスの影響が感じられる6つのオリジナルが収録。リズム セクションにはピアニストのクレイ・ギバーソンとドラマーのトッド・ビショップがベンに加わり、トランペット奏者のポール・マッツィオとトロンボーン奏者のジョン・モークがフロント ラインを締めくくります。彼らは一緒に、気取ってスイングする「Subway Jam」、明るく高揚感を与えるタイトル トラック、そしてムーディーで物憂げなボレロの雰囲気が漂う「Smoldering」を演奏します。思慮深いオーケストレーションと魅惑的なムードに満ちた「River Paths」は、心を奪われる音楽集です。Ben Medler - bassMichelle Medler - saxophonesClay Giberson - pianoTodd Bishop - drumsPaul Mazzio - trumpetJohn Moak - trombone1.Subway Jam (Morning)2.River Paths3.Smoldering4.Philly Soul Strut5.Night Party6.Subway Jam (Evening)2025年作品2025年月4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Medler Sextet / River Paths」のご予約はこちらへ
2025年02月13日
Nancy Kelly / Be Cool1980年代初頭、フィラデルフィアの有名なジュエルズ・ジャズ・クラブで5年間活動していた頃の雰囲気をよみがえらせたボーカリストのナンシー・ケリーが、サックス奏者のジェリー・ウェルドン、ギタリストのデイブ・ストライカー、ドラマーのカルメン・イントーレ・ジュニア、そして若きオルガン奏者の天才ウィリアム・ゴーマンという彼女の音楽ファミリーを集め、ソウルフルなスイング・スタンダード、バップ、ポップ・チューンを歌った最新アルバム。伝説のサックス奏者ヒューストン・パーソンが2曲でゲスト参加し、ニューヨークのギタリスト、チャーリー・シグラー、サックス奏者のジョー・カレロがジョニ・ミッチェルの「Be Cool」でケリーと共演します。ダイナミックで生命力にあふれたナンシー・ケリーは、スイングする「Devil May Care」から、「Now at Last」や「Let it Be Me」などの感情豊かなバラード、そして激しくバーでスイングする「Shakin' Out My Blues」まで、この力強いセット全体を通して、神々しいペース感覚、ムード、感情、音楽的手腕を発揮しています。Nancy Kelly - vocalsJerry Weldon - saxophonesDave Stryker - guitarCarmen Intorre Jr - drumsWilliam Gorman - organGuests:Houston Person - saxophonesJoe Carello - saxophonesCharlie Sigler - guitar1.Devil May Care2.Besame Mucho3.Now at Last4.Can't Take My Eyes Off of You5.As Time Goes By6.Be Cool7.Let It Be Me8.Be Bop Lives (Boplicity)9.What a Difference a Day Made10.You Don't Know Me11.Shakin Out My Blues2025年作品2025年月4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nancy Kelly / Be Cool」のご予約はこちらへ
2025年02月13日
Geni Barry / Looking Back Again!-Live Recordingsジェニ・バリーの2枚目のアルバム「Looking Back Again!」は、1999年から2016年までのライブ録音のコンピレーションとして、第1巻に引き続き収録されています。ジャズ界のレジェンド、テテ・モントリューとボビー・ハッチャーソンの弟子であるバリーは、ビブラフォン奏者としての卓越したスキルを発揮し、長いキャリアを通じてコラボレーションしてきたさまざまなアンサンブルと共演しています。このアルバムには、ジャズ界の巨匠たちの作品がレパートリーとして収録されており、それぞれがバリーのユニークなタッチで解釈されています。バリーは数多くの国内外のフェスティバルで演奏し、批評家と観客の両方から高い評価を得ています。Geni Barry (vib)John Dubuclet (dir, tb)Matthew Simon, Dan Posen, Lluis Figuerola, Dennis Hernandez (tp)Enric Mestre, Josep Tro, Sergi Verges (tb)Alfons Carrascosa, Carlos Nostro (as)Eladio Reinon, Xavi Figuerola (ts)Joan Chamorro (bs)Xavier Algans, German Kucich, Albert Bover, Jose Alberto Medina (p)Dave Mitchell (g)Nono Fernandez, Pedro Martin, Marco Lohikari, Jordi Gaspar (b)Pau Bombardo, Carlos Gonzalez, Aldo Caviglia (ds)1.Cotton Tail (Duke Ellington) 5:282.Bolivia (Cedar Walton) 5:443.Fuga en el hospital (Geni Barry) 5:074.My Foolish Heart (Victor Young) 5:305.Seven Steps to Heaven (Miles Davis) 4:336.Victoria (Geni Barry) 8:027.You Know I Care (Duke Pearson) 4:258.Little B's Poem (Bobby Hutcherson) 5:479.What Are you Doing the rest of your Life? (Michel Legrand) 8:2810.Solar (Miles Davis) 5:2611.Samba Dees Codda Do It (Tom Kubis) 11:092025年作品2025年月2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Geni Barry / Looking Back Again!-Live Recordings」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月13日
Basile Rahola Quartet / From One Path To Anotherフランスのベース奏者バジル・ラホラの セカンドアルバム。はテナーサックスのマティアス・ヴァンデン・ブランデをフィーチャーしたカルテット作品。成熟と静けさだけでなく、共謀と浸透さえも醸し出すアルバムです。今日の複雑な世界における人間の立場を反映しています。以下は原文インフォからの自動翻訳です。バジル・ラホラ、ピエール・ユルティ、ワジディ・リアヒは、3人ともお互いを見つけました。頻繁に一緒に演奏し、2021年にサックスのジュリアン・キュベリエと素晴らしい最初のアルバム(「Moments」)をレコーディングすることで。ダブルベースのリーダーであるラホラは、この機会にクラウディオ・デ・ローザ(ts)とオクタビオ・エルナンデス(g)も数曲参加させました。友情と音楽的なテレパシーが非常に強いため、このトリオの本質はどこにでも聞こえます。彼らは一緒に演奏することが多いですが、特にお互いのために演奏します。この新しいアルバムでは、バジルはテナーサックスのマティアス・ヴァンデン・ブランデを採用し、非常に強いアイデンティティを持つカルテットを結成しました。「From One Path to Another」は、成熟と静けさの両方を反映しています。これらの特質は、間違いなく、このフランスのコントラバス奏者の最近の感情的な激動によるものです。その後、口実は「アルバムを作る」ことになっていました。バジル・ラホラは、言いたいことがあるときだけ話すのです。彼は、この新しい関係が彼に呼び起こし、彼を幸せにする感情をさまよわせます(楽しい「Song for Shahd」は、彼の恋人に捧げられています)。しかし、彼は抑圧を呼び起こし、自由と平等の定義に疑問を投げかけ、忘れられた人々(「One for the Forgotten」)や、不穏な環境気候の異常に敬意を表しています。アルバムは、アルバムの冒頭のトラック(「Brothers」、「Melted Snow」)による「以前」と、感動的な「現在」、さらには「後」の間で明確に表現されています。「地球は私たちに迫っている」。この歌詞はパレスチナの詩人マフムード・ダルウィッシュによるもので、英語ではモンタッサール・ムチリが朗読し、その後「One for the Forgotten」ではシャハド・アワウダが音楽とアラビア語原文で朗読している。アルバムの転換点はタイトル曲「From One Path to Another」で、バジルは揺るぎない信頼と友情の究極の証であるこの曲をピアニスト兼サックス奏者の手に委ねている。このリーダー曲にはピエール・ユルティの2曲(緊張感あふれる「Fairground」と熱狂的な「Caracal」)と、愛と同じくらい人間味あふれる2曲「I Can't Help Falling in Love with You」と「Love Theme from Spartacus」も収録されている。言うまでもなく、アルバム全体から自由さ(ワジディの素晴らしいソロ)、共犯性(マティアスの調節された繊細で包み込むような演奏)、浸透性(ピエールの正確で鋭く柔らかなドラミング)がにじみ出ている。バジルは賢明な哲学者のように、柔軟性と知性でグループを導いている。アルバムの最後を飾る曲「One For the Forgotten」は、今日の世界の複雑さの中で私たちが置かれている状況について思いを巡らせてくれる。Basile Rahola - contrebasseWajdi Riahi - pianoMatthias Van den Brande - saxophonePierre Hurty - drums1.Brothers2.Melted Snow3.From One Path To Another4.Song For Shahd5.Love Them From Spartacus 05:166.Fairground (The View)7.I Can't Help Falling In Love With You8.Caracal9.Earth Is Pressing Against Us10.One For The ForgottenRecorded by Rudy Coclet at Jet Studio, Brussels 4 & 5 March 20242025年月2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Basile Rahola Quartet / From One Path To Another」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月13日
Gerry Mulligan Quartet / Nocturneバリトンサックスの第一人者ジェリー・マリガンが1992年ミラノのスタジオでハロルド・ダンコのトリオと録音した未発表音源が初CD&LP化!以下は原文インフォからの自動翻訳です。1992年、マリガンの人生において、クルーカットは遠い過去のものとなった。何年もかけて、彼の髪は耳まで伸び、濃いあごひげも生え、すべて一様に白くなった。今や彼の顔は、名誉教授か年老いた木こりのようである。しかし、彼の視線、ユーモアのセンス、スタイルは、そして彼のコンサートに一度でも行ったことがある人なら誰でもそれを確認できるが、すべてが生き生きとしたままである。まるで、クルーカットはもはや彼の頭の中ではなく、彼の魂のどこかにあるかのようである。さらに、論理的感覚は変わらず、この成熟したマリガンは、ステージ上で物事の核心をつかむ方法を心得ている。もし彼がスイングしなければならないなら、彼はそれを可能な限りの暖かさでやる。彼は、黄金時代の作品について、記憶をよみがえらせるバージョンを私たちに提供してくれる。しかし、最近のマリガンの芸術が最も優れているのは、より親密な作品である。Gerry Mulligan - baritone saxophoneHarold Danko - pianoDean Johnson - bassRon Vincent - drums<Disc 1>1. The Flying Scotsman2. Lonesome Boulevard3. Curtains4. Line For Lyons5. My Funny Valentine6. A Gift For Dizzy<Disc 2>1. Take The 'A' Train 2. Out Back Of The Barn3. Midas Lives4. Song For Strayhorn5. Sun On Stairs6. Walkin' Shoes7. Rico Apollo*All Music by Gerry Mulligan Except:CD 1 #5 by R. Rodgers, L. HartCD 2 #1 bu D. Ellington, B. Strayhorn*Bonus TrackRecorded Live in Bologna, Italy, April 1992Remastered by Rinaldo Donati at Maxine Studio, Milano2025年作品2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Gerry Mulligan Quartet / Nocturne(2CD)」のご予約はこちらへ「LP Gerry Mulligan Quartet / Nocturne(2LP))」のご予約はこちらへ
2025年02月12日
Gato Barbieri Quartet / Standards-Lost & Found 2アルゼンチン出身の名テナーサックス奏者ガトー・バルビエリが、1968年にミラノで、スタンダードを演奏した貴重な未発表スタジオ・セッションの音源の第2集!自身のオリジナルに、チャーリー・パーカー、オーネット・コールマン、セロニアス・モンク、アーマッド・ジャマルなどのナンバーが収録。「このリリースは、バルビエリのディスコグラフィーの空白を埋めるものです。ESPからリリースされた初リーダーアルバム「In Search Of The Mystery」(1967年)で彼は、純粋な即興の領域に踏み込み、アルバート・アイラーやファラオ・サンダースの精神性へと向かっていました。しかし、このローマのセッションでは、バルビエリはジョン・コルトレーンのターム、そ初期のオーネット・コールマンのスキームに根ざした独自の表現を展開しています。ある程度、これらの録音から完全に新しいバルビエリが生まれています。」マルコ・ジョルジGato Barbieri - saxophoneFranco D'Andrea - pianoGiovanni Tommaso - bassPepito Pignatelli - drums1. Jayne (O. Coleman)2. Anthropology (C. Parker)3. New Rhumba (A. Jamal)4. 'Round About Midnight (T. Monk)5. Gato BLues (G. Barbieri)6. Epistrophy (T. Monk)7. In Search Of The Mystery (G. Barbieri)8. When Will The Blues Leave ? (O. Coleman)Recorded in Rome, Spring 1968Remastered by Rinaldo Donati & Fabrizio Fini at Maxine Studio, Milano2025年作品2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Gato Barbieri Quartet / Standards-Lost & Found 2」のご予約はこちらへ「LP Gato Barbieri Quartet / Standards-Lost & Found 2(2LP)」のご予約はこちらへ
2025年02月12日
Art Pepper Quartet / An Afternoon In Norway(2CD)アート・ペッパーが1980年ノルウェーにて行ったカルテットの未発表ライヴ音源が初CD化!ローリー ペッパーとバンド仲間のトニー デュマスとカール バーネットの回想、ジャズの権威マーク マイヤーズのメモ、サックス奏者のジョン ホーンとルドレシュ マハンタッパの回想、アート ペッパーの現地インタビューなどが掲載されたブックレット付ブルガリアの優秀なピアニスト、ミルチョ レヴィエフ、ベーシストのトニー デュマス、ドラマーのカール バーネットによるカルテットは急遽予約されたライブは、ロンドンのクラブ「ロニー・スコット」での公演を終えてから24時間も経たないうちに行われた。フェルドマン氏は、「これらの録音はコングスベルグ・ジャズ・フェスティバルのアーカイブから提供されたものです。エレメンタルは同フェスティバルと親交を深め、過去 60 年間に同フェスティバルで録音されたいくつかの特別コンサートをリリースする準備を進めています。その 1 つが、このリリース『ノルウェーのアート・ペッパー - コングスベルグ・コンサート』です。私たちはローリー・ペッパーと協力し、アート・ペッパー財団の全面的な支援を得てこのリリースを発表します」と述べています。Art Pepper - alto saxophoneMilcho Leviev - pianoTony Dumas - bassCarl Burnett - drumsDisc 11. Y.I. BLUES [aka UNTITLED #34]2. THE TRIP3. MAKE A LIST, MAKE A WISHDisc 21. PATRICIA2. CARAVAN3. BLUES FOR BLANCHE4. STRAIGHT LIFERecorded live at the Kongsberg Jazz Festival, Kongsberg Kino, Kongsberg, Norway, June 29, 1980.2025年月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Art Pepper Quartet / An Afternoon In Norway(2CD)」のご予約はこちらへ
2025年02月09日
Art Pepper Quartet / An Afternoon In Norway(2CD)アート・ペッパーが1980年ノルウェーにて行ったカルテットの未発表ライヴ音源が初CD化!ローリー ペッパーとバンド仲間のトニー デュマスとカール バーネットの回想、ジャズの権威マーク マイヤーズのメモ、サックス奏者のジョン ホーンとルドレシュ マハンタッパの回想、アート ペッパーの現地インタビューなどが掲載されたブックレット付ブルガリアの優秀なピアニスト、ミルチョ レヴィエフ、ベーシストのトニー デュマス、ドラマーのカール バーネットによるカルテットは急遽予約されたライブは、ロンドンのクラブ「ロニー・スコット」での公演を終えてから24時間も経たないうちに行われた。フェルドマン氏は、「これらの録音はコングスベルグ・ジャズ・フェスティバルのアーカイブから提供されたものです。エレメンタルは同フェスティバルと親交を深め、過去 60 年間に同フェスティバルで録音されたいくつかの特別コンサートをリリースする準備を進めています。その 1 つが、このリリース『ノルウェーのアート・ペッパー - コングスベルグ・コンサート』です。私たちはローリー・ペッパーと協力し、アート・ペッパー財団の全面的な支援を得てこのリリースを発表します」と述べています。Art Pepper - alto saxophoneMilcho Leviev - pianoTony Dumas - bassCarl Burnett - drumsDisc 11. Y.I. BLUES [aka UNTITLED #34]2. THE TRIP3. MAKE A LIST, MAKE A WISHDisc 21. PATRICIA2. CARAVAN3. BLUES FOR BLANCHE4. STRAIGHT LIFERecorded live at the Kongsberg Jazz Festival, Kongsberg Kino, Kongsberg, Norway, June 29, 1980.2025年月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Art Pepper Quartet / An Afternoon In Norway(2CD)」のご予約はこちらへ
2025年02月09日
Johnny O'Neal Trio / Everybody Loves Johnny O'Neal80年代にアート・ブレイキー・バンドのピアニストとして活躍したジョニー・オニール待望のピアノトリオ新作。ジャジーでブルージー、スインギーないぶし銀のパフォーマンス!人間味あふれる演奏は、シンプルでありつつ、味わい深いものがあります。Johnny O'Neal - pianoLuke Sellick - bassItay Morchi - drums1. Chicago2. Love Letters3. Home Boy4. Come Sunday / Did I Ever Really Live5. Destination Moon6. Tight7. Where Or When8. The More I See You2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Johnny O'Neal Trio / Everybody Loves Johnny O'Neal」のご予約はこちらへ
2025年02月06日
Spike Wilner Quartet / The Children & The Warlock with George Garzoneピアニスト、作編曲家、オーガナイザー、プロデューサー、ジャズ研究家、文筆家など数多くの肩書きを持つスパイク・ウィルナーの新作は、今は亡き偉大な師ハリー・ウィテカーへのトリビュート作品。ポール・ギル(b)、アンソニー・ピンチョッティ(ds)とのトリオに現代テナーサックス界のリジェンド、ジョージ・ガーゾーンが参加!「この音楽を私たちはハリーの精神と彼の音楽の力と尊厳に捧げます。ジャズ音楽は人類が提供できる最高のもの、つまり誰もが共有し成長できる開かれた魂の自由な見方です。ありがとう、ハリー。」・・・スパイク・ウィルナーSpike Wilner - pianoPaul Gil - bassAnthony Pinciotti - drumsGeorge Garzone - saxophone1. Hey, Open Up!2. The Child and the Warlock3. Benediction4. Miles' Mode5. Theme for Ernie6. Moment to Moment (For Harry Whitaker)7. Re-Solution2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Spike Wilner Quartet / The Children & The Warlock with George Garzone」のご予約はこちらへ
2025年02月06日
Triology / The Slow Roadカナダ在住のマイルス・ブラックのピアノ、ビル・クーンのギター、ジョディ・プロズニックのベースによるピアノトリオ・グループ、トリロジーがモダン・スイング・テナーの巨匠スコット・ハミルトンを迎えて録音した新作。Miles Black - pianoBill Coon - guitarJodi Proznick - bassScott Hamilton - tenor saxophone1. Luna2. Pompton Turnpike3. Luiza4. Slow Road5. Moose The Mooche6. Hi-Fly7. I Thought About You8. Thanks For The Memories9. Blues For Fraz2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Triology / The Slow Road」のご予約はこちらへ
2025年02月06日
Andy James / Happy Peopleハスキーボイスが魅力のラスベガス/LAを拠点に活躍する女性シンガー、アンディ・ジェームズ6枚目のアルバムは、ジャズとフラメンコのテイストを融合させ、ソウルフルかつ表現力豊かに歌っています。Andy James - vocalsJohn Beasley - pianoCarlitos Del Puerto - bassAlexa Acuna - drumsMarcus Gilmore - drumsetc…1. Happy People2. I Can't Stop It3. I Don't Know How to Love4. To Be So Young5. Besame Mucho6. Love is Lost7. Let's Try to Fly8. Happiness is There9. Let Me Love10. Help Me See11. El Madero12. Please Don't Change My Mind13. I Close My Eyes14. To Dream as One15. Dance With You16. Caravan2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andy James / Happy People」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月06日
Dieter Ilg Trio & Quartet / Motherlandランディ・ブレッカー、マイク・スターン、ヴィンス・メンドーサなど数多くのミュージシャンとコラボレーションしてきた世界的に有名なベース奏者、作曲家ディーター・イルグの新作。伝統的なシュヴァルツヴァルトのボレンハットをかぶった姿のイルグがアルバム・ジャケットに描かれているように、ドイツのシュヴァルツヴァルト地方オフェンブルク出身のベーシスト、イルグのルーツへのオマージュであると同時に、このベーシストを形作った音楽と経験を反映した作品でもある長年のメンバーであるドイツ人ピアニストのライナー・ベームとフランス人ドラマーのパトリス・ヘラルを擁するトリオに加え、トランペットの名手ティル・ブルナーが参加しており、彼のトランペットとフリューゲルホルンは作品に独特の雰囲気を与えている。オリジナル作品と2 つのクラシック(ヘンデルの「水上の音楽」のメヌエットとアレクサンダーの饗宴の「栄光」)をカバーしています。このアルバムは、調和のとれた心地よいサウンドから、優しく繊細なベースソロ、ルバートピアノのパッセージ、複雑なストップタイムシーケンスまで、驚くほど多様な展開を見せます。伝統を讃えながら、リスナーに刺激的で多面的な音楽の旅を提供する、奥深い作品です。Dieter Ilg (b)Rainer Böhm (p)Patrice Héra (ds)Till Bronner (tp,flh)1 Schwarzwaldfahrt2 Anundfürsich3 Glorious4 Soil5 Motherland6 Time For A Change7 Menuet8 People Make The World Go Round9 B10 Close To You11 It's Time To Change2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Dieter Ilg Trio & Quartet / Motherland」のご予約はこちらへ「LP Dieter Ilg Trio & Quartet / Motherland」のご予約はこちらへ
2025年02月06日
Rachel Gould / Dancin' On A Dimeチェット・ベイカーとの共演盤でも知れらる女性ヴォーカリスト、レイチェル・グールドが、1998年マルコ・タンブリーニ(tp) やマルチェロ・トノロ(p) によるカルテットをバックに自身のオリジナルやスタンダードを吹き込んだ隠れ名盤がCD復刻!スイング感と抒情実を大切にしながら、表情豊かに独自の印象を聴く者の心に残しつつ、各曲の表情を見事に歌にしていきます。女性ヴォーカル・ファンはこの機会に是非!Rachel Gould - vocalsMarco Tamburini - trumpet, flugelhornMarcello Tonolo - pianoMarco Testa - bassMauro Beggio - drums1. Dancin' On A Dime (Rachel Gould)2. My Heart On Your Wings (Rachel Gould)3. What Is There To Say (E.Y. Harburg, Vernon Duke)4. In The Palm Of My Hand (Marcello Tonolo, Rachel Gould)5. Birthday Blues (Rachel Gould)6. Gone (Rachel Gould)7. You Make Me Nervous (Rachel Gould)8. This Merry Go Round (Rachel Gould)9. This Is New (Kurt Weill)10. Stardust (Hoagy Carmichael, Mitchell Parish)Recorded in February and mixed in March 1998 at Hendrix Studio, Koper, Slovenia1998年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Rachel Gould / Dancin' On A Dime」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月05日
Lorenzo Minguzzi Quartet / The Mirror繊細でメロディアスなギタリスト,ロレンツォ・ミングッツィがイタリアのアコーディオンの詩人ジャンニ・コッシアをフィーチャーしてカルテットで録音した1995年作品がCD復刻!ロレンツォの世界観は独特で、彼の演奏は明瞭で柔らかな音色ですぐに分かります。リスナーを難なく自分が連れて行きたい場所へ連れて行く技術を持っています。彼は詩的な雰囲気を漂わせながら音楽全体を膨らませ、表現するスキルを持ち合わせている。Lorenzo Minguzzi - guitarGianni Coscia - accordionFurio Di Castri - bassFrancesco Sotgiu - drums1. Balliamo Un Tango ?2. Melodia Mediterranea3. Arret Odèon4. La Tour5. En Cherchant On Trouve5a. 1st Part5b. 2nd Part5c. 3rd Part5d. 4th Part5e. 5th Part6. Quello Che C'e7. The Mirror1995年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Lorenzo Minguzzi Quartet / The Mirror」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月05日
Roberto Caon Quintet / Second Change入手困難になっていたイタリアのベテラン・ベーシスト、ロベルト・カオン(1961年カステルフランコ・ヴェネト生まれ)が1999年に録音した2管クインテット作品が再発!リーダーとしての初アルバムのために再結成したクインテットには、ヴェネト地方の最も有名なジャズミュージシャンとボローニャ出身のマルコ・タンブリーニが参加。リーダーのオリジナル9曲と唯一のスタンダード「Don't Get Around Much Anymore」が収録。そのサウンドは50年代から60年代のブルーノートのアルバムに通じるハードバップの雰囲気を感じさせながらも、同時に新鮮かつ独創的で、今日でも全然通用するものです。カオンのソリッドで深みのあるコベースとマルチェロとピエトロ・トノロ兄弟がこの録音の成功に大きく貢献しているピエトロのテナーサックスは、簡潔さ、リラックス感、独創性において最高であり、最高のイタリア・ジャズ・トランペット奏者であったタンブリーニも同様である。Marco Tamburini - trumpetPietro Tonolo - tenor saxophoneMarcello Tonolo - pianoRoberto Caon - bass, compositionMauro Beggio - drums1. Second Change2. Encanto3. Heaven Knows!4. Monseur Granjean5. Take A Tea6. Circles7. At The Smalls8. Slow Slowly Slow9. Miss In Luisiana10. Don't Get Around Much AnymoreAll composed by Roberto Caon except #10 by Duke Ellingtonecorded & mixed by Stefano Amerio1999年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Roberto Caon Quintet / Second Change」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月05日
Thelonius Monk Big Band / Goofy'S Danceセロニアス・モンク ・ビッグ バンドは、ピアニストのマルチェロ・トノロとサックス奏者のマウリツィオ・カルドゥーラが率いるビッグバンドで、 1997 年に誕生しました。カルドゥラの突然の死(1959年~1998年)の後、新しく結成されたビッグバンドの運営はトノロが引き継ぎ、2000年にオーケストラの最初のアルバムとしてリリースされた作品が、当アルバム『グーフィーのダンス』である。イタリアのトップミュージシャンが集結した最高のビッグバンド・サウンドが味わえる一枚!Marcello Tonolo - conductorEmiliano Minello, Fulvio Silvestri, Ilich Fenzi, Maurizio Scomparin, Walter Carraro - trumpetMarco Tamburini - trumpet (guest)Federico Nalesso, Toni Costantini, Umberto De Nigris - tromboneStefano Scandolaro - soprano saxophone on #7Martino Bisson, Raffaele Bertoldo, William Nisi - tenor saxophonePaul Jeffrey - tenor saxophone (guest)Massimiliano Doninelli, Nicola Genovese - alto saxophonePietro Tonolo - alto saxophone (guest)Mauro Bordignon - baritone saxophoneNicola Orio - fluteChiara Lorenzi - french hornStefano Bassato - guitarGabriele Scalvini, Mario Zattin - pianoAndrea Carlon, Giampiero Antonini, Guido Torelli - bassFilippo Riccio, Guido Luis - drumsLuisa Longo - vocals (guest)1. Hoping A New Day2. We'll Be Together AgainMedley:3a. Equinox3b. Retablo3c. Cardillo4. Goofy's Dance5. Siesta6. Living Legend7. Playa Del Agua8. Blond Beach9. Night Bird10. Lullabu Of The Leaves11. BradipoRecorded live on 8th and 9th May 19991999年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Thelonius Monk Big Band / Goofy'S Dance
2025年02月05日
Ermanno Maria Signorelli Quintet / Attesa (A Mia Madre)長年パドヴァに住んでいるナポリのギタリスト、エルマンノ・シニョレッリが2000年に録音したセカンド・アルバムがCD再発!デビュー作と同様に、洗練された甘美なメロディに溢れた作品。シニョレッリは唯一無二のギタリストです。本格的なクラシック音楽教育(ヴェネツィア音楽院卒業)を受けると同時にラルフ・タウナーやパット・メセニーなど現代の最巨匠たちの音楽を取り入れながらも、独創性を失うことはありません。サックス奏者のロベルト・マルティネッリ、ビオラのクアラントッティ、そして定評のあるリズムチームのステファノ・ダッロラとレレ・バルビエリと共に、独創的と制裁な感性を発揮します。アルバムに収録された8曲 で聞こえるのは純粋な叙情詩であり、洗練された音楽性で表現された詩であり、時には甘く懐かしく、また時にはより強く激しく、リスナーの感情の琴線を揺さぶらせます。Roberto Martinelli - alto & soprano saxophonesErmanno Signorelli - acoustic & electric guitarAngelo Quarantotti - violaStefano Dall'Ora - double bassLele Barbieri - drums1. Danza dei fiori2. Ore nuove3. Attesa4. Omaggio5. Ninna nanna6. Oltre le nuvole7. Lungo il viale8. Sottovoce2000年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ermanno Maria Signorelli Quintet / Attesa (A Mia Madre)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月05日
Mike McCLelland Quartet / You'll Hear It-The Music of Bob Fentonボブ・フェントンは、モンク、コルトレーン、マイルスらジャズ黄金時代のアーティストとともに頭角を表し活動したカナダのピアニスト兼作曲家。彼のユニークな作品に焦点を当て、カナダの実力派ドラマー、マイク・マクレランドがリーダーとなり、ピアノレスのワンホーン・カルテットで吹き込んだストレートアヘッドな作品。実力派テナーサックス奏者マイク・マーリーがイイ!Mike Murley - tenor saxophoneReg Schwager - guitarNeil Swainson - double bassMike McClelland - drums1. Prelude and Premise2. Chris3. Take'er Down a Tone4. The Lady Knows5. What's the Rub6. Dreamed of Sylvia7. Don't Worry You'll Hear It8. Premise2025年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mike McCLelland Quartet / You'll Hear It-The Music of Bob Fenton」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月04日
Milos Colovic Sextet / To The Beat Of My Footstepsセルビア出身で新進気鋭のジャズ・ベーシスト、ミロス・コロヴィッチが、伝統的なストレート・アヘッドなモダンジャズとロック/グランジの影響を受けた現代的ジャズを同居させたような内容をセクステットとピアノトリオで表現した意欲作。Milos Colovic Double BassAndreja Hristic PianoMilos Grbatinic DrumsIvan Radivojevic TrumpetLuka Ignjatovic Alto SaxophoneRastko Obradovic Tenor Saxophone1. Cimmeria2. Losing Count3. Monsieur De Bordeaux4. Shapeshifter5. Solitude6. The Dreadful Moths7. The The Beat Of My FootstepsAll Music by Milos Colovic except # Duke Ellington2025年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Milos Colovic Sextet / To The Beat Of My Footsteps」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月04日
LP Enzo Randisi / S.T.(LP)シチリア出身のヴィブラフォン奏者、エンゾ・ランディシが1979年に自主制作盤LPでリリースした希少モーダル・ジャズ・アルバムがアナログ盤LPで奇跡の復刻!エンツォ・ランディシとその息子のリカルドは、チック・コリアの「Windows」で私たちを幻想的なスピリチュアル・ジャズの世界へと誘ってくれます。リカルド・ランディシが書いた3/4拍子の「Etna Sud」等でも同様のサウンドが聞けます。この曲は、ゲイリー・バートン風のジャズ・ロックのリズムで最高潮に達するエレクトリック・ファンク・サウンドで、「Probu Zeni」はキラー・クラブ・トラックです!Enzo Randisi(vib)Giuseppe Costa(b)Mimmo Cafiero(congas)Franco Lotà(ds)Enzo Palacardo(g)Riccardo Randisi(ele-p)SIDE A1.Windows2.PalmaSIDE B1.Etna Sud2.Probu Zeni1979年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Enzo Randisi / S.T.(LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月03日
Alex Conde , Pablo Martin Caminero , Michael Olivera- drums / El Trioフラメンコとジャズの融合を図ってきたピアニスト、アレックス・コンデのピアノトリオ新作。自身のオリジナルに、ジャズスタンダーズ、ボレロの名曲「Sabor a Mí」などバラエティーに溢れた選曲。曲によっては、女性ボーカルやパーカッションが参加、サウンドに変化をつけていますが、全体的にはヨーロピアンなロマン溢れる詩情ピアノトリオが基本フォーマットとなっています。リリカルで美しいピアニズムと、リズム隊の垂直、水平あらゆる方向から切り込んでくるパーカッシブなビートが絶妙のバランスで絡み合い、独特の哀愁空間を形成しています。Alex Conde- pianoPablo Martin Caminero- double bassMichael Olivera- drumsSergio Martinez- percussionEl Chino - vocalsIsrael Fernandez - vocals1. Bulerijazz2. Tres Palabras3. Spring Breack4. Ain't No Sunshine5. Barrios Del Carmen6. I'll Be Seeing You7. Ruby My Dear8. Polka Doots And Moonbeans9. Sabor A Mi2025年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Alex Conde , Pablo Martin Caminero , Michael Olivera- drums / El Trio」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年02月03日
LP 山本剛 / REQUESTS - Tsuyoshi Yamamoto Trio LIVE - Vol.2(LP)山本剛トリオ×神成芳彦伝説のTBMタッグ企画第3弾!リスナーのリクエストによる選曲 + スタジオライブ録音が実現!まさにベスト・オブ・ベストアルバムが完成!1970年代の伝説の和ジャズレーベル「スリー・ブラインド・マイス」で『ミッドナイト・シュガー』『ミスティ』など数々の世界的名盤を生み出してきジャズピアニスト山本剛とエンジニア神成芳彦。ベース香川裕史、ドラム大隅寿男との鉄壁のトリオで、2022年『BLUES FOR K』(SCOL1062)を録音し再会。その後も、『SWEET FOR K』(SCOL1071)を発表すると、両作は日本だけでなくアジアやヨーロッパでもリリースされるなど、海外でも大きな話題と高い評価を得た。最新作は、かつてTBMや前作『SWEET FOR K』もレコーディングされた東京・音響ハウスにて、観客を入れてのスタジオライブレコーディングを決行。山本剛の真骨頂であるライブ演奏と、神成マジックによるスタジオサウンドが存分に収められた。さらに、事前に公募されたリクエスト曲から選曲されるという音楽ファンの夢が叶う作品。さらに円熟味が増した人気レパートリー「Misty」、さらに「ForOnce in My Life」「Gentle Blues」「第三の男」「All the Things You Are」はリクエストならではの選曲だ。山本剛 (Piano)香川裕史 (Bass)大隅寿男 (Drums)SIDE A1.For Once in My Life2.Gentle Blues3.Jealous GuySIDE B1.Misty2.第三の男3.All the Things You Are4.Blues (メンバー紹介)5.Danny BoyRecordinga&Mixing Engineer by 神成芳彦 2024.11.19 音響ハウスにて2025年3月21日発売予定 ご予約承り中です。「LP 山本剛 / REQUESTS - Tsuyoshi Yamamoto Trio LIVE - Vol.2(LP)」のご予約はこちらへ
2025年01月31日
Emil Brandqvist Trio / Poems for Travellersスウェーデンのドラマー、 エミル・ブランクヴィスト率いるピアノトリオ2025年最新作。前作2020年アルバム”Entering The Woods”でドイツのジャズチャートで2位を獲得し、2024年にはヒット曲のストリーミング再生回数5000万回で特別賞を受賞した。これはインストゥルメンタルジャズのジャンルでは非常に稀な記録であり、この新しいプロジェクトは着実に増え続けるファン層を納得させることは間違いない。今回もフォークロア的で美しいメロディーラインを求める方必聴。キャッチーなメロディーと印象的なリズム/グルーヴを披露し、バンドメンバー全員が作曲にも参加している。10年以上成功を収めてきたスカンジナビアを代表するピアノトリオのエポックメイキングな一枚となるであろう作品だ。Piano Tuomas Antero TurunenDrums: Emil BrandqvistBass: Max Thornberg1 A Visit to Reality2 The Mayfly3 Shades of Leaving4 Endless Like the Sea5 Destination Unknown6 Run Away7 Up in the Sky8 Departure9 Interlude No. 210 The Earth Shall Remember11 Final Walk12 Soon with You13 Evening Land2025年作品2025年3月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Emil Brandqvist Trio / Poems for Travellers」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月31日
Federica Cerizza Faith Trio / Libra新進気鋭の女流ピアニスト、フェデリカ・セリッツァがピアノトリオで吹き込んだデビュー作。ヨーロッパのクラシック音楽を参考にしながら、キース・ジャレット、ポール・モチアン、チャーリー・ヘイデンの音を彷彿とさせながら、メロディーの探求に重点を置き、洗練されたハーモニーと活気のある緊張感のあるリズムへの配慮が組み合わさった意欲作。Federica Cerizza - pianoGiancarlo Oggionni - double bassToni Boselli - drums1. Libra2. Green Light Dive3. Faith4. La Faccia Sudata5. Raggi6. Come Un Ricordo Di Tante Cose7. Blue Purple Boots8. Stralisco9. Catene2025年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Federica Cerizza Faith Trio / Libra」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月30日
Marius Van Den Brink Quartet & Quintet / Live At Dizzy’s Clubオランダ北部の小さな村で生まれ、NY在住の新進気鋭のピアニスト、マリウス・ヴァン・デン・ブリンクが放つクインテットによる白熱のライヴ盤。ショーン・ジョーンズ、ステイシー・ディラード、マット・ペンマン、ウィリー・ジョーンズ3世ら現代NYで活躍しているトップ・ジャズメンが参加!Marius Van Den Brink - piano, compositionsStacy Dillard - saxophoneMatt Penman - bassWillie Jones III - drumsSean Jones - trumpet on #7,8,9Noah Halpern - trumpet on #2,3,41. Introduction2. Dom's Groove3. New York Knock4. Margot5. The Lion6. In Greece We Drink7. JIN8. Camara9. Camara (reprise)All compositions by Marius Van Den BrinkRecorded by Jamie Macomber, Live at Dizzy’s Club, Jazz at Lincoln Center on 3/10/23 & 3/11/232025年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Marius Van Den Brink Quartet & Quintet / Live At Dizzy’s Club」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月30日
Diego Rivera Quintet / Ofrendaレーベル発売スケジュール変更によりのびのびになっていた当作品ようやく正式リリース決定しました!20年以上に渡るキャリアを誇るベテラン・テナーマン、ディエゴ・リベラの新作はテレル・スタッフォード (tp)、アート・ヒラハラ (p)、ボリス・コズロフ (b)、ルディ・ロイストン (ds)というNYジャズシーン最前線で活動しているメンバーでの2管クインテット作品。Diego Rivera (ts)Trell Stafford (tp)Art Hirahara (p)Boris Kozlov (b)Rudy Royston (ds)1 Volver2 Fotografías3 Pan De Muerto4 Cempasúchil5 Cosas6 Papel Picado7 La Calavera8 Cruz9 Velas10 Esqueleto2025年作品2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Diego Rivera Quintet / Ofrenda」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月30日
Clifford Jordan Big Band / Play What You Feelジャケ画像は仮のもので、変更される可能性がございます。伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺したビッグバンド作品が新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!1990年12月、ニューヨークのコンドンズで行われたライヴ・レコーディング!16人編成による分厚いアンサンブルにスモーキーでブルージーなクリフォード・ジョーダンとその盟友、ディジー・リース、ベニー・パウエル、ジュニア・クック、チャールズ・デイヴィス、キアヌ・ザワディらによる円熟のフレイジングで聴かせるビックバンド・ジャズ! デューク・エリントン「Don't Get Around Much Anymore」やディジー・ガレスピー「I Waited For You」に「Third Avenue」ほか自身の楽曲も披露した極上のライヴ・レコーディング!Clifford Jordan - Tenor SaxophoneJunior Cook -Tenor SaxophoneLou Orenstein - Tenor SaxophoneWillie Williams - Tenor SaxophoneJohn Jenkins- Alto SaxophoneCharles Davis - Alto SaxophoneRobert Eldridge - Baritone SaxophoneKiane Zawadi - Trombone, EuphoniumBenny Powell- TromboneDean Pratt - TrumpetJoe Gardner- TrumpetDizzy Reece - TrumpetDon Sickler -TrumpetEd Howard - BassTommy Campbell -DrumsRonnie Mathews – Piano1.Third Avenue2.Angelica3.Old Bo4.I Waited For You5.Introduction To Evidence6.Evidence7.I'll Be Around8.Bearcat9.Down Through The Years10.Charlie Parker's Last Supper11.Don't Get Around Much Anymore12.Band roster1990年12月録音 コンドンズ NY2025年3月19日発売予定 ご予約承り中です。「CD Clifford Jordan Big Band / Play What You Feel」のご試聴、ご予約はこちらへ2025年5月21日発売予定 ご予約承り中です。「世界初LP化 Clifford Jordan Big Band / Play What You Feel(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月29日
Jimmy Farace Quintet / Hours Fly, Flowers Dieバリトンサックス奏者のジミー・ファラーチェのリーダーデビュー作。ヘンリー・ヴァン・ダイクの詩「カトリーナの日時計のために」にインスピレーションを得たこのアルバムは、ファラーチェのオリジナル作品とアレンジに、グラミー賞受賞歴のあるベーシストのクラーク・ソマーズ、ドラマーのダナ・ホール、ギタリストのケニー・ライヒャート、ピアニストのジュリアス・タッカー、そして KAIAストリングカルテットを含むシカゴのミュージシャンの豪華なアンサンブルによる、感動的で奥深い演奏が披露されます。著名なサックス奏者、グレッグ・ワードがプロデュース。バリサク・ファンは、要チェックです。Jimmy Farace - baritone saxophoneKenny Reichert - guitarJulius Tucker - pianoClark Sommers - bassDana Hall - drumsThe KAIA String Quartet - strings1. Growing Pains2. Ferson Creek3. Prophetic Dreams4. Directionally Challenged5. My Ship6. Signs of Spring7. Hours Fly, Flowers Die8. Single Petal of a Rose9. Backyard Bobcast2025年作品2025年4月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「CD Jimmy Farace Quintet / Hours Fly, Flowers Die」のご試聴、ご予約はこちらへ「LP Jimmy Farace Quintet / Hours Fly, Flowers Die(2LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月29日
Luis Rivera Sextet / Filet Of Soul & Las Vegas知る人ぞ知るハモンド・オルガンの名手ルイス・リベラが1958年キャッシュレーベルに」吹き込んだ最初のアルバム「ラスベガス」とアンソニー・オルテガやハーブ・エリスと1961年に録音したインペリアル・レコードのセカンドアルバム「フィレ・オブ・ソウル」2枚の貴重レア盤を一枚のCDにまとめたもの。以下は原文インフォからの自動翻訳です。ルイス・リベラはテキサス州サンアントニオで生まれ、オハイオ州で育ち、1948年に大学を卒業した後、最初は心理学を専攻していました。しかし、音楽への情熱から、すぐに臨床心理学者としてのキャリアを捨て、ミュージシャンとしての人生を全面的に受け入れるようになりました。ピアニストとして、ルイスはテキサスでロイ・ミルトンのバンドと共演し、その後、1953年にロサンゼルスのティファニークラブでビリー・ホリデイの伴奏を務めました。同年、ワイルド・ビル・デイビスのオルガンの音色に触発されて、ルイスはハモンドオルガンを導入し、すぐに認知されるようになりました。彼は最初のトリオを結成し、オアシス、モロッコ、ビバリーヒルズのキーボードなどの大会場で演奏するとともに、フェデラルレーベルのトラックを録音しました。1958年、ルイスはプロデューサーのジョン・ドルフィンの指揮のもと、最初のアルバム「ラスベガス」を録音し、自身のキャッシュレーベルからリリースしました。このアルバムには、バーニー・ケッセルを含む才能豊かなミュージシャン5人組が参加し、ラスベガスでの公演でリベラが奏でた独特のオルガンの音とレパートリーが収録されています。1961年、ダイナマイト・ジャクソンズ・ラウンジで成功を収めていたルイスは、インペリアル・レコードで2枚目のアルバム「フィレ・オブ・ソウル」を録音し、アンソニー・オルテガやハーブ・エリスを含むメンバーでブルースとバラードを融合させた曲を披露しました。ルイスは、マーティーズ、ムーラン・ルージュ、トロカデロなどロサンゼルスの有名クラブで演奏を続け、全国ツアーも行いました。1965年、ハーブ・ジェフリーズのフラミンゴ・ルームでの公演を終えると、彼のキャリアや私生活についての詳細はほとんど語られなくなりました。この2枚のアルバムは、ルイス・リベラがソウル・ジャズにもたらした独自の貢献を強調しており、ハモンド・オルガンの熟練度と魅惑的なグルーヴを生み出す能力を反映しています。The LUIS RIVERA Sextet“Filet of Soul”Personnel: Luis Rivera (org), Anthony Ortega (as, fl), Lorenzo Holden (ts, fl),Herb Ellis (g), Wilfred Middlebrooks (b), Johnny Kirkwood (d)Recorded in Los Angeles, December 23, 1960, and January 5, 1961The LUIS RIVERA Sextet“Las Vegas”Personnel: Luis Rivera (org), Willie Smith (as), Carey Visor (ts), Larry Bunker(vb), Irving Ashy or Barney Kessel #12, 14, 18 (g), Gene Gammage (d)Recorded in Los Angeles, 1957FILET OF SOUL1. DON’T LET THE SUN CATCH YOUCRYING 3:562. MONA’S GROOVE 3:203. BLUES FOR SYLVIA – PART I 2:534. BLUES FOR SYLVIA – PART II 4:545. THE BEAUTIFUL TRUTH 3:096. FILET OF SOUL 2:337. THE LONESOME ROAD 4:468. BLUES FOR TERRY – PART I 3:569. BLUES FOR TERRY – PART II 2:4110. HOME 5:06LAS VEGAS11. LUIS SALUTES THE COUNT 3:1012. THE RIVIERA 5:0813. ALL OF ME 4:5014. ROUGH RIDING 3:2115. TALLY HO 2:3016. OUR LOVE IS HERE TO STAY 5:2417. CHELSEA BRIDGE 5:0818. I’M GONE 4:1619. WONDER WHEN MY BABY IS COMING HOME 5:1820. THE SANDS 3:172025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Luis Rivera Sextet / Filet Of Soul & Las Vegas」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月28日
Prestige Jazz Quartet & Teo Macero With The Prestige Jazz Quartet1950年代当時のジャズ作曲界で最も革新的な 2人、テディ チャールズとマル ウォルドロンを中心に結成されたプレステージ ジャズ カルテットと後にマイルス・デイビスのプロデューサーとして有名になるテオ・マセロがテナーサックス奏者として独自のスタイルで個性を発揮しプレステージ ジャズ カルテットと録音した作品、2作品を一枚のCDにまとめたお徳用盤。以下は原文インフォからの自動翻訳です。プレステージ ジャズ カルテット (PJQ) は、楽器編成が同一であることから、モダン ジャズ カルテット (MJQ) とよく比較されました。しかし、同じ楽器を異なる手が演奏することで、まったく異なる芸術的ビジョンが生まれたことを認識することが重要です。この独自性は、当時のジャズ作曲界で最も革新的な 2人、テディ チャールズとマル ウォルドロンが書いた独特の素材に大きく起因しています。彼らの独創的なアイデアは、ベースのアディソン ファーマーとドラムのジェリー シーガルのリズム セクションによって実現され、まとまりのあるダイナミックなアンサンブルを形成しました。テオ マセロが加わったことで、カルテットはクインテットに拡大し、サウンドに大胆で新しい次元をもたらしました。神秘的で独創的なアプローチを持つ大胆なリード奏者であるマセロは、アルト音域にまで踏み込む独特のテナー サックス スタイルをもたらしました。彼の演奏は叙情的で非常に独創的であり、同世代のミュージシャンとは一線を画していました。その結果、心に残る「ゴースト ストーリー」や注目すべきバラード集に見られるように、豊かな質感と感情の深さに満ちた一連のレコーディングが生まれました。ウォルドロンはこれらのセッションを通して輝いていましたが、特に「ゴースト ストーリー」、「スター アイズ」、「ディア エレイン」、そして野心的な「テイク スリー パート ジャズ」などのトラックでは輝いていました。3 つのセグメントに分かれた「テイク スリー パート ジャズ」は、限界を押し広げて斬新で革新的な結果を出すというテディ チャールズの哲学を反映しています。チャールズのビブラフォン演奏は、スウィングするグルーヴと内省的なトーンを交互に奏で、アンサンブルの探究心と見事に調和していました。アディソン ファーマーは力強いソロ モーメントと優雅なメロディーのサポートの両方で貢献し、安定した想像力豊かなベース ラインでグループを支えました。プレスティージ・ジャズ・カルテットは主にレコーディング・アンサンブルであり、彼らの芸術性は彼らが制作したLPを通じてのみ十分に理解できることは注目に値します。この2つのセットでは、音楽性、創造性、感情の深さのレベルは並外れたものでした。PRESTIGE JAZZ QUARTETPersonnel: Teddy Charles (vb), Mal Waldron (p), Addison Farmer (b), JerrySegal (d)Recorded in Hackensack, NJ, June 27, 1957TEO MACEROwith the PRESTIGE JAZZ QUARTETPersonnel: Teo Macero (ts), Teddy Charles (vb), Mal Waldron (p), Addison Farmer(b), Jerry Segal (d)Recorded in Hackensack, NJ, April 22, 1957PRESTIGE JAZZ QUARTETTAKE THREE PARTS JAZZ 14:201. ROUTE 42. LYRISTE3. FATHER GEORGE4. META-WALTZ 5:265. DEAR ELAINE 8:496. FRIDAY THE THIRTEENTH 8:51TEO MACERO7. GHOST STORY 6:278. PLEASE DON’T GO NOW 6:419. JUST SPRING 4:5110. STAR EYES 7:0911. POLODY 5:1612. WHAT’S NOT 5:542025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Prestige Jazz Quartet & Teo Macero With The Prestige Jazz Quartet」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月28日
Anita Ellis & Carol Lawrence / The World In My Arms & Tonight At 8:30アニタ・エリス(1920~2015)の1960 年のアルバム「The World in My Arms」とキャロル・ローレンスがブロードウェイ ミュージカルの不朽の名曲を歌った「Tonight at 8:30」2枚の女性ヴォーカル希少盤を1枚のCDにまとめた徳用盤。“The World in My Arms”ANITA ELLIS, vocals. Arranged and Conducted by PETER MATZカナダ生まれで、後にアメリカに移住したアニタ・エリス(1920~2015)は、感動的なトーチソングと優雅なサパークラブスタイルで有名な歌手でした。彼女の声はラジオ番組、コマーシャル、映画、そして忘れられないアルバムの数々を彩りました。「Putthe Blame on Mame」がギルダ(1946年)のリタ・ヘイワースの象徴的なイメージを思い起こさせたとき、舞台裏でその官能的で時代を超越したボーカルを届けていたのはエリスでした。彼女はキャリアを通じて、リタ・ヘイワースからヴェラ・エレンまで、数多くのハリウッドスターの影の声となり、映画史において重要でありながら、しばしばクレジットされていない役割を果たしました。 1960 年のアルバム「The World in My Arms」では、エリスの豊かで表現力豊かな声が、ピーター・マッツの見事なジャズ風アレンジと見事に融合しました。2 人は一緒に、温かさ、リズム、感情の深さに満ちたコレクションを作り上げ、各曲を 1 つの芸術作品に変貌させました。1960 年 3 月、ニューヨークの Fine Sound Studio で録音“Tonight at 8:30”CAROL LAWRENCE, vocals. Arranged and Conducted by PETER MATZ1932 年 9 月 5 日、イリノイ州メルローズ パーク生まれのキャロル・ローレンスは、ブロードウェイの有名な女優、ダンサー、歌手です。当時の最も優れた「三拍子揃った女優」の一人として名高い彼女は、画期的なミュージカル「ウエストサイド物語」(1957年)でマリア役を演じ、観客を魅了しました。この役は、12回のオーディションを経て獲得したものです。ウエストサイド物語以前に、キャロルは「プレーン・アンド・ファンシー」や「ジーグフェルド・フォリーズ」などのブロードウェイ作品で傑出した演技を披露し、その才能を磨き上げました。サラトガ(1959年)の主役でさらに人気が高まり、魅力的な舞台での存在感と比類のない多才さでその名声は確固たるものになりました。キャロルの才能はすぐにテレビにも広がり、ハーストの評論家ジャック・オブライエンから「テレビ最優秀女優」の称号など、称賛を浴びました。このアルバム「今夜8時30分」で、キャロルはブロードウェイの魔法を生き生きと再現し、息を呑むようなメロディーを厳選して演奏しています。このアルバムのタイトルは、ブロードウェイ ミュージカルの伝統的な幕開けにちなんでおり、グレート ホワイト ウェイを象徴する不朽の名曲を讃えています。1960 年 10 月、ニューヨークのノーラ ペントハウス サウンド スタジオで録音THE WORLD IN MY ARMS1. THE WORLD IS IN MY ARMS 3:272. A LADY MUST LIVE 2:313. SOMEONE TO WATCH OVER ME 3:544. A WOMAN IS A SOMETIME THING 2:205. EVERYWHERE I LOOK 2:406. YELLOW FLOWER 1:567. FUN TO BE FOOLED 2:378. HE LOVES AND SHE LOVES 3:129. WHO CAN I TURN TO 3:0610. PUT THE BLAME ON ME 2:3111. IT NEVER WAS YOU 2:5012. THERE’S A MAN IN MY LIFE 3:42TONIGHT AT 8:3013. SOMETHING’S COMING 2:4614. SLEEPIN’ BEE 3:0215. IT’S GOOD TO BE ALIVE 1:5216. ISN’T IT A PITY 3:1517. WARM ALL OVER 2:2118. DO IT AGAIN 2:5619. TONIGHT 2:0920. YOU’LL NEVER GET AWAY FROM ME 2:3321. THIS IS ALL VERY NEW TO ME 2:1422. LAZY AFTERNOON 2:3023. IT NEVER WAS YOU 2:4824. ANY PLACE I HANG MY HAT IS HOME 2:342025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Anita Ellis & Carol Lawrence / The World In My Arms & Tonight At 8:30」のご試聴、ご予約はこちらへ
2025年01月28日
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