ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン& オペラとクラシックコンサート通いのblog
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☆NHK交響楽団「第九」演奏会 2015年12月26日 15:00 NHKホール 3F後方 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」 ソプラノ:森麻季 アルト:加納悦子 テノール:福井敬 バリトン:妻屋秀和 国立音楽大学合唱団 NHK交響楽団 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ☆日本フィルハーモニー交響楽団「第九交響曲」特別演奏会 2015年12月26日 18:00 東京芸術劇場 1階前方 J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番 フィナーレ ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」 パイプオルガン:石丸由佳 ソプラノ:菅英三子 アルト:栗林朋子 テノール:錦織健 バス:青戸知 武蔵野合唱団 日本フィルハーモニー交響楽団 指揮:小林研一郎☆京都市交響楽団 第九コンサート 2015年12月27日 15:30 京都コンサートホール ピット席 シベリウス:交響詩「タピオラ」 ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱つき」 ソプラノ:平野雅世 メゾソプラノ:西原綾子 テノール:小餅谷哲男 バリトン:桝貴志 京響コーラス 京都市交響楽団 指揮:高関健 またしても1ヶ月半振りのご無沙汰で....っつーかもう大晦日です。 なにやってたのかといいますと、先月末から出張で地球の裏側に行っていて、クリスマス前まで居ませんでした。新国のあれとかこれとかツィマーマンとか全部諦めておしごとおしごと.... まぁそんなこんなでいい加減疲れて、へろへろなままに年の瀬を迎えているわけです。今回は秋口と違ってプロムスもなーんもないもんなぁ。あ、テアトロ・コロンは入るだけ入ってきましたけれども。まぁそれだけ。あと、タンゴはちょっと聞いたな。あれはあれで面白いもんですが、ちょっと観光客向けの風は否めないですわな。といってまるで地元で人気が無いという訳でもないみたいですけれども。 で、帰ってきたら、もう第九のシーズンでございます。そんな訳で駆け込み的に3つほど聞きに行ってきた訳です。京響があるのは何故かというとマイル修行で関西まで行ってきたので。これで来年は格上げであります....ラウンジだけなら今でも使えるけどね...... で、面倒なのでまとめて3つ書いてしまいます。 結論から言うと、上手い下手はともかく、一番面白かったのは、京響。 というか、どれもまるで条件が違う訳ですよ。NHKホールの3階後方はさすがに遠い訳です。一方日フィルは割引チケットを買ったら一番前の端の方。これはまぁ聞けるけど、ねぇ?で、京響はピット席。しかも、さすがに京都コンサートホールは初めてですから、何が何やら大して分かる訳もなく。 なので、何がどう、と単独で言うにしても判断に迷う席ばかり、しかもそれを比較して上手い下手はちょっと言い難い。じゃぁ思い返してみて面白かったのは?と言われると、実は京響なんですね。 これは想像ですけれど、この3つのオケを比較すれば、やっぱりN響が上なんでしょうね。ただ、京響は、ピット席で聞いていたこともあって、まず、高関健の指揮が面白い。なんというか、分かりやすくはあるのです。素人目には。あれがオケのメンバーにとって分かりやすいのかどうかはよくわからないけれども、少なくとも合唱にとってはそれなりにわかりやすいんじゃないかなと。 で、京響ですが、まず、日本のオケ特有の頑張っちゃう音があまり出て来ない。特に前半の「タピオラ」は抑制が利いていて、楽器、特に弦の響きを大事にしたいい演奏だったと思います。正直、第九の方は力みが出てしまってはいたんですけどね。それでも、下手な在京オケの演奏よりは好感が持てる。 合唱と独唱は....まぁ、いずれも似たり寄ったり.....多くを語っても求めても仕方ないですね... 実は私は昔一度だけこの合唱やったことがあるのですが、その当時、結構練習させられたのですよ。夏前からずっとやってましたし。だから、出来る出来ないは別にしても、かなり発音とデュナミークはうるさく言われていたのですが、まぁ、いずれも.....その中でも相対的に言えば、京響がやっぱりまだいい方だったのではないかなと。まだしも言葉と強弱記号との関係を意識しようという雰囲気が感じられないこともなくもないような..... 世評的にはここはパーヴォ・ヤルヴィが、ってところなんでしょうけれど、さてどうだったのか。間違いないのは意外と爆速系の演奏ではあったということ。まぁ、イメージに合う感じではありますけれどね。 というわけで今年のエントリーはこれで最後。年明け早々から穴埋めするが如くにあれこれ行くのですが、それはまた別の話。 今改めて見たら、本当に今年は書いてないですね、私....LFJ終ってから全然書かず、夏明けて出張から帰ってきてちょっと書いただけ....まぁ、不在で聞いてない期間も長いので、当然ではあるんですが。 来年はもうちょっと真面目にエントリーアップしたいものではあります。 それでは、よいお年をお迎え下さい。
2015年12月31日
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