やましたはな「ANGEL研究会」

PR

2024.11.28
XML



私はドリーン・バーチュー作「エンジェルオラクルカード」をはじめ
ドリーンの初期オラクルカード解説書6箱の翻訳をしました。

翻訳をすることになったきっかけは
本日のタイトル「1999年感謝祭の夜」に起こった出来事が始まり▶️

今から25年前のことです😅

当時、私はアメリカに住んでいました。

カリフォルニアの親戚の家に遊びに行っていました。

私以外はみんな英語を話す人ばかり🇺🇸

その時の写真を見ると
顔は笑っていますが
心の中では「えーん、えーん」と泣いていました😭

(大人なのにコミュニケーションが取れない私😭😭😭)

気がきく人のように振る舞っていると
ちょこまか動く
ただの召使いのように見えるだろうなぁ・・・

言葉の壁の前に立ち尽くして
どこにも行き場がない感じ
それは当然、その夜だけのことではなく
それまでもずっとそんな感じでした。

25年前のことなので
細かいことは忘れてしまっていますが
思い出せることを書き綴ります🖋

感謝祭のパーティで集まっている会場で
そろそろお開きだろうなぁという雰囲気になってきた頃
大きな画集のような本が回っていました。
興味がない人がパラパラとページをめくり
すぐにコーヒーテーブルの上にその画集をポンと置いたので
ちょっと覗いてみたい好奇心がムクムクと湧き
私は手にとってみました📕

「あら、はなさん、あなた英語読めるの?」と話しかけられ
内心ではムカっとしているのに
笑顔でうなずく私😊

ここは笑顔になる場面ではなく
怒っても良いはず💢
これは私の悪い癖である。
怒っているのに笑っている自分(⌒-⌒; )
嫌になってしまう❗️

普段なら笑顔を作りながら
「それじゃあ、こんな本読まないぜ〜」と心の中で思い
すぐに読むのを止めるところ
イラッとしながらも読み進める。

その画集はアンディ・レイキーというカリフォルニア在住の
天使の絵を描く画家の画集。

最初のページ見出しを見ていると
見たことがある名前が⁉️

臨死体験の研究者「レイモンド・ムーディ博士」


なぜ天使の画家の画集にレイモンド・ムーディ博士の名前が?

ちょっとだけパラパラと見るつもりが
その画集にどんどん引き込まれていくことになった。

続く🤗






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.11.28 20:00:15


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: