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私はドリーン・バーチュー作「エンジェルオラクルカード」をはじめ
ドリーンの初期オラクルカード解説書6箱の翻訳をしました。
翻訳をすることになったきっかけは
本日のタイトル「1999年感謝祭の夜」に起こった出来事が始まり▶️
今から25年前のことです😅
当時、私はアメリカに住んでいました。
カリフォルニアの親戚の家に遊びに行っていました。
私以外はみんな英語を話す人ばかり🇺🇸
その時の写真を見ると
顔は笑っていますが
心の中では「えーん、えーん」と泣いていました😭
(大人なのにコミュニケーションが取れない私😭😭😭)
気がきく人のように振る舞っていると
ちょこまか動く
ただの召使いのように見えるだろうなぁ・・・
言葉の壁の前に立ち尽くして
どこにも行き場がない感じ
それは当然、その夜だけのことではなく
それまでもずっとそんな感じでした。
25年前のことなので
細かいことは忘れてしまっていますが
思い出せることを書き綴ります🖋
感謝祭のパーティで集まっている会場で
そろそろお開きだろうなぁという雰囲気になってきた頃
大きな画集のような本が回っていました。
興味がない人がパラパラとページをめくり
すぐにコーヒーテーブルの上にその画集をポンと置いたので
ちょっと覗いてみたい好奇心がムクムクと湧き
私は手にとってみました📕
「あら、はなさん、あなた英語読めるの?」と話しかけられ
内心ではムカっとしているのに
笑顔でうなずく私😊
ここは笑顔になる場面ではなく
怒っても良いはず💢
これは私の悪い癖である。
怒っているのに笑っている自分(⌒-⌒; )
嫌になってしまう❗️
普段なら笑顔を作りながら
「それじゃあ、こんな本読まないぜ〜」と心の中で思い
すぐに読むのを止めるところ
イラッとしながらも読み進める。
その画集はアンディ・レイキーというカリフォルニア在住の
天使の絵を描く画家の画集。
最初のページ見出しを見ていると
見たことがある名前が⁉️
臨死体験の研究者「レイモンド・ムーディ博士」
なぜ天使の画家の画集にレイモンド・ムーディ博士の名前が?
ちょっとだけパラパラと見るつもりが
その画集にどんどん引き込まれていくことになった。
続く🤗