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東野圭吾「さまよう刃」
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
長峰の一人娘・絵摩の死体が荒川から発見された。花火大会の帰りに、未成年の少年グループによって蹂躪された末の遺棄だった。謎の密告電話によって犯人を知った長峰は、突き動かされるように娘の復讐に乗り出した。犯人の一人を殺害し、さらに逃走する父親を、警察とマスコミが追う。正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。世論を巻き込み、事件は予想外の結末を迎える―。重く哀しいテーマに挑んだ、心を揺さぶる傑作長編。
昨年の夏、買って、そのままだった本・・・。
映画化されるということで、
映画を見る前に原作を読みたい派の私は、
読み始めました。
話にひきこまれ、
毎日、忙しく、本を読む時間が少ししかなかったのが、とても残念でしたが、
それでも、読める時には
寸暇を惜しんで?読んでました。
最後、自分にとっては思わぬ「どんでん返し」もあり、
さすが東野さん!って思いました。
それにしても・・少年犯罪の罪の償わせ方、考えてしまいます。
被害者の気持ちを思うと、やりきれません。
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