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January 23, 2007
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いや~~~参ったまいった!

「ショーシャンクの空に」を観てティム・ロビンスの演技に興味を持ち
「ミスティック・リバー」を観たら、どうにもティム・ロビンスに参りました。

正直いうとクリント・イーストウッドは私の感性とはどこか相容れないと思っていました。
元はといえばアクション・スターだったイーストウッドがタイプではなかったというのもあるし、世間の噂にのせられて観た「マディソン郡の橋」が全く好みではなかったということもある。
そしてまたやっと重い腰をあげて観た「ミリオンダラー・ベイビー」も、私には乗り切れなかった。
我ながら不思議だけれど、確かに名作ではあるのに、スッと入ってこない映画ってあるもので、残念ながらイーストウッド作品は観た限りでは全てそうだったのです。

なのに「ミスティック・リバー」は、私にとって今までのイーストウッドのイメージをひっくり返す作品になりました。
彼は生粋のハリウッド人のはずなのに、なんとヨーロッパ的な雰囲気の映画をつくるのでしょう。

とてもリアルでありながら観るものの想像力に委ねる映像は、どちらかというとヨーロッパ。
派手な効果音もなくテーマ音楽がときおり、静かに静かに流れるのみというのが、まるで川の底にいるかのような静けさで、、物語は流れていく。
このタッチ・・・とても好きです!

ショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ティム・ロビンスという豪華な顔ぶれ。
俳優の上手い下手を感じながら作品を観る訳ではないけれど、本当に上手い役者の三つ巴はこれほどの感銘を与えるのかと、、唸りました。
ティム・ロビンスの悲しすぎる役どころは、ショーシャンクと同じく不運な男ではあるけれど、人生の辿り方が全く違う。切なくて悲しくて・・・鏡を割れないファントムがここにも。。
ラストの固い路上に、途中までしか書けなかった落書きを見たら、胸がギューッと締め付けられました。

ティムとペンそれぞれの妻を演じた女優さんの対照的な演技もすばらしかったし、何より一番はクリント・イーストウッドの仕事でしょう。
私と同じようにイーストウッドは合わないと思っておられる方、この映画は例外です。

この映画、個人ランキングでかなりのところにきました。その証拠にまだレンタルDVDを返却していないのい、もうオークションで落札したものが届きました。(特典目当てで2枚組み ^^;;)
しばらくはティム・ロビンス作品を辿りそうです。







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Last updated  January 24, 2007 06:49:56 AM
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k-nosuke@ ありがとうございました wakabaさん、wakabaさんのブログで大好き…
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