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宮田織物はおかげさまで今年創業111周年!日頃の感謝を込めて「 (冬はやっぱり)はんてんっ祭(さい)」を開催いたします!今週の土日、2024年11月30日(土)~12月1日(日) 午前9:00~午後4:00商品お買い上げで先着【111組】にプレゼントあり〼!冬は欠かせないわたいれはんてんの掘り出し物がざくざく!お楽しみマルシェや楽しいワークショップもございますよ。みなさま、お待ちしております☺▼はんてんっ祭https://miyata-orimono.co.jp/10659
2024年11月26日
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11月18日、一気に寒くなりました。しばらく寒さが続きそうです。「あったか陽気に慣れた体に、この寒さはきつい!特に、朝、お布団から出る時といったら…。」そんなお嘆きのあなたに、ぴったりの商品、ございますよ。「着るふとん」と呼ばれるわたいれはんてんです。わたいれはんてんアンバサダー(自称)の私のおすすめの着方は、「後ろ前に着て寝る」、これです。わたいれはんてんを着て寝られる方は多いですが、後ろ前に着て寝た方が、わたいれはんてんは傷みにくいんです。布団を一枚多くかけているようなものなので暖かいし、肩をしっかりおおってくれるので、肩とふとんの隙間の寒さも解消できます。なにより、目が覚めてサッと着る時、わたいれはんてんがぽっかぽかなんですよ。さあ、これで、冬の寒さもどんとこい、ですね☺▼わたいれはんてんhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168
2024年11月19日
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ここ筑後も、11月に入っても暖かい気候が続きますが、実は今年の冬は激情型。寒くなる時は一気に寒くなりそうです。その時「しまった!」と慌てないように、冬支度、始めませんか。着るふとんといわれるわたいれはんてんなら、突然の寒さもこわくありません。天然繊維の極上のぬくもりをどうぞ☺https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168
2024年11月17日
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宮田織物はわたいれはんてん、oddグローブ、oddソックス等を販売いたします。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください*入場無料*▼開催日時:11/16(土)10:00~15:00(雨天中止、売切れ次第終了)▼場所:山梔窩(さんしか)(筑後市水田242)https://chikugo.net/news/%e5%b1%b1%e6%a2%94%e7%aa%a9-%e7%84%bc%e3%81%8d%e8%8f%93%e5%ad%90%e6%97%a5%e5%92%8c.html
2024年11月14日
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今日から10月。朝晩は過ごしやすくなってきましたが、まだまだ日中は汗ばむ陽気が続いています。今年の寒さは急に来る、と聞きます。その時になって慌てないように、早めの冬支度はいかがでしょうか。▼わたいれはんてん特集はこちらhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168
2024年10月01日
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和木綿「風鈴」を使用したチュニックブラウスが、おしゃれなむら染めになって新登場。織りも染めも、もちろん日本製です。ちょっとこだわったお洒落が好きなあなたにおすすめです。▼【数量限定】 ブラウス [ことん 風鈴ブラウス 前ギャザー] むら染めhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000989?category_page_id=178
2024年07月18日
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日中は汗ばむ日も少しずつ出てきました。すずやかさらさらなYAYAの季節です。新色のホワイトは、少しだけグレー味のあるお洒落な色ですよ。良ければぜひ☺▼YAYAhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/yaya
2024年05月13日
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今年の母の日は5月12日。いよいよ迫ってまいりました。花やスイーツも良いけれど、長く、ず~っと使えるものもいいですね。いつもと違う贈り物をお探しなら、宮田織物へどうぞ。和木綿のストールやスモックエプロンやブラウスなど、天然素材のやさしさが存分に味わえて、お母様の笑顔が思わずこぼれるようなお品を、ずらり揃えてお待ちしておりますよ。🌸【オンラインストア】母の日 早期注文特典 ノベルティプレゼント企画を開催中!もちろん、リバレイン店や工場直営コーナーでも🌸宮田織物 母の日ギフトhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/ct533
2024年04月29日
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箱崎の生活に根ざし、町の人に愛用されていた箱崎縞と、久留米絣、博多織、小倉織、筑後織など福岡で生まれた織物のご紹介、織物体験などが予定されております。宮田織物も出店させていただきます。GWの良き日に福岡県の良き織物との出会いをぜひ。▼イベント詳細ページhttps://www.hakomarudo.com/%E3%81%AF%E3%81%93%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9
2024年04月20日
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今年の母の日は5月12日です。花やスイーツも良いけれど、長く、ず~っと使えるものもいいですね。いつもと違う贈り物をお探しなら、宮田織物へどうぞ。和木綿のストールやスモックエプロンやブラウスなど、天然素材のやさしさが存分に味わえて、お母様の笑顔が思わずこぼれるようなお品を、ずらり揃えてお待ちしておりますよ。🌸【オンラインストア】母の日 早期注文特典 ノベルティプレゼント企画を開催中!もちろん、リバレイン店や工場直営コーナーでも🌸宮田織物 母の日ギフトhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/ct533
2024年04月19日
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エシカルとデジタルを体現したオフィス、福岡県福岡市「船場 九州支店」さまで、4月18日(木)・19日(金)、「ETHICAL DESIGN FORUM KYUSHU 2024」が開催されます。昨年11月開催のエシカルデザインに共感するパートナーづくりを目的とした「ETHICAL DESIGN WEEK」に対し、共創パートナー同士が対話することで新たなビジネスの端緒をつくり、社会への実装促進を目的としたビジネスマッチングイベントです。4/18(木)17:00~18:00に行われる「ものづくりの未来図 」というテーマのトークセッションには、宮田織物から森も参加させていただきます。※お申込みは株式会社船場様ホームページお申込みフォームより▼イベント詳細ページhttps://www.semba1008.co.jp/ja/release/news/press-20240328
2024年04月14日
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地場の美味しいものやお洒落雑貨がずらりのイベント「FURIURI」!ワークショップも活版体験やトートバッグ印刷、型抜きなど大賑わいの予感❤毎年、株式会社モリサキ様主催で開催されますが、今回、宮田織物も参加させていただくことになりました。スタッフ人気NO1!の「odd シリーズ」のソックスや手袋、さらに、端切れ缶バッチのワークショップもいたしますよ!4月13日は、久留米市梅満町の株式会社モリサキ様の社屋へ集合!▼イベント紹介(公式インスタグラム @furiuri_morisaki)https://www.instagram.com/p/C4sOycWBPTS/?hl=ja
2024年04月03日
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新年度になりました。今年度も、社員、お客様、社会に笑顔が生まれるものづくりを目指します。さて、新年度ですので、恒例の宮田織物のロゴマークの話です。宮田織物が百周年を迎えた年(2013年)、このロゴに変えました。色は白地にやや渋めの赤色です。赤の色はエネルギーの色であり、私たちの思いの色。思いとは、ものづくりを通してお客様に笑顔になっていただくことです。そして、その思いを世界に循環させたいと願い、「宮」の文字が「○(=世界)」と繋がっています。この赤はまた、灯りの意味もあります。宮田織物の企業理念「一隅を照らす」は、自分が一生懸命光って、まわりを照らす。一つ一つは小さな光でも、集まれば大きな光になり、町や社会、やがて地球を照らす、という意味です。「一隅を照らす」という理念もこのロゴマークにこめられています。さて以前のロゴマークは、やはり「〇(=丸)」に「宮」でした。今回も、これに習ったのは、古きもの(伝統)の良さを生かし、新しいものを生み出す温故知新の精神に習ったからでもあります。そしてそれは、ものづくりの根幹でもあります。小さなマークに、私たちの思いがぎゅっと詰まっていて、私はこのマークを見るたびに嬉しく、とても勇気づけられます。宮田織物のみんなも同じ思いでしょう。小さくとも灯りをともしていきたい、その思いで今年度もこのロゴマークの元に頑張ってまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。▼宮田織物会社サイトhttps://miyata-orimono.co.jp/▼宮田織物通販サイトhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/
2024年04月01日
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【営業スタッフ募集】宮田織物株式会社は創業大正二年、福岡県筑後市で、綿入れはんてん(どてら)や和木綿(わもめん)の服を作っているメーカーです。デザイナーと組んでお客様に企画提案する仕事の他に、ものづくりにも参加できるなど、やりがいのある仕事で、働きやすい職場です。詳しくはハローワーク八女まで(吉開)▼ハローワーク八女https://jsite.mhlw.go.jp/fukuoka-roudoukyoku/hw/kankatsu_shozaichi/kikan02/antmap19.html写真は、1月14日日曜日にRKB毎日放送 つながる福岡にて宮田織物を紹介していただいた時のものです。ありがとうございます。▼つながる福岡 #33 宮田織物株式会社https://rkb.jp/contents/202401/185664/
2024年01月19日
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「やっぱり実物を見たい」時にぜひ。日本全国津々浦々。「この冬の新作は?」はい、こちらでございます。今年もお店で、工場で、WEBで、お待ちしております☺
2024年01月06日
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明けましておめでとうございます。本日、仕事始めです。年明け早々、能登半島の地震、羽田空港の事故、北九州小倉区の火災と、続きました。皆々様が一日も早く穏やかな日常に戻られますことを心から祈ります。宮田織物は、できること、ものづくりに真摯に向かい合うことを通して、少しでも皆様のお役に立てればと考えております。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
2024年01月05日
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2023年も大変お世話になりました。2024年もよろしくお願い申し上げます。みなみなさまにとり、穏やかで温かい年末年始でありますように。【お知らせ】12月29日(金)~2023年1月4日(木)は本社とネットはは冬季休業致しております。期間中のご注文・お問い合わせは、1月5日(金)以降順次対応致します。ありがとうございます。博多リバレイン宮田織物店は12月31日と1月1日がお休みです。よろしくお願い申し上げます。※写真はうちのスタッフ黒岩作の、残布と残糸で作ったお正月さん飾り。毎年グレードアップしています☺
2023年12月28日
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綿入れはんてん(どてら)の5つの「消費傾向」1. タイパ消費 暖房設備なら暖まる時間が要るが、綿入れはんてんはさっと着られてすぐ暖かい⇒コロナやインフルエンザ流行で冬の室内換気が必要。室温が下がってもパッと羽織れる「着るふとん」2. コスパ消費 例えば定価16,500円を3年間冬に毎日着ると 16,500円÷3年÷90日≒1回61円⇒冬の暖房費軽減。老若男女を問わず、流行を問わず、サイズ変化にも対応し易いので、着用期間も長い3. エシカル消費 着て暖房軽減。さらに製造工程で出る残糸や残布は、靴下や手袋にアップサイクル⇒今年の11月から着なくなった宮田織物商品の自主回収もスタート。できることからSDGs4. レトロ消費 綿入れはんてんの持つレトロ感が「新鮮!」「お洒落!」と若者に受けている⇒近所の銭湯通いやおこたにミカンでのんびり、そんな古き良き時代の気分を味わいたい時にぴったり5. ノスタルジー消費 40-50代以降は「昔なじんだ安心感」を感じ「昭和の家族団欒の追体験」する ⇒「若い頃に着て暖かだった」と「若く元気だったあの頃を思い出す」からドーパミン系刺激を生み出す綿入れはんてんはこちら☺
2023年12月20日
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明日から師走。早いですね。12月の始めの天気の特徴は、寒さと暖かさが行ったり来たりすることです。真冬の寒さが来たかと思うと、一転してポカポカ陽気、そしてまたブルブル寒さが…という具合です。体調管理が難しいこんな時期は、着る物で上手に調節してくださいね。脱ぎ着のしやすい、そして脱ぎ着の際にパチパチ静電気が起きにくい綿入れはんてん、手前味噌ですが、おすすめです☺▼わたいれはんてんhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168
2023年11月30日
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宮田織物はものづくりの会社です。織物設計→製織→デザイン→縫製→販売とほぼ自社一貫生産。分業が進んだ繊維業界では珍しいやり方です。そして工程工程で色々な在庫が出ます。製織では糸、縫製では生地、副資材、さらに販売で製品(涙)ロットの問題や、製造でどうしても出てしまう、もったいないのこりもの。そんな在庫をどうしたらうまく活用できるか。大きく言うと、繊維業界全体でも抱える在庫の問題をうちのような小さな会社がどうしているか。このブログで、ささやかなその試みを、ぼちぼち書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。※写真は、うちのスタッフが自分で作っている「綿(めん)」です。作り方はどこで習ったか聞くと、「YouTubeです」とのこと。すごいです☺
2023年11月26日
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詳細は画像をクリック!みなさま、お待ちしております☺
2023年11月01日
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宮田織物の会長の菩提寺でもある「有水山 坂東寺(ばんどうじ)」は、「坂東寺の建立は延暦22年(803年)に伝教大師最澄が遣唐使の一員として入唐する時、坂東寺で道中の安穏を一七日間参籠し祈願し、開基したと記されている。(坂東寺HPより)」という、大変歴史の古いお寺さんです。この度、赤い布を寄進させていただき、有志の方々の手でお地蔵様の可愛らしい前掛け(ちゃんちゃんこ)が出来上がりました。雨風に強いようにと、綿ではなくあえての混紡素材ですが、発色も良く色もさめにくいです。お地蔵様たちにも喜んでいただけますように☺▼坂東寺https://www.bandouji.jp/
2023年10月30日
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気象庁から「異常気象」のお墨付きが出るほど猛暑だったこの夏、ここ筑後も暑かった。10月に入ってから、ようやく朝晩は涼しくなりました。宮田織物は10月から下半期に入ります。わたいれはんてんのシーズン到来で、これから年内一杯、いえ一月迄、わたいれはんてんの出荷の繁忙期です。「わあ、暖かい!」「思ったより軽いのね!」お客様のそんなお言葉と笑顔を思い浮かべながら、スタッフ一同、一枚一枚心を込めて出荷させていただきます。▼わたいれはんてんhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168
2023年10月02日
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わたいれはんてんの実物をご覧になりたいたいと言われるお客様、どうぞ、こちらのページをご覧ください。随時更新致しておりますので、よろしくお願いいたします。*わたいれはんてんが買えるお店*
2023年09月29日
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ようやっと秋の気配が感じられるこの頃、おすすめしたいhaori(はおり)は和木綿「yutukiyo(夕月夜 ゆうづきよ)」を使用したロング丈の羽織です。黒地に繊細な白糸のストライプで、表面に凹凸感があり、心地良い肌触り。写真のようにジーンズと合わせても素敵だし、流行のカーゴパンツを合わせてもミスマッチでいい感じです。小柄な女性の方がロングコート替わりにさらっと羽織ってもOK。色々な着こなしができるのもhaoriの魅力です。この秋、haori、いかがですか。*haoriはこちら
2023年09月25日
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と言えば、このodd socks(オッドソックス)。宮田織物は生地も自社で織りますが、その時、必ず残糸が出ます。その残糸を、久留米の株式会社イナバさんにお願いして、こんな素敵なソックスに編み上げていただきました。新色ができるたびにスタッフが「可愛い!」「欲しい!」と真っ先に買ってしまって、品切れになることもあったりする人気ナンバーワン商品です。商品詳細はこちら。見ても履いても良しのソックスですよ。そしてこっそりSDGs☺oddsosks(オッドソックス)
2023年09月19日
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福岡市内の無印良品の「つながるモノづくり市」3店舗でのイベントのお知らせです。九州大学【大学間連携による地域企業と大手企業を繋いだデザイン開発】 と宮田織物が共同開発!写真のnuccaが、九州大学の学生さん達とのコラボ商品です。この冬の暖かくて可愛い必需品を一足早く手に入れるチャンス!▼詳しくはこちらをどうぞhttps://miyata-orimono.co.jp/10053
2023年09月11日
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こわいほど気温が上がる毎日。熱中症対策には・暑さを避ける・体に蓄熱しない・こまめな水分補給が大事だそうです。宮田織物の夏素材は、天然の空調と言われる綿(めん)素材の良さを生かしたオリジナル。さらさらと涼しい装いで夏を涼やかに。▼写真の甚平https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000628?category_page_id=31▼夏作務衣(ちぢみ織り)https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000893?category_page_id=217▼涼やかブラウスhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000908
2023年07月19日
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「私たちは世界のすべてのプロセスをあなたにお見せします」をコンセプトに、様々な“ものづくり”をYouTubeで配信されている「プロセスX」様。今回、宮田織物の「わたいれはんてん」のものづくりを取り上げて頂きました。▼40年前のパソコンが現役!機械と手仕事で伝統を守りながらはんてんを作る日本の工場https://www.youtube.com/watch?v=zWJZFQHklBgたくさんの方に、見ていただき、より多くの方に宮田織物のものづくりを知って頂けたらこんなに嬉しいことはありません。プロセスX様、ありがとうございました。
2023年06月27日
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去年の10月に工場直売店ができてから、今回、初めてのフェア。コロナ前にやっていた工場開放の「まつり」のような大がかりではなく、こじんまりとしたかたちです。ちょっとお得なアイテムやささやかなプレゼントなどもご用意して、スタッフ一同心よりお待ちしております☺
2023年05月22日
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風薫る五月。コロナ禍もようやっと収まりつつあります。GWはお出かけ日和ですね。明るい和木綿のhaori(はおり)でおでかけしませんか?シャツやTシャツの上に羽織れば、ぐんとお洒落度アップ。もちろん、紫外線対策や温度調節にもぴったりですよ。フリーサイズの男女共用。着る人を選びませんので、贈り物にもいいですね。みなさま、どうぞ、楽しいGWを☺https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/haori2
2023年05月02日
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牛のトレーサビリティがあるなら服のトレーサビリティもあっていい!産地初の産地の見える服 有馬木綿の里、福岡県筑後市で大正二年からものづくりを続ける宮田織物。糸選び〜生地織り〜製品デザイン〜縫製〜販売までほぼ一貫生産体制は、日本の繊維業界の中では珍しい。今年生まれたこのYAYAブランドは、自社の商品を通して、産地の様子、ものづくりの行程が見えるしくみを作ろうというもの。 そのヒントになったのは、デザイナーの実家の裏にある牛小屋だ。牛の耳につけられている個体識別番号。国産牛肉の安全・安心を確保する取り組みのひとつとして、牛1匹ずつにつけられている耳標だが、これを応用し、宮田織物のものづくりを伝える、「服のトレーサビリティ制度」を具現化するという試みだ。 このファクトリーブランドYAYAは、宮田織物の天然素材を使ったジェンダーレス、エイジレスで着用できる日常着。下げ札のQRコードを読み込むことで、そのアイテムがどのようにして生まれたのか、宮田織物や協力工場などの産地の様子を見ることができる。 第一回目、2023年のYAYAは「しじら織」に素材を絞ったSHIJIRA COLLECTIONを展開。「しじら織」は、江戸時代の「たたえ織」という木綿の縞柄の生地が起源ともいわれる。明治時代に海部ハナさんという方が、干していた着物をにわか雨で濡らし、そのまま日光の当たるところで乾かしたところ、生地表面が縮み波打った。それをヒントにしじら織が生まれたという説がある。 宮田織物のしじらは、この「しじら織」を日常着としてより扱いやすく、柔らかさのあるものにするため、糸の細さや密度など自社の技術を生かし、しじらの生地を10年近く開発し続けてきた。しじら素材だけでも200種類以上の生地のアーカイブが社内に残っている。 今回YAYAに使用したしじら織の生地は、そのアーカイブの中でも「軽さ、涼しさ、柔らかさ」にこだわった素材を選定。日常着として扱いやすいように、自宅での洗濯も可能だ。しじら織の風合いを生かしつつ、ジェンダーレス・エイジレスなデザインに落とし込まれたアイテムは、吸湿性にも優れ、軽くて清涼感を味わえ、夏の日常着として最適。産地初の産地の見える服、110周年を迎えた宮田織物の集大成と言えるかもしれない。▼YAYA・通販ページhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/yaya日経デザイン2023年4月号にも掲載いただきましたYAYA・通販ページ YAYA・インスタ
2023年04月27日
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我が筑後の誇る文化施設「九州芸文館」で、今週土曜日より魅惑のイベントが開催されます。もうすぐGW。お近くの方も遠方の方もぜひ。九州新幹線船小屋駅からすぐですよ☺福岡県立美術館コレクション展 工芸のちくご―歴史と暮らしとものづくり会期:2023年4月22日(土)~5月21日(日)開場時間:10~17時(入場は16時30分まで)休館日:月曜日会場:九州芸文館 教室工房1・2https://www.kyushu-geibun.jp/main/6562.html
2023年04月20日
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桜の季節も過ぎ、もうすぐGW。お散歩が楽しい季節ですね。「健康には一日一万歩」と以前は聞いていたように思いますが、京都大学とカリフォルニア大学の最近の研究発表によると「1日8000歩を週に1日か2日」で効果があるとか。私もお年頃(いつのまにか61歳😅)ですので、健康にいいことはぜひ(そして無理なく)やっていきたいと思います。そしてまずは道具から。可愛い靴下と靴が欲しい…で、実は、宮田織物には「はきやすい靴下」と「歩きたくなる靴」があるんですよ。靴下は国産軍手の老舗「株式会社イナバ」さま、靴はスニーカーの老舗「ムーンスター株式会社」さまの力をお借りしたコラボ商品ですから、デザイン、品質はお墨付き。どこまでも歩いて行けそうな靴下と靴で、GWは私も頑張って、楽しく歩きます☺靴下(オッドソックス)https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/ct544靴(スリッポン)https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/ct549
2023年04月17日
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写真は宮田織物の会長の自宅の桜です。ご近所の河津桜→会社前の道路傍の染井吉野→会社玄関の枝垂桜→会長宅の八重桜で私の毎年の桜マーチは終わります。日本に生まれて幸せです🌸
2023年04月13日
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新年度になりました。今年度も、社員、お客様、社会に笑顔が生まれるものづくりを目指します。さて、新年度ですので、恒例の宮田織物のロゴマークの話です。宮田織物が百周年を迎えた年(2013年)、この新しいロゴに変えました。色は白地にやや渋めの赤色です。赤の色はエネルギーの色であり、私たちの思いの色。思いとは、ものづくりを通してお客様に笑顔になっていただくことです。そして、その思いを世界に循環させたいと願い、「宮」の文字が「○(=世界)」と繋がっています。この赤はまた、灯りの意味もあります。宮田織物の企業理念「一隅を照らす」は、自分が一生懸命光って、まわりを照らす。一つ一つは小さな光でも、集まれば大きな光になり、町や社会、やがて地球を照らす、という意味です。「一隅を照らす」という理念もこのロゴマークにこめられています。さて以前のロゴマークは、やはり「〇(=丸)」に「宮」でした。今回も、これに習ったのは、古きもの(伝統)の良さを生かし、新しいものを生み出す温故知新の精神に習ったからでもあります。そしてそれは、ものづくりの根幹でもあります。小さなマークに、私たちの思いがぎゅっと詰まっていて、私はこのマークを見るたびに嬉しく、とても勇気づけられます。宮田織物のみんなも同じ思いでしょう。前が見えない今、小さくとも灯りをともしていきたい、その思いで今年度もこのロゴマークの元に頑張ってまいります。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
2023年04月03日
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会社に一本だけある枝垂桜が、今年も咲き始めました。世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし(在原業平)桜はもう咲いたかしらまだかしらと気を揉むこの季節。日本には花曇りや花吹雪、花筏など、美しい言葉がたくさんあります。中でも、花冷え。季節が戻って寒くなる、ただそれだけのことが、こんな美しい言葉になるのですね。日本に生まれて幸せです。けれども、うっかり風邪をひいたらつまりません。どうぞ、暖かくしてお過ごしくださいね。わたいれはんてんなら、裏地も綿100%ですので、素肌の上にも快適。この季節の肌寒い時に、さっと羽織るのにも重宝しますよ。と、最後は宣伝になりました。みなさま、良いお花見を🌸https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168
2023年03月28日
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先月末、インターンシップで九州大谷短期大学の学生さんが、お二人来社されました。「本学での表現の学びを企業、地域の魅力発信の手段や手法として用いて表現することで地域活性化、社会貢献に寄与する」を目的に3日間じっくり。最後に、宮田織物のものづくりを素晴らしい発表に仕上げていただきました。ありがとうございます。これからもがんばってくださいね。(吉開)※右端はうちのスタッフ☺
2023年03月03日
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先週の金曜日の繊研新聞の記事です。「生地はどこで作られる?」というテーマで日本の主なテキスタイル産地の地図が載っていました。そこに、綿織物産地で「久留米」も掲載されていて感激しました。今まで、久留米(筑後含む)は絣産地としての掲載はあっても、テキスタイルでの掲載は稀だったからです。もしかしたら今、産地でやっている筑後織プロジェクトも一役買ったかもと思うと、なお嬉しいのです。筑後織プロジェクト、メンバー一同頑張っています☺⭐筑後織https://chikugo-original.com/
2023年02月28日
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開催:令和5年2月24日(金)11:00~17:30会場:JR九州ホール (博多区博多駅中央街1-1)MAP入場料:無料福岡の元気企業の団体である(一社)福岡県中小企業家同友会のメンバー94社、太宰府市、金融機関2社が結集して、自慢の商品やサービス、独自の技術などをお披露目致します。ご来場いただく企業には、ビジネスパートナーが見つかり、BtoB、BtoCのビジネスマッチングにつながります。個人様には、お役に立つ商品やサービスをご紹介・ご提供する福岡元気企業のビジネスマッチングイベントです。飲食コーナーや物販コーナーもありますので、気軽に楽しく参加できます。スタンプラリー・必ず当たる大抽選会・ラスト売り尽くしセールなども準備して皆さんのお越しをお待ちしております。(チャレンジフェスタHPより)みなさま、お待ちしております☺
2023年02月22日
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日本の“いいもの”と“いい伝え手”を繋ぐ…日本の工芸を元気にする!を掲げる中川政七商店が行う産地支援事業「大日本市」に宮田織物も出店しております。「産地の一番星を目指す工芸メーカーと、ものづくりに共感の深いバイヤーが集まる合同展示会を開催して、想いを叶えます。(大日本市ホームページより)」▼大日本市https://www.dainipponichi.jp/shop/pages/about.aspx新ブランド「YAYA」の商品を大日本市で初お披露目!「YAYA」は、宮田織物のホームページでも、もうすぐ取り扱いを始めます。少しだけお待ちください。
2023年02月15日
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一月はあっという間に過ぎて今日からはや二月、暦の上では春です。ぽかぽかと暖かい日もありますが、まだまだ寒い日も多く、気温変化の大きい月。「油断していたら冷えてきて、寒くて風邪ひきそう」こんな場面も多いのでは?こういう時は脱ぎ期のしやすい上着で、賢く温度調節しましょう。手前味噌になりますが、わたいれはんてん、いいですよ。ゆとりがあるから、さっと脱ぎ着できて、おまけに静電気が起きにくいから、脱ぎ着の時のパチパチがありません。おすすめです☺▼写真は夷草(えびすぐさ)はんてん。少しスリムのフィット型https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000223
2023年02月01日
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福岡県久留米市で140年以上にわたり靴を作り続けている株式会社ムーンスターさまと1913年より筑後市でものづくりをする宮田織物の初コラボレーション。糸選びからこだわった厳選した宮田織物の和木綿素材を靴のアッパー部分に使用し、デザインは履きやすく軽快なスリッポンタイプです。手仕事の工程が多く、熟練の技術が必要とされるMOONSTARさまのヴァルカナイズ製法で、柔軟性と耐久性に優れた靴が出来上がりました。毎日履く靴に、こだわりの1足をプラス。ムーンスターさまと織りなした特別なスリッポン。この冬、いかがですか。▼こちらです。スリッポンhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/ct549
2023年01月27日
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うちのロングセラー商品のひとつ、60双糸 縞袢天(ロクマルソウシ シマハンテン)です。「夫と1歳の娘の3人でお揃いで着れるよう買いました。今までフリースを着ていたのですが、静電気がすごく、不快に感じていたのですが、半纏は静電気が起きず暖かく、とても快適です。一生ものとして大事に着ます。(かのさまより)」「去年の暮れ高島屋「かわわぬ」の直営店で見つけました。ラルフローレンのローブとどちらにするか少し迷いましたが、デザインと保温性でこちらに軍配が上がりました。ダウンにはない綿わたの温かさがGOOD。(カバコさまより)」この商品は発売開始が2007年なので、お客様のお声もたくさんいただいており、その中から二つ取り上げさせていただきました。長きにわたって可愛がられて、うちのわたいれはんてんは幸せものです。ありがとうございます。日本全国、大変な寒さの中ですが、みなさま、暖かくしてお過ごしくださいますように☺▼60双糸 縞袢天https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000235
2023年01月26日
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1月23日RKBテレビ・タダイマ!「潜入!ファクトリー」のコーナーで宮田織物を取り上げていただきました。わたいれはんてんが、暖かいだけでなく、お洒落に、バリエーション豊かになったことに着目してくださり、感激でした。ありがとうございます。高田課長、イケメンでした☺▼RKBテレビ・タダイマ!「潜入!ファクトリー」2022/01/23https://rkb.jp/article/166125/▼山並み袢天・ショート丈67cm丈(shortsized)・通常(普通)サイズ89cm丈(フィット型)・ロング95cm丈(oversized)
2023年01月25日
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日本気象協会の「tenki.jp」では、天気予報の他にも色々なお役立ち情報が掲載されていて、中でも「服装指数」は朝晩や日中の気温をもとにどんな服装がいいか教えてくれます。宮田織物のある筑後市は今日明日は「ぶるぶる、何を着ても寒い!!」がいくつも!実際に今、小雪が舞っていてとても寒いです。ただ今、日本全国に「10年に一度の強烈な寒波襲来」。みなさま、暖かくしてお過ごしください。どうぞ、大過ございませんように。▼外ではコート、室内ではわたいれはんてんをどうぞhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/category/168▼お役立ち情報もたくさん!tenki.jpさんhttps://tenki.jp/
2023年01月24日
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「最強寒波!24日以降」「凍結やヒートショックに注意!」(22日の読売新聞朝刊より)屋内外の移動だけでなく、暖かい居間から廊下やトイレへの移動でも気温差は起こり、ヒートショックが起こるそうです。脱ぎ着のしやすい綿入れはんてんをぜひお役立てください。どうぞ、みなさまのお住まいのところも大過ございませんように。
2023年01月23日
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「他の色が売り切れで、それでもチェックの半纏がいいなと思い、赤色を注文しました。届いてお上品な赤色にうっとり、黒や、黄色の糸がほんと美しいです。購入してよかったです。(朝顔さま)」「寒い冬に備えて、大切な人にプレゼントしました。 質感が良く、試しに着てみると、ものすごく暖かかったです。 この半纏を選んで良かったです。 ありがとうございました。(Sapporoさま)」▼こんな嬉しいお声をいただいたのはこちらの結(ゆい)はんてんhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000562
2023年01月19日
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【ラジオ】うちのスタッフがクロスFM福岡/CHEER UP ! FRIDAYで電話インタビューを受けました。わたいれはんてんの織物の残糸を使ったオッドグローブについてです。久留米の軍手工房(株式会社イナバ)さまとコラボさせていただきました。捨ててしまうモッタイナイ残糸を5枚一組のお洒落なグローブに!宮田織物のささやかなSDGsです。radikoでも聞けますので良かったら☺▼オッドグローブはこちらhttps://shop.miyata-orimono.co.jp/view/item/000000000676
2023年01月18日
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「お布団がカーディガンになった」と書くと「いったいどうやって?」と思われますよね。実はこれ、うちの五分袖タイプのわた入れはんてんのことなんです。「パターン全体を見直し、サンプルの試着を重ねて出来上がったこの五分袖はんてんは、カーディガンのように気軽に羽織れて、作業も快適。ポケットは表面と裏面にそれぞれ2個ずつで、ちょっとした外出なら、携帯、財布、カギはポケットに入れて手ぶらで外出OK。」と熱く語ってくれているのは、うちの開発スタッフです。彼女は実際に会社でもこの五分袖を愛用してくれているのです。今日からまた冬の寒さが戻り、来週は寒波襲来の予報も出ています。お布団の温かさを、カーディガンのように気軽にまとえる五分袖はんてんで、どうぞ、暖かく冬を乗り切ってくださいね。▼五分袖袢天https://shop.miyata-orimono.co.jp/view/search?search_keyword=%B8%DE%CA%AC%C2%B5%C8%BE%C5%BB&search_price_low=&search_price_high=&search_category=&search_original_code=
2023年01月16日
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