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こんにちは。
ビジョナリーパートナーの和仁達也です。
このところ新刊の執筆に追われていて、
ずいぶん、書き込みが遠ざかっていました。
ときどき「ブログ、とまってるね~」とつっこみがはいるようになったので、久しぶりに近況を1つ。
最近の取り組みの1つに、銀行の法人営業マン向けに、こんな講座を行っています。
「お金のブロックパズルで
融資先の社長と会話が続く営業トーク講座」
この講座では、入行5年以内の若手行員を対象に、
「お金の知識」をつかって、
融資先の社長に一目置かれる会話力を磨く方法をお伝えしました。
成長見込みのある中小企業社長の多くは、
「小難しい決算書の話」ではなく、
「自社がどうなっていきたいか」
「そのために何をしていくべきか」
という建設的かつ前向きな会話ができる相手を求めています。
その点、会社の内情を知る立場にある銀行職員は、
数字の観点からそれができる可能性を持っています。
しかしながら、社長との会話がスムーズにいくには、
「社長目線にあわせた」トーク力が必要です。
その点において、中小企業の経営支援を手掛け、
幹部社員にも言えない社長の悩みに応え続けてきた
ノウハウがお役に立てるのではと考え、
今回の企画に至りました。
今回は昨年2月に出版され、
現在11刷・5万部超のロングセラーとなっている
「世界一受けたいお金の授業」をもとに、
"お金のブロックパズル"というビジュアル的な手法を使って、
社長とお金の話ができるための考え方や会話の切り口を
学んでいただきました。
この講座は、1回2時間×3回(3カ月)のシリーズ講座の中で、
1)学習→2)現場での実践→3)実例の報告と共有という流れをとるため、
机上の空論で終わらない、明日からの仕事に活かせる内容になっています。
主催していただいた黒木部長、田代さんはじめ十六銀行のみなさん、
そして参加された行員のみなさんのおかげで、
1回目、2回目と充実した講演になりました。
ありがとうございました!
6月は最終回、がんばります!