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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。ここ1~2年で、コンサルタントや士業のワニレポ読者が急増しているようです。そこで今日は、コンサル業に携わる方たちにお伝えしたいことがあり、ワニレポをお届けすることにしました。最近、わたしのことをお知りになった方も、合わせてご一読いただけたら幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたしは27歳で経営コンサルティング会社を立ち上げ、今年で14年になります。初期投資がかからず、1人でも起業できるコンサル・ビジネスは、その手軽さから、老若男女問わず、この10年で急速に増えました。しかし、わたしが独立した1999年を思い起こせば、コンサルタントと言えば「50歳以上の経験豊富な先生が教える仕事」。つまり、ごく限られた人たちだけの職業でした。それが、インターネットの普及により、海外のマーケティングノウハウの流入が加速。それをきっかけに、一気に若年層にもチャンスが広がっていきました。しかし私はかねてから、このコンサルタントの「教える」「指導する」スタイルに違和感がありました。 なぜなら、「どこかにある情報を"教える"スタイル」では、すぐに飽きられてしまう。それを延々と続けるのは、はじめから無理があるように感じたからです。そして、そもそもわたしが会ってきた社長たちは「人に教わりたくない。自分で自由にやりたい」つまり一言でいうと「コンサル嫌い」な人たちでした。だから彼らは自分で事業を立ち上げてきたのでしょう。 そんな社長に必要とされ、かつビジネスモデルとして長く安定的に活躍できる、この時代にピッタリなスタイルをずっと模索し続けていました。 そしてたどり着いたのが、社長にとって「社外にいるけどナンバー2」、つまり「社外幹部」というポジションです。 中小企業で優秀な幹部を雇うとなれば、少なくとも月80万円以上の報酬が発生します。しかし、毎日社内にいてもらう必要はないし、そんな優秀な幹部がいても、報酬に見合った活躍をさせる場がまだない、という時期もあります。だったら、「いつも社内にいるわけじゃないけど、 月に1回、集中して経営に関わる相談相手となる」「日頃もメールや電話で気軽にコンタクトがとれる存在」がいたら、社長はうれしいんじゃないか? そんな思いから、「社外にいるけどナンバー2」という、社外幹部の役割を果たそうと、月15万円の顧問料でスタートしました。(今は月30万円以上いただいています) そして今では、・高額なコンサル報酬をいただきながら、・平均して5~7年、長い先では13年以上の顧問契約が 続くパートナー型コンサルのビジネスモデルを確立し、・年1冊のペースで本を出版し、全国各地で講演やセミナーを行い、・遠藤晃先生とのJVでNo.1コンサルタントスター養成塾 が毎回、満員御礼大盛況となっていて、本当にありがたいことに、成長意欲の高いクライアントや仲間に囲まれて仕事をさせていただいています。 と、こんなお話をすると、「いったい、どんなコンサルをしているんですか?」「月30万円のコンサルの中身を教えてください」とよく言われます。そこで、そのことについてお話ししたいと思います。とは言え、なにしろ14年にわたって積み上げてきたものなので、これを本気で語りだすと丸3日あっても語り尽くせませんが、ポイントを3つだけ上げるとすると、次のようになります。1.社長の頭の中の上位にある「お困りごとトップ3」を明確化して、2.社長が自力では思いつかない盲点を示唆して、 最善策を見出し、3.それを実行したらお金がいくら出入りするかを「見える化」する ことによって、ワクワクしながら動き出す手助けをしています。 つまり、「何を扱うか」と「どこに着眼するか」を深く突き詰め、それを「お金で裏付け」することで、社長にとって「他には替えられない存在」にポジショニングされ、結果的に、高額報酬が長期続いているのです。 「なるほど、考え方はわかりました。では、 具体的にどうやってその着眼点を磨けばいいのですか?」「お金で裏付けするといっても、会計や数字が苦手な 社長にはどうすればいいですか?」そんな疑問を持つ方のために、実は6月にセミナーを開催しました。このセミナーは開催日の3週間も前に満員御礼となり、多くの方にお断りをしなくてはなりませんでしたが、ここで紹介した「キャッシュフロー着眼点モデル」は、まさにその社長の盲点を示唆するための補助ツールであり、しかも「それを実行した結果、どれだけの利益アップにつながるか?」を一目で直感的にわかるようにしたものです。しかも、わたしが14年間のコンサル経験で磨き上げ、枝葉をそぎ落とし、A3・1枚に凝縮したものになっています。そして今回、このセミナーの編集・加工が終了し、DVD教材が完成しました。このセミナーは参加費49,800円で開催しましたが、今回10月23日(水)24時まで新発売キャンペーンとして、2万円引きの29,800円でご提供します。しかも、ここで紹介しているツールを、コンサルの現場で使用する権利付きです。 このシートを使って例えば・クライアント先で、経営者の盲点を短時間で明確にするために使う・5人くらい集めてワークショップを行う・例えば、不動産業というように特定業種用のモデルに作り直し使うと活用の幅はどんどん広がるでしょう。つまり、DVDを見て内容を理解したら、その日からあなたのクライアント先でそのワークをやって、ビジョン策定や利益アップに貢献できる、ということです。 こんなことを言うと、時々友人が心配してくれたりします。「和仁さん、なぜ、わざわざ競合を増やすようなことをするんですか?」「手の内を明かし過ぎじゃないですか? 一人で独占しておけばいいじゃないですか」これには、わたしなりの理由があります。(過去にわたしのセミナーや教材を購入してくれた方は ご存知の通り、いつも出し惜しみなくやっています)1つには、「出した人には、それ以上のものが還ってくる」ことを、経験として知っているからです。2つめに、このようなことを望んでいる経営者は数多くいて、わたし一人では到底対応しきれないからです。3つめに、わたしはある理由からコンサルタントを社員として雇うつもりがないため、影響の輪を広げるためには、社外に同志をつくる必要があるからです。 この教材をみて共感し、「自分のビジョンを実現しながら、 クライアントのビジョン実現のサポートをしよう」という同志が増えるなら、それはわたしのビジョンに沿っていると言えます。 その内容は、こちら↓です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼会社の理念と利益を両立させるビジョナリーマーケティング ~あなたの会社の成長を止める「3つのブレーキ」を外す方法~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━詳しくはこちら⇒ http://wani-mc.com/vmarketing_dvd しかも今回は、強力なパートナーとのコラボセミナーです。今回一緒に組んだパートナーは、世界ナンバー1マーケッターとして名高いジェイ・エイブラハムの日本代理人であり、数多くの経営者に本質的なマーケティングをアドバイスして評判の高いコンサルタントで、日本一のセミナーポータルサイト「セミナーズ」の取締役でもある、鳥内浩一さんです。 とりわけ、サービスの「価値を上げること」をこれまで一生懸命やってきたが、そろそろ「価値を伝えること」にエネルギーの比重を移す段階ではないか?そして、利益を増やすためにはビジョンや理念などの「あり方」の確立が大切であることを、クライアントに理解してもらうことは避けられないのではないか?そう感じ始めている方は、ぜひご覧くださいね。セミナーダイジェストの動画も2つ掲載し、WEBの原稿を読むだけでも気づきがあるようにつくってあります。⇒ http://wani-mc.com/vmarketing_dvd 最後に、簡単なプロフィールを。27歳で独立して14年が経ち、今では個別コンサルティングをしながら、累計8冊の本を年1ペースで出版し、セミナーや講演で立ち寄る全国各地のおいしい料理を食べ、コンサル仲間や著者仲間と情報交換し、お互いを高め合うコミュニティができ、そして何より、クライアントから感謝され、やりがいに満ちた毎日を送っています。最後までお読みいただき、ありがとうございます。 (株)ワニマネジメントコンサルティング ビジョナリーパートナー 和仁達也
2012.10.18
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。昨年1月から新しい趣味としてウクレレを習い始めたのですが、趣味が高じてウクレレイベントを定期開催することになりました。「お酒を飲みながらウクレレのレッスンとライブ を楽しめて、ハワイアンな空間を味わいながら。 新しい趣味の世界の扉が開けるイベントをやりたい」ということで、世界を飛び回って活躍している日本人ウクレレプレイヤー第一人者のIWAOさんと、こんな感じ↓でおこなうことに決まりました。https://www.facebook.com/events/107000382782256/で、このイベントも名古屋、東京、大阪と計4回となり、累計100名以上のビジネスおとなが参加してくれたことになります。 もしかしたら、一生楽器を触ることはなかったかもしれない人。もしかしたら、仕事以外にスキルアップを目指すことはなかったかもしれない人。 おととしまでのわたしがそうであったように、仕事以外の人生の軸があまりなかった人たちが、このパーティーをきっかけに、音楽に触れ、楽器を触り、仕事とは離れたところで友人をつくる。そして、気がつけば仕事にもつながっている。 そんなゆるやかで、心地の良い仲間が今後も全国に、あるいは国を超えてつくっていけたら、と願っています。 会場に集まっていただいたみなさん、ありがとうございます!
2012.10.10
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。先日のワニレポでもお話ししましたが、わたしは少し前まで、自分のビジネスにマーケティングを取り入れることを躊躇していた時期がありました。しかし、それを取り除いてくれた人がいます。それは、世界一のマーケッターとして有名な、ジェイ・エイブラハムです。アンソニーロビンズはじめ、世界トップクラスのビジネスリーダーたちが高く評価し、日本でも多くの経営者が学んでいる、マーケティングの神様と呼ばれている人です。わたしは2008年に3日で60万円のセミナーに参加した上に、その内容を収録した教材をさらに50万円出して購入し、何度も繰り返し見て、脳にインストールしています。(今でも見ています)彼が多くの経営者から支持される理由は、なにか?もちろん数多くの実績を出しているからいくつもありますが、わたしが考えるに、彼の話には「思想」があることではないかと思います。たとえば、「リスクリバーサル」というコンセプトがありますが、これは、「お客のリスクを最大限取り除いてあげる」というもの。それも、お金において、手間において、そして感情において。その結果として、売上が何倍にも増える、という成果につながる。彼が無尽蔵に紹介するアイデアは、常にこの「思想ありき」であるが故に、実にひきこまれます。そして、何度も繰り返し学びたくなるし、行動するワクワク感がわいてくるんですね。そして、そのジェイ・エイブラハムが信頼し、日本での代理人として活躍するマーケティング・コンサルタントが、鳥内浩一さん。彼は、ジェイのノウハウを学んだ経営者のフォローアップセミナーや個別コンサルを通して、実に様々な業種・数百社の経営者の、ありとあらゆる質問に答えてきました。鳥内さんはその経験を通して、ジェイの知識を成果につなげる応用力と膨大な事例を蓄積していきました。知識というのは、実践して、工夫して改善を繰り返すプロセスで知恵となり、成果の出るスキルに変わっていきます。その意味で鳥内さんは、「日本で一番、ジェイの考えを実践し、成果を出している人物」と言ってよいでしょう。実際、わたしは彼のコンサルを受けた経営者を何人も知っていますが、皆が口をそろえて、「鳥内さんのコンサルは、それなりの(安くはない)金額だけど、 楽勝でモトがとれて、それ以上のリターンがある」と言っていました。 そのマーケティングの第一人者である鳥内浩一さんとわたし和仁達也がタッグを組んで、6月17日(日)に東京でガッツリと1日集中セミナーを開催します。さらにここでは、わたし自身がここ数年、コンサルの現場で使って成果の出た最新のノウハウも公開します。この1日集中セミナーの参加費は49,800円なのですが、5月25日(金)終日までに申し込まれた方は、早期申込み特典として、29,800円となります。その内容とボリュームを考えると、いかにお得な企画かを感じ取っていただけると思います。 詳細の案内はこちらです。⇒ http://www.realinsight.co.jp/visionary/index_w.html最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ビジョナリーパートナー 和仁達也
2012.05.03
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。■お知らせ→「よいサービスをつくることにエネルギーを集中し過ぎて、 『いかにその価値を伝えるか』が手薄になっていた」という、 職人気質な経営者には、目からウロコのセミナーをやります。 公開セミナーは2年半ぶり! ⇒ http://www.realinsight.co.jp/visionary/index_w.htmlさて突然ですが、わたしがかなり最近まで抱いていた誤解について告白します。マーケティングを学んでいればご存知の方も多いと思いますが、マーケティング手法の1つに「リスクリバーサル」という考え方があります。これは、「間違った買い物をしてしまうかも知れない」という、顧客が抱えるリスクを売り手側が負う考え方で、よく使われるのが、「商品に不満があれば全額返金保証する」というものです。実際にこれをやると、返金を要求する人よりも、返金があることで安心感を抱いて買う人の数のほうが増えるので、結果として利益は何倍にもなります。(商品が確かなモノ、という前提ですけどね)しかし現実にはこの方法を知っていても、やらない人のほうが多いようです。実はわたしもその1人でした。理由は2つありました。1つは、返金要求があったときのモチベーションダウンが怖かったからです。なにしろ、「あなたの商品に不満があります」と突きつけられるわけですからね。 意外に(!?)デリケートな一面を持つわたしは、「あれだけ情熱をこめて制作したセミナー教材に返金要求があったら、 ショックで寝込んでしまうんじゃないか!?」と思うと、腰が上がらなかったわけです。 そしてもう1つは、「和仁さんも小手先のマーケティング・テクニックに走ったか・・・」と、以前から知っている既存のお客さんが違和感を感じて、離れてしまうのではないか、という不安があったからです。 本当は小手先のテクニックでも何でもないのですが、一時期のマーケティング・ブームの波に乗っかることにわたしは何かしら罪悪感みたいなものを感じていたのです。それは、自分の理念やミッションから離れて、目先の利益を追い求めようとする姿を、わたしがそこに連想したからなのでしょう。 ところがあるとき、それがわたしの捉え違いであることに気づかされました。それは、「商品に不満があれば」全額返金保証するのではなく、「商品が想像していた内容と違っていた場合は」全額返金保証する ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^なら、何の違和感もない、ということでした。 つまり、「不満がある」のは、商品の質が低いことが原因となります。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^しかし、「想像していた内容と違う」のは、商品の質の問題ではなく、セールスレターに書いた内容と買い手の解釈のミスマッチが原因です。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^文章で伝わる範囲には限界があるため、当然、そのようなミスマッチは起こりえます。そして、そこの不安を解消するためにリスクリバーサルをするのであれば、それは理念やミッションから離れることではなく、むしろ親切な行為だと腹に落ちたのです。 そこに気づいた直後の新教材のキャンペーンでは、リスクリバーサルを取り入れることで、従来予測の2倍を超える過去最高の売上を記録しました。 このように、せっかくマーケティングの知識は学んでいるのに、ちょっとした葛藤がブレーキをかけて動けないという経験、心当たりはありませんか? あるいは、わたし自身がそうであったように、そもそもお客さんを心理的にコントロールすることありきの小手先のマーケティング論に辟易して、毛嫌いしている経営者も少なくないのではないでしょうか。きっとそんな彼らは、お客さんによいものを提供することに情熱を燃やし、理念やミッションから外れたことを嫌う、「職人気質」な経営者だと思います。 わたし自身、職人気質で完璧主義な側面を持ち合わせているので、そんな方たちのマインドがとてもよくわかる気がしています。そこで、わたしと同じような誤解を経験した、もしくは自分も当てはまりそうという方向けのコラボ・セミナーを企画しました。今回一緒に組むパートナーは、世界ナンバー1マーケッターとして名高いジェイ・エイブラハムの日本代理人であり、数多くの経営者に本質的なマーケティングをアドバイスして評判の高いコンサルタントで、日本一のセミナーポータルサイト「セミナーズ」の取締役でもある、鳥内浩一さんです。 日程と会場、参加費、その他詳細の案内はこちらです。⇒ http://www.realinsight.co.jp/visionary/index_w.html サービスの「価値を上げること」をこれまで一生懸命やってきたが、そろそろ「価値を伝えること」にエネルギーの比重を移す段階ではないか? そう感じ始めている方は、ぜひご参加くださいね。会場でお会いしましょう! 最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ビジョナリーパートナー 和仁達也
2012.04.24
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こんにちは、和仁達也です。先日、IWAOさんのウクレレ・レッスン&ライブBarを、わたしが行きつけの名古屋の某隠れ家的Barを貸し切って開催、大盛況のうちに終了しました!IWAOさんは、世界を舞台に活躍中の、日本人ウクレレ奏者の第一人者。私が今年からウクレレを習い始めるきっかけを与えてくれた方でもあります。なにしろ昨年末に彼のライブを観て、ウクレレのピースフルな音色とハワイアンな世界観に魅せられて、速攻でオフィスの近くに教室を探し、週一のレッスンを開始。そして、半年後の7月にはそのIWAOさんのワークショップが池袋であると聞き、名古屋から参加。それがあまりに楽しかったので、その場で「おシャレで心地いい空間で、ウクレレのレッスンとライブを、 アルコールと美味しい食事と一緒に楽しめる 大人の遊びを名古屋のBarで企画したい」旨をIWAOさんに提案。それがとんとん拍子で話が進み、その一ヶ月後にはお店と企画が決まり、集客まで完了して、イベント当日を待つのみ、という流れるような運びに。(ちなみに、告知後一週間での満席にはビックリ!)当日は、大半がウクレレ初心者ということで、このイベントをきっかけにウクレレを触る人ばかり。でも、一時間のレッスン終了後には、全員で一曲を弾き語りするというIWAOマジックが!レッスンの後は、参加者が1人ずつ1分間自己紹介タイム。経営者やコンサルタントなどの専門家、事業主、サラリーマンと多種多様な人が集まり、参加者からは「普段会えないような人たちと会えて楽しかった!」という声もたくさんいただきました。ウクレレという共通項で集うので、初対面でも会話のきっかけが作りやすいようですね。あっという間に、参加者みなさんがおたがいに交流して、和気あいあいとした空気に。そして、お待ちかねのライブはなんと2部制。第1部は、IWAOさんの真骨頂のハワイアン。そして第2部は、リクエストも交えて、ロックやポップスを見事にウクレレバージョンで披露。曲の合間のトークも爆笑の連続で、あっという間に終わりの時間に。レッスンとライブも最高で、「演奏中に感極まって号泣しちゃった」という方も。最高の時間と空間をみなさん、ありがとうございます! そして最後に、全員で記念撮影!いや~楽しかった。「ぜひ二回目を」との声もたくさんいただいたので近い将来、セッティングしようと考えてます。また、東京や大阪でも! ちなみに、ウクレレに関心ある方、「趣味で楽器の1つでもやれたらいいな」という方は、わたしが運営しているfacebookページ「ビジネス大人の手習いウクレレライフ」もチェックしてね。最後に参加者からいただいた感想の声を紹介します。(もちろんご本人の承諾をいただきました)当日の雰囲気が、みなさんのコメントから伝わればうれしいです。 ↓ ↓ ↓ ↓「昨夜は素敵な時間をありがとうございました。 初めてウクレレを弾きましたが、簡単なのにきれいな音が出せることに 感動しました。 IWAOさんやスタッフの方が細かくフォローしてくださったので、 安心してチャレンジできました。 ライブでは、IWAOさんのあったかいハートと、ウクレレの音のコラボが 素晴らしく、音楽に身も心もゆだね、完全にリラックス・デトックス。 泣いたっていいじゃない、もういいもん泣いたって(笑)そんな感じでしたね。 お店の方もとっても親切で、お料理&カクテルも本当においしかったです。 そして、和仁さんが提案してくださった「友達づくり」! お蔭様で、ちょっと忘れられない、素敵なご縁をたくさんいただきました。 主催者の方々の温かい心遣いが、至る所で感じられる とっても居心地の良いイベントでした。 また次回も是非参加したいです!本当にありがとうございました! 追伸、 IWAOさんのCD、デスクワークのお供に、本当にピッタリですね!!!!! 感情がフラットになって、 やりたくない仕事、雑用にも自然に取り組めてしまいます。 こんなことは初めてです。 ネックな部分が変わることで、 生活スタイルまでもが変化し始めています。 いやはや おそるべし...」 いいばちひとみさま「ウクレレを実際にさわって音を出せたところが楽しかったです♪ あと、やっぱりIWAOさんのライブ! 初めて聞くウクレレの メロディーがとても心地よく癒されました☆」 山本達彦さま「昨日は楽しい時間をありがとうございました! 何でもそうですが、チャレンジすることによって初めて その楽しさが理解できると思います。 こういった機会がなければ、生涯ウクレレを弾くことはなかったと思います。 今回はウクレレに触れることによって、 その楽しさがほんの少しだけでもわかった気がします。 それだけでも貴重な経験になったと思います! それから、飲食・歓談・ライブを織り交ぜながらの タイムスケジュールも非常に良かった! 初心者ばかりだったので、初チャレンジの私も安心して エントリーできました。 あ、あと、お酒の飲み放題最高!! イベントとして重要なのは、出席者がどれだけ楽しめたかということだと思います。 ウクレレに触ったこと、IWAOさんの演奏を間近で楽しめたこと、 新たな出会いがあったこと、全てが本当に楽しかった!!」 近藤貴樹さま「とても楽しかったです。会場で買ったnewCDを帰ってからずっと聴いています。 とても良いですね。 ウクレレで簡単な曲を弾くレッスンが体験できたこと、 IWAOさんの演奏が、すぐ目の前で聞けたことがとくに良かったです。 ウクレレに触れる機会を作っていただき、感謝しています。 ありがとうございました」 柴田秀樹さま 「本当に素敵なひと時をありがとうございました! ウクレレがあんなにかっこいいとは思いませんでした^^ うちのイベントでもぜひIWAOさんに登場していただきたく なっちゃいました(笑) 今後も楽しいお誘い楽しみにお待ちしております~(笑) まったくの未経験者でもとりあえず曲が弾けました! 最初は4時間は長いかと思っていましたが、本当にあっという間でした! むしろ「えっ!!?もう20:00!?!?!うそでしょ~!?! というくらいでした(笑) 金額もあれはお値打ちだと思います! 3万円チャージしてもいいかも^^と思いました^^」 大谷正光さま「とても楽しかったです。又このような企画がありましたらお誘いください 皆さんとは初めての出会いでしたが、素敵な音楽とおいしい料理と 和仁さんの気配りにてとてもフレンドリーな会になりました。 五感すべてを満たしてくれるものを提供してくれた事が 一番楽しかったと思います。 もちろん一流のIWAOさんの演奏が生で聞けたことは言うまでもありません 」 橋本貴至さま「先日は、ウクレレライブにお誘いいただき、ありがとうございました。 と~っても楽しいひとときでした。 日常から離れて、おいしい料理をいただきながら、心地よい波の音をバックに IWAOさんのウクレレをライブで聴くという贅沢なひとときを味わいました。 おまけにウクレレのレッスン付き!初めは恐る恐る・・ 慣れて少し弾けると楽し~い♪ イベントの前から、メールいただいたり、お店を紹介していただいたり、「わくわくして待つ」楽しみがありました。 こういうの和仁さんだけですね。 さすがです(^_^)v IWAOさんのCD買って、さっそく聞いています。 仕事のBGMでもいいなあと思っています。 28日発売の「Eternal Time」も聴いてみたいです。 写真も撮ってもらって大満足ですv 楽しい企画ありがとうございました」 上田美樹子さま「先日は楽しいイベントを開催していただきましてありがとうございました。 普段接する機会の少ない業種の方々とお知り合いになれて とても有意義な会でした。 これを機に名古屋にウクレレの輪を広げていっていただければと思います。 和仁様も練習頑張ってください IWAOさんの演奏が素晴らしいだけでなくて、全員でレッスンに参加する ことによってウクレレの魅力を十分に共有することができました。 ウクレレの間口が広くて奥が深い魅力を余すところなく認識できる 盛り沢山な企画で大満足です。ありがとうございました」 間所暁彦さま「先週の金曜日は、とても楽しい時間と貴重な出会い のチャンスを頂き、ありがとうございました!! ウクレレという楽器を通して、新しい出会いを得る・・・ 一度も体験したことのない、新しい世界に飛び込むことが、 こんなにも楽しいことのなのかと教えて頂きました。 IWAOさんのCDを購入させて頂き、家でかけてみました。 テレビの音だった空間が、静かなウクレレと波の音に染まり、 朝も夜も優雅な時間に変わりました。ありがとうございます。 とくに楽しかったのは、 ・ ウクレレを触れたこと ・ 未経験者でも、レッスンがあったので十分楽しめました! ・ 異業種交流の場として、普段出会うことの少ない経営者の方々ともお話が出来たこと。 ・ IWAOさんのアメリカでの失恋のお話 ・ 美味しい料理にお酒が飲めたところ! ・交流の時間もたっぷりとっていただけたこと などなど。このような貴重な時間、新しいチャンスをいただき、 ありがとうございました。 鈴ヶ嶺理恵さま
2011.10.04
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。半年ぶりに、新しいCD教材が完成しました。士業やコンサルタント向けに、顧問先と尊敬しあえる関係をつくり、契約が5年以上続くコンサル?モデルの構築法をお話しています。つまり、今すでに提供しているコンテンツを「どのように」提供すれば、クライアントと長くよき関係を結べるのか、そして、収入基盤を安定化させ、自信と誇りをもって仕事に打ち込めるのか、そのメカニズムと具体的方法論をお伝えするものです。⇒ http://wani-mc.com/consul_seminar_cd/?utm_source=fac&utm_medium=1106&utm_campaign=02早いもので、私が27歳で経営コンサルティング会社を立ち上げ、今年で13年になります。初期投資がかからず、1人でも起業できるコンサル・ビジネスは、その手軽さから、老若男女問わず、この10年で急速に増えました。しかし、私が独立した1999年を思い起こせば、コンサルタントと言えば「45歳以上の経験豊富な先生が教える仕事」。つまり、ごく限られた人たちだけの職業でした。それが、インターネットの普及により、海外のマーケティングノウハウの流入が加速。それをきっかけに、一気に若年層にもチャンスが広がっていきました。しかし私はかねてから、このコンサルタントの「教える」「指導する」スタイルに違和感がありました。なぜなら、「どこかにある情報を“教える”スタイル」では、すぐに飽きられてしまう。それを延々と続けるのは、はじめから無理があるように感じたからです。そして、そもそも私が会ってきた社長たちは「人に教わりたくない。自分で自由にやりたい」人たちでした。だから自分で事業を立ち上げてきたのでしょう。そんな社長に必要とされ、かつビジネスモデルとして長く安定的に活躍できる、この時代にピッタリなスタイルをずっと模索し続けていました。そしてたどり着いたのが、社長にとって「社外にいるけどナンバー2」、つまり「社外幹部」というポジションです。中小企業で優秀な幹部を雇うとなれば、少なくとも月80万円以上の報酬が発生します。しかし、毎日社内にいてもらう必要はないし、そんな優秀な幹部がいても、報酬に見合った活躍をさせる場がまだない、という時期もあります。だったら、「いつも社内にいるわけじゃないけど、 月に1回、集中して経営に関わる相談相手となる」「日頃もメールや電話で気軽にコンタクトがとれる存在」がいたら、社長はうれしいんじゃないか?そんな思いから、「社外にいるけどナンバー2」という、社外幹部の役割を果たそうと、月15万円の顧問料でスタートしました。(今は月30万円いただいています)もっとも現実には、ナンバー2と言っても、そんなに毎日毎日やることがたくさんあるわけではありません。具体的には、月に1回、社長や社員と面談やミーティング、研修を行い、ビジョンや目標・計画の明確化、そして日々直面する意思決定の手助けをしてきました。このスタイルをとってきたことが、5~7年とコンサル契約が長期に渡って、続くことにつながっています。その最大の理由は、・上記のような関わり方が続くことで、社長はもちろんのこと、 幹部や社員との「心のつながり」が雪だるま式に太くなり、 かけがいのない相談相手として訪問日を楽しみにしていただけるからです。もう少し詳しく説明しますね。これが、社長にとっては、自分が知らない社員の一面を客観的に知るきっかけになったり、社員の不安を早く察知し、次のアクションに早期に動くことにつながっています。そして、社長にとっても、会社の歴史を共有してきた相手として、いちいち背景を説明する必要がなく、相談できる存在になっているからだと自己分析しています。つまり、過去の経験情報をもとに、次のビジョンや対策を一緒に考えられる唯一無二の存在になれます。そうなると、常に最新情報を提供することなく(社長にも求められていない)、新しい価値を提供し続けられます。とりわけ、マーケティング、営業、財務といった部分で、高い専門性を持っているわけではない私が、この着眼点に一早く気づいたことが、今の結果につながっている最大の要素だと考えています。そして、このスタイルのコンサルティングについて、今回、公開することにしました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~◇顧問契約が5年以上続く、 コンサルティング・ビジネスの着眼点 ~コンサル・ビジネスを立ち上げた80%以上の人がおちいる落とし穴とは?~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~詳しくはこちらです⇒ http://wani-mc.com/consul_seminar_cd/?utm_source=fac&utm_medium=1106&utm_campaign=02実は、この教材を販売するにあたり、ある人からこんな質問を受けました。「和仁さんの競合が増えるのに、なぜ公開するのですか?」その理由は、3つあります。1つは、このスタイルのコンサルティングは、やった人にはその価値が伝わりやすいが、やらなければわかりにくい特性があります。よって、広めてくれる人が多いほうが、かえって市場は広がるからです。2つめに、「期待してコンサル契約をしたが、かえって会社を混乱させて出ていった」と悪評を残すコンサルの噂話を社長たちから聞くにつれ、そういった人たちによるコンサル業界のイメージダウンを懸念していることです。よって、言葉を選ばず言えば、おかしなコンサルに教わるぐらいなら、わたしがきちんとお伝えしたいと考えました。そして3つめに、そもそも、この教材を購入した士業、コンサルタントが、ご自身のクライアントの契約年数が長くなったからと言って、わたしの仕事が減るわけではありません。また、「出せば、新しいものが入ってくる」とも考えているので、出し惜しみはしていません。そして、このCDセミナーは士業やコンサルタントの方で、→今までのスタイルから脱皮して、コンサル事業を立ち上げたい人→“便利屋”から脱却して、顧問先と尊敬しあえる関係を築きたい人→いろいろサービスしても「あって当たり前」と思われ、お金を受けとれない人向けにお話ししています。さらに今回、60日間全額返金保証をつけていますので、「案内文面から想像していたのと、実際の内容が違った」というリスクをあなたが負うことはありませんので、安心してお求めいただけます。私はこのCDでお伝えしていることを実践した結果、27歳で独立して13年が経ち、今では尊敬できるクライアントの個別コンサルをしながら、累計8冊の本を年1ペースで出版し、セミナーや講演で立ち寄る全国各地のおいしい料理を食べ、コンサル仲間や著者仲間と情報交換し、お互いを高め合うコミュニティができ、そして何より、クライアントから感謝され、やりがいに満ちた毎日を送っています。このCD教材の詳細や価格、セミナー参加者の声などはこちらからご確認ください。⇒ http://wani-mc.com/consul_seminar_cd/?utm_source=fac&utm_medium=1106&utm_campaign=02最後までお読みいただき、ありがとうございます。 (株)ワニマネジメントコンサルティング ビジョナリーパートナー 和仁達也追伸、客数UP、単価UPばかりにコンサルタントの焦点が向かっていて、その後のクライアントとの良好な関係をいかに維持していくかを語る人に、なかなかお目にかかれません。しかし本来そこに注力することで、クライアントからの生涯収入が増え、コンサル・ビジネスは安定化します。そんな、コンサルタントとしてのあり方を見直したい方にもこのCD教材はお役に立てると思います。
2011.06.17
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こんにちは、ビジョナリーパートナーの和仁達也です。 5月の下旬、清里高原の某所にて、北は東京、南は福岡からコンサルティング・ビジネスを実践している精鋭6人が集まりました。 Facebookでも実況しましたが、関心を寄せていただいた方が多くいたので、ブログで簡単なレポートをまとめてみました。 「ビジョナリーパートナー流コンサル・スキル習得プログラム」の1ヶ月目、2泊3日の合宿で、朝から夜中まで超密着でギュッと濃縮な日々を体験。 初日は和仁が27歳で独立して以来、13年間のコンサル人生でいかにクライアントを獲得していったか、またセミナー業や教材販売、本の出版をはじめたきっかけをご紹介。そして、このプログラムの目玉の1つ、キャッシュフローをつかったコンサル・スキルをツールもあわせて伝授。 これは、わたしが独立以来13年間、欠かさず柱にしてきたものなので、その効果的な使い方や意義を入念にお伝えしました。 そして、お金と両輪であるビジョナリープランの策定法。すなわち、ビジョンやミッション、セルフイメージ、カンパニースピリッツなどをどう定義づけし、いかに言語化するかをお話ししました。 とりわけコンサルタントの力量は、ひと言で言えば、 「クライアント本人すら明確に説明できない課題や悩みを いかにシンプルに言語化して返せるか」 に尽きます。つまり物事の本質をすばやくつかみ、言葉に変換する「言語化スキル」が極めて重要。ここはワークをからめてビッチリと。 そのあと、コンサルティング・ビジネスにおける自社の営業のじょうご、100%理想的な顧客像の明確化、コンサルティング・メニューづくりなどを、ワークと参加者同士の相互コンサル、ならびに和仁からのコーチングによって形作っていきます。クライアントの相談に的確に答える力量はどこで身につくかというと、自分のビジネス構築においてすでにそれを十二分に深堀りして考え抜いているという経験です。 初日と2日目は、頭をフル回転させたあと、冷たいビールと美味しい料理で、リラックスした談笑のひととき。 夜の食事はフレンチのフルコースでしたが、シェフがカロリー計算にこだわっていて、意外と重たくならないのがうれしいです。 ちなみに和仁家は、ここの食事に胃袋をガッチリつかまれていて、毎年プライベートでも泊まりにきます。 そんなこんなで、参加メンバーのみなさん、充実した3日間をご一緒できて、とても楽しかったです。ありがとうございます! この合宿は終わりではなく、3カ月プログラムのスタートでもあります。 参加メンバーみなさんのこれからの飛躍と変化を見届けるのがとても楽しみです。 ビジョナリーパートナー 和仁達也 ※この合宿はコンサル・ビジネスを行っている向上心高い人たちを 対象に、和仁が不定期で行っている企画の一部です。 追伸、合宿の最終日、参加者からは、次の感想の声をいただきました。(もちろん、ご本人の承諾をいただいています) 「今後、経営していく上で何をすべきかがわかりました。あとは実際に実行するだけですが、それをフィードバックできる場がありますので、後に引くことができない環境で、それがまた励みにもなります。カンパニースピリッツについても再度見直して作成していこうと思います。本当に貴重な経験をありがとうございました」 デンタルクリニック会計事務所 所長 山下剛史さま 「自分の本来提供したかったサービス(コンサル等)と、今提供しているサービスのギャップが明確になりました。 本来提供したかったサービスが明確になり、それを望むクライアント(見込み客)へのアプローチが具体的に見出せました。 服部税理士事務所 所長 服部光雄さま 「夢心地で足が地に着いていない感じがあったが、なんとか着地出来た安心感・ 充実感があります。適格なターゲットに対し、効率よくアプローチをして 仕事を増やしていけたらと思っています。 林会計事務所 林良江さま 「自分のセルフイメージを確立したいという思いを持って参加しましたが、セルフイメージがかたまっていく過程で、ミッション、ビジョン、クレド、理想の顧客像がかたまっていったことが収穫です」 株式会社MIRAIM 代表取締役 浅野怜史さま 「ミッション、セルフイメージ、カンパニースピリッツ、クレドの区別がついていなかったが、この合宿を通して明確になりました。今回考えたものをさらに磨いて経営に役立てたいと思います。キャッシュフロー表はすぐに活用できるので、トライしたいと思います」 会社経営 Sさま 「自分がこれからの仕事で新たに挑戦していくべきテーマと方法について、具体的な方向性をつかむことができたと思います。 今の専門分野に付加して、ビジョン・ミッションづくりやキャッシュフロー計画づくりの視点を盛り込む基礎をしっかり学ぶことができました。ありがとうございました」 社会保険労務士 Kさま
2011.06.14
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。少し前から、facebookページをつくって、コンサルの現場での相談Q&Aや、気づきを、ショートメッセージと動画で載せ始めました。◇facebookページ ⇒ http://www.facebook.com/wanitatsuya2011年からfacebookを使い始めて、ようやく要領がわかってきました。プロフィールページは、その人の考えや趣向に「共感」を集める場。facebookページは、その共感してくれた人たちが、もっとビジネス的なヒントを得たいという「関心」に答える場。コンテンツが重複しないように、そんな感じで使い分けていこうと思っています。 よかったら、わたしのfacebookページをチェックしてみてくださいね。⇒ http://www.facebook.com/wanitatsuya ちなみに今年から趣味でウクレレを習い始めました。そこで、ウクレレを人前で弾けるレベルの趣味にしたい大人のためのフリートークサロンという主旨で、「ビジネス大人の手習いウクレレライフ」というfacebookページも先日作りました。http://www.facebook.com/ukulelelife ウクレレをやっている方やこれからやろうかな~という方、お気軽に立ち寄ってくださいね。
2011.06.13
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。昨日、リッツカールトン大阪にて、少人数の歯科院長とのサロンを初開催。密着型で、濃い3時間半でした。コンセプトは、歯科コンサル暦11年の私、和仁と、意識の高いこれからの歯科界を牽引する歯科院長とともに、日常から、クリニックから離れて、「安心・安全・ポジティブな空間」でゆったりとお茶を飲みながら、今後の歯科医院経営の最重要テーマについて考える、というもの。 そして今回のテーマは、■医院のビジョンと価値観をスタッフと共有して、 皆が気持ちよく働ける歯科医院づくりということで、興味深い話がいくつも飛び出しました。たとえば、・向上心の低いベテランスタッフと、 向上心の高い新人スタッフのギャップにどう向き合うか?・スタッフ主導の医院をいかにつくるか?・毎年の昇給をどう考えるか?・スタッフの募集のやり方は?・勤務医の意識を変えてもらうには?・スタッフの能力向上を、医院として手助けするには?・外部講師を招いてスタッフに話をしてもらうときの注意点などなど。参加者のアンケートも、6人全員が最上級評価で、たとえば次の感想の声をいただきました。⇒「スタッフのモチベーションの差の埋め方や、給与の 設定方法など他の医院さんの考え方や取り組みが知れたこと。 状況がそれぞれ違うので、同じにはできませんが、 参考になる点は多々ありました。 他の先生方の悩みのいくつかも僕の悩みとリンクしている点も ありましたし、何より少人数だったため、気軽に質問できた のがよかったです」 りお歯科クリニック 院長 折戸恵介さま ⇒「自分の方向性の確認がとれた。 医院の仕組み作りに、自分なりの改革は必要で、 逃げる事がゆるされない時期に来ている認識がとれた 平沢歯科 院長 宝崎岳彦さま⇒「スタッフ教育の問題解決で参加したのですが、 経営やスタッフ採用まで、いろんな考え方を聞けたので、 大変ためになりました。やはり個別でなくて問題意識をもった 複数の先生(少人数)で話し合うっていいですね。 コーディネーター役の和仁さんが素晴らしかった!」 Nさま⇒「頑張っている先生方と知り合え、元気をもらえた。 昇給方法などの具体的なことが聞けた。 今後やっていかなければいけない内容がわかった」 Kさま・・・など。これらの声からも、今は、「講師から一方的に教わりたい」というよりも、「同じ立場の同志が、実は同じようなことで悩み、葛藤し、 頑張っていることを、生の声で共有できる」ところに価値があることを実感しました。 つまり、参加者の真のニーズは、・ふだんは滅多に語られることのない、同業者の本音を知れる・他のドクターの本音を聞けるので、自分の立ち位置が相対的に わかる・上には上がいると素直に刺激があるといったところにあったようです。参加者がみなさん喜んでいただいて、わたしも楽しかったので、今後も年数回のペースで、全国各地で開催していこうと思っています。
2011.04.11
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。さっそくですが、このたび5月の2泊3日の合宿を皮切りに3カ月でわたしのコンサル・ノウハウを、ツールの使用権も合わせて伝授する少人数制のプログラムを開催することにしました。詳細はこちらのURLをクリックして、ご覧いただければと思います。(詳細案内のPDFファイルが開きます) ↓ ↓ ↓http://www.wani-mc.com/pdf/vpconsul.pdf今回6人以下にて開催する予定で、3月9日現在、3人のお申込みをいただいているので、残席「3人」です。ちなみに、このプログラムに一足先に参加申込されているのは、たとえばこのような方達です。・福岡県 不動産仲介支援コンサル 29歳 男性 「クライアントのキャッシュフローに踏み込んで、お金の面まで アドバイスできるようになりたい」・大阪府 税理士 35歳 男性 「自分の付加価値をアップさせ、コンサル単価を2倍にし、 それでも満足してもらうためのコンサル手法、ツール、そして哲学 を身につけたい」・三重県 社会保険労務士 38歳 男性 「人事労務の業務をコアとして、経営者の支援に力を入れていきたい」など。◆お申込みは簡単!こちらからメールにて、https://www.wani-mc.com/cgi-bin/seminar_form/mail.cgi?id=inq本文に下記の項目を書き添えて、送信していただくだけです。 ( こ こ か ら ) ↓ ↓ ↓<本文に入力いただく項目>■会社名:■名前:■住所:■TEL:■FAX:■メールアドレス:■HPのURL:■このプログラムで習得したいこと・知りたいことトップ3(優先順位の高いものから順番に、最低1つ以上3つまで)1)2)3) ↑ ↑ ↑ ( こ こ ま で )以上です。繰り返しますが、詳細はこちらです。(詳細案内のPDFファイルが開きます) ↓ ↓ ↓http://www.wani-mc.com/pdf/vpconsul.pdfご縁のある方と、コンサルスキルはもちろん、あり方も含め、深く踏み込んだ会話をできるのを楽しみにしています。
2011.03.09
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。さてさっそくですが、3月2日(水)の夜にUSTREAMを使ってのオンライン・セミナーを開催します。ネット環境のパソコンからアクセスして視聴できるので、セミナー会場までの移動が不要です。しかも今回は、USTREAM活用の可能性を探る目的もあるため、なんと【無料】です!ぜひ、参加(アクセス)してくださいね。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼ビジネス・ブレイクスルー着眼点オンライン・セミナー【2011年】 ~ 「順番」を変えるだけで、結果は激変する! ~ 2011年3月2日(水) PM7:00-7:45(約45分)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*当日、こちらからアクセスできます。⇒ http://www.ustream.tv/channel/tatsuyawani#events 「ちゃんといい仕事をしているはずなのに、 なぜもっと報われないんだろう?」「お客さんの評判もよく、本当ならもっと発展して、 儲けも出せそうなのに、何かジグソーパズルのピースが 1つ足りない感じがする。それはいったい、何か?」と悩むビジネスパーソン&起業家へ。45分で目のつけどころが変わる、切り口をご紹介します。 一面的に見ていては解決策が見えないことも、"目のつけどころ"をちょっと変えることで、ビジネスが大きく前進し始めることはよくあります。なにがその違いをもたらしているのでしょうか?それは、自分を外から見る着眼点を持てるかどうか、です。なぜなら、ブレイクスルーは、今の延長上に存在しないからです。・ユニークな着眼点を持っている人は、どんな視点で 世の中を見ているのか? ・そして、ビジネスがうまくいっている人たちは、 どのようにその視点をビジネスにとり入れているのか?について、わたし自身の事例やクライアント、知人の事例を交えてお話します。ちなみに、このオンラインセミナーは、昨年11月に開催し、CD教材として販売しているこちらの内容の、エッセンス凝縮&最新事例の追加版です。 http://wani-mc.com/BC_seminar_cd/この教材をすでにお聴きになった方にも、まだの方にも、ビジネスに活かせるヒントをGETしていただけると思います。2011年3月2日(水)PM7:00に、こちらの案内ページにアクセスしてみてください。⇒ http://www.ustream.tv/channel/tatsuyawani#eventsUstreamのビジネス活用に関心がある、でもまだ手をつけていない方には、その参考にもしていただけると思います。(わたしもまだ研究中ですけどね・・・)最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ビジョナリーパートナー 和仁達也 http://wani-mc.com/
2011.02.15
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こんにちは。 ビジョナリーパートナーの和仁達也です。 12月上旬に、電話顧問の会員と5人で、新年度のビジネス展開やビジョンをじっくり考える少人数制のビジョン合宿を開催しました。 これまでに、プライベートでは何回か仲間とやっていて、その効果と価値を実感していたんです。 それで、それをいつかクライアントとも共有したいな、と ずっと思っていて、今回ついに実現できました。 場所は、八ヶ岳・清里の、和仁家が6年前から常宿にしている高原ホテル。 大通りから少し離れた森の中に入り込むと、隠れ家的なホテルが姿を見せます。 離れにセミナー会場とお風呂が併設されています。 夏は涼しく、秋冬は星空が信じられないくらいきれいで、何より森のマイナスイオンが心と身体を内側から癒してくれます。 そんな抜群に環境のいい場所で、人生を味わい尽くすことに貪欲な仲間と、今後の人生やビジネスをじっくり考えるクオリティタイムを過ごしてきました。 合宿の内容は、2011年度のビジョン策定です。 あらかじめA4・1枚に1年のゴールと活動内容を各自でまとめ、一人ずつ発表。そして、和仁も含めて他の異業種のメンバーからのフィードバックや質問を浴びて、ブラッシュアップしていきました。 参加者のテーマは、「10年後のビジョン」「商品フローの設計」「フロントエンドとバックエンド商品の開発」「行列待ちをつくる営業構造づくり」など、さまざま。 テーマはバラエティに富んでいましたが、わたしがこの合宿でもっとも大切にしたことは、ただ1つ。 それは、何を言っても、否定されない・攻撃されないお互いを応援しあえる「安心・安全・ポジティブな場」をつくりあげること。 実は、これがビジョン合宿成功の、最大のカギなんです。 その上で、 これからなにをしたいか。また、どうなりたいか。 いま、どんな状況か。 なにがボトルネック(停滞点)になっているのか。 そんな質問や会話を重ねる中で、本人にはない着眼点を提示して、ブレイクスルーをひきおこしていきました。 濃密なセッションのあとは、おいしい夕食!夕食は、毎回感動させられる石島シェフ自慢のフレンチのフルコース。さきほどまで酷使した頭を解放して、ワインと料理で歓談が進みます。 この日は、目に見える世界や見えない世界、経営、自己啓発、人生の楽しみ方、家族との関わり方、趣味と仕事、友人や人脈づくりなど、多岐にわたって質問攻め(!?)に会い、ワインが進みました。 そして、夕食後は、通常は電話で行っている個別相談を、特別に膝を突き合わせて対面で。 昼間のグループ・セッションで発散した発想を、この個別相談で具体的に整理して、道筋をたてていきます。 そのあとは、お風呂にゆったり使って熟睡。 そして、2日目の朝食は、大人気の中村農場の卵をつかったオムレツをはじめ、新鮮な野菜と果物、パン、ヨーグルト、コーヒー。とりわけ、サラダに使われる、ここのオリジナル・ドレッシングは最高!(いつも自宅用にまとめ買いしていきます) 1日目に、たくさんの情報のフィードバックを受け、2日目は、それをどう行動に落とし込むかをアクションプラン・シートをもとに考えました。脳に汗をかく作業も、仲間と一緒だとはかどります。 ときおり、わたし(和仁)がレクチャーや補足を加えて、みなさんの思考を促していきました。 そして最後は、この合宿で得たインスピレーションや具体的なアクションプランを一人ずつ発表。 およそ2日間とは思えない、凝縮したひとときでした。 参加者のみなさんがとても喜んでいただいた上に、主催者のわたし自身も快適で心地いい刺激にあふれた合宿となり、また今後も企画しようと考えています。 参加されたみなさん、ありがとうございます! ビジョナリーパートナー 和仁達也追伸、なお、参加者からは、今回のビジョン合宿について、次の感想の声をいただきました。(本人の掲載了解済み) ●株式会社MIRAIM 淺野怜史さま 1人で考えていることが、複数人で話し合う形式にするだけで、思考の枠がはずれ、大きなブレイクスルーになった点が大きな収穫でした。自分のビジョンが明確になり、そのためのアクションプランまでが自然に構築できたことにより、私にとって大きな自信と決断になりました。 ●株式会社自己実現 大谷正光さま 日頃グルグル頭の中で堂々巡りしていたことが、しっかりとアクションプランまで落とし込むことができました。また、セルフイメージのパラダイムシフトによって、つっかえていたトゲが抜けた感じです。 ●有限会社サニープレイス 岡村英樹さま 朝、家を出た瞬間から心の旅が始まっていた気がします。日常を離れる、同じようなモチベーションの人々と出会う、すばらしい空間の中で、豊かな時を過ごす。こういったことは、自分でやろうとしてもできない。で、何が得られたか、だが、毎日自分の頭の中でグルグル回っていることがすっきり整理できた・・・と言ってしまうには、あまりに惜しいが、言葉として書いてしまうと、そうなるのかも知れない。とにかくすべてが、今の私にとってちょうど良い!!のであったことが間違いないだろう。 ●大阪文化国際学校 岡猛さま 10年先のビジョン、目標を深く考えられることができました。「1DAYレッスン」の具体的な形が皆さんと話していく中でより明確になりました。また、参加者の熱い思いを聴けて、刺激を受けました。 •※ なお、このビジョン合宿は、和仁の電話顧問サービスの会員限定で開催した企画です。
2011.01.06
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あけまして、おめでとうございます。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。2011年が始まりましたね。本年もよろしくお願いします。2011年1月、今期こそは社内体制づくりから・・・という経営者、経営幹部向けのCDセミナーのご案内です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼神田昌典さんとの対談CDセミナー 「社長のように考え動く社員をつくる オープンブック・マネジメントって?」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先日、創業4年目になる会社で顧客サービスを担当している社員は言っていました。『売り上げの半分くらいは、社長の懐に入っているんだと思っていた。』 とんでもない!その会社の経営者は、会社設立時の4000万円の借入れ返済に苦慮し、自分の給料を取らずに、利益確保に必死に頑張っていたのです。 数字をオープンにすると、このような経営者と社員のギャップがなくなり、お互いの方向性が一致してきます。そして、現場にいる社員の方は『目の前にいる顧客がリピーターになって頂くために何ができるか?』にエネルギーが向かうので、機会損失が少なくなっていくわけです。『とはいっても、数字を社内でオープンにするには・・・』と多くの経営者は言います。数字をオープンにするときに「躊躇する5つの理由」とその対応策などについて"経営者 神田昌典氏"を相手に和仁が具体的に応えています。 オープンブック・マネジメントって?(5,775円)この教材があなたのビジネスのお役に立てば幸いです。
2011.01.05
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。北海道で歯科医師をされ、本業はもちろんのこと、成功哲学のベストセラーも出されている井上さんが、マーフィーの言葉を厳選して紹介した本を出版されました。井上さんとは、経営者の会合などでよくお会いするのですが、人から学ぶ貪欲さと、それを知識だけにとどめず、どんどん行動で世に表現していくエネルギーには、いつも刺激をいただきます。では、井上さんご自身のメッセージをご紹介しますね。 ( こ こ か ら ) ↓ ↓ ↓ ↓ 今までのマーフィーは、祈り・思いの世界を強く書かれていましたが、夢や目標を叶えるには決断と行動をしなくてはならないということころに着目し、この本は、進化論マーフィーとして書き上げました。また、マーフィーは牧師ということもあり、とても人への感謝・思いやり・貢献など人としての在り方と共に、夢や目標を叶えるといったバランスのとれたもので、これからの多くの方にぜひ読んで頂きたい一冊です。今回は、個人本の要素を少なくして本来のマーフィーの原理原則を大切にしながら、世界の賢人達の言葉やストーリーに私の奇跡体験などを含め、とても読みやすし、進化論マーフィーとして自信のある仕上がりになりました。またこの度、久しぶりにアマゾンキャンペーンを行います。■アマゾンキャンペーン特典■≪無料ご招待≫2月13日(日)東京 ベルサール西新宿 Room6「井上裕之先生マーフィー出版記念*SSIマスターマインド講演会」 『マーフィー進化論とは?』※講演会にご参加できない方には、講演会音声をダウンロードにてプレゼントさせていただきます。 http://www.ssiblog.com/pma/archives/2010/12/_vol_1.html ↑ ↑ ↑ ↑ ( こ こ ま で )「日頃の生活習慣が、望む結果につながるものになっているか?」年末年始のお休みは、それをチェックするよい機会です。読書候補の1冊として、どうぞ。
2010.12.27
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。ちょうど2年前、品川女子学院で「お金の授業」を担当させていただきました。あの授業が始まる前は、「いまの女子高生って、どんな風なんだろう?」「何に興味を持つのかな?」「ちゃんと、授業が成立するのか?」など、期待と不安でいっぱいでした。でも、始まってみれば、皆、真剣そものも。6回の授業が終わったあと、講堂に親御さんや生徒200人に対して、ビジネスプラン・コンテストをおこなうなど、僕にとっても、楽しく有意義な体験となりました。その品川女子学院の校長、漆紫穂子先生が新刊を出版されました。 「女の子が幸せになる授業」(小学館)この本の冒頭で漆先生が書かれている、「『ナショナル』のない『インターナショナル』は、意味がない」「語学の前に、まず日本文化を知ること」は、まさにそうだな~と納得。これは、仕事においてもあてはまることでしょう。自分が知らないことを知っている人を前にすると、物怖じしたり、自分の価値が急に下がったような気になったり。そして、その欠乏感から、新しいものを次から次へと取り込もうとするビジネスパーソンたち。しかし、その人にとって本当に価値あるもの、必要なことは、今までやってきた経験や環境のなかに、そのヒントはすでにある。答えを外へ、外へと求めていたけど、真に探るべきは、実は、足下にあったりするんですよね。話がそれましたが、自分のルーツ、古来からある良さに目を向けて、それを人生にとりこむきっかけになる1冊です。
2010.12.16
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。さっそくですが、ビジネスは時として、努力や根性とは別次元のところでブレイクスルーが生まれることがあります。そのきっかけをもたらす新しいCD教材が完成しました。※詳しくはこちらです。→ http://www.wani-mc.com/BC_seminar_cd/ で、それに関連して半年前、わたしにはある悩みがありました。それは、商品メニューをいかに拡充していくか、です。それまで、わたしの商品は「個別コンサル」と「セミナー」の2つが中心で、どちらも一長一短がありました。クライアント企業に訪問して、どっぷり入り込んで行う「個別コンサル」は、長年わたしのビジネスの中核的な商品。ビジョンづくり、人の採用や配置、高額の設備投資、次の新商品開発など、経営に深く関わることで、やりがいも大きく、クライアントと共に成長できる実感を毎月味わえる良さがあります。しかし反面、クライアントにとっては社員1人を雇うくらいの大きな投資額となり、また、わたしにとってもクオリティ維持の観点で、お受けできるのは数社が限度。また、それ故におつきあいできる社数が限られ、広く現場の一次情報を収集するには限りがあります。その点、「セミナー」は様々な業界の人たちに価値提供でき、わたしもそこから情報が入り、学びがあります。ただ、あくまで単発の出会いなので、その後の変化が見えない点においては、物足りない。そんなことを考えていたある日、異分野の社長との飲み会の席で、わたしはハッと気づきました。「ビジョン実現化をサポートするにおいて、『何を売るか、どうやって売るか、の選択肢が少ない』のが、僕のビジネスのボトルネックだ」と。そこで、わたしの望みを整理してみました。それは、■一人ひとりのビジネスの最重要テーマの解決に 貢献して、その変化と成長を継続的に見届けられ、 かつ多くの人たちに価値提供できる新商品をつくることでした。この「個別コンサル」と「セミナー」の両方の良いところ取りの商品をつくれないだろうか?と考えたところ、■毎月一回三十分、電話でビジネス相談に乗る低額の 電話顧問サービスが生まれました。これは現在、非公開的に十数社におこなっていて、その手ごたえを強く感じています。この商品をつくったことで、今までならリーチできなかった人たちの支援ができ、新しい刺激を日々、受けられています。もちろん、それは新しい収入源にもなり、またそこを起点に、次の展開もイメージできつつあります。 これもはじめは様々な葛藤がありましたが、自分の中にあるボトルネックを直視して、「小さくテスト」し始めたのが、今につながっています。このときわたしは、実感しました。「このように、ちょっと着眼点を変えることで、 新たな道が開けていくのに、 その切り口を知らないために堂々巡りをしている 人って、多いのでは?」そこで、ボトルネック(停滞点)を突き止めて、ビジネスをブレイクスルーさせる着眼点を身につけるセミナーを11月に名古屋で開催しました。すると、参加者からセミナー後に次のような声が届きました。 ■お客さんに自分たちのサービスの価値を表現する方法がわかった ことと、自分のサービスの棚卸ができました。 本日は本当に有難うございます。 デンタルクリニック会計事務所 山下剛史さま■やり方の改善よりも関係性の改善が必要。歯科医院での医院と スタッフの事例、とても参考になりました。 コミュニケーションの重要性をうたっている医院なのに、 大切なスタッフとのコミュニケーションがとれていませんでした。 小出歯科医院 小出賢治さま■現在、学習塾を経営していますが、料金や講座などを今まで いた組織を基準に考えておりました。しかし今日のセミナーで 他の業界の例などが参考になり、特に私にはマッチしており、 3時間とは思えないほどのアイデアが出てきました。 ありがとうございます。 宇宙塾 木下富雄さま■得たものが多すぎて、ポイントを1つ1つ挙げることはできませんが、 今日の内容をふまえて明日から何をすれば良いかがたくさん 見えてきました。要するに気づけるか、気づけないかが成否の 分かれ目だと思います。 有限会社 サニープレイス 岡村英樹さま■着眼点をかえるのは、iPadを発明するほどの革新的なこと ではなく、「ほんの少し目先を変えるだけでよい」いうところの 3つのヒントが大変参考になりました。 NNさま他にもたくさんの喜びの声をいただき、教材化を決意。そして、この内容を収録したCD教材がついに完成しました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼ボトルネック(停滞点)を突き止めて、 隠れた自分資産をビジネス成功につなげる! 「ビジネス・ブレイクスルー着眼点」CDセミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━詳しくはこちら→ http://www.wani-mc.com/BC_seminar_cd/さらに、新発売キャンペーンとして、 2010年12月13日(月)~22日(水)までの10日間に限り、 特別特典(電話個別相談の音声CD(30分))をおつけします。これは、私が電話でのビジネス相談にのっている実際の音声データです。 これを特別特典にした理由は、私とクライアントの会話を通して、 「私たちが知らないうちに作っている『できない理由』も、 ほんの少し着眼点を変えることで、解決できる」 のを実感していただけると思ったからです。通常は守秘義務の観点で公表されることはないのですが、今回クライアントのご理解とご協力を得て、 キャンペーン購入者に限って特別にご提供する非売&限定品です。ちなみにこの音声CDは、障害者向け住宅会社 社長の1回目の電話相談をノーカット、ノー編集でお届けします。(キャンペーン終了後は、この特典はつきません) 来年の新しいビジネス展開を年末年始にじっくり考え、インスピレーションを得るためのトリガー(引き金)として、特典CDともども今回の新CD教材を利用されてはいかがでしょうか。最後までお読みいただき、ありがとうございます。 ビジョナリーパートナー 和仁達也
2010.12.15
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。わたしが最近、親しくさせていただいている起業家に、横須賀てるひささんがいます。彼は、31歳にして、すでに10冊も本を出版し、初年度から年商1000万円を突破、その後も士業が資格を取得して、ちゃんとビジネスで成功するための方法を伝授する経営塾を運営されている切れ者です。それでいて、若い起業家にありがちなスノッブな感じがなく、とても誠実な人柄が出ていて、とても好感のもてる青年です。私の著書も「夢現力」の頃から読んでいただいているということで、すぐに意気投合、来年3月の横須賀さんの「経営天才塾」で、講演させていただく約束もしました。そんな横須賀さんが、新刊を出版されました。「行列ができる行政書士事務所の作り方」(ぱる出版)単なる一時的なネットバブルに乗った方法や、たまたまうまく行った方法は掲載せず、彼自身が取り組んだこと(飛び込み営業、人脈営業、セミナー営業、ネット営業etc)の中で、本当に効率の良い方法と、市販の本には絶対に書いていないような営業の落とし穴、そして行政書士ビジネスの発展方法までを解説しています。とりわけ、30歳ぐらいまでは、「自分が何をやりたいのかわからない」人でも、資格受験をきっかけに、やりたいことを見つけ出せる時期だと思います。そんな方にお勧めの1冊。11月30日まで、もりだくさんの特典がもらえるネット販売キャンペーンをやっているようです。詳しくは、こちらです。http://www.yokosukateruhisa.com/book13/
2010.11.18
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。今、リブロ池袋店の25周年記念フェアとして、拙著「お金に好かれる人嫌われる人」がどーんと展示されています。これは、注目の著者が自分のイチオシ本と、他の方のイチオシ推薦本を紹介して、陳列するフェア。わたしは、堀貞一郎先生の「楽しくなければ会社じゃない」を紹介させていただきました。わたしの本は、ちょうど真ん中あたりに展示されています。中谷彰宏さんや本田直之さん、勝間和代さんはじめ、25人の著名著者の中に加えていただけて、とっても光栄です。このフェアは11月末まで実施予定とのこと。お近くに寄られた際には、ぜひのぞいてみてくださいね。
2010.11.12
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。ずいぶん寒さが増しましたね。今朝は今年初めて上着をはおっての出社です。さて、わたしがwebの写真撮影をする際にお世話になったタツ・オザワさんが、【エグゼクティブビジネスパーソンに贈る 驚異の写真活用術 ーソーシャルメディア時代のビジネスツールー売上4倍、成約率9割ー】というテーマで、12月5日(日)に名古屋でセミナーをされるようです。わたしも2年ほど前に彼の話を聞き、「自分がまわりの人に、どう見られているか?」また、「どう見られたいか?」なんて、あまり真剣に考えていないな~と気づいたのを思い出します。人と信頼関係を結ぶとき、はじめの入り口は、「直感」です。その「直感」で良い印象を与える人と、悪い印象を与える人。その違いについて深堀りして知りたい方は、オザワさんの写真活用術は、きっと参考になると思います。詳細はこちら⇒ http://ameblo.jp/fujikokatada/entry-10671021857.htmlこの情報が、あなたのお役にたてばうれしいです。
2010.11.04
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。先日、長年の勉強仲間であり飲み仲間としても親しくさせていただいている朝倉千恵子さんの新しいオフィスに遊びに行きました。その際に聞かせていただいたこれまでの歩みは、聞いているこちらが思わず時間旅行をしているような感覚に。独立間もなく試行錯誤していた頃のこと、帝国ホテルでのオフィス時代のこと。そして今年、丸ビルにオフィスを移転することになった経緯。その中でも、一番すごいなぁと感じたのは、7年前から始めたトップセールスレディ育成塾の生徒さんが1000人を超えたというお話。ひとつのことをやり続け、支持され続けるというのは、なかなかできることではありません。そして、「なぜ、朝倉さんはこのようにステップアップし続けられるのか?」を考えると、その真の要因は、「相手との信頼関係をつくることに全力投球」していることにあるとわかりました。その、朝倉さんの「信頼関係の作り方」について書き下ろした本が出版されました。 朝倉さんが経験から見出した秘訣や、周りの社長からアドバイスされた教訓。周りに応援されて、自分の夢を叶える方法。この分野は、意外と教わる機会が少ないので、セルフチェックするにも良いツールになりそうです。この本は、朝倉さんの音声CDがついている上に、「エチカの鏡」出演で話題の、能力開発の第一人者西田文郎氏との対談音声がもらえるなど、かなりお得な内容です。その上、10月28日(木)~29日(金)にAmazonで購入すると、さらに特典がもらえるとのこと。ぜひ、GETしてくださいね。詳しくはこちらです。→ http://www.forestpub.co.jp/amazon/shinrai/ この本があなたのお役に立つことを願っています。
2010.10.25
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。先日ご案内しました、11月7日(日)に名古屋で開催するこちらのセミナー、懇親会付きの枠が、残席6となりました。ちなみに参加者は、専門商社、Web制作会社、社会保険労務士、建築会社、学習塾、住宅設備会社、不動産仲介コンサル、歯科医院、税理士事務所、その他多岐にわたりますので、業界の枠から離れて、意見交換するには、もってこいの機会です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼ボトルネック(停滞点)を突き止めて、 隠れた自分資産をビジネス成功につなげる! ビジネス・ブレイクスルー着眼点セミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※セミナー情報の詳細はこちら⇒ http://www.wani-mc.com/BC_seminar/みなさんのご参加を楽しみにしています。
2010.10.23
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。わたしがよく情報交換させていただいている著者仲間に、感動プロデューサーの平野秀典さんがいらっしゃいます。平野さんとは、わたしが「夢現力」を出版した際に、同じ出版社から「感動力」を出版されたときからのご縁です。以前、平野さんの講演をお聞きした際に、「なるほど、これは講演じゃなく、公演だな」と納得したのを今でも覚えています。 どうすれば人は心を動かされるのか。それを常に考えて、ビジネスにとり入れ続けている姿勢は、わたしも勉強させていただいています。そんな平野さんが新刊を出版されました。 ↓ ↓ ↓記念すべき10冊目の本に選んだテーマは、■自分らしい感動を生み出しながら共感されるブランドを構築する方法。ブログやツイッター、SNSなどのソーシャルメディア時代に高まるアナログブランディングの価値を解説。10年に渡り個人ブランドとして活躍する平野さんの秘密が感動と共に明かされます。ベストセラー「感動力」の21世紀バージョンとしてリリースされた本書は、ビジネス書とは思えない美しい装丁も話題です。『感動3.0 自分らしさのつくり方』Brand Yourself on the Stage of Business(日本経済新聞出版社)定価1500円+税http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4532316561/seikouhousoku-22/ref=nosimさらに、名古屋で講演会をやられるようですよ。この日は、わたしも遊びにいこうと思っています。 ↓ ↓ ↓名古屋会場11月18日(木)18:30~20:30http://www.project-r21.com/seminar101118.html
2010.10.18
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。このたび、著者仲間で親しくさせていただいている井上裕之さんが、新刊『奇跡力』を出版されました。 井上さんとお会いするたびに思うのは、穏やかそうな外見に反して、心が熱い人だなということです。常に本気モードで行動される姿には、刺激を受けます。そんな井上さんの新刊は初版2万部と 出版社も本気モードのようで、16日朝日新聞全国版でも告知されるそうです。それでは、井上さんからのメッセージをご紹介します。 ↓ ↓ ↓ この本は、私の処女作『自分で奇跡を起こす方法』出版後に多くの方からどのようにして奇跡を起こせたのですか?という質問をたくさん受けたことにより、できました。 その時から私は、奇跡について興味を持ち、多くの奇跡を起こした方や歴史的に奇跡を起こした人を分析し、奇跡を起こした人には、多くの共通点があることを確信しました。すなわち、奇跡は、誰にでも起こせるという結論です。この不況の時代に、目標達成・夢実現と思いながらも、どこか本気になれない・・・そんなことはないでしょうか。特に病気の方や多くの挫折してきた方は、なかなか前向きな気持ちが持てないと思います。しかし、奇跡が誰にでも起こせるのなら、きっと希望と夢が持て、さらに、自分の無限の可能性への挑戦という気持ちが芽生えるに違いありません。この本は、大河ドラマのタイトルを書いていらっしゃる書家 『武田双雲』先生に装丁をお願いすることができ、多くの方から「すごく力強く、まさに奇跡力を持てるような本」と絶賛されています。今回、アマゾンキャンペーンは行いませんが、リアルキャンペーンを行うことになりました。http://www.forestpub.co.jp/real/kiseki/今回、『奇跡力』出版セミナーも行うこととなりました。http://www.forestpub.co.jp/kisekiryoku-s/皆様の応援力、どうか宜しくお願い申し上げます。 井上裕之
2010.10.12
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。このたび、ブザン公認マインドマップインストラクターで、フォトリーディングのインストラクターでもあるクリス・フォスケットさんが沢田淳子さんとの共著で新刊『マインドマップ英語勉強法』を出版されました。クリスさんは、わたしが長年、英語コーチとしてアドバイスをいただいている方です。彼女のサポートのおかげで、これまでに、・たった6カ月のトレーニングで、在日外国人を前に 2時間のセミナーをすべて英語で行った(質疑応答も)・わたしが多大な影響を受けた本「ビジョナリービジネス」 を(監訳ではなく)全翻訳した・その著者のマークアレンを訪ねて、単身サンフランシスコの 彼のオフィスにランチをご馳走になりに訪問した。・英語の自社サイトをアップした→ http://wani-mc.com/English/など、英語を仕事に活かす様々な体験をさせていただきました。英語を仕事に取り入れたい方や、お子さんの英語学習のヒントをお探しの方にお勧めです。マインドマップで、英語を楽しく学んでいただけます。■マインドマップ英語勉強法 クリス・フォスケット、沢田淳子(著) 価格:1,890円 サンマーク出版以下は、お得なキャンペーンのお知らせです。英語に関心がある方、この機会を利用してみてくださいね。 ↓ ↓ ↓■出版記念して!特別キャンペーンでプレゼント----------------------------------------------この『マインドマップ英語勉強法』の出版を記念して著者サイトで下記のキャンペーンを行っています。*応募期間:10月11日(月)~10月12日(火)の2日間*応募者全員に下記の特典すべてをプレゼント特典1「ココロを伝える1分間スピーチ」動画セミナー ・著者二人が解説する動画セミナー ・スピーチのマインドマップ例 ・スピーチをつくるためのマインドマップフォーマット ・著者によるポイント解説特典2日本人が使いがちなヘンな表現&これを使うとカッコいい!表現集*応募方法:詳しくは、下記のキャンペーンページをご確認下さい。 ↓ http://english-now.jp/profile/amazon著者による特設サイトへ移動します。
2010.10.12
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。新刊「お金に好かれる人嫌われる人」を読むと、こんなことになっちゃうようです!→ http://wani-mc.com/voice-msk.html
2010.10.07
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。ただいま、全国各地で新刊「お金に好かれる人嫌われる人」の出版記念セミナーをおこなっていますが、愛知県のらくだ書店(東郷町)のブックカフェ「nagie」でも気軽な感じのトーク会を行います。お近くの方は、ぜひ遊びにきてね。 ↓http://www.rakuda.ne.jp/archives/1076
2010.10.07
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。10月に入り、わたしが住む名古屋も、ずいぶん涼しくなりました。というか、寒くなりました。近所の森林公園のありがたみを、とくに感じるこの季節。朝のウォーキングには最高です!7~8月とサボッていましたが、9月から再開しています。やっぱり、身体とアタマはバランスよく使っていきたいものです。さて、11月7日(日)に名古屋で1年ぶりに自社主催でセミナーを開催するので、今回は、そのお知らせをさせていただきます。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼ボトルネック(停滞点)を突き止めて、 隠れた自分資産をビジネス成功につなげる! ビジネス・ブレイクスルー着眼点セミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※セミナー情報の詳細はこちら⇒ http://www.wani-mc.com/BC_seminar/?utm_source=mail&utm_medium=01107&utm_campaign=blog01「ちゃんといい仕事をしているはずなのに、 なぜもっと報われないんだろう?」「お客さんの評判もよく、本当ならもっと発展して、 儲けも出せそうなのに、何かジグソーパズルのピースが 1つ足りない感じがする。それはいったい、何か?」と悩むビジネスパーソン&起業家へ。3時間で目のつけどころが変わる、まったく新しいセミナーを用意しました。セミナー案内ページにいくつかの事例を紹介したように、一面的に見ていては解決策が見えないことも、"目のつけどころ"をちょっと変えることで、ビジネスが大きく前進し始めることはよくあります。なにがその違いをもたらしているのでしょうか?それは、自分を外から見る着眼点を持てるかどうか、です。わたしはこれまで12年間、個別コンサルティングやセミナーなどで数多くの経営者やビジネスパーソンの相談に乗ってきました。彼らの多くは「ある思い込み」がボトルネックとなり、行動にブレーキをかけていました。そして、わたしの役割は、そのボトルネックを解消し、行動に移る手助けをすることでした。 そして、過去の相談内容を整理していったところ、そのボトルネックには、「人に批判される恐怖」や「セルフイメージの低さ」など、7つあることがわかりました。多くの場合、その正体を突き止めて、それと向き合うことで、ブレーキを解除するきっかけがつかめます。 そんな、あなたの行動にブレーキをかける7つボトルネックとはなにか?そして、ビジネスがうまくいっている人たちは、どのようにそのボトルネックを解除して行動を起こしているのか? 詳しくは、こちらの案内ページにアクセスしてみてください。⇒ http://www.wani-mc.com/BC_seminar/?utm_source=mail&utm_medium=01107&utm_campaign=blog02このセミナーを通して、あなたのボトルネックが解消され、大きく前進するきっかけになれることを願っています。
2010.10.06
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。新刊「お金に好かれる人嫌われる人」の出版を記念して、東京、名古屋、大阪の3か所にて特別セミナーをおこないます。 わたしは、これまで12年間の経営コンサルティング活動で、数多くのお金持ちのビジネス・オーナーとおつきあいをしてきました。逆に、常にお金に困り、やりたいことがあっても、お金を理由にあきらめている人にも、たくさんお会いしてきました。その中でわかったことがあります。それはは、世の中には「経営者アタマ」を持つ人と「サラリーマンアタマ」を持つ人の、2種類の人が存在するということです。言うまでもなく、お金に困らず、自分の人生を謳歌しているのは「経営者アタマ」を持つ人たちです。ただ、誤解のないように言っておきますが、会社勤めをしていても「経営者アタマ」の人はいますからね。つまり、常に経営者のように"モトを取る"発想を持ちながら、周りの役に立つ仕事をし続けている人は、結果的にお金に好かれれていきます。「じゃあ、その経営者アタマを持つには、よっぽどの 努力が必要なんでしょうね?」いえ、それが努力の問題でもないんですよ。もちろん努力がいらないとは言いませんが、世の中には、"実のならない努力"をし続けて消耗している人もいます。それは、努力の方向性が間違っているのかも知れません。そこで、長年にわたって考察したところ、「経営者アタマ」を持つ人たちは皆、"目のつけどころ"が違うことに気づきました。ある「3つの視点」を持っているのです。そしてその視点は、わたし自身のビジネスにおいても、大いに効果を実感しています。このセミナーでは、そんな「お金に好かれる人の目のつけどころ」をお話しします。会社勤めの人は、ご自身のキャリアアップや年収アップの糸口が見つかると思います。また、経営者で「自社の社員が、"サラリーマンアタマ"から"経営者アタマ"に 切り替わる秘訣を知りたい」という方にも、きっとお役に立てます。 <このセミナーで得られる成果>1.お金に対する漠然とした不安が消える2.まわりに必要とされる存在になれる3.ビジネスを立ち上げて軌道に乗るまでのお金の動きがザックリつかめる4.国家財政が身近に感じて、経済感度がアップする5.仕事の生産性がアップして、ゆとりが生まれる ちなみに、先日岐阜の交流会、ナレッジライフクラブさんでおこなった同セミナーでは、参加者から次のような声をいただきました。その一部をご紹介します。 ■家計と国家収支がつながっているということが、 とてもわかりやすく、まさに目からウロコでした。 マルイ不動産(株) 代表取締役 小原隆浩さま■飲食店のお話や損して得を得るお話は、なるほど!と思うことがあり、 今後はそういった目線でお店を見ることができると思います。 銀行勤務 立木敬子さま■一見するとムダが多いように思えるサービスが、セールスプロモーション として、レバレッジをかけている原理がわかりました。 (株)IR綜合鑑定 代表 小池育生さま■会社がお金を払いたくなる人材とはどういう人間かが、 具体的によくわかりました。 銀行勤務 大堀隆士さま■難しいことをわかりやすく説明するスキル、話題の展開の仕方など、 非常に勉強になりました。自分の仕事に活かさせていただきます。 中小企業診断士 岩元亨さま■自分の価値について、再考し、自分の姿勢を見直すきっかけに なりました。1アクション3ゴールをぜひ実践したいと思います。 YHさま また、主催者の十六銀行の黒木正人部長からは、次のコメントをいただきました。■新刊出版後、初セミナーを岐阜ナレッジライフクラブでおこなって いただき、ありがとうございました。クラブのメンバーもとても お金に関して勉強になったと思います。 十六銀行 黒木正人さま さて、今回のセミナー、全国3か所のうち、東京と大阪は、プロジェクトR21の立石剛さん、 ●大阪会場<10月5日(火)> http://www.project-r21.com/seminar101005.html ●東京会場<10月15日(金)> http://www.project-r21.com/seminar101015.html名古屋はランチェスターマネジメントの河辺よしろうさん ●名古屋会場<10月16日(土)> http://www.no1-lm.com/info/1016.htmlがそれぞれ主催してくださっています。いずれも懇親会まであって、この価格でのセミナーは通常はおこなっていません。この機会にぜひご参加いただけたら幸いです。
2010.09.22
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。名古屋は今日も暑い一日ですが、気合が入ります。さて今日は、新刊の出版を記念しておこなうキャンペーンのお知らせです。 ■「社長が社員の年収を100万円アップした理由」、お伝えします! ~「お金に好かれる人嫌われる人」Amazonキャンペーン~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 8月末に、前作「世界一受けたいお金の授業」から1年半ぶりの新刊が書店に並びます。タイトルは「お金に好かれる人嫌われる人 ~働き方と給料の不思議な関係~」。一般社会人が、ビジネスオーナーの3つの「目のつけどころ」を身につけて、会社が手放せない存在となり、年収アップを実現させる方法を提案しています。社会人がこれからの時代をたくましく生き抜くための実践的な知恵を詰め込みました。 そして、本書のテーマに関連した企画を用意しました!各業界の第一人者の社長7人に「私が社員の年収を100万円以上アップした理由」をインタビューした音声ファイルを、Amazonで買ってくださった方に漏れなくプレゼントいたします。その7人とは、次の方々です。有名な方たちなので、みなさんがご存知の方もいるのではないでしょうか。⇒ http://www.wani-mc.com/amazon-msk/ 7人7様、実際に「一般社員が年収100万円アップした事例」を社長が自ら語ってくれました。私がふだんから親しくおつき合いさせていただいている方達なので、なかなか普通は聞けない社長の本音が引き出せていると思います。これを聞けば、「どんな道筋をたどれば、年収100万円アップが可能なのか?」自分にあった方法がきっと見つかり、勇気が湧いてくるはずです。この音声インタビューを入手する方法は、簡単です。下記のURLをクリックして、9月6日(月)~7日(火)の2日間でAmazonから「お金に好かれる人嫌われる人」を買っていただき、キャンペーン申し込みボタンを押すだけです。⇒ http://www.wani-mc.com/amazon-msk/ちなみに、「この表紙、どこかで見たことがあるような、、、」と思われた方へ。そうです。某ミリオンセラーのお金本のイラストレーターが手がけてくれました。ぜひ、この機会に本書とあわせてインタビューを聞いてくださいね。
2010.09.06
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。いまから12年前。27歳の誕生日、コンサルティング会社を立ちあげたときに、夢に描いたことがいくつかありました。そのうちの1つ、知人からのメールで、まさに夢そのままの写真が送られてきました。それが、これです。 ↓ ↓ ↓神奈川を中心に30店舗ほどある有隣堂さんで、「世界一受けたいお金の授業」が、ど~んとコーナー展開してくださっています。しかも、わたしのインタビュー動画がDVDプレイヤーで流れっぱなしで。本に関しては、・本を読んでくださった読者が、サイン待ちで行列に・本屋で大々的にど~んとコーナー展開をという夢を描いていたあの当時を思い出し、懐かしく感じました。まだ、本を出すこと自体が夢のまた夢で、ベストセラー著者と友人としておつきあいできる自分になることにあこがれていた、あのころ。そこに到達するまでに、どんな道筋をたどるかも、また思い出であり、ノウハウになっていくんだな、と実感しました。いつも気にかけてくださっているみなさんへ。ありがとうございます。
2010.07.26
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本当によい商品、サービスを提供したくて、それが完璧に仕上がるまで動きを起こさない経営者がいる。何を隠そう、僕もその一人だった。(今でもそういうところは多分にある)それはお客さんに喜んでもらうためと思い込んでいたが、ある時、それは違うことに気づいた。本当は自分を守るためだった。「中途半端な商品を出して、批判されるのが怖い」「この程度か、とおもわれたくない」その防衛本能が、新しい行動にブレーキをかける。ならば、それを受け入れて、「僕は何を恐れているんだろう?」と自問してみる。すると、本心が見えてくる。「申し込みが極端に少なかったらどうしよう?」「これをやることは、イメージダウンにならないか?」「新たな管理業務が増えて、収入の割に手間ばかりかからないか?」「他の業務もあるのに、手が回らなくならないか?」そんな思いが、新しい行動を躊躇させていた。でも、その恐れがハッキリすれば、対策も見えてくる。「申し込みが極端に少なかったらどうしよう?」⇒コンセプトを見直して、告知し直すか、少数でもやってみて?? 実践を経て改良すればいい。?? 何もしないよりはるかに前進できる。「これをやることは、イメージダウンにならないか??? ?期待とずれたものではないか?」⇒思い過ごしの可能性も(多分に)ある。?? ?やってみて何か言われたら、それから考えればいい。?? ?何もテレビの全国放送で生出演するわけじゃなし。「新たな管理業務が増えて、収入の割に手間ばかりかからないか?」⇒スタッフに任せる仕組みができるまで、一時的に?? ?忙しくなるだけ。最初から振ることだってできるはず。「他の業務もあるのに、手が回らなくならないか?」⇒そうなった時点で、優先順位を変えればいい。今の時代、マーケティングのノウハウや情報を仕入れる方法はいくらでもある。本当の問題は、それを実践するのを躊躇させる「恐れ」の正体と向き合い、どう折り合いをつけるか。お客さんを守るため、という隠れ蓑を、そろそろ取っ払うときではないだろうか。
2010.07.15
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能動的に人と会うこと。先日、以前に比べて、人から誘われてから交流をもつことが多く、こちらから声をかけることが少ないことに気がついた。誘われて会うのは、相手が望んでいる分、気がラクだ。一方、自分から誘うのはエネルギーがいること。なぜ誘うのか、相手にとって何かメリットがあるのか、などいろいろ考えると、億劫になることもある。つまり、受け身であれば、ラクだということに気がついた。でも、本当に有意義な出会いや時間を過ごしたければ、自分から行動をおこしたほうがいい。相手が自分を誘ってこないのは、自分と会いたくない、からではない。自分がそうであったように、ただ億劫で、声をかけられるのを待っているだけかもしれない。きっかけを待っているだけかもしれない。ならば、自分がきっかけをつくる側にまわってはどうだろう?そんな思いで、最近、各分野で活躍されている魅力的な方を食事やお茶に誘うことにしている。お誘いすると、ほとんど喜んでいただける。しばらくご無沙汰して、ちょっと後ろめたいおもいをしていたのは、お互いさまだったのかも。いろんな分野の人と深い会話すると、エネルギーが湧いてくる。勢いづくのも感じる。必要なのは、一本のお誘いメールを送る勇気だけ。そう意識しただけで、先月も今月も、たくさんの魅力ある人たちと懇親を深めることができた。能動的に人と会うこと。これからも、忘れないようにしたい。
2010.07.12
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。拙著「世界一受けたいお金の授業」が、6月14日から有隣堂さん30店舗で、フェア展開していただけることになりました!店舗によってはインタビューDVDを流しながら、大々的にやっていただけるところも。ありがとうございます!もし見かけたら、知らせてくださいね~。
2010.06.21
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。 登録だけして、ほぼほったらかしだったツイッター。「どうせ、しばらくしたらブームも落ち着くだろう」と、たかをくくっていたら、どうもまだその気配がない。さすがに、避けてばかりもどうかと思い、1週間ほどちゃんと向き合ってみようと、関連書籍を4冊購入。「RTって、どうやるの?」というレベルだったが、ようやく・ツイート(コメント書き)・公式RT(リツイート=他人のコメントを引用)・非公式RT(他人のコメントを引用して自分もコメントを加筆)ができるようになった。やっと機能がわかった程度なので、まだこれからなのだが、この1週間、マメに触ってきて気がついた、ささやかな3つのこと。1)夜中に知っている人(自分が一方的に)がツイート していると、「同じ時間を共有している」的な 仲間意識がめばえる →単純に、つながってる感が楽しめる。2)思いがけず知人(お互いに知っている)がツイート していて、返信して会話が往復すると、 しばらく会ってなかったのに、距離感が縮んだ気がする。 →積極的にコミュニケーションをとるきっかけがつくれる。 3)役に立つ情報や、自分にはない観点でツイートする 人のつぶやき(についているリンク先)から、 時事情報やメディアでゆがめられる前の意見に 目を通せる。 →一次情報に触れる機会が増える。 まあ、これはこれで楽しいが、「忙しいビジネスパーソンがツイッターに時間とエネルギーを 注ぐに足る理由は何か?」と問われると、正直、答えにつまる。あえて言えば、かつてのメルマガ・ブーム、ブログ・ブームのときに、先陣をきった人たちが、その土俵でオピニオンリーダーとなったように、今もそのチャンスの宝が潜んでいる。とりあえず、その宝探しをする感じかな?しばらく、いろいろ遊んでみよう。 追伸、その宝の正体がわかった人がいたら、教えてください!ちなみに、僕のツイッターサイトはこちらです。フォローしあいましょう。 ↓ ↓ ↓http://twitter.com/tatsuyawani
2010.06.03
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。このところ新刊の執筆に追われていて、ずいぶん、書き込みが遠ざかっていました。ときどき「ブログ、とまってるね~」とつっこみがはいるようになったので、久しぶりに近況を1つ。 最近の取り組みの1つに、銀行の法人営業マン向けに、こんな講座を行っています。「お金のブロックパズルで 融資先の社長と会話が続く営業トーク講座」 この講座では、入行5年以内の若手行員を対象に、「お金の知識」をつかって、融資先の社長に一目置かれる会話力を磨く方法をお伝えしました。成長見込みのある中小企業社長の多くは、「小難しい決算書の話」ではなく、「自社がどうなっていきたいか」「そのために何をしていくべきか」という建設的かつ前向きな会話ができる相手を求めています。その点、会社の内情を知る立場にある銀行職員は、数字の観点からそれができる可能性を持っています。しかしながら、社長との会話がスムーズにいくには、「社長目線にあわせた」トーク力が必要です。その点において、中小企業の経営支援を手掛け、幹部社員にも言えない社長の悩みに応え続けてきたノウハウがお役に立てるのではと考え、今回の企画に至りました。今回は昨年2月に出版され、現在11刷・5万部超のロングセラーとなっている「世界一受けたいお金の授業」をもとに、"お金のブロックパズル"というビジュアル的な手法を使って、社長とお金の話ができるための考え方や会話の切り口を学んでいただきました。この講座は、1回2時間×3回(3カ月)のシリーズ講座の中で、1)学習→2)現場での実践→3)実例の報告と共有という流れをとるため、机上の空論で終わらない、明日からの仕事に活かせる内容になっています。主催していただいた黒木部長、田代さんはじめ十六銀行のみなさん、そして参加された行員のみなさんのおかげで、1回目、2回目と充実した講演になりました。ありがとうございました!6月は最終回、がんばります!
2010.05.27
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。ずいぶん、久しぶりの書き込みになります。それにしても、今月は移動の多い月でした。。。前半は、静岡の三島、三重の四日市、宮城県の石巻、東京とほぼ連続の出張。後半は豊橋、函館、東京、大阪、そして再び東京、横浜という感じで移動の日々。X'mas前後はまとまったオフが取れたので、家族でハワイにショートステイして、今、ようやくブログに向かっています。北へ南への移動が続くのは久しぶりで、身体は疲れましたが、気持ちは旅行気分で、ちょっとワクワクしました。 さて、12月はクライアント以外の一般企業や歯科医院のスタッフ向け「社内」お金の勉強会をいくつかやらせていただきました。 この勉強会は、■社長や院長が経営者として、トップ営業マンとして、 さらには出資者として、ひとりで3役も4役もこなす 大変さを、スタッフにも知っていただくこと、■会社をお金がどのように流れ、自分たちの仕事が どう給料として支払われているのかを、正しく 知っていただくことを目的としたもので、それによって、■スタッフにも経営者の目線で 目の前の仕事に向き合えるきっかけをつくることが最大の狙いです。 とは言え、個別コンサルのクライアント以外の会社や医院にお邪魔して研修を行うことは、ずいぶん久しぶり。なので、はじめは「心を開いてくれるかな~」と少しドキドキしました。が、それは研修を受けるスタッフさんも同じこと。社長から「お金の研修会をやるから」と言われたものの、「一体、どんな研修が始まるんだろう?」と不安に感じていたようです。でも、いざ始まってしまえば、どの会社でもみなさん集中してメモを熱心にとり、質問もたくさんいただいて、わたしもしゃべりに熱が入りました。経営者とスタッフさん、それぞれから喜びの感想をいただきました。たとえば、ある経営者からは「スタッフのどういう行動がどう会社の利益に影響し、 どう自分に返ってくるかがスタッフに伝わったのがうれしかった」というスタッフを雇う立場ならではの感想がありました。そして、この同じポイントに対してもスタッフからは、「明日から違う目線をもって1つ1つ仕事が対応できるなと思いました」「昔、社長がこのブロックで会社の経営について説明して いただいたが、『はあ、だからどうすれば私たちはよいのですか?』 と思ったので、今回は具体的にどこでどう自分が頑張ればよいのか 分かり、先が見えてよかったです。目の前がひらけました」というように、社長とスタッフとでは立場の違いによって、受け止め方が違うのが興味深かったです。そのほかにも、スタッフさんからはこんな感想をいただきました。「内容はもちろん、先生の否定しない受け答えも参考になった」「節約ばかりが利益向上ではないことがわかった」「1アクション3ゴールという言葉が心に響いた」「医院の経営にあたって、各自のミッションをこなし、ビジョンを 明確にしていくことが大切で、それは自分の人生においても 同じとういことがわかった」「最近、メンテナンスの大切さを伝えたところで患者さんはどうせ 次はもう来てくれないんだろうなと諦めていた自分がいたので 明日からは意識をかえて全力で説明したいと思います」「帰ってさっそく、家計のブロック計算をして、しっかりと貯金を したいと思います」などなど。 また、経営者からは「早速、終礼ミーティングで、今日学んだことを再確認 しました。 ブロックパズルでの勉強は、非常に理解しやすいと感じました。 研修中、一生懸命考え、メモするスタッフを見て、 「よし、これなら行ける!うちもまだまだ発展の余地あり!」 と直感した次第です。 これまでの当院の取り組み方を検証して、組み立て直し てみます。そして実践あるのみです」「終礼でもシェアを行いましたが、みんな分かりやすく、 満足度が高かったと申しておりました。 昼食時の面談も、大変参考になりました」などのメールをいただきました。今回の企画は、ユメオカの商品化の意図もあって1月限定で数社、やらせていただきました。が、予想以上に好評で、わたしもやりがいを感じましたので、2010年もご要望があれば、月1~2社以内でお受けしてみたいと思っています。ご関心がある方は、こちらからご連絡くださいね。 ↓ ↓ ↓https://www.wani-mc.com/cgi-bin/seminar_form/mail.cgi?id=inq さて、今年もあと数日ですね。今年も1年、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。新年もよろしくお願いします。
2009.12.28
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。宝島社から、「究極のお金の授業」という別冊本がでました。http://item.rakuten.co.jp/book/6205609/各界のお金の専門家が知恵をシェアしていますが、わたしも「ブロックパズルで究極のどんぶり勘定術」を紹介しています。書店でみたら、読んでみてね。
2009.10.21
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。この1年間、これまでとは違う層の人たちにセミナーを行ってきました。1年前の女子高から始まって、高校生、大学生と。そして、今回は中学生に「お金の授業」をすることに!しかも、わたしの地元、愛知県の有名私立進学校の滝学園です。対象は、自主参加の中1から高3までの6学年。はたして、つい数か月前まで小学生だった中学1年生の子に、話が通じるのだろうか??知人の直井さんからのご紹介で、担当の福地先生と中島教頭先生を紹介いただいたのが、6月半ば。そのときに、外部講師を招いて行う10月の土曜講座にて「世界一受けたいお金の授業」をやらせていただくことになりました。そして、当日。ホワイトボードじゃなくて、黒板。う~ん、なつかしい。最初は正直、わくわく感より不安のほうが勝っていました。だって、進学校です。みんな、大学受験に興味があって、そのまた先の社会人になってからのお金の話なんて、興味があるんだろうか?まして、将来自分で商売をやりたい子なんて、いるんだろうか?みんなの関心とズレて、浮いてしまったら、どうする??そんな疑問が湧いていたんです。ところが。見てください。彼らの真剣な表情と姿勢。始まってみると、みんな、超・前傾姿勢。 本当は90分ぐらい欲しかったんですが、65分という時間の中で、できる限りのメッセージをお伝えしました。最後にアンケートを書いてもらったので、気になる生徒の感想の声をいくつかご紹介します。 ( 生 徒 の ア ン ケ ー ト ) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓「経営における会計がとてもシンプルに理解できるようになった ので、大変参考になりました」「将来の選択肢の1つとして、経営に関わる仕事もやってみたいと 思いました」「今まで企業について一番大切なことは売上だと思っていたので、 本当に大切なのは売上を伸ばすことではなく、その売上を どう使うかということだと知りました」「お金だけでなく、将来のビジョンを考えるきっかけになりました」「今まで自分の将来像がはっきりとは決まっていなかったけれど、 コンサルティングのように他の人とのコミュニケーションを とる仕事をしてみたいと思いました」などなど。自主的にこういう授業に出るだけあって、みんな、将来に対して問題意識を持っていたんですね。授業が終わったあと、ある女の子が、わたしの著書を持って「サインしてください」と言いました。「何年生?」と尋ねると、「中一です」とのこと。(中一でビジネス書を読んでいるとは・・・) わたしが中一のころ、本を読むことはほとんどなく、あえて言えば、「週刊プロレス」ぐらいだったなあ・・・。いつもながら、今の学生たちの今後の可能性が眩しく思う1日でした。滝学園の先生がた、生徒のみんな、ありがとうございました。
2009.10.03
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。この不況の中にあって、人を集める施設として26年間も成功を続けている東京ディズニーランド(以下TDL)。今、その成功の秘訣に、ビジネス界の関心が集まっています。かつてTDLの総合プロデューサーとして陣頭指揮をとった堀貞一郎先生が3年前に講演活動をリタイアされたときのこと。あるイタリアンレストランで、数人で堀先生を囲んで会食していたとき、「これから、童話を書いていく!」とワインを片手に熱く語っていました。そのときは、「もう仕事も手放して、趣味の一環として作家活動をやられるのかな」ぐらいに思っていました。しかし、それは全く違いました。堀先生は、わたしに問いかけました。「なぜTDLには26年間経った今でも、 たくさんの人が集まり続けると思う?」 ・接客がすばらしいから? ・ミッキーやドナルドなどのキャラクターがいるから? ・アトラクションが魅力的だから?もちろんそれらも人気の要素の1つだけど、他の施設にだって、それはあるはず。TDLにはあって、他にはないsomethingは何か?堀先生は、続けました。「それは、ディズニーには、非日常に入り込める "ストーリー"つまり、物語がいくつもあるからだよ」本であれ映画であれ、物語には人を非日常の世界に引き込む力があります。人はその世界に入り込むことで、日常のストレスや退屈感、不安や悩みをすっかり忘れることができる。それをリアルな世界で完璧に再現しているのが、TDL。つまり、物語とリアルの融合。そこに人が集まる秘訣がある。人が集まると、飲む・食べる・買う・泊まると消費活動がおこるのは周知の通り。つまり、物語とリアルを高い完成度で融合させることが、 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ビジネス成功の秘訣というわけです。 最近、ようやく日本も観光に力を入れ始めた感がありますが、人が足を運ぶ動機づくりが十分にできているとは言えません。もし、「これが、あの物語に登場していた、あの橋かぁ」「この河辺で、■■と▲▲が対決したんだなぁ」と、無意識のうちに物語の世界に自分を投影できるような仕掛けが、ちゃんとあったとしたら・・・。 実は、堀先生は、地域観光を活性化させ、結果的にその地域が経済的にも潤うことを想定し、そこから逆算して物語をつくっていくと言うのです。しかし、それを実現するには、物語をつくる人と、それを広める人、そして地域活性化を本気で取り組む行政の協力の3者が一体となって、仕組みをつくる必要があります。それは、ご想像に難くないと思いますが、言葉で言うほど簡単なことではありません。 ・・・ところが、あれから3年。本当にそれに取り組み始めた市が現われました。 どこだと思いますか? ヒント1、陶器で有名です。ヒント2、最近、日本一暑い街としてニュースになりました。 わかりました?答えは、岐阜県の「多治見市」です。堀先生が、多治見を舞台としてつくった3つの物語が収録された「多治見ものがたり」が完成し、出版記念イベントが9月26日に行われました。その場では、その本を地域活性化の起爆剤にと、(株)プラネットの代表の小池和人さんが間に入り、市長はじめ多治見市がそれをもとに地域活性化を行うと、宣言しました。このイベントでは、陶芸をこよなく愛する堀先生からの、「多治見を観光の町にしよう」との呼びかけに、市長がしっかりと応えるやりとりがありました。今後の多治見市の動きに注目です。ちなみにこの本「多治見ものがたり」は、こども自身が読んで人生の糧にしてもらう「魔法の鉛筆」「うながっぱと子どもたち」と、大人がこどもに読み聞かせする「川中時四郎」の3話の物語で構成されています。堀先生の物語には、必ず彼の人生哲学のエッセンスがおりこまれています。読み進める中で、教訓が心にすっと自分の中に入ってきておしつけがましくないのが、物語のよいところです。ところで、この本は、あえて通常の商業出版にせず自費出版にしているため、流通する数が限られています。初版4000部のうち、3000部は多治見市が買い取り、さらに300部を堀先生が引き取っているため、一般販売分は(株)プラネットが持つ700部弱のみとのこと。その本が、アマゾンからも買えるようになりました。物語と地域活性化。TDLの元総合プロデューサは、それをどのように実現しようとしているのか?その思考を先取りしたい方は、そのような意図をもって本書を読むと、表面的にはわからない「人を集めるプロの思考プロセス」を学べると思います。ただ今アマゾンをみたところ、在庫2点と表示されていました。また補充されるとは思いますが、早期の在庫切れが予想できるので、ピンときた方は、早めに入手してくださいね。こちらです。→ http://www.amazon.co.jp/dp/4990471202/ref=pd_rhf_p_t_1 ビジョナリーパートナー 和仁達也追伸、この本のあとがきに、・80年間の人生で、いかに夢を描き、叶えていったか・物語を起点とした地域活性化がいかに形になったのかが語られています。納得のいく人生をまっとうしたい向上心の高い人は、その部分(約18ページ)だけでも読んでみることをお勧めします。→ http://www.amazon.co.jp/dp/4990471202/ref=pd_rhf_p_t_1
2009.10.02
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みなさん、こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。先日の日経で、Amazonの上半期トップランキングが見開きで掲載されていましたね。「ひょっとして、世界一受けたいお金の授業がエントリー してないかな~」と思いつつ、数分間、凝視しました。が、残念ながら見当たらず。ところが!さきほどwebでAmazonトップ50ランキングをチェックしたところ、ちゃんとランクインしていました。「世界一受けたいお金の授業」Amazonビジネス・自己啓発書ランキングトップ50(2009.1.10~6.30)http://yomigoro-booknavi.com/amazon.htmlなんと、上半期35位!数あるベストセラーのビジネス書の中で、これだけ多くの方に読んでいただけていたなんて、光栄です。この本は、今でも毎日読者から感想メールが届き、すべて1つ1つ目を通させていただいています。驚かされるのは、その読者層が、高校生や大学生などの学生から、サラリーマン、OL、主婦、事業主と非常に幅が広いことです。この本は、企画段階から実際に女子高で授業をし、それを本に仕上げるまで、本当に頭と体力をフル稼働させてつくった作品です。だからこそ、読んでいただいたみなさん、そしてそれを知り合いの方に勧めてくださったみなさんに、感謝しています。本当に、ありがとうございます。この本が、会計や数字、経済が苦手な人の「苦手意識」を払しょくし、新しい世界が開ける一助になることを願っています。追伸、今週末は、地元愛知県の進学校、滝学院で中1から高3までの幅広い生徒に、「お金の授業」をやってきます。
2009.10.01
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。先月、中野裕弓さんが主宰されている高校生セミナーでお金の授業をおこなったお話をしましたが、今回、大学生に授業を行ってきました。セミナー自体は1泊2日の合宿型で、僕は初日の夕方に現地入りして、夕方に2時間ほどお話を。僕の関心の1つは、高校生相手には何度か授業をしてきたけど、大学生に話をするのはこれが初めて。なので、・どれだけ大学生にお金の話が興味をもたれるのだろうか??・そもそも、こういうセミナーに参加する大学生って、 いったい、どんだけ前向きな人たちなんだろうか? (少なくとも、僕が大学生時代は、このようなセミナー があっても、決していかなかっただろう。。。)・高校生とは、どのように反応が違うんだろう?など実は興味津々でした。結論から言うと、僕の予想以上にみんな、前のめりで積極的だった。夕食後、こんな感じで周りを取り囲まれてグループごとの質問タイムも、どんどん質問がでてきました。 どんな質問があったかというと、たとえば、Q.わたしは研究の仕事をしていきたいのですが、 その道でちゃんとビジネスとしても役に立って いけるのか?どうしたら、より認められる ようになるのか?Q.医療事務の仕事に就く予定だが、いずれ独立したい。 その仕事の延長に独立がイメージできないが、 本当にこのまま進んで大丈夫か?Q.アルバイトや学生のプロジェクトでリーダー役を 任されているが、自分のシナリオ通りに動いて もらえないときに、強く言えず、遠慮してしまう。 僕はリーダーシップとは方向性を示すことだと 考えているが、実際はどうなのだろうか?Q.和仁さんの本のプロフィールに「仕事とプライベート の両立を大切にしている」と書いてあったが、 具体的にはどうやっているのか?など、高校生と違って、アルバイトや学校をまたいでの活動の場面が多い大学生だけあって、質問がかなり具体的。 ちなみに、休憩時間も、夕食時間も、翌日の朝食&昼食時間も質問責めで、ほとんど食べる暇なし!僕もついつい調子に乗って、つばを飛ばしてしゃべりまくりでした。結局、翌日の夕方予定が入っていたため、昼過ぎに失礼したんですが、名残惜しい2日間でした。帰る直前に、再び15分のショートセミナーも。 最後にみんなで記念撮影。ここにいた子たちの中から、きっと数年後に社会で活躍して、思わぬ再会を果たすこともあるんだろうな~。その日が今から楽しみです。この機会を与えていただいた中野裕弓さんはじめ、スタッフのみなさんに感謝です。ありがとうございました!
2009.09.12
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。さきほど「世界一受けたいお金の授業」が8刷が決定!37,500部になりました。2月の出版以来、月1ペースで増刷がかかり続けていて、ブログやメルマガでの情報によると、多くの読者が友人や家族に紹介してくださっているようです。「出版されたときに瞬間風速的に売れる本はあるけど、 それは知名度があったり、事前期待がよほど大きい場合だけ。 長く売れ続けるということは、それだけ内容がよくて、 読んだ人が知り合いに紹介して広まっている証拠ですね」と出版関係の方が言われていました。そういう意味では、この本は理想的な売れ方をしているんだな~とうれしくなりました。この本には読者プレゼントをwebからダウンロードできるようになっているのですが、今チェックしたら、1,306人が利用してくださっているようです。本書を読まれて、まだ利用されていない方は、無料なので、こちらもチェックしてみてね。 ↓ ↓ ↓http://wani-mc.com/Books/Books-P07.htmlみなさんのご支援、感謝しています!ありがとうございます。
2009.09.11
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。今、日経ビジネスアソシエ(9月15日号)が、■「低予算・高コスパ(コストパフォーマンス)」で成果10倍! 丸得・自己投資術というテーマで9月1日から発売されていますが、巻頭特集で、わたし和仁がブロックパズル型の家計簿のつくり方のテーマで登場しています。お金をなるべく使わずに自己投資をする方法が、お金の使い方、勉強会の開催法、本の読み方、ランチ会の開催法、運動などさまざまな視点で紹介されています。興味がある方は、読んでみてね。
2009.09.04
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。ブレずに、納得感のある、ベストな意思決定ができる社長になる、新しいDVD教材が完成しました。※くわしくはこちらをクリック! あ、その前に少し、わたしの最近の体験談を聞いてもらえますか?7月、東京国際フォーラムで「経営RPGセミナー」を行いました。そして、そこでお話ししたコツを使って、わたし自身が先日、一瞬の「判断の切り替え」で、54万円の利益の差を生む出来事があったんです。それは、あるマーケティング教材を買うか否か、の判断でした。それは以前に一度聞いた内容だったので、品質的には、確実にわたしの期待に応えてくれることがわかっていました。しかも、そのボリュームたるや、一度や二度聞いただけではカバーし切れない程のコンテンツ量。正直、買いたいです。50万円超の先行投資にはなりますが、新幹線での移動中など、繰り返し見ることで、頭にそのノウハウがインストールされ、今後数年にわたって投資額の何倍ものリターンがイメージできます。こんなとき、あなただったら、どうしますか?かつてのわたしなら、迷わず即買いです。ただこのときのわたしは、「先行投資という名の浪費ではないのか?」と、まず、わたしの頭をクールダウンさせるため、「衝動買いを防ぐ習慣」を実践しました。それは、■買いたいモノの名前と金額を、2.5cm×7.5cmの ポストイットにメモして、スケジュール帳の1週間後 のページにペタっと貼る■そして、1週間後にそれを見て、やはり買いたければ買うです。経験上、これによって、衝動買いは半分以下になります。 そしてその1週間の間に、先日の経営RPGセミナーでお伝えしたいくつかの質問のうち、ある質問を自分自身に投げかけて見ました。すると、あることに気づいたのです。「マーケティング的に、やるべきことは、今、山ほどある。 もし、やるべきことがわからないのなら、 まずは教材を買って参考にすればいい。 でも、やるべきことが既に目の間にあるのなら、 今スグそれをやればいいんじゃないか? そして、今54万円の予算がとれるなら、それは そのマーケティング・コストにあてたほうが、 リターンが大きいんじゃないか? そして、実践した後にその教材を買って学べば、 必要なところがス~ッと腑に落ちて、さらにリターンが 膨らむのではないか?」 そう、54万円の予算は、今は自己投資に充てるよりも、実戦にかかるコストにあてたほうが、生きたマーケティングの勉強ができる。 そう結論が出るや否や、webマーケティングの知人に相談をし、具体的なプランづくりに着手し始めました。他人のことならすぐにわかることも、当事者になると、つい迷うことがあります。もっとも、50万円程度の支出なら、失敗しても会社が傾くことはないでしょう。しかし、小企業なら、ケタが1つ変わっただけで1年間の利益を軽く吹き飛ばすことにもなりかねません。 経営者が、お金の使い方で迷いがちな10の具体的なケーススタディをもとに、いかにして意思決定をするか。それを、考えながら1日で身につけるDVDセミナー教材が完成しました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━▼もう不況に振り回されない! 1シートで、あなたも【1年後の儲け】を先取りできる 「経営RPG(ロールプレイングゲーム)」セミナー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━※くわしくはこちらをクリック! ちなみに、このセミナーは7月12日に東京国際フォーラムで49,800円の参加費で開催したものです。それを、初回制作ロットの都合上、先着50名様、9月1日(火)~10日(木)の10日間、新発売キャンペーンとして、19,800円の特別価格でのご提供です。^^^^^^^^^^^^^^^(それ以降は通常価格29,800円です) あなたの今後の事業展開をゼロベースで再構築するきっかけとして、この機会を利用されてはいかがでしょうか。 ビジョナリーパートナー 和仁達也追伸、わたしが衝動買いしそうになりつつも、購入を見合わせたマーケティング教材。「結局は、もう買うことはないかもなぁ」と思っていたら、その2週間後には投資回収の目途がつき、結局は安心して購入することができました。結果は同じでも、順番やタイミングが違うことで、得られるリターンが違うことがあります。今回は、それを実感しました。 追伸2、このセミナーは、製造、輸入商社、金融、歯科医院、セミナー講師、コンサルタント、清掃業、飲食店、人材サービスなど、多種多様な業種の経営者、とくにその業界のオピニオンリーダー的存在の方が多数いらっしゃいました。その参加者の声の一部が動画で見れます。それだけでも、聞いてみてください。こちらからです。
2009.09.03
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。経営者からよく受ける相談に、「社員への報酬の還元をどうやればいいか?」という質問があります。先日、セミナー中にこんな質問がありました。「わたしは労働分配率を、役職ごとに決めて、 活躍度合に応じて給料を支払おうとしているのですが、 なかなかうまくいきません。 大手のコンサル会社に賃金規定をつくってもらおうかと も思ったんですが、話を聞いても、あまりピンと 来なかったし、どうしたものかと行き詰っているんです」彼の話は、細かくルールをつくったものの、かえって「この成果は、あの人だけじゃなく、わたしも貢献しているはずなのに、なぜあの人だけ報われるのよ」という不満を助長してしまい、機能しなかったそうです。わたしは、彼にこう伝えました。「月々の給料は社員にとって、生活の安定を支える基盤だから、 あなたの会社の場合、あまり上下しないほうがいい。 そのかわり、活躍に応じた成果は、年2回なり3回のボーナス の中に一部織り込んで支払う。 さらに、お金以外の形でも還元する仕組みを作るといい。 なぜなら、社員のモチベーションの源泉は、皆が皆、 お金とは限らないからです。 休みをもっと欲しい人。教育の場が欲しい人。 働きやすい環境整備を求める人。 もっと社員との懇親の場が欲しい人。 それぞれのモチベーションの源泉が何か、じっくり考えた ことがありますか?」彼はハッとした表情をしました。合点がいったようで、セミナー後に、「これから考えてみます」と言いに来てくれました。「社員にお金をいくら分配するか」の前に、「どんな形で社員に還元すると、彼らはうれしいのか?」を考えてみるのは、社長にとっても社員にとってもハッピーなことです。その具体策を考えるときに、ぴったりの本があります。「組織が大きく変わる『最高の報酬』」 石田淳 著/日本能率協会マネジメントセンターこの本は、まさに「お金」だけでなく、それ以外も含めてどんな報酬の与え方ができるか、を、「社員のやる気に火をつける」視点で事例をたくさん紹介しています。とくに、社長が社員に指示するときや、注意するときに、 「やっぱり、メールだけでなく直接聞くとよくわかる。 これからもメールで記録を残して、詳しくは 口で説明してくれると助かるよ」というように、どういえば誤解なくスムーズに伝わるか、具体的なセリフまで紹介されているので、すぐに使えます。非金銭的報酬のあり方を追求したい方は、ご一読を。
2009.08.31
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。僕が前に勤めていたときの同期で、人事労務コンサルタントとして活躍している大津章敬さんがいる。彼と、ユメオカ代表でパートナーの丹羽とわたしの3人はその会社の同期で同じ部署に配属された縁もある。そんなわけで、社会人なりたてのころからの友人だ。大津家とは家族構成が同じ上に、結婚直後にミニチュアダックスを買うなど、ペット構成まで同じという縁で、お互いに子供が生まれるまでは、夫婦単位でよく会っていた。その後、お互いに娘が生まれると育児に忙しくなったからか、足が遠のき、昨年すっごく久し振りに、思わぬところで再会。それがきっかけとなって、8月には家族単位でのグアム旅行も実現した。娘同士も気が合うらしく、妻同士も夫抜きで旅行に行ったりしているので、それは僕としてもうれしい限り。そんな大津さんがわかりやすい人事労務の本を出版したということで、読んでみた。「日本一わかりやすい!人事労務管理相談室」 大津章敬・宮武貴美 著/日本法令たいていの場合、人事労務関連の専門書は、「わかりやすい」といいながら専門外の人間が読むと「わかりにくい」ケースが多い。そうでなければいいが、、、と本書を読んでみた。さすが、大津!わかりやすいです。●経営者が抱く日常の疑問→具体的な質問 →それへの専門家の回答という流れが会話形式で進み、回答も、●法の解釈●対応策●実務で使う書類のテンプレートと、実際のコンサルさながらに進行している。これなら、疑問がわいたときや問題が発生したときに、辞書かわりに、さっとピンポイントで必要な情報を引き出せるし、なにより、読もうという気になれる。労務管理の実務にかかわっている方は、必読でしょう。
2009.08.25
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。今年からユメオカの活動が4年目に入り、僕自身の立ち位置を見直す機会が、最近あった。もともとコンサルタントは個人商売で、一人で活動できる職業。にもかかわらず、なぜわざわざ仲間を増やすのか?一見、ノウハウを公開することで、かえって競合を増やしているようにも見えるかも知れない。たしかに、小さく自分一人でやれることを、こっそりやり続けることもできるかも知れない。でも、その延長上の人生に、はたして充実感、達成感はあるだろうか?そう考えると、「いかに、自立した仲間たちとチーム・アプローチで仕事をしていくか、チャレンジをしていくか」というのは必須課題となってくる。最近、丸山純孝さんから6人の共著で出された本をいただいた。 「音速成功 ~夢はチームで叶えろ~」(エベイユ) 音速成功プロジェクトこれを読みながら、今自分がやっていることとかぶることがいろいろあった。チームを組むときは、あらかじめ、お互いの決めごとをきちんとしておくべきことがある。1)動く理由を、メンバー全員が合意しておく ・ビジネスか? 遊びか? ボランティアか? (つまり、収入を期待しているか否か)2)撤退タイミング(終わり方)を決めておく3)作業の速さ、反応の速さが命であることこのあたりのことは、わたしも実感として深くうなずけるところだった。とは言え、amazonの書評を見ても賛否両論で、たしかに僕も本としては、お祭り的というか、商業出版らしくない印象を受けた。ただ、会社の違う者同士がチームを組んで、ビジネスをする立場にある人は、1つの参考材料として読んでみると、使えるヒントはあるはずだ。とりわけ、丸山さんの章は共感ポイントが多かったので、もう少しボリュームがあるとよかったかな。
2009.08.24
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。先日、中野裕弓さんが毎年夏に開催され、今年で4回目になる高校生サマーセミナーに、特別講師として招かれ、「お金の授業」をしてきました。中野さんは、元世界銀行の人事カウンセラーで、「世界がもしも100人の村だったら」の原文の訳者としても有名な方で、ビジネスとスピリチュアルのバランス感覚が絶妙に素晴らしい方です。中野さんとは、長年親しくさせていただいている橋本陽輔さんが主催されたパーティーで知り合い、意気投合。わたしが品川女子学院でおこなったお金の授業のお話をしたところ、今回のサマーセミナーでの授業につながりました。はじめ、僕の中では「いったい、どんな高校生たちが集まってくるんだろう?」「そもそも、2泊3日の合宿型のセミナーに参加するって、 どんだけ意欲的なんだろう!?」「少なくとも、僕が高校生のときにこの話を聞いていたとしても、 絶対に参加してなかっただろうな~」など、いろいろな思いが交錯。わくわくどきどきしながら、当日を迎えました。参加者は、男女半々の25名の生徒たち。僕の授業の前までにも、体と頭を使ったワークをかなりこなしていたはず。それなのに、きっちりメモをとりながら、話を聞く姿を見ると、僕も話に熱が入りました。質問タイムには、「学校帰りにジュースを買う、みたいな、衝動買いを 抑える方法は?」「お小遣いを増やす交渉をする良い方法は?」「常連で使っているパソコンの部品販売店で、さらに 値切るには?」「自分のやりがいのある仕事はこれだって、 気がついた瞬間って、どういうときですか?」など、高校生の日常に根ざした質問が飛び出し、その場のインスピレーションでいろんなお話をさせていただきました。 休憩中、どうしても知りたかった質問を、彼らに尋ねました。「いったい、どうしてこのセミナーに参加しようと思ったの?」しつこいですが、僕が高校のころだったら、このような場に参加するなんて意識の高い決断は、とても考えられないからです。すると彼らの多くは、中野さんの講演を聞いた親御さんが、自分の子供にも、こういう話を聞かせたい、ということで勧められての参加なんだそうです。はじめは緊張した面持ちだったそうですが、わたしが顔を出した2日目のときには、もう何年来の友達同士かのような空気になっていました。3日目の終わりのときに、生徒の中の数人が、印象深いコメントをしていました。「自分の考えが否定されない体験が、うれしかった」そして、「送り込んでくれた親に、ありがとうと言いたい」そこには、彼らにとっての「安心・安全地帯」があったようです。親は、良かれと思って、いろいろ要求やダメ出しをします。それが時として、すれ違い、コミュニケーションの断絶につながっていく。そんなとき、家族と少し距離をおいて、日常のしがらみのない人同士がコミュニケーションをとることで、そこにちょっとした"間"が生まれる。そして、そんなチャンスを与えてくれた親に、感謝の気持ちが湧いてくる。中野さんいわく、自宅に帰ったら、開口一番「ありがとう」という子も多いんだそうな。なんだか、そういうのって、いいなと思いました。それにしても、今年で4回目だそうですが、参加費無料でこのような取組みを続けておられる中野裕弓さんと、そのお仲間のみなさん、そして、その活動を支えているスポンサーやボランティアのみなさん、本当にお疲れ様でした。そして、大成功、おめでとうございました! このすばらしい企画に、少しでもお力添えできて僕も、うれしかったです。http://www.tetsu-low.jp/romi/index.html9月には、初の大学生セミナーが開催されるとのことで、こちらにもゲスト講師として参加させていただくことにしました。このブログでも、また、ご報告しますね。中野さん、すばらしい体験、ありがとうございました!
2009.08.11
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みなさん、こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。前にもこのブログで報告しましたが、7月12日に東京国際フォーラムにて、経営RPGセミナーを開催しました。当日は全国各地から経営者が集まり、朝から夕方まで8時間、様々なケーススタディについて脳に汗をかいていただきました。参加者の1人が、「1シート★マネープランを、まずは図から入ることで、 本当に理解できました。 また、数字だけでなく、カンパニースピリッツと合わせ、 経営判断する視点を持つことで、 バランスの良い決断を下せるようになったと思います」とアンケートに感想を書いてくださりましたが、まさに、ここが今回の肝でした。つまり、社長には、・数字だけで判断するか、・直観だけで判断するか、のどちらかに偏りがちな人が多いんです。そこから脱却し、経営判断を裏付ける手段として数字を見るための実践的なワークの連続。抽象的な一般論にならないよう、わたしの10年間のコンサル経験をひもとき、具体的な事例もかなり盛り込みました。終わった頃には、テーブルのあちらこちらから、「頭から湯気が出そう」という声が実際に聞こえてきましたが、その表情は「やりきった」という達成感に満ち溢れていたのが印象的でした。このセミナーは現在、DVD教材として9月上旬売に向けて、現在編集中です。はじめの10日間は新発売キャンペーンとして、かなりお値打ちな価格で販売する予定ですので、日程が合わずご参加いただけなかった方は、チェックしておいてくださいね。
2009.08.10
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こんにちは。ビジョナリーパートナーの和仁達也です。 最近、話題のTwitterを始めました。http://twitter.com/tatsuyawani150文字しか書けない、というルールが、かえって気軽に書ける良さがあるみたいですね。 ときどきつぶやいているので、よかったら覗いてね。
2009.08.08
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