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最近情けないタイトルの日記が続きますが、仕方ありません。。。元気な頃は毎日が同じような日々でしたが、病気になると次々と問題が起こります。悪性リンパ腫、再再発のノア。排尿障害は1日限りのことでしたが、今度は排便。昨日お通じ無しで、今日も散歩に出たがらないので、車で公園へ連れて行きました。とにかく少し歩かないと、オシッコもウンチもしませんので、この子は。なのに体力が落ちて、なかなか歩きません。ようやく草の上で「小」。そして問題は「大」!やっと催してウンチング=スタイルをとったものの、いきんでもいきんでも、出ない。。。うんうん言って頑張るのですが・・・出ない。やっと少しアタマが出てきたけれど、いきみ切れずに挟まったままになってしまいました。 人間でも一番つらい状態ですね。仕方なく、足でノアを押さえて 手で引っ張り出しました。(手にはビニール袋着用)幼児やペットがいる人間は、うんちもおしっこもゲロも日常茶飯事です。(字面汚くてすいません。)この中途半端なウンチには冷静に対処できたものの、ノアのいきむ苦しみようには動揺してしまい、その足でまた動物病院へ。薬で便を柔らかくする手もあるけれど、まず食事で対処してみることにします。
2008年05月09日
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23時間もおしっこが出ず苦労したが、その後寝る前に一度大量に・そして今朝いつも通り出たので、もしかしたら排尿障害はもう終わったのかもしれない。その代わり今日は、顔を触ろうとすると怒る。顎や胸や首や、目の横あたりが腫れているので、撫でるついでに触ってチェックしてるが、今日はダメだ。痛いのか。違和感があるのか。もうずーっと撫で撫でしていたい位なんだけれど、ノアが嫌なら仕方ない。夜の呼吸は相変わらず。マラソン選手みたいに早くて、呼吸するだけで体力を消耗してる感じ。酸欠にならないか心配だ。きのう気休めで「携帯酸素」を買ってきた。 いざという時、使えるだろうか。呼吸は荒いけれど、食べる意欲はある。食べた物をリストアップしてて実感。今日これまでに食べたもの 馬肉ミンチの肉団子(昨日の残り) 5個くらい チーズ 2かけら マグロのブツのソテー 5かけら バレンシアオレンジ 3房くらいこんなに沢山食べていれば、もう少し頑張れるのではないか?と淡く期待してしまう。ゆうべ、ノア用に作った馬肉ミンチ肉団子を、帰宅したダンナと娘が次々にツマミ食いしそうになって、可笑しかった。
2008年05月08日
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結局日中は一度もオシッコせず。。。かなり水を飲んでるし病院で点滴も入れたので溜まっているはずである。家の近くのおしっこスポットに抱いていっても一向にしないので、夕方バギーに乗せ よくボール遊びをした公園まで行った。そこで20分くらい座っていたかな・・・座ったままだと全然する気配がないのでリードを手放してノアから離れてみる。すると後をついて少し歩き、ようやくオシッコ。 水溜りが出来た。きのう最後にしたのが夕方6時頃だから、約23時間後!今日(7日)の午後食べた物は たい焼き(一かけら) 黒豆煎餅(一かけら)・・・・私のオヤツ生活が丸見え・・・ 馬肉ミンチで作った肉団子 (ウズラの卵大を8個くらい)リストアップすると、ずいぶん食べてるのが分かる。
2008年05月07日
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ゆうべから全然歩かず、おしっこもしない。食欲が無くても生の馬肉なら平らげていたのが、今朝はこれにもそっぽを向く。仕方無いので炒めて香り付けに醤油を数滴たらしたら、食べてくれた。今までに食べたのは 炒め馬肉30gくらい 8枚切りのパンを半分 キューリの極薄スライスを計3センチくらい デコポン 3房くらい チーズ 一切れなんだ、結構食べてる食べてる。午前中、心配で病院で診てもらい、「人間の食べ物でも、食べられるなら食べさせてよい」と御墨付きをもらった。受診の結果、かなりの貧血。 PCVという値の正常値は37~55だが、今日のノアは20。腫瘍と副作用と、そしてこの貧血のせいで、弱って歩けないのだろう。PCVが1510を切ってくると、危険な状態らしい。多臓器不全になる恐れもある。これまでの検査の推移で、「1週間以内に状態が急変する恐れもあります。」と言われた。抗がん剤による治療は、もう手詰まりになっている。「ある程度の覚悟をしてください・・・」ということなんだろうなぁ。。。と思った。奇跡は最後まで信じたい。でも、「この薬が効かないなら次はこれ」という気持ちでは、もう無い。ノアが苦しまないように、楽なように、少しでも美味しく、おだやかに、一緒に過ごしたいと思う。病院の帰りに大好きな公園へ。おしっこするかと思ったけれど、しない。ずっと目で私を追うので 切なくなる。
2008年05月07日
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GWだというのにノアも、そして私も体調が悪く、どこへも出かけない。ノアの体調が戻ったらシャンプーしてやろうと思っているのに、ずっと良くない。毎日、ちょっと吐いたり食欲はあったり、うんちをしたりしなかったりで、いつ何がどうなってるのか記録しておかないと忘れてしまう。昨日も今日も、「散歩!」と言うと一応外には出るが、歩くのを嫌がる。オヤツで騙しだまし歩かせるけど、よたよたで可哀相だ。無理に散歩することは無いのだけれど、外でトイレの子なので室内で我慢してるのでは?と思うとやっぱり連れ出したくなる。室内で大も小もする習慣を、つけておくべきだった・・。食欲はある。この不調は、抗がん剤の副作用なのかな・・・。たしかに先生は、「副作用がひどいと起き上がれなくなる子もいます。」と言ってたっけ。でもリンパ腫も、一度は小さくなったけれど、また大きくなっている。胸にある腫れは、毛を分けてみると皮膚が赤くなっている。息をするときの音も、また聞こえるようになったし、食べるときも少し変だ。とにかく私自身の風邪を連休中に治さないと、ノアの世話が出来ない。デジカメ壊れて以来ケータイで撮ってるので画像がぼやけているのがなんだか嫌・・・
2008年05月04日
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日曜日も今日も、嘔吐は無い。痛くて抱っこを嫌がるので、二度と自転車のカゴで散歩に出かけるのは無理かと思ったけれど、昨日と今日、自転車に乗せられた。ヘソ天でマッサージは無理だし、散歩後に風呂場で足を洗うのもトラウマになっていそうだから無理強いはやめる。けれど、自転車の前カゴに乗れれば、疲れず気分転換に遠くまで連れ出せるのだ。日曜日は野生のキジのつがいに遭遇したけれど、うまく写真に撮れなかった。
2008年04月28日
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前夜の食餌も、結局食べてすぐ嘔吐・・・土曜朝もごく少量食べさせたものを戻す・・・これでは食欲はあっても食べ物をぜんぜん吸収しないので午前中病院へ連れていく。飼い主としては嘔吐がとにかく心配で、リンパの腫れは諦めというか、もう引かないだろうと思い込んでいたが、触診で先生:「小さくなってますね。」言われて触ってみると、たしかに少し小さくなっている。前日はむしろ大きくなった気がしたのに、たった1日で変化するとは。しかし今回腫瘍が大きくなるのも あっと言う間だった。抗がん剤が効いて 小さくなるのもあっと言う間だが、再び腫れてくるのもあっと言う間なのだろう。なぜ悲観的に考えるかといえば、これで一喜一憂してると神経がもたないので自衛しているのだと思う。先生によると、嘔吐は抗がん剤の副作用。 食べられなくて体力が落ちるのと、白血球が減って抵抗力が落ちるのが重なると感染症を発症しやすいので、言い方はへんだが騙し騙し乗り切るしか無い、とのこと。点滴と抗生物質の注射をしてもらい、帰宅。帰宅後、なぜか妙に元気が戻る。これは点滴のせい? それとも腫瘍が小さくなってきて、体調が良くなってきたのか?とにかく数日ぶりに元気に「ワン!」と吠え、「遊んで遊んで」の素振り。一喜一憂しちゃダメなんだけど、やっぱりうれしい。うれしくて悲しい。悲しいけどうれしい。その夜の飲み会に、予定通り参加することができた。
2008年04月26日
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ゆうべも今朝も、食べたものをすぐ吐く。抗がん剤の副作用なのか、腫瘍性のものなのか。日中、ほんの少しずつ食べさせて様子を見て、それでも吐くようなら夕方受診しようと思っていたが、どうやらこれまで吐かずにいる。 さつま芋ひとかけら 馬肉 卵夕方のトイレ散歩で、ようやくうんちをした。昨日は皆無。 食べてないから出すものもないけれど。散歩中は割と元気に見えたけれど、帰宅してリードをはずそうとしたら怯えて鳴くので、今まだリードをつけたままである。嫌なことは、もう極力しないことにした。目には光があるし、食べたい気持ちもある様子だが、状態は良いとは言えない。腫れも引くどころか、首の周りや胸も腫れてきたし、一日寝そべっている。食べるとき飲み込むのが辛そうな音を出す。ただ、呼吸の音は気にならなくなった。
2008年04月25日
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1回目のレスキュー療法を終え、帰宅後の手作りご飯は、ちょっとしか口をつけなかった。そして吐いてしまった。薬のせいか一挙に大量に水を飲んだので、そのせいかもしれない。夜2階の人間の脇に寝かせた。夜中に苦しそうな息遣いが聞こえ、目が覚めてしまった。水を飲みたいのでは?と思って階下から水を持ってくると、また大量に一気飲み。そして又、しばらくして吐いた。水を飲んだ量が半端じゃなく、朝までに粗相が確実と思われたので、抱っこして1階リビングへ。私はソファに横になる。「ノアち。 トイレは?」 と促してみるけれど、トイレの前に敷いたタオルの上に伸びて動かない。ふと気づくと 窓の外が明るくなっている。カーテンを開けて室内をチェックしたら、どうやらノアは寝そべっていたタオルの上で、オネショ?をしてしまったようだ。体力が戻ったら、なんとしてもシャンプーしてやりたい。今日は朝から馬肉を少しやってみたけれど、やっぱり吐いてしまった。が、食欲はある。さっき鶏の胸肉を茹でて、そのスープとお肉をほんのちょっと食べさせた。好きなものだけ、食べられるものだけ、少しずつ食べさせて、とにかく体力を維持しないと。
2008年04月24日
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「そっと抱っこ」しても平気になったので、車に乗せて病院へ行けた。朝一番で行ったのに、予防注射の季節で混んでいた。リンパの腫れは大きくなっている。顎下だけでなく、胸部も触って腫れている。呼吸の際に音が聞こえるので、気道も圧迫されている。前回(日曜日)には呼吸は気にならなかったので、数日の間に腫れてきたと思われる。前回の薬の副作用が、時間を置いて出てくるので、今すぐに抗がん剤を打つと、副作用が重なるかもしれない。それを避けるために、投与を少し待って、副作用が重なるのをずらす手もある。一方で、その間に腫れがどんどん大きくなって もっと苦しくなるかもしれない。だいたいこんな説明を受けた。迷った挙句、即レスキュー療法を受けさせると決めた。決めた理由は、副作用の恐れもあるけれど、何もしないと恐らくこのまま状態が悪化するだろうから。副作用のせいで、状態悪化を早める恐れもあるけれど、何もしないよりは 賭けてみようと思ったから。カルボプラチンという薬を3週間おきに投与するらしい。反応率は約50%、反応期間は2ヶ月。点滴で入れるので、丁度良かった。 預けて、午後娘の学校の保護者会へ。夕方帰宅してから引き取り。
2008年04月23日
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土曜日は結局玄関に寝かせ、日曜日は1階のケージの中に寝かせた。今までは2階の人間のベッド脇が寝場所だった。が、朝はお弁当作りで時間が切迫するので、抱っこ問題でもめる訳には行かない。もめてるうちに粗相する可能性もある。が、昨日(月曜日)は夜自分から2階に上がった。私は翌朝の抱っこ問題に向き合う覚悟を決めた。で、今朝。オヤツで気を引きながら、立ちの姿勢を崩さないようにそっと胸と片足に手をかけて、1階まで抱いて降りることに成功。その後数回、同じように抱っこして、そのたびにオヤツをやる。明日もこんな感じで抱っこさせてくれるのでは?階段は下りられないが、上がることは進んでやるし、散歩に出るのも嫌がらない。痛いのは背骨ではなく、やはり体の内部にリンパ腫の違和感があるのではないか。ここ数日、食べ物を飲み込むときに 少しむせるような素振りもある。喉か胸部にも異常が出てきたのかもしれない。朝のフードはくいつきが悪く、時間を置いて半分食べる。夜の手作りご飯は、食欲はそそられたようだが、混ぜた漢方サプリがまずいらしく、半分残す。便は夕方1回いい形。元気はあまり無し。
2008年04月22日
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ゆうべは料理をしながら涙が出てきて、自分でも「やばいな」と思った。夜の最後の散歩をしながら、なんでこんなに落ち込むのか考えてみた。*抱き上げられないので、自転車に乗せて散歩はもう出来ないのか(大好きな時間だったのに。ノアも気持ちよかったはず。)*マッサージを、もうしてやれないのか(これも大好きな時間だった。ノアも絶対気持ちよかったはず。)*外でトイレの子なので、雨の日は風呂場で毎回戦場になるのか、それとも汚いままにしておくのか*嫌がる世話を続けざるを得ない私のことを、ノアは嫌いにならないかこういうことは私のエゴからくる思いだけれど、一番の辛さは、ノアが天寿の最後に、苦しまなければならない事実だ。いずれ命が尽きることは、生き物である限り仕方ないけれど、痛がるのは見ていられない。これまで私が大事な家族を失ったとき、いつも突然死だった。病で苦しみぬいて逝くさまを身近で見たことがなかった。最後の瞬間って、テレビドラマのように「今までありがとう。」っていう想いが双方に流れるような、そんな甘美とも言えるシーンしか思い浮かべてなかった。でも現実はもしかして、痛くて苦しくて見ていられなくて辛すぎるのかもしれない。そういう少し先のことを思い浮かべると、何をしていても涙が出てくる。
2008年04月22日
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土曜の夜は いろんな思いで ほとんど眠れなかった。「なぜあそこまで歯を剥いて飼い主に触らせないのか?」「しつけを間違ったのか? 信頼関係が築けてなかったのか?」「そんなはず、無い。 ついこの間までヘソ天で体中くまなく触らせてくれたのに。マッサージしてやると気持ち良さそうに声を出していたのに。」その他にも言葉にしたくないような事も色々と頭の中でうずを巻いていた。日曜日に受診して、先生に「痛みで歯を剥くのは防衛本能で、この子が悪いわけではないんです。」と言われる。担当医のK先生は、よどみなく言葉が出てくるタイプではない。質問をしても即答でなく かなりの間があって やっと返事が来る。最初はその間に戸惑って居心地が悪かったが、ノアの病気のおかげで長い付き合いになり、今では会話のリズムが分かってきた。そして日曜日のように落ち込んでいるときには、そのリズムがありがたかった。こちらの悩みに対して即答はせず、話をゆっくり聞いて受け止めてくれる感触に、救われる思いだ。森林浴が体に良さそうに見えたので、ついここに足を踏み入れてしまった。足が泥だらけになって、洗わざるを得ない羽目に・・・・カラーをつけて風呂場に入れると又パニクる。あまりに野獣化して歯を剥くので、怖くて膝ががくがくしてくる。そんなに嫌なら、もう嫌なことは極力しないよ。なるべく足を汚さない散歩にしよう・・・
2008年04月21日
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日曜日。朝一番でノアを動物病院へ連れて行く。自転車か車で行きたかったが、抱こうとすると相変わらずパニックになるので、散歩がてら歩く。待合室ではいつも抱っこをせがんで私の膝でいい子にしているので、今日はどうだろう?と思ったら、やっぱり同じように抱っこをせがんだ。触っただけでどこかが異常に痛むのでは無いらしい。が、先生の触診では やはり腹部を触るとちょっと痛がる。レントゲンで見ると、腸のそばのリンパが腫れて圧迫している。このせいかもしれないし、以前から指摘されてた背骨の異常で痛みが出てきた可能性もあるとのこと。そして先日処方された抗がん剤は、効いてない。手で触れるリンパ腫は前回より明らかに大きくなっている。とりあえず痛みに効果的な漢方系の薬と、エリザベスカラーをもらって帰宅。
2008年04月20日
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土曜日。ノア。抱こうとすると叫び声をあげて抵抗する。朝起きて2階から1階へ下ろすとき。散歩後足を洗うために風呂場へ連れていくとき。とうとう夜の最後の散歩後、玄関でパニックになった。追いつめられた野生動物さながら、目の色を変え、歯を剥き、唸り叫び、指1本触らせない。一体どうして。。。。この日、朝のドライフードのくいつきが悪かった。夜の手作りご飯は普段通りペロっと食べた。便通は普通。元気は・・・ない。
2008年04月19日
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弁当作り朝の食卓を整え、そのかたわらでゴム手袋はめてチーズに抗がん剤を埋め込む。非日常な光景だが最低一週間は続く。効果があれば ずっと続くことになるのか・・・効果がなければ 次はどうなるのだろう・・・また考えがループしはじめてる。これがダメなら次はあれ。と、延々と抗がん剤を投与することはノアにとってどうなのか?薬が効き、その後奇跡的に再燃しない! という可能性だってゼロではないけど。表に出てる症状が腫れだけなのに、あれやこれやの薬を毎日時間をずらして飲ませることは犬にとって どうなのか?今この瞬間の気持ちでは、もしも薬の副作用で体調を崩し、入院に至ることになったら、抗がん剤治療はやめようと思う。臆病でおうち大好きな子だから、病院で夜を過ごすような淋しい思いはさせたくない。ずっと一緒に過ごしてやりたい、最後まで。10日くらい前に撮ったノアち。パパの自転車にハコ乗り(?)
2008年04月16日
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体重7.8Kg経口カプセル(とうとう名前を聞きそびれた)にすぐ反応して一旦リンパの腫れが引いたものの、1週間で又腫れてきたので、薬を変えて様子を見ることにする。今度はロイケラン。これを明日から毎日、一週間服用させて様子を見る。「素手で触れないように。」とのことで、手術用みたいな立派な手袋もつけてくれた。血液検査で肝臓の数値が悪いので、プロヘパゾンという薬も飲むことになった。これは健康補助サプリのようなものらしく、検索したら楽天ショップでも扱っていてびっくり。抗がん剤: 朝食の1時間前抗生剤: 一日2回、朝食と夕食時プロヘパゾン: 夕食の1時間前プレドニゾロン: 一日1回、夕食時・・・ややこしい・・・。高齢者のようにピルケースに入れて管理したくなる。
2008年04月15日
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黄色い花が群生してると、まるで光を放っているようです。穏やかな元気を もらえるような気がします。
2008年04月11日
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今日はエヌちゃんがうちにいたので、一緒に病院へ行きました。そのあと車で屋根のある広場に行って、少し走って遊びました。あたしは こんなに速く走れるんです。雨が強くて風もびゅーびゅー吹いてました。エヌちゃんにつきあって、少しゆっくり走ってあげました。--------------------------先週受診したときには、腫れがかなり引いていたのに、今日はまた腫れが大きくなっていた。経口カプセルの抗がん剤を続けるかどうか、K先生は来週までに調べてみます、と言った。
2008年04月08日
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抗がん剤のカプセルを飲ませてからちょうど1週間。で、様子を見せるため病院へ行ってきた。後ろ脚の膝の裏以外は、触診では腫れは引いた。抗がん剤の反応があった、ということです。とりあえずよかった・・・この1週間食欲もあり便通も問題なく、ぐったりもせず元気だった。今日の血液検査で白血球の数がかなり減っているので、気は許せないけれど。とにかく少しほっとした。で、今日はクロサギを観てきた。(続く・・) 娘作のアイロンビーズのプレート。いつの間にかアイロンビーダーの娘。自分のネームプレートも作っていたが、それは名前がわかってしまうのでアップできない。
2008年04月01日
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今年も花見ができた。満開の一歩手前だったけれど、そのためか人出も少なくて、のんびりできた。ノアP、今のところ副作用は出てない。抗がん剤を服用後1週間から2週間目くらいに出ると言われたから、これからだろうか?とにかく元気なうちに花見が出来てよかった。やっぱり家族で出かけて土や草の上を歩くのが、とても嬉しいみたい。脳が活性化されたかも。ライブ前はほとんど毎週末に練習があったので、この週末は久しぶりに家族と過ごしてる。「犬と私の10の約束」も観てきた。でも、毎週会ってた仲間と音出し出来ないのは、少し淋しい。爆音(&爆笑)中毒だろうか。
2008年03月29日
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お日様が傾く時刻になるとなぜか切ない気持ちになってあたしはリビングの窓辺に陣取って外を眺めます。昔 グリ君が よくこうしていたけれど当時あたしはまだ子供だったからグリ君が外を見つめる気持ちがよくわかりませんでした。今なら 少しわかる気がします。お日様が傾く時刻になると、なんとなく淋しくなってきておうちにママしか居ないのが 淋しくなってきてパパとエヌちゃん早く帰ってこないかな。あたしが眠くなる前に帰ってきて ちょっとだけ遊んでくれないかな。と思って、ずっと外を眺めてしまうのです。 (ノア) 2日前にくらべ、だいぶ蕾がふくらんできた。花見日和は今週末か来週末か?2日前に抗がん剤カプセルを飲ませたが、今のところ副作用なし。元気も食欲もあり、便通も問題なし。後ろ脚の腫れは相変わらずだが、顎下の腫れが少し小さくなった気がする。またステロイド剤をはじめたので多飲多尿。今朝はトイレが間に合わず、2階でお漏らししてしまった。
2008年03月27日
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さっきカプセルを飲ませた。大きいので、ひと噛みして吐き出したらどうしようと思ってた。馬肉に包んだら何の疑いも抱かず、一瞬でぺろっ!良かった・・・。良かったのか、どうなのか・・・。自分の手で抗がん剤を飲ませることに、これほど抵抗があるとは思わなかった。病院で注射してもらうのとは大きな違いだ。効くかもしれないけど、効かないかもしれない、効かないかもしれないけど、間違いなく副作用は出る。しかも今度の副作用は前より激しいと聞いている。そんな薬を この手で 馬肉でごまかして与えることに、こんなに躊躇するとは・・・。効くと信じなければダメとわかっているのに。娘は予備校、だんなは仕事で、私ひとり。家族で決断した治療だけど、抗がん剤を飲ませたのは私ひとり。なんだか重い気持ちだ。今朝は久々に自転車の前カゴに乗せて散歩。背景は桜の木。東京では開花宣言したらしいけど、このへんは1週間遅れくらいかな。その頃、ノアの調子はどうだろうか。去年のように花見ができるだろうか。
2008年03月25日
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ライブの興奮覚めやらぬまま翌朝を迎え、ノアを連れて動物病院へ。今日は旦那も一緒。日曜日はどのうちも動物一匹につき家族が2~3人付き添っており、待合室は混み合っている。診察の順番が来て、担当獣医師から再度説明をしてもらい、ようやくノアに再度抗がん剤の治療をさせることを決断。色々考えた末、注射で投与する薬は最終的なレスキューとして取って置き、今回は経口薬で闘うことにした。人間サイズのカプセル。 これを明日火曜日に飲ませる。 薬の名前を聞いてこなかったので、次回確認しよう。もし噛み砕いたしして中の粉末が出てしまったら、人間が間違って吸い込んだり口にしたりしないように。と注意された。癌細胞を攻撃するだけでなく、正常な細胞にも影響する強い薬だ。馬肉で包んだらゴックンしてくれるかしら。
2008年03月23日
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この日は、薬を変えて治療再開のつもりだった。が、犬と猫のリンパ腫治療マニュアルを読み返してみて、レスキュー療法の反応率が40~50%、反応期間が1.5~2ヶ月という記述にひっかかる。副作用に苦しむ治療をしても、その治療が効く確率は半分で、しかも効果のある期間はたった1~2ヶ月ということなのか。ダンナは出張中で、私ひとりでは決断できない。ということで、受診はしたけれど、治療の決断はライブ後の日曜日に延期することにした。
2008年03月19日
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これまでチョークチェーンを使ってたが、リンパの腫れが大きくなってきて当たるのが気になるので胴輪に変えた。明日は病院。どうしよう。数日前、家族3人でノアの今後を話し合った。娘は途中で泣き始めた。「治療しなければ余命はおそらく数週間から数ヶ月。」再々発なので治療を再開しても 見通しはあまり変わらないのかもしれない。----------------------------今朝は時間があったので、少し遠くまで散歩した。気づいたら春はもう来ている。携帯で写真撮ったら、あまり綺麗に撮れてなくて なんだかほっとした。2年前の春が不思議なくらい美しくて、いい写真がいっぱい撮れて、まめにブログにアップして、その間の記憶が妙にはっきりとしてて・・・と思ったら、その7月に突然グリが死んでしまったので、綺麗な景色というのもヘンなジンクスになってしまった。-----------------------------どうしよう。 治療法を変えて再開すべきか・・・。-----------------------------家にいて仕事やら何やらしていると、ゆっくりと考えられないけれど、時間を気にせず歩いていると少しずつ考えがまとまってくる。-----------------------------犬の幸福って何だろうか。美味しく食べて楽しく遊んで、飼い主といつも一緒にいること。多分。犬は「長生きしたい。」とも「死にたくない。」とも思ってないだろう。だとしたら、完治する見通しのない病のとき、死を遠ざけるために副作用のある治療を受けさせるのは飼い主のエゴだろうか。いや、しかし、治療を受けさせずにいても、いずれ症状が進んで、苦しむ時はやってくる。ノアはまだ若い。高齢ならば このまま何もせず見守る・・という気持ちにもなるかもしれない。でもまだ4歳。副作用に耐えてもう1度寛解にこぎつければ、一緒に過ごせる楽しい時をもう少し続けられるかもしれない。犬の1年は人の7年、とも言う。悪性リンパ腫と診断されて5月で2年になる。単純計算したら人間時間で14年も生き延びたということだ。治療した甲斐はあったと確信している。で、今後。ノアの若さで、今何もしないまま顎や脚の腫れがどんどん大きくなっていくのを、ただ見ていることは出来ない。 副作用が強いかもしれないが、もう一度薬が効くことを願って、治療を続けることにしようか。。先のことは分からないけど、先を一歩ずつ信じて進むしか、ない。何か起きたら、そのとき又考えよう。犬の飼い主は、犬に治療を受けさせるか否かを判断する責任がある。
2008年03月18日
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昨日久しぶりにcurves行って いきなり頑張ってマシンやったらミシっ・・・と音がして 腰に鈍痛ーーー。。明日も、朝も早よから夜遅くまでバンドの練習で、重たいシンセ運搬しなきゃならんのに、この腰で大丈夫なのか。。応急処置で駅前雑居アパート(ビルではない)に入ってる怪しげな指圧処でもんでもらおうと出かけたら、駅前の道がやけに混んでて予約時間に大幅に遅れ、結局だめだった。今日は雨模様で花粉飛んでないと思うのに、ときたまバカでかいクシャミが3連発で出て、そのたんびに腰がミシる。。犬にも花粉症があるのか、それともうちのハウスダストが膨大なのか、ノアもときどき強烈なクシャミを10連発くらいする。そのたんびに、頭を床にぶつけるんである。短足で体高が低いからかな? 足が長くてスタイルいい犬は、そんなこと無いのかな?へっくしょい!ゴツン!へっくしょい!ゴツン!へっくしょい!ゴツン!へっくしょい!ゴツン!それが面白いので一度動画撮影したいけれども、まだ成功してない。動画を撮りたいシーンは もう1つあって、家族が帰宅したとき歓迎の歌を歌うのだけれど、いざ撮ろうとすると意識して?すぐやめてしまうので、こちらもまだ成功してない。
2008年03月14日
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久しぶりにcurvesへ行ったらドアにこんな張り紙が。「ペットショップがつぶれてしまい、子犬の引き取り手を捜しています。神奈川県の相模原まで取りに来られる方に限るそうです。」ふーん・・コーギー・コッカー・・・!!!すぐに「ケアンテリア メス 一匹」 に目が留まる!自分とこと同犬種って、どうしても気になってしまう。あとで家族に報告しようと撮影。curvesの人に聞いたら、メンバーさんからのお願いで張り紙してるそうな。帰宅して検索かけたら、あるブログがすぐに出てきて、こう書かれていた。「夕方、相模原のペットショップがつぶれ、多くのワンコたちが処分されてしまうという記事と里親募集のお願いの記事をアップしていたのですがお店は存在するものの、こういう事実はないこと、いたずらのチェーンメールだったことがわかりました。」私自身はブログで里親募集として紹介するつもりはなかったけれどこういうのって結構人づてに広まってしまう。さらに言えば「いたずらのチェーンメールだった」という点だって私自身で確認をとったわけではない。(そのブログにはペットショップの名前と連絡先が記載されていたけれど、自分で電話して確認まではしてないyo)情報のすべてを自分で確認するわけには行かないから、ある程度カンに頼るしかないのかな。「ん? なんかひっかかるぞ?」と思ったら慎重にならないとね。ほんとにいたずらだったとしたら、こんないたずらを考える人の心境は理解できない。ママはあたしと同じ犬種のワンコがすごく気になるんです。ペットショップにいると気になって眠れなくなります。
2008年03月13日
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悪性リンパ腫に罹り、2度の寛解を経て再々発したノアの、次の治療をどうすべきか悩んでいます。ネットで調べていたら、こんなサイトを見つけたので、同じ病で悩む人の参考になるかもと思い、リンクしてみます。犬と猫のリンパ腫治療マニュアル(財団法人 日本生物科学研究所)
2008年03月13日
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病院で診察を終え、車で帰宅する途中に、いつも見る犬がいる。歩道のない道ぎりぎりに家が建っていて、外に犬がつながれているから、犬はいつも車道に座っている。うっかりすると轢きかねない。よくあんな危ない飼い方が出来るよ。そういえば うちの近所の犬も、日の当たらない庭につなぎっぱなしで、ほとんどほったらかし。子犬でもらわれて来た当初は子供たちも可愛がっていたのに、あれから何年経つんだろう?あの子たちも成人してるから、あの犬ももう高齢だ。なんで あんな飼い方されてる犬たちが長生きで、大事にしてるつもりのノアが病気で先がないの?つい、こんな無茶苦茶な言いがかりをつけたくなる ひどい私だ。そこのうちの犬が、どれほど愛されているかは、他人からはわからないのに。日頃は「犬の飼い方は極端な例を除いて良し悪しはない。」という考えなのに。運転しながら涙ぐむのは ほんとに危険だ。
2008年03月12日
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先週より腫れが大きくなっている。特に顎の左側は倍ほどになっている。つまり先週の抗がん剤が効いていないし、進行が早い。Q.今までの治療を続け、薬がだんだん効いてくることはないのか?A.抗がん剤が効かなくなると身体にとって毒にしかならない。 Q.治療法を変える? A.飲み薬と注射の方法と、2通り考えられる。 *どちらも3週間おき。 *費用的にはトータルでいうとこれまでと大差ない。 *飲み薬の方は、あまりいい感触ではない。 副作用が大きく、その割りに癌細胞への効きがいまひとつという印象。 *注射の方はレスキュー的なものなので、これで効かなくなると次に打つ手が限られる。 *どちらにしろ、これまでより強い副作用が考えられる。 *これまで副作用が軽かったので、治療法を変え副作用が強く出ると、看る側は精神的負担が大きいかもしれない。 *悪性リンパ腫に関しては、医者側も治療継続が必ずしも最善とは言い切れない。 *ただ全身状態がいいし若いので、副作用に耐えうる可能性もあるし、もう一度の寛解も無いとは言い切れない。このようにK先生は、どちらとも取れる表現で、起こり得る事態を説明してくれた。最終的に判断するのは、飼い主である私達ということだ。
2008年03月12日
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日曜日はプロのレコーディングか?!と突っ込みたくなる合計7時間スタジオ缶詰…弾いてない時間もかなり多いとは言え、缶詰はやはりキツい。それでも徐々に音がまとまってきて演奏が楽しくなってきた。さらにその後の飲み会でも、他愛ない話で盛り上がり、ハイテンションで帰宅。が・・・・翌日の今日はどっぷり落ち込むのである。楽しいことの後での落ち込み・・・もあるけれど、やはりノアの体の腫れに気づかない振りをするわけにはいかない。今回薬が効いてない気がする。後ろ脚の腫れは固く大きくなってきたし、顎の下も触って分かるくらい腫れてきた。全身状態はいいし元気もあるから、私もああして家を開けられ、仲間と演奏したり騒いだりして気晴らしができる。でも家に帰ると不安がつのる。次は水曜日に病院だけど、副作用の強い治療に変えることになるのだろうか。不安と寂しさの予感で、あばら骨のあたりから寒風が吹き込む感じがする。
2008年03月10日
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いつもボールする公園に行ったら、子供がうじゃうじゃいて遊べなかった。学年末だから子ども会でもやってるのかな。みんなゼッケンつけちゃってさ。ダサイの。あたし子供はキライ。大人も苦手。 ていうか、パパとママとエヌちゃん以外のヒトとは関わりたくない。イヤだとすぐ顔に出るし、偏屈な性格なんです。
2008年03月08日
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昨日、いつもと様子が違うノアちだったが、夜ご飯をモリモリ食べて一安心。今朝、「公園まで行って中へ入りたがったら、ちょっとだけボール遊びをしてやろう。」と出かけてみたら、今日は活力が戻っていました。よかった。そういえば前回もビンクリスチンを投与した後、嘔吐したりぐったりして心配したんだった。日記つけておくと、やっぱり記録になります。
2008年03月07日
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火曜日に抗がん剤投与。昨日水曜日の夜、嘔吐。 元気はあり、部屋の中でウッドペッカーを投げて遊ぶ。今朝の散歩で、最後に一度少量の下痢。ひとつ、小さいようで私には大きな出来事があった。いつもボール遊びをする公園に差し掛かったとき、ノアは公園に入ろうとせず、そのまままっすぐ帰ってきた。普段なら公園に近づくと「あたし絶対ボールで遊ぶ!」と言わんばかりにぐいぐい引っ張って中に入ろうとするのに。こんなことは初めてだ。それ以外、特に食欲が無いわけでも、ぐったりしてるわけでも無いから余計気になる。
2008年03月06日
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ビンクリスチン静注 バイトリル(抗生物質)内服(1週間) 体重7.9Kg まず肛門腺。 そんなに溜まってない感じだが、絞ると痛がるらしい。溜まってなくても痛がるコはいるけれど、中で炎症をおこしている可能性もあるので念のため抗生物質を処方される。そしてリンパ腫。前回までの治療で顎下と胸部の腫れは触診では消失したが、今日はかすかに触れるとのこと。後ろ脚も前回より大きくなっている。ということは前回のドキソルビシンが効かなくなっていると考えられる。今日のビンクリスチンを投与してみて、1週間後に腫れの変化を観察し、その結果で治療方針に変更があるかもしれない。「先生、治療を変えて副作用がひどくなって、治療を中断したらどうなるんですか?」「リンパが腫れる場所によって、出る症状も違う・・・で、それは本人にとって痛いんですか?」「副作用がひどい場合、入院せざるを得ない? このコはこの通り臆病だから、入院させるような事態は避けたいのですが。。。」今日は思いつくままに先生に色々言ってしまった。
2008年03月04日
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長時間バンド練習後、飲み会を短時間で抜けて終電で帰宅すると娘がまだ起きていた。「さっきね、ノアがパパの指を噛んだんだよ。」夜散歩に行って、帰って足を洗おうとしたら、叫んで暴れて牙があたったらしい。数日前から、またオシリを気にして、様子がおかしかった。ちょうど1年前に肛門のう炎になって大変な思いして、そのあと痛みの記憶がフラッシュバックすると突然パニックになったりしたノア。今回も、落ち着いている時に抱っこして足やお尻を触っても、なんともない。お風呂場で足を洗った後にタオルで拭こうとすると、急に唸りだす。やっかいだ・・・グリも嫌なことをされると唸ったりしたけれど、あいつは唸っても怖くなかった。あいつの唸りは単純に、嫌だという意思表示なだけ。ノアは恐怖心から唸るから、前後の見境も善悪の区別もつかなくなる。明日ちょうど病院へ行くから、肛門腺を見てもらおう。パイナポーみたいな髪型。ビビり屋のあち。なんで こんなにビビりで訳わかんなくなっちゃうの?
2008年03月01日
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「虹の橋を渡ったグリの肖像画を、画家の黒木さんに描いてもらうのって、どう?」「けして安くはないよ?」「供養にもなるし、いいんじゃない?」「でもノアだって命に限りはあるから、いずれ・・・星になるよ?」「そしたら、グリだけ肖像画・・・ってのは可哀想でしょう。」「てことは、グリを描いてもらう前にノアの写真も渡して、いつかノアのも頼むときのために、ちゃんと書き分けてもらうってこと?」「そしたらさ、数年前にいなくなったインコのピッピは? あいつも存在感大きかったよ?」「ほんとにいいヤツだったよね・・・。」「そしたらさ、ピッピの奥さんだったチッチは?」「あのコも滅茶苦茶かわいかったね・・・。お産が元で死んじゃったけど。」「可愛いといえば、数ヶ月の命だったメイちゃんも、忘れられない・・・。」「ああ! あのコはホントにいいコだったね・・・。最後は手の中で息絶えたんだよね。」「それなら、暴君だったけどキーちゃんは? 性格悪いコだったけど、肖像画無いと可哀想じゃない?」壁に犬の肖像画2枚、セキセイインコの肖像画4枚ある家・・・どうよ?
2008年02月27日
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ドキソルビシン静注点滴 プレドニゾロン及びバセトシン内服(1週間) 体重7.6Kg 血液検査の値に問題なく、予定通り治療。点滴で数時間かかるので、預けて一度帰宅し、また引き取りに行く。待合室に映画『犬と私の10の約束』のチラシがあって、あらすじを読むまでもなくソックス、 私のそばにいてくれて、 ありがとう。というコピーだけで涙が出そうになる。これ、観たいけれどマスカラつけてったら大変なことになりそう。
2008年02月19日
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ビンクリスチン静注 プレドニゾロン及びバセトシン内服(1週間)体重7.6Kg 先週は血液検査の結果により治療できなかったが、今日は無事抗がん剤投与。
2008年02月12日
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エンゲル係数とは家計の総支出の中で食費の占める比率を百分比で表したものだけれど、エンゲル係数ならぬワンゲル係数が、うちでは近頃ウナギ登りだ。このあいだ試しに馬肉を生でやったら、目の色が変わり、完食スピードが10倍くらい早くなった。その馬肉冷凍が底をついてきたので、つい追加オーダーしてしまった。馬肉だけじゃなく、免疫力アップや癌の増殖ストップに少しでも効果がありそうなサプリに、つい手を出してしまう。こんなに犬に散財していいのだろうか・・・と思う自分が、どこかにいる。最初グリを飼い始めたとき、私はなるべく余計なお金をかけずに飼う方針をたてた。もちろん、快適に健康に生活させるためのお金はケチらずに。犬に洋服は着せない主義だったし、そもそもグリは男っぽいナイスバディな犬だったので、服は似合わなかった。グリそれが、ノアが悪性リンパ腫になって以来、そんな方針はどこかへ消し飛んでしまった。仕方ない、犬とは言え大切な家族の一員だ。が、どこかで冷静にならないと!と思う自分がいる。だって人間の食べるものさえ偽装だらけなのだ、ペットの肉やフードやサプリがどこまで真面目に製造されているか、実際にこの目でみなけりゃ本当にはわからない。だからやっぱり、必要なものを見極め、ある程度家計のバランスを考えてやっていかないと続かないなーと思ってる。今日のノア具合が悪いのではなくただ寝てるだけ
2008年02月05日
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血液検査の値が低く、今日の治療は1週間延期。 プレドニン及びバセトシン内服(1週間) 体重7.6Kg 雪の翌日なので家事が多く、午前中いっぱい病院で費やしたら、仕事や鍵盤練習の時間がなくなってしまった。日が落ちてからはパソコン仕事はもうできないし、家族が帰宅してからは鍵盤練習もあまりできない。
2008年02月04日
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サイクロフォスファマイド静注 プレドニン及びバセトシン内服(1週間) 先生の触診によると顎下の腫れは消失、胸部の腫れの大きさは半分ほどに縮小、後ろ脚の腫れは1週間前と変化なし。薬は一応効いているけれど、副作用の出方が前年より若干強くなっている。今日の投薬後の副作用として、膀胱炎があるのでそうならないよう最大限の注意をしてやらねばならない。血液検査の値がかなり良かったのは、せっせと飲ませているマイタケ粉と、手作りフードにマイタケを刻んで混ぜている結果だろうか?
2008年01月27日
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ノアのために注文した品が届きました。チャ母様ありがとうございます。桜肉は国内産ですよ!人間でも食べられそう。玄米パフも国内産です。非常時の食料になりそう。サメ軟骨は宮城県気仙沼産のヨシキリサメの中骨! グルコサミンやコンドロイチンがたっぷり入った大事な部分、コラーゲンがしっかり摂れるだって。コラーゲン必要なのは私かも。この通り、ちょっとグロだけど匂いは煮干程度。ホッケほど生臭くないから、ヒトが食べてもホッケー?肝心の酵素原液、これは私がまず味見?してみようと思います。玄米パフのオマケと、ちょっと得体の知れない緑の粉末が、これまたオマケで入っていました。電話して聞いてみたら、ユーグレナというものらしい。これじゃないですか?これこそ、ノアちというより私が飲みたい。もらった粉末は犬用なんだろうけど。これもお味見してみようっと。
2008年01月25日
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さっき電話が鳴って、出てみたら何度かフードを買ったことのあるペットショップだった。「その後、グリちゃんはお元気ですか?」 ………………「グリは…もう亡くなりました。」「えっ! それは失礼しました。 以前フードを買っていただき、その後いかがお過ごしかと思ったものですから。」亡き子へのセールス電話で悲しい思いをした、という新聞の投書を読んだことがあるけれど、犬でも こんなことがあるのねー。。。ていうか、犬なんて寿命がずっとずっと短いのだから、よくある話なのかも。
2008年01月22日
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去年の抗がん剤治療ではアナフィラキシーを起こしたけれど、それ以外あまり副作用に苦しむことは無かった。今回は かなり調子が悪い様子。*記録 土曜日にビンクリスチンを注射。 土曜の夜 一度嘔吐 日曜日 少し元気が無い 月曜日 全く元気が無い 一日中同じ姿勢で寝ているので体が硬直し冷たくなり 見ていて生きた心地がしなかった。 ただ、食欲は少し落ちたものの、食べた。 排尿便通も普通。 異常に水を飲む。そして今日火曜日。昨日に比べて元気が戻った。 食欲もあるし散歩への意欲も戻った。ノアの「生きがい」のボール遊びを、少しだけしてやる。今日も相変わらず ものすごく水を飲む。そして 顎下の腫れが かなり引いてきた。薬が効くのが強烈に早い。(薬が良く効くということは、進行が早い癌ということらしい。)サプリの情報を下さった方々、この場でもう一度お礼を申し上げます。自分でも少し調べて、積極的に取り入れてみようと思っています。
2008年01月22日
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グリが元気だった頃、シャンプーしてタオルドライの時なんかに「好き好き大好き!お前がいなくなったらママは生きていけないよ…」と口に出して よく言ってた。そのグリは、ある日まったく唐突に、虹の橋を渡ってしまった。私の中でそれがジンクスになってしまい、ノアに対して 口に出して「大好き。」と言えなくなった。今朝ノアを抱っこして撫でながら、そんなジンクスを気にするのも なんだか馬鹿らしくなって、「ノア。 ママはお前のことが大好きだよ。」と言おうとしたけど、気が付いた。そんなこと、口に出して言わなくてもお前にはわかっているんだね。毎日毎日こうして一緒にいて、ママの声や撫でる手で、ママがお前のことを大好きだってことは、言わなくても わかっているね。こんなに信頼し合えるって、すごい幸せなことだね。 土曜日に抗がん剤投与。直後は元気だったが、夕方嘔吐。今日は朝からずっと寝ている。抗がん剤の副作用だろうか。写真は昨日。
2008年01月21日
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体重7.95kgビンクリスチン静注 プレドニゾロン及びバセトシン内服(1週間) L-アスパラギナーゼは前回強いアレルギー反応が出たので投与せず。 出張から戻ったばかりのダンナと一緒に、ノアを動物病院へ連れて行く。恐れていた通り、悪性リンパ腫の再燃。後ろ脚の腫れも大きくなっているし、顎の下だけでなく胸にもシコリがある。全身状態はとても良いのだけれど、今後このスピードでがん細胞が増殖すれば、数ヶ月後に今のままの良い状態でいると断言はできない、とのこと。喉に腫瘍ができて腫れてくれば呼吸困難になる恐れがあるし、脳にできる場合もあるし、腎臓や肝臓にできれば腎不全や肝不全になる恐れがある。こう書くとまるで先生に脅されているようだけれど、K先生は私達の気持ちや意向を尊重しつつ、実際の可能性を穏やかに伝えてくれた。過度の期待を与えたくないのだと思う。仮に治療をはじめても、前回までのように効きが良いかどうかも分からない。それでも、もし治療をはじめるなら、すぐにはじめる方がいい、と言われる。注射おわりました。病院はそんなに嫌いじゃありません。とくに今日はパパに抱っこでごきげんです。
2008年01月19日
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どんどん好きになる。日一日と いとおしさが増す。目が合うと、その瞳の光につられて微笑みを返さずにはいられない。はた目には滑稽に見えようと、歩きながら話しかけてしまう。犬も4歳の誕生日を迎えると、やんちゃ一筋の頃と比べて一歩おとなになり、一緒に暮らす人間をより理解するようになる。グリの時も そう感じた。ノアも年末に4歳になり、賢くなってきた。(これは明らかに親バカ)家族との絆は どんどん深まっていく。もっともっと一緒の時間が続いて、老犬になって、言葉に出さなくてもわかり合える そんな関係になりたい。私はまだ老犬と暮らしたことがない。
2008年01月18日
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仕事もたまってるし、バンドの新曲4曲のコピーも不完全だし、煮詰まって肩凝りがひどいから太極拳の教室へ行こうか、さぼり気味のカーブスへ行こうか・・・・・と予定ぎっしりだったけど全部後回しにして、午前中ノアを動物病院へ連れて行った。おととし悪性リンパ腫になり、治療し寛解。去年再発、治療し寛解。今回また再発だとしたら、3度目の治療。去年の治療が終わったのが12月半ばだから、たった1ヶ月で再発か?診察の結果、1週間様子を見ることになった。「すぐに治療が必要」と言われなかったことに「一週間おいて進行しないか?」と不安を感じる反面、根拠のない安堵も感じる。 治療開始は 即ち 悪性リンパ腫との再度の戦いを意味するし、もう戦い疲れて感情が疲弊しているから。まあ弱音を吐くのはこのくらいにして、とりあえず様子見だし一週間後の結果がどうなろうと、一緒にがんばって、桜の花を見に行こうねノアち。
2008年01月11日
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