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土方歳三ブーツ凝視,極似を探せ！特集

土方歳三のブーツ凝視,極似を探せ！特集,【楽天市場】,箱館戦争関係頁へリンクご案内付,

◆男のブーツ！「土方歳三のブーツ極似！を探せ！」サイト名物特集

土方ブーツを凝視して・・その特徴から、色々検討

【初めに】：

以下文章内に、関連類似商品を添付してますが、商品は、売り切れると、真っ白け！画像が、消えてなくなってしまいます。
文章だけ、読むと、 「なんのこっちゃ！状態」にスグに化けてしまいますが、 ご了承願います。楽天商品ピッチで、この頁、
とっても更新しきれません。クタクタになって、くたびれてしまいました！！商品、売り消れエラー出た時、真下の検索コーナーで、ご検索願います。

楽天市場の靴（男女「大きいサイズ」＆「小さいサイズ」専用検索頁

土方ブーツを凝視して・・その特徴から、色々検討

幕末玄関＜人物名から追跡＜幕軍＆松前えとせとらの目次

楽天市場にも、ついに「土方歳三を意識したブーツ」発売開始されました！！以下に。

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女性も、こーゆーぐあいのレギンスと組んで、ふむ！イケそうですヨ！なかなかGOOD！

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全部、なかなかGOODと思いますよ。親切プライスだし。また、そっくりそのまんまだと、現代人にとっては困る要素を、
ちゃんと回避して作られています。困る要素とは、以下文章で、おわかりいただけると思いますが、つま先と立ちあがりのライン。
困る要素だけちゃんと避けて、現代流だから、楽に履けそうですよ！

■この特集「土方ブーツを凝視」について

幕末キチの私が、この記事アップしてから、一体何年たっただろうか？当初、小容量の日記頁にアップしていた頃を含めると、
なんだか随分経ちました。当初、楽天内で、「土方ブーツ」を名乗り販売してるお店ありませんでした。

幕末熱の今日、きっと、 どっかのメーカーさんが、「土方ブーツ新発売！」と思いき、楽天内では、 ・・・残念！そんなの無かった。
・・変だな？作っても売れないか？幕末キチ人口ってやっぱ一握りなのかナ？・・・と悩む事、数年。

されど、歳月とは、イイもんですナ。上記のとおり登場。

なんといっても、需要＆供給バランスの問題上、男性用超ロングって、ま～ずなかった！インポートものが
少しばかり、販売されていただけ。しかも、土方デザインを追求すると、新品じゃなくて、ホントのマニアの為の拘り中古！
それしかありませんでした。

但し、私的には、色々拘りがありまして、以下6点が、当初よりの「私流拘りポイント」

■【1】爪先の形、■【2】丈：膝まで来る超ロング、■【3】足首から脛：ルーズフィット、
■【4】前高（＝膝の上に、舌平目みたいに、ペロンと来るタイプ）、
■【5】色彩（どうも、黒ではないように見える！）、■【6】爪先から甲への立ち上がりの整形：ヴィンテージなライン。

上記6点のうち、 【3】と、【6】 は、そのまんま 古来の製法だと、現代人は、痛いし、変形早いし非常～っ！に困る。
だから、その点だけは、現代流で販売されて、ちょっと、ひと安心。

【1】～【6】：ポイント別分析の項

■【1】爪先の形：
現代の靴では少ないかも。角ばって、指先部分の立ち上がりが低く薄い。 履きこなれるまで指痛いタイプ。

これは、外国の民族資料館みたいな所に展示された貴重な古資料以外で、この爪先の形、私、今だ見たことないですね。
現代、プレミアのインポート中古でも、見たことないっす。誰か履いていたら、思わず喝采捧げてしまうナ！
需要の問題だから、メーカーさんも、制作には勇気が必要。痛い！にキマってるモノ作るって辛い。

■【2】丈について：膝まである。相当ロング。

中央：折り返しを立ち上げた場合、まさか、そこまでは長くないが、 土方歳三ブーツ、かなり長い。
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ブリュネやカズヌーヴもブーツ履いてるけど、こんなに長くない。彼らのブーツデザインは丁度、現代のお兄系によく似てる。
（▼ブリュ＆カズ着用タイプ、少々似てる系）

箱館戦争のブーツといえば、土方歳三ばっかり有名ですが、実は、このとおり、上の本、
上から二番目の集合写真、 前列右から二人目人物(7番)「松平太郎＝一般説」も、ロングブーツはいています。
この見本サイズでは、解り難いですが、 実際、大きい写真で見ると、かなりカッコイイ。

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当該人物は、一般に松平太郎（蝦夷で榎本の下、副総裁）と言われている。
そのいわれは、写真の裏に、ブリュネがメモを。メモにtaroと書いてあるから。

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私的には、ホントにこれ、松平の顔かな？と、密かに、我一人、少々懐疑ながら。確かに、左右の人物（どっちも当時少年）
よりも、年齢が高い様子。 松平は、ブリュネと似たような年だから。松平太郎(1839生)、ブリュネ(1838生)

人物達についても、上側バナー特集内に表記してあります。

■【3】足首から脛：ルーズフィット：

当時ファスナーないから、足首から脹脛、当然ルーズフィット。しかし、ダボダボの分厚そうな
素材ズボンつっこんで、このブーツ履けるということは、細身で当時の長身167cmと伝わる土方氏、
足も細いようだ。男性の場合、細身でも脹脛はそんなに細～い人多くない。
写真（上の大きい写真）でもわかるように、土方は足が長い。ちょい猫背もあるが、体の比率的に、足が断トツ長い。
ラストタイクーン「15代：徳川慶喜」なんぞは、かなり運動神経抜群、乗馬の腕は超一流。
アラビア馬に、またがる姿は凛々しい。・・・しかし、悲しきかな、日本人体型！
短足とはいわないが、おそらく、当時の皆さん、そーゆー体型。

徳川慶喜あれこれスポット玄関口へ▼

■ ブーツのてっぺんの形：前と後のバランス：前と後割れてるタイプ：

■【4】前高（＝膝の上に、舌平目みたいに、ペロンと来るタイプ）

◆前が後より高くて、前と後、割れてるタイプ、
◆ねっ、右、なかなか条件満たしているでしょ！！、色も、真っ黒じゃなくて微妙超焦げ茶、これまた、土方ニーズ！
◆左もかっこいい。

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現在頁、一番上の巨大な写真ご注目。土方の膝の裏側注目。
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◇よく見ると、後部分＝膝裏側部分はペケッと折り曲がってる気がする。当時のことだから、多分後ろか横に調整ベルトか、
紐ではないかと思う。基本的に馬に乗るから、甲の金具はタブー。見た目同様、甲に金具は、ないはず。
昔のジョッキーブーツ系に該当 するのかな？
▼
だとすれば、足の裏はツルツル。 蝦夷の雪道滑ったと思う！
ちなみに、箱館戦争、館城攻略時、大男三上超順と戦った際、伊那誠一郎、越智一朔、ピストルで助けに走ったはいいが、
なんと！ピストル不発。横田豊三郎達の誰か、 滑って転んだ為、余計に苦戦した。
三上は結局殺られたが、彼ら蝦夷の者は、荒縄巻きつけるとか、 カンジキ▼ くっつけるとか滑り対策してたかもしれない。

ここに、上記の伊那達、一聯隊の皆さん：「大男の怪僧三上」との血戦時の話▼
幕軍＆松前えとせとら＿Vol.16 【箱館戦争関連者,新撰組関連者に係る補足編】
◆左＝現世のカンジキ！滑って転びたくないお人に！

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土方、近藤の本やまもり▼

尚、上記のカンジキ！に限らず、おっそろしい真冬との戦い！激戦地の皆さん、こーゆー特集も▼
（No.2には極み付の「南極対応服」＆、見かけじゃなくて、激寒地専用ホンモノ軍のミニタリーなど
「南極対応服」もNo.2に収録
▼

▼ 上バナーの（No.2）では、こーゆーのとか、マジ南極専用服とか出てきます。
本気の防寒服も！▼ （お仕事が、デスクワークだけじゃなくて、現場取材とか、激寒の危機！含む場合、必見！）
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■【5】土方歳三のブーツ：色彩について：どうも、黒ではないように見える！
現代に生きる我々は古写真か銅像しか見れないわけだから、色彩はわからないにせよ、どうも靴の色、黒とは明度が違う気もする。
キャメルか皮色、茶色系でないだろうか？画像ソフトでチマチマいじってる時、気がつきました。黒と若干違うような微妙ですが。

まさか、土方歳三、お洒落ウェスタンなわけは、絶対ない！のですが、色彩想定参考▼

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■【6】爪先から甲への立ち上がり：ヴィンテージなライン。
これ、適切な商品発見できず。現代商品では、女性のルーズフィットに稀に類似があるが。
当時の技術や、接着材料では、細々、切り替え入れると、水漏れ、破れの原因になるから、切り替え少ない。
その上、整形加工の際、現代みたいな便利加熱装置なんてないから、皮を変形させて脚の形に作れないから。
その為、土方歳三の足首のあたり、ゴワゴワ横皺ダンゴに、なっちょります！

■【総】土方歳三ブーツ：現代版総評！
・ 男性用の超ロング、現代の商品は、いわば殆ど無い！に等しい。需要の問題だろうなあ。
超ロングブーツは、きっとお兄系にあるだろうと掘ったけど、不思議と無い！無論、ステージの人、俳優さんスター達の特殊世界には
あるけど、日常商品として、万民普及には、無理があるかもしれない。

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