先週のRebbecaとの対決で疲れたのか、それとも来週に備えてか、Yelinaはお休みでした。(爆)その替わり、いつもより増してHoratio中心のエピで、FBIもなんのその、「俺がルールブックだ!」と言わんが様なHoratioさまでした。(大爆) 人質を取る犯人に銃を向けるのはいつものことですが、いきなり撃ってしまうとは。こわい、こわいよ~。それ以外にも突っ込むところも多くて楽しいです。 1,2シーズンを思わせるようなシーンがいくつかありましたね。 「何か聞こえないか?」見上げたところにある爆発物に気がついて、「逃げるんだ!」 耳が良いのね~、Horatio。 ホテルのベルボーイ殺人事件で見つかったのは盗まれた紙幣印刷用の紙。またまた専門家のCynthiaが登場します。当然偽札作りがらみなので、FBI Agent Elliotも再登場します。 脅された印刷会社の社長を逮捕するかどうかでHoratioがElliotに迫る。もう情報を得ているので身柄を確保する必要はない。 「やっかいなことになっても良いのか。楽しみにしておけ。」"I can make things very difficult for you...I count on it."とHoratioに言われては、彼も引き下がるよりないのでしょう。 容疑者は"Dry-footed"でキューバから亡命してきた男でした。この男がスペイン語で"Jane Doe"と書いたものだから、ふふんと笑うHoratioとライアン君。そういえば、Frankはスペイン語ができないと、言っていましたよね。その男に供述書を書かせることになったHoratioは「シェークスピア?」と。自分がハムレットの登場人物と同じ名前だったことを思い出したのか?