「それで…今夜どうする?私のうちでディナーは?」 「それは無理だな。(I'm not gonna do that.)」 「当ててみましょうか、亡くなった警官の奥さんを見舞うのね。」 「ああ、子供達にも会わないと。」 「良いわよ。じゃあ、デザートだけ、ドアは開けておくから…」
「どういう意味?それは私がYelinaに言ったこと?」「あーいや…そうじゃない。」「そう、じゃあ私がした取引のこと?」 「…」 「…私は自分の決断を守るわ。(I stand by my decision.)」 「俺も、自分の決断を守る。(and I stand by mine.)」 もう、このHoratioの「間」が絶妙です。つまり「もう、君の家には行かないよ。」という意味だったんでしょうね。 その理由は?仕事上の事が問題だったのでしょうね。自分の勝ち負けだけで危険な取引もするRebeccaとは、もうこれ以上同じ道を歩けない。 「間違った決断をするのに時間は要らない。」"Well, it only takes a second to make a bad decision, dosen't it ?"ということろに気持ちが表れておりましたね。 Horatioは、RebbecaとYelinaとの一件について、知っていたのかどうかわかりませんが、私はもうこれでRebbecaとの間は終わった、と見ました。う~ん、それならもっとはっきり言えよ、Horatio。ほんとに優柔不断なんだから~ その他ですが(爆)、相変わらず趣味の悪いジャージを来ているRyan君とCalleighおねえさま。 「どうして学園のクィーンがあんな男とつきあうのかしら。」 「そりゃ、Bad Boyに惹かれる女性もいるさ。」 「あら、言ってみて。」 「君が見向きもしないような、危険で、予測できなくて…」 この二人のケミストリーはなかなか良いですね。もしかしてRyan君はおねえさまに気がある? でも、ちゃんと先輩としても、「今は彼も一人の被害者なのよ。彼を殺した犯人は市中にいることを忘れないで。」と新人を締める、さすがです。 Ryan君も、始めから証拠調べで大活躍。「徹底的に車を調べろ」と言われて手がかりを探し出していました。 ところで、Missyの来ていた制服のエンブレムですが、S1の最終話、誘拐されたエマの通っていた女学校のものですよね。