CSI :Miami Files Annex

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February 3, 2008
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カテゴリ: CSI:マイアミS5
マイアミの特権であるエバーグレイズでの事件。

CSI:NYではよくある動物ネタはマイアミではアリゲータくらいしかありません。それがエバーグレイズにクマがいるなんて、びっくり!
殺人犯は容易に想像がつきましたが、そこから話が思わぬ方に展開し、エンディングでは今シーズンの敵キャラらしきものの登場。ついでにまた若い子にProtectiveなHoratio。もしかして、Mの再来かといやーなムードが…後半はのんびりムードで物足りなさはありましたが、じっくり見るとなるほどと思えるエピソードでした。
ところで実際はグリズリーベアはエバーグレイズには生息せず、黒クマの方だそうですが。(笑)
以下ネタバレ


エバーグレイズでハンターのトレーニングをする3人が巻き込まれた死亡事件を捜査しているうちに、別の殺人が浮かぶ。そして捜査線上に名前が挙がったのが、歌手希望のストリッパー。しかし、Horatioもなんでそんなに気にするの~!
この間Ericの口からM...の名前を耳にしたためなのか。とにかく彼女を守らなければとご執着の様子。
"Look, you don't have to protect me, Lieutenant ?" "I hope you're right."
今回Horatioの心を射止めた?Anna役の子は1シーズン、Simple Manにも出ていましたね、ちょっと生意気な感じです。

"Anna, you need to trust me."

もう一人Annaにご執心なのは、ラップダンスをするごとに$10,000の報酬をくれるというSupervisor(吹き替えでは執政官)。演じる Ed Begley Jr.はお馴染みで悪役としても貫禄十分ですね。
「初めてのデートなのでまだ何もしていないよ。」ということは、HがAnnaと何かあったら話にならないので、昨シーズンのようなことはないな、と胸をなで下ろしました。(笑)
「君は頭の良い男だろう。」「なら私の葛藤もお判りでしょう。これはsolicitation(買春)ですよ。」「判っているだろう、我々に楯突いたら君はCaptain(警部)にはなれないぞ。」「私はこれを許しません。」
へぇ、警部ね。Horatioはこれまで散々お上に楯突いてきましたから、今更出世の道はないと思います。それにこういう輩こそ、Horatioが燃える敵でもある。
こうなると久々登場のStetlerに情報を求める。先シーズンいろいろありましたが、最近では共生関係ですね。Hの身を本当に心配してくれるのはRickくらいなのかも。(爆)
「リック、俺はこれを許さない」「失敗したらもう俺はお前を助けられない。」「昔のようだな。」"Just like the old time, huh?"
Hは一体なぜこんなにSupervisorにこだわるのか。
「君はこんな女の子のためにキャリアを捨てるというのか?」「好奇心から聞きますが、あなたのように公に選ばれた人がたかがダンスにどうやって1万ドルだせるのでしょうね。」
ははん、何となく判ってきました。この脚本にElizabeth Devineが絡んでいるということは本筋エピソードである、ということですね。今シーズン、テロ関係、武器輸出関係などのサブテーマがありましたが、もしかして最終回に向かって伏線が一つに収束するのかも?
そして何度見ただろう、Hと黒髪美女との2ショット。

Horatio: OF COURSE.(もちろんだ)
Anna: You really believe in that whole serve and protect thing, don't you?(公僕として仕えて守ることに本当に意味あると思っているのよね?)
Horatio: It's...it's the only thing I can do.(私に出来るのはそれしかない)
ああ、もうまたか~と思いながら、やっぱりProtectiveなHoratioにはまってしまいます。無私の男、全てを失ってきた男。ある意味悲劇ですね。
それにしても、ラストが楽しみだなあ。


Ryan「どんな調子?」Eric「もう良いよ。100%だ。」
元通りの活躍をしているように見えるが、自分がかつてRyanに見せた臭いセンサー(MINIRAE)は覚えていないみたい。所々記憶が欠落しているのでしょうか。
機械の説明を始めから説明するRyan。根気のいるリハビリですが、これも周囲の協力がなければできることではない。これまでとは逆の立場になったRyanとEric。Ericの現実に直面し、説明しながらも辛そうなRyanです。
そして必ず誰かがペアを組んでいるのは、彼の記憶を補うためのシステムなのでしょうね。きっとHoratioが命じたのでしょう。それにしても、ストリップバーは覚えているのね。(爆)
Calleighはいつものように女神のように美しく、みじんの揺らぎもなく。
祝!Danは辞めていなかった。バラ色の頬がかわいい♪
Valeraはもう出てこないのかなあ…







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Last updated  February 3, 2008 10:09:05 AM
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