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Comments
April 22, 2021
カテゴリ： FBI：特別捜査班
また爆弾事件ですが、スパドラでやっている「マンハント」を頭に浮かべながら見ていました。
爆弾犯て、理屈っぽくて対応が難しいのですね。
1話完結なので、いつものように展開は早かったですね。
映画「ウォール街」を見ておくべきだったな。
タイトルはそれにひっかけて焦土作戦、というわけなのでしょうけど。
ケラー・ホーガン投資銀行のCEOが、届けられた荷物に仕掛けられたパイプ爆弾で死亡した。
犯行声明はなく、被害者のヴェロニカ・クラインは名門企業で初の女性CEOになるなど、注目を集めた人物で、FBIは性差別が動機なのかと考える。
本人も男性社会のウォール街を変えるなどと発言しており、敵は多そうだ。
日頃からウォール街で働く人々は闘争心むき出しの言動が多いというが、その中でも半年前に銀行を辞めたニック・フロストがヴェロニカに攻撃的なメールを送っていたことがわかる。
モージャーはフロストを重要参考人として更に取り調べるつもりでいたが、支局長からの命を受け、スペンサー・ブリッグズがプロファイリングをしに来たという。
過去のデータを元に、犯人をプロファイリングするブリッグズは、フロストは犯人ではないと言い切る。
モージャーはブリッグズに反発しフロストに集中するが、フロストは銀行をやめてからファンドを立ち上げ、かなり儲かっているので、わざわざヴェロニカを殺す必要はないと答える。
犯行現場で回収された金属片はケラー・ホーガンで配られたカフスボタンの一部とわかる。
フロストも持っていたが、従兄弟にあげたという。
ブリッグズがデータから予想した通り、2番めの爆弾事件が起こった。
今度はカフェの床に置かれたバックパックが爆発し、若い女性バリスタが死亡した。
カーリー・フィンチャーはヴェロニカとの共通点は女性という以外は特に見当たらない。
ただ、店内にバックパックを置いた人物の姿は防犯カメラに写っていた。
モージャーとブリッグズの対立は激しくなり、ブリッグズはモージャーが捜査に私情を挟んでいると批判する。
ヴェロニカのように、FBIでも女性が出世するのは難しかっただろう。
クリステンはカーリーが金融系ブログを書いているのを見つけ、その中でヴェロニカに解雇されたスチュアート・ムーアについてこき下ろしている文章があった。
ムーアは会社の金を使い、男性の顧客にストリップの接待を行っていたのを部下のローズ・ラポルタから告発されていた。
ウォール街でも時代遅れというわけで、ムーアは職を失い名誉を傷つけられたようだ。
ムーアは現在行方不明になっているが、フロストとは親しい関係だったという。
ただ、1年前の解雇後は縁が切れてしまった。
ムーアがチェルシーの母親のマンションにいるかもしれないというので、突入すると、家の中は荒れ放題でパイプ爆弾の材料があった。
ムーアの次のターゲットは、自分を辞職に追い込んだ関係者ではないかと考えるが、相当な人数にのぼる。
床にはムーアがこれまでに仕事で得たトロフィーや賞品が壊されて散乱している。
モージャーはフロストとの会話から、忠誠心の問題なのではないかという。
その時、バスルームで大量の乾いた血痕が見つかる。
ムーア本人の血で、6日前に自殺未遂を図って病院に運ばれたことがわかる。
現在昏睡状態で、今日の2件の爆弾事件はムーアではなく、共犯者の可能性が高い。
ムーアを発見し通報したのは、元妻マルティナで息子と3人でディナーの約束だったという。
マルティナは部屋の鍵を持っていなかったが、息子のキャメロンが鍵を持っていたことから、FBIはキャメロンの行方を追及する。
マルティナは息子をかばう行動を見せ、キャメロンは父親の失脚にショックを受け、支離滅裂な言動を見せていたという。
26歳のキャメロンは金融関係で働くも、次々と職場を変え、最後の職場を辞めたのは父親の解雇の3日後だった。
父親の恨みを息子が受け継ぎ、自殺が引き金になったのか。
キャメロンが母親のアパートに戻るのを監視するが、キャメロンは母親宛に「やることがある」とメールをしてきた。
クリステンが発信場所を特定し、ジダンとベルがキャメロンを逮捕するが、キャメロンは事件はまだ終わっていないという。
別の場所に爆弾を仕掛け、あと38分で爆発するというので、FBIは郵便物や宅配便などを止めて爆弾の場所を絞り込む。
防犯カメラに映るキャメロンの姿からは、ある程度の地域が絞り込めたが、残り時間が少ない。
自宅や職場がある告発者のローズなのか、ニック・フロストなのか、モージャーはフロストを選ぶが、ブリッグズは支局長の命令を受けた自分はローズの方を探せと主張する。
モージャーは忠誠心の観点から、ムーアを見捨てたフロストがターゲットだと譲らない。
ローズは現在ロンドンにいることがわかり、フロストの自宅にも爆発物は見当たらない。
ただフロストは外出しており、男性専用の社交クラブに行ったことがわかった。
ムーアも以前はそのクラブの会員で、ベルとジダンはクラブに向かう。
客を避難させ、ベルがバックパックを見つけるが、爆弾処理班に任せるには後2分しかない。
ベルは厨房に向かい、冷凍室に爆弾を置いた。
爆弾が爆発したものの、ベルは無事だった。
ブリッグズはモージャーとそのチームを讃え、帰っていく。
先週かなり動揺していたベルは今週はとても元気で、またまたヒーローでした。
今までのドラマなら、元兵士のジダンが爆弾の処理をしたと思いますが、今回のテーマにあるように、女性であるベルに活躍させる意味があるのですね。
生き馬の目を抜くような金融業界、男の世界であるウォール街とFBIが同じだとは思いにくいのですが、DCでは支局長には取り巻きがいて、ファンシーなゴルフクラブで男の世界を展開しているらしい。
ベルもアカデミー初日は「ご主人の送り迎え？」と言われたのだから、大なり小なり偏見はあるのか。
モージャーに支局長がプロファイラーを送り込むのは嫌がらせでしょうか。
彼女自身、叩けば埃が出るような経歴にお見受けしますが、ロシアの領事館のこともあったし、何か裏で動いているのかしら。
まあ、最終的にはブリッグズもモージャーを認めて握手して帰っていきましたが、それにしても、毎回こういう人が来るのでは困ります。
ムーア氏は時代の流れに乗り遅れたために、仕事を失うことになったが、息子は別の問題があったのではないか。
ブリッグズもプロファイラーを標榜するなら、この息子に関して分析してくれ。
モージャーがこだわっただけに、フロストは差別主義者ではあるけれど、なかなか魅力的なキャラクターだと思いました。
マイケル・ダグラスの演じたキャラクターということか。
息子がフロスト個人に恨みを持つという分析は、ちょっと飛躍しているように感じましたけど。
フロスト以外にも恩知らずの顧客はいただろうに。
キャメロンが父を破滅させたウォール街そのものを敵に回すんだ、というのならしっくり来たのですが。
爆弾犯て、理屈っぽくて対応が難しいのですね。
1話完結なので、いつものように展開は早かったですね。
映画「ウォール街」を見ておくべきだったな。
タイトルはそれにひっかけて焦土作戦、というわけなのでしょうけど。
ケラー・ホーガン投資銀行のCEOが、届けられた荷物に仕掛けられたパイプ爆弾で死亡した。
犯行声明はなく、被害者のヴェロニカ・クラインは名門企業で初の女性CEOになるなど、注目を集めた人物で、FBIは性差別が動機なのかと考える。
本人も男性社会のウォール街を変えるなどと発言しており、敵は多そうだ。
日頃からウォール街で働く人々は闘争心むき出しの言動が多いというが、その中でも半年前に銀行を辞めたニック・フロストがヴェロニカに攻撃的なメールを送っていたことがわかる。
モージャーはフロストを重要参考人として更に取り調べるつもりでいたが、支局長からの命を受け、スペンサー・ブリッグズがプロファイリングをしに来たという。
過去のデータを元に、犯人をプロファイリングするブリッグズは、フロストは犯人ではないと言い切る。
モージャーはブリッグズに反発しフロストに集中するが、フロストは銀行をやめてからファンドを立ち上げ、かなり儲かっているので、わざわざヴェロニカを殺す必要はないと答える。
犯行現場で回収された金属片はケラー・ホーガンで配られたカフスボタンの一部とわかる。
フロストも持っていたが、従兄弟にあげたという。
ブリッグズがデータから予想した通り、2番めの爆弾事件が起こった。
今度はカフェの床に置かれたバックパックが爆発し、若い女性バリスタが死亡した。
カーリー・フィンチャーはヴェロニカとの共通点は女性という以外は特に見当たらない。
ただ、店内にバックパックを置いた人物の姿は防犯カメラに写っていた。
モージャーとブリッグズの対立は激しくなり、ブリッグズはモージャーが捜査に私情を挟んでいると批判する。
ヴェロニカのように、FBIでも女性が出世するのは難しかっただろう。
クリステンはカーリーが金融系ブログを書いているのを見つけ、その中でヴェロニカに解雇されたスチュアート・ムーアについてこき下ろしている文章があった。
ムーアは会社の金を使い、男性の顧客にストリップの接待を行っていたのを部下のローズ・ラポルタから告発されていた。
ウォール街でも時代遅れというわけで、ムーアは職を失い名誉を傷つけられたようだ。
ムーアは現在行方不明になっているが、フロストとは親しい関係だったという。
ただ、1年前の解雇後は縁が切れてしまった。
ムーアがチェルシーの母親のマンションにいるかもしれないというので、突入すると、家の中は荒れ放題でパイプ爆弾の材料があった。
ムーアの次のターゲットは、自分を辞職に追い込んだ関係者ではないかと考えるが、相当な人数にのぼる。
床にはムーアがこれまでに仕事で得たトロフィーや賞品が壊されて散乱している。
モージャーはフロストとの会話から、忠誠心の問題なのではないかという。
その時、バスルームで大量の乾いた血痕が見つかる。
ムーア本人の血で、6日前に自殺未遂を図って病院に運ばれたことがわかる。
現在昏睡状態で、今日の2件の爆弾事件はムーアではなく、共犯者の可能性が高い。
ムーアを発見し通報したのは、元妻マルティナで息子と3人でディナーの約束だったという。
マルティナは部屋の鍵を持っていなかったが、息子のキャメロンが鍵を持っていたことから、FBIはキャメロンの行方を追及する。
マルティナは息子をかばう行動を見せ、キャメロンは父親の失脚にショックを受け、支離滅裂な言動を見せていたという。
26歳のキャメロンは金融関係で働くも、次々と職場を変え、最後の職場を辞めたのは父親の解雇の3日後だった。
父親の恨みを息子が受け継ぎ、自殺が引き金になったのか。
キャメロンが母親のアパートに戻るのを監視するが、キャメロンは母親宛に「やることがある」とメールをしてきた。
クリステンが発信場所を特定し、ジダンとベルがキャメロンを逮捕するが、キャメロンは事件はまだ終わっていないという。
別の場所に爆弾を仕掛け、あと38分で爆発するというので、FBIは郵便物や宅配便などを止めて爆弾の場所を絞り込む。
防犯カメラに映るキャメロンの姿からは、ある程度の地域が絞り込めたが、残り時間が少ない。
自宅や職場がある告発者のローズなのか、ニック・フロストなのか、モージャーはフロストを選ぶが、ブリッグズは支局長の命令を受けた自分はローズの方を探せと主張する。
モージャーは忠誠心の観点から、ムーアを見捨てたフロストがターゲットだと譲らない。
ローズは現在ロンドンにいることがわかり、フロストの自宅にも爆発物は見当たらない。
ただフロストは外出しており、男性専用の社交クラブに行ったことがわかった。
ムーアも以前はそのクラブの会員で、ベルとジダンはクラブに向かう。
客を避難させ、ベルがバックパックを見つけるが、爆弾処理班に任せるには後2分しかない。
ベルは厨房に向かい、冷凍室に爆弾を置いた。
爆弾が爆発したものの、ベルは無事だった。
ブリッグズはモージャーとそのチームを讃え、帰っていく。
先週かなり動揺していたベルは今週はとても元気で、またまたヒーローでした。
今までのドラマなら、元兵士のジダンが爆弾の処理をしたと思いますが、今回のテーマにあるように、女性であるベルに活躍させる意味があるのですね。
生き馬の目を抜くような金融業界、男の世界であるウォール街とFBIが同じだとは思いにくいのですが、DCでは支局長には取り巻きがいて、ファンシーなゴルフクラブで男の世界を展開しているらしい。
ベルもアカデミー初日は「ご主人の送り迎え？」と言われたのだから、大なり小なり偏見はあるのか。
モージャーに支局長がプロファイラーを送り込むのは嫌がらせでしょうか。
彼女自身、叩けば埃が出るような経歴にお見受けしますが、ロシアの領事館のこともあったし、何か裏で動いているのかしら。
まあ、最終的にはブリッグズもモージャーを認めて握手して帰っていきましたが、それにしても、毎回こういう人が来るのでは困ります。
ムーア氏は時代の流れに乗り遅れたために、仕事を失うことになったが、息子は別の問題があったのではないか。
ブリッグズもプロファイラーを標榜するなら、この息子に関して分析してくれ。
モージャーがこだわっただけに、フロストは差別主義者ではあるけれど、なかなか魅力的なキャラクターだと思いました。
マイケル・ダグラスの演じたキャラクターということか。
息子がフロスト個人に恨みを持つという分析は、ちょっと飛躍しているように感じましたけど。
フロスト以外にも恩知らずの顧客はいただろうに。
キャメロンが父を破滅させたウォール街そのものを敵に回すんだ、というのならしっくり来たのですが。
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NCIS大好き♪ さん
よくもまぁここまで女性蔑視軽視を堂々と…って感じでしたね。
アメリカでこれなんですもの。
日本で立場のある人が女性は話が長いと言ってしまうわけだと思いました。
アメリカでこれななですもの…と書きましたが、人種差別も女性蔑視も横行していて、それに必死に抵抗しているのがアメリカなのかもしれないですね(勝手な憶測ですみません)
支局長が送り込んだブリッグズが初対面の時にジュバルだけに握手を求めるところは象徴的でしたね。
女性が上なわけがないと言う…
普通に会社でしょっちゅう見かける光景ですね。
女性の方がその企画に対して最終的な決定権があるのに、女性の部下の男性社員ばかり見て話す取引先とか(笑)
名刺をよく見ろみたいな(笑)
モージャが少し感情的になっていたのが「へー」という感じでした。
今の立場になるまでに散々嫌な目に遭ってきたからと言うことでしょうけど、だからこそ冷静に対処できるかと思ったのですけど。
ジュバルも先に握手してんるんじゃないよ…でしたが。
「モージャが上司」だと紹介しなきゃ。
クリミナルマインドでは行った先々でホッチやギデオンやロッシがその場にいる全員の名前と捜査官であること、リードはドクターリードだと紹介しますよね。
リードやJJは見た目頼りなげだけど優秀であることを分からせる。
これって大切だよねと毎回思いながら見ています。
ブリッグズ役の方、救命医ハンク セレブ診療ファイルの弟ですよね?
何かみたことあるなぁと思いながら見ていて、見終わる頃に思い出しました。
あのドラマ、FOXさん全シーズン放送してないような?
ベルが元気で何よりだっのたと、あの息子が簡単に会員制クラブに入りこめて(ベルとジダンはあんなに止められたのに)爆弾の入ったリュックを置けたのが不思議だっのたのと、リュックなんか似合わない場所にリュックが置いてあるのに全く気が付かなかったスタッフがいかにもドラマでおかしいなと思った次第です。 (April 23, 2021 04:54:10 PM)
アメリカでこれなんですもの。
日本で立場のある人が女性は話が長いと言ってしまうわけだと思いました。
アメリカでこれななですもの…と書きましたが、人種差別も女性蔑視も横行していて、それに必死に抵抗しているのがアメリカなのかもしれないですね(勝手な憶測ですみません)
支局長が送り込んだブリッグズが初対面の時にジュバルだけに握手を求めるところは象徴的でしたね。
女性が上なわけがないと言う…
普通に会社でしょっちゅう見かける光景ですね。
女性の方がその企画に対して最終的な決定権があるのに、女性の部下の男性社員ばかり見て話す取引先とか(笑)
名刺をよく見ろみたいな(笑)
モージャが少し感情的になっていたのが「へー」という感じでした。
今の立場になるまでに散々嫌な目に遭ってきたからと言うことでしょうけど、だからこそ冷静に対処できるかと思ったのですけど。
ジュバルも先に握手してんるんじゃないよ…でしたが。
「モージャが上司」だと紹介しなきゃ。
クリミナルマインドでは行った先々でホッチやギデオンやロッシがその場にいる全員の名前と捜査官であること、リードはドクターリードだと紹介しますよね。
リードやJJは見た目頼りなげだけど優秀であることを分からせる。
これって大切だよねと毎回思いながら見ています。
ブリッグズ役の方、救命医ハンク セレブ診療ファイルの弟ですよね?
何かみたことあるなぁと思いながら見ていて、見終わる頃に思い出しました。
あのドラマ、FOXさん全シーズン放送してないような?
ベルが元気で何よりだっのたと、あの息子が簡単に会員制クラブに入りこめて(ベルとジダンはあんなに止められたのに)爆弾の入ったリュックを置けたのが不思議だっのたのと、リュックなんか似合わない場所にリュックが置いてあるのに全く気が付かなかったスタッフがいかにもドラマでおかしいなと思った次第です。 (April 23, 2021 04:54:10 PM)
NCIS大好き♪さんへ
josetangel
さん
FBIの上層部の中に、モージャーに対する「あいつを辞めさせろ」みたいな動きがないかどうか、気になります。
もちろん、努力を重ねてボスになったことは事実でしょうけど、それが気に入らない、あるいは、支局長の意のままに動くプロファイラーが必要だとか、そういうことがあるのだったら、女性蔑視以前の問題ですね。
呼ばれてきたブリッグスも、モージャーが何者か知っているはずなのに、この対応はちょっと理解できませんでした。
＞救命医ハンク セレブ診療ファイル
私は見ていないのですよね。
シーズン8で終了したようですが、また放送してくれるかな。
逆に私はこの人が「エクスパンス」に出ていたのを知って、どの人だったっけ？と考え中です。
＞あの息子が簡単に会員制クラブに入りこめて
私もそれを思いました。
父親の忘れ物を取りに来たとでも、言ったのでしょうか。
でも、あんなところにバッグをぽんと置いておいても、狙いのフロストを殺せるかどうかわからないじゃないですか。
まあ、FBIに捕まらなければ、フロストを呼び出すとか小細工ができたのかも知れませんけど。
本来なら重罪ですが、病気だと診断されたり、情状酌量されたりするのは納得できないですね。 (April 23, 2021 05:52:43 PM)
もちろん、努力を重ねてボスになったことは事実でしょうけど、それが気に入らない、あるいは、支局長の意のままに動くプロファイラーが必要だとか、そういうことがあるのだったら、女性蔑視以前の問題ですね。
呼ばれてきたブリッグスも、モージャーが何者か知っているはずなのに、この対応はちょっと理解できませんでした。
＞救命医ハンク セレブ診療ファイル
私は見ていないのですよね。
シーズン8で終了したようですが、また放送してくれるかな。
逆に私はこの人が「エクスパンス」に出ていたのを知って、どの人だったっけ？と考え中です。
＞あの息子が簡単に会員制クラブに入りこめて
私もそれを思いました。
父親の忘れ物を取りに来たとでも、言ったのでしょうか。
でも、あんなところにバッグをぽんと置いておいても、狙いのフロストを殺せるかどうかわからないじゃないですか。
まあ、FBIに捕まらなければ、フロストを呼び出すとか小細工ができたのかも知れませんけど。
本来なら重罪ですが、病気だと診断されたり、情状酌量されたりするのは納得できないですね。 (April 23, 2021 05:52:43 PM)
Re:NCIS大好き♪さんへ(04/22)
録画でみているファン さん
josetangelさんへ ＆NCIS大好き♪ さん へ
本当は、スペンサー・ブリッグス登場の際、ジュバルとだけ握手し、その後、モージャーが「自分が主任の特別捜査官」と自己紹介してもこの男が握手しようとしなかった……その時、できれば、ジュバルが「どうぞ握手を」と批判的皮肉を言って欲しかったなぁ。……男中心社会を変えるためには、個々の男が変わることが重要ですから。
＞よくもまぁここまで女性蔑視軽視を堂々と…って感じでしたね。……
モージャーはすごく有能なプロファイラー＆ボスで……しかも、今回のように勘も当たる強運の持ち主ゆえ……最終的に女性蔑視の男＝スペンサー・ブリッグスも認めざるを得なくなって握手を求めました。
しかし、１つでも勘がはずれたり、運が悪ければ……女性のボスゆえに、ブリッグスはは「ミス」として大きく報告し、モージャーは不当な攻撃を受ける可能性がありました。あぁ。。。
＞FBIの上層部の中に、モージャーに対する「あいつを辞めさせろ」みたいな動き……
このシリーズは、毎回のストーリーはちゃんと結果が出るようになっていますから……上層部の怪しい政治によるハラハラの「味付け」がないとも限りませんね。
＞ブリッグズ役の方、救命医ハンク セレブ診療ファイルの弟ですよね?
言われるまで、全く気付きませんでした。……あの！おマヌケ・キャラというかお調子者のエヴァンが……年とってヒゲをはやすと、こんなに男尊女卑野郎に化けるとは！
＞あの息子が簡単に会員制クラブに入りこめて……
よく見直すと……ちゃんと、クラブのバーの大部屋の中央に子ども＝父子の姿を配置して何度か映していました。トイレにも子どもがいましたね。……つまり、ムーアさんが全盛期＝会員だったころ、息子も一緒に行っていたから、その体験を生かして息子キャメロンは調理室とかから、うまく入れた、ということでしょう。……ただし、普段着で入っていますから……目立ったはずだし怪し過ぎますが。。。
＞映画「ウォール街」……
古すぎてほとんど忘れているからかもしれないけど……ゲッコーとかの固有名詞以外は、あんまり今回のストーリーに何かが反映していることに気付けませんでした。
＞スパドラでやっている「マンハント」を頭に浮かべながら……
むしろ、こっちの頭の固い確率論的というか思い込み的プロファイルとの闘い……という共通点を僕も思い出しました。……もちろん、最後の方の二択、ムーアかローズかの時、プランＡ＝ムーアにベル・ジダン、だけどプランＢ＝ローズにも捜査官を割り振らないとマズいですね。ま、すぐにローズはロンドンだと判明するわけですが。
＞キャメロンが父を破滅させたウォール街そのものを敵に回すんだ……
まぁ、この方向にストーリーを持っていくと……99％側の視聴者が1％の汚い奴らにテロで鉄槌をくだすことに共感を持ってしまって……テロリズム否定のFBIストーリーとしては困ったことになりますね。アメリカのTV番組制作はこの辺、かなり気を遣うように思います。 (April 24, 2021 01:07:24 AM)
本当は、スペンサー・ブリッグス登場の際、ジュバルとだけ握手し、その後、モージャーが「自分が主任の特別捜査官」と自己紹介してもこの男が握手しようとしなかった……その時、できれば、ジュバルが「どうぞ握手を」と批判的皮肉を言って欲しかったなぁ。……男中心社会を変えるためには、個々の男が変わることが重要ですから。
＞よくもまぁここまで女性蔑視軽視を堂々と…って感じでしたね。……
モージャーはすごく有能なプロファイラー＆ボスで……しかも、今回のように勘も当たる強運の持ち主ゆえ……最終的に女性蔑視の男＝スペンサー・ブリッグスも認めざるを得なくなって握手を求めました。
しかし、１つでも勘がはずれたり、運が悪ければ……女性のボスゆえに、ブリッグスはは「ミス」として大きく報告し、モージャーは不当な攻撃を受ける可能性がありました。あぁ。。。
＞FBIの上層部の中に、モージャーに対する「あいつを辞めさせろ」みたいな動き……
このシリーズは、毎回のストーリーはちゃんと結果が出るようになっていますから……上層部の怪しい政治によるハラハラの「味付け」がないとも限りませんね。
＞ブリッグズ役の方、救命医ハンク セレブ診療ファイルの弟ですよね?
言われるまで、全く気付きませんでした。……あの！おマヌケ・キャラというかお調子者のエヴァンが……年とってヒゲをはやすと、こんなに男尊女卑野郎に化けるとは！
＞あの息子が簡単に会員制クラブに入りこめて……
よく見直すと……ちゃんと、クラブのバーの大部屋の中央に子ども＝父子の姿を配置して何度か映していました。トイレにも子どもがいましたね。……つまり、ムーアさんが全盛期＝会員だったころ、息子も一緒に行っていたから、その体験を生かして息子キャメロンは調理室とかから、うまく入れた、ということでしょう。……ただし、普段着で入っていますから……目立ったはずだし怪し過ぎますが。。。
＞映画「ウォール街」……
古すぎてほとんど忘れているからかもしれないけど……ゲッコーとかの固有名詞以外は、あんまり今回のストーリーに何かが反映していることに気付けませんでした。
＞スパドラでやっている「マンハント」を頭に浮かべながら……
むしろ、こっちの頭の固い確率論的というか思い込み的プロファイルとの闘い……という共通点を僕も思い出しました。……もちろん、最後の方の二択、ムーアかローズかの時、プランＡ＝ムーアにベル・ジダン、だけどプランＢ＝ローズにも捜査官を割り振らないとマズいですね。ま、すぐにローズはロンドンだと判明するわけですが。
＞キャメロンが父を破滅させたウォール街そのものを敵に回すんだ……
まぁ、この方向にストーリーを持っていくと……99％側の視聴者が1％の汚い奴らにテロで鉄槌をくだすことに共感を持ってしまって……テロリズム否定のFBIストーリーとしては困ったことになりますね。アメリカのTV番組制作はこの辺、かなり気を遣うように思います。 (April 24, 2021 01:07:24 AM)
録画でみているファンさんへ
josetangel
さん
ブリッグスは本当の女性差別主義者だったのですかね。
握手することが相手を認めることになるので、対決基調の面会では握手しない、政治の世界を思い出しました。
逆に、ああいう態度で接すると、FBI内の差別言動を内部捜査などに訴えられそうなのに、大丈夫なのでしょうか。
そういう倫理委員会みたいなのもないのかな。
＞最後の方の二択、ムーアかローズかの時、プランＡ＝ムーア
1話完結のために、ストーリーをわかりやすくしている綿はありますが、もう少し他にも選択肢を想定するべきじゃないかとは思いました。
そのためにも、キャメロンのプロファイリングだとか、フロストとのつながりなど動機の分析が必要だし、ちょっと物足りなさは感じましたね。
モージャーの勘に頼っているような印象を持たれても困るし、クリステンを始め、チームの総合力を部外者に見せつけてほしかった。
まあ、ベルの機転で人々は守られたのでスカッとしましたけど。 (April 24, 2021 08:45:48 AM)
握手することが相手を認めることになるので、対決基調の面会では握手しない、政治の世界を思い出しました。
逆に、ああいう態度で接すると、FBI内の差別言動を内部捜査などに訴えられそうなのに、大丈夫なのでしょうか。
そういう倫理委員会みたいなのもないのかな。
＞最後の方の二択、ムーアかローズかの時、プランＡ＝ムーア
1話完結のために、ストーリーをわかりやすくしている綿はありますが、もう少し他にも選択肢を想定するべきじゃないかとは思いました。
そのためにも、キャメロンのプロファイリングだとか、フロストとのつながりなど動機の分析が必要だし、ちょっと物足りなさは感じましたね。
モージャーの勘に頼っているような印象を持たれても困るし、クリステンを始め、チームの総合力を部外者に見せつけてほしかった。
まあ、ベルの機転で人々は守られたのでスカッとしましたけど。 (April 24, 2021 08:45:48 AM)
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