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前作『ヒューマンネイチュア』は成功とは言い難かった、監督ミシェル・ゴンドリー、脚本チャーリー・カウフマンのコンビによる2作目は、間違いなく傑作と断言したい。特定の記憶だけを消去する治療によって、別れた恋人クレメンタインが自分の記憶を消してしまったと知る主人公ジョエル。頭にきた彼は、自分もクレメンタインの記憶を消そうとするが、治療中によみがえる彼女との思い出が愛おしくなっていく…。脳にかぶせた機械をパソコンにつなぎ、記憶を除去していく治療がユニーク。施術中のジョエルの脳内では、現在から過去に向かって記憶が甦っていくのだが、恋人との別れから、出会いへと逆行する時間によって、彼は愛を再認識してしまうというわけ。消えていく記憶世界が斬新な映像で再現されるなか、必死に記憶除去を阻止しようとするジョエルの姿は、切なく胸に迫ってくる。ジョエル役のジム・キャリーも、これまでのキャリアで最高の演技かもしれない。映像にハマりまくった選曲や、かわいいアイテムの数々、サブキャラの物語など見どころを散りばめつつ、「記憶除去」という突飛な設定を、これだけピュアなラブストーリーに仕立てた監督&脚本家の手腕には頭が下がるハリウッドはまだこんな映画を作る力があったのだと感心させられる。劇場で見逃した方、見逃すと損ですよ。【2005年10月28日発売】エターナルサンシャイン DTSスペシャル・エディション
2005.10.27
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日本協会の川淵キャプテンW杯ドイツ大会後に退任する意向を示している日本代表ジーコ監督の後任について、同キャプテン自身がW杯終了後に選ぶ意向を明らかにした。日本人、外国人を含めた人選案についても「それを含めてW杯後に私が選ぶ」と語ったらしい。 かつてジーコが「私が来るまで日本にはサッカーはなかった。」といっていたらしいが、私が日本代表を愛する理由は川淵キャプテンやジーコが出て来るまでに世界的なメジャースポーツのサッカーが「私が来るまで日本にはサッカーはなかった。」ような状態で、伝わった明治以来のような状況に置かれていたことにあるのだ。 経済・文化・スポーツのあらゆる分野でいわゆる先進国にキャッチアップした日本において90年代に入るまでアジアの予選を突破できないスポーツがあるということは大変新鮮であった。 川淵キャプテンやジーコなどは明治維新期の大久保や西郷のあるいはペリーような存在であったのかもしれない。 10年間の日本サッカー界の進歩は、まさに『坂の上の雲』状態で凄まじいものであった。2002年のW杯でついにまさに露西亜を倒すことが出来たのだ。 Jリーグ発足に尽力した川淵三郎は功績は褒め過ぎるということのない不滅のものだし、今の川淵三郎以外に日本サッカー界で彼ほど実務能力が優れ、権謀術数に優れ、マスコミ操作が上手くそして日本のサッカーを愛している人物はいなであろう。 しかし、この次の代表監督もジーコのときのように全く独裁的・独善的に「ジーコ選んだのは俺だ。結局俺の言ったとうりだろう」的に選ぶのは反対である。日本サッカー界の明治維新は終わった、大久保や西郷もその独善的やり方を永遠に続けようとすると暗殺された。独善的な指導者に未来はない。。スーパースターシリーズ ジーコ 栄光の軌跡-完全版-
2005.10.21
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フットボールには怪我がつき物であるとわかっていても田中達也のこの時期のこの大怪我は大変残念である。 これからW杯に向けてジーコや南アフリカW杯を目指す次期監督などが試すであろういわゆるチェルシー型の4-2-1-3のようなカウンターアタックのウィングには田中達也や大久保が絶対必要であった・・。 田中の例の足がひん曲がった瞬間のVTRを見るたびにアトランタ五輪代表・小倉”レフティーモンスター”隆史のそれを思い出してしまったの私だけだろうか。 もし小倉隆史がアトランタ五輪出ていたら・・考えてもしょうがないかもしれないが、前園や中田英の人生も違ったものになっていただろう。 日本代表はその後何年も小倉隆史の回復復調を期待したが、Jリーグに戻ったものの彼はそのケガ以来2度と代表に呼ばれていない。 スピード自慢の田中達也のプレーも足にメスを入れれば変質をせざるを得ないであろう。土屋云々の問題よりも今は日本代表の未来を嘆こう。 小倉のケガのように、マルコ・ファンバンステインのケガのように人生には取り返しのつかないことが突然やってくるのだ。田中達也よ、悲しいのはお前だけじゃない。スーパースターシリーズ ジーコ 栄光の軌跡-完全版-
2005.10.20
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我々はW杯で小野伸二を見ることを諦めなくてはいけないのか?そんなことを思わせる日本代表東欧遠征であった。代表のそれも練習中にというのはこれで2度目なのではないか?中田英寿よりも、中村俊輔よりもいわんや福西なんかより人間性においても、MFの才能においても数段恵まれている小野伸二がコンスタントに代表戦に出れないのは悲劇以外何者でもない。小野がビッグクラブからお声がかからない理由は間違いなくこの怪我の多さからであろう。 実際所属チームでもシーズンの半分程度を怪我で休む小野に対し、そのプレイぶりを評価し、認めているサポーター達からでさえ、彼をチームの中心に置くのはあまりにもリスクが高いという話が出てくるほどであるらしい。ジーコも小野のいないW杯のプランBは、模索中であるそうだが、小野以上の技術力ある選手はそうはいないであろうし、中田や中村などが、全く持ち合わせていない天性のキャプテンシーを補うことは不可能であろう。スーパースターシリーズ ジーコ 栄光の軌跡-完全版-
2005.10.19
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かのフランツ・ベッケンバウアー独W杯組織委会長が来日、「ブラジルと日本は同等と見なすしかない。日本は個人技ではなくチームとして戦えるよう訓練されている」と最大の来るべき『ドイツ観光客』に対してのお世辞は絶やさようで、「開幕がドイツ―日本戦なら素晴らしい」と笑顔でこれこそ『本音』勝ち点3はいただきとばかり語っていたのはご愛嬌か。 しかし、サッカー専門誌のインタビューでは、さすが、皇帝、真摯な態度で「日本チームは、攻撃しすぎ、まるでサッカー強国のようなプレースタイル、あれでは勝てない」というような意味の発言をしているのを見て、目の鱗が取れるおもいになった。 比較するのもあれだが大リーグにいっている日本プロ野球の代表ならばイチロー・松井・井口など完全にNYヤンキース等のビックチームのレギュラーを張っているの選手だらけなのだから、王日本代表監督は正攻法なチーム戦術を用いればいいのだが、中田英でさえボルトン(典型的なエレベーターチーム)のレギュラーかどうか疑わしい状態で、高原、柳沢、稲本、中田浩二など途中出場しただけでニュースになるようなざまでは、例えるならば大リーグの田口壮だらけの弱小チームでワールドシリーズに出るようなもので、ジーコ監督もラトビアとか弱いチームとテストマッチをして歴代最多勝監督とか言って威張っている場合ではなく4バックのダイヤモンド型とか気取ったやり方ではなく、5バックのカウンターアタックのやり方をそろそろ真剣に日本代表に叩き込むべきなのである。 サッカーの皇帝はうそをつかないスーパースターシリーズ ジーコ 栄光の軌跡-完全版-
2005.10.17
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トルシエの監督時代、チームワーク等に関して、トルシエが、中田英寿や中村俊輔としきりに揉めているのを横目で見ていた、川淵サブチャンは、「もったいないな、確かに、中田や俊輔は人間的に問題あるものの、そもそも代表に呼ばれる選手はエゴイストなのだし、彼らも人間なのだからある程度我慢しなきゃ、そもそもトルシエは一流の選手の気持ちがわかるのか・・中田も中村も少なくてもトルシエが現役の時よりは上の選手だぞ・・俺が会長になったら、彼らの気持ちの解る監督で彼らに気持ちよくプレーをしてもらおう。ジーコなら彼らの気持ちは解るはずだし、ジーコに文句を言ってつっかかて来る選手はいないだろう。中田、中村を例えば練習に遅刻したとか、食事時間に遅れたとか、コンビニでから揚げ君を買ったというような些細なことでレギュラーから外すような事はないであろう。」と何となく思っていたに違いない。ジーコもジーコで「トルシエは戦術、戦術とウルサイガ、俺は現役時代、戦術なんかで勝ったことなんて殆んどないぞ。ブラジルでは、戦術なんて最終的には関係ない。ファルカンやソクラテスやセレイゾや俺を見ろ。要は選手が気持ちよくやればいいのだ。時間はかかるが、選手みんなでやっていたら自然と約束事が出来るそれが戦術だろ。」と何となく思っていたに違いない。 しかし、サッカーは、テニスやゴルフと違って団体競技、レアル・マドリッドの例を挙げるまでもなくチームワークをおろそかにすれば、思うようには往かない。 実際、中村、中田英、稲本、小野のような選手が個人技に走り気持ちよくプレーしても試合にはならないし、選手が勝手に自然に約束事を戦術までに高めるには時間がかかる。 すでに3年以上もの時間をかけてジーコは再び公約の「名選手は並びたつ」「中村、中田英、稲本、小野が一緒に出ても問題ない。」に東欧で挑む。新・黄金のたれ、いや違った新・黄金の中盤よ、永遠なれ。。スーパースターシリーズ ジーコ 栄光の軌跡-完全版-
2005.10.07

川渕サブチャン・キャプテンが、北京オリンピックの代表監督に柱谷哲二氏をリストアップしているらしい。いわく、「柱谷は札幌で失敗したが、1回だけじゃ失敗には入らない」という事らしい。 柱谷哲二。あのスイカップ云々の、あの漫画家の楳図かずおに似た、現京都パープルサンガの監督柱谷幸一さんではないのである。 弟さんの「闘将」、J1に昇格させた岡田監督の後を継いで、コンサドーレ札幌の監督に就任、監督就任時に「目指すのは優勝」とか言いながら、成績不振で監督を解任、その後、コンサドーレはJ2に降格、いまだに昇格できず、そればかりか監督時代に、サポーター離れが起きて、コンサドーレのチーム運営そのものまで傾けたその人である。 ジーコの時もそうであるがサブチャンがGO!と指令を出せば道理が引っ込む現在の日本サッカー協会であるので、部外者が、とやかく言おうとも柱谷監督が誕生するであろう。 今年のワールドユースで、早大の兵藤なんかの覇気のないプレーなんかを目の前で見て、「根性注入」見たいなノリかもしれない・・。確かにあれは酷かった・・。気持ちは解る・・。 しかし、山本”暴露本”昌邦監督の「アテネ経由ドイツ行き」とか威勢のいいことをいって殆んどA代表に送り込めていない頓馬な失敗を繰り返してはいけないのである。トルシエ監督がワールドユースで準優勝したことでも解るようにこの年代は吸収が早く、トレーナーの質でものすごい可能性が引き出されることを忘れてはいけないのである。 山本”暴露本”昌邦監督・柱谷「闘将」哲二両氏が、国士舘卒だからダメとか言っているのではないのである。 監督を決める前に、北京五輪チームはどういう戦い方をすべきなのか、それを決めるべきで、その上で、その戦い方ができる監督を探すべきなのである。
2005.10.05

稲本は、「練習でもそんなに悪いとは思っていないし、今の状態で試合に使ってもらえないなら、もう1度、監督と話し合うことが必要ですね。それでも足りないというのなら、どうしようもない部分があるかもしれない。ただし、サッカー以外のことではないです」といっているそうだが、そもそも稲本自身が自分に期待しすぎなのではないか? アーセナルでも、フラムでも、ウェストブロミッチでも、「本当の俺は、こんなもんじゃない。監督は本当の俺を見ていない。」といった感じで、では本当の自分はどの自分なのか?・・どうも最近の稲本は日本人のニートっぽいモラトリアム根性が出てきているのではないか?とかおもえてしまう 本人、又、CSLのカーディフにレンタル移籍して、試合に出さえすればW杯をに出れるかのような弱気な発言をしているそうだが単なる2部リーグのレギューラーを代表にジーコが呼ぶとは思えない。 たとえそれが日本やベルギーであろうともトップリーグで戦う闘士をジーコは選ぶはずである。 稲本は、ジーコ、ベンゲル、ティガナ、ロブソンといった名監督・元名選手たちが求めるものが自分に足らないという事実をもう一度認識、整理するべきだ。 自分の弱みも率直に見つめられる関西人特有のクレーバーさが稲本のいいところではなかったか?
2005.10.04

10月9日(日)、大分スポーツ公園総合競技場にて「2005JOMOオールスターサッカー」開催される。ファン投票によりJ-EASTはジェフユナイテッド千葉 のイヴィカ・オシム氏、 J-WESTは、アルビレックス新潟の反町康治氏が監督を務める。 ジーコ日本代表監督は10月の欧州遠征にオールスターサッカーに選出された選手を帯同させず所謂、ヨーロッパ組を中心にメンバーを編成し遠征を行うらしい。 そのため「2005JOMOオールスターサッカー」のメンバー表を眺めると特に、オシム率いるJ-EASTの先発メンバーは結構強烈なメンバー構成でコーチが浦和のブッフバルト氏に始まってGK櫛野 亮、DF中澤 佑二、加地 亮、松田直樹、MF阿部勇樹、小笠原満男、石川直宏、今野泰幸、FW田中達也、玉田圭司、巻誠一郎とまさにオシム型3-4-3バージョン、裏番日本代表といった感じである。 シェフチェンコが一応出場するVSウクライナ戦はともかく、なんだかよく解らんラトビアなんかとテストマッチをするなら、このオシムJAPANと日本代表の死闘が見たくなってきたのは私だけであろうか? 負けたら選手全員交代、監督も交代で、ドイツ行き決定、滅茶苦茶燃えるだろうな・・。
2005.10.03
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