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さて、いよいよ本番。埼玉県公立高校の倍率が発表になった。例年、この倍率から大きく変化することは無い。相手は決まった!後は試験当日までの残りの時間をどう過ごすか。15歳の1日の価値は大きい。ましてや受験生全員、モチベーションMAXの状態。そんな中での1日の価値をよく考えて欲しい。さて、毎年恒例の「ウィル東所沢9期性の志願先」。2009年度入試はどうだろうか。浦和 547/357 1.53 (2名) 川越 536/357 1.50 (5名) 川越女子 550/357 1.54 (1名) 市立浦和 672/320 2.10 (1名) 蕨 674/317 2.13 (1名) 所沢北 672/357 1.88 (3名) 浦和西 716/357 2.01 (1名) 和光国際 268/158 1.70 (1名)所沢 439/317 1.38 (5名)市立浦和南 597/320 1.87 (2名)川越南 513/357 1.44 (1名)和光国際〔外国語〕 120/80 1.50 (1名)越谷南 〔外国語〕 52/40 1.30 (1名)なお、私立高校単願が7~8名(1人迷い中)なので、県立高校第一志望の生徒は17~18名。※上記( )内の人数はウィル生の志願者数。ただしまだ完全に確定していない生徒もいるため複数回答あり。今年も厳しい戦いになりそうだ。合否はもちろん大事だが、それよりも生徒全員にとって、先につながる入試になるよう配慮したい。合格させるだけなら簡単なのだ。下げればいいのだから。
2009.01.16
そういえば、今年の倍率を記事にしていなかった。来年以降の資料ためにも残しておきたいので、ホント今更ですが書いておきます。(平成20年度受検者の方には、「知ってるわい!」と突っ込まれそうな記事ですね)〔8期生の受検校の倍率 ※アイウエオ順〕・朝霞西高校 317/237 1.34・大宮高校 425/237 1.79・川口北高校 414/237 1.75・川越高校 415/267 1.55・川越南高校 399/267 1.49・志木高校 215/207 1.04・所沢高校 333/237 1.41・所沢北高校 436/267 1.63・所沢中央高校 239/237 1.01・所沢西高校 339/237 1.43・豊岡高校 179/179 1.00・和光国際高校 150/118 1.27・市立浦和高校 571/208 2.75・市立浦和南高校 354/208 1.70毎年のことながら厳しい県立は定員ぴったりしか入学させられないので、定員をオーバーした人数だけ不合格者が出る。それにしても市立浦和(ss66)なんて物凄いぞ、これは。本当に埼玉の(特に上位校を受ける)中学生は凄い。僕が中学生を過ごした北海道なんかとはまるで比べ物にならない。こんな選抜を潜り抜けないと高校生になれないのだから。つくづく都会って凄いと思う。きっと、こういう戦いを潜り抜けてきた人間は、社会に出てからもやはり違うのだろう。意識というか、覚悟というか、慣れというか、ね。大人になった今の自分の目から見れば、苦悩と重圧に押しつぶされそうになりながらも、それを振り払うように頑張る君らの姿を見て、少しうらやましく思います。こんな中学生活を送りたかった。こんな仲間たちと学びたかった。こんな思い出を語りたかった、と。この日々は、すばらしい思い出になる、人生の糧になる。いい受検を経験したと思うよ。おめでとう。
2008.02.26
さて、倍率も出ました。志願先の変更も・・・うちの生徒は数名を除いておそらく無さそうです。(うちは受けたところを受けさせる方針なので)ほぼ確定ですね、これで県立後期入試受検者(23名)の志願先です。・大宮高校(1名)・川越高校(2名)・市立浦和高校(1名)・所沢北高校(2名)・和光国際高校(1名)・川口北高校(1名)・所沢高校(4名)・市立浦和南高校(1名)・川越南高校(3名)・所沢西高校(2名) ※-1の可能性あり・豊岡高校(1名)・朝霞西高校(2名) ※+1の可能性あり・所沢中央高校(1名)・志木高校(1名) ちなみに、すでに進学先が確定した5名。(国立)・筑波大付属坂戸(1名)(県立・前期)・所沢北高校(1名)・所沢高校(1名)(私立 単願)・白梅学園〔特待生 ss65〕(1名)・浦和学院〔進選 ss57〕(1名)・文京学院〔英語 ss58〕(1名) 以上 8期生 計28名相手は決まった!後は・・・やるだけ欲しいものは自分の力でつかむべし!!※ じゃないと価値が下がるのよ、マジで。
2008.02.16
埼玉県教育委員会のHPに、ついに、埼玉県公立高校後期入試の倍率が出た!(2月14日12時時点の集計)うちの生徒たちが受験する高校の倍率を挙げてみよう。(どうせ明日の朝刊に掲載されるのだが・・・)他の学校を受験する方々は上記、埼玉県教育委員会のHPのサイトで確認して欲しい。記載は、アイウエオ順で、高校名/募集人数/志願者数/倍率朝霞高校(ss56) ・・・ 237/327/1.38 川口北高校(ss61) ・・・ 267/491/1.84 川越女子高校(ss67) ・・・ 267/514/1.93 川越南高校(ss58) ・・・ 267/404/1.51 所沢高校(ss60) ・・・ 267/280/1.05 所沢北高校(ss64) ・・・ 267/476/1.78 所沢中央高校(ss48) ・・・ 237/315/1.33 所沢西高校(ss54) ・・・ 237/344/1.45 豊岡高校(ss55) ・・・ 237/216/0.91 和光国際高校(ss60) ・・・ 117/228/1.95 市立浦和高校(ss66) ・・・ 208/539/2.59 市立浦和南高校(ss60) ・・・ 208/308/1.48 新座総合技術高校 デザイン科 ・・・ 15/35/2.33以上が、第7期生の受験校の倍率。危惧していたように、県公立高校における言葉は悪いがいわゆる「学力下位校」であっても、ここ所沢周辺では定員が割れない。ということは、不合格者が必ず出るということだ。この近辺で、いつも定員割れ(=受験者全員合格)をしていた最下位校は、近年の統廃合により、すべて廃校となったことを受けて、その上に位置していた高校が最下位校になってしまったわけだが、案の定、そこの高校でも下記のような倍率になった。狭山清陵高校(ss45) ・・・ 207/208/1.00新座高校(ss38) ・・・ 128/168/1.31 新座北高校(ss42) ・・・ 128/133/1.04これは、県公立高校へ行けない人が必ず出るということを意味する。所得的にも私学へ通わせられない家庭では一体どうしたらよいのか?どんなに下げても、落ちる可能性がある。確かに、1時間もかけて遠くの高校へ行けば定員割れの高校もあるだろうが、そうまでしなければダメということか・・・。話は変わり、埼玉県の進学実績トップ3の内の1校である、大宮高校(理数科 ss70)の倍率 5.75・・・。受かったら、すげぇな。。。(挑戦するだけでもすごいけど)
2007.02.14
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