全3件 (3件中 1-3件目)
1
過激なタイトルを付けてしまいましたが、本日はワインネタでもサッカーネタでもありません。(サッカー代表戦はありましたが、仕事で観ていないので、ビデオを観たら書くかもしれません。どうも、良い出来が一試合置きの感じですね ... )毎年この時期、人間ドック(メディカルスクエア赤坂)に行って、そこでもらうランチクーポンで食事をします。それがANAホテルのシャンパンハウスとステーキハウスです。最初は、シャンパンハウスの方が割高で同じランチクーポンで食べるならステーキハウスのが良いかなぁと思い、3年間はステーキハウスに行ってました。でも、内容のイマイチ感が続き、シャンパンハウスに変えてみたら、そちらのが美味しく満足感が高かったです。そして、残念ながら今年はランチクーポンからシャンパンハウスが外れてしまい(券には7/20で終了と記載)、仕方なくステーキハウスに。表向きのサービスは良いのですが、作為的なのか、きめ細かなサービスが足りないというか、?です。最初の案内で、「食後のデザートにシャーベットが付きますが、飲み物はどうなさいますか?」と聞かれ、当然付いているものと思い、「コーヒーをお願いします」と答えました。最後に、支払いは無い筈なのに勘定書きのブックレットを持ってきたので「変だなぁ」と思っていると、開けてビックリ!コーヒー代が書かれているではありませんか、それも\1000 にサービス代と消費税含めて\1220 とランチとしては高額。これなら、普通にコーヒー付きのランチが他店で食べられます。(昔、他店でも飲み物はと聞かれ、頼んで別料金を取られたという苦い経験を思い出しました。)皆さん、こう聞かれた時は、明らかにメニューに入っていたのを確認していない限りは「別料金ですか?」と聞くようにしましょう。ランチの内容と高いコーヒーの味は下記の通りです。【各テーブルに置いてあるオリーブオイルは高級そう】左の写真のボトルは、良く見ると『エキストラバージンオリーブオイル』で高級感を演出しています。最初、単なるディスプレイ広告でワインが置いてあると思いました。ボジョレーヌーボーの解禁日なので、ひょっとしたらと思いましたが、違いました。この『ザ・ステーキハウス The Steakhouse』の食べログ評価は平均 3.42 のようです。この評価点が妥当かは、サービス・施設・雰囲気等の全体的観点では妥当かと思いますが、食事内容とコスパでは"3.0"以下かと思います。下のリンク先の食べログに付いている写真集の中の付合せのパンとデザートは全く同じに見えます。それとハンバーグステーキ(下記参照)が、このクーポン券のランチセットです。割と最近の食べログ評価:3.5⇒【赤坂】ANAインターコンチネンタルホテルのザ・ステーキハウスで優雅にランチ! ~【ハンバーグステーキは焼目が香ばしく肉質は良さそうだか ... 】表面に網目の焼跡が付き、一見美味しそうです。表面はパリパリで、中は綺麗なピンクでビーフ100%と思われます。つなぎを使っていないからか、そっと切らないと中がボロボロ崩れます。シットリ感がなくパサパサで質感がイマイチです。味は普通で、ハングリータイガーとかゴールドラッシュ等のが美味しいかと思います。そして、付合せが焼いたローズマリーの葉とプティトマト1個というのに、驚き・呆れてしまいました。野菜をあまり食べないアメリカ人的発想でしょうか?(上のリンク先に付いている写真集の中のステーキをハンバーグに置き換えると全く一緒です。)【高いコーヒーの味は?】ハッキリ言ってドトールやスタバ等と同レベルかと。ホテルのロビー等で飲むと\600ぐらいで高いですが、それなりに美味しく、おかわり自由です。ここは、更にその倍近い値段です。おかわり自由でしたが、大して美味しくなく、無料と思っていたので、おかわりは頼んでいません。下記の、食べログを見ると、6年前でコーヒー280円となっていますが、6年でそんなに値上げするとは思えないので、ぼられたとしか思えません。6年前の食べログ評価:3.0⇒空間を重視したい時のステーキ屋さんこの『ザ・ステーキハウス』、ずっとANAインターコンチネンタルホテルで営業を続けているので、それなりに評価されているのだと思いますが、多分外国人の方が評価が高い気がします。食べログ評価 5.0「さすがのサービスです」とか、食べログ以外の一休.comは、評価4.09、OZmallは、評価4.73と高いのもありますが、広報サイドのサイトで作為的な感もあり、どこまで真実の評価か疑わしい気がします。何せフェイクの多いネットの世界ですから。【追伸】ボジョレーヌーボーが解禁になり、今年は本当に収量・出来とも良さそうでが、色んなショップ(特にスーパーマーケット)を見る限り、あまり売れてませんね!
2018.11.20
コメント(0)
今年も1/29~2/6まで、東京ドームで「第25回テーブルウェア大賞~優しい優しい食空間コンテスト~」が開催されてました。義姉がテーブルコーディネートのコンテストに、2012年から4年連続でノミネートされ、2015年には審査員賞も受賞しています。2016年は選外でしたが、2017年は再度コンテストにノミネートされたとのことで、その招待券をもらったので見に行きました。まずは、会場の雰囲気を。 と言っても、広過ぎるのと撮った位置があまり高くなかったので、よくわからないですが ... 義姉の作品はこちらです。テーマは「義弟の誕生日を兄弟で楽しく祝う席」 ( 義弟て誰だ? )【義姉のテーブルコーディネート】【作品の説明=コンセプト、想定料理メニュー、他=】私は一切作品作りには関係してなく、コンセプトの設定に登場しているだけです。従って、ワインのボトルも、額に入ったコークスクリューの絵も、全て姉が収集しているようです。 帰省してパーティーに呼ばれた覚えもないのですが。 (尤も、あまり帰省しない親不孝者かもしれませんが ...)海外にワインツアーに行ったのは確かですが。大賞をとった作品はこちら。経済産業大臣賞も付いてます。テーマは「夫の還暦を祝うディナー」アイデアが良いですね。そして、そのアイデアに沿って、細部まで拘って器や備品を揃えているところは見事です。醬油挿しがスポイトになっています。 この作品の受賞には文句は何もありません。【大賞作品のテーブルコーディネート】【作品の説明=コンセプト、想定料理メニュー、他=】ところで、大賞はコンセプトと言い納得ですが、他の賞は何が決め手なのか、審査基準は何なのか、甚だ疑問です。単なる好みの差では? と思えてしまいます。それが下の写真です。 門外漢には判らない世界かも?(まぁ、受賞した作品が悪いと言う訳ではなく=中には明らかに審査員の趣味でしかないと思う作品もありました。何せ審査員が鳥居みゆき=、写真を撮ったくらいで良い作品ではありますが、姉の作品を含め、他にも良い作品は一杯あり、差が良く判らないと言っているのです。)むしろ、個人的にはこちらの方が好きです。 テーマは忘れましたが、色使いが好みに合っているのか癒しを感じます。
2017.02.27
コメント(0)
今までにも何回もありましたが、楽天は何のアナウンスもなく勝手に仕様を変えますよね!それが使い易くなるなら良いのですが、いつも分かり難く使い難くなります。(今まで見えていたものが見え難くなってしまいました。)楽天には気の利いたエンジニアはいないのでしょうか?そんことはない筈ですよね。どういう切欠、理由で変えるのでしょうか?キチンと説明して欲しいです。
2016.08.03
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1