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最近「東野圭吾」の本に、はまっていることは書きましたが同時進行で、今のところ4~5冊を読み進めています。たまたま図書館で手に取った「益田ミリ」さん。エッセイ本だったのですが、詳しく調べてみたらイラストレーターでもあり漫画家でもあり、エッセイストでもありと多彩な方のようです。コミックエッセイ本をメインに出版されてて、とりあえず何冊か借りてみました。何気ない日常の一こまであったり、さりげない会話や言葉を切り取って作者なりの想いが綴られているのですがその一つ一つに、新たな発見があって(あくまでも、私にとってはですが)同じ言葉でも捉え方によって、こんなに違いがあるんだ、と思わせてくれます。等身大の女性が主人公だったりするので、共感出来ますしあまり使いたい言葉ではないのですが、「癒される」気もします。「ほしいものはなんですか?」「言えないコトバ」「どうしても嫌いな人」などなど。2013年本屋大賞で注目されている百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」もうすぐ上巻を読み終わります。本来この手の本は(いわゆる本屋さんで山積みされている本という意味で)読む気にならないのですが、たまたま知り合いが貸してくれたので読み始めました。出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクションノベルということでもちろん面白いのですが、夢中になるというほどではありません。ただ今の日本があるのは、こういう頑張った方々のおかげなんだなあと頭が下がる思いはあります。そういう意味では素晴らしい内容です。最後に東野圭吾さんの本は「名探偵の掟」を読み始めました。今のところ買ったのは映画の原作でもある「真夏の方程式」だけであとは図書館通いです。東野圭吾の名前が出ている棚は、けっこう空になっていることも多く運が良ければ1~2冊の本が見つかるので頻繁に図書館には足を運ぶようになりました。というわけで、何とか今までに読んだのは10冊ほどです。今のところ一番好きなのは「マスカレードホテル」私の中のランキング、そのうち変わるでしょうけど。
2013.07.29
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外からは蝉の鳴き声が響いてきます、ミンミン蝉でしょうか。まさに夏真っ盛りですね。昨日のことになりますが、「平原綾香」さんのコンサートに行ってきました。特にファンというわけではないのですが五月頃、ラジオから流れてくる彼女の歌声にハッとした瞬間がありました。前から知っていたアーティストなのに、急に興味がわきちょうど良いタイミングでコンサート情報も耳にしチケットを手に入れた次第です。有名な「ジュピター」を始め、レ・ミゼラブルでも知られている「夢やぶれて」など、しっとり聴かせる曲はもちろんご本人のアイリッシュタップダンスを披露しながらの歌など思いもかけない展開もあり、とても楽しむことが出来ました。ただ少し残念だったのが、会場の音響の問題なのかもしれませんがバックバンドの音が大きすぎたこと。もっとじっくり歌声を楽しみたかったのにバンドの音が邪魔に感じる曲もありました。もちろん、バンドの演奏はそれなりに良かったんですけどね。久しぶりに日常から離れたイベントで、リフレッシュ出来ました。さあ、今日から又新たな気分でやっていきましょう。当面は東野圭吾の本を読むのが楽しみのひとつ、ということで。
2013.07.16
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最近のお気に入りは「カッペリーニ」という極細パスタです。ゆで時間が2分という短さなので、お手軽に調理出来て口当たりも柔らかいのです。(一見、ソーメンのようですが)ちょうど本格的なジェノバソース(バジルソース)を手に入れたのでアスパラやベーコンも投入のパスタ料理に挑戦しました。色鮮やかになるようにプチトマトもちりばめて完成!味も理想に近い感じで、まあ満足はしたのですが・・・ふぅ~~~、いかんせん量が多すぎました。そういえば、今まで食べたことのあるジェノバソースのパスタは大きい皿の中ほどに、程よく盛ってありましたっけ。いつも、もう少し食べたいなあ、と思っていましたがたぶんそれくらいが、ちょうどよい量だったのでしょう。オリーブオイルもにんにくも効いているので満腹になるほど食べたら、食傷気味になるというわけです。当分というか、あと一年ぐらいは食べなくて良さそうと思いながら「過ぎたるは及ばざるがごとし」ってことね、と職場の若いスタッフに話したら「過ぎたるは及ばざるがごとし」って何のことですか?と聞かれてしまいました!う~ん、今はこういう諺や慣用句など会話に登場しないのでしょうか。(美味しいものを食べても、素敵なものを見ての褒め言葉も大変なことが起きても「ヤバイ!」って言う若者が多いですからね。)はてさて、もう当分はカッペリーニもジェノバソースもいらないそう思っていたら、いつも行くスーパーで「生パスタ」を発見!しばらくは「生パスタ」にはまりそうな・・・^_^;
2013.06.28
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我が家ではその時々によって家族揃って楽しむドラマがあります。たいていが一週間に一回程度なのですが、今は福山雅治主演の「ガリレオ」。以前観た「容疑者Xの献身」という映画が面白かったのでドラマも観てみようということになりました。我が家の家族は、私以外に夫と息子なんですがドラマを観ながら3人で、あ~でない、こ~でないと盛り上がります。そろそろ「ガリレオ」も後半になってきて、終わるのが少々淋しくもありますが。さて、この「ガリレオ」の原作者は誰もが知る「東野圭吾」氏。実は私は東野作品は一度も読んだことがなかったのですがグッドタイミングなことに職場の休憩室の窓際に東野圭吾の小説が4冊並んでいるのを思い出し(今までスタッフが読んだ本などをテキトーに並べている中にあったのです)早速読んでみました。推理小説は子どもの頃は、江戸川乱歩に始まりホームズやルパンなどお決まりの児童書を読みあさり、大人になってからだとエラリイ・クィーンのシリーズを読んだぐらいでしたが東野作品は読みやすくて、けっこう考えさせられる問題提議もあり久しぶりに長編の作品を読む手ごたえも感じました。ということで、最近図書館通いが復活しました。東野圭吾以外にも何冊かのエッセイなどを借りて老眼になってからは縁遠くなっていた読書を又始めたのですがまあ、いつまで続くかわかりません。そして、今日はその図書館でウロウロしていたら背後から人の気配が・・・。若い女性が私に向かって一言、「先生ですよね?」私は「え???」さらに「先生じゃないですか?」私が「人違いじゃないですか?」と言ったら「すみません、あまりにそっくりだったので」ということでした。単なる勘違いだったのでしょうけど、実は私は昔からなぜか先生に見られることが多くて、よくいろんな人から仕事は学校の先生ですか?という質問を受けてきました。変な話ですね~。(信じる、信じないは別として私の前世もいろいろあったみたいですが、何と教えるという仕事をたくさんしてきている、と言われたことがありました。それを聞いて、先生に間違えられることになるほど、と思ったものです)
2013.06.08
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さりげない毎日の中でのささやかな楽しみ・・・きっと誰もがあるのでしょうけど。例えば、ホッと一息つく時間のコーヒーだったりお昼に食べるお弁当を開けるときや、好きな音楽を聴くときなど違いはあれど、これがないとね~と楽しみにしている出来事があるのではないでしょうか。私は通勤中に聴くラジオ番組と最近ハマっているのが新聞の連載小説を読むことです。それも我が家でではなく、会社で購読している新聞で休憩中に何気なく読みだしたら、続きが待ち遠しくなってしまいました。途中から読み始めたこともあり、始めはストーリーがピンと来なかったもののだんだんと佳境に入ってきたようで、これから先の展開が楽しみです。思えば、初めて新聞の連載小説に夢中になったのは結婚したばかりの頃に伊豆に住んでいた頃。三浦哲郎氏の「愛しい人」という小説でした。ウン十年も前なのによく覚えています。この小説はその後、テレビドラマにもなりました。それ以降に、遠藤周作氏の作品を読み始めたものの連載途中で亡くなられたため、結末には至らず大変残念な思いをしたのは覚えていますが題名などは記憶にありません。というわけで今回で人生で三度目の新聞の連載小説を読んでいることになります。連載が終わったら、きっと単行本で出版されるでしょうから途中からしか読んでいない私としてはぜひ手に入れて読みなおしたいと思っています。それにしても、今日は仕事が休みなので続きが読めないのが悔しいところです。仕事に行く楽しみが、会社が購読している新聞を開くことなんてちょっと軽すぎますか^_^;
2013.05.11
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人は春の訪れと共に気持ちが明るくなって来るのでしょうが年齢を重ねるに連れて様々な体験も増えた、ちょうど私ぐらいの歳になると世の無常を嘆きたくなるような話も飛び込んできます。まあそれが「老い」というものなのかもしれませんが・・・。かと言って私自身は相変わらず「ケセラセラ」で暮らしているので人さまから見たら、苦労知らずのポジティブ人間に見えるのかもしれません。苦労話など別にしたくもないですけどね。さてさて、世の中にはどうして苦労しないで平穏な人生を送る人もいれば苦労を背負って生きるような人もいるのでしょうか。私は答えが欲しくてここに書いたわけではないのですが最近面白い話を耳にしました。まずひとつめ。カリフォルニアで、アメーバの育つ条件を調べるための実験が行われた話です。アメーバの一群を二つの異なるタンクに半分ずつ入れ第一のタンクでは、水の温度・水位などなど成長に必要な完璧な環境を整え第二のタンクに入れられたアメーバは暑さと寒さの極限に置かれて最悪の環境で育てた・・・結果、早死にしたのは第一のタンクの完璧な環境に置かれたアメーバだった!研究者たちはあまりに居心地よい環境にいると、よどみや腐敗が生じる。一方、努力を強いられたり、周囲に馴染むことを余儀なくされることは成長を促進する、と結論づけたそうです。次、ふたつめの話。水族館ではイワシの水槽にあるモノを入れるそうです。あるモノでイワシが長生きするというのが理由。それは・・・何と、天敵のサメ!このサメは別に餌を食べさせているのでイワシの群れを襲うことはないそうですがイワシのほうは天敵のサメを見て緊張し、それが健康にいいそうで通常の1、5倍長生きするのだとか。そのまま人間に当てはめることは出来ないかもしれませんが苦労するのも意味があることなのだと言うことが腑に落ちた二つのお話でした。
2013.04.22
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椿油と言えば使ったことがない人でも、知らない人はいないぐらいの知名度は高いものだと思います。私も随分前に一度は使ったことがあるのですがたぶんほんの少し使って、使いきることなく放置したような感じでした。一般的に椿油というと、髪用としてだと思いますが実は髪だけでなく肌にも良く、食用もあるということを最近知りました。椿油に含まれているオレイン酸は、人の肌の主成分のオレイン酸に近くとても馴染やすいのだそうです。最近はオリーブオイルも同じように化粧品として使う前提で商品化されて登場していますが、椿油の方が効能・効果は上回るとのこと。肌荒れやシミ予防はもちろん、紫外線対策にもなるということで私も早速一ケ月ほど前から使い始めました。これが私が使っている「つばき油」ですが、産地は上五島(かみごとう)です。五島列島は、九州長崎の西方100kmに浮かぶ大小140余りの島々で私が住む福岡では五島出身の方も多く、その中には友人知人も数人います。美しい海と豊かな自然に恵まれていて、椿の島としても有名です。椿油というと五島以外でももちろん生産されているのですが実は五島の椿油が純度が高くて品質も上回っているという極秘情報?を耳にしたので、早速手にいれたというわけです。使い始めてまだ一ケ月ぐらいですが、とても満足しています。ほんの少しの量を手のひらにとり、顔や髪だけでなくかかとやひじなど全身に馴染ませるのですがべたつきはすぐに消え、サラサラしっとりに変わります。100mlで1260円という安さも有難いですね。五島の椿油もたくさんの種類があるようですが一番のおすすめは下記のところで取り扱っています。http://shinkamigoto.net/ec/index.php*リンクしないでごめんなさい。福岡からは簡単に行ける五島なのでいつか一度は行ってみたいものです。
2013.03.29
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ブログをさぼり気味で気にはしていたのですがもう2月も終わろうとしていますね。今日は久々あまりに良いお天気なので二ヶ月に一度通う歯医者さんへ歩いて行って来ました。(歯石とりを兼ねた定期健診です)普段はさっと車で行っているのですがゆっくり歩いても15分ぐらいの距離なので、歩くことにした次第。大きいバス通りも歩道は広くて歩きやすいのですがすぐ裏手の河川側は公園化されていて、絶好のお散歩コース。家々の庭先に咲く色とりどりの花が、春の到来を告げています。そんな中、いったい何年ぶりでしょうか何十年ぶりと言ったほうがいいかもしれません。「沈丁花」の花を見つけました!まさにこの花の香りは、春の訪れを感じさせてくれますね。子どもの頃は実家の庭に咲く樹木だったのでこの時期に咲いていることは、あまりに当たり前のことでしたが近年さっぱり出会えなくなっていました。今は気楽なマンション住まいで、草取りの煩わしさから解放され満足はしているのですが、こういう時期になると庭がある暮らしに憧れます。一応、昨年秋に一念発起してベランダを整えたので、鉢植えですがスノードロップやチューリップの芽も大きくなってはいます。でも今のところは室内で素晴らしい芳香を漂わせているこの花。水栽培をした「ヒヤシンス」です。まだまだ風は冷たいけれど春本番を迎える前の今の季節が、実は一番好きな季節です。
2013.02.27
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運命を感じるなんて、ちょっと大げさな表現かもしれませんがここ数日そんな出来事が続きました。まず3日前のこと。今年もらった幼馴染からの年賀状に携帯番号が書いてあったので連絡を入れて、約7・8年ぶりに会話を交わしました。この幼馴染の彼女とは実家も近くだった上、小学校から高校まで同じで若いときの私のことを一番知っている人間です。お互い結婚後も行き来があったのですが、だんだんと疎遠になっていました。自宅の電話番号も引越しなどで変わったこともあり年賀状だけの繋がりとなってしまっていたのです。お互いの共通の思い出は山ほどあり、話しだせばキリがないので一時間ぐらい話したあと、近いうちに会う約束をして電話を切りました。昔からの友人は何人かいますが、一番の古い友人であり若い頃の大親友で私のよき理解者だった彼女と又繋がれたことに喜びを感じています。そしてその翌日。仕事先のお店に予期せぬ人が現れました!昨年春から約半年間、台湾から福岡に留学していた私と同年代のリョウさん。よくお店に服を買いに来られて、仲良くなっていたのですが昨年の9月末に台湾に帰られ少し寂しく思っていたのです。それが今回は遊びで日本に来たとのこと。わざわざお店に顔を出してくれて、服も買って下さいました。相変わらず、日本語と英語を織り交ぜながらジェスチャーを駆使しての接客です。(本当は中国語がわかったらいいのでしょうけど)時々プライベートな話もしながら、楽しいひと時を過ごしました。最後にお互いの連絡先を交換して、ぜひ台湾に遊びに来てねあちこち案内するよ、と言ってくれました。10年以上前に台湾には行ったことがありますが食事がとても美味しくて、人情味に溢れていてまた行きたい国のひとつでした。これは何としてでも、いつの日か台湾に行かねばなりませんね。さて、その翌日(昨日のこと)。またお店での話なのですが、退社寸前になって現れたのがKくん。彼は大学4年生で卒業間近なのですが1年生の頃からお店に来てくれていて、出身が私の実家の隣町ということで親近感を感じ、仲良く話をするようになりました。初めて会ったときに消防士になりたいという夢を語ってくれたKくん。その日以降、私はずっといつかその夢が叶う日が来るように応援してきました。昨年11月に会ったときには、まだ進路が決まってなかったのですが何とか12月に念願の消防士になるべく、就職先が決まったとその報告に来てくれたのです。春から福岡を去り、隣県にある消防学校に半年通ったあと勤務する消防署が決まるとのこと。お客様の一人とはいえ、ずっと4年間頑張ってきた姿を見守ってきたのでまるで自分のことのように嬉しかったです。今年になってからほんの少しブルーな気持ちになることがありました。それは若いときに感じていたような、ワクワク感が減ってきたこと。年齢を重ねるとこんな気持ちになるのか、なんて諦めにも似た心境でいたところに起きた3つの出来事。年甲斐もなく言ってしまいますがティンカーベルが魔法の粉を振りかけてくれたのかも!キラキラ輝く粉の威力にパワーをもらいました。
2013.01.18
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あっという間にお正月も過ぎ、天気が良い日は気のせいか春の気配さえも感じるこの頃です。さて、毎年のことながらお正月になると気になることがあります。そんなことどうでもいいじゃない、という人はスルーしてもらっていいのですが元旦と元日の使い分けです。違いを知っている人にとっては何を今さらの話ですがテレビでもネットでも(さすがに新聞ではないと思いますが)元日の意味で元旦を使っている人があまりに多くて突っ込みを入れたくなってしまいます。元旦の旦は読んで字のごとく、地平線(水平線)から陽が昇っていることを表しているので、元日の朝という意味です。元日はいうまでもなく、年の始めの1月1日のことなので違いはあきらかなのですが、元旦の朝に・・・とか元旦の夕方に出かけました・・・とか意味不明な使い方をしている人が多くて何だかなあ、と思ってしまうのです。ただし最近は元旦を元日として使うこともあるとネットで書かれていましたが・・・・。正月早々に書くのに相応しくないかなあと思いつつもずっと気になっていたので書いてみました。今年も相変わらずボチボチの更新になりそうですがお付き合いくださったら嬉しいです。
2013.01.11
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今日はクリスマスイブ、と言っても私には何の関係もありませんね。キリスト教徒でもないし、小さな子どもがいるわけでもないし。たださすがに仕事では、この時期クリスマスのラッピングが増えたりするのでクリスマスは無関係とは言えないんですけど。クリスマスを祝おうという気はさらさらないのに一応、ケーキとチキンは食べたくなって職場の商店会のお仲間でもある「フレッシュネスバーガー」さんにチキンのセットをお願いしました。すぐ近くということもあり、デリバリーしていただけるので助かります。で、我が家では昨日そのチキンとケーキを食べました。クリスマスではなく、天皇誕生日を祝った?みたいですね。さてさて、長い間ブログは放置状態でした。でもこの秋から冬にかけて、めずらしく私は充実していた気がします。数年ぶりにベランダの大掃除をして、来春用に少しばかりのガーデニングに精を出しました。数種類の球根を植えたので(スノードロップやチューリップなど)今はビオラなど咲いている花はわずかですが数か月もすれば楽しめる鉢植えになることでしょう。あとは二十数年ぶりに、編み物をしていました。子どもたちが小さい頃はセーターを編んだりしていたのですが急に又やってみようという気になったもので。編み棒など数種類持っていた道具はすでに手元にはなく最小限の道具と毛糸を買って、まずは簡単なスヌードを・・・。※マフラーを輪にしたようなものがスヌードです。簡単な網目だと揃ってないのが目立つのでちょっと模様を入れてみました。毛糸が余ったので、次の作品は違う模様でこれも10日前ぐらいには完成しました。イタリア製のウールで柔らかくて暖かいです。本当はセーターにチャレンジしたいのですがそこまでのエネルギーは今のところないようで今現在は充電中ってところです。プリントは終えたので、あて名書きをしないといけない年賀状も気になってますしね。このブログも2012年が終わりに近づき慌てて書いておこうと思った次第です。というわけで、今年もお世話になった皆さまありがとうございました。来年もよろしくお願いします。健やかに良い年をお迎えくださいませ。
2012.12.24
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もうかなり前にごぼう茶のことを書いたことがあったんですがマイブームはあっという間に過ぎ去ってしまっていたこの頃。お馴染のラジオのDJさんが、ごぼう茶を飲み始めてから肌の乾燥が軽くなったと言われてたのでマイブームが復活しました(笑)夏の暑さにまいってしまった頃、涼しげな風が吹いてくるとホッとするものの私にとっては冬場の数カ月も続く乾燥による肌の痒みは、悩みのタネでした。若い頃は感じなかった身体の変化ですが、数年前から特に冬場は背中や脛など、ムズムズと痒くなってたまらない思いをします。もちろん保湿のためにローションをつけたり入浴剤を使ってみたり・・・。(市販の入浴剤は余計に肌が荒れるので、木酢液(←もくさくえき、と読みます)という自然木を炭焼きしたとき、比較的初期に出てくる煙を煙突で冷やして採れる水滴を精製したものを使ったりもしました)それでも効果はあるような、ないようなといった状態であまりに痒みがひどいときは薬用クリームを塗ったりしていたのですがひょっとしたら、ごぼう茶で効果があるかもと期待して飲み始めて約2週間が過ぎました。さて、結果は・・・効果があるみたいなんです!今のところは例年に比べてさほど痒みを感じません。本格的な寒さはまだ先なので、ここで答えを出すのは早すぎですが少しむず痒い気がしてきた頃から飲み始めてその感覚が治まったので、ごぼう茶の効果だと言えますね。ネットでごぼう茶の効能を検索するといろいろ出て来ますが肌の乾燥に良いとは書いてありませんが私にとってはとても嬉しい出来事でした。ごぼう茶といっても、さまざまなランクがあるようなのでもし飲まれるときは国産品で安全性が高いものをおすすめします。私が飲んでるのは鹿児島産のティーバッグ式のです。
2012.10.22
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最近は気候も良く、まさしく秋本番の天気が続いています。どこか近場でコスモスが咲いてないかな、と調べたところ思いもかけずに大宰府にあるようで行って来ました。福岡でもいくつかコスモスの見どころはあるのですが今日はあえて遠出はしたくなかったので・・・。ここは大宰府政庁跡地にある観世音寺の裏にあるコスモス畑。すぐ近くには都府楼や大宰府天満宮もあります。やっぱり秋はコスモスですね。平日でもチラホラとコスモス見物の人が来ていたので週末はけっこう混むのかもしれません。今、大河ドラマ「平清盛」を観ているのでここ大宰府にも縁があった清盛に思いを馳せ、ゆっくり散策しました。自然の中を歩くのが最近の楽しみです。
2012.10.12
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何か書こうかと思いつつ題材がないわけでもないのに書く気にならない日々が続いています。8月から9月にかけて、めずらしく気持ちが落ち込み気味だったのですが(と言っても、元気がなくなったわけではありません)10月になった途端に見えないスイッチが入った気がします。何のスイッチかの説明は難しいですが、頭の中でカチッと音がしました。動きが出来ない状態だったのがフッと緩んだような前に進める感じがして来ました。さて、それなのに何故「憂い」なのかというと私が大切にしている「食」に関して、思うことがあったからです。それもなにを今さらのことなんですが人が生きる基本中の基本である「食」が大切にされていない特に若い人の食生活が危機的状態にあるのではないかということを、目の当たりにすることが多いからです。特に一人暮らしの若い人の食生活はコンビニと自販機が頼りのように見えることがあります。もちろん自炊をしている人もいるのでしょうが私の職場の敷地内にある自販機、一日何度も利用している人が多く缶コーヒーやペットボトルのジュースを飲み続けている人を見ると具合が悪くならないのが不思議なほどです。そして仕事柄、若い人と接することが多いのですが徹夜しても平気ぐらいの年齢なのに、とても疲れ果てていて倍以上の年齢の私の方が、まだ元気なんでは?と思うことさえあるくらいです。ただただ若さだけで乗りきっているようで、歳をとったらどうなってしまうんだろう、と考えるのは単なる老婆心からでしょうか。どうせ余計なお世話だろうから、口に出しては言いませんが自分の身体を守れるのは自分だけ。人間には知恵があるのだから、その知恵をもっと使って生きることの原点を考えてほしいと思うこの頃。はい、余計なお世話というのはよくわかっています・・・。
2012.10.07
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暑い暑いと言い続けた夏も過ぎ、早いものでもう9月になってしまいました。福岡ではいきなり8月31日から急に涼しくなりもちろん残暑は残っていますが、朝晩は過ごしやすくなりました。さて、この夏と特に関係あるわけではありませんが以心伝心という言葉があるように、人の気持ちやエネルギーって伝わるんだなあ、と実感したことがありました。それは8月のお盆前に、昨年急逝した友人宅に初盆のお参りに行き久々に高校時代の友人たちとゆっくりと会ったときのことです。そのうちの一人に、まさしく高校時代はトイレに行くのも一緒だったぐらいに仲良くしていた親友がいて、私は駅までの送り迎えを彼女にしてもらったので最近いろいろ悩んでいる話を聞くこととなりました。もちろん誰にもあるような悩みではあるのですがその話を聞いているうちに、友人の苦しさがまるで自分のことのように伝わってきて、その後一週間ぐらいは重苦しい気持ちが続きました。離れていても幸せに暮らしていてほしいと思っている友人が今どんな気持ちで毎日を過ごしているのかな、と思うだけでまるで自分が同じ体験をしているかのように苦しくなってしまったのです。よく街中に出かけたあとで、疲れてしまうことがありますが私たちは知らず知らずに、例えば電車の中で隣にいた見ず知らずの人特に会話もしなければ、肩に触れたわけでもない人のエネルギーをもらってしまうことがあるのです。特に強いネガティブな意識をもっている人からは、尚更です。そういうわけで、仲が良くて大好きな友人だったから余計に気持ちが同化してしまったようでした。最近はとても気の合う知り合い数人と、ゆっくりおしゃべりしたのですがその後帰宅してからは身体がかなり楽になっているのに気付きました。これはお互いに気心が知れてるので、「気」の循環が起きたんだと思います。目には見えないところで、いろんなことが起きているのが実感で感じられた出来事でした。私がもしネガティブな気持ちでいっぱいになっていたら家族はもちろん、周りの人間もかなり影響を受けることになります。自分の感情をコントロールすることは難しいですがもしこの地球で暮らす人間の意識が酷いことになればどんな悪影響が出るのか、と考えれば空恐ろしいです。いつもいつも自分を偽ることは出来ませんが出来るだけ精神的に安定した状態で暮らせたら、と思うこのごろです。
2012.09.05
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宝毛(たからげ)、っていったい何?と思われるでしょうか。実は発見と言っても今回は2回目で、初めて見つけたのは去年のことです。ちょうど出勤間際に首筋の辺りに、薄く光る細長い毛を見つけて何これ~?と思いつつ、時間がなかったので急いで車に乗りました。そして何というタイミングでしょうか、ちょうど聴いていたラジオで宝毛の話が出たのです。簡単に言うと、通常は毛が生えないような場所から生えてくる透明(または白色、金色のこともある)の長い毛のこと。「生えていると縁起が良い」とする民間伝承があり福毛(ふくげ)とも言うらしいです。あまりに細い毛なので、まったく気がつかずにいたのですが気付いたからには何となく人目が気になりすぐに抜いてしまったのは残念なことでした。本当は抜いたらだめらしく(生えてないと良いことは起きない?)まあいいか、と思っていたのですが何と!数日前にまた宝毛を見つけたのです。今度はすぐに抜くのをやめて、何か起こるか待ってみようそう思って、数時間後・・・ずっと会いたいと思っていた人にばったり会えたのです!実は、何と翌日もその効果は続きました!前日会った人とは違う人ですが、また偶然に懐かしい知り合いと遭遇したのです。さすがにその後は特記するような出来事はないのですが私にとっては、かなりの嬉しい出来事だったのでまさに福を運んで来てくれたように感じました。誰も私の宝毛、こちらから言わない限りは気付いてないようなのでしばらくは大切に抜かないようにする予定ですが毎日お風呂にも入って、首筋も洗うのによくもまあ抜けないでいてくれたなあ、と感心したりの不思議な出来事でした。
2012.08.20
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ずっと猛暑が続いて夜も寝苦しい日が続いているのですが昨日の朝方はめずらしく涼しい朝となり、そろそろ秋の気配かと期待したにもかかわらず、また蒸し暑さがぶり返しました。どちらにせよ月日が経つのは早いのであっという間に秋の季節はやってくるのでしょう。もう5日も前になりますが、久しぶりに友人と涼を求めて出かけました。森林浴したい気分だったので、福岡市近郊で山が多くて・・・と考えたらもちろん候補はいろいろあるのですが、ついでにマイナスイオンもと欲張り糸島(福岡市西区に隣接する山あり海ありの食材も豊かなところ)の「白糸の滝」へ行って来ました。月曜日だというのに夏休みとあって、お子さま連れの人たちでいっぱいで滝から流れ出る川で遊ぶ人たち、そうめん流しを楽しむ人たちと夏を楽しむ人たちを見て、ああ夏休みなんだという実感が。とうの昔に子育てを終えた私なので、どうも実感がないのです。いくつかある駐車場も満車で、何とか一番離れたところにようやく空きを見つけしばらく歩く必要があったのですが、おかげで希望通り木々の中を歩けたし滝の前に立つと、さすがにマイナスイオンが溢れている感じでひんやりした空気が漂い、しばし暑さを忘れるほどでした。月曜日でもかなりの人出だったので、きっと土日は混雑するのでしょうね。(白糸の滝といえば、糸島だけでなく全国ほかの地域にもありますね。遠い昔に伊豆に住んでいた頃、静岡の白糸の滝へは行きました。)しばらく白糸の滝を楽しんで、その後は糸島の食材を使った料理を提供してくれるレストランでランチをして帰りました。実は糸島は夫の実家があるところなんですが両親が他界したのが早かったので、なかなか足を運んでいません。どうしても自分の実家に行くことが多くて夫は何も言いませんんが、内心寂しく思っているのかもしれません。さて、年齢を重ねるごとに夏が楽しめなくなってきたような気がします。夏バテもせず食欲もあるのですけどねえ。
2012.08.11
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今や日本中で一番の話題といえば、ロンドンオリンピック。メダルを取ることが最優先されているかのような騒ぎかたに何だかなあ・・・と思うのは私だけでしょうか。以前の日記で書いたかもしれませんが私は海外暮らしをされている日本人の暮らしに興味があって何人かの見ず知らずの方ではありますが海外で結婚して暮らす日本人の女性のブログを読ませていただいています。所変わればと言いますが、国が違うだけで習慣だけでなくモノの見方や考え方も極端に違うのが、目からウロコのところがあってとても興味深く参考になることが多いのですが実はオリンピックに関しても大いにそういう部分があるようです。簡単に言うと、オリンピックの話題で国中が賑わっているのはたぶん日本ぐらいということです。(あくまでも「たぶん」ですから悪しからず・・・)何人かの方のブログによれば開催国のイギリスでさえロンドンから離れた地方になると住民の方も無関心の人が多いとか。別に日本の状況が良いとか、悪いって問題でもないのですが騒ぎすぎだと思っている人も多いのではないでしょうか。さて、今日の日記で一番書きたかったことをこれから書きます。オリンピックが終わったあと、同一開催地でパラリンピックが開かれているのをご存知の方は多いと思います。実はほんの数日前に、オリンピックとパラリンピック以外にパラリンピックと色々と縁の深い、○○ピックがあるというのを知りました。それは「デフリンピック」と呼ばれるものです。デフリンピックとは聴覚障害者の方が出場する競技大会です。以前は聴覚障害をお持ちの方もパラリンピックに参加されていたそうですが1995年に、国際パラリンピック委員会から国際ろう者スポーツ委員会が離れたために、現在はパラリンピックに聴覚障害の方は参加できない状況が続いていて、おまけにデフリンピックはオリンピックイヤーにオリンピックと同一開催地で行うこともないのでその存在を知らない方も多いかもしれません。驚いたのは、このデフリンピックのアスリート達は全て自腹だということ。残念ながら日本では海外に比べてデフスポーツの知名度は低く多くの選手はスポンサーもつかず一般企業で働くかたわら日々鍛錬の毎日を過ごされているのが現状で、遠征費、合宿費、そしてユニフォームも自己負担、だから、資金繰りが上手くいかなくて代表に選ばれても断念せざるを得ない人もいらっしゃるとか。華やかに注目され多額の資金が動く健常者のオリンピックとの違いに情けない気持ちになってしまいました。(もちろん、健常者のオリンピックでも苦労されている方もいらっしゃるとは思いますが)そのデフリンピック、来年の2013年にブルガリアで開催されるようです。余談ですが、スペシャルオリンピックスという知的障害や発達障害などをお持ちの方が参加される大会もあるそうです。
2012.07.30
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特にエコを意識したわけではありませんが最近続けて扇風機を買いました。続けてというのは、まずメインで使っている扇風機を買い換えさらに新しく卓上用の扇風機を買い足したのです。壊れてもいないのに買い換えたのは「弱」が思うよりも強くて、寝るときに使う際にもう少し弱い風のほうがいいなあ、と思い続けてきたからです。暑くてたまらないときはエアコンは使いますが夜眠るときにエアコンでは身体が不快感を感じるのでどんな熱帯夜であろうと扇風機を首振りにしてタイマーを設定して寝るのが我が家の定番です。新しい扇風機はリモコン付きなので、枕元に置いて寝るとタイマーが切れて暑い思いをしても今までのように、眠い中わざわざ起き上がって扇風機のところへ行き、スイッチを押す必要がなく手元で操作できるので、本当に便利です。買い足した卓上用の扇風機は洗面所に置くためです。入浴後、ドライヤーで髪を乾かすのも夏は暑くてたまらないですからね。これも効果抜群で、かなり汗をかくのが減りました。どうしてもっと早く買わなかったのか、悔やまれるぐらいです。ちなみに我が家では夏もシャワーだけでなく、浴槽にお湯をはり短時間でもいいので、しっかり入浴します。疲れがとれるのと、仕事先では冷房が効いていたりするので逆に足を温めることにしているのです。そして風呂上がりに飲むのは常温の水です。家族は別ですが、私はなるべく冷たいものは控えています。朝は必ず熱い紅茶ですし、お弁当を食べるときも熱いお茶です。歳をとるにつれて、疲労感も増す一方なので夏バテをしないで健康な状態を維持するためにはそれ相応のことをしないといけませんね。おかげさまで、今のところは元気にやっています。
2012.07.16
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特に書くこともないので、今朝見た夢の話でも・・・。時々、夢の話をこのブログに書くこともあるのですがさすがに夢って、奇妙でさっぱりわかりません。昔っからリアルな夢を見るのはいつものことなので自分でも夢にはパターンがあるなあ、とは思っていました。まずは単なる思い出に近い夢。学生の頃に戻って授業を受けていたり、遅刻しそうになっていたり登場人物も昔の記憶のままで、自分だけ歳をとっていることもあります。何だかドラマを演じているような夢。ありえない設定、記憶にない人も登場するけど親しい人らしく夢の中ではその人に対する感情がとってもリアル。それと時々、正夢があったりメッセージ性を感じる夢もあって夢を見るだびに行く「場所」が決まっている場合もあります。今朝の夢は今までのパターンにはないずっとストーリーの裏側にネガティブさを感じる夢でした。どこかの会社に勤めているのですが、ちょっとしたトラブルが発生。どうも裏で悪意を持って動いている人の気配を感じました。それと景色も暗く雨が降り続いていて私自身もけっこう濡れていて、不愉快な思いをしていました。きわめつけが、まるで映画の世界なんですがそこらじゅうにある「モノ」、定規だったり文房具のような小物が突然生命が宿ったように(意味不明ですいません!)くねくねと動き出し、私に攻撃してくるのです。ちょっと笑っちゃいますが、これがけっこう恐いんです。攻撃といっても突いて来るぐらいですが、さすがに気持ち悪くて足で踏みつけると元通りになるのが救いでした。訳がわからない夢でしたが、起きたときは疲れ果てていて今日は一日中身体が重かったです。本当に夢の世界へ行ってたかのように・・・。どうせだったら次は爽やかな夢を見て元気になりたいものです。
2012.06.30
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声をかけられる、なんて紛らわしいタイトルかもしれませんが街中に行くと、よく声をかけられます。例えば「〇〇へ行く道を教えてください」とか「〇〇へ行くには、どのバスに乗ればいいですか?」とか。で、殆どの場合が特に先を急いではいないのでじゃあご案内しましょう、とある程度付いていって教えたりもします。で、歩きながら少し話したりするのでこちらが尋ねなくても、先方の事情を耳にしたりしてまさに「袖触れ合うも他生の縁」なのでしょう。声をかけられるといえばそんなに多くはないのですが、お店で買い物しているときに店員さんに間違えられることもあります。制服らしきものを着ているわけでもなくどう見たって、ただの客の一人にしか見えないはずなんですけどね。自分がどう見られているかは、自分ではわかりませんがその場に溶け込んでいるのでしょうか。そういえば最近スーパーで買い物中に同年齢の男性から声をかけられました。「すいませんが、焼きそばの材料は何を買えばいいですか?」と。聞けば、奥様が仕事で遅くなるから買い物を頼まれたとのことでではご一緒しましょう、と焼きそばの材料を一通り説明しながら、スーパーを一周しました。口で説明しても分かり辛いかなあ、と思ったのでお肉はコレでいいですかねえ、あとはキャベツともやしと・・って感じで各売り場を案内して周りました。これはちょっと今までにはない、声をかけられたパターンでした。福岡の街中で、何かを尋ねたくて辺りを見回してあ!あの人に、と思ったあなたそれは私かもしれませんよ(^。^)
2012.06.21
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最近知人から「50℃洗いって知ってる?」と聞かれまったく耳にしたことがない言葉だったので、早速調べました。恥ずかしながら、昨年秋ぐらいから注目されていたようでこの春にもテレビで紹介されたらしいのですが、知りませんでした。簡単に言うと、野菜などを50℃のお湯で洗うと新鮮で長持ちするということでかなり反響をよんでいるとのこと。ネットで調べると、いろんな記事がヒットしたので早速私も実行してみました。まず必ず必要なのが温度計です。頻繁に甘酒を作っている私としては温度計は必需品。大きめのボウルの半分ぐらいに水を入れ別に沸騰させたお湯を混ぜると、けっこう簡単に50℃のお湯が出来ます。ちょうど50℃というより48℃から52℃の範囲内が理想とのこと。ただし43℃以下になると雑菌が繁殖するので温度管理は必要のようです。買ってきたばかりのレタス、トマト、ピーマン、いんげんなど50℃のお湯で2分ぐらい洗って、ザルにあげ乾かし冷蔵庫で保存してみました。レタスは半分にカットされたもので、普通だったら翌日には切り口が赤く変色するのに、4~5日経っても変色せずに今も新鮮な状態です!ほかの野菜は早めに食べたので、特に変化は分からなかったものの洗う前と比較すると、かなりみずみずしい感じになりました。もちろん買ってすぐに食べたらいいのでしょうけどそれでも、50℃洗いをしたほうがより艶やかで味もよくなりました。肉や魚は、洗ってすぐに調理することが前提で50℃洗いをすると菌も洗い流せ、味もいいそうです。以前から、レタスはお湯で洗ったほうがシャキツとなるとは知ってましたが恐るべし、50℃洗いの効果です。けっこう注目されている情報なので、みなさんは実践中かもしれませんね。今や疑問に思ったことや、知りたい情報はネットで調べるとすぐに解決して有難いものです。50℃洗いで野菜が蘇る理由は検索してみてくださいね。
2012.06.10
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前回の続きで、思わず噴き出して笑っちゃう本のご紹介です。漱石の「吾輩は猫である」に続いて高校時代にはまったのが2年ぐらい前にも日記で書いたことがある『オヨヨ大統領という怪人が登場する8冊のシリーズ本』です。著者は小林信彦氏、ナンセンスギャグが満載の当時の社会背景がそのまま反映されたような面白さでした。残念ながら今では絶版ですが、USEDでは入手可能です。私も年齢的に箸が転んでもおかしい年頃だったので通学列車の中で笑いを噛みしめていたのをよく覚えています。抱腹絶倒と言えばこの本の右に出るものはない、それぐらいお薦めの本は土屋賢二氏のエッセイ本。数年前までお茶の水女子大で哲学の教授をされていて「棚から哲学」「ツチヤの軽はずみ」「われ笑う、ゆえにわれあり」など多くの本を出版されています。どれも短編集なのですが、プッと噴き出すなんて生やさしいものではなく涙がこぼれて視界が見えなくなるほど、笑いすぎに注意!といっても過言ではないぐらいに笑える本です。ギャグではなく、巧みな言葉の使い方、発想のユニークさではきっと頭が良い方なんだろうな、と思わせてくれます。見方を変えれば、自虐ネタって感じがしないでもないですが。そして最後に私にとって最新の笑える本宮田珠己氏の旅?のエッセイ本です。どうして「?」をつけたかというと、確かに旅に関するエッセイなんですがベクトルが違っているというか、普通の感覚とは違いすぎるからです。本のタイトルも「ときどき意味もなくずんずん歩く」とか「ジェットコースターにもほどがある」「日本全国津々うりゃうりゃ」「私の旅に何をする」などなどタイトルだけでも面白そうです。旅のエッセイ本でこれだけ笑えるか?ってぐらいに笑えます。真剣に読む本の部類ではないので(著者さん、ごめんなさい!)どちらかというと、時間潰しにはぴったりかもしれませんが人前で読んだら大変なことになりそうです。宮田珠己氏はちょっと変わった人のようですが読んでるその人もちょっと変わった人に見られる可能性あり!というぐらいに面白い内容です。笑いのセンスというのは、天が与えたものなのでしょうか。センスというのは、どんな世界でも身に付くものではなく生まれつきで備わっているものという感じがします。センスは磨いてより輝くというより磨かずとも光っているものなんでしょうね。
2012.06.03
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昨日知ったばかりの本を調べていたら思わず笑ってしまうので、人前では読まないほうがいいというレビューを多くの方が書いていらっしゃって予想外に面白そうなので、注文したばかりの本があります。どんな本かはそのうちにご紹介するとして思わず噴き出してしまう本ということで、思いだしたエピソードがあります。あまりに古い話で恐縮ですが、お付き合いください。ちょうど高校1年生の夏休みが終わり、新学期が始まったばかりのある朝何となくお腹の調子がおかしくて、病院へ行ってみました。診断は「虫垂炎」まあ盲腸ってことで、すぐに手術となりました。でもお腹の調子がおかしいって感じたぐらいで痛みらしい痛みがなかったので、本当に手術していいんだろうかと直前に友だちに、ちょっと恐いという手紙を書いたりして余裕だなあ、と呑気に構えていたら実際はかなり悪い状態だったらしく、手術室の様子がバタバタしてきたのです。部分麻酔なので、意識ははっきりしておりいったいどうなってるんだ?と思い始めた頃から徐々に痛みが・・・。何と麻酔が切れてきたのです。結局、追加の麻酔も効かずに泣きわめきながらの手術となり私が知るところの最高の痛みを体験することになったのでした。幸か不幸か、一般の人が体験するであろう術後の「麻酔切れる」ということがなかったので(つまりとっくに麻酔は切れていたので)その後の痛みはないに等しく、幸せいっぱいという気持ちでした。あとは退屈な入院生活を送るしかなかったのですがこのときに読んだのが夏目漱石の「吾輩は猫である」です。漱石の本を読むのはこの本が初めてでしたが文章の面白さにグイグイ引き込まれました。そして表現力のユニークさに可笑しくて可笑しくて思わず笑ってしまうと、患部が微妙に痛むのです。そこで仕方なく本を閉じる、落ち着いてから再度読みだす思わず笑ってまた痛くなり読むのをやめる、の繰り返しで読みたいのに読めないという、くやしい思いをしました。「吾輩は・・・」けっして人前で読んではいけない本のひとつです。必ず噴き出してしまうからです。15歳だった私が読むには難しい漢字や文章も多かったのにあれだけ笑えるなんて、夏目漱石氏のユーモアの才は際立ったものがあったのでしょう。次回も、けっして人前で読んではいけない本の話をしたいと思います。
2012.05.24
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「梅は食うとも核(さね)食うな 中に天神寝てござる」ということわざがあります。核とは種のことで梅の種を割ってみると中に茶色い皮に包まれた白っぽい粒が入っています。それが天神様と呼ばれているものですが食べられたことはありますか?まだ熟していない青い梅の種の中には、多少の毒素が含まれていて(塩漬けすることにより、その成分は消失するので梅干しの種は食べても人体に影響はないそうです)昔はすべての梅の種が危険だと思われていたため子どもに危険が伝わるように「梅干しの種の中には天神様が寝ている」と表現したようです。また、梅を愛した菅原道真にちなんで梅の種の中に天神様が宿るという伝えもあったようで天神様がいらっしゃる梅の種を粗末に扱わないようにと菅原道真が左遷された大宰府天満宮に「梅干の種納め所」が設けられたそうです。現在でもまだその納め所があるそうなんですが何度も大宰府に行っているのに、気付いたことはありませんでした。前置きが長くなりましたが、私はこの天神様が大好きです。仕事に持って行くお弁当には必ず梅干しを入れるので最後に梅干しの種を割って(かなり小さい梅干しなので、簡単に奥歯で割れます)天神様を食べるのは、楽しみのひとつでもあります。この天神様には鎮痛作用、消炎作用、殺菌作用、整腸作用が あると言われています。私が食べるのは極々小さい粒なので、効果のほどははっきりしませんが効果云々よりも、お弁当の最後に食べるのに落ち着く味って感じなのです。
2012.05.17
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あなたにとって贅沢というものは何ですか?贅沢というと、どうしてもモノで考えてしまいそうですね。例えば、必要もないのに高いものを買ったりしたときに贅沢してしまった~、と言うことがあります。さて、「星の王子さま」の作者のサン=テグジュペリがこんな言葉を残しています。『本当の贅沢というものは、たったひとつしかない。それは人間関係に恵まれることだ。』確かに私たちの悩みの大半が人間関係かもしれません。仕事を辞めたくなるのも、仕事が厭になってというより人間関係がきっかけの場合も多いようですし夫婦(家族)関係も含めて、愚痴の殆どは人間関係であったりしますしね。逆に人間関係に恵まれている人は自分のことを、贅沢だとは思ってないのかもしれませんが。はてさて、私はどうなんだろう?贅沢の部類に入るのかもしれません。
2012.05.11
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ゴールデンウィークも終盤になったようですが私は仕事柄、連休とまではいかなくてそれでも今日は何とか休み、用事ついでに天神へ出かけました。久々に良い天気だったので郊外へ行く人が多かったのか街中は思いのほか混まずにすんだのですが辺りを見渡せば、不況もどこ吹く風という感じですね。この連休中、海外へ行く人も多かったようですが相変わらず高速は渋滞していたようですし行楽地もかなりの賑わいのようです。私の勤めるお店(アメカジのショップ)でもけっこうお客さまも多く、たくさんお買いものしていただいてお店としては有難いことなんですが経済が滞っている感じはまったくせず、不思議なくらいです。まあ賑わっているのも連休中だけでその後は又落ち着いた生活が待っているのでしょうけどそれでも、どこか解せない気持ちがあります。最近は福岡にも、あの有名な「IKEA」がオープンし天神にも東京で有名なケーキ店やレストランなど続々と購買意欲をそそられるお店が多くなりました。それはそれで悪いことではないのですがもろ手を挙げて喜ぶ気持ちになれないことも確かです。帰宅後つけたテレビで「男たちの大和 YAMATO」の映画をやっていて戦争映画はめったに観ないのに、つい観てしまいました。映画の出来は別にして、実際に戦争があったことが今では信じられないくらいの世の中になりました。私の両親も戦争中は子どもだったとはいえ戦争を体験した世代です。あの悲惨な戦争の上に成り立っている現在の生活。モノはたくさんありますが果たしてこれが本当に豊かになったのか、恵まれているのか考えさせられる映画でした。
2012.05.05
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ゴールデンウィークの最中ではありますが4月末日である本日、長年続けてきたSNSのMIXIを退会しました。退会理由は些細なことで、どちらにせよ昨年ぐらいからやめてもいいかな、という思いが生まれていたところに続けて、やめてもいいよ、と受け取れるような出来事が起きたからです。MIXIでの日記は、このブログの内容をコピーして貼り付けるだけでしたがそれなりにMIXI仲間とのやり取りも楽しいものがあり少なからず寂しさがあるのも事実です。さて、今流行の「断捨離」ですがモノへの執着を捨てるというヨガの思想に基づき作られた言葉ということで「断行」「捨行」「離行」という教えの接頭字だとか。「断行」とは、入ってくる不要なモノを断つ。「捨行」とは、すでにある要らないモノを捨てる。「離行」とは、そもそもモノへの執着から離れる。という意味。断捨離ブームの火付け役となった本は読んではいませんがモノの断捨離はけっこう実践してきているので私にとって究極の断捨離が、MIXIの退会になるのかなという考えに行きついた次第です。一抹の寂しさはあるものの、スッキリした気持ちもあって心は軽く楽になりました。MIXI以前からネット上でお付き合いがあった方に退会する気持ちをご報告したら「一つやめることで、別の何かを手にすることができる。 やめないと、気づかないことも、あるような気がします。」というお返事をいただきました。あたたかく背中を押してもらった気分で、再出発出来そうです。
2012.04.30
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私は結構ラッキーな方だと思ってるんですがラッキーと言っても、特に宝くじが当たったこともなく今現在も特に何かに恵まれてるわけではないんですが(人間関係では恵まれてると思ってます)何故かラッキーと思える出来事が多い、そう思って生きて来ました。最近ラジオのパーソナリティーのNさんが、私と同じように自分自身をラッキーな人間だと思ってる、と言われたことに対しリスナーの一人が、私はアンラッキーな人間ですがいったいラッキーな人とアンラッキーな人の違いは何でしょうか?という質問をされたのです。その質問にNさんは違いはないと思いますよ~、と答えられました。たぶんラッキーだと思ってる人は、ラッキーな出来事に目を向けていてアンラッキーだと思ってる人はその逆なんですよ、と。なるほどな~!と、実は私もNさんと同じように考えてたことに今さらながら気付きました。もし何かアンラッキーなことがあっても、これは何か意味があるんだとか返ってこれが良かったのかもしれない、と思うことが多いのです。何も無理矢理、ネガティブをポジティブに変換しているわけではなく私の中の針の揺れは自動的にポジのほうを指すそんな感じがします。というわけで、時々「rayさんってどれだけポジティブなんですか?」という質問をされますが私はポジティブではなく、普通のことと捉えているわけです。もちろんネガティブが悪いこととは思わないし落ち込むこともないわけじゃなく、それもいいか、と思っています。ラッキーな人はラッキーなことを選択しててアンラッキーな人はアンラッキーなことを選択してるとも言えそうですね。まあそれ以前に、何をもってラッキーと言えるのか何をもってアンラッキーになるのか、ってこともありますけどね。善いも悪いもないのだったら、ラッキーもアンラッキーもないってことになりますから。いろんなことを体験して、生きてる醍醐味を味わうってことなのでしょうか。
2012.04.20
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本当に久しぶりに、あまちゆうとさんのことを書いてみたくなりました。(実はあんまり、あまちさんのこと書いてないかもですが)10年ぐらい前の精神世界をご存知の方でしたら会ったことがある、本を読んだことがある、名前はよく知っているそんな方が大勢いらっしゃったと思います。私は縁があって、有難いことに福岡で講演会やセミナーなどのお世話をさせていただきました。当時は「3万人の楽天ヒーラー」と呼ばれ日本全国で講演会活動、ヒーリングセミナー活動など精力的に活躍されていたのですが8年前に41歳という若さで急逝されてしまいました。あまちさんとのお付き合いは、わずか2年間ぐらいでしたが私の精神性に多大な影響を及ぼした方で今でも深く身についています。特に「善悪の判断をしない」「わからないことは考えない」など楽になる生き方をたくさん教えてもらいました。きっと私のような人間が日本中にいて今もブログなどで発信しているのかもしれません。いつも朗らかに笑っていて優しいエネルギーでいっぱいのあまちさんから聞いた面白いお話があります。ある日、あまちさんのところに一人の男性が相談に来られたそうです。何かの悩みを抱えて、その人は人生のどん底にいる状態だったのでしょう。開口一番「あまちさん、今私は人生のどん底なんです・・・」そうおっしゃりたかったのでしょうが実際に口から出てきたのは「あまちさん、今私は人生のズンドコなんです・・・」そこできっとご本人は、しまった!と思われたのかもしれませんが二人で大笑いになったそうです。笑って笑って、結局その方は相談されることなく帰って行かれたとか。人生のどん底にいるはずだったのに、そこまで笑えたことがその方にとっては救いになったのでしょうか。あまちさんを思い出すと教訓というより笑い話のような逸話がたくさんあります。人生を楽に生きたい人には、あまちゆうとさんの本はお薦めです。
2012.04.10
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成功哲学で有名なナポレオン・ヒルの著書で「思考は現実化する」という本がありますが、その真偽はさておき(読んだことはありませんが、大いにあり得るとは思っています)今年になって、何気に口にしたことが現実化していて自分でも驚いています。あまり深くは考えずに、何気に感じたことやふと思いついたことで強く心に思い描いたなんてことはありません。そもそも今年になってから、ちょうど立春を過ぎた頃からでしょうか私の周囲で、考えもしなかったことや想像もしなかったことが幾つか起こりました。別に良い悪いの話ではなく、突然のことという意味です。ちょうどその頃に友人とメールのやり取りをしていて「今年は、突然いろんなことが起きています!いったい今後は何が起きるんだか・・・・」という内容で送信したりして、口に出してもいました。あれからひと月と少し経ちますが本当に予期せぬことが更に起きています!たまたま昨年までは変化がなかったことが、今年は変化が多いそれだけのことかもしれません。プライベートなこともあるので具体的には書けませんがもちろん変化には慣れたら当たり前のことになるのでしょう。変化といっても悪い話ではないので、いいのですが。それとは別の話ですが、現実化した面白い話を一つ。やはり2月になった頃、とある集まりのお誘いを受けました。遠方だし、その集まりは4月末で予定も立たないので無難な断る理由を思いつきました。(さすがに不参加の理由が、行きたくないでは済まされませんから)ちょうどその時期に実家で法事があるので、という理由で断ったのですが最近になって、本当に4月末に法事があるというハガキが実家から届きました!まさに「嘘から出たまこと」というわけです。こんなに簡単に口にしたことが現実化していくなんて思慮深くなって、ちょっと口を慎まねばなりませんね。って、実際出来そうもないですけど。
2012.04.02
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今年に入ってからテレビやネットで塩麹の情報が、頻繁に飛び込んで来るようになりました。が、時すでに遅し!本当は昨年からブームだったようですね。2月に入りやっと塩麹作りに必要な米麹を入手しようかと思い付いたもののとっくにお店の棚からは消え去っていて、いまだに品切れ中のようですが何とかネットを通して手に入れ、写真のように塩麹が出来上がりました。きゅうりや大根などに一晩まぶせば、一夜漬けとしても美味しく納豆に入れる醤油を控えて、塩麹で味付けしても美味しくなります。まだ使いこなすまでには至っていませんが茹で卵や豆腐などに利用すると麹の成分がタンパク質を分解して旨味に変えるので美味しくなるようです。さて人気の発酵食品ですが、私は甘酒が大好きです。子どもの頃は今は亡き祖母がよく作ってくれていてもちろん実家の母も作れるのですが、早くに実家を出た私は母の甘酒を食する機会はなかなかありませんでした。いくら甘酒が好きといっても意外とお値段も高いし家族で食するのは私だけなので、なかなか買うこともありません。今回、米麹をネットで調べていたら甘酒の項目もたくさん出てきて、嬉しい情報が飛び込んできました。甘酒作りで難しいのは温度の管理です。いろいろな方法があるのは知っていましたがどれも手間がかかるので、やる気になれなかったのですが何と!簡単に「ヨーグルトメーカー」で甘酒が作れるとのこと。今月は私のお誕生月なので、家族からのプレゼントはヨーグルトメーカーを希望し、やっと届いたばかりです。甘酒やヨーグルトだけでなく、天然酵母の発酵、納豆なども作れるらしい!何と便利な世の中でしょうか。塩麹がヒットしたおかげで、米麹を検索しひょんなことから、甘酒もが作れるヨーグルトメーカーという情報までたどり着けました。こんなに素早く情報を得ることが出来るのもネット社会の便利さなのでしょうね。この便利さゆえに、失っていくものも多いのでしょうけど今は簡単に甘酒が作れることを喜ぶことにします。
2012.03.22
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相変わらず「脳」の活性化に興味津々の私ですが最近聞いた情報によりますと一言でいうとデジタルよりアナログが良いらしいです。例えば、文章をキーボードで入力するよりも(今もその最中ですが)紙にペンを使って書くほうが、血流は活発になることが判明しているそうです。そういえば最近は文章を紙に書くことなど皆無に等しく書いてもハガキのあて名程度、そして余白に一言添える文程度。ブログも下書きなどせず、一気に書きあげる(いえ、入力する)ので紙に文章を書いたのは、いったいいつ頃のことだったのか記憶にもありません。書かなくなったのはたぶんパソコンを使いだしてからのことなんでしょうけどね。アナログということで紙に書くということ以外には、たくさんおしゃべりすること。これは自信を持って?実践していることなので大丈夫。そして運動すること・・・これは以前にも書いた踏み台昇降と身体をほぐす軽い体操をしているぐらいなので足りているとは言えないかもしれません。脳の活性化でどうプラスに働くかというと、記憶力が良くなるそうです。情けないことに、ここ数年はモノの名前がさっと出て来なくなりました。場合によってモノだったり人の名前だったりするのですがえ・・と、ほら!アレよ。とかあの人に昨日会ってね、え、と、名前は・・・?とか、咄嗟に知っているはずの名前が出て来ないのです。ということで、同年代の友人との会話が途中で止まりアレの名前を思い出すことに、時間をとったりすることもあるのです。まあ、これは誰もが年齢と共に通る道ではあるようですが出来ることなら、阻止したいですから!私以上にパソコンやスマホに向き合っている若い方たちは紙に書くという行為は面倒くさいでしょうが良かったら参考になさって下さいね。私も気に入ったポストカードや切手をため込んでいるので春のご挨拶でも書いてみようかと思っています。
2012.03.08
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この冬は例年になく寒かったので、春の到来が待ち遠しく感じられるのですが花粉症の人にとっては、そうそう喜んではいられない季節ですね。幸いにして花粉症ではない私ですが、この一月に鼻風邪をひいたときにはけっこう辛い思いをしたので、鬱陶しい気分は分かるような気がします。(本当の辛さは当人でないと分からないですね)花粉症の原因もスギやヒノキなどいろいろあるようでニュースでも花粉情報が流れるのがめずらしくありませんが私の友人で、すっきり花粉症が治った人がいます。治療法はというと・・・・。何と、ただたんにご主人のご両親との同居をやめただけなんです。もちろん、それが原因で花粉症だったから同居をやめたのではなくいろいろ事情があって、別居してみたら花粉症が治って本人も驚いたというのが真相でということは、花粉症の原因が同居のストレスからだったことがあとから判明しただけのことなんですが。こんなこともあるのね、と友人もびっくりしていましたが確かに調べてみると、花粉症とストレスは無縁ではないようです。現代社会はストレスという言葉が頻繁に使われて何から何までストレスで片付けられるような風潮はあまり好きではないのですが度を超えたストレスは、やはり心身ともに不健康になってしまうのですね。さて、全国的にインフルエンザが猛威をふるっているとニュースでも頻繁に流れています。ワクチンを接種していても関係がないようですしタミフルもリレンザも効かないとの報道もあります。(私自身はワクチンの問題、タミフルやリレンザなどの薬品については疑問視している部分が大いにあるのですが)それよりも最近の某局のニュースには驚きました。インフルエンザと診断されて、タミフルやリレンザを服用するのはもちろん個人の自由なのですがインフルエンザに罹る前に、予防としてそれらの薬を服用すると良いそんな内容の話が流れたのです。何だかおかしくありませんか?薬に頼る前にやることがたくさんあるはずなのに。風邪の季節になると必ず、予防は手洗いとうがいというキャッチコピーが盛んに耳に飛び込んできます。誰もが知っている、そして実行しているはずなのにインフルエンザは流行します。空気中には風邪やインウルエンザのウイルスも細菌も含めてさまざまなものが飛び交っているのに、罹る人罹らない人がいるのはどうしてでしょう。それは誰もが知っていること、抵抗力の違いにほかなりません。抵抗力を高めるにはどうしたらいいか、時にはテレビでも特別番組はありますし、そんな本もたくさん出版されています。自分で自分の身体をコントロールするのは確かに難しいことですが結局のところ、それしか健康になる道はないのかもしれません。ただ、そういう前向きな情報を実践していこうという人は少なく病気になったときは、病院へ行けばいいと考えるひとが多いのでしょうか。ニュースではインフルエンザに罹ったら病院へ行きましょうというような恐怖心を煽るような報道ではなくどうしたら抵抗力を高めて、病気に罹りにくくなるか前向きな気持ちになる発信をしてほしいものです。
2012.02.26
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仕事を持ちながら主婦もやっている兼業主婦である私ですが小さい子どもがいるわけでもないので、たぶん兼業主婦の中ではかなり楽な部類に入るのではないかと思います。ということで、何か続けられる趣味にも興味がないわけではありませんが一応ライフワーク?としてのキネシオロジーやまだまだ勉強が足りていないのですが風水についてもやりたいこと、やらねばならないことはたくさんあります。なぜか楽な部類に入っているに違いない私なのに時間の使い方がヘタなのか、一日はあっという間に終わってしまうし一日どころか一ケ月も一年も、気付けば数年も瞬く間に過ぎ去っていくのが現実です。そんな私がボランティアなんて、いったい何を?って感じですが使用済み切手を集めて「国際NGOジョイセフ」という団体に送ると役に立つということを知りました。使用済み切手は、世界中のコレクターが高値で購入しておりその販売利益は世界中の母子保健、環境衛生に役立てられているそうです。携帯やPCが普及した今では、ペンを持って手紙を書くこともなくなり郵便ポストに入っているのは、DMや請求書の類が多くそれも切手ではなく、スタンプだけが増えています。ということで我が家に切手が貼ってある郵便物が届くことは稀なので仕事が事務系の知り合いに声をかけ、少しずつではありますが使用済み切手を集め始めました。使用済み切手は、郵便局名や日付の消印も収集家の対象となっているそうで消印も含めて台紙ごと切り取らなければなりません。取引は枚数ではなく重さなので、実際に役に立つ重さになるまで何年かかるのかって感じですが、始めの一歩が肝心ですからね。改めて、日本中に出回っている切手の種類の多さと美しさに感心している次第ですが、世界中となればもっと凄いのでしょう。収集家の方の気持ちも少しは分かる気がします。興味がある方は「ジョイセフ」で検索してみてください。もちろん気が向いたときでいいので、ある程度集まったら直接私に送っていただいてもいいですよ。
2012.02.17
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今までの日記でも書いたことがありますが通勤中に聴くラジオは私の情報源でもあります。最近もえっ!と思ったことがありました。それは「クーリエ・ジャポン」という世界中のメディアから記事を選び翻訳・編集している国際情報誌に載っている記事の紹介だったのですが(3月号の特集は「人生を豊かにする『脳』の使いかた」)ラジオ番組に出演されてた編集長の話では右脳は直感や芸術的作用、左脳は理性や感情と言われてきた一般論は最先端の脳科学ではどうも違うことがわかってきた、という話でした!もう、その情報は私にとってはかなり驚きでした。ここ数年は「脳」についての本やテレビ番組も多くて右脳的だとか左脳的という会話は日常でよく使ってきたのにおまけに私自身は間違いなく右脳人間だと思っていたのに思い込みってことだったんですね。脳科学の世界でも「脳」については1/3ぐらいしか解明されてないらしくまだまだ未知の世界なので、この先も驚くようなことが明らかになっていくのでしょう。「目からウロコ」のような思いをするのは大好きなので常識だと思っていたことが壊されるのはある意味、気持ちがすっきりします。最近もあるサイトで「男脳」と「女脳」の特集があったのですがひょっとしたら、これも違っていたら面白いですね。人はけっこう思い込みで自分の世界を作り上げてあ~でもない、こ~でもないと悩んでいるのかもしれません。昨日までの常識は、今日からは非常識ってなりかねませんね。
2012.02.07
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今年になって久しぶりに喉が痛くなる風邪をひいてしまいました。喉の痛みと鼻水が出てくる風邪は、ちょうど4年ぶりだったのですがもちろんこの程度の風邪で薬を飲むわけじゃなくましてや病院に行くほどのこともなく(どちらにせよ病院は嫌いなので)気休めに、のど飴なるものを買ってみました。スーパーのお菓子売り場に並んでいるのど飴ということで薬効を期待するのではなく、舐めてる間はちょっと痛みが楽になるかなあぐらいなのですが、気になるのは原材料です。普段から食べ物の添加物は気になるほうなのでどうしても原材料の欄が気になってしまうんですよね。テレビでもいろんなのど飴のCMは流れていますが有名なものから無名なものまで、とりあえず一つずつ手に取り使用されてる原材料をチェックしてみました。多少なりとも添加物の勉強はしたことがあるのでちょっと危なげだなあと感じる商品もあればけっこう良心的に作られてるなあ、と感心する商品もありやはり消費者側としては賢くならなければと再認識させられました。で、私が選んだ飴がこちら。何とシンプルでしょうか、原材料は「はちみつ」だけなんです。もちろん「はちみつ」だからと言って糖分に変わりはないのでやたら摂取するのには気をつけたほうがいいでしょうけどのど飴と称した添加物だらけの飴を舐めて逆に健康を害している可能性もあるわけですから原材料の欄、チェックするのは大切なことです。口から入るものは、いつかは身体に影響を及ぼすことを考えるとたかがのど飴、されどのど飴と思ったことでした。
2012.01.26
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昨日帰宅途中でバッタリ旧い友人に会いました。娘の小学校時代の同級生のお母さんです。(当時は家族ぐるみで親しくしていましたが、さすがに娘たちが成人してからは疎遠になって、今では特に連絡をとる関係ではなくなったのですが。)久しぶりだったので、どうしてる~?とお互いの近況を話していたら共通の友人でもあるNさんの話題に・・・。実はNさんも娘の同級生のお母さんなのですが子ども同士はまったく親しくなかったのに、なぜか私はNさんと仲良くなってときには食事に出かけたり、コンサートを聴きに行ったりしていました。で、そのNさんが最近仕事を辞めて暇だって言ってたから連絡してみたら?ということでした。Nさんとはちょうど3年前にこれまたバッタリ街中で会ってお互いの携帯の電話番号を交換していたので仕事が休みだった今日、早速電話してみました。ゆっくり話すのはたぶん15年以上ぶりなのに懐かしくて話題には事欠かかず、話は尽きません。ということで改めて来週会う約束をして電話を切りました。友人関係もその時々で変化していくものですがこうやって復活することもあるのかもしれませんね。実は娘の同級生のお母さんたちとは、けっこう気が合って今でも仲良く出来る友人となっている人が多いのです。そういえば昨年末に、20年ぐらい前に専業主婦から脱して初めて働き出した職場の同僚だった人から連絡をもらい近々会おうね、という約束をしたばかりでした。何年も、いえ何十年も会ってなくても縁があれば繋がるようになっているのでしょうか。昨年秋に高校時代の同級生が急逝したことを書きましたが葬儀に行った際に当時の親友とも再会しまた連絡をとるようになりました。ここ数カ月の間に、旧交を温める出来事が相次いでいます。それも何十年かぶりのことばかり。年齢を重ねても、けっこう嬉しい出来事ありますね。
2012.01.17
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年が明けて間もない時期なので「新年の抱負」をよく耳にします。私は特に新年になったからといって抱負について考えたことはなかったのですがこの年末年始に多く耳にしたのが「健康」「家族」「幸せ」というキーワード。つまり「家族が健康で幸せに暮らせますように」という抱負であると同時に神社で手を合わせてお願いする言葉のようにも受け取れますが。さて一口に「健康」と言っても「健康とは何ぞや」ってことなんですがたぶん、多少の風邪程度の病気や軽い怪我は許容範囲で大病や入院するほどの怪我でない限りはまあまあの一年だった、で終わることになるのでしょう。大抵の人の場合は「健康でありますように」と祈ったあとはたぶん日々の暮らしに没頭していくのでどうしたら一年健康で暮らせるのかなんて、考えてないのではないでしょうか。年齢を重ねるに連れて、やはり健康の有難さは強く感じます。仕事をするにしても、好きなことをするにしても動ける身体あってのことですから・・・。もちろん健康の意味は肉体以外の精神的な部分もありますので心身ともに健康な暮らしをおくることは、実はそう簡単にはいかないわけです。基本的に健康な生活を送るためには「食べ物」「適度な運動」「思考」が重要だと思っている私ですがそう簡単に実践できるわけではありません。例えば「腹八分」が一番と解っていても、八分で食べるのを止められないし甘いものについ手が伸びることもあります。よく甘いものがストレス解消に良いと言われているようですが実際にはマイナスの面が多いようです。これだけネットでも情報が多くオープンにされているので調べてみればよく解ることです。ちょっぴり健康オタクである私なので、(といっても特にサプリメントなどを摂っているわけではありません)ある程度は食に関しての知識はあるつもりですが食べたいものを我慢するというのもストレスになるのかもしれません。「運動」に関しては、前の日記にも書いたので省略します。「思考」・・・実はこれが一番難しそうですね。クヨクヨしないとか、頑固にならないとかでも必要以上に気をもむ人に、そうならないようにアドバイスしたからと言って急には変われないでしょうからね。最近急増の「うつ病」は食べ物が原因だとも言われているのはみなさんご存知の通りです。「健康でありますように」と思ったからには健康について意識しなければならないでしょうし「家族仲良く幸せに」と思ったからには何もしないままでは仲良く幸せにはならないでしょう。こうなりたい、こうありたい、そう思ったからにはそのためにはまず何をなすべきか、行動に移さないとただ思っただけで一年などあっという間に終わってしまうでしょう。冒頭で新年の抱負は考えたことがない、と書きましたが昨年秋から実践中のことが一つあります。それは「小さな気になることはすぐ実行に移す」ということです。例えば誰かのことを思い出して、どうしてるかなあと思ったらすぐに連絡をとってみるとか。部屋の中で片付けたいものがあって、いつか時間が出来たらではなくその場でさっと動くとか。で、どうしても「すぐ」が無理な場合は、その小さなことをメモにとって、やり終わったら線を引いて消すことにしました。これらを実践して感じたことは生活のリズムが軽くなって気持ちもスッキリしてきたということ。やはり意識するということは、行動にも繋がっていくようです。抱負とは違いますが、思うとか考えるだけでなくより実践や行動に移すということを意識してみたい私にとっての2012年はそんな感じです。
2012.01.10
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大変久しぶりの日記の更新になりますが、とうとう2012年になってしまいました。ブログを書くということが、負担にならないようにしようと思ったらこんなに間が空いてしまいました。やはり少しは努力するということを意識しなければならないのでしょうか。さて、久しぶりなので近況を書いてみたいと思います。昨年の8月末ぐらいから「踏み台昇降」の運動を始めました。きっかけは下腹部の引き締めに効果があると聞いたからです。ネットで調べてみたら、踏み台昇降ダイエットというのもあって私の場合、ダイエットに関しては必要ないのですが下半身が引き締まるというのは魅力的な効果ですからね~。早速近くのホームセンターで高さ20センチほどの踏み台を購入し一日たった5分ですが、上がる足降りる足を途中でバランスよく交互に替えながらやり始めました。ちょうど今4か月が経過したのですが本来ならば一日5分では短いので(たぶん15分から30分が有効)運動したことになっているのか疑問なのですがそれなりの結果は出て来ました。期待していた下腹部の引き締めは、ほんの少し程度なんですが一日中立ちっ放しの仕事で夕方は足の疲労感に悩まされていたのが殆ど感じなくてすむようになりました。これが一番嬉しい効果かもしれません。それと階段を上るのはかなり長くても(例えば地下鉄などの長めの階段)エスカレーターを使わずとも苦にならないほど軽く上れます。気のせいか体調も良く一年前よりも元気になった気がします。場所もとらず家の中にいて簡単に出来る踏み台昇降は手抜きの一日5分でも効果が出てくるのですからかなりお薦めの運動です。さて、ここ数カ月で悲しい出来事もありました。昨年の秋に高校時代に親しくしていた友人が急逝しました。本当にかなりショックな出来事でした。ちょうど直前には以前お世話になった方の訃報も入っていてそして一週間後に又別の同級生の訃報も入り立て続きの出来事に「生きる」ということを考えさせられました。2012年は辰年ですが、風水でいうところの新年は2月4日の立春からです。どんな新年になるのか何となくですが私にとって2011年12月末からの出来事などを考えると流れはとってもスムーズなのではないかと楽観しています。(そう思わせてくれるような出来事が幾つかあったので)気持ちを切り替えて少しはブログの更新のスピードを上げるかどうかは今のところ何とも言えませんがよろしくお付き合いくださいますよう、お願いいたします。皆さまにとって今年も良い年になりますように・・・・。
2012.01.02
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昨日の朝のこと、台所に付いている電気温水器のパネルにエラー表示が!いつもだったら深夜電力で満量になっているお湯も半分しかないようだしエラー表示のリセットをしても、すぐに又エラーの点滅が始まります。出勤前の忙しい時間帯に焦りながらも、とある大手メーカーの相談窓口に連絡をして、修理の手配をお願いしました。今のマンションに住み始めて5~6年になりますがこんなに早くトラブルが起きるなんて、疑問に思いつつも早く直してもらわないと、お風呂も困りますからね。というわけで、今日は朝の9時半ぐらいにメーカーのサービスの方が来られ室外機の点検を始められました。(電気温水器の室外機は、エアコンの室外機と全く同じ型に見えます。)しばらく作業が進んだところで様子をうかがうと何と!どこか部品の交換でも必要だったのか、ぐらいに考えていたのに室外機自体をまるごと交換されたとのこと!えっ?いったい費用はどのくらいかかるんですか!ひと声かけていただいても良かっただろうに、と私はひとり心の中でぼやいてしまいました。何事もない場合でも出張費はかかると聞いていたしさらに修理代も必要だから、出費はどの程度になるのか恐る恐る訊ねてみたら・・・・今回はすべて無料です、というお返事が!出張費さえも必要ないということでした。ということは、メーカー側に責任があったということでしょうか。説明を聞いてもよく判らなかったし、無料で済んだということもありまあ、とりあえず良しとしましょう。余計な出費になりそうだったので、ツイてないのか?と思いかけていましたが、結局のところこれってツイてるんだ!と思い直しました。室外機は新品になったわけだし^^~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~前回の記事で龍の夢をみたことを書きましたがあれから数日後、黒い龍が守護してくれているという方のブログを発見何と福岡の方で11月にお会いする機会があるかもです。龍の夢は私に対するメッセージだろうとは思っていましたがキネシオロジーやペンデュラムで探ってみて風水的なメッセージであることが判明しました。詳しくは書きませんが、どちらかというと良い意味でのメッセージであることは間違いないと思います。以上、ご報告まで。
2011.10.23
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タイトルの通り今朝見た夢は「龍」の夢でした。ストーリーは省きますが、部屋の隅を横切っていくのは蛇?と思ったら、何と足が付いているのが判明!うわっ、龍が現れた!長さは10メートルぐらい、太さは直径40cmとかなり大きく色は濃い黒で、金色の模様が入っていてとってもキラキラしているのが、はっきり見えました。そして何故か、龍の後ろから同じ色をしたヒラヒラした正体不明の四角いものが(説明が難しいですね、大きさは畳ぐらいでした)二つ、お伴のようについてきてました。夢占いでは「龍」の夢は吉らしいですね。いったいどんな意味があるのか知りたいものです。
2011.10.03
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しばらく続いていた秋晴れも今日で終わるらしいのですが今日出かけることはずっと前から決めていたのでぎりぎりセーフという感じでした。さて、今年の春からパワースポット巡りを、いくつかしてきました。(ブログには書かなかったのですが)今はパワースポットという言葉が流行りのようです。観光会社もどこそこの神社巡りなどのバスツアーの企画などをしてそれなりに出かけている人も多いのでしょうけどその流れに乗っているわけではありません。何か勘違いして、パワースポットに行ったら良いことが起こる!なんて思っている人も多いようですがパワースポットはエネルギースポットなのでエネルギーの充填、もしくはストレス解消などには絶好の場所なのです。というわけで、今日は阿蘇の草千里へ行ってきました。馬に乗って散歩するもよしですが、馬はパスして辺りを自由に散策してきました。カメラをズームにしてみると、何やら火口付近から白い煙が地球は生きていることを実感しますね!今日は久しぶりに「土」の上を歩きました。よく考えたら、土の上を歩くなんてこと最近はなかったです。そんなに都会で暮らしているわけでもないのにたまには土を踏みしめて歩くということをしなければと思った次第。 ↑というわけで大地に寝っ転がって癒される友人 そういえば、子どもの頃は実家が兼業農家だったので今ぐらいの季節になると稲刈りの手伝いで、田んぼの中を歩きまわったものでした。何が人間らしいって、単純に土の上を歩くことだと気付くなんて・・・。今日は友人たちと女3人ででかけたのですが行きも帰りもず~っと、いろんなおしゃべりで時間が経ちあっという間の一日でした。今日の秋の一日に『すべて世はこともなし』という言葉が思い浮かびました。
2011.09.28
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いったいいつになったら涼しくなるんだろう・・・と思っているうちに、気付けばとっくに秋の気配が濃くなってきました。さぼりっ放しだったブログですがこの夏の出来事をいくつか書いてみたいと思います。夏といえばお決まりのこわ~い話。実は私はその手の話は好きなくせに、けっこう怖がりでもあります。だから敢えて耳を塞いでいることが多いのですが通勤途中のラジオで夏の間限定で、リスナーから寄せられる不思議な体験談つまりは、こわ~い話が放送されたのでこの夏はドキドキワクワクしながら聴いていました。一応体験談なので恐いというよりも、へえ~そんなこともあるのね。みたいな内容ばっかりだったのですがこの夏の私の体験談を・・・(ごめんなさい、ちっとも恐くありませんので)ちょうど夏の始めの頃、仕事中のことです。まだ2~3歳の男の子と父親二人でご来店のお客さまがありました。その男の子は、一人で店内をちょこちょこ歩きまわっていたのですが誰もいない店内の一角を見ながら、「いたー!いたー!」と何か?誰か?を見つけたかのようなリアクション。あまりに可愛かったので、私が「誰かいたのかな?」と声をかけました。するとその会話を聞いた男の子の父親がさりげなく一言。「子どもにしか見えないものでも見たんでしょうね」思わず私も男の子が見つめる一角に目を向けましたがもちろん何かが見えるはずもなく・・・・。(見えないで良かった~)子どもって大人には見えないものが見えるっていいますよね^_^;話は変わって、7月末に長年通っている美容院へ髪をカットに行ったのですがスタッフとジャンケンで5回連続で勝つと、すいかを一玉プレゼントというイベントをやっていました。じつはこの馴染の美容院では、時々こういうイベントがあり私も過去何度も挑戦してきたのですがよほどジャンケンに弱いのか(そんなこと意識したこともないですが)一回も勝つことがなかったので、無縁のイベントだと思ってきたのです。その日も、また一回目で負けるんだろうな、と思いつつもなぜか頭の隅に手のひら・・・つまりパーの映像が閃いたので何も考えずにパーを出したら、何と初めて勝ってしまいました。そして二回目と思うより先に、先程と同じようにチョキの映像が見えたのでチョキを出したら、また勝って・・・とここまで書いたら次はもうお分かりでしょうけど何と5回連続で勝って、スイカをいただいたのです!私以外にも5回連続で勝った人はいらっしゃるのでけっしてめずらしくもない話なんですが何に驚いたかと言えば、5回共に頭の左隅に映像が浮かんで意味もわからず、その浮かんだ通りにしたら勝ったということなんです。多少なりともサイキックな力があったのでしょうか。さて、実は私の友人たちのなかにはサイキックというより特殊能力を持っている人も多くて不思議な体験談はいろいろ聞いてきました。私自身も少しはそんな話がないわけではないけれど「気のせいじゃないの」と言われたらそれまでなので今日はこれにて終わりにします。でも、不思議な話は意外と多いし気のせいではない、本当の話もあると思うんですけどね。
2011.09.05
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約2ケ月ぶりの更新です。長らく放置している間に8月も終わってしまいそうですがこの夏の出来事を少し書きとめておきたい気持ちになったのでやっと重い腰を上げた次第です。さて、8月始めのある日曜日、日帰りで大阪へ行って来ました。3年前にロスでキネシオロジーを学んだ恩師の本間先生が来日されていて東京だけでなく、大阪でも懇親会を催してくださったからです。新幹線で博多駅を7:44に出発、10時過ぎには新大阪へ着くのですから早いものです。おまけに私と時期は違いますが、同じくキネシオロジーを学んだ友人も一緒で道中、コア?な話を喋りっ放しだったのもありえっ!?もう新大阪に着いたの?というくらいに、あっという間でした。新大阪から大阪駅まで移動し、御堂筋南口から歩いて10分ほどのホテルが会場。私にとっては初対面の人が多かったのですが、総勢15人ぐらいで練習会をしたり、食事をしながらいろんな話題で盛り上がったりと楽しく充実した時間を過ごしました。もちろん3年ぶりにお世話になった本間先生にお会い出来たことも嬉しい出来事の一つだったんですが。今回で大阪は二度目なんですが、前も日帰りでろくに観光も出来ないままでした。残念なことに、今回もゆっくり出来る時間はなく御堂筋南口からホテルまでの往復で、ああ!ここが大阪なんだ、とキョロキョロ辺りを見回すだけで諦めなければなりませんでした。何とか、本場のたこ焼きを食べたい!という執念で(笑)大阪駅ちかくで、6個入り320円のたこ焼きを買い(それさえも、すったもんだの末何とか買うことにこぎつけたのです)その後、新大阪駅の待合所で人目を気にしながら食べ終わり新幹線へと乗り込み、帰途につきました。短い大阪滞在ではありましたが、思いのほか大阪を感じる出来事がありました。まずは、懇親会に参加していた地元大阪の人たちの会話。ノリと突っ込みが、本当にテンポが良くってすぐにみんなが打ち解けられる雰囲気になって、笑いがいっぱいでした。これが本場の会話なんだ~!とちょっと感動してしまいました。それから、話には聞いていたのですがエスカレーターに乗る際、東京や福岡では左側にそって列が出来右側を人が追い越していくのですが大阪では逆に右側に列が出来、左側を人が追い越していくんですね。実際に自分で体験してみて、本当に違うんだなあとその違いが実感出来たことが妙に嬉しかったりしました。同じようなことですが、卵のサンドウィッチが茹で卵ではなくて、焼いた卵(卵焼き?)が挟んであるのも話に聞いてた通りで、これもまた大阪を実感した出来事でした。私は茹で卵よりも、大阪のサンドウィッチが好きですね。書くのが遅れましたが、本場のタコ焼きもとっても美味しかったです!福岡に戻ってきたのが夜の10時過ぎということで短い大阪への旅でしたが、肌で大阪を感じることが出来ました。(もちろん、そんなもんじゃないことぐらいは承知してますが)出来るならば、改めてちゃんとした観光で大阪を堪能する旅をいつかはしたいものです。
2011.08.28
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またまた更新が遅くなってしまいました。正直なところ3月11日の震災以来、書く気が失せてしまったのです。言葉での説明は難しいのですが、本当に深い部分での意識の変化というか現実のこの世界では何てことなく普通に暮らしてはいるものの何か違う!ということを切々と感じています。特に不安感があるわけでもなく、ネガティブになっているわけでもなく何がどうだ、という説明は難しいんですけど。震災後の日記で>仕事から帰る際の車の中で聴いていたラジオ(FM東京)では いち早く原発事故で注意する情報が流れていました。 その番組で注意を喚起していらっしゃった専門家の方が誰だったのかは 聴き逃しているのですが、まだまだテレビの報道では何も騒がれては いないときだったので、逆にそんなに大げさな情報を流していいの? と思ってしまったぐらいです。(3月12日現在の話です)ということを書いたのですが最近、この誰も報じなかった内容で注意を喚起していらっしゃった専門家が誰だったのかがわかりました!たまたま知り合いが同じ放送を聴いていたらしいのです。それは京都大学助教授の小出氏です。小出助教授は今回の東日本震災が起こるよりも何十年も前から原発事故の危険性を訴えてこられたのですがもちろん電力会社からはかなり疎まれてこられたことでしょう。震災後のテレビのニュースでは各専門家が揃って安全だということを言っていたのですが私は直接ラジオでこの小出教授の話を聴いたせいかテレビに出演している専門家と称している人たちの話にはちっとも信憑性を感じることが出来ませんでした。最近になって、やっと小出教授のおっしゃっていることが注目を浴びるようになってきて、メディアにも登場される機会も増えたとか。たぶん、報道規制か何かのために震災直後は本当のことを話す専門家は締め出されていたのかな、と思わずにはいられません。敢えてこのブログではリンクしませんが興味がある方は、ネットでいろいろ検索されたら小出教授のお話がYouTubeなどで聴けることと思います。チェルノブイリの原発事故でどういうことが起こったのかも。もう無知を言い訳にしてはいけない状況ですね。いろいろな意見、考えがあるわけですからすべてを知ってからでないと判断は出来ませんから。残念なことですが、3月11日以前の日本に戻ることは不可能ですしこの震災で私たちは大きく変わらなければならないきっかけを与えられたと思います。大きな痛手と大きな犠牲があったのに、懲りないなんてそんな愚かな人間ではいたくありません。物質的な豊かさを保つために、本当に原発は必要でしょうか。本来の豊かさとはどういうことでしょうか。もし、原発事故が終息しなかったら福島以外の原発でも、何らかの事故が起きてしまったら日本に住めなくなる可能性も出てくるわけです。もちろん、日本どころかそんな問題ではなくなるわけですが。震災から数カ月が経ち、被災地では復興のために多くの方が懸命に作業にあたっていらっしゃることでしょう。福島の原発事故は今も余談を許さない状況ですが福岡からもそんなに遠くない場所に玄海の原発があります。対岸の火事では済まされない今回の震災今、外は台風の影響で強い風が時折吹いています。私たちは到底自然に立ち向かうことなど出来ません。もっと真摯に考えなければ、と強く思います。。
2011.06.26
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最近何やらパワースポットを巡るツアーも流行っているようですがそもそもパワースポットとは何ぞや?と懐疑的な思いもあります。というのもテレビで紹介されていたのが大宰府天満宮の裏手の山を登ったところにあるというパワースポットに行った人に(本当は大宰府天満宮そのものがパワースポットだという説もあるようです)キャスターが「で!何かいいことが起こりましたか?!」と質問したシーン。えええ!そもそも何かいいことが起こることを期待してたんですか?と、私は驚いてしまいました。人によって見解は異なるので、水を差すようなことは言いたくありませんが本来はその土地の形状や環境により気(エネルギー)に満ちた場所がパワースポットなのだと私は捉えています。何か願いが叶ったり、いいことが起こるんじゃないかなんて個人の損得や欲とは関係ない場所であり自分自身が癒されて本来の自分に戻れる場所とも言えるのかもしれません。正統派風水でも役立つ本を出されている「山道帰一氏」が「風水パワースポット紀行」という本の中で全国の癒しと変化の気(エネルギー)に満ちた場所80か所をなぜそこがパワースポットなのかと解りやすい解説と写真入りで紹介されています。似たような本はたくさん出版されていますが風水初心者にも分かりやすく、納得出来る内容になっている本はほかにはないと思います。大切なのは、なぜ?に対する答えです。〇〇がパワースポットです、と雑誌に紹介されたら普通は自分で考えることもせずに、〇〇がパワースポットなんだって!行ってみよう!と押しかける人が殆どでしょう。なぜ〇〇がパワースポットなのか?考えたことはありますか?と、前置きが長くなりましたが大宰府天満宮ではなく、天満宮参道のすぐ脇にある「光明禅寺」実はこのお寺こそが本当のパワースポットなのでした!風水で説明すると「正飛龍形」と呼ばれる地勢になっていて心を鎮静化する作用が期待できる場所なのです。(詳しく知りたい方は本をご一読下さい)福岡に住んでいて大宰府なんか庭のように、よく行く場所だったのに今まで知らなかったのが残念ですがやっと今日行って来ました。写真は新緑が綺麗な中庭ですが人通りが多い参道からほんの少ししか離れていないのに静寂の中にも鳥がさえずり、神の遣いとも言われる黒アゲハ蝶がどこからともなく現れて、心休まるひと時を過ごしました。相変わらず大宰府天満宮は修学旅行生で賑やかでしたが目と鼻の先にあるのに、光明禅寺は殆ど人がいなくてちょっと勿体ないような、でも静かな空間は有難かったです。さて余談ですが、大宰府と言えば知る人ぞ知る「梅が枝餅」。何とよもぎ入りで薄っすら緑色の梅が枝餅があるのをご存知ですか?毎月25日は天神さまの日ということで25日に限りよもぎ入りの梅が枝餅が売られるのです。なかなか自分の休みと25日が重ならなかったのですがおかげさまで今日は念願のよもぎ入り梅が枝餅を手に入れました。いつもは白のお餅ですが、少し緑色をしているのがお分かり頂けるでしょうか?(かさの家←このお店は冷凍にして全国発送もしているそうです)
2011.05.25
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最近はやっと爽やかな五月晴れの天気が続いているので今日は絶好の片付け日和!そう決心して何とか衣替えをざっと済まし、前々から気になっていた本の整理をすることに。まあ整理と言っても簡単なものなんですが。本棚には収まりきれない本も多かったのでたぶん二度と開かないであろう、そう思える本は潔く売ることにしました。小説や物語の本は、いつか読み返したくなることが多いので除外しどちらかというと自己啓発的な本やスピリチュアル系の本などこれらはそのときのノリで購入してしまうことがあるので数年経ったら違和感を感じてしまい今では必要性がないと言い切れるほどの本33冊を選び出し何の抵抗もなく売ってしまいました!思ったよりも高値で売れたので、これは東日本震災復興への義援金として寄付することにします。そして本棚の中で眠っていた中に又読み返したくなったりちゃんと読み切れてなかった本も見つかりました。その中で一番興味をひいたのが冒頭のこの本。何年も前に面白そうと思って購入したのに、殆ど目を通してなかったのです。本の中には35の遠足のコースが写真付き、イラスト付きで紹介してあります。福岡に住んで長いとはいえ、まだまだ行ったことがない場所も多くちょっぴり都会的な気分が味わえるのに、自然が多い福岡を楽しむには最適の本といえるのかもしれません。それも季節に応じて3月から11月までの四季折々の場所が紹介されています。最近は「森ガール」ならぬ「山ガール」のファッションが注目されてアウトドアの服が人気を集めていますが山登りとまではいかなくても、遠足というと気軽に出かけられそうですね。「大人の遠足」というマガジンやウォーキングの雑誌は出版されているようですが今回紹介した本は福岡に限っての本です。 道草しながら歩こう福岡 磯の香、朽ちた木橋、野ざらしの祠、 里山の人、道端の草花、虫、鳥、川、雲、風。 五感がリズミカルに息を吹き返し、 さりげない優しさに出会う小さな旅の愉しみ。
2011.05.16
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昨日、今日と天気は晴れなのに視界は悪く遠くの山は霞んではっきりとは見えません。北部九州地方では珍しくもない、毎度おなじみの黄砂です。今日は九州だけでなく全国的にも黄砂が拡がっているらしいです。本当は洗濯物も外には干さない方がいいのかもしれませんがせっかくの晴れ?なのでベランダには出しました。一応、取り込む際にはパタパタと振り払ってはみましたが見えない汚れが付いているのかもしれません。遠くの山はもちろんのこと太陽でさえ雲がかかっているように見えますね。これで明日は天気が崩れる予報が出ていますが雨が上がった後は、泥のような汚れがが車に残ってしまうので本当に悩みのタネです。
2011.05.02
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随分と長く日記はご無沙汰していました。大震災以降、表面的には何の変化もないのですが意識的にはいろいろな変化を感じています。不安感や怯える気持ちなどは持っていませんが、いつ何どき何が起きてもおかしくない地球の上で私たちは暮らしているのだとそんな思いが常にあるとでも言いましょうか・・・。あっという間に今日から5月となり、漸く新緑の季節となりました。今は色とりどりのつつじの花が鮮やかに目に飛び込んできます。以前に、二十四節気(にじゅうしせっき)とは節分を基準にして1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のことだとご紹介しました。今日は夏の二十四節気を書いてみたいと思います。まずは立夏(りっか) 5月 6日 暦の上ではこの日から夏ですね。 小満(しょうまん)5月21日 陽気盛んにして万物ようやく長じて満つ。 芒種(ぼうしゅ) 6月 6日 芒種とは稲や麦など穂の出る 穀物の種のこと。 夏至(げし) 6月22日 太陽は最も北に寄り、昼間の時間が 1年で一番長い。 小暑(しょうしょ)7月 7日 いよいよ暑さも本格的になる頃。 大暑(たいしょ) 7月23日 最も熱い時期。 (※各節気、今年の月日になっています。)今年はいつまでも寒さが残っていたので、春の到来が楽しみでしたがそれも束の間、数日後は立夏がやってくるんですね。だんだんと暑くなってくるこの季節みなさま体調を崩されませんように・・・。
2011.05.01
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