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広島県湯来町の阿弥陀山に、妻と、孫を2人連れて登りに行きました。ところが、登り口がよくわからず、しかも、それらしきところを登り始めても道が荒れていて、倒木もひどく、途中で道が判然としなくなったのを口実に引き上げてきました。(皆もほっとしていた?)その代わりといっては何ですが、孫と夏に良く行く石ヶ谷峡まで足をのばし、新緑を楽しみながらお弁当を食べました。孫にとっては、渓流の石づたいに飛んだり、石投げをしたりと、こちらのほうが楽しかったかもしれません。 山で鍛えるのはこの次の機会に。
2005.04.30
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4月24日、ゴールデンウィーク前の静かな祖母山に登頂しました。ひろでん中国新聞旅行主催のツアーで、つわものぞろいの15名にベテランガイドさんに添乗員さん。ちょうどまとまりのいい人数で、快調に登山してきました。 またとない快晴に恵まれ、久住、阿蘇、霧島など360度の展望を楽しんできました。 期待したアケボノツツジは今年は開花が遅れているそうで、つぼみが多く見られましたが、それでも7部咲きぐらいのものが随所に見られ私たちを喜ばせてくれました。 そのほか、つつじ、アセビ、ツバキなどが花を付けていました。 コースは、尾平ー宮原ー山頂ー天狗ー黒金尾根ー尾平でしたが、急な登りと下りの続くタフなコースでした。 特に天狗岩下の急な下りでは、頼りないはしごやロープが続き、肝を冷やす程度ではないにしろ結構緊張しました。山行記は、http://tyoshioka.net/mountain/sobo/sobo.htm
2005.04.25
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広島市で一番高い山、奇木「四本杉」でも有名な東郷山に登りました。 大森バス停から、山頂まで1時間40分程度でした。 広島市一といっても977mですから余り自慢になりませんが、最後の40分ぐらいは登れど登れど急斜面が待っていて、相当きつい。 侮りがたし、広島市の山といったところでした。 往復の山道では、全く人には会わず、渓流の音と、絶えず聞こえる鳥の声と、朗々と響き渡る「北国の春」以外は何の気配も無く、熊に会わないのが不思議なくらいでした。 「北国の春」は、下り山道で、随所に咲いているこぶしを見ながら思わずさえずった私の歌声でした。
2005.04.14
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我が家から山頂までが40-50分で、結構勾配のきつい登りのある鈴峯。 山行前のトレーニングにはもってこいの山である。 東側のお墓のある登山口には、十本足らずではあるが桜が満開で、山の斜面を彩っている。 登山道に沿って、ゆきやなぎ、もくれん、こぶしなどが白い花をつけ今が見ごろである。
2005.04.08
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