テツタビ from 関西 Vol.2

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昌徳宮(チャンドックン)


kiseidou.jpg

これは、王の住居だった 熙政堂(ヒジョンタン) です。

さて、ここの、赤い丸で囲った部分ですが……

shirushi.jpg

拡大しますと、

ao.jpg



ガイドさんによると、この「青」の文字がここに書かれている理由は……

不明だそうです(汗)

さて、この、色鮮やかな色彩ですが……

colorful.jpg


どんなに身分が高くても、どんなにお金持ちでも、
自分の家に使うことはできなかったんだそうです。

さて、宮殿の屋根には、このようなものがよく乗っていますが……

saiyuuki.jpg

これ、『西遊記』の三蔵法師御一行様なんだそうです(汗)

この熙政堂、裏側から中を見ることができます。

kiseidou_naka.jpg

王朝末期なので、中は洋風になっていますね。

次は、王妃の住居だった 大造殿(テジョジョン) です。

daizouden.jpg

後に王妃だけでなく王様も住むようになったそうですが……

queen_room.jpg

↑王妃の部屋に対し……

king_room.jpg

↑王様の部屋に家具の類が一切ないのは、


さて、 秘苑(ピウォン) と呼ばれている後苑に行きますと……

fuyouike.jpg

水面が凍り付き、更にその上に雪が積もっていて、
よく分からないですが、 芙蓉池(プヨンチ) という池です。

芙蓉亭(プヨンジョン)

fuyoutei.jpg

池の縁から少し高い所に登った所にあるのが、
宙合楼(チュハムヌ) という図書館です。

chuugourou.jpg

また少し歩いて、一枚岩をくり抜いて作られたという、
不老門(プルロムン) をくぐって行きます。

furoumon.jpg

↓この 演慶堂(ヨンキョンダン) は……

enkeidou.jpg

王宮の中の建物にしては、妙に地味ですが、
これは、第23代国王 純祖(スンジョ) (1790~1834)の息子、
孝明世子(ヒョミョンセジャ) (1809~1830)が、1828年、父親のために建てた建物で、
わざわざ当時の貴族の住居を模して造らせたそうです。

この建物は、屋根の前に更に屋根が付いています。

nijuuyane.jpg

これは、この建物は西向きなので、
もう一つ屋根をくっ付けて、西日が入らないようにしてあるんだそうです。

そして、これが、朝鮮半島や中国東北部などで昔から使われている、
温突(オンドル) という、床暖房装置付きの床です。

ondol.jpg

床下に石の板を敷き、その上を漆喰などで塗り、
最後に床に油紙を敷き詰めた部屋です。
この床下に、台所から出た温かい煙を通して、床暖房にするわけです。
炊事をしていない時も、暖房用に、竈に火を入れていたらしいです。

現在でも朝鮮半島ではこのオンドルが、暖房設備として好まれているようですが、
もちろん、マンションなどだと、床下に上記のような設備は作れませんので、
温水などを流した、普通の床暖房になっているそうです。

↓最後に、この昌徳宮のガイドをしていただいたガイドさんです。

guide.jpg

日本語、お上手でした。

こうして、昌徳宮の見学を終えました。


続きは次に書きます。





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Last updated  Jan 4, 2010 03:01:41 PM コメントを書く


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