全792件 (792件中 1-50件目)
すっかり更新が途絶えてしまって…スマホに持ち替えてから写真をスマホで撮るようになって、サイズオーバーでアップする方法がわからなくなりほぼフェイスブックに切り替えてしまいこちらはご無沙汰になってしまいました。フェイスブックと連携させると実名になってしまうので、それは嫌だし…でも周りの友達はまだガラケー派が多数で…LINEは怖くてできません… 情報が漏れるような気がしてどうしても乗り気になれません。まだまだアナログ?です暑い日が続いてます東北はまだ梅雨明けしてないですが、そろそろかな?
July 25, 2014
コメント(2)
久々の更新になりました 津軽にもやっと春が来て、あっという間に暖かくなりました。 桜も咲いて、散って。 いよいよバラの季節です。 ピンぼけですが、今年我が家に来た「コラーユ ジュレ」の蕾です。 かなり大きくなったけどなかなかほどけません。 こちらも今年来た「若紫」の蕾。 うどん粉にやられて乱れてますが、こっちが先に咲きそうです。 花色が好みっていうのもありましたが、香りがいいというのが決め手でした。 少ししかほどけてないんだけど顔を近付けるともう香りがします。 沢山蕾がついてるので楽しみです。
May 14, 2014
コメント(0)
北国青森にもようやく春が訪れてきたようで、今日はポカポカ陽気で気温も10℃以上上がりました。雪解けも進んでそろそろバラの作業も始まりそうです。陽気に誘われ、買い物に出かけたお店で見つけた香り7これは去年発売になった限定商品らしいのですが、テスターで試したところ、春の香り…どことなく沈丁花を思わせるトップでした。一度は買わずに店を出たのですが、どうしても気になって引き替えして購入。沈丁花の香りに甘さをプラスしたような、とても私好みの香りでした。ラストにちょっとスパイシーな香りがきて、大人な雰囲気です。ケンゾーの香りは「エテ」が大好きで今も時々使っています。あらためて自分の香りのコレクションを見てみると、フレッシュなフローラル系が多いなあ…トミーのガールやエスティのプレジャーズ、ホワイトリネンブリーズ、エルメスナイルの庭、ポールスミスローズとか。ディオールもディオリッシモやリメンバーミーなど…似通ってますね。でも時々はタスカニーペルドンナやゴルチエのフライジャル、ランコムのトレゾアなんかをつけたくなります。一番最初につけたのはシャネルのNo19でした。時代が解りますね。あとはクリスタルとか。ブルガリもオ・パフメや一連のティーの香りやオム関係より、オムニアクリスタリンが好きです。香り好きはやめられないな~
March 24, 2014
コメント(4)
フィギュア団体戦ショートの浅田真央さんを見て寝るつもりだったけど、ペアのフリーまでついつい見てしまい、今日は寝不足…滑走順の不運でしょうかねー地元のリプニツカヤ選手の後だったんで滑りにくかったんじゃないでしょうか。緊張していた感じもしましたね。バンクーバーオリンピックの後あたりから、滑っていて楽しいのかなって思ったことが何度かありました…とても綺麗なスケートだけど、覇気がない感じがして…金メダル取って欲しいけど、もう頑張らなくてもいいよっても思いました。スケートの後にスキーモーグルの上村愛子選手も見ました。ずっと表彰台を逃していて、バンクーバーの時「なんで…」って悔し涙を流した姿が真央ちゃんと重なって見えました。今回もメダルには届かなかったけどとても晴れやかな顔をしてインタビューを受けてました。もし真央ちゃんが金メダルを取れなくても、上村選手みたいにやり切った!っていう笑顔が見れたらそれでいいんじゃないかなって思います。悔いのない滑りをしてほしいな。
February 9, 2014
コメント(0)
2014年が始まったかと思ったらあっという間に1月も終わりですねこちらのブログはすっかりご無沙汰になってしまいました。昨日は1月とは思えない暖かさでしたが、今日は一変して吹雪の真冬日です。でも、去年や一昨年に比べると雪が少なくて楽ですね~先日、かねてより別居していた夫と晴れて離婚が成立して少しすっきりしています。いろいろ事後の手続きだったりで忙しかったんですがちょっと落ち着きました。元には戻らないけど、いろいろ振り返って考えたり反省したり。執着気質は辛いなあ…とか。忘れたくても忘れられないっていいこともあるけど、辛いこともある。忘れたいって思ってないのかな…離婚の原因ってそのあたりにあったりして。まあ、終わったことなのであんまり考えてもしょうがないです。またぼちぼちやっていきますかー携帯小説にはまってて自分でも投稿したり。早く春こないかな~
January 31, 2014
コメント(2)
出た買いました。2014ねん春ツアーのスケジュールも出ました涙…
December 28, 2013
コメント(1)
全開ゴルチエのフライジャルについて書きましたが随分日にちが開きましたがラストノートの感想を…ラストは優しい香り… 懐かしいような おかあさんの香り?みたいなトップは甘いけどセクシーって感じじゃないなあ…と何度かつけて思いました。チュベローズというとセクシーな香りの代名詞だけど…私にとってセクシーな香りは…うーん新しい香りではないけど エスティローダーの「スペルバウンド」ディオールの「プワゾン」ランコムの「ポエム」アラミスの「ハバナ」「タスカニー ペル ドンナ」甘いって言葉にピッタリなのはランコムの「ポエム」や「トレゾア」っていうイメージです。今はもうない香りもありますかね…冬になってきたので重めの香りが欲しくなってきました今興味があるのがイヴサンローランの「M7」メンズですが香ってみたい!もう売ってないのかな~Live Jazzの香りで「あの頃」にタイムスリップしましたよ。ぶわーっと思い出が走馬灯のようによみがえってきました…プレジャーズとともに思い出のドアを開ける鍵です。
November 22, 2013
コメント(1)
久し振りに香りの買い物をしましたゴルチエの「フライジャル」です割れ物、壊れ物とか「取り扱い注意」の意味ですね。チュベローズの香りまったりと甘い、でもどこか青いとても女性らしい香りです。暑い時期は難しいかなと思うような、まとわりつくような甘い香りです。ジャスミンの甘さにスズランの青さ…プラス百合?でもチュベローズは熱帯の花。季節でも香りが変わるからな~
October 30, 2013
コメント(1)
先週母方の祖母が91歳で亡くなりました。母の実家は同じ市内でそれ程離れていないので、かぎっ子だった小学生の頃、夏休みや冬休みによく遊びに行きました。いつも優しくて怒られた記憶がありません。大好きでした。介護が必要になり施設に入所していたのですが、お盆の前あたりから食事をとることができなくなり、半月程は点滴だけで何とか命を繋いでくれていましたが、いただいてきた寿命が尽きたように亡くなりました。91歳。大往生と言っていいと思います。天国でおじいちゃんと仲良くね。
September 17, 2013
コメント(2)
春から頑張って蕾を摘んできた新苗をついに咲かせました。関東地方以西ではこれからだと思いますが、こっちはシーズンがあと2ヶ月ほど。11月に入ると冬支度なので、今が咲かせ時だと思うんです。咲いた花をせっせとカットして株の負担を少なく…とは思ってます。なので今日は切り花にした写真をアップ!真ん中の淡いピンクは「ハンス ゲーネバイン」カップ咲きのかわいい花が沢山咲きました。右は「ラファエル」3年目の株。ちょっと水を切らして沢山水をあげたので、ボン!と咲いてしまいました。優しいピンクです。手前の1輪挿しの赤は「ニコロ パガニーニ」中輪なのに剣弁高芯咲で存在感があります。隣は「ハンスゲーネバイン」その隣は黒赤は「ニコロ パガニーニ」明るめに写ってるのは「リパブリック ドゥ モンマルトル」ちょっと小さめです。その奥は「シェエラザード」本来の大きさではないと思いますが、ピンピンと花弁がとんがっていて香りもいいです。シェエラザードだけだとこんな感じいや~ひとめぼれして衝動買いして正解でした。来年はもっと大きい花を咲かせてみたいです。他のバラももっと定期的な薬剤散布をして、健康なバラを育てないとな~
September 6, 2013
コメント(0)
だんだん大きくなってきた~ 楽しみ~と思っていたシャンテロゼミサトの蕾が…ぎゃーアイズフォーユーも今年はコガネムシも沢山いらっしゃって。コガネさんは香りのいいのが好きなのでしょうか…ひたすらアイズフォーユーにばかり集まってました。赤いeyeが好きなのかな…アイズフォーユーが終わったらトーマスに移りました。隣でニコロ・パガニーニが咲いていたのに…やっぱり香りかな~コガネムシは来年トラップ使おうかな…今回は夜盗虫系かな…やっぱり夜間パトロール強化しかないのかなぁ…
August 28, 2013
コメント(2)
この夏は八重の桜~半沢直樹の流れができてます。日中の落ち込みを半沢直樹で「倍返しだ!」東京編も楽しそう!勧善懲悪で、水戸黄門っぽいとネットの記事も見ましたが…それがいいんじゃないですか!見ていてこっちまでスカッとするー!毎週水戸黄門を見ていた父の気持ちがわかる気がします。
August 25, 2013
コメント(2)
時々ある神経が尖る感じ眠っても夢の続きを先へと読んでしまう些細なことが気になって深く眠りに入ってゆけない朝方寒くはないか夜中雨は降らないかパソコン消したかなあの文章のあの言葉遣いがおかしいバラのつぼみ、また虫に食べられてるかなひとつのことが気になると際限なく広がるそしてさらに鋭敏になるお願いだから…私に深い休息を下さい何も考えずに…感じずに 眠らせてください
August 25, 2013
コメント(0)
最近you tubeでALFEEの昔の動画を探すのにはまってしまい、こんなのを見つけてしまった。小泉今日子が歌った「スターダストメモリー」作ったのはたかみーこと高見沢さんなんだけれど「木枯らしに抱かれて」よりはマイナー感があります。(木枯らしに抱かれては名曲で、カバーも結構されてるし)ALFEEも「木枯らしに抱かれて…」はセルフカバーしてるけど、スターダストメモリーは正式にセルフカバー版は出ていないのです。BEAT BOYS名義でライブビデオはあったらしい(それも今回you tubeで知った)けど、わざとかどうかたかみー歌詞が入ってなくて…そうしたらデモテープの音源が!これはオールナイトニッポンじゃないかな~当時(1984~85)聞いた記憶があります。いやー、あまりにも懐かしく、珍しかったから思わずアップしてしまいました。
August 23, 2013
コメント(0)
今日は44回目の誕生日です。ちょうど今頃の時間かな?44年か~早いな~すっかりおばさんだけど、気持ちはいつでも20代!珍しい坂崎幸ちゃんが歌ってるWind Tuneを見つけました。これもまた高見沢さんのと違って雰囲気いいですね。自分へのプレゼントはバラの花束…じゃなくて苗!3鉢も。(届くのはまだ先だけど)あと…ピアス!やっと3つ目のピアスホールが完成したので安いのだけど。いい44歳になりますように。
August 21, 2013
コメント(4)
蒸し暑い雨の夜になぜか聞きたくなります。
August 19, 2013
コメント(2)
結婚してからお盆の13日は夫の実家に行っていたので、自分の実家のお墓参りは14日にすることが多かった。今年は出かける予定もなく、何年振りかで13日に実家のお寺・お墓参りに行ってきました。毎月兄の月命日にはお参りするので、久し振り感はありませんが、施餓鬼棚があったりといつもとは違います。本堂、位牌堂、お墓の順でお参りするのですが、ちょっと「あれ?」と思ったことが。帰省されて先祖のお墓参りに来たのでしょう、言葉が津軽弁ではない方たちもいらっしゃいました。その中で「パンパン」と柏手を打つ音が聞こえたのです。お寺で、しかもお墓で柏手はないだろう…と思っていたら、違うお墓の前でも手をたたいていらっしゃる方が…我が家のお墓はお寺にあるお墓で、いろんな宗派の方が入っているいわゆる分譲墓地ではありません。墓地公園等のいろんな宗派の方のお墓があるなら、いろんなお参りの仕方があると思います…でも、一般的に仏教寺院では柏手を打たないのではないのか?とちょっと疑問に思いました。若い人かと思ったのですが、50代ぐらいのご夫婦や、もっと上かなと思われる男性まで。お参りする人が神道の信者さんならお墓も柏手なのかなあ…お墓に柏手、なんとなく違和感を覚えたお盆でした。
August 13, 2013
コメント(2)
昨日はお隣の秋田では豪雨で甚大な被害が出ました。こちらでも朝方に雷雨があり結構な雨が降って、一日中ずーっとムシムシした天気でした。今日は天気が良くて暑いですが、湿度が低くて乾いた風が気持ちいいです。こんな日に聞きたくなるのがアルフィーの「真夏のストレンジャー」です。今週の「終わらない夢」でも1曲目にかかってましたね。アルバム「FOR YOUR LOVE」が発売になったのが高校一年生の時。「真夏のストレンジャー」「あなたがそばにいれば」を聞くと高1の夏を思い出します。
August 10, 2013
コメント(2)
8月に入って青森ねぶた・弘前ねぷた・五所川原立佞武多も佳境に入ってきました。私の住む黒石では一足早く7月30日からねぷた祭りが始まりました。青森や弘前と違い、毎日合同運行ではなく、審査日、表彰日が合同運行でその他の日は各運行団体がそれぞれのコースで運行します。そして祭りは7日間。最終日を「なぬか日」(1日から始めると最終日が7日になる)といって日中の運行になります。黒石は5日が「なぬか日」。今日で夜の運行は終わりです。数年前から全体の合同運行とは別に地区別にミニ合同運行をやるようになりました。私が住んでいる地区では今晩でした。最終日だし…これを逃すとまた来年までないしな、と思い見に出かけました。ねぷたの送り絵(扇の後ろの絵のこと)見るとなんだか急に寂しいような気分になるんです。祭りの後の寂しさでしょうか…ねぷたが終わると津軽には秋が来る、なーんて言われてたけどここ数年は終わってからの残暑の方が厳しいよー今年もどうやらそのようで…暑中見舞い申し上げます
August 4, 2013
コメント(0)
やっぱりアイス。ガリガリ君の季節です。シャーベット系もいいなあ。最近「これは!」と思ったのがこれファミマのジェラートです。ちょっと高いけど美味しいです。ジャンドゥーヤもおいしいけど、今の季節はシチリアンレモン。酸っぱくてほろ苦くて、レモンの味が濃厚。でもさっぱりしてます。
July 29, 2013
コメント(4)
バラの話が出たから、香りの話も久しぶりに。買い物に行ったらドラッグストアで何ともいい香りが漂ってるではありませんか。なんだろう、私の心をつかんだ香りは。と思い店内へ。これでしたトワレだし夏向きでいいなと思って購入。さわやか。でもシトラスとかのさわやかじゃない。ローズをベースにさわやかフローラル。ちょっとナイルの庭にも似てるかも。お風呂上りに着けて寝るといい気分で眠れます。
July 26, 2013
コメント(2)
かれこれ何か月ぶり。特に変わったこともなく毎日を過ごしておりました。このめんどくさがりの私がフェイスブックも始めたりして何がどうなんだか…っていう感じでした。バラも一気に増えて、おまけに今年は5月の連休明けからしばらく雨らしい雨も降らずお天気が続いたせいかうどん粉病が大流行。薬剤散布やらで大変でした。でも元気に花を咲かせてくれましたよ!まず先駆けて咲くのは「しのぶれど」紫のバラ。今年は3年目でかなり大株になって出た芽のほとんどに花をつけてくれました。青系のバラは病気に弱いんですが、うちのしのぶれどはうどん粉にはかからず元気ですよ。ベル ロマンティカ今年来た大苗。あまり大きくはないけれど、かわいい花を房になって咲かせてくれました。レモンのような柑橘系の香りがします。1週間不在にしたらうどん粉とコガネムシにやられていました。ナエマこれもとってもフレッシュでいい香り。ピンクの加減もかわいいです。これもいない間にシュートが伸びて、枝の下までうどん粉にやられてしまいました。シュートを切って蕾を摘んで、体力温存中です。シャルトリューズ ドゥ パルムちょっとホワイトバランスが利かず、明るめに写ってますが赤紫です。これがバラらしい香りと言いますか、バラが咲いてるわーっていう香りがします。2年目苗なのでまだ本来の実力は発揮していません。株が大きくなってこの花が沢山咲くのが楽しみ~ラファエル去年の癌腫摘出の手術にも、冬の枯れ込みにも耐えかわいい花を沢山咲かせました。まさしくも「癒しの天使」そのままに心をいやしてくれるバラです。香りもふんわり優しい。アクロポリス ロマンティカ咲き始めが右の色、咲き終わりが左の色。この色の変化を楽しみに手に入れたバラです。咲き始めも日光の当たり具合によって赤が強く咲いたり、ベージュに近くなったり。香りはないですが、その分色で楽しませてくれます。アイズフォーユー気温が上がってから咲いたので、白に赤のeyeですが、気温が下がると薄紫に赤のeyeになります赤い部分は次の日には紫色になります。半八重咲きですぐに散ってしまうのが難点ですが、その代り房になったり次々と咲いてくれたり。ちょっとスパイシーな胡椒のような香りがします。コガネムシ人気ナンバー1で困ってます。リパブリック ドゥモンマルトル2年生苗なので花は立派に咲きましたが香りがまだありません。このバラの面白いところは蕾は小さいのに咲くと花がみるみるうちに大きくなって大輪になるところです。枝がしなやかなので花が重くてお辞儀して咲いてます。ペッシュボンボンこれは遅咲きなんですね、きっと。今月になってやっと咲き始めました。それと同時に太いシュートが3本も出ました。花ではなく株を大きくすることに先にエネルギーを注いでいるようです。花弁がふりふりしてかわいいんですけど、今年は色がいまいちでした。秋の花に期待しよう。ミュリエルロバン新苗で買ったので一つだけ咲かせてみました。外から内へ濃淡のグラデーションになって、花弁もひらひらしてとてもかわいいバラ。香りもいい!ぜひこれは沢山咲かせてみたい!ところが生育がストップ状態。枯れたりしないかな…シャンテ ロゼ ミサト今までのどのバラとも似ていない香り。お粉のような…不思議な香りです。これはうどん粉に強い!あおいこのローズにブラウンが混じったような微妙な色合い。素敵でしょう。こんな色大好きです。これも新苗なので1輪だけ咲かせてみました。結構うどん粉に弱いです。グラハム トーマス言わずと知れたイングリッシュローズで初めてバラの殿堂入りしたお花。山吹色がいいんです。去年植えたばかりと思えないほどよく伸びてよく咲きました。また伸びております。確実にまた咲きます。私にはトマトとバジルの香りに感じるんですが…他にもミニバラ6種、咲いてあっという間に散ったカスクドールやパリジェンヌ…新苗で買って花をつけさせなかった4種。特にミニバラがうどん粉病にかかりやすく、悩みの種でした。秋にはまた綺麗な花が紹介できるかと…新苗の花も咲かせられるしね。
July 26, 2013
コメント(0)
今日はようやく春らしい1日でした。天気も上がったので弘前公園までお花見に行ってきました。今年も見事な桜でしたが、寒さのせいか縮こまってるようにも見えました。いつもの満開時なら気圧されるような迫力の桜なのですが…惜しみなく咲いて惜しみなく散る。そんな印象の染井吉野。今年は少し出し惜しみした(出し切れなかった?)感じの桜でした。連休も過ぎてすいてるかな?と思いきや。結構な人手で出店もまだたくさん開いてて、祭り期間と変わりないですね~明日あたりは気温も上がるし夜桜がいいかも。桜吹雪も楽しめるかもしれないですね。今日は津軽富士・岩木山もくっきりでした
May 8, 2013
コメント(2)
バラの家のてんちょさんのブログで写真を見て、ひとめぼれでした。写真もてんちょさんのブログよりNEW ROSESを見て確信に変わりました。これっ程強く惹かれたバラも初めてかも。早速、新苗をゲットしました。もちろんバラの家さんで。うちの庭でどんな姫に育っていくのか楽しみです。
May 2, 2013
コメント(4)
今年の春はどうしちゃったんだろう!?ってくらい暖かい日が続きません。近所の学校の桜もまだ咲きそうもないし、青森では梅より桜が先に咲いたりして。弘前公園の桜も開花したけど、連休中に満開になるのかなあ…とい寒さ。去年も開花は遅かったけど、その後暖かい日が続いたから連休に満開になったけど、今年は寒いままのよう。せっかく桜を楽しみに来てくださる観光客の皆さんには申し訳ない気持ちになってしまいます。今年は開花中を逃した方々。懲りずにまた弘前に足を運んでください。本当に、言葉では尽くせないくらい素晴らしい桜ですから。
May 1, 2013
コメント(2)
私が退職するまでに、辛い面接をした上司が昇任したと聞いた。ふたつの考えが浮かんだ私の様に職場に不利益な(と思われる)職員に対しては厳しい判断をしなければ、トップに上れないんだな。ということ。もうひとつはわたしはやはりだめなんだなと…自分でもどうしようもないのに一方的に糾弾するかのような面接から2年以上経つのにその苦しみから逃れられないでいる。
April 28, 2013
コメント(0)
昨日でやっと積雪ゼロになった我が家の庭。1週間前はまだこんなに雪があったのに。雪解けが早い場所に植えられたトーマスさんはたくさん芽を出しています。これは1週間前の写真なので、今はもっとたくさん出てます。昨日は天気も良かったし気温もかなり上がったので1日中庭仕事をしていました。去年1年鉢で育てたミサトとパルムを地植えしました。こっちがミサトこっちがパルムあらためて見るとデルバールのバラが多いです。あとは今年2月に「バラの家」さんに注文していた4鉢が到着しました。芽が出てるだろうなとは思っていましたが、こんなに伸びてて小さいけど蕾もついていてびっくりしました。こちらはまだ最高気温が10℃前後です。環境が急激に変わりすぎなので、まだ外に出さないで気温に慣れさせているところです。今回の4つはナエマ デルバールですね。つるですけど、短くして花をまじかで見れるように仕立てて行こうかなと思ってます。ベル・ロマンティカとアクロポリス・ロマンティカ どちらもメイアンです。同じフランスでもメイアンのバラは初めてです。どちらもトレリスに仕立てようと思っています。アイズ・フォー・ユー ワーナーです。半八重のバラは初めて。花色の変化とブロッヂに期待です。やっとヒヤシンスやクロッカスの芽が出始めた我が家の庭。これからどんどん春になっていくのが楽しみです!
April 10, 2013
コメント(1)
東京ではもう桜が終わる頃とか…津軽でも道路には全く雪が消えて少なかった地域では田んぼのあぜ道も見えてきました。しかし私の住んでいる黒石は弘前よりも雪が多かったので、路肩にはまだ雪が残っています。もちろん我が家の庭にも。多いところではまだ1メートルはあるかも。雪を切って何とかバラたちのところまでたどり着き、見たものは…枝折れです。大量には折れていませんが、株自体がまだ2~3年なのでちょっと痛いなあ。完全に折れてしまった枝はしょうがないので、切り戻しました。折り曲げ剪定のようにぐにゃって曲がったけど完全につぶれていないところには、ギプス代わりに軽くテープを巻いておきました。これで芽が動くまで様子を見ます。今週半ばぐらいから気温が高め(といっても12~3℃です。最近まで一桁でした。)の予報が出ていたので、雪解けが進むことを祈って。そしたらいよいよガーデンシーズンです。
March 31, 2013
コメント(0)
テレビでの放映が待ちきれず、動画で見ました。キリン のどごし生 あなたの夢をみんなでかなえる 第2弾学生時代にバンドを組んでいたけど、やめてしまった… でもまたやってみたい!その助っ人にTHE ALFEEが決まってから今日を待ちわびてました。動画をアップする技術を持ってないので、見たい方はのどごし生のHPまで!感動しました!堂々とディスタンスのドラムをたたいてアルフィーをバックに従えて!すごい!かっこいい!第1弾のプロレス篇の本物の長州力に向かっていくサラリーマンもかっこよかった!この企画って誰もが持っている「叶えたいけどかなわないだろうな」って思っている夢を代わりにかなえてくれている気持ちにさせてくれて好きなCMでした。それに自分の好きなアルフィーが出演するって…うれしいなあ~
March 1, 2013
コメント(2)
今日、本屋さんで立ち読みしていたら母方のいとことばったり会いました。同じ市内に住んでいるのですがなかなか会う機会がない。私は引きこもり状態だし、向こうは仕事。実は彼女も昨年から今年にかけて調停で離婚をしました。子供もいるしいろいろ問題は複雑だったのですが…彼女ったら超元気!まだまだ問題は残ってるけど、すっきりしたよ!と笑顔。ここの所ちょっと落ち込み気味だったから、彼女の笑顔をみたら元気をもらった気分です。メアドを交換してこれからはちょくちょく会おうってことになりました。子供の頃から気の合ういとこだったので、うれしかった!
February 27, 2013
コメント(0)
昨日の夜、結構時間をかけてかいたブログが一瞬で消えてしまいそのあと断念して寝てしまいました。春を楽しみに描いたので、今日もう一回書くことにしよう。今我が家には地植え、鉢植え合わせて10株あります。そして春にはもう4株増えます…本格的にロザリアンとなって3年目。こんなに増えていいのか…鉢植えはできるだけ地植えに移行していきたいと思ってます。春に増える予定のものはすべて楽天「バラの家」さんの予約大苗です。津軽の雪深いところに住んでいるので、4月に配送予定にしてもらいました。楽しみに待っている4株は…デルバール「ナエマ」薄いやわらかいピンク色ととにかく香りがいい!というので決めました。オベリスクかアーチか迷っています。メイアン「アクロポリス ロマンティカ」ピンクからグレー~グリーンに変化するというところに惹かれました。「バラの家」で見かけてずーっと欲しいけど迷っていた品種ですが、今回決めました。メイアン「ベル ロマンティカ」アクロポリス~と一緒に絡めたら素敵かなーと思い購入。黄色いバラが好きです。短く剪定してブッシュとしても育てられるようなので、状況に合わせて考えて行こうと思います。ワーナー「アイズ フォーユー」ブロッジが入ったバラが欲しく、「ラプソディ インブルー」と迷いましたが、赤系のブロッジがいいなと思い決めました。他にも京阪の「あおい」「ゆうぜん」「ブル ドゥ パルファム」ハークネス「ペルシャン ミステリー」 コルデス「ノヴァーリス」河本「ルシファー」などなど、まだいいなあと思う品種があります。今雪ノ下で春を待っているバラは鉢植え5株京成バラ園「しのぶれど」3年前我が家に来た2種のうちのひとつ。青系のバラが好きで、「New Rose」で見た写真と名前にひとめぼれ。「バラの家」のワゴンセールで偶然見つけて即買い。一昨年も去年もたくさん花をつけてくれました。一昨年黒点病、去年うどん粉病に軽く罹ったので今後も鉢で育てて行くつもりで8号→10号に鉢増ししました。香りもブルー系で素敵です。お気に入りのひとつです。河本バラ園 ヘブンシリーズ「ラファエル」何より名前で選んだバラです。「花ごころ」のHPにはベビーピンクとありましたが、クリアーなピンクで香りも思ったよりあります。「当たり」でした。沢山花をつけてくれましたが、がん腫に罹り手術。秋は養生のために摘蕾しました。今年の春が楽しみです。デルバール「カスク ドール」初めての黄色いバラ。「金の冠」というビビットな黄色を期待して購入。黄色のバラも病気に弱いものが多いと聞いていたので、耐病性にも期待していました。いざ咲いてみるとやわらかい、優しい黄色でした。外側に赤がのることもあり、カップ咲きのかわいいバラです。花を沢山見せてくれました。バラらしい棘がすごい(笑)デルバール「シャルトルーズ ドゥ パルム」赤紫の花姿ととにかく香りがいい!ということで購入。新苗で購入したのでこの1輪だけ咲かせて後は摘蕾。豪華な花姿と私のイメージする「バラの香り」にピッタリな素晴らしい香りでした。横張りの樹形だし、香りを楽しみたいので、地植え候補No.1です。デルバール「シャンテ ロゼ ミサト」去年秋苗で購入しました。裏の紫に近い濃いピンクと表のピンク対比が大人可愛い感じで気に入りました。おまけに香りもいい!沢山のつぼみをつけてきてくれましたが、秋の天候不順と早くに寒くなったので、1輪だけ咲かせて冬籠りに入ってもらいました。鉢植えで状況を見ながら地植えするかどうか考えていきたいと思います。地植え5株デルバール「ペッシュボンボン」「しのぶれど」と一緒にきた1種です。これも「NewRose」で見て惹かれた品種です。名前がかわいい。クリーム色~ピンクの色もピーチ!これも「バラの家」ワゴンセールで見つけました。最初に咲いた花は白桃のような花でした。その後、つぼみもつかず、かといって枯れるわけでもない。どうしたもんかと思いつつ最初の冬を越しました。去年は見事に花を咲かせました。開く花一つ一つがすべて表情が違う。写真の様に黄色とピンクの絞りの様になったり、ピーチシャーベットのような色になったり。花の形もシャクヤクの様に大きくなったり、コロンと可愛くなったり。本当に面白いバラです。大きく香りのいい花を期待して、地植えにしました。デルバール「ラ パリジェンヌ」これも「NewRose」の写真で決めました。すすすーっと伸びて花を咲かせます。しかし…イメージ写真とは、うーん。でしたが、咲いて少しすると退色してきてイメージに近づいてきました。ひらひらと咲いて名前にぴったりといった雰囲気です。春の花が終わってから地植えしましたが葉っぱがぽろぽろと落ちてしまい、元気がなくなってしまいました。おそらく根腐れです。秋の花を諦めて少し短く切ってなるべく葉っぱを多くして養生しました。秋の終わりごろには随分元気になりました。デルバール「リパブリック ドゥ モンマルトル」初めての赤薔薇です。赤いバラというと剣弁高芯咲きのきゅっとしたバラのイメージだけど、あえてロゼット咲きを選びました。新苗で購入したので1輪だけ咲かせてみましたが、迫力の大輪ですごく存在感があります。摘蕾を続けたおかげか、もともとの樹勢が強いせいか何本もシュートを出して立派になりました。シュラブ~っていう感じの樹形で、これは鉢植えは難しいなと思い地植えしました。「バラの家」のとんがりオベリスクに誘引しようと思っています。デビッドオースチン「クラウンプリンセス マルガリータ」バラ好きの友人の家に行ったところ、壁面一杯に誘引してありたくさんの香りのいい花を咲かせているのを見て「すごーい」と言っていたら育てやすいしお勧めだよとのこと。トレリスに誘引するバラを探していたので、これに決めました。最初から地植え予定だったので、届いてすぐ植え替えしました。すっごい勢いで枝を伸ばしてあっという間にトレリスいっぱいに。しかし枝に養分が行ったせいかあまり花が咲かず。白いクレマチスを一緒に絡める予定です。デビッドオースチン「グラハム トーマス」これは言わずと知れた殿堂入りのバラ。友人のところで実物を見て「これぞ求めていた黄色!」と気に入り購入。これも初めから地植えする予定でした。マルガリータと同じく、どんどん枝を伸ばしトレリスに誘引できました。黄色い花が沢山咲くのを楽しみにしてます。パリジェンヌとモンマルトルが少し日当たりが悪いから、下草に明るい色のヒューケラを植えようかな、虫よけにチャイブを植えようかな…と今から春が待ち遠しいです。
January 29, 2013
コメント(2)
テレビ朝日で放送されたドラマを観ましたこのお話は以前TVにも取り上げられ知ってはいましたが、今回ドラマという形で触れていろいろ考えさせられました。私は10年前に結婚しました。結婚前から子供が授かりにくい体質だと解っていました。当時うつ病も患っていたこともあり、今でいう「妊活」はすぐにはしませんでした。自分自身の病状も安定しいざ妊活しても授かることはできませんでした。夫婦間ではそれでいいよね、という結論を出しましたが、ずっと、それは今でも心に引っかかっていた気持ちがあります。それは両親への「申し訳ない」という気持ちです。私の子供。両親にとっては孫になります。私は両親への恩返しは結婚し、自分も親になり子供を育て、幸せな家庭を築くことで恩返しができると考えていました。それが果たせず、ずっと親不孝だなと申し訳なく思っていたのです。それが、今日の「ゆりちかへ」を観て、親の気持ちが少し判ったような気持ちになりました。生きること。生きていることが何よりの親の願いなのかな…と。それは本当はもっと前にわかっていたことなのかもしれないのに、気づけなかった自分はバカだったな…と。7年前、ガンで兄を亡くしています。その時に気づくことができたのに。兄はまだ30代でした。晃子さんと同じように周りには闘病の辛さを微塵も感じさせない人でした。でも本当はどんなに生きたかっただろう、そしてどんなに辛かっただろう。私もたった一人の兄弟を亡くし辛かった。でも、両親は子供に先立たれてどんなに辛かったか。あの時は、自分のことで精一杯だった。今日ドラマを観て、いろんなことに気づかされました。今でも涙が止まりません。
January 26, 2013
コメント(2)
私にはすっかりなじみのストレス発散法になったひとりカラオケ。月イチペースです。友人と行くのも盛り上がっていいんですが、一人で行くと誰に気兼ねすることもなくディープでコアな曲を歌ったり、同じ曲を何度も歌ったり心置きなく好き放題です。何を歌うか。もちろんTHE ALFEEがメインであります。おのずとアルフィーの曲が多く配信されている機種になってしまいます。ほんとは「関ジャニの仕分け∞」でやってる機種がいいんだけど…倍以上曲数が違う。3回に1回ぐらいの割合で替えてます。今日はつるの剛士の「M」や「レイニーブルー」も歌ってきました。今までは徳永英明のを歌ってたんですが、レイニーブルーは本家のアレンジより歌いやすかった。つるの剛士の歌は必ず1曲歌います。「君だけを守りたい」これはつるの剛士が主役を務めた「ウルトラマンダイナ」のエンディングテーマで作詞・曲が高見沢俊彦だから。アルフィーもセルフカバーしてるんだけど、それは配信されていないのでこっちを歌います。キー的にもちょうどいいんです。どこまでいってもアルフィーがらみです。たまに小泉今日子の「スターダストメモリー」も歌います。今日は60曲以上歌ったかなーひとカラの難点は食事をしたり、ドリンクバーに行く時間を確保すること(トイレもか)ぐらいで、あとは快適です。今ブレイクの金爆なんかは一人だとかえってわびしくなるので避けます。帰るころにはへとへとですがすっきりしてます。また来月いこーっと。
January 25, 2013
コメント(0)
年末、本屋さんをぶらぶらしていたら8巻が平積みになっていたのを見てちょっと興味を引かれたので買って読んだら…はまってしまいました☆1巻から7巻までを中古でそろえて一気に読み上げました。神の子・イエスと目覚めた人・ブッダが日本でバカンスっていうシュールな設定。もう、ページをめくるたび爆笑秘かに楽しみにしているのが、二人の着ているTシャツの言葉です。それぞれにちなんだ言葉が書かれていて笑えます。イエスのTシャツに「銀貨30枚」って書かれていたのには「自虐的~」って爆笑。単純に笑えて好きです。
January 20, 2013
コメント(1)
今年も早めに積もった雪。庭には私の腰ぐらいまで積もってます。吹き溜まっているところは肩ぐらいあるかも。(私の身長は152センチです)12月にバラの剪定を終えると春までなんもできないのです。12月に入ってすぐ鉢替えをしようと思ったら、すでに土がカチカチでできませんでした。春、早めに(芽が動き出す前を逃さずに)やらないと、です。今は本を見ては下草に何を植えようとか、春に届く苗はどのあたりに植えよう、とか春に想いを馳せるわけです。今はただただ、鉢植えが凍って枯れないかとばかり考えています。バラは「木」なので強いと思うのですが。多少、枝折れしても枯れないでいてくれればいいです。ロザリアンの方々のブログを検索してみても、寒冷地の方を見かけることが少なく、まして鉢植えとなると…北国のロザリアンの方が書かれた育て方読本みたいなのがあればなあ…と思います。
January 7, 2013
コメント(0)
2013年にはいってもう1週間経ちますね。早いわ~いつもと変わらぬ年末年始でありました。今年はどんな年になるかな?一歩一歩進みましょうかね…まずは夫との話し合いですか。もう、結果はわかってるんですけどね。
January 7, 2013
コメント(0)
私の大好きなアーティストの中でも特別な存在は、THE ALFEE だ。初めてアルコンと呼ばれるライブに行ったのはかれこれ27年ほど前になる。惜しいことに人生初のライブではなかった。半年ほど前に当時最も熱を上げていた安全地帯のライブに行ったのが人生初のライブだった。当時のチケット入手方法と言えば電話予約。公衆電話の方がつながりやすいと十円玉を沢山持って公衆電話に友達と並んだものだ。初めて行ったライブのチケットは、今ローソン等、コンビニで購入するチケットの大きさと同じぐらい。表には大きく「安全地帯 ENDLESSTOUR」と印刷されていたと思う。裏には自分の座る席が。(現物がないので詳しいことは言えない)親には内緒で行ったので、夜にこっそり出してはその日が来るのをわくわくして待っていた。半年後、行けなくなった友人の代わりに行ったのがアルフィーのライブだった。チケットを手にしたときびっくりしたのが大きさ。はがきを長くしたような大きくて厚いチケット。表にはアルフィーの画像が印刷されていて、裏には注意事項なることも書かれていた。びっくりだ。チケットはライブが終われば用済みではなく、思い出の一品となるのだ。今は携帯電話を持っていれば、どこでも写真が気軽に撮れる。ライブの前に会場の前で、ツアートラックの前で、気軽に写真を撮れる。当時はカメラなんて貴重品だし、写真というものを残すとなると今よりもコストがかかる。当時高校生だった私は父のカメラの使い方さえ知らなかったし、かといって手軽に買えるものでもない。フィルムも現像代も焼き増し代もバイトもしていない学生にはかなり負担だった。チケット代と交通費、その日1日を過ごすためのお金が精一杯だった。 初めてアルフィーのライブに行った思い出の品はチケットの半券だけだった。思い出は自分の中にある。その思い出をさらに鮮やかにしてくれるものがチケットの半券だった。その初ライブでアルフィーの虜になり、今に至っている。こと、高校3年間はほぼアルフィーに捧げたといってもいいかもしれない。その3年の間でも思い出を手繰るための品は、パンフレットなどのグッズや使い捨てカメラの登場などで増えたが、何よりも一番の品はチケットだった。写真は会場に行けば撮れるし、グッズも行った人に頼めば手に入る。しかしチケットだけは違う。まさにライブ行きの切符である。チケットを手にした時からライブは始まっている。当日までの期待感や、高揚感はすでにライブの一部だ。そして半券になったチケットは行った人にしかないアイテムだったし、半券となったことで得たものは何にも変えられない宝物だった。それは社会人になっても変わらないもの。しかし、少しずつ変わったものがあった。チケットの入手方法だ。電話予約にやプレイガイド発売に加えコンビニの端末で入手するという方法が登場した。そのほかにも抽選になったりと多様化した。コンビニの端末で購入すると、その場でチケットが入手できる。昔の様に、書留で送金してチケットが届くのを待つということをしなくてもよくなった。受け取るチケットは本当に切符のようなチケットだった。しかしライブ行きの切符であることは間違いない。そのチケットを手にしてライブへの思いを馳せるのは変わらない。そのころから、会場で「メモリアルチケット」を渡すようになった。以前自宅に郵送されてきていた頃のチケットを会場でもらえるのだ。最初に会場でメモリアルチケットをもらった時は「おお、すごい!ファンのチケットへの思い入れをわかってくれてる!」と思い嬉しかった。しかし、イベンターから送られてくるチケットも同じようにプリンターからざざーっとプリントされて出てくるチケットになり、メモリアルチケットが会場で渡されるというのが当たり前になった。まるで、物販のパンフレットやイベンターのチラシの様に。そう感じた時から「メモリアルチケット」っていったいなんだろう?という気持ちになった。確かにライブに行った人しか持っていないもの。ライブに行った証。でも…これでライブの思い出を鮮やかに甦らせることはできるのか…タダでもらえるグッズに成り下がったのではないだろうか、と私は感じてしまう。どっちのチケットも一緒に保管して、思い出をたどることはできるだろう。でも、私はメモリアルチケットだけで思い出をたどることは難しい。一緒にライブの日を待って、半券になったチケットはメモリアルチケットではないのだ。半券になったチケットだからこそ、ライブの思い出を開く鍵。メモリアル…記念の。記念品だと思えばすんなり落ちるのか。決していらないと思っているのではないが、すっきりしないのだ。自分も40代になり価値観や考え方が変わってきているのだと思う。アーティスト側もいろんな事情があって変わるだろう。その時の自分ができる付き合い方をすればいいのだろう。みんな人それぞれ、事情が違うし考え方も違うのだから。
October 7, 2012
コメント(0)
今年の猛烈な残暑のおかげか、チューベローズが咲きました。本当に日中は微かに香るだけなんですが、夕暮れになると風に乗ってどんどん香りが強くなってきます。南国の甘さ…でもココナツのようなくどい甘さではなく、でも身にまとわりつくような重めの甘さ。名前に似ず、バラとは異なる香り。鼻を近づけると奥にジャスミンも感じる。カサブランカのようなハイブリット系の百合も感じる。離れて匂うと百合のほんのり青い香りが立ってくる。香りの温度が高い。アジア系の南国を思わせる。ガーデニアの甘さをもっと複雑に重くしたような。官能的。はあ~こんなに技術が発達しても、香りが直接届けられないのは残念です。自分の表現力のなさが情けない。
October 3, 2012
コメント(2)
あまーい香りが夜になるとさらに強く香る別名「月下香」春にホームセンターで球根を見つけました。暑いところの花なので難しいかなと思いつつ、鉢植えにしてチャレンジしました。なかなか芽が出ず、やっぱり難しいかな~と思っていたら芽が出ました。しかし伸びてくるのは葉っぱばっかり。このまま花芽が付かず、秋を迎えるものかと思っていたらこの残暑のせいかお盆が過ぎてから花芽が伸びてきました!そして、やっと咲きそうです。蕾に鼻を近づけてみると、すでにいい香りが。一番下のつぼみが今日開きかけて、夕方にはあまーーーーい香りを放っていました。もう涼しくなってしまったので、全部咲くかどうかわかりませんが、とっても嬉しいです。なかなかこの香りの香水に出会わないのですが、ゴルチエの「フライジャル」のトップが限りなく近いですね。とても昼はつけられない「月下香」の名の通り、夜が似合う香りです。
September 28, 2012
コメント(1)
秋バラ咲きましたよ~気温も低くなったから開花のスピードがゆっくりになりました。どれも咲き始めをカットして玄関に飾っています去年は咲かなかったペッシュボンボン。本当に桃を感じさせるキュートなお花です。色が薄めですね。デルバールカスクドール。これもかなり色が薄いです。これから開くのが楽しみです。デルバール リパブリック ドゥ モンマルトルちょっと小さ目ですがゴージャス感たっぷりです。これから咲くのはもっと濃い赤になるでしょう。庭にも3輪ぐらい咲いているのですが、風に乗ってふわりといい香りがします。枝が暴れまくってますが、地植えにする予定なのでラティスにたくさんの花がこぼれるのを今から楽しみにしています。デルバール シャルトルーズ ドゥ パルム今が全開です。今一押しの美人さんです。昨日までは8部咲き位で端正なお顔立ちでした。何よりも香りがすごい!私のイメージしている「バラの香り」そのものです。まだ株があまり大きくないので花数が少ないです。大株になって花が沢山つくようになったら、モンマルトルと一緒に香ってくれるでしょう。本当に天然のアロマテラピーですね。ER トーマスグラハム秋一番の花ですが、トーマスらしい、黄金色です。蕾をたくさんつけているのでこれからが楽しみです。しかし、地植えをしたらどんどん成長してますフェンス追加しなきゃダメかな~京成 しのぶれど今年8→10号に鉢増ししたらとっても元気がよくて、秋もたくさん蕾をつけてくれました。まだ暑さの影響が残っていて、色のりがあまりよくないですがかわいくカップ咲きに咲いてくれてます。花弁が薄くて繊細です。ブルー系の香りも繊細です。後はマルガリータとラファエルが咲いてくれそうです。パリジェンヌは根腐れを起こしたので、切り詰めました。花も来年までお預けになりそうです。ラファエルも根頭がん腫の手術をしたのですが、一つだけ蕾を残しました。今の悩みは雪が降る前に剪定・土換えをするか、雪が解けてからやるか…春はあっという間に温かくなって気づいたら芽が動いていることもあるし…11月・12月の天気次第だな~
September 26, 2012
コメント(2)
先週までは真夏日だったのに、1週間で10℃も下がってしまいました。日中はいいのですが、朝晩寒すぎです。14℃なんて。さっそく風邪気味で喉をやられたようです。今咲いているバラたちは先週の暑さのせいか色が薄くて小さくて、まるで夏バラのようです。これから咲くトーマスやラファエル、しのぶれど、ペッシュボンボンに期待です。
September 25, 2012
コメント(0)
1週間前は真夏日だったのに。日中の気温は25℃前後なので寒いとは感じませんが、朝の気温が14℃程度に下がるので、朝起きると寒いです。ちょっと喉をやられてしまいました。気温が下がったので、せっかく蕾を持ったチュベローズが咲かないのではないかとハラハラしています。秋バラは蕾が小さいですが、咲き始めています。先週までの暑さが災いして、色が薄目です。これから咲くのには秋色の期待ができそうです。
September 25, 2012
コメント(0)
昨日あたりから空気が夏から秋に変化したような気がします。今日はちょっと曇りがちなのですが3~4日前の猛暑日が本当にうそのようです。もう、このまま秋になりそうです。いいシーズンです。でも、不調になることも多いこのごろ。気をつけなきゃ。なんだかすぐれないこの頃。気分転換しよう。
September 21, 2012
コメント(2)
以前も話しましたが、あまり評判のよくない今年の大河ドラマですが。少しずつ松ケンと役がしっくりしだしたんじゃないかなあ~と先週あたりから思いました。50歳過ぎてるにしては若い清盛ですが、今まではただただ「武士の世を!」と言っていたのに、己の欲を満たすために策を練り後白河院にはむかっていくところなんか黒くていいんじゃない!後白河院VS清盛の権力争いの構図、偉大な父を持つが故の重盛の心の葛藤。これからの清盛がきっと一般的な清盛像なんじゃないかな~位人臣を極め、娘を天皇の后にし、幼帝の外戚となる。藤原摂関家とやり口は同じだけれど、武士の地位が低かったところからそこまで上り詰めたんだから、武士が政治に関わる道を開いたのは平氏なんでしょうね。「驕る平家は久しからず」清盛は驕っていたのでしょうか?これは朝廷側からの目線じゃないかな~あのぐらい頑張ったんだから、少し偉ぶってもいいじゃん。平家は源氏に滅ばされたってことになってますよね。実際、戦では敗戦に敗戦を重ね壇ノ浦で滅びたことになってるけど、自滅じゃないかなあと思うこともあります。一門の結束が弱まったことによる自滅。平時忠ってキーパーソンですよね。「平家にあらずは人にあらず」十分驕ってます(笑)建春門院もちょっと驕り気味です。まあ時の治天の君の寵妃だからね。この二人兄妹ですよね。そういうところが似ちゃったのかなあ、ふふふ。
September 16, 2012
コメント(0)
先週の土曜日あたりから天気がぐずつきだして日差しがなかったせいか、ようやく真夏日から解放されました。夜の気温も20℃を下回る日も出てきて、やっと秋が近づいてきたな~という感じがします。バラの芽もにょきにょき伸びてきてるし、早いのはもう花が咲いています。明後日あたりからまた天気がよくて気温も上がりそうだけれど、もうすぐ秋彼岸だしね。暑さ寒さも彼岸まで。ぜひそうなってほしいものです。
September 10, 2012
コメント(0)
湊かなえ原作、小泉今日子主演でWOWOWで放送されたドラマのDVDです。原作は発売当初ぐらいに読みました。告白よりも先に読みましたね。原作を面白い!と感じたせいもあってちょっと期待外れでした。映画とは制作費用とかも違うからかもしれませんが…もっと「救われない」感が出ててもいいのになーと思ったり。3枚セットなのですが2話目の「PTA臨時総会」があまりにがっかりで(中身的にはよくできた話なのですが、どうしても原作と比較してしまうので)3・4話目を飛ばしてみてしまいました。ちゃんと見るとまた違うのですかねえ。ドラマより映画向きな内容なのかなあ。原作をあるものを映画化・ドラマ化するって難しいんでしょうね。告白は結構うまくできていたと思うんですけど。
September 7, 2012
コメント(0)
テレ朝のドラマが軒並み最終回だったので、てっきり黒の女教師も最終回だと思ってました。来週で最後なんですね~私は子供がいないので今の教育現場のことはよくわかりませんが、今回のお話はちょっとあり得ないかなーと思って観てました。しかも公立の高校だったなんて。現実になさそうな話から現実が浮き上がってくることもありますからね。女子生徒のグループ化とか、好きな人の話題とかで微妙な関係になるとか…理想と現実ってコインの裏表みたいで一方がないと成立しないんじゃないかなと思います。理想ばかり語る先生も嫌だし、現実ばっかり言ってる先生もどうかと思うし。バランスなんでしょうね。仕事をしていても同じでした。理想ばかりじゃ仕事ができない。現実に目の前で起こっていることをやらなければ認めてもらえません。でも、自分はこんな看護がしたいっていう理想がなければだだのルーティンワークをこなす機械と同じです。私はやめる寸前は機械と同じでした。現実と理想とのギャップを埋めるために日々研鑽するのでしょうね。とりあえず生きていくためには仕事をしなければいけない。判ってはいるのですが…他人に信用してもらえない気持ちがぬぐいきれず、社会に復帰するのが怖いのです。ああ、ドラマの話からそれてしまいました。来週が楽しみです。始めの方数回見逃したので、DVDも楽しみです。
September 7, 2012
コメント(0)
夏の間も元気に花をたくさん咲かせてくれたラファエルさん。秋の花の準備に入って新芽をグングン伸ばしています。毎日水やりの時、根元を見てなんか違和感があるんです…継ぎ目の下にも何やらこぶのような…こっこれは…根頭がん腫病!!!胡桃ぐらいの大きさはあります。夏の間は成長が早いとのこと。秋シーズンが終わるのを待って休眠期に切り取る…か。しかし、おバカな私。秋の花を諦めてすぐ手術することに。少しずつ土を払いのけていくと、地下に結構大きくなってる。とりあえずとれるだけとって、新芽も摘んで様子見よう…これだけ取れました。Mサイズの卵ぐらい?このラファエルさん、冬に枯れそうになって主幹も1/3ぐらい枯れている様子。それでもわさわさ枝を出して次々花を咲かせてくれたんです。こんなかわいい花。来年の春、また見れますように…
September 5, 2012
コメント(0)
教師が生徒からお金を取って問題解決する。まあ、実際にはあり得ないことなんですが見てたら毎週見ないと気が済まなくなった。勧善懲悪じゃないけどそれっぽい。榮倉奈々の「愚か者!」が水戸黄門の印籠と重なります。3人の黒教師にも何か事情がありそうです。あー、人の顔にあんな蹴りを入れられたら気分いいだろうなああと、最近見てるのが「遺留捜査」上川隆也さん、タイプですねえ。
August 31, 2012
コメント(2)
まだまだ残暑が厳しい日々。いとこの結婚式が11月に決まったと連絡が来たので、パーティーバックを見に行ってきたのですが…ファッション関係はみんな秋物に衣更えしてました。明日から9月なのでわからなくもないけど…今からニットなんか着られるかっ毎日真夏日~融けそうです。どうせなら脂肪融けてくれないかな~
August 31, 2012
コメント(0)
全792件 (792件中 1-50件目)