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教室の油びき。学期末の大掃除では恒例である。しかし私は、これをやらない。一斗缶に入ったあの合成樹脂ワックスが苦手なのだ。油びき後の教室に入るとクラクラする。授業どころではない。おそらく石油系化学物質の影響だろう。ホルムアルデヒドやトルエンといったものが放出されているのかもしれない。その代わりに私は6年ほど前からアウロを使ってきた。学年末の大掃除のときに子どもたちとアウロで床を磨いている。AUROフロアー用ワックス0.5L通常のワックスのようなテカリはない。しっとりとした感じの床になる。そもそも油びきとは、木に必要な湿度と油分を与え、木の美しさを長持ちさせることにある。ゆえに油びきやりましたというあんなテカリなんて必要ないわけだ。アウロ後は柑橘系の爽やかな香りがほのかに教室を包む。石油系のくらくら臭よりも私は断然この方が体に合う。さて、本校ではじわじわとアウロの良さが知られてくるようになった。私が使っていると何人かの先生がそれぞれの教室で使うようになったのだ。最近では公費でも買ってもらえるようになった。そして今月、とうとうあの石油系一斗缶ワックスが底をつきた。これを機に本校ではアウロでいこうという機運が高まっる。そして今日の職員会議。アウロでいきましょう、ということになった。異議なし、である。これで私もよその教室に行きやすくなりました。
2006.11.02
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究極のエコロジスト松本英揮さんが、息子さん(小5)と共に来校した。6時間目は松本英揮さんの特別授業なのだ。これまで英揮さんは世界100カ国以上の旅をした。訪れた国々で講演活動を続けている。自前のスライドで地球の現状を多くの人に語り伝えている。 今回のスライドショーは南米とヨーロッパ。ブラジルはサンパウロの貧民街ファーベラの人々。アマゾンのジャングルや地球の地軸ギアナ高地…。数々のスライドに子どもたちは釘付け状態であった。12月8日また英揮さんが来阪する。次はどこの国々を見せてくれるだろう。また12月9日は箕面でもスライドショーを行う。これは一般の方対象なのであなたも来てくださいね。本日の時間割1国語 「外国の人と理解し合うために」を図解する2算数 教科書(上)の復習問題3音楽鑑賞会(熱く燃えました)4社会 ビデオ「伊藤博文」5総合 日本史漫才(全員すべからく漫才上手であった)6総合 松本英揮さんの特別授業放課後 特別授業後の後片づけ等々
2006.10.30
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松本英揮さんの講演会の準備を朝から行う。このブログにチラシを作ったり、親しい方々には久しぶりにメルマガを発信したりした。昼からは、ポスターの掲示をお願いしにあちこち回る。「お願いします」と言い1枚出すと、「もう1枚ください」と言われうれしくなった。今回で4回目の講演会。過去3回はいずれも満員(定員60名)。今回は定員100名以上の大会場。また多くの方にご参加ねがいたい。そのためにも「箕面エコロハス」を立ち上げた。頼もしい仲間が多く心強い。近々、箕面エコロハス秋夜の集いを我が家で行う。参加ご希望の方は今月(10月)中にご連絡くださいね。秋夜の集いの定員は10名だが、「箕面エコロハス」の仲間に定員はない。あなたも「箕面エコロハス」の仲間になりませんか。
2006.10.28
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朝リヤカーマンこと永瀬忠志さんに電話をする。奥さんが出て、永瀬さんは41℃の高熱で休んでいるとのこと。本日5時間目に予定していた特別授業は延期することにした。それにしても永瀬さんのことが心配だ。永瀬さん、早く元気になってください。本日の時間割1算数 教科書(上)の復習問題2道徳 「思い出修復します」3音楽 風を切って(木琴) 赤とんぼ 箱根八里4国語 作文「修学旅行」無制限に長く書く5体育 走り幅跳び ポイントで踏み切りを確認放課後 学年研修会 研究授業の打ち合わせ他
2006.10.27
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1時間目の途中で学校を出た。環境講演会(出前授業)のためである。もちろん自習態勢は万全だ。子どもたちは自分でしっかり勉強できる。頼もしい子らだから安心である。兵庫県は東播磨地域にある多可町立加美中学校に向かう。9:41東淀川発の電車に乗り、12:30ごろ到着した。山間の静かで落ち着いた雰囲気の学校である。生徒数240名。加えて近くの小学校2校から5・6年生85名も来る。地元のケーブルテレビの取材もある。何だかものすごいことのようなのだ。木造で天井の高い立派な講堂で「環境講演会」を始めた。「地球温暖化とエコロハス」これが本日の演題である。小学5年生から中学3年生までに分かる話を心がけた。随所に笑いも入れる。純朴で真面目そうな子どもたちは真剣に聞いてくれた。聞くばかりでは退屈だから、話し合いを入れたり、マイクを向けたりもする。こうして予定の1時間の「環境講演会」を終了する。生徒会長の女の子から感想の言葉と花束をいただいた。学校の図書館用にと拙著『独路研修記』を3冊購入してくれた。担当のH先生とも話が弾んだのである。
2006.10.19
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大阪ケナフの会代表の落合雅治さんの特別授業を行った。エネルギー教育実践校の取り組みの一環である。発電の仕組みから原子力、10年後の近未来の新エネルギーなどなど。盛りだくさんの話題を子どもたちは楽しく学んだ。原子力発電所の燃料はウラン。ウランをペレット状にした核燃料である。実はこのウランペレット、東海村(茨城)と横須賀(神奈川)の他に、大阪の熊取町でも製造されている。良きも悪しきも原子力を身近に感じるのだ。原子力発電には賛否両論がある。「化石燃料はいずれ枯渇する。 しかも二酸化炭素を排出し温暖化を加速させる。 原子力発電なら発電時に二酸化炭素を出さない。 わずかな核燃料で莫大なエネルギーが得られる。 だから原子力発電に賛成だ」「原子力発電所では事故が絶えない。 事故の規模によっては日本全体が放射能に汚染される。 また使用後の核廃棄物は貯まる一方だ。 放射能の影響がなくなるまで数万年にも及ぶ核廃棄物。 そんな長い間これらを安全に貯蔵できるのか」日本の電気は半分ほどは原子力発電で作られている。この事実をまず受け止める。そうして、これから先のことを考えていく。何が正しくて、何が正しくないのか。情報を正しく判断する力が必要となる。そのためにもしっかり勉強していこう。落合さんはエネルギー教育だけでなく、情報教育の大切さも話してくれた。
2006.10.13
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究極のエコロジストから電子便がとどいた。松本英揮さんである。おはようございます。アフリカエイズプロジェクトとドイツエコツアー引率より戻りました。ギニアの両足不自由な少女に車椅子を届けたら村じゅうの人たちから感謝され、途上国のコミュニティの素晴らしさを感じました。(中略)‘殺人率世界一の南米サンパウロのファベーラ(貧民街)で講演しました。この街が今の世界の現状を物語っています。心を満たしてくれるアマゾンのジャングル。地球の軸ギアナ高地。チャリで走ったウユニ塩湖…。優しい人々の住む南米大陸の事を伝えます。’英揮さんは今月末、本校で特別授業をする。12月には箕面にも来る。下記の講演会を企画した。昼前15%クラブの例会で講演を依頼。多くの方にお越しいただきたいのだ。あなたも90分で世界をめぐる素敵な旅へ 地球環境スライドショー エコロジストたちの詩 第4章 南アメリカ編(松本英揮) 日時 12月9日(土)10:00~12:00(開場9:30)場所 箕面サンプラザ8階(阪急「箕面」徒歩1分)費用 前売・予約800円 当日1000円(中学生以下無料)主催 箕面エコロハス予約 「参加希望」とメール(右上)で原田に連絡。定員100名をすぎると入場できない場合があります。お早めにおこし下さい。
2006.10.09
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明石高専建築学科助教授・平石年弘さんの特別授業を6時間目に行う。「愉しいエコライフはじめの一歩、生ごみ、落葉を堆肥にしよう」 これが今回の主題である。明石からはるばる大阪に来てくれた平石さん。平石さんのブログには昨日こう書かれてあった。明日は新東三国小学校の6年生の子供たちに、「堆肥の作り方とエコライフ」について話にいく。いつもは「はらぺこ君」を持ち込んで、実演をしながら話すのだが、今回は遠方なので装置持込みは無し。大阪の都会の子供たちにエコライフのイメージが伝わるだろうか。伝わりました、きっちりと。 パワーポイントによるプレゼン的授業。子どもたちに「循環」の意味を問う。わからない。「循環とは、ぐるぐるまわすこと。 小さくぐるぐるまわすことが大切です」高月紘さん【*】の絵を提示しながらの解説。これですっきりわかった。枯れ葉に尿を混ぜると肥料になる。枯れ葉には炭素、尿には窒素がある。この炭素と窒素でも有機肥料ができる。平石さんは2歳の息子さんの尿でこれを作ったこともある。息子さんはペットボトルにおしっこをする。それを枯れ葉に混ぜる。毎日つづけているうちに息子さんがこんなこと言った。「ぼくのおしっこ、ぐるぐるまわってるんだね」おしっこ→肥料→野菜→食べる→おしっこ→肥料→…。小さな子でもこうして「循環」に気づくのだ。平石さんは生ゴミ堆肥化装置を発明したことでも知られている。わたしの家にもグリーンエコという名のそれがある。今は改良されて名前も「はらぺこくん」に変わった。本校にも実はこの装置がある。ライオンズクラブから寄贈されたものだ。平石さんの特別授業後に使おうと置いていたのである。 授業後、この装置を使って生ゴミを堆肥化したい、という子が少なくなかった。中には給食をよく残す子もいる。「生ゴミを堆肥化する前に、まずは給食を残さずいただくこと」リサイクルより「蛇口をしめる」発生抑制(リデュース)が大事。そんなことも平石さんから学んでいたのである。本校は今年度、大阪市の環境教育実践校となった。またエネルギー教育実践校でもある。平石さんの授業は「環境」の第1回目の特別授業である。来週は「エネルギー」の第1回目の特別授業。本校の「環境」・「エネルギー」教育が本格的に始動した。【*】高月紘さんの本 絵コロジーまんがで学ぶエコロジー
2006.10.06
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2時間目に東三国中学校へ行った。6年生の子らと同校の体育祭を見るためだ。中1から中3のなかには教え子もいる。5年生の時に担任した子どもたちだ。立派な姿を見てうれしくなった。同校の体育主任は、ラグビー部の後輩であった。こんなところで会えるとは…。これもうれしかった。しかし後輩は、初め私のことがわからなっかたようだ。それもそうだろう。大学時代の私は体重100kgを超えるプロップだった。今は体重75kgである。それに日よけ眼鏡(サングラス)もしている。日よけ眼鏡をとって声をかけると、やっと気づいた後輩であった。日よけ眼鏡といえば紫外線。なんと東三国中学校も生徒席にテントが張られてあった。しっかり紫外線対策をしているんだなあと感心した。同校が体育祭で生徒用のテントを設置したのは最近のことらしい。本校の影響であるという。「小学校がやっているから、うちも…」となったそうだ。「あとは帽子着用だけだ」と後輩には述べておきたい。放課後に児童用だけで10のテントを張った。これまでで最高記録である。当日は雨もなく紫外線の少ない「曇り」になあれ。
2006.09.29
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本校は今年度2つの実践校である。1つは、大阪市の環境教育実践校。もう一つは、エネルギー教育実践校である。来週から本格的に特別授業が始まる。今その調整で動き回っているところだ。特別授業の講師陣は次の方々である。子どもたちの喜ぶ姿が早くみたい。2006年度「環境」「エネルギー」特別授業の講師のみなさん1.「ほんまもんから学ぶエコロハス」6年(大阪市環境教育実践校)○平石年弘氏(明石高等専門学校助教授。生ごみ堆肥化装置発明)10月6日(金)○永瀬忠志氏(リヤカーマン。今年度植村直己冒険賞受賞)10月27日(金)?○平川幸男氏(漫才コンビ「Wヤング」。環境NPO所属)11月17日(金)?○一宮唯雄氏(NPO法人「一杯のコーヒーから地球が見える」代表) 1月 日( )2.「世界に向けてECO発信」6年(エネルギー教育実践校)○落合雅治氏(環境NPO「大阪ケナフの会」代表)10月13日(金) ○松本英揮氏(85カ国を旅する究極のエコロジスト)10月30日(月)/12月8日(金)○パント末吉氏(パントマイムコントで環境問題を伝える笑いの伝道師)11月10日(金)?3.「豊かな森林のエネルギー」5年(エネルギー教育実践校)○釜中 明氏(NPO「いい家塾」代表) 1月 日( )11月25日(土) 学習発表会12月1日(金) 大阪市環境学習発表会3月24日(土) エネルギー教育実践校発表会
2006.09.27
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箕面エコロハスを立ち上げた。箕面の自然を愛し、エコでロハスに関心のある人々の集まりである。とりあえず代表は言い出しっぺの私。副代表はMさん。去年一緒に丸太運びをしたり、スライドショーを企画したりした好青年である。Mさんは市民活動センターに所属しNPOなど市民活動にも詳しい。事務局長はHさん。娘たちがお世話になっていた文庫の先生だが今は某国会議員の事務所に所属。といっても政党色はなく、持ち前の知性で勝負する素敵な女性。Tさんには顧問をお願いした。普段は某大学院で研究や指導、休日は山歩きや乗馬と多彩なTさんである。専門のタンパク質はもちろん箕面の山や歴史それにシングルモルトにも詳しい。この力強い3名の方々を招いて6時から11時すぎまで楽しく語り合ったのだ。本日は仕事のため参加できなかった報道関係者のOさんやHさんも箕面エコロハスに参画をお願いしている。なんだかとてもわくわくしてくるのでありますね。
2006.09.23
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エネルギー問題の授業をした。今日の参観授業で、である。・夜の地球→電磁消費国・発電所→発電の仕組み・エネルギー資源→自給率・地球温暖化とエネルギー・物にあふれる日本と自然な国・わが家の電気使用量4時間分の授業を1時間で行う。限られた授業時数内で致し方ない。昨日は隣の2組の子らに「地球温暖化」の授業をした。明後日は3組の子らに授業する。兵庫県の中学校から環境教育の講演依頼もあった。2学期は、エネルギー・環境教育モードである。本日の時間割1算数 「たしかめよう」平均の練習問題2理科 水泳液の性質3国語 地球温暖化インタビュー4体育 組体操 倒立・肩車・サボテン5総合 エネルギー問題(学習参観)学年懇談会(22名!)成人教育「コーヒー教室」打ち合わせ(昨日の一件、娘たちとは和解しましたよ)
2006.09.13
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「東京原発」を観た。110分で原発論争の現状がよくわかる。役所広司を初めとする名優たちの名演も素晴らしい。環境やエネルギーのことを知っている人にしかわからないようなギャグもあっておかしかった。もちろん、そんなのよくわからないという方々にも充分楽しめる。ただやはり観る前に、ある程度、原発や環境問題のことは知っていた方がいい。「地球温暖化」「エネルギー問題」の授業後に、子どもたちには鑑賞させる予定である。これもエネルギー環境教育の一環なのだ。
2006.09.02
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『地球村』代表・高木善之さんの講演を聴いた。おそらく5年ぶりのことである。高木さんは以前と変わらず健在であった。メタハラのOHPも健在でうれくなった。ひょっとしてパワーポイントにプロジェクターかもしれない。だったら少しがっかりだなと思っていたのだ。演題は「素敵なロハスライフ」。新テーマだ。ロハスの定義後、タバコの害の話があった。タバコで死亡する人の数は、交通事故・戦争・エイズのそれより多い。2050年の予測では、餓死者数に匹敵する1000万人という。また「健康診断の有効性はほとんどない」という厚生労働省の資料を紹介。レントゲン検査を受ける人ほどガンにかかりやすいという。この調子で私は備忘録にぎっしり記録した。講演後、素早く会場を出て羽田に向かった。
2006.08.26
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東海地震・東南海地震・南海地震。いずれ確実に起こる地震である。3つが連動して起きた場合どうなるか。超高層ビルの崩壊。原発事故(炉心溶融=メルトダウン)。そして津波。Tsunami津波の速さは深海でジェット機並み。浅くなっても時速50キロぐらいで迫ってくる。陸に到達しても30キロ、車並みだ。(283頁)巨大な洗濯機の中に、ハンマーやナイフと一緒に放り込まれる。津波に飲み込まれるとはそういうことだ。津波は海抜の低い地域を飲み込みながら、時速50キロ以上のスピードで難波や梅田に達します。〔略〕梅田周辺の海抜は1メートルなので、2メートルの津波には防水版では対応できないということになります。さらに、大阪市大正区は海抜ゼロメートル地帯です。(15頁)私が生まれ育った大正区が出てきてさらに身近に感じた。勤務場所は自宅に近い方がいいかもしれない。高嶋哲夫さんの本を少し読んでみようと思う。 巨大地震の日公立学校がなくなるメルトダウン
2006.08.12
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6:50新大阪発のひかりに乗る。修学旅行の下見で広島に行ったのだ。宮島口から原爆ドームへは広電に乗って行くことにした。広電を見て即感動した。トラムである。ドイツで見たトラムとそっくりだ。思わずデジカメを取り出し、M先生に撮ってもらった。上が広電。下がドイツのトラム。中に入ると、やはりトラムだ。今度は自動撮影で撮る。上が広電。下がドイツのトラム。走り出す瞬間の音。ヒューウウウン。やはりトラムなのだ。何だかドイツにいる気分である。車掌さんに聞くと、こういった車両は1998年に導入されたという。これまで3回ほど広島に行ったが、このトラムには気づかなかった。昔のチンチン電車とばかり思っていたのである。トラムを見ただけで環境首都、と思ってしまう。わがまち箕面にトラムが走るのはいつの日か…。藤沢市長、箕面も環境首都になりましょう。そんな願いを抱きつつ、夕方5:28のぞみは新大阪に到着した。
2006.08.10
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省エネ学習事例発表会で話すことになった。時間は20分。とはいえ準備に5倍の時間を費やした。今までに撮った写真の中で使えそうな物を選ぶ。それらを編集しデジカメに記録をする。デジカメとプロジェクターをつなげば映像化できるのだ。ところが40分前に会場に着き準備するのだがうまくいかない。時間ぎりぎりまでのぞんだがだめだ。こうなると予定変更である。大急ぎで話す内容を考え直す。A4の裏紙と4食ボールペンで図解を作る。これは20分でできた。なんとか話も終えホッとした。
2006.08.08
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大阪市の環境教育実践校に選ばれた。そのため昨日は午後から大阪市教育センターに行く。環境教育プロジェクトなる会合に実践校の担当が集まった。実践校は本校の他に4校。各学校がどんな環境教育を実践するのか概要をのべる。他の4校はビオトープや自然園での実践であった。本校は他の4校とは違った実践だ。「ほんまもんに学ぶエコロハスな生活様式」これが本校の実践主題。環境の現場で活躍されている方々(ほんまもん)から多くを学び、エコロハスな生活様式を実践するきっかけをつかむのだ。今日は朝からその実践計画を練っていた。2学期以降また一つ楽しみが増えたのである。
2006.07.21
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大阪ケナフの会からのお知らせです。地震、台風、洪水のような災害時、「生命の源」である安全な飲み水の確保が困難になる。阪神大震災、インドネシア大津波、ニューオーリンズのハリケーンなどの大災害では、飲み水の汚染が伝染病の原因となり、時には多くの人々を死に到らしめた。自然災害を防ぐことはできないが、その後の「生命の安全」は備えあれば防げるはずだ。災害でも活躍する究極の浄水装置が開発された。 ◇テーマ=日本は災害時に「安全な水」を確保できるのか! ◇講 師=(株)ニューメディカ・テック 代表 前田芳聰氏 ◆日 時 4月20日(木)午後7時~9時 ◆場 所 ◇大ス樹◇大阪市淀川区宮原5-6-10 ◇地下鉄御堂筋線 新大阪・東三国駅下車徒歩5分 tel 06-6396-7079 fax 06-6396-7157 ◆参加費 ◇会員1000円 ◇一般1500円詳細はここをクッリクしてください
2006.04.17
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昨日のお昼のことである。「原田先生、すぐ来てください」といった電話があった。淀川区役所あたりの会場で環境関係の催しがあり、私も出席者として名を連ねていたらしい。確かに1ヶ月ほど前、そんな依頼の電話があった。昨日24日は修了式で昼からは教室の机・イスの移動もある。なんとかやりくりすれば出席できなくもない。1日1食だから昼食時に済ませてしまえば…。「学校長宛に依頼状をお願いします」とりあえずそう言って前向きな回答はしていた。ところがそれっきり連絡がない。もうてっきり私の出席は見送られていたと思った。昼食時には別の仕事を済ませる。机・イスの移動は午後2時からに決まっていた。そんな矢先の先の電話である。「というわけで、出席できそうにありません」そう言わざるを得ないのだ。こういった状況をしらない参加者の方々は、「原田はどうしたのだ」などと言っているのだろうか。その後どうなったのか主催者側から何も連絡がない。勤務時間内の講師依頼などは事前に学校長宛に依頼状をお願いしますね。
2006.03.25
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滋賀県は近江八幡市立八幡中学校に出かけた。出前授業をするためである。本日の授業は「楽しいエコロハス」。環境や健康のことを考えた持続可能な楽しい生活を紹介した。多目的ホールという名の壁のない場所。そこに192名の中学2年生が集まった。実に静かに話を聞く中学生だと感心する。目を見て話を聞く生徒がほとんどであった。45分間の授業を終え、その倍ほど時間電車に揺られて帰った。ここ最近の出前授業は京都・滋賀に集中している。その中で今回が一番とおかった。「新記録ですね」担当の三浦先生が笑いつつそう言ってくれた。遠くても時間のゆるす限りは出前授業はつづけていきたい。
2006.02.28
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スタンプでまわる箕面公園名所めぐりに今年も参加した。いわゆる「スタンプラリー」である。箕面駅前で参加用紙をもらい出発。箕面の滝を折り返し龍安寺で完歩の判をおしてもらう。そうしてお楽しみの抽選会と行者鍋だ。私は希望どおり箕面温泉の入場券2枚が当たった。長女はボーリング券、次女はモンちゃんせんべい。行者鍋というのは五右衛門風呂のような鍋で作った粕汁である。大量に作るためかめっぽううまい。700名の参加者でおかわり自由だから相当な量だ。われわれ親子は持ってきたお椀に粕汁を入れてもらい、持ってきた箸でそれをいただく。他の方々は用意されてあるプラスチック容器と割り箸を使っている。毎年思うことだが、お椀と箸は持参するよう呼びかけてはどうか。700名分の容器と箸はその後かなりのゴミになる。プラスチック容器に熱い粕汁を注ぐから環境ホルモンの影響もあるだろう。安い割り箸だから当然、中国からの輸入材で、防腐剤もしみこんである。こんなものは健康にいいはずない。いっそのことプラスチック容器・割り箸を有料にすればいい。そうすれば多くの方は持参するはずだ。ゴミも出ないし健康にもいい。なにより自分のお椀と箸だからおいしくいただけます。プラスチック容器と割り箸ではなんとも味気ない。参加費無料で行者鍋もタダでいただけるのだから、容器と割り箸でそれぞれ10円とっても誰も文句はいうまい。山と緑、自然を愛する多くの人々だからきっとうまくいくはずだ。
2006.02.11
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究極のエコロジスト松本英揮さん親子がわが家で一泊することになった。新東三国小学校でのスライドショーを終え箕面温泉に行ってもらう。その後いつものようにタッキー816みのおエフエムの収録。今回は子連れ日本海講演ツアーについて語ってもらった。放送は3月1日・5日の予定。収録後、英揮さんを囲んで薪ストーブの会を催す。タッキーの大平さん・島珈琲の島さん・市民活動センターの松木さんたちも参加。ドイツビール・焼酎そしてシメはシングルモルト。薪ストーブの炎を見つつのシングルモルトは格別なのだ。 マッカラン12年 40度 750ml 【旧ボトル】グレンモレンジー・43vol・750ml・10年つれあい特製の手巻き寿司をはじめとする手料理が格別なのはいうまでもない。今回で4回目の薪ストーブの会。いずれまた近々催すが、冬以外も集まりたい。夏は庭のウッドデッキで野外料理の会。まあそのときそのときでとにかく楽しむ会である。いっそのことNPO的な集まりにしようと話をした。エコロハス的な活動を中心にそれぞれが自由に愉しく実践し情報も発信する。NPOエコロハス自愉人。まだまだこれは仮称であるが、賛同する方はぜひご連絡いただきたい。入会金・年会費なし。エコロハスな生活を愉しみ、自ら自由に実践し情報発信する方なら参加自由である。
2006.02.10
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きのう浴場で転倒し、まだ少々右こめかみに痛みが残る。傷口が1cmほどで全体にたんこぶ状態になっている。しかし髪の毛に隠れて見た目では分からない。特に手当をすることなく東京に向かった。第6回・省エネ共和国サミットに出席するためだ。第2回のサミットに出席して以来4年ぶりの出席で、知らない人がほとんどである。しかしそのぶん新鮮で「省エネしよう」という新たな決意もわいてくる。報告を聞いてるとき何だかグラグラしてきた。昨日の浴場転倒で頭のどこかに異変が起きたのかと思った。しかしグラグラは地震であった。ああ地震かと安心したが、よく考えると安心している場合ではないのだ。地震は1分近くつづいた。30年内に必ずくるというあの地震だったらどうしよう。東京で震災にあえば大阪に帰れないかもしれない。いやそもそも生き延びることさえ危うい。そんなことを考えたが幸い地震はおさまり今度は本当に安心した。しかしこの間、誰も避難しなかった。報告をしていた東京の高校生たちも地震のなか中断することなく報告をつづけていた。東京の人は地震になれているのか。集団心理も働いて私も席についたままであった。これはやはり危ないだろう。会場は9階建てビルの最上階で行われていたのだ。かといって、「地震だ! 逃げろ!」と叫びまわるとパニックを引き起こすかもしれない。う~ん、こういった場合はどうすればいいのか。静かに席を立ち便所にでも行く感じで避難するしかないかなと今は思っている。帰りの新幹線で『地球のなおし方』を読了する。地球の未来をシミレーションすると、現状のまま政策を変更しないのはもちろん、資源が2倍になっても、汚染除去技術が導入されても、収穫率が向上しても、土地保全技術を導入しても、省資源の技術を導入しても、2人子政策をしても、それだけではいずれ、おそくとも2050年には最悪の事態になる。生活水準を抑えても、持続可能な社会を実現しても、時期を逃すと、結局は最悪の事態へと向かう。残されたシナリオは、持続可能な社会を早急に実現することという。今日1日、省エネ・都市災害・持続可能な社会をじっくり考えることができました。
2006.02.03
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一足早く箕面市の広報紙「もみじだより」1月号がとどいた。13ページを見て驚き桃の木山椒の木。こんなことが掲載されてある。■みのお里山交流広場 1月22日(日) 午前10時~正午 みのお市民活動センター 原田誉一さんの話「薪ストーブでロハスな生活」、情報交換 無料 みのお山麓保全委員会 072-724-3613先日、タッキー地球レポートを収録したさい、担当のOさんから、「原田さん、今度、山麓保全委員会で薪ストーブの話、してください」と言われ、「ああ、いいですよ」と気軽に答えていたのだ。同委員会の会合でほんの少し話すだけだと思っていた。しかし次の日にはもうチラシができていて、なんと私が「ゲストスピーカー」になっている。Oさんに確認したところ、「1時間、たっぷり話してください」とのこと。薪ストーブに関する話を薪ストーブを始めたばかり私が果たして1時間も話せるだろうか。何をはなせばいいのだ。と少々悩んでいる今日この頃に追い打ちをかける「もみじだより」である。う~ん、と唸ってのち、電話が鳴った。「あ、原田さん。Kです」建設業をされているご近所のKさんからだ。「この前、薪にする木をもって歩いていらっしゃいましたよね」「ああ、はい…」犬の散歩のおり落ちている木を持って帰り薪にしている私だが、そのことで何か注意でも受けるのかと少し身構えてしまった。ひょっとして持っていってはならぬ木でもを持っていったのか。「あの~、よければ焚きつけようの木、いりません?」「ええ、あ、はい。 いります。いります。よろこんで」しばらくしてKさんは軽トラで廃材を持ってきてくれた。仕事の関係で廃材が出るからよければ、といことであった。「また、持ってきていいですか」「はい。ありがとうございます」ちょうど薪だなの薪も3分の1ほどなくなったのでちょうどいい。薪ストーブを始めて1ヶ月たつが、未だ薪を購入したことはない。近所の植木屋さんがくれたり、知り合いが持ってきてくれたり、散歩がてらに拾ってきたりして薪の補充をしている。今日新たに建設業のKさんからもいただきわが家の暖房費は限りなく0円に近くなった。ホントもう感謝感謝である。ん、この話、22日のネタとして一つとっておこう。
2005.12.29
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『恐怖の存在(下)』を読了し再読する。 恐怖の存在(下)(クリック可)「地球温暖化なんてものはね-存在しないのよ。 たとえあるにしても、むしろ世界の大半に益をもたらすものだわ」(145頁)それが本当ならうれしい限りである。温暖化による海面上昇・食糧危機・異常気象といった影響、さらには「文明より自然」といった価値観さえもこの書ではじわりと否定にかかる。なるほどそうだといいのだが、果たしてそうなか、といった読後感が残る。2年前に読んだ『環境危機をあおってはいけない』と同じ読後感だ。 環境危機をあおってはいけない(クリック可)しかし、次の記述には大いに納得した。「あらゆる主権国家では、ある程度まで市民の行動を統制する必要がある。 秩序を保たせ、充分に従順にさせておくためにの。 つまり、道路の右側通行を-場合によっては左側通行を-強制せねばならんわけじゃよ。 そしてもちろん、社会統制のためにいちばん効果的なのは、恐怖を通じてコントロールすること。それに尽きる」(218頁)その「恐怖」が「環境危機」というのだが果たして…。確かに、1989年にベルリンの壁が崩壊し、冷戦による「恐怖」はなくなり、それ以降、「環境危機」が出てきたようには見えるのだが…。もう一度つぎのような本も再読してみようかと思う。 ダイオキシン環境リスク学
2005.12.27
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恐怖の存在(上)(クリック可)1日1冊の人生を歩んでいるが、小説を読んだことはほとんどない。夏に夏目漱石の『草枕』と安部公房の『人間そっくり』を読んだくらいだ。小説よりも記録文学・実用書などを読み知を追求したい。事実は小説よりも奇なり、ともいうではないか。実は作家の椎名誠さんもそんなことを言っていた。そんなわたしだが『恐怖の存在(上)』を読んでしまった。著者はマイクル=クライトン。『ジェラシック・パーク』や『タイムライン』などの著者でもある。新聞広告で「地球温暖化は起きていない」というようなキャッチコピーで紹介されてあったので、さっそく図書館で予約した。まさか小説だったとは思わなかったが、読んでみた。446頁もあるのだが、映画を見ている感覚でずんずん読める。そのなかで温暖化を否定するようなこんな記述もある。「南極大陸全体は、むしろ寒冷化しているし、氷も厚くなっている」(291頁)1988年に気候学者のジェイムズ=ハンセン博士が発表した「人間活動が地球を温暖化させている」という証言は、「熱暑きびしい六月に行われた。最初からそういうふうに仕組まれていたんだよ」(366頁)ほほう、と読み、数年前に読んだ『地球温暖化論への挑戦』を懐かしく思い出させてくれた。
2005.12.26
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終業式の教室に3人の中学2年生がやってきた。3年前の教え子たちである。通知票を手にあいさつに来たのだ。3人とも5段階評定で4と5がほとんどである。生徒会長になった子、ほとんど5の子、それにラグビー部に入ってがんがってますという子、実に何ともうれしかった。小学2年生の前で何か話すように言うと、どうどうと話してくれた。小2の子らは中学生の話を真剣に聞き入っていた。3人が教室を出てからお楽しみ会のつづきをする。しばらくすると今度は中学1年生の教え子は1人やってきた。お楽しみ会の最後に何かするようにうながすと、「お兄ちゃんと腕ずもうをしよう」と言い小2の男の子3名を指名した。レディー、ゴー。何と小2の男の子が勝ってしまった。中1の彼は笑いながらもかなり落ち込んだようだ。3時間目に名文音読と百マス計算をする。中1の彼に、やってみるか、と言うと、はい、と言う。腕ずもうのリベンジである。小2の子らも負けてはいない。名文音読から名文暗唱となりガゼン声をはりあげる。このお兄ちゃんと勝負だ。「雨ニモ負ケズ」までは暗唱していた中1の彼だが、「走れメロス」になると、●▽☆□×?…状態になった。2年前の名文音読では「走れメロス」までは取り上げていなかったからだ。またもや愕然とする彼。そして百マス計算をはじめる。1分をすぎるあたりから小2の子らが続々終了。中1の彼はかなりあせり顔に赤みが帯びてきた。結局、彼は2分50秒で終了した。その時点で小2の子ら27名は終了していた。3度目のダメージを受けてしまった彼に私は軽く肩をたたき、「2分50秒でも早いほうや」と言ったが慰めの言葉にもならなかったらしい。彼はヒクヒク肩をわななかせ引きつった笑顔を見せた。帰り際に彼はぽつりと言った。「先生、ぼく、今度、ギター、持ってきます」クラブでギターを弾いているという。「おお、そうか。 今度はぜひそのギターを弾いてこの子らに聞かせてやってな」「はい」少し明るい笑顔を見せてくれたのがうれしかった。
2005.12.22
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NPO「いい家塾」が5期生を募集 家購入で後悔しないために受講しておきたい。 第5期生開催日 毎月:第4日曜日 第1講:1/22 第2講:2/26 第3講:3/26 吉野山ツアー 第4講:10/23 第5講:11/27詳細はお気に入りにあるNPO「いい家塾」をごらん下さい。塾長の釜中明さんからの伝言です。お蔭様で第4期の講座も無事終了し、受講生も100名を越えました。皆さんから「目から鱗です」「多くの間違いと真実を知りました」など大変良かったと高い評価を頂いたのが何よりの宝です。今、アスベスト問題や耐震性能偽造問題が発覚して大きな社会問題に発展しています。今や消費者自身が真実を知り「良品と悪品」を選別できる賢明な消費者になる事が求められています。それにより、自己管理能力を持ち自己責任において「いい家」を獲得して欲しいと願っています。行政に対して「住宅基本法」の早期制定を促し、建築基準法の欠点を是正させる運動も展開しています。消費者には100年住宅で個人経済を豊かにし、良き家族制度の復活運動を提唱しています。 塾 長 釜 中 明
2005.12.22
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讀賣新聞13日の夕刊にもスライドショーの案内が掲載されていた。そういえば讀賣新聞のHさんから電話があったのだ。申込45名。定員60名まで後15名。松本英揮さんが夕方7:45にわが家に到着。8;00にタッキーみのおエフエムの大平さんも到着。すぐに収録開始。13分きっちりに収録完了。テレビや新聞などでは報道されていないロシア・アフリカでの真相・事実を英揮さんから聞き出す。これはほんとうにすごいことなのだ。その後、前夜祭。連れ合い特製の鍋料理をつまみつつドイツビールや三井さんお薦めの焼酎を飲む。薪ストーブもあたたかい。「これは、オーロラストーブだ」と英揮さん。ちょっと酔いがまわったのか、はたまたここ数日の寝不足なのか。もう眠いのでおやすみなさい。
2005.12.17
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予定より1に早く朝日新聞に載った。3段組のちょっとした記事になっている。 90分で世界旅行 スライドで紹介 18日、箕面で松本さん見出しもこのとおり。朝日新聞のOさんに感謝なのだ。申込40名。定員60名まで後20名。懇談会最終日。勤務後、母をたずねる。コーボン・杜仲茶・ウコン・りんごを手土産に。天然酵母飲料☆コーボン☆(クリック可)夜はNPO法人「一杯のコーヒーから地球が見える」の忘年会。二次会は少量高値のもつ鍋屋。11時半帰宅。連日、午前2:30起きで眠いのなんの…。
2005.12.16
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きのう朝日新聞のOさんから電話があった。地球環境スライドショーを朝日新聞でも紹介してくれるという。「前日のご紹介となるのですが、いいですか」とOさん。「いいです。いいです。 ありがとうざいます。 うれしいです」とわたし。エコロジストの方はもちろん、ロハスな方もおこし下さい。わたしは最近エコロハスです。90分で世界をめぐる素敵な旅。地球環境スライドショー「エコロジストたちの詩」。申込36名。定員60名まで後24名。
2005.12.15
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旧ソ連で起こった核の大惨事といえば何か。多くの人はチェルノブイリ原発事故を思い起こすだろう。1986年に起きた原子炉の炉心溶解(メルトダウン)である。ところがそれに以上の大惨事が起きた地点がある。ウラル山脈の南東に位置する工業都市チェリャビンスク。この都市の80キロ北にあるマヤーク核施設では、過去3回の核災害が起こっていた。しかし「マヤークからのニュースはの核災害はKGBとCIAの両方によって極秘にされた」【*1】のである。【*1】世界の環境危機地帯を往く113頁(クリック可)究極のエコロジスト・松本英揮は今年初めてロシアをに渡り、チェリャビンスクを訪れた。12月18日(日)のスライドショーでは知られざるチェリャビンスクでの放射能汚染実態をも報告する。
2005.12.08
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市役所のに行き箕面市の後援許可書をもらう。教育委員会にも後援を依頼していたが何も連絡がないので教育委員会にも寄ってみる。すると後援は許可されていた。明日あたり郵送されるとのこと。これでチラシができそうだ。下記の文面を考えた。90分で世界をめぐる素敵な旅がはじまりますはい、こんにちは。松本英揮です。自転車と映写機でもって、世界を旅しています。これまで75の国を訪れました。今年はロシアとアフリカにも行きました。ロシアは、「地球上で最も汚染された地点」チェリャビンスクでの放射能の実態。アフリカは、マリ共和国でのHIV計画。そして沙漠に生きる子どもたち…。そんな世界の現実を、スライドとトークで伝えています。90分で世界をめぐる素敵な旅に、あなたも出かけてみませんか。 地球環境スライドショー エコロジストたちの詩~第3章 ロシア・アフリカ編~日 時 2005年12月18日(日) 10:00~12:00(開場9:30) 場 所 箕面サンプラザ7階 (阪急「箕面駅」徒歩1分)定員60名 参加費 前売り800円 当日1000円 (中学生以下無料) 主 催 地球環境スライドショー実行委員会後 援 箕面市 箕面市教育委員会 15%クラブ タッキー816みのおエフエム みのお山麓保全委員会 バイコ路Gみのお 浪速自転車 大阪ケナフの会 一杯のコーヒーから地球が見える ライブタウン 大阪教育サークルはやし 安全な食べものネットワーク・オルター 街山荘 連絡先 松木:090-9986-9207橋本:090-9168-6596 原田http://plaza.rakuten.co.jp/yoiti/
2005.11.04
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30年前リヤカーをひいて日本縦断に成功した永瀬忠志さん。30年ぶりに同じ北海道宗谷岬から出発し、同じ道を通り、同じ人々に会いにも行く。30年ぶりの再会を果たす感動がある。一方、30年ぶりだから、町の様子が変わり、人も変わる。あのころ元気だった人が年老いていたり、他界していることもある。うまく言葉に表現できなくても、永瀬さんのそのときの思いはしっかり伝わってくるのだ。今49才の永瀬さんは、これからもリヤカーマンでありつづける。
2005.10.13
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リヤカーマンリヤカーマンアフリカを行くリヤカーマンが大阪に帰ってきました。79日間で日本を縦断した永瀬忠志さんです。それも歩いて。しかもリヤカーを牽いて。永瀬さんは、歩いて地球一周4万キロを達成した大阪の冒険家なのです。(詳細→2005.06.16の日記参照)あす木曜日、永瀬さんの報告会を下記のとおり行います。おだやか~な人柄の永瀬さんが話す一語一語に私は元気をいただきます。めったにない企画です。ぜひお越しくださいね。歩いて地球一周4万キロを達成した大阪の冒険家「リヤカーマン」こと永瀬忠志さん。6月22日に北海道宗谷岬から2周目をスタート。無事9月8日に鹿児島県の佐多岬に到着。1周目を始めた19歳とは肉体も精神も違う。30年ぶりに同じルートをたどり、79日かけての日本縦断となった。行く先々での感動的な再会。そして、大きく変わった環境。49歳の目に日本はどう映ったのか。熱く語っていただきます。 ◆日 時 2005年10月13日(木)午後7時~9時 ◆場 所 大ス樹 http://www.daisuki.co.jp/ 〒532-0003大阪市淀川区宮原5-6-10 ◇地下鉄御堂筋線 新大阪・東三国駅下車徒歩5分 tel 06-6396-7079 fax 06-6396-7157 ◆参加費 ◇会員 1000円 ◇一般 1500円 *終了後、永瀬さんを囲み懇親会を開きます。■リヤカーマン語録ゆっくり歩いて行こう。ゆっくり歩いていればそれだけ多くのことが心に刻まれる。ゆっくり生きて行こう。ゆっくり生きていればそれだけ生きていることをより感じながら生きていける。だから・・・。ゆっくり歩いて行こう。■リヤカーマン語録まだ会ったことのない人と出会い、まだ見たことのない自然と出会い、そして、自分でも知らなかった自分と出会う。
2005.10.12
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リヤカーマンリヤカーマンアフリカを行くリヤカーマンが大阪に帰ってきました。79日間で日本を縦断した永瀬忠志さんです。それも歩いて。しかもリヤカーを牽いて。永瀬さんは、歩いて地球一周4万キロを達成した大阪の冒険家なのです。(詳細→2005.06.16の日記参照)来週木曜日、永瀬さんの報告会を下記のとおり行います。おだやか~な人柄の永瀬さんが話す一語一語に私は元気をいただきます。めったにない企画です。ぜひお越しくださいね。歩いて地球一周4万キロを達成した大阪の冒険家「リヤカーマン」こと永瀬忠志さん。6月22日に北海道宗谷岬から2周目をスタート。無事9月8日に鹿児島県の佐多岬に到着。1周目を始めた19歳とは肉体も精神も違う。30年ぶりに同じルートをたどり、79日かけての日本縦断となった。行く先々での感動的な再会。そして、大きく変わった環境。49歳の目に日本はどう映ったのか。熱く語っていただきます。 ◆日 時 2005年10月13日(木)午後7時~9時 ◆場 所 大ス樹 http://www.daisuki.co.jp/ 〒532-0003大阪市淀川区宮原5-6-10 ◇地下鉄御堂筋線 新大阪・東三国駅下車徒歩5分 tel 06-6396-7079 fax 06-6396-7157 ◆参加費 ◇会員 1000円 ◇一般 1500円 *終了後、永瀬さんを囲み懇親会を開きます。■リヤカーマン語録ゆっくり歩いて行こう。ゆっくり歩いていればそれだけ多くのことが心に刻まれる。ゆっくり生きて行こう。ゆっくり生きていればそれだけ生きていることをより感じながら生きていける。だから・・・。ゆっくり歩いて行こう。■リヤカーマン語録まだ会ったことのない人と出会い、まだ見たことのない自然と出会い、そして、自分でも知らなかった自分と出会う。
2005.10.07
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昨日わが家で「野外料理の会」を行っていたとき東の空にそれはそれは美しい真っ赤な月が出ていたのである。「赤い月が出ると次の日どこかで地震が起きるそうですよ」私はそんなことをみんなに話していた。そして今日午前11時29分、果たして地震は起きた。新潟県長岡市で震度5強の地震である。5年ほどまえに箕面市立メイプルホールロビーで地震予知のパネル展示がしてあった。今回の真っ赤な月のほか地震雲やなんかの写真もあった。地震の前に地下から出る電磁波の影響で雲が横長になったり整然と並んだりするといった説明を係の人に聞いた。その後下記の本を読む。 大地震の前兆こんな現象が危ない地震の前、なぜ動物は騒ぐのか地震雲が出た日、学校で子どもたちに、「明日は地震が起きるかもしれないから気をつけて」と言って「さようなら」をした。翌日の新聞で震度5の地震があったと報道されていた。これも5年ほど前の話である。地震雲などによる地震予知もこれからはきちんと研究していく必要があるのかもしれない。
2005.08.21
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台風7号接近の報をうけ一昨日急遽テントをたたんだ。昨日はプール開放は中止。台風一過の今日はプール開放がある。それまでにテントを張り直しておきたい。しかし1人では到底無理である。とにかくいつも通り学校へと向かう。8時過ぎに今日のプール当番の先生たちが来た。「テント、張らないと…」1人の先生がそう言った。プール当番は3人で毎日かわる。テントをたたんでいるのを知らない先生もいる。しかしこの先生は一昨日いっしょにテントをたたんでくれていたのだ。プール当番の先生3人がそろったところで私はプールに向かいテントを張る。3人の先生もすぐ手伝ってくれた。4人でなら何とテントは張れる。よかった。と思っていると他に2人の先生が応援に駆けつけてくれた。ありがたい。テントは、たたむよりも張るほうが時間がかかる。しかし6人でやると思いのほか早く済んだ。子どもたちが来る前に余裕をもってテントが設置できた。5人の女の先生方に感謝である。
2005.07.27
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台風7号が近づいている。学校のある東三国付近では風速8mの風が吹くという。プールに設置してあるテント【*1】が気がかりだ。こうしてはおられない。天候が荒れぬうちに学校へ向かう。プール開放終了間際、テントの可動部分に油をさす。こうしないと可動部分がひっかかってなかなか動かないのだ。プール開放が終わると担当の先生たちとテントをたたむ【*2】。油がきいてカチャンカチャンとよく動く。思ったより短時間でテントをたたむことができホッとする。これで台風が来ても大丈夫だ。【*1】2005.07.11「これが子どもたちを守る9つのテントです」参照【*2】作業手順 1 可動部分に油をさす。 2 固定用のひもをとく。 3 おもり用の水袋をはずす。 4 4人で四隅をもち中心に向かいテントをたたむ。 5 たたんだテントを静かに横たえる。
2005.07.25
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とうとう頭にきてしまった。電磁波である。朝パソコンをしていると頭の中心にガンガン響くものができた。電子便やブログなどで最近は1時間以上も使うようになった。これがいけないのだろう。いつもなら電源を切るとホッとするのだが今日はちがう。いつまでもこのガンガンがとれない。犬の散歩に出かけて緑の中で深呼吸してもダメだ。娘たちの勉強を見る約束をしていたがゴメンと横になる。30分ほど横になっているとマシになった。しばらくはパソコンの使用を控えよう。パソコン電磁波で何か困ったことは起きてませんか。パソコン電磁波から身を守る工夫をされていますか。よろしければ教えてください。この本は1時間ほどで読めて分かりやすいです。やっぱりあぶない、IH調理器これは今度よもうと思います。危ない電磁波から身を守る本
2005.07.23
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朝、職員室で手をあらう。水道からはお湯が出た。おかしいなあと思いつつしばらくそのまま出す。1分たっても生あたたかいお湯が出る。確実に30℃以上はある。今日はプール当番で朝のプール管理もする。水温を測ると29℃。プールに手を入れると当たり前だが水である。先ほど水道から出たお湯のように生あたたかくはない。ひょっとして水道水から出たお湯は35℃以上かも知れない。なぜお湯が出たのか。おそらく夜のうちに水道管の中であたためられたのだろう。昨夜の大阪市は熱帯夜だったのか。箕面市ではそんなにあつくはなかったのだが…。ジムで柔軟体操をしていると2人のおじいちゃんがこんな会話をしていた。「今日はえらい暑いでんな」「ええ、ムシムシしますね。去年より暑いんとちゃいますか」「ほんまでっせ。年々あつなってきまんな」おじいちゃんたちがそう言うのだから間違いないだろう。地球温暖化は今年もじわじわ進んでいる。
2005.07.21
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子どもたちを有害な紫外線から守るテント。実は雨からも守ってくれる。これにより多少の雨でもプール学習ができるようになったのだ。今日は4時間目にプール学習。気温27℃、水温26℃。雨のち曇り。・ブクブク・パー…10秒・だるま浮き…10秒・ふし浮き…5秒・10秒・10秒・ビート板けのび…横往復1回・ビート板バタ足…25m4回・ビート板バタ足(面かぶり・息継ぎ)見本…板○さん・ビート板バタ足(面かぶり・息継ぎ)…横往復1回・自由時間…2分
2005.07.11
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かわきましたか、今朝の洗濯物。うちのは生がわき状態です。箕面の山は水蒸気でモヤッています。果たして明日までにはこの洗濯物はかわくのでしょうか。梅干しを作ろうと先週の日曜日に梅3kgを壺に入れ塩漬けしています。1週間後のきのう天日干しをする予定でしたがあいにくの雨雨雨。週間天気予報を見ると今週の天日干しは絶望的。カビが生えないことを祈るばかりです。たしか空梅雨で水不足が心配されていましたが今度は一転、雨雨雨。地球温暖化による異常気象、私は子どもたちにこう説明します。「雨が降って欲しいところに雨が降らない。 雨が降って欲しくないところにドッと雨が降る」前者が干ばつ、後者が洪水。一昨日の毎日新聞(夕刊)。「エルニーニョもどき」で異常気象再来か、といった記事が第一面にありました。映画「デイ・アフター・トゥモロー」的事態を想像してしまいました。デイ・アフター・トゥモロー 2枚組 特別編まだご覧でない方はここをクリックして見てください。
2005.07.04
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ストップ・フロン全国連絡会の萩由美子さんからのご案内です。 (以下転載歓迎です)飛びだそう!緑の風のなかへ、考えよう!青い地球と空のこと================================================ ★オゾンキッズ2005 in 富士山★================================================緑豊かな富士山のふもとで地球環境問題について考える1泊2日のキャンプ●概要日時:2005年 8月6日(土)~8月7日(日)1泊2日 集合(6日)現地集合 午後1時 解散(7日)現地 午後3時 (申込みされた方に詳細を送ります。) 対象:小学校4~6年生、中学生の3~5人1組のグループ。 引率者が1人以上同行できること。募集人数:30人(募集人数を超えて申込があった場合は参加をお断りすることがあります。)参加費:1人4,000円(宿泊費、食費、教材費、傷害保険料込み) 注:集合場所の新幹線新富士駅までの交通費は含まれません。場所:静岡県立富士山麓山の村 〒418-8691 静岡県富士宮市栗倉2745 URL. http://www.shizuoka-c.ed.jp/fujisanroku/ 主催:NPO法人ストップ・フロン全国連絡会後援:静岡県、富士市、富士宮市、富士川町協力・協賛:有限責任中間法人静岡県フロン回収事業協会・気候ネットワーク ●内容<ワークショップ > ○フロンってなに? フロン回収作業を見てみよう! ○自転車をこいでエネルギーをつくろう!○みんなで作る紙芝居 <楽しいイベント> ○キャンプファイヤー○カレーライスをつくろう○早朝自然観察●申し込み方法:申込用紙に必要事項を記入の上、事務局(ストップ・フロン全国連絡会) にファクシミリをお送りください。申込書受領後、ご連絡いたします。●締めきり;2005年 7月13日●お問合せ先 NPO法人ストップ・フロン全国連絡会 〒102-0083 東京都千代田区麹町2-7-3半蔵門ウッドフィールド2F TEL. 03-5215-5055 FAX.03-3263-9463 e-mail. info@jason-web.org http://www.jason-web.org/
2005.07.03
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滋賀県は草津市の老上中学校に出前授業に行く。この中学校の教頭先生は前任校でも私を講師として招聘してくれた。今回で2度目。リピーターになっていただいた格好だ。2度目の出前授業というのは本当にありがたくうれしい。最初の出前授業が評価されたからでもある。4時間目の授業をおえ給食もとらず電車に乗り込み1時間ほどかけて行かせていただくだけの価値がある。1日1食だから給食なしでも大丈夫だ。体育館に集まった全校生徒268名を前に授業をする。やや蒸し暑い体育館で生徒さんらの熱気を感じながら地球温暖化の熱い話を始めた。OHPやビデオ・プロジェクターなどの周辺機器から来る熱風・熱線も手伝い汗だくの50分1本勝負。生徒さんらは実に素直で受け答えもしっかりしてくれたのである。
2005.07.01
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「28℃に設定しています。 省エネ共和国だからこれ以下にはできません」研究授業後の討議会が始まる前の多目的室でのこと。私ではなく別の先生がこう言ってくれた。「あつい、あつい」という先生方の声に対してである。私の両隣の先生方も「あつい、あつい」と言っている。見ると本当に暑そうだ。額は汗ばみ頬には汗の粒。そう言えば暑いのかなと思った。というのも私は特に暑さを感じていなかったのだ。汗もかいていない。今までの太っていた私なら同じように「あつい、あつい」と言っていただろう。体重90Kg台の去年までなら汗だらだら状態だったに違いない。しかし今は1日1食の人生である。今日の体重は74kg。どうやらあまり暑さを感じなくなったようだ。午後3時ではあるが背筋を伸ばしてしゃきんと着席できている。昼は食べないので食後の睡魔と戦う必要もない。1日1食の秘めたる威力を新たに感じつつ討議会に臨んだ。
2005.06.29
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日曜日だが午前2:40に目覚めそのまま起きることにする。今日1日、何をしようか少し考え備忘録に書き留める。○読書記録(三色ボールペンでレジュメ化し記録する)○新聞(1週間たまった新聞を読む)○梅干しづくり(梅を塩に漬ける)○島珈琲(生豆を買いに行く)○コーナン(ドリル・トタン屋根を買いに行く)○机上整理(山を崩し平地にする)○原稿執筆(ライブタウンその他)そうしてまずこの電脳掲示板や電子便関係のことを済ます。合間に娘と犬の散歩に出かけたり畑仕事もする。朝・昼は食べない1日1食の人生だからわりと順調にいく。食事で中断ということがないのだ。もちろん焙りたてコーヒーは飲みます。島珈琲に行き久しぶりに島さんに会う。元気そうで何よりだ。今日は4種類をそれぞれ500gずつ買う。エチオピアモカ・マンデリン・キリマンジャロ・ブラジル・ホンジュラス。たまったポイントカードで島珈琲特製ブレンドを100gもらう。帰宅後さっそく飲む。おお~、とうなる。歯がつるつるする。新鮮なほんまもんのうまいコーヒーを飲むと歯がつるつるするのだ。夕方4時に家族4人、自転車で出かける。サンディ→図書館→再利用店→ヒマラヤ→スシロー→箕面温泉スパーガーデン。予定外の事態となる。娘が庭でテントをはりたいと言い出す。連れ合いがスシローが空いていると言ったり、スパーガーデンの券が今月で終わると言ったりする。結局、コーナン以降は持ち越されたのである。
2005.06.26
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今朝の朝刊を見てびっくり。テレビ欄に「お金のたまる家」とある。「みかさつかさ」の今日のタイトルだ。本日わが家が紹介されるが果たしてこれはウチのこと?日時 2005年6月25日(土) 午後5:00~5:30番組 毎日放送「みかさつかさ」4チャンネル(大阪)
2005.06.25
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子どもたちを紫外線から守るためプールサイドにテントを設置する。PTAの協力を得て今年度は2つ追加することができた。常設のテントを含めて合計9つのテントがプールサイドにずらりと並ぶ。青を基調としたテントの並びは壮観だ。うちの娘が通う小学校にもぜひこういったテントを設置していただきたいのだが…。もちろん娘たちはUVバスターズの紫外線防止用水着を着用している。
2005.06.20
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