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先日ブログに書いた三女(小1)のケガ。眉と目の間の擦り傷は完全に治り、あとは目じりに2ミリほど青黒い芯の色が残っているだけになったので、意を決して形成外科に連れて行ってきた。こないだ行った皮膚科はかなり高齢の先生で、対応もちょっとうさんくさかったので同じ総合病院内の形成外科に行く気になれず、ネットで調べた結果、我が家から車で30分くらいで行ける開業医(女医さん)の形成外科に連れて行くことにした。傷を見せると先生は「取れるだけ取ってみて、それでも色が残る場合はレーザーをしましょう」と言われた。えっ!?取れるだけ取ってということは・・・そう、麻酔をして傷の部分、色の着いた部分をえぐり取るということのようだ。まずは傷の上に表面麻酔のテープを貼って、待合室で10分ほど待つ。この時点で娘は怖くなり待っている間中私にしがみついてずっとシクシク泣いていた。再び名前が呼ばれて今度は手術室のようなところに入る。一瞬で終ったが麻酔の注射、場所が場所だけにちょっと痛そう・・・この時点でもう娘は大泣き。私は外で待つように言われ、ドアの前で待つ。その後しばらく娘の絶叫が続き、一旦声が聞こえなくなる。静かになるとそれはそれでまた心配になる。「お母さん入って下さい」と言われ中に入ると先生が「かなり深いところにまで刺さっていたようですよ」と言われ「まだ芯が残っていました」と血のついたガーゼの中にある黒い芯を見せてもらった。え~!!こないだの皮膚科でかさぶたをはがして、傷を確認して中に芯は残ってないみたいですね、と言われたのに~。でもよく考えるとこの前は麻酔もしてなかったし、麻酔をしてないから傷跡を探ることもされなかったし。こないだの皮膚科医に一気に不信感が・・・。最初からもっといいところで診てもらえば良かった。色が残りそうだからということで、わざわざ総合病院の皮膚科に行ったのに。すっかり落着いてベッドに寝ている娘の傷を見ると、色が残っていた部分が2ミリほどきれいにえぐり取られていてそこが穴が開いているという感じだった。傷が思いのほか深かったため、このままレーザーだけをしてもレーザーが届かなかったと思いますとも言われた。その後1回だけ念のためレーザーをして、今から縫いますと言われ、私はまた退出。再び呼ばれて入ると2ミリほどの小さい傷なのに跡が残りにくいようにとの配慮か、3針も細かく縫われていた。このまま上手く行くと色も残らず、傷は細い1本の線だけになると思われた。よく頑張ったねえ~!!と娘を褒め、3日後にまた消毒に来るように言われて形成外科を後にした。帰りの車の中、遅いお昼ごはん用にウチから持ってきたおにぎりを「おなか空いた~」と言いながらバクバクほお張り、お茶をゴクゴク飲み、すっかり元気になった様子の娘。しかしながらケガした日から約3週間、芯が残ったままだったなんて想像しただけも怖い。傷のほうは私が超皮膚の傷が目立たなくなる体質なので、お母さん(私)に似たら多分きれいに治ると思うよ♪(盲腸の傷も腹腔鏡の傷もほとんどわからないくらいに治っている私)
2008年08月09日
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小学1年生の三女が1学期の終業式の日に目と眉の間に6センチくらいの長い擦り傷を作って帰って来た。傷の具合から多分鉛筆でのひっかき傷と思われたので、詳しく子どもに状況を聞いてみたが、鉛筆が当たった相手の子の名前は言うものの、どういう状況で当たったのか等詳しい状況がわかっていない様子。子どもの話の様子から、無理にされたものではなく、偶発的な事故だということはなんとなくわかった。傷を見ると眉の中に鉛筆の黒い線が残っており、眉と目の間の傷は引っかき傷からうっすらと血が出てそれがかさぶたになって出来た線がついていてその線の終わりの目じりには鉛筆の青黒い色が皮膚にくっきりと残っていた。引っかき傷だけなら、多分病院等で診てもらわなくてもすぐに治ると思ったが、もしかして目じりの鉛筆の青黒い色の傷は色が残ってしまうかも・・・と思ったので、病院に行かないといけないケガに当たると思い、とりあえず担任の先生に電話をしてみることにした。すると担任の先生は帰る時にうちの子の擦り傷には気づいたものの、どうしたの?と聞くと、「大丈夫~」と言って走り去って帰ってしまったので、ただの擦り傷かと思って詳しく傷を見ることもなく、状況を聞くこともなくそのまま帰らせてしまって・・・と謝っておられた。そして今すぐ伺います、と言われ、すぐさま自宅に来て下さった。しかし、やはり担任の先生が確認しても子どもはその時の状況説明が上手くできず、結局真相はわからずじまい。担任の先生もいたずらやふざけてでの無理にされたことではない、ということは理解して下さったが、一応相手のお子さんの親御さんに連絡を入れてみて相手のお子さんからも話を聞いてみます、ということになった。その後、私は夕方からの仕事に出かけたのだが、その間に相手のお子さんと親御さんがうちに謝りに来られたようで、相手の子どもさんは親御さんから注意を受けたであろう泣き腫らした目で、また親御さんはうちの子の傷を見るなりショックで泣き出されるわで、私がいない間に結構大変なことになっていたらしい。実は相手の子は幼稚園も一緒だった子で親御さんとも顔見知りである。特にやんちゃな子でもなく、今回のことも偶発的な事故だと思われたので、私も相手の子を攻めたりする思いは全くなかった。訪ねて来られた時に自宅に私がいなかったので後で相手の親御さんから電話をもらったのだが、その時の状況がわからないこともあり、こちらもなんだか恐縮してしまい、本当にこういう時の対応って難しいなと思った。その後子どもを皮膚科に連れて行くと、おそらく眉と目と眉の間の傷は跡も残らずに治ると思われるが、目じりの傷は鉛筆の色が残るかも知れないと言われた。その場で今できているかさぶたを一旦はがし、芯が皮膚に残っていないかを確認してもらい、また新しいかさぶたが出来て、自然にはがれるのを待つ。それでもまだ色が残るようであれば、今度は皮膚科ではなく、形成外科を受診することになるようだ。その後ネットでいろいろ調べてみたところ、どうやらこういう症状を「外傷性刺青」ということがわかった。主な原因はやはり鉛筆の芯と交通事故等で皮膚にアスファルトの黒い色がついてしまったということが2大原因のようで。いずれもそれらでついた色は自然に取れにくく、色を取ろうと思うならレーザーでの治療になるようだ。そういえば、学生時代の友人にも手のひらや腕に鉛筆での傷の跡、芯の色が皮膚の中に残っている友人が何人かいた。友人達は手のひらや腕だったので気になりつつも放置ということになっていたようだが、はてうちの子供は一応目じりといえども顔だしなあ。と、それから約2週間。皮膚科で言われたとおり目じり以外の傷は跡形もなくきれいに治った。が、やはり目じりには2~3ミリの鉛筆の芯の色が青黒く残ってしまっている。丸くなく筋状なのでやはりホクロとはまた違う。そろそろ1回形成外科に行ってみたほうがいいのかな。学校での事故なので治療費は後で帰ってくるらしいが、調べてみたところレーザー照射の値段は1回1万円程度、症状に応じて約3ヶ月おきくらいに5~10回の照射が必要だという。間隔は開いてはいるが、そんなに長い期間、それも結構な金額になり果たして全部保険から負担してもらえるのだろうか。とりあえず、夏休み中に1回形成外科に行って担任の先生にも聞いてみないと。上の子達の時はこんなたいそうなケガをしたことがなかったので、本当に対応に悩む。そういえば遠い昔、私も学校で同級生の男の子が投げた石が頭に当たって先生の車で近くの病院へ行ったということがあった。冬場、体育の校外マラソンの時間で、私は風邪を引いて体育を見学していてその見学中に石置き場で起こった事故だった。その時も本当に偶発的で、たまたま私が振り向いたら男の子達が石を投げて遊んでいてその石に当たってしまったというような状況だったように記憶している。傷は1センチとかで、ギリギリ縫わなくていいと言われホッとしたのを覚えている。でも頭の傷なので傷口が小さくても血がポタポタ出て、本当に怖かった。石が当たった感覚はしっかり覚えていて、痛い!というよりゴンッと骨に響いたような感覚だった。その時も後で相手の子とお母さんが謝りに来て、親がとても気を使っていたことを覚えている。その時は今から思えば石を投げて遊ぶということが悪かったのかも知れないが、私は相手がどう、というより、頭から血がポタポタしたたり落ちた記憶がただただ鮮明でショック!という思いだけだったような気が・・・しかし、これからこちらが逆の立場になりうる可能性もあるわけで、本当にこういうシュチュエーションの対応って難しいと思った出来事だった。本当にケガだけは気をつけて~。
2008年08月03日
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我が家ではアイスクリームの買い置きとジュースの買い置きはしないことにしています。理由は?・買い置きがあると私がつい食べて(飲んで)しまうから!これが最大の理由です。(笑)まあ、子どもも同じでいつも冷蔵庫にアイスやジュースが入っていると、ついつい毎日1本、いや1日2本とか、食べたくなってしまうでしょうし、なくなれば買わないといけないし、そう考えれば食費の中におけるアイス代、ジュース代がかさむことになりますよね。そしてなにより夏場はただでさえ冷凍室がいっぱいなのにアイスのファミリーパックを入れておくスペースがないっ。私もまじめにフリーザー(冷凍庫)のみの冷凍庫を買おうかと考えたことがあるのですが、イヤイヤ、スペースを増やすとまた余計なものをストックしてしまうだけ、と何度思いとどまったことか。でも急な来客とかってありますよね。そんな時のためにアイスコーヒーのペットボトルとカルピスは買い置きしています。でも、子どもの友達が来た時はお茶しか出しません。アイスが食べたいほど暑い日はみんなでカキ氷を作り~と言ってカキ氷機とシロップを用意してあげるのです。うちのカキ氷機は電動なので、安物ですがスピーディーだし、みんなで作ると面白いので、結構コレが楽しい遊びになったりします。第一カキ氷だとアイスよりめっちゃ安上がりです。私はいつもグリンティーの粉末を水で溶いて、宇治氷を作ってます。コレに練乳をかけて食べるのがプチ贅沢なのです。子ども達にはアイスが食べたくなったら、カキ氷なら勝手に作って食べていいよ、ということにしています。(でもカキ氷は一手間かかるので、毎日とかはしないしちょうどいいんです)あくまでも、市販のアイス禁止、ジュース禁止とかではないので、1.5Lのペットボトルが安くなっていたら買う時もあるし、実は私も子どもも炭酸系大好き♪なので、飲みたいのはやまやまなんですが、あればあるだけ飲んでしまうので、そうならないように自粛するための策なのであります。そんな我が家の最近のヒットは冷凍フルーツです。バナナを輪切りにしてタッパーに入れて凍らせておき、それをアイス代わりに食べるのです。バナナの輪切りとかなら小1の三女でも簡単に出来るので、夜のうちに一緒に切ってタッパーに入れて冷凍しておき、明日食べようね~とかってやっております。これにチョコシロップをかけるとチョコバナナの出来上がり~♪他にもみかんの缶詰や巨峰などを凍らせると美味しいですよ♪
2008年07月22日
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入院中の父が1日外泊で帰って来ました。言葉は悪いですが、なんだか借出所という感じです。まだまだ治療途中の身ではありますが、とりあえず第1回目の心臓のカテーテル治療が無事に終ったので、一度自宅に帰って新たな気持ちで今後の治療に望んで下さいという担当医からのはからいでした。7年前に脳梗塞・脳動脈瘤をやった時、私はもとより、家族全員父に禁煙することを強く望みましたが、父は禁煙するところか、禁煙したいという気持ちもないといった感じで合いも変わらず本数を減らすこともしないまま喫煙を続けていました。その上に水分も取らずに父曰く水分補給はお酒でしてる。お茶代わりの飲酒です。それが7年後の現在のありさまでして。動脈硬化はますます進み、余病も複数。現在70歳。外見こそまだ若く見えますが、父の血管は実年齢よりかなり年を取っているようです。まだ年齢が若いのでかろうじて手術も治療も出来ますが、コレがあと数年あとであれば、手術も出来ず、ずっと管理入院ということになっていたかも知れません。18日に病院へ行くと、本当なら20日に外泊するはずが、父の1日でも早く自宅に帰りたいという希望で急遽明日帰るということに。明日ゆっくり家の掃除でもしようと思っていた私と母は慌てました。母は父の入院以来、ろくに家の掃除もしていないと言うし。とりあえずその日のお見舞いは早々と切り上げて実家の全部の部屋に掃除機だけをかけに行きましたが、日を改めて掃除しないと終らない予感が・・・母はまだ出していない扇風機があるからそれも出して欲しいというので、押入れから扇風機を出し、組み立て、お布団等は明日父が帰ってから、ということにして、その日は一旦帰宅。そして外泊当日、父を自宅につれて帰り父を居間に座らせたあと、実家の大掃除です。まずは布団干しから始まり、玄関周りのはき掃除、廊下の水拭き、ワックスかけ、部屋の整理整頓。母親は膝を悪くして以来、相当掃除に手を抜いていたようで、大まかな掃除だったのにもかかわらず想像以上に時間がかかりました。その日の気温はグングン上昇し、クーラーをつけずに作業していたので額から汗がポタポタ落ちてきます。汗をぬぐうのがきりがなくなりとうとう髪の毛をお風呂上りのようにタオルでくるみながらの作業になりました。両親は昔の人間なので物が捨てられず、いらないものの山山山。勝手に捨てると怒るでしょうから、スーパーの袋類や紙のゴミだけは捨て、ざっと終ったのはやり始めてから5時間が経過してました。靴下の底は真っ黒、服は汗でびっしょり。その日は実家の近所で夏祭りが開催される予定で私も子供達も楽しみにしていたのですが、まさかこんなドロドロなイデタチで出かけるわけにも行かないので、一旦私は自宅に帰ってシャワーを浴び、着替えてしばし休憩し、再び実家に来ようと思ったのですが、帰る頃になって父が病院で読む本を買いに行きたいと言い出したので、シャワーのみしてバタバタと父を車に乗せ本屋へ行くことになりました。本当にササッと自宅に帰り、ササッと着替えたらもう時間。あれだけ働いて全く休憩なしかよ・・・と、ヘトヘトになりながら、子供達と母と夏祭りに出かけることに。見た目は涼しい顔をしておりましたが、実は朝からバタバタの1日の終わりでナチュラルハイ状態だったかも・・・そんな家族の気持ちもつゆ知らず、自宅に帰って来た父は早速隠れて一服していた様子。外泊前に母が買い置きのタバコを全部隠しておいたはずなのに、いろんな場所に買い置きを隠しておいたようで、タバコはもとより2日目はお酒にまで手をつけておりました。そんな父に私は「お父さんはもうこのまま死にたいの?もうちょっと長く生きたいと思わないの?」と言いました。「せっかく運よく助かった命なんだから、もうちょっと自分の命を大切にして欲しい、私はお酒はあえてやめろとは言わないから、適量だったらお酒は飲んでいいから、せめてタバコだけはやめて欲しい」と伝えました。でも父はそんな言葉を完全にスルーです。この年代の頑固オヤジは多分こういうタイプの人間が多いと思うのですが、本当に父は強運の持ち主で、本当ならなくしているような命を本当に運よく何度も再び拾ってもらい現在に至っていると思うのです。その強運に自ら感謝し、いただいた命を今度こそ自分から大切にして欲しいと切に願っているのですが。毎日頑張っている母のためにも、前向きに生きる気持ちを見せて欲しいと思います。
2008年07月21日
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最近の私は密かに「おひとりさま」を楽しんでいる。買い物もおひとりさま。心と体がピークに疲れた時はおひとりさまでこっそりスパ銭(スーパー銭湯)に行く。以前からも子連れで時々スパ銭に行ってはいたが、最近は中学生になった長女が行きたがらなくなって来たことや、子連れで行くと岩盤浴等はできず、また1人でぼーっとできる時間もないため、運よくそういう時間の隙間が出来ると1人でこっそり出かけている。今回ふらりと出かけたのは寝屋川市にある水春というスパ銭。ここは内湯、露天風呂の良さもさることながら、4種類の岩盤浴が時間無制限&行き来自由というのがとっても魅力的な施設である。しかし、我が家からは道路が渋滞してると1時間以上かかるのでそれがちょっと難点。帰りはスイスイ帰れれば40分くらいなんだけど。子ども達と来ると普通にお風呂に入って帰るコースでいつも岩盤浴はスルーだったが、今回はおひとりさまなのでお風呂+岩盤浴のデトックスコース1600円。(プチ贅沢である)まず最初にお風呂で普通に髪や体を洗い、内湯や露天風呂を堪能する。露天には関西地方では数少ない炭酸泉(人工)があり、ぬるめでいくらでも浸かっていられる。塩サウナのお塩も粒の細かいパウダー状のお塩が置いてあり、チョイ高級ちっく。30分ほどお風呂を楽しみ、岩盤浴用の専用着に着替えていそいそと2階の岩盤浴フロアへ。まずは岩塩房という岩塩が敷き詰められた室内で渡されたバスタオルを敷いてしばし横になる。5分ほど横たわるとじわ~と出てくる汗・汗・汗。こんなに体中に毛穴があったのかと思うほど、全身からじわ~っと汗が出る。仰向けになったり、うつぶせになったりいろいろ体位を変えながら20分ほどで一旦部屋を出て水分補給。普段は500mlのペットボトルの一気飲みなんかできないのに一気に500いけそうな勢いでぐんぐん体に水分が入っていく。岩盤浴のロビーには2台の出し入れ自由の冷蔵庫があり、自分のお水を冷やしておける。時間制限もないので、しんどくなって来たら早めでも好きな時間に一旦出て、また入りたくなったら戻れる自由さがいい。その後黄土房という部屋にも入り、チョイ疲れてきたので、ねころび房という仮眠スペースで横になりつつ休息を取った。汗をたっぷりかいてもベタベタしない専用着とほんわか床が暖かくて汗をかいた後の体でも体が冷えない。貸し出し自由のコミックや雑誌もあって、若い人の多くはマンガを読んでいた。仮眠している人、カップルで来ている人。若い女の子が友達と来ていたり、主婦層やサラリーマン、中高年のご夫婦の姿も目立つ。しかしさすが平日、全体的に岩盤浴フロアは空いていて、他人の目を気にしないで自由に自分の時間を過せる。これが土日祝だったら、多分存分には楽しめないかも。実はその前日、いろいろあって3時間しか眠れなかった私はホントは眠くて1時間くらいマジ寝したい気分だったが、マジ寝すると起きられなくなりそうで、ひたすら眠るのは我慢してほっこりウトウトするのにとどめた。(仮眠タイマーでも貸し出して欲しいくらい!)その後、もう1種類の女性専用房も堪能し、その後まだ時間があったので岩盤浴フロアのテラスに出てデッキチェアに寝転んでまたまたぼーっと夕暮れ時の空を見ていた。ここも出入り自由だが、その時間そこにいるのは私1人で、外の風に吹かれつつ何も考えない無の時間を過せるのは本当に貴重だ。今置かれている自分の立場も、仕事のグチも家の中のゴタゴタも全部忘れてぼーっとする。本当に一気にストレス解消~って感じで、本当にここが家から近かったら毎週通ってしまいそうで怖いかも。その後再びお風呂に戻り、また一通り温泉を楽しんで帰途についた。また3ヵ月後か半年後かわからないけど、こんな時間が持てますようにと思いながら。
2008年07月20日
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実は明日と明後日がお休み。日曜、祝日と合わせて4連休の私♪でも土曜日が休みになったことは家族に言ってあるが、明日がお休みなことは言ってない。子どもを送り出した後に二度寝でもするか、近場にバーゲンに出かけるか・・・子どもに言うと「お母さん1人でずるい~!!」と言われるからね。いつものように起きて、いつものように朝ごはんを食べさせて、私もいつものように仕事に行く準備をしつつ子ども達を送り出すつもり。いつもの時間に父の病院には顔を出すつもりなんだけど、久しぶりにちょっと息抜きをしてリフレッシュしようとたくらみ中。なんといっても携帯のアラームに起こされない朝が嬉しい♪朝起きる時間はもとより、朝仕事に出かける時間、夕方仕事に出かける時間、時には夕方仕事に出かけるまでちょっと横になって30分後に携帯アラームで起こしてもらう等など、私は1日のうちに結構たくさんの携帯アラームを登録して使用している。GWとか連休とか、そんな時は携帯のアラームを全部OFFにするのがちょっと嬉しかったりして。勤務先の歯医者は院長の方針でお盆休みは短めでお盆の期間を外して少し夏休みがある。だが、今年の夏は院長の都合で7月の今の連休にもお休みがくっつくことになったから、今年はプチ夏休みが3回?普段、連休でお休みがない職場なので、2日連休なだけでもかなり嬉しい私。父のこともあるので今のところは大きな予定は入れてないんだけど、ちょこちょこ暇を見つけてはリフレッシュしようと思う。
2008年07月17日
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1ヶ月以上日記の更新が出来ませんでした。ちらほらと「最近どうしたの?」「何かあった?」といつもブログをチェックしてくれている友人達から心配メールをもらったりしていたのですが、気がつけばもう7月半ば・・・実は今、父親が入院しておりまして、そのことで時間が取れなくなってしまったということが日記が更新できなくなった原因でした。毎日、職場→病院→自宅→職場とガソリン代が高いこのご時世にガソリンが減るペースが普段の2倍。最近まで検査漬けの毎日でやっと治療方針がはっきりして来ました。父は7年前に脳梗塞、その時の検査で脳動脈瘤があることがわかり、その1年後に再び脳動脈瘤の手術を受けておりまして、今回もそれらと同じく動脈硬化が原因と言われている病気が複数見つかりました。今はっきりしてきた病気は3つ、そのうち2つは手術が必要で、期間をあけて2回の手術を行う必要があるということです。なにぶん脳梗塞後も運よく後遺症なども残らず、元の元気な体で暮らしていましたので特に生活習慣を改めることなく過していたのが、今回の病気の原因かと思われます。脳梗塞をした時に、一度は父にいつ何があってもいいようにと心の準備はしたつもりではありましたが、再び元気になり、何事もなったかのように暮らしていると、今回も無事に手術を乗り切って再び元気になって欲しいと願う思いがあります。既往歴の他に余病がたくさんある、という状況の中でどっちに転ぶかわからないという不安定な状態の日々が何日も続いていましたので、私も暗い気持ちのまま不特定多数の方が見てくださるブログに明るい内容の日記を書くということがどうしてもできなかったので、ここまで期間が開いてしまいました。(あとパソコンに向かう時間が取れなかったということもありますが)7年前に病気をした時より確実に父も年を取り、サポートする母も同じだけ年を重ねていますので、その分私がしっかりフォローしなければ・・と少々気負い気味でもありました。最近更新がないなあ、と心配して下さっていたみなさま、本当に心配をお掛けしてすみませんでした。父の入院は余病の多さと2度の手術という予定上、長期になると思われますので、時には暗~い日記になってしまうこともあるかも知れませんが、時間がある時はボチボチ更新して行きたいと思っておりますので、これからもよろしくお願いします。
2008年07月15日
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毎週火曜日の10時からのドラマ「無理な恋愛」が面白い!最初、堺正章さんがちょっと苦手なので(チューボーですよ!の堺さんのキャラが何となく苦手)このドラマを見るのはあまり乗り気じゃなかったんですが、主演の夏川結衣さんが好きなので軽い気持ちで初回を見てみたら・・・結構面白いじゃな~い!ということで以来、毎週欠かさず見てしまってます。先週の堺正章さんと前田吟さんのからみなんかはかなり面白くて、私は今期のドラマの中ではピカイチだと思ってます!で、このドラマはドラマの内容(キャストも面白い)もさることながら、主題歌がまた味があってとてもいい曲だったりします。堺さんが歌っている「忘れもの」という歌なんですが、60~70年代のGS(グループサウンズ)っぽいメロディーで何故か耳に馴染みます。日記の冒頭で堺さんが苦手・・・と書きましたが、堺さんの歌は結構好きで関西電力のコマーシャルの挿入歌でもある「街の灯り」は実は懐メロ好きの私の好きな曲の1つだったりします。(私のカラオケのレパートリーの1曲でもある)そんなある日、なんと私が仕事から帰ると子供達(二女と三女)がこの「忘れもの」を大合唱しているではないか!?聞くと、私が録画しているこのドラマを見ているうちにテーマ曲にハマってしまったとのこと。6歳や10歳の子どもにもこの懐かしいメロディーラインはウケルのか!?それともやっぱり血は争えない??忘れものhttp://jp.youtube.com/watch?v=f6C-p8zxZDc街の灯りhttp://jp.youtube.com/watch?v=MDjc7z8Daas&feature=related
2008年06月06日
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最近、おでかけと言えばショッピングセンターに行くくらいで、子ども達をどこへも連れて行ってなかったので今日は滋賀県の「南郷水産センター」に出かけた。ここは探偵ナイトスクープでも過去にパラダイスとして紹介された所だ。この南郷水産センター、私が小学生の頃に子ども会の行事で何度か行ったことがある場所だった。でも行ったということは覚えてはいても何をしたとか、何が面白かったとかは全く覚えていない。一番最近では6年くらいまえに二女の幼稚園の親子遠足でも行ったのだが、その時もただ魚に餌をやったりしていただけで、印象としてはレトロな魚のテーマパーク?といった感じだった。それがついこの間、衛生士学校の後輩の子(ママさん歯科衛生士仲間)のブログを読んでいたら、子ども向けの釣り堀があったり、釣った魚をその場で炭焼きにして食べたりできて超おすすめ!と買いてあり、無性に行ってみたくなった。子ども達に話すと今まで釣りをしたことがないということもあり「行きたい~!」と即決。我が家から南郷水産センターまでは山越えで30~40分。お昼を向こうで食べることを見越しておにぎりだけのお弁当を作って持って行く。まずはマス釣りへ。ここは竿を100円で借りてマスを釣るのだが、竿を入れたら入れ食い状態であっと言う間に6匹を釣り上げる。ここは釣った分は全て買い取りでプラス100円で下ごしらえから炭焼き調理までしてもらえる。(6匹で1800円でした)10分ほどで金串に刺さったマスの姿焼きが出来上がった。隣に飲食スペースがあり、そこで焼きたてのマスの炭火焼をおかずに持ってきたおにぎりを広げて昼食にした。焼きたてのマスの実に美味しいこと!特に塩がきいた皮が絶品。みるみるマスは骨と頭と尾っぽだけの状態になった。次に子ども釣り堀で金魚つりに挑戦。ここは竿を500円で借りて時間無制限で釣った金魚はその場で逃がす。ここも竿を垂らすと30秒ほどで面白いように金魚(8センチくらい)が釣れ、マスは大きいので触るのを怖がっていた子ども達も自分達で餌をつけ、釣れたら自分で針を取って逃がすという一通りの動作が出来るようになった。後輩のブログでもここに2時間半いたと書いてあったが、気がつけば我が家もここに2時間半。3時半頃無理やりやめさせ、次に魚のつかみ取りへ。時間が遅く鮎のつかみ取りが終っていたため、金魚のつかみ取りに挑戦。はだしになり、つかみ取り対策で半ズボンを履かせて来たが、それでも三女(6歳)はパンツまでびしょぬれになりながら楽しんでいた。(そういうことを見越して着替えを持ってきて正解)その後金魚すくい(1回100円)なども楽しみ、子ども達は半日魚とたわむれて大満足!最近ちょっと大人びている中1の長女までもが「また来たい~」と言っていたほど。センターの隣にはアクア琵琶という無料で入館できる施設もあり、子連れおでかけスポットとしてはかなりポイントが高い。遊園地やテーマパークもいいけど、こういうのんびりとしたレトロな施設もなんかいい♪私は半日魚釣り用の餌をグニグニと握っていたので、なんとなく今も手がにおうわ・・・
2008年05月25日
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吹石一恵さんにちょっとドキドキのユニクロのブラトップのCM。2週間ほど前に父のお伴でユニクロに行った時も「これいいかも♪」とチラッと見てたんだけど、1枚1500円というお値段に、2枚買うと3000円だしなあ・・と購買意欲がわかなかった。それがここに来て、吹石さんのあのCMと週末に入っていたユニクロのチラシ(土日限定990円)を見て、990円なら欲しいかも・・と購買意欲がムクムクとわいてきた。この時期、インナーとしてキャミソールを着ることが多かったりする。でもブラの上からキャミソールを着ると胸のところが2重になり、暑いしごわつくし、肩紐も2重になるしでなんかしっくり来ない。特にキャミがぴっちりしてると胸のところがなんとも窮屈で着心地が悪い。胸のところが二重にならないで締め付け感がないと楽かも・・・そんな小さな希望を胸にユニクロ土日限定ブラトップ990円につられて、フラフラ~とユニクロへ。やっぱりCM効果か、ブラトップの類はよく売れているようで私が狙っていた白のブラキャミのMサイズはマネキンに着せてあったのが最後の1枚だった。ブラトップはキャミソールタイプ、チューブトップタイプ、タンクトップタイプといろいろあったが、とりあえず定番のブラキャミを2枚買って帰る。そして家に帰って早速試着♪想像通り、胸のところが二重にならないのでいい感じ。肩ひもの長さが調整できる点も良し。そして予想のほかブラ機能が充実してる。ただ前面にカップがついているだけでなく、キャミの内側にグルッと一周ブラがついているような構造になっており、ある程度はバストが支えられる構造になってる。ただ、ホールド感はブラよりは落ちるので胸の大きい人にはちょっと不向きかも。と、前置きはここまでとして。どうして私が今日このような内容のブログを書いたのかと申しますと・・・。コレは授乳用ブラとしてもなかなかイケル品物だと思ったからなんです!!家で試着してみた時、授乳用としてはどうかな?とおっぱいが出しやすいかもしっかりチェックしましたが、胸元が良く伸びる素材なのでバッチリでした♪私はもう授乳機能とかは必要ないんですけど、楽ちん&機能的&おしゃれなので、しばらくインナーとして愛用させていただこうと思います。そして授乳中の皆様もよろしければ是非どうぞ。また今週も土日限定で990円にならないかな?
2008年05月19日
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マクドナルドのマックフルーリーが美味しい♪(1回しか食べたことないけど^^)でも子どもと私で4つ注文すると・・・携帯クーポンで1個220円になったとしても220円×4=880円と結構な額となり、そうちょくちょくは食べられません~。で、簡単に手作りできるというレシピを入手。早速コンビニで材料を調達してみました。■手作りフルーリー(オレオクッキー入り)■材料)バニラアイス(明治スーパーカップのバニラなどがお手ごろ)オレオクッキー牛乳 少々作り方)1、オレオクッキー(1人分2枚)をビニール袋を2重にした中に入れて荒く砕いておく2、バニラアイスをボールに移して、牛乳を少量注ぎ、ソフトクリームより固めの状態になるまで練る(固さは牛乳の量で調節)3、砕いたオレオをざっと混ぜるおうちで作ると1人前100円もしないです♪うちは4人分作る場合、バニラアイス3つ オレオ(大きいほうなら1袋、ミニオレオなら1袋で作ってます)
2008年05月05日
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ゴールデンウィーク4連休の3日目。3日はアウトドアで丸1日遊び、4日は祖父の13回忌の法事で1日実家へ。5日の今日は特に予定もなかったので午前中は実家の父の買い物に付き合い、午後からは家でのんびりと過した。すると次女(小4)が近くに住むイトコの家に遊びに行って、イトコ宅がマリオカートWiiを買ったという情報を仕入れてきた。マリオカートwiiというのは今、ほしのあきさんや池乃めだかさん、八代亜紀さんなんかがCMでやってるアレである。イトコ宅は我が家から歩いて7分くらいのところにあり、大学1年女・高1女・中1男の三姉弟がいる。(末っ子の男の子はうちの長女と同級生)実は我が家も少し前にマリオカートwiiをGETしたばかり。このソフトはネット通信ができるとあって、早速夕食後に時間を合わせてイトコ宅とネット通信してみようということになった。ネット通信はお互いに2人づつしか参加できないので、イトコ宅3姉弟 対 我が家の3姉妹で順番に交代しながら個人戦、団体戦、コイン集めなんかを楽しんだ。私はほとんどゲームはせず、いつももっぱら見てるだけなんだけど、対戦相手が甥っ子と姪っ子なので実際にレースを応援してるみたいで、大笑いしたり、ハラハラしたりで見てるだけでも結構楽しめた。みんなでテレビを見ながらワーキャー言ってるのって傍から見てるとなんかスゴイ構図だけど、兄弟や家族のコミュニケーションにも一役かっているような気もするし、私はゲーム否定派ではない。しかしネットで通信しながら、離れたところにいる相手と一緒にゲームができるなんてスゴイ時代になったよな~としみじみと感心。途中「ちょっとお母さんにもやらせて~」と私も2回ほどレースに参加したが、wiiリモコンの扱いが超難しく、私がやるとコースアウトして崖から落ちまくりだった・・・。小1時間あまりネット通信にいそしんで、お互いに疲れてきて「また一緒にやろうね~」とお開きになった。多分しばらくイトコ宅との対戦にはまりそうな我が家・・・。
2008年05月05日
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嵐山の法綸寺に長女の十三参りに行ってきました。嵐山と言えば・・・ちょうど桜の季節でもあり春の観光シーズンの真っ只中。混んでるんだろうな~、スゴイ人だろうな~、と思うと行くのをやや躊躇しましたが、今日を逃すともう日がないので思い切って出かけました。十三参りというのは京都独自の行事なんでしょうかね?かぞえ年の十三歳になると十三参りに出かけ、十三歳の厄を払い知恵を授けていただけるようにお参りをするという行事なのです。嵐山までは久しぶりに京福電鉄(通称 嵐電)に乗りましたが、なんか情緒があっていい感じでした。今ではもう京都市内の路面電車も嵐電のみになり、子供達も初めて乗る路面電車にワクワク。法輪寺に着くと十三参りに来た親子連れがいっぱい。中には着物を着たお子さんや舞妓さんの格好をしたお子さんまでいて、とっても華やか。親子揃って卒業式スーツっぽい親子連れが多い中、何故かうちは親子とも普段着にちょっと毛の生えた程度の装い。さすがに朝長女がGパンで行こうとしていたので、「Gパンはやめとき」と着替えさせましたが・・^^受付を済ませると、紙を渡されてそこに墨と筆で漢字の好きな文字を一字書きます。長女は自分の名前の漢字の一文字である「愛」の字を書きました。今は自分の名前の一文字を書く子が多いのかなあ?その昔、私は「心」という字を書いたのを覚えています。祈祷料は5000円なり。お坊さんがちゃんと1人1人住所と名前を読み上げて下さいました。そして十三参りに行った時の決まり事が1つあります。それは帰りに嵐山にある橋、渡月橋を渡る時は決して後ろを振り向いてはいけない、ということ。長女にも帰りは振り向いたらあかんで~と言いながら、一緒に橋を渡りました。しかしさすがに観光名所!嵐山の桜は本当にきれいでした。川沿いの桜並木と山あいのソメイヨシノのピンクがとてもきれい。人・人・人!でメインストリートは人の流れに沿って歩くのが精一杯でしたが、帰りにはベタな定番お土産「生八橋」を買って帰りました。行く前、嵐山に行くのは20年ぶり、確か過去2度ほど行ったかなあ?と思ってましたが、良く考えると4~5回くらいは来ていたことを思い出しました。初めて来たのは母と、自分の十三参りの時。高校の遠足も1回は嵐山でした。グループでの自由行動でお寺なんかを幾つか回たっけなあ。あと、歯科衛生士の専門学校の時に当時の同級生の友達と2人、2台の原付バイクで嵐山まで行ったということもありました。うちの家から嵐山までは車でも1時間半弱くらいはかかる場所なんですが・・・原付バイクでとは今から考えてもちょっと無謀すぎますね。確か19くらいの時で、もう普通免許も持ってたし車にも乗っていた時期なのになんでバイクで嵐山まで行ったのかは今となっては?です。
2008年04月06日
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今日の日記はちょっと専門的な内容ですのであしからず・・30日の日曜日。大阪で行われた歯科衛生士のためのスケーリング・ルートプレーニング・セミナーに参加した。(わかりやすく言えば、歯石を取る技術のスキルアップのためのセミナーです)講師は歯科業界では言わずと知れたデンタル・タイアップという歯科医院のマネジメント等の会社を起業されているフリーランスの歯科衛生士・小原啓子先生。小原さんには幾つかの著書があるのだが、確か今から10年以上前にご自身にそっくりのキャラクター「アチョー女神」の名前で漫画風の挿絵つきの本「歯医者さんのアチョー女神さま」という本を読んだことが小原さんを知るきっかけだった。最近ではmixiで小原さんのブログを拝見するようになり、勝手に親しみを感じていたりして。今回のセミナーは勤務先の院長が薦めてくれたものであるのだが、講師があの小原さんと聞いて、申し込みをした秋頃から密かにこの日を心待ちにしていた。セミナーは大阪にある某歯科材料会社のセミナールームで行われた。一緒に参加した同い年の同僚衛生士と私達が最年長かもね~と話していたのだが、2名ほど40代後半の人もいて、ちょっと気が楽に。午前中は講義。歯科医院の経営学を交えた講義で内容も興味深ければ、小原さんのお話が実に聞きやすく面白い!思わず人目もはばからず、ウンウンとうなずきながら講義を聞く。午後からはキュレットスケーラー(手動で歯石を取る器具)の基本とシャープニング(研ぎ方)、その後はマネキンを使いポジショニングの実習。セミナーの定員が30名なので、小原さんとセミナーのお手伝いに来てくださった大阪の畠山さんという衛生士さんが2人でデモンストレーションをして下さった後、1人1人回って手元をチェックして下さる。実習でまず一番につまづいたのはスケーラーの持ち方。私が学生の頃に習った持ち方というのはスケーラーを立てて持つというやり方。しかし、立てて持つと持ち方はその昔、歯科治療が立位(患者さんが座った状態で治療すること)だった頃の持ち方から来ているのだとか。現在は水平位での治療施術になっているので、立てて持つ持ち方だとどうしても奥に届かず、無理な力が入ったり無理な姿勢になってしまうのだとか。スケーラーは鉛筆を持つように寝かせて持つ。指の位置は親指は人差し指より手前に置き、指の力は抜いて、固定の指を中心に上腕や手首からリズミカルに動かし、決して指の力では取らない。これがわかっているのに出来ないのだ。ついつい長年の癖でスケーラーを立てて持ってしまう。部位を変えるたびに、自分で意識しないと、言われたような持ち方が出来ない。でも確かに教わった持ち方&動かし方をすると楽。実はキュレットスケーラーの種類と使い分けも全くの自己流であったのだが、今回のセミナーで部位別の使い分けとポジショニング、固定指の場所などがとても良くわかった。頭では理解してもどこまで実践できるかが、これからの課題。早速今日、担当した患者さんに昨日教わった方法で歯石除去をしてみた。まだまだ頭で考えながらで全然自分のものにはなっていないけれど、ゆっくりでも確実にこの技術を自分のものにしたい。その他、そうか~そうなのか~と目からウロコの情報や、患者さんをやる気にさせる一言など、明日からの指導時にヒントにしたいと思うことがたくさんあった。今まで何度か参加者300人とかの講義のみのセミナーには参加したことがあったけれど、今回のセミナーはそれらとは比べ物にならないくらい、充実したものだった。本当に小原さんはスゴイ~!近くで拝見して、アドバイスをいただいて本当にオーラのある人だなあと感じて帰って来た。また小原さんの違うテーマのセミナーがあれば是非参加したいと思う。今更ながら新しい考え方や情報を吸収し続ける努力はとても大切なんだと感じた1日でした。
2008年03月31日
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一昨日、昨日とで無事に三女の幼稚園の卒園式と長女の小学校の卒業式が終わりました。午前中だけとはいえ、2日連チャンだとはっきり言って疲れました・・・また4月には小学校の入学式と中学の入学式の連チャンが控えています。そしてまた3年後には今度は二女の卒業式&入学式と長女の卒業式&入学式が・・・幼稚園は三姉妹が入れ違いでそれぞれ3年保育でお世話になり、合計9年間の園生活となりました。私自身も通った思い出いっぱいの大好きな幼稚園に子どもも通わせること。これは私の1つの夢でもありました。今ではすっかり超ベテラン幼稚園ママとなってしまった私でしたが、そんな園生活もついに終わり。寂しいような、やっと送り迎えから開放されて、ホッとしたような微妙な気持ちです。そんな日々の中、ここ1週間ほどずっと体調不良が続いていました。症状は・毎日午後になると頭痛がする・連日の微熱・頬の外側辺りが痛い・虫歯でもなんでもないのに上の歯が何となく痛い・鼻は詰まってないのに鼻の奥がなんとなくツーンとする・下を向いたりしゃがんだりすると顔に圧力がかかり顔の中心辺りが痛い 等特に午後からの頭痛が結構辛く、この1週間は毎日鎮痛剤を飲み続ける日々。最初は花粉症?とも思ったのですが、鼻は全然詰まってなくて、鼻水も出ない。頬が痛かったので、もしかして副鼻腔炎?と思い、金曜日に近くの内科に行ったところ、言われた病名は「急性蓄膿症・上顎洞炎」抗生物質をもらって帰ったのですが、3日経っても症状が改善せず、夕方~夜になると本当に辛くて仕方なく今度は耳鼻科に行ってみました。診断は内科と同じだったのですが、少し強めのお薬ととりあえずの痛みを抑えるお薬を貰って帰って来ました。高熱が出て寝込む、というよりはマシなのかも知れませんが、中途半端な不快症状が長い間続くのはすごく辛くて、仕事してても辛いし、家に帰ってもゆっくり体を休める暇もなくバタバタ忙しいわで、こんなにしんどかったのは久しぶりです。とりあえずの行事は終ったのでやれやれです。長女と三女は2週間余りの長い春休みに突入。私もお昼休みの幼稚園のお迎えがなくなったので、これからはちょっとゆっくりとお昼休みが過せそうです。
2008年03月20日
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何かのテレビで見たようで、子ども達から「お母さんロコモコを作って欲しい~」というリクエストが出ていた。ロコモコとは?ご飯の上にレタスの千切り、ハンバーグ、目玉焼き等がのっていて、その上からグレイビーソースがかかっているハワイ風の洋食丼のこと。簡単そうだったので、今日の夕食は「初☆ロコモコ」にしてみた。私は鶏肉のつくねハンバーグでも普通の合びきのものでも、いつもハンバーグを作る時はひき肉にプラスしてよく水切りしたお豆腐を半分混ぜる。ハンバーグが固くならずにふんわり仕上がるのと、カロリーダウンとお肉のかさを増すのといろいろな理由から。今日も半分お豆腐のハンバーグを作り、グレイビーソースは作り方がわからないのでケチャップとウスターソースとお好みソースとお酒とみりんを少しのお水で伸ばし、少し煮詰めて適当に作った。色合いを考えてミニトマトをプラス。なんとかカフェごはん風のおしゃれなロコモコが出来上がった。子供達はそのにぎやかなお皿の上の様子に見るなり大喜び!3人とも美味しい~美味しい~とペロリと平らげてくれた。「お母さん、またロコモコ作ってね~♪」また1つ手抜きご飯のレパートリーが増えたかも♪
2008年03月12日
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子どもがお笑い番組が好きなので、「エンタの神様」「爆笑レッドカーペット」なんかを子どもと一緒に見ている。一昨日の「エンタの神様」は久しぶりに声を出してギャハハ!と大笑いしてしまった。私を大笑いさせたのは2008R-1ぐらんぷりV2のなだぎ武の「となりのトトロ」ネタと同じく2008R-1ぐらんぷり決勝進出の「世界のナベアツ」のコンビ「ジャリズム」の3の倍数ネタ。なだぎさんのネタはディランより今の千葉 拳ネタのほうが私はスキかも♪ナベアツの「3の倍数」ネタもあちこちのテレビで何回も見てるから「もう見飽きた」はずなのに「3のつく数字と3の倍数の時だけアホになる」のほかに「5のつく数字と5の倍数の時に犬っぽくなる」とか「8のつく数字と8の倍数に気持ち良くなる」とか「ナルシストになる」とか、飽きさせないように幾つかのパターンがあるので、何回も見たことがあってもまた新たな切り口についついクスッと笑ってしまうのだ。実は・・今から13~4年くらい前の私が26か27くらいの時、歯科衛生士の専門学校時代の友人Tちゃんが年がいもなく若手お笑い芸人にハマリ、一緒に若手芸人のお笑いライブに行ってくれない?と誘われ一緒にお笑いライブに行ったことがあった。なんでも、まだ名の知れていない若手芸人のライブということで、わざわざ自分でお金を出してまで一緒にライブに行ってくれる友達が私くらいしかいなかったみたいなのよね・・・。その時の私はと言うと、結婚していたが子どもはいなくて、ほとんど独身の子と同じような感じで仕事が休みの時は暇だったので、いいよ~と軽い気持ちで返事をしたのだが。場所は滋賀県の野洲にある文化会館みたいなところだったのだが、行ってみてビックリ。まわりのほとんどが私達より10歳くらい年下の高校生~せいぜい20歳くらいの若い子ばかり。まるでジャニーズのライブのように若手芸人の熱血ファンばかりで、お目当ての芸人さんが出てくると「キャー」と黄色い声援が飛ぶ。20代、それも後半・・・というのは見た限りでは私達2人!?だけ。その時に出演していたのが、中川家やメッセンジャー、雨上がり決死隊など。その中にスミス夫人というちょっと個性的なコンビがいたのだが、そのコンビの1人が今の「なだぎ武」だということを実は最近知った。友人Tちゃんは中川家のお兄ちゃんやジャリズムのファンだった。ジャリズムは渡辺あつむと山下しげのりのコンビで、友人は渡辺あつむくんのほうが好きだった。あの頃のあつむくんは品が良くおぼっちゃまっぽい風貌で賢そうな感じだったっけ。その渡辺あつむくんこそが今の「世界のナベアツ」なのである。R-1ぐらんぷりの前くらいにテレビではじめて「ナベアツ」のネタを見て、それがジャリズムのあつむくんだ!と気づいた時の衝撃はすごかった。あのお笑いライブ以来、中川家とかはだんだんメジャーになって来たけど、友人が好きなジャリズムはたま~にテレビで見るくらいで最近はめっきり見なくなってしまって、その存在すら忘れかけていた。久しぶりに見たあつむくんは芸風からか、ちょび髭を生やして、いくらかオッサンになっていた。でもネタは確かにあの頃より面白い!なんだか下積み時代を知っているというだけで、「良かったねえ~、やっと全国区になったねえ」と母親のような気持ちになってしまう。ジャリズムはその後1回解散したり、あつむくんは構成作家になっていたり、吉本NSCの講師になったりと、紆余曲折あったようだが。久しぶりにTちゃんに「ナベアツ売れたやん!」とメールしたら、まだナベアツのネタを1回しか見たことないと返事が帰って来た。良く考えるとなだぎさんは37歳、ナベアツは38歳、私と同世代なのよね・・。ちなみに子ども達は「エドはるみ」さんの「グ~」が好きらしい。エドはるみさんって私より年上?
2008年03月10日
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今期のドラマは「すごく面白い!」というものがないように思う。私も特にこれにハマルというドラマがないまま、まあまあ面白いと思うものを2つ3つ見ているのだが・・・その中でも観月ありさの「斉藤さん」を毎週見てたりする。このドラマで気になるのは「斉藤さん」こと観月ありさのスタイルの良さと、斉藤さんのママ友達である「真野さん」ことミムラのダンナさま役の佐々木蔵之介。このドラマで毎回「真野さん一家」のおうちでの1コマが流れるのであるが、実に真野さんのダンナさま、佐々木蔵之介のダンナぶりには感心させられる。妻が悩んでいるとさりげなく「何かあったの?」と話を聞いてくれる。イライラしてると、これまたさりげなく子どもをお風呂に入れてくれたり、寝かしつけてくれたり。凹んでいるときは、そっと励ましてくれたり、元気付けてくれたり。意見されたり、自分の考え方を押し付けるのではなく、暖かく見守ってくれる系ってなんかいいかも。いつでも自分の味方でいてくれて、グチを言っても黙って聞いてくれる。いいなあ~こんなダンナさん・・・と思いながら毎週羨ましげにテレビを見ている。(まあ所詮テレビだけどね~)佐々木蔵之介さんはまあまあ好きな俳優さんの1人なんだけど、この人ってば京都出身で私と同い年なのよね。京都の洛南高校出身だそうで、思わず同い年の洛南高校出身の旦那さんを持つ友人のCちゃんに今度旦那さんの卒アル見せて!と頼んでしまったわよ。
2008年02月22日
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長女が4月から中学生になる。中学校入学をきっかけに携帯電話を持たせる家庭が多いようで、長女も3月の自分の誕生日プレゼントに携帯が欲しいと言い出した。はてさて?今携帯って新規契約で購入するといったいいくらかかるの?そして月々の使用料は?中学生だと割引とかあるの?家族割とかにしたらいくらになるの?まずはリサーチしなきゃ!ということで買い物ついでに携帯ショップをはしごして携帯電話の値段をチェックしてみることにした。まずは○社の携帯ショップへ行く。一通り商品をチェックしたあと、店員さんにいろいろ話を聞く。聞くと新規契約も機種変更も今は同じ値段だと言う。でも値段がべらぼうに高い。最新機種だと4万円とか。割引やポイント等を引いても3万円台だと言う。「高いですね・・・」と言うとそれを月々の分割で払う方法もあるのだという。それでも12ヶ月払いで月3000円台、24ヶ月払いで月2000円台の金額を月々の使用料金に上乗せして払うのはちょっとキツイ。第一、4万とか3万もする携帯を中学生(っていうかまだ小学生だし)に持たせるっていうのはおかしいでしょ~。っていうか、大人でも機種変更するのに4万、3万ってどうよ?そろそろ携帯を新しくしたいと思っても4万、3万じゃ変えられずに、古いのを我慢して使い続けるしかないって状況にならない?結局長女が見たところ、特別気に入った商品もなかったので、そそくさと○社のショップを後にした。ため息をつきながら次は△社の携帯ショップへ。ここは私がいつも携帯を購入しているショップで、家からちょっと遠いがすごく親身に対応してくれる店員さんがいて、その方の応対が気に入って、わざわざここまで来てしまうショップでもある。まずお店に入って提示してある携帯の値段が○社に比べて安いのにビックリ。新製品でも値段設定は12000~17000円くらい。さっきの店と違って、手の開いている店員さんが「機種変更ですか?新規でお考えですか?」「お値段やプランをお調べしましょうか?」と丁寧に聞いてくれる。4月から娘が中学生になるので、もし携帯を持たせるとしたらいくらかかるのかを、聞きたいんですけど、と言うとそれなら、といろいろ説明してもらえた。まずこの店の特典として提示されている金額から2000円引きになるという。それから春のキャンペーン中だと郵便為替で後日10000円がキャッシュバックになるらしい。12000円の携帯だとこれで、始めに払う分はチャラってこと?私が半年ほど前に機種変更した時も提示金額が12000円の携帯がポイント割引等で現金で支払ったのは6000円で済んだ。それまで使っていたものが1日で充電が切れるようになり不便で困っていたのだが、機種変更に1万円以上するのはなあ・・と躊躇していたところ6000円ならということで、思い切って機種変更できた。でもその時の最新機種だったし、ワンセグ付きだし、防水機能付きだし、デザインもかわいくて使い勝手も良くてかなり気に入っていたりする。新規契約にしても機種変更にしても出せても1万円台だと私は思う。1万円以下だと嬉しいし、逆に2万円以上だと高い!と思う。これが普通の感覚では?それが○社の3万4万ってどうよ?これって何が違うの?使用料にしてもそう大差はなかったはず・・・まだ□社は見に行ってないので何とも言えないんだけど、テレビのCM見てる限りでは□社はもっと安そうな感じだしなあ。果たして○社の携帯を持っている人は3万4万出して機種変更をしているのだろうか?そして中学生高校生の子どもが新規契約もしくは機種変更するときもそのくらいのお金を出すものなのか?謎だあ~。
2008年02月11日
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ワンタフトブラシという歯ブラシがある。わかりやすく言えば「ポイント磨き用」とでも言おうか。普通の歯ブラシでは届きにくい一番奥の歯の後ろ側や歯並びが悪くなっている部分なんかにもブラシが届いて楽に磨くことができる。しかしこの歯ブラシ、ポイント磨きだけにしておくのはかなりもったいない。これで口の中をぐるっと全部磨ける。ヘッド部分が小さいので、コレで口の中を全部磨くには確かに時間はかかるが、○○法、△△法というテクニックも要らず、クチュクチュと適当に動かしていても細かいところにも届き、磨き残しも少なくなるイチオシの歯ブラシである。(もちろん私も使ってます)こないだ私がお昼間に携帯メールを送った友達が「メールでは話しきれない」と夜の11時半頃に電話をしてきた。いくら私がかなり遅くまで起きていると知ってはいても、こんな時間に電話してくる友達はもちろんこの友達くらいしかいない。(探偵ナイトスクープが片手間にしか見られなかったちゅうねん)主要な用件は別件であったが後半は歯の話になり、ちょっと前に私がブログに書いた歯周病の患者さんが心を入れ替え歯のケアにまじめに取り組んだところ、歯周病が改善した話を見たらしく「本当にそうなるの?」とまじめに聞いてきた。友達は子どもの頃から虫歯が多いことと歯の質が弱いことに悩んだ来たが、ここに来て歯周病の心配も出てきたらしい。聞くと友達は短大の時に歯医者でバイトしていた歯科医院に今、週に1回通っていると言う。もちろん虫歯の治療もあるが、歯周病治療&予防のために超音波スケーラーという歯石を取る器具で歯と歯ぐきの間の溝(歯周ポケット)のお掃除をしてもらっているのだと言う。確かに定期的にそのようなケアを受けることは重要だけど、1週間に1度っていうのはどうだろう。私の考え方では歯ブラシ等の用具で歯周ポケットのお掃除をする分に関してはいいと思うが、1週間に1度の超音波スケーラーは過剰なケアのように思う。それでは余計に歯周ポケットを広げたり深くしてしまう原因になりかねないのでは?彼女の口の中を見た訳ではないが、今までの経緯から多分歯に詰め物がしてあったり、かぶせ物やブリッジが入っている歯が多いと思われる。とすると、デンタルフロス(糸ようじ)より、細めの歯間ブラシのほうがいいかもね。歯医者でバイトしてたくらいなので基本的にはまあまあ歯は磨けてはいると想像できるが、かぶせ物が多いために口の中が複雑でそのために磨いてはいても、磨きづらい(磨き残しが出来やすい)状態になっていると思われた。友達には「今度オススメのケアグッズを持って行ってあげるわ」と言って電話を切った。ということで、最初に紹介した「ワンタフトブラシ」と「初心者用のL字型タイプの歯間ブラシのSSSサイズ」あと洗口剤でもつけて、近いうちに友達の家を訪ねるとするかな。電話を切ったのはなんと夜中の2時・・・私は次の日の土曜日も普通に仕事に行きましたとも!ワンタフトブラシ「プラウト」はネットで買うと1本280円強なのね~。高っ!うちの歯医者では270円で売ってるのに。そうそう、このワンタフトブラシ、子どもの仕上げ磨き用にもすっごくオススメです。ヘッド部分が小さいので奥歯もゲッとなりにくいし虫歯になりやすい6歳臼歯の溝なんかもきれいに磨けます。ただし、噛まれると毛先部分がすぐつぶれるので、暴れる子や歯ブラシを噛む子にはもう1本安い歯ブラシを用意しておき、柄の部分を縦にして反対側の奥歯で噛ませながら磨くといいですよ♪
2008年02月03日
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仕事始めから1週間。また忙しい毎日が始まった。でも今週は13、14と連休。ちょっと嬉しい♪いつも土曜日は仕事から帰って来るのがだいたい午後2時過ぎ、だから午後は家の用事などをしているとあっと言う間に過ぎ、次の日の日曜日も普段出来ない掃除や片付けなどをしているとあっと言う間に過ぎてしまう。でもお休みが2日あるとちょっと気分的にもゆっくり出来る。連休1日目の今日は三女が幼稚園から市の出初め式に出席するので、送り迎えと出初め式の見学。帰ったらちょうどお昼だったので、お正月の余りのお餅を消費しようと昼食はお雑煮にした。(京都は白味噌に丸餅のお雑煮)午後からは友達と約束をしていた二女をお友達の家に送って行き、帰りに近所のホームセンターに行き、日用品をちょこっと購入。その後4月から中学生になる長女の制服の採寸に行く。制服は紺のブレザーとグレーのチェックのスカート。なかなかかわいい。でも体育のジャージがなんと茶色!!コレはちょっと・・・。制服を試着しただけで長女が中学生に見えるから不思議。帰ってから合計金額を計算すると、なんと63000円だって。ひょえ~~~!!今年は長女の中学校入学&三女の小学校入学がダブルなのでお金が大変・・・三女の入学式の服は上の子2人も着た服を使いまわしするつもりなんだけど、長女の卒業式用の服は新しく買わないといけないし、2人の新入学の準備品も諸々と用意しなければいけない。とりあえず三女の学習机は買わずに、もう少し先伸ばしすることにしようかな・・・。私も1着のスーツで卒園式・卒業式・入学式×2は嫌だなあという思いがあり、あわよくば今年は新しいスーツが欲しいなあと思っていたのだが、考える暇もなくその野望は却下・・・。(まあ主役は子どもなので誰も親の服装なんか見てないと言えばそれまでなんだけど)午後は早めに夕食のカレーを長女と三女と一緒に作る。ササッと掃除機をかけ、その後は明日の朝食用のベーグルを焼くことになった。パン作りは私の数多い趣味の1つなのだが、最近はゆっくりパンを焼く暇もなく、久しぶりのパン作りとなった。パンは大好きなんだけど、実は私も子どもも朝はパンよりご飯派。なので我が家のホームベーカリーは食パンを焼くためではなく、もっぱらピザ生地作りやパン生地作りの生地作り専用となっていた。以前作ったベーグルが外側カリッで中がモッチリでとても美味しくできた。それを三女がずっと覚えていて、前からまたベーグルにクリームチーズを塗って食べたい!とずっとリクエストされていたのだ。(やっと作ることが出来て良かった!)我慢しきれず夜食に焼きたてベーグルにクリームチーズをつけて食べる。明日の朝はベーグルに今日の残りのカレーをつけて食べるか、ハム・レタス・マヨネーズを挟んで食べるとしよう!夜はやっと自分の時間が取れたので昨日届いたばかりの動画編集ソフトをPCにインストールして早速動画編集に挑戦。実は今まで使っていたPCに始めから入っていたオーサリングソフトがイマイチ使い勝手が悪く、かなり重い上にエラー続きになので、思い切って評判のいいソフトを買ったのだ。取り合えず12月にあった三女のクリスマス会の劇の動画をDVDに焼こうと試みたが、動画を取り込むところでいきなり躓く。原因究明すると、取り込みたい動画ファイルがMPEG4であるのに対し、このソフトはMPEG4には対応してないらしい。ということは、対応しているファイルに変換しないといけないのだが、その方法がわからない。過去にもこういうことが何回もあり、そのたび自力で解決してきた。今回もコレを克服すれば、また1つスキルアップになるんだろうけど・・・こないだのフォトショップのソフトにも散々泣かされ、2日ほど時間を無駄にしてしまった。今日も夕方からまたあーでもない、こーでもないと時間ばかりが過ぎて行く。まだお休みはもう1日あるけど・・・このままいくと明日もこれで丸1日つぶれそうなんで、早めに諦めて火曜日以降にサポートセンターに電話して聞くとするかな~。そんなこんなで、連休の第1日目が終了。今日は予定をいっぱい消化できて満足満足♪ベーグルはCOOK PADのこちらのレシピで作りました!
2008年01月13日
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全国的に歯科衛生士が足りないらしい。その背景の1つに歯科医院と歯科医師の過剰という問題がある。今やコンビニより多いと言われている歯科医院。私が歯科衛生士の資格を習得した20年前に比べると、近隣にある歯科医院の数はざっと3~4倍になっているように思う。専門学校卒業後、私が初めて就職した歯科医院には私を含め3人の歯科衛生士がいた。2軒目に勤めたところにもパート勤務の非常勤の衛生士を含むと3人。そんな環境だからこそ新人の頃は先輩衛生士にビシビシしごかれ、また先輩衛生士の技術を盗み見て成長して行けたのだと思う。それが10数年後、久しぶりに復帰した歯科業界は、どこの医院も歯科衛生士不足で1軒の医院に歯科衛生士が1人も勤務していない所も多い。実際、現在私が勤務している歯科医院にも私が勤務するまで歯科衛生士がいなかった。当然、歯石の除去などは歯科医師が行い、歯磨き指導や歯周病のケア等も最低限しかできず、治療についても衛生士がサポートすることがないと、効率よくたくさんの患者を診ることは難しくなる。(歯科助手がいても衛生士より診療補助等でできることが限られているので)歯科医院数の増加の他にも歯科衛生士の離職率の高さ、復帰率の低さも大きな問題になっているように思う。同じ医療職である看護師の主な職場が病院等であるのに対し、歯科衛生士の主な職場は9割以上が個人経営の開業医となる。そのため、ある程度の年数勤務すると給料の底付き感を感じたり、産休や育児休暇が取れない環境にあったり、勤務時間を含む仕事の拘束時間が長かったり、夜遅くまでの勤務になることが多かったりして、それが離職につながり、復帰の大きな壁になっているように思う。既婚者や子どもを持つ有資格者が働きにくい環境。つまり、一度離職してしまうと、なかなか復帰しずらい職業だということになる。私の住む京都の歯科医師会でも歯科衛生士不足が深刻になり、潜在歯科衛生士に声をかけて、歯科衛生士不足を解消すべく、再就職のあっせんやブランクのある衛生士のための講習会などを開いているようだ。確かに、一昔前までは、歯医者の求人広告を見ても歯科衛生士募集(30歳まで)とか(35歳まで)という広告をよく見かけたが、最近は40歳までや、中には年齢不問と書いてあるところも見かけるようになった。また別の理由として、歯科衛生士養成の専門学校が2年制から3年制になり、そのことで1年だけ卒業生がいない年が出るということもある。3年制になったことで、定員割れを起こしている歯科衛生士学校も多いと聞く。これからの高齢化社会に向けて、歯科衛生士に期待されることも多く、履修科目の増加など衛生士の地位向上の目的もあったのだと思うのだが、結果的に看護師ほど社会的地位がまだ高くない歯科衛生士という職業に看護師と同じ3年制を導入したことが、定員割れの原因になってしまったのではないか。20年前に専門学校を一緒に卒業した私の同期の歯科衛生士は58名いた。その中で今だ、年賀状のやり取りをしている友人が何人かいるのだが、元旦の今日に限って、今日私に年賀状が届いた衛生士学校同期の友人が13人。その中でパート勤務を含む、現在歯科衛生士の職業に就いている子、10人。(後の3人は子育て中・最近歯科医院を辞めた・他の仕事をしていると書いてあった)私の同期って復帰率高くない?(10人中、結婚出産等で離職せず産休&育休を経て現在に至る子は2人)卒業後20年、40歳にしてこの数っていうのは結構すごいことだと思うんだけど。毎年毎年「復帰しました!」とか「衛生士頑張ってます!」とかそんな年賀状が届くと仕事をしてない頃の私はいつもちょっと焦りを感じていた。私もいつか・・・と言う気持ちとブランクもあるし勇気もない・・という気持ちが交錯してたっけ。そして今年も私は「相変わらず衛生士頑張ってます!」という年賀状を同期の友人達に送った。私達は互いに影響しあっているのかもね。^^歯科衛生士という職業をもっと世の中の人に知ってもらうためにも、是非是非潜在衛生士さんの復帰を願っています。
2008年01月01日
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今年の世相を現す漢字は「偽」だったけれど、私の2007年を表す漢字は「働」かなあと思う。今年は本当によく働いた1年だった。仕事もそうだけど、自治会の班長とか子ども会の役員にPTAの地域委員と役員の当たり年でもあったからなあ。その割には痩せもせず、体だけは何故か元気。時々疲れることもあるけど、たいていは一晩寝れば回復するタフな体。個人的には今年40歳になって、これからの生き方を考えて行かないといけないな、と思うようになった。33才の時、三女の出産後に作ったこのサイトにも今は随分助けられている。忙しくてたまに日記を更新するのがやっとだったりするけれど、「魔法のおっぱい」のおかげで私なりに小さなボランティアができてるんじゃないか、と思えることが嬉しいし、幸せに思う。毎年あれもしたい!これもしたいと夢や希望はいっぱいあるんだけど、食わず嫌いにならずにいろんな勉強もして、新しいことにも挑戦し続けようと思う。来年はちょっと肉体改造もしたいかな、なんて。(体を鍛えるという意味)あと、高校の時の友達や専門学校時代の友達にここ数年全然会ってないので、今年こそはちゃんと連絡を取ってゆっくり会いたいなあ!と思います。毎年恒例ですが、今年初めてママになったみなさん、2人目3人目で初めて母乳育児に挑戦したママさん、1年間ご苦労様でした。2008年もおっぱい育児を頑張りましょう!疲れた時はミルクに頼ってもいいんですよ。無理しないでできる範囲でやって行きましょうね。お正月、お餅を食べすぎておっぱいトラブルになってしまった時は「乳腺炎の対処法」をご覧下さいね。2008年もみなさまにとって、幸せな年になりますように!!
2007年12月31日
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年賀状をやっとのことで作り終えて、27日の朝に投函した。(今年は例年より2~3日早い!)しか~し、ここへ来るまでには25日と26日の両日とも夜中3時4時頃までかかってやっと仕上げたという苦労が・・・毎年今年こそは早めから準備して・・・と思うのだが、どうにも12月20日を過ぎないとエンジンがかからない。毎年、年賀状はワードを使ってそこに画像を挿入して作っていたのだが、ワードだとできることが限られてきて、段々物足りなくなって来た。あーゆーのが作ってみたい、こーゆー風に仕上げてみたい!と理想はドンドン膨らんで、毎年同じことばかりしていても進歩がないよねと、今年は憧れのフォトショップで作ってみよう!と決意し、早速フォトショップの30日体験版をダウンロード。ワードの操作に慣れている私はどうも違うソフトの使い勝手に慣れず、あーでもないこーでもないと格闘すること3日。悪戦苦闘の末に一応希望通りの「雑誌の表紙風年賀状」が出来上がった。なかなかおしゃれに仕上がって、自分ではまあまあ満足。味をしめ、ついでに親戚・家族用の分を1パターンを作ったが、子どもの分3パターンは面倒なので慣れてるワードで作ってしまった。去年は時間がなくて、何の一言も添えずに投函してしまったので、今年は1人1人ちゃんと言葉を書き添えた。とりあえず、これでやっと気兼ねなく大掃除に取り掛かれる~。そんな連日睡眠不足の体で迎えた28日の仕事納めの日。この日の歯医者の診療は午前中までで、午後は医院の大掃除。去年の年末は直前にスタッフが1人辞めて、スタッフが私1人だったため大掃除はなしだった。だから今年はやることが多い。もう1人のスタッフと一緒に1時に買って来たお弁当を食べ終えて、いざ掃除開始。ユニットや棚を全て拭き掃除して、薬瓶類を全部捨てて瓶を洗って滅菌し、新しい薬品に入れ替える、歯を削る器具の先につけるバーも総入れ替えして、引き出しの中の整理やこまごまとした整理整頓、カルテ棚の整理などを終えたら、あっと言う間に夜の7時だった。気が張ってたから掃除中は元気だったけど、家に帰ると連日の睡眠不足もたたってフラフラで思わず倒れこんでしまった。でも明日からはお正月休み!と思うと、にんまり。とりあえず、目覚ましに起こされない毎日が嬉しいかな♪
2007年12月30日
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今日はクリスマスイブ。いつもならクリスマスイブの夜にサンタさんがやってくる我が家なのだが、今年は特別に1日早くサンタさんに来てもらうことにした。理由は・・長女(小6)の欲しいものが任天堂のWiiで、設置したり設定したりの都合で平日の明日25日より、仕事がお休みの今日のほうが都合がいいから、という勝手な理由。プレゼントを用意したのは私なので、サンタ=私ってことでサンタ側都合でOKということに。^^長女(小6)と二女(小3)はもうすでにサンタの正体を知っているので「今年は1日早くサンタさんに来てもらおうか」という私の提案に目配せをしながら快く賛成。とりあえず、三女(6歳)にだけは小学校低学年くらいまではサンタを信じていて欲しいから、姉達にそのように協力を要請。昨日のうちにみんなで夜空に向かって「サンタさん、今年だけ1日早く来て下さい!」とお願いした。子供達それぞれの希望のクリスマスプレゼントは長女 (小6)→ 任天堂 Wii二女 (小3)→ 「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」のDVD三女 (6歳)→ ぽぽちゃんの着せ替え用の服DVDと着せ替え用の服は1000~3000円台でそう高くはないが、Wiiは即OKという訳には行かない。そんでもって欲しい理由が今年「どうぶつの森Wii」というソフトが出るらしく、それをWiiでやりたい、ということらしい。確かに「どうぶつの森」はDSで私もやってみたことがあるので、気持ちはわかる。しかしなあ。今までテレビにつなぐタイプの大型のゲーム機はうちにはなかったので、大いに悩む。その後イトコの家にあるWiiで遊ばせてもらう機会が増えて、私も実際に本体に触らせてもらって体験。うちでは誕生日とクリスマスしか、子どもの欲しいものを買ってやるということがないことや、親からのプレゼント、祖父母からのプレゼントと1回のお祝い事に複数のプレゼントを与えることもしていないし、今年はちょっと奮発するか~。何度も長女と話し合った結果、家族みんなで使うということで今年のクリスマスプレゼントでサンタさんからWiiをもらうことに決定!長女は6年生ということでサンタさんからのプレゼントも今年で最後だしね。Wiiを買うときに、やっぱりソフトも1つは必要だよね、と複数で同時にゲームが楽しめる「マリオパーティー8」を一緒に購入。コレだけでWii本体(24000円)+ソフト(5300円)でかなりの出費。しかし、リサーチした結果、同時に複数で出来るゲームをするにはリモコンが人数分いるということが発覚。げげっ!!まだコレにリモコン2台分(4000円×2)ってか~。痛すぎる・・・結局リモコンは祖父母からのクリスマスプレゼントってことで無理やり解決させた。ああ、私って甘い親かなあ。自分もかつて小学生の時は小学生の女子にしてはちょっとゲーマーのほうだったし、漫画なんかも相当読んでたけど、今は滅多に漫画も読まないしゲームもしない大人になっている。うちの親は新しいもの好きってこともあり、テレビゲームも結構早い時期に買ってもらえて、特に制限なく遊んだけど、幸い私はゲームにどっぷりハマルこともなく、視力も悪くなることなく大人になった。意外とトコトン飽きるまでやらせると、いいのかもねと。(あくまでも私の場合は・・)クリスマスが終ると後は年賀状だあ。いつもはワードで作っている年賀状だが、今年は張り切ってフォトショップで作ってみようと意気込んだため、最初からかなり躓いてしまっている。昨日もあーでもない、こーでもないと1日丸々棒に振ってしまった。今日はイブだし、これからケーキも焼いて、手作りピザも作り、子ども達のリクエストの手羽元のチキンバーも作らないといけない。あ~どうしよう。私がWiiに触れるのはいつの日か・・・。
2007年12月24日
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先日の日記で自分の子ども時代の夢について書いてみたところ、それを読んだ友人の1人が自分のブログでこれまた自分の子ども時代の夢についての日記を書いていた。その中で友人はDJに憧れた時期があり、自分でDJをしてそれをカセットテープに録音して・・・と書いていたのだが、それを読んでまたまた私も友達と3人でDJごっこをやっていたことがあったなあ~と古い記憶が蘇って来た。確か中学1年か2年生頃だったと思うのだが、たまたま聞いたラジオから流れてきたユーミンの「卒業写真」という曲に心動かされ、それをきっかけにラジオのリクエスト番組なんかを聴くようになった私。その後夜9時半からやっていたラジオ大阪の「ゆき姉」こと兵頭ゆきさんがDJをやっている番組を毎週楽しみに聴くようになる。そのうち聞いているだけでは物足りなくなって、ハガキを出してみたところ、運よく2~3回目の投稿で採用され、ラジオで自分のハガキが読まれる快感を覚えてしまった。その後も数回ハガキが採用され、私は番組のステッカーや千社札というノベルティーを手にしては密かに喜んでいた。DJごっこをやっていたのはまさにその頃。同じ学校に通っていた幼なじみ友達3人で、タイトルコールから始まって、架空のハガキなども自分達で作り、途中で曲もかけ、ジングルもはさむという凝りようだった。内容は至って普通の女子中学生の他愛のない会話だったのだが、カセットテープに録音しては自分達で聞いたり、他の友達に聞かせたりもしていたように思う。でもDJごっこはしていても、DJになりたいとかDJに憧れるようなことはなく、どちらかというと、私はネタを考えるほうが得意だったし、好きだった。今で言ういわゆる「ハガキ職人」というやつで、ゆき姉の番組を卒業してからも私が住んでいる地域では一番クリアに放送が入る地元局のKBS京都に場を移し、夜10時から放送していたハイヤング京都という番組に投稿したりしていた。ハイヤング京都という番組ではその日採用されたネタで一番面白かったものに「ハイデジ」というハイヤング京都特製のデジタル腕時計が送られるのだが、実は運よく1度だけハイデジをもらったことがある。あれはその頃の私の最大のステイタスだったかも・・・しかし高校2年生くらいになると、なんとなくラジオからも離れるようになってしまい、たまに夜更かしした時やお休みの先日なんかに同じくKBS京都の深夜にネット局として放送されているオールナイトニッポンなどを聞く程度となる。この頃になるとハガキを出すということ以前にネタを考えようとも思わなくなり、思えば中2~高1くらいまでが深夜放送にハマったピークだったのかも。でもその後もラジオを聴くのは結構好きで、特に誰のファンにもならないまま月曜日~土曜日までオールナイトを聴きながら眠りにつくのが日課になったりして、深夜放送は私の寝る前の密かな楽しみであり睡眠導入剤でもあった。現在も1人で車で出かける時や車での通勤時は音楽ではなくラジオを聞くことが多い。ラジオのパーソナリティーの声を聞くと1人で運転していても淋しくないし、他人の会話を盗み聞きしてクスっと笑ってしまうようなそんな独特の面白さがある。深夜放送では、そのパーソナリティーの素の姿や本質が手に取るようにわかり、そのタレントのラジオを聴き続けることで、そのタレントの真の姿を知り、共感するようになったり、逆に見た目のイメージとの違いにちょっと苦手だな、と思うこともあり、そこがラジオの面白いところだと思う。今も毎朝の通勤時、お昼の帰宅時、夕方の出勤時、夜間の帰宅時はKBS京都のラジオを聴きながら行く。そんなこんなで、今こうやってHPを開設したりブログをやっている私をみて、古い友人達は「相変わらず、昔と同じようなことやってるなあ」と笑うのだ。ところで、あの時もらった最高のステイタスシンボルのハイデジは今いずこ・・・?
2007年12月15日
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12月2日(日)大阪の梅田センタービルで歯科材料の会社が主催する「歯科衛生士シンポジウム」という講習会に参加した。同僚の歯科衛生士さんと偶然私と同じ専門学校を卒業した私より2つ下の現在ママ友達の衛生士さんを誘って3人で出かけた。大阪って行くとしても観光地とか行楽地ばかりで、そういう時はたいてい車で行くので電車で都心に行くなんてホントこういう機会がないとなかなかない。講習会やセミナーへの参加も約1年ぶりで、もうちょっと勉強しなきゃなあ、と思いつつ重い腰が上がらないでいた。内容は50歳前後のベテラン衛生士さん3人による歯周病治療についてのお話。発表される内容は理想論であり、恵まれた環境での理解ある患者さんについての症例が多かったように感じたが、所々で「そうなんだ」「そうだったよな」「こういうやり方もあるのか~」と再発見、再確認できる部分も多くあり初心に戻って「こういうことを実践してみよう!」と新たな気持ちになって帰って来た。しかし・・主催が歯科材料の会社ということもあり会場にはいろんな新製品の紹介と展示がしてあり、一緒に行った3人であれやこれやと試した結果、「あれもいいな、これもいいな」と思うことが多く、コレってやっぱり宣伝効果大?だったりして。一番欲しいなあ~と思ったのは最新の歯石を取る器具だったんだけど、その次に気になったのは最近流行している音波歯ブラシ。プリニア電動歯ブラシ系はそれだけに頼ってしまうことはオススメできないが、1日2回歯磨きをするとしたら1回はこれにするとか、歯ブラシが面倒な時はコレなんて風に気分転換で使ってみると新鮮でいいかも。一緒に行った宇治市の歯科医院にパート勤務している2つ下のママ友・衛生士が勤務先の医院で使用しているらしく、「これ結構いいよ~♪」というのでますます欲しくなってしまった。楽天で検索したら最安値で送料込み約7000円くらい。でもコレに替えブラシとかも買ったら・・・う~ん悩むなあ。講習会は10時~4時までだったので終ると即効で帰って来たが、帰りに梅田で10数年ぶりに年末ジャンボ宝くじを買った。なんか年末に都心に出たらせっかくだから宝くじでも買わないと・・・という気分になってしまう。といっても宝くじフリークではないので、自分で宝くじを買った経験は過去3回ほど。子どもが生まれる前までは、毎年じゃないけどたま~に年に1回だけ年末ジャンボのみを買ったりしてたっけ。でも子どもが生まれて専業主婦になり、自分で稼いだお金で生活している立場じゃなくなるとこういうものって買えなくなる。やっぱりハズレると(っていうか当たることのほうがすごく稀だし)全くムダになってしまうものだから、何故かこういうものは自分で稼いだお金でしか買えないものだというイメージがある。1億円とかは望まないので、3000円当たって元が取れたらそれで嬉しいかな。100万くらい当たったところで、右から左へ流れて行きそうな気がするしなあ~。私がもし車を買い替えたり、こっそり引越ししたりするようなことがあれば、高額当選したんだな・・・と密かに思って下さいませ。(笑)
2007年12月13日
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小6の長女が卒業アルバム委員になったらしく、クラス27名分の「将来の夢」を書く「ひな型」を作る原稿を持って帰って来た。小さめのコップを使って円を27個書き、それを風船に見立てて、円の中にそれぞれの将来の夢を書き込むらしい。円を書くのにちょうどいいサイズのコップを食器棚から一緒に探していたら、長女が「将来の夢と言われても、まだわからへんのになんて書こう・・・」とポツリ。どうやら長女は将来こういう職業に就きたいとか、特に何になりたいとか、こういうことをしたいという夢がないらしい。夢がないというか、まだわからない、と言った感じのようだ。まだ小学生や中学生くらいだとそんな感じなんだと思う。多分この頃から「○○になりたい!」と強い思いを抱いている子ども方が少ないのでは?でも漠然とした憧れみたいなものは持っている子は多いかも知れない。かくいう私も小学校の卒業アルバムに将来の夢を書くページがあり「幼稚園の先生・童話作家」と書いた。「幼稚園の先生」と書いたのは子どもが好きだから、とかそんな理由じゃなく、幼稚園の先生って楽しそうでいいんじゃないかなあ、という単純な理由だったと思う。「童話作家」と書いたのも別に童話を書いていた訳ではなく、小3から少女マンガを描くことが趣味だったため、マンガのストーリーをいろいろ考えるのが好きだったから。漫画家になりたいとは思ってなかったが、お話を作ったりストーリーを考えたりするのは好きだったから、それを生かせる職業=童話作家となったんだと思う。その後高校の時や専門学校時代の学祭でパロディー劇やプチコントみたいなものをやった時にネタを考えたりシナリオ担当をしたりして、その路線はその後もなんとなく続いていたのだが。で、結局大人になって何になったかというと、全く畑違いの歯科衛生士という職業についている。子どもの頃の夢と何の接点もない。ただ漠然とOLとか会社員という職業ではなく職業名がついた仕事に就きたいなあという希望はあって、それだけは果たしているかもね。長女にも「お母さんはその時幼稚園の先生・童話作家と書いてるけど、結局今は全然違う仕事してるしね~」とそのいきさつを順に話し、小学校時代の夢なんてその程度のもんなんやからそう悩まず考えてみたら?とアドバイスした。別になりたい職業を書かなければいけない訳じゃないから、大きな家を建てて家族で暮らすとか、どこどこに住みたい、とかそんな夢でもいいやで~、とも。そういえば私が子ども頃は将来の夢を「お嫁さんになりたい」と言う子もいたなあ。私は「そんなん夢ちゃうやん!お嫁さんなんか結婚すれば誰でもなれるんやし・・」といつも思っていたんだけど。はてさて・・・長女は卒業アルバムにいったいなんと書くのやら???
2007年12月11日
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川島なお美さんと婚約した人気パティエの鎧塚さん。なんと、うちの歯医者の先生の小学校の同級生だったらしい。1年くらい前に鎧塚さんがはじめて「どっちの料理ショー」に出た時、先生が「同級生が出るんで(テレビを)見てやって」と私達スタッフに話していたことがある。「どっちの料理ショー」に出るくらいだから、もともと実力のある方だったのだと思うが、それをきっかけに人気パティシエになり、その上女優さんと結婚だなんてスゴイなあ~。そして、またまたこないだの日記にも書いた同い年の衛生士さんと川島なお美についてのマニアックな話をする。川島なお美と言えば、「お笑いマンガ道場」だよねえ~。川島なお美は結構絵が上手かったよねえ~。「お笑いマンガ道場」の最後のほうに「だん吉・なお美のおまけコーナー」というコーナーを車だん吉さんと一緒にやってたよねえ~。などなど。私が、「川島なお美の前は元祖女性外国人タレントのエバが出てたの知ってる?おまけコーナーも「だん吉・エバのおまけコーナー」だったよね。」と振ってみたところ、またもや彼女は「エバ」という言葉に激しく反応してくれた。あ~、すっきりストレス解消!「お笑いマンガ道場」をやってた時間帯って他に見るテレビがなく、なんとなくいつも見てしまう番組だったように記憶している。ああ、なつかしや中京テレビ・・・■私の近況■11月に入ってからというもの、今年中に痛いところを治したい、今年中に入れ歯を入れたい、等の駆け込み受診が急増。急に寒くなったことが原因してか、「痛い」「腫れた」等の急患も急増し、忙しさはさらにパワーアップ。午前診を終えて家に帰る時間も普段より1時間くらい遅く、夜診を終えて家に帰るのも毎日9時半とかで帰るともうグッタリ・・・仕事中も忙しすぎてトイレに行く暇もなく、膀胱炎になる~とか思いながら仕事してます。多分このままのペースが年末まで続くんだろうな~。最近は電話がかかってくると、また急患か!?とビクビク。だって予約がいっぱいでもう入れるところがないんだもの。結果的に残業残業・・・
2007年11月29日
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5月から一緒に働いているママさん衛生士さんはなんと私と同い年。最初、新しく入るスタッフが同い年だと聞いた時は、「どうせなら1コ上とか1コ下のほうが気を使わなくていいかも・・」と思ったりしたが、フタを開けると同い年とはなんと楽なものか。・同業種、歯科衛生士としての話題・同じ年頃の子どもを持つママ友達としての話題・同い年ならではの共通の話題育って来た地域や環境は違うものの、共感できる共通の話題が多く、朝の着替えや後片付けの時に彼女と話をすることが私のストレス解消になっているように思う。それまでいたスタッフは22とか20とか、一番年が近かったコでも32とかだった。バイトちゃんに至っては19とか18で私の年齢の半分じゃん・・と言った具合だった。若いコとも仕事が終ってからメールとかしたりして、仲良くはしていたが、それでもやっぱり世代のギャップというものはあった。それが今は・・・彼女は私が振るかなりマニアックな話にでも食いついて来てくれるちょっとスゴイ貴重だったりする。たとえばベタな芸能ネタ(その日の朝のワイドショーの話題)から、子どもの頃見てたテレビの話題とか。私は子どもの頃かなりのテレビっ子であったため、その手の話題を理解してくれる人がいるとすごく嬉しい。普通に友達とかとも時々そういう話題になることはあるが、たいていの場合、私の思うツボに共感してもらえるということは少ない。たとえて言うなら、子どもの頃いつも見ていたテレビで、土曜日の夕方は6時半から「タイムボカン」シリーズを見て、「まんが日本昔話」を見て、「クイズダービー」を見る。この時点で「はらたいらに全部」とかの定番を押さえておかなければいけない。そして8時からは私達の世代の定番中の定番「8時だよ全員集合」を見る。普通は子どもは9時に寝ないといけないのだが、土曜日は特別で、9時から「Gメン75」も見ていた。(今から思うといったいいつ晩御飯を食べて、いつお風呂に入っていたのかと思うが・・)まあ普通ならここで終わりなのだが、たまーにその後「ウイークエンダー」も見たりして、その中に出てくるちょっときわどいシーンがある再現ドラマにドキドキしていたりした。桂さこばさんがまだ桂朝丸さんという名前でレポーターをしていて、女優の泉ピン子さんもレポーターをやってたなあ。ここまで来ると「そうそう!」と話についてきてくれる人は激減。なので私のマニアックな話題に共感してもらえ、さらに話を広げてくれる(私が忘れていたことを覚えていたりする)と非常に盛りあがるのだ。つい最近もドラマ「有閑倶楽部」の話題になり、キャスティグがどうのこうのと2人で突っ込んでいた。有閑倶楽部の原作の漫画が発売されたのはちょうど私が中学生~高校生くらいの時で、その時代にしてはすごく大人びた内容の漫画だったように記憶している。私は有閑倶楽部が載っている漫画雑誌「りぼん」は買っていなかったが、漫画好きの友達がいて、その子からいろんな漫画を借りて読んだ。悠理役の美波ちゃんだけは、よくぞこんな子を探して来たな!と思うほど原作のイメージに近いね、とこれまた意見が一致。オマケに彼女は私があまり詳しくない、野球の話題やスポーツネタにも詳しいので、先生とも話が合い、今までに比べて先生のご機嫌のいい時が多くなって、まさにいいことづくめ。性格も非常にサバサバした性格で、ちょいウジウジしてしまう私としてはまさに見習いたい!先生曰く「最強の40歳コンビ」らしい。しかし、40歳のおばちゃんスタッフしかいない歯医者って、冷静に考えてどうよ!?PS。そんでもって日曜日の午前中に「パルナスの歌」をテレビと一緒に歌っていたんだけど、あれは何の番組???(わかる方、答えて下さい!)
2007年11月14日
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昨日2年ぶりに小学校の同窓会があった。場所は車で30分くらいのところにある藤のさとという和食屋さん。 小学校の同級生の1人がやっているお店で、今回はそこを2時間半借り切っての開催となった。4~6年生の3年間を担任して下さった恩師の先生1人を含め、総勢26名の参加。卒業生の約半分の参加だから、まずまずといったところ。同窓会も早や4回目となり、回を重ねるごとに定番メンバー(同窓会皆勤賞組)が定着してきた。内訳は定番メンバーが20名ほどと+α数名が当日の都合で数名入れ替わるという感じ。我が学年はどういうわけかみんな仲がいい。中学進学時に学年の約1/3が私立中学に進学して、みんなバラバラになってしまった学年であるのに、なんでだろう。私も中学から私立に行き、その後も地元の友達と疎遠になりがちであったため大人になってから始めて参加した同窓会の時はかなりドキドキしたりした。私は今でこそ誰とでも会話を合わせられるという特技を身につけているが、子どもの頃は内弁慶で男の子とは恥ずかしくてしゃべれない性格だった。1度も同じクラスになったことのない男の子だとたぶん1度も会話すらしたことがないという人もいるはず。それなのにこの集団は私を、そして他の誰もがみんなを暖かく受け入れてくれる。まるで十数年、20年以上の空白を埋めるがごとく、ふるさとに帰るように居場所がちゃんとある。前回の同窓会では私も幹事をさせてもらったが、その時に途中転校した友達を何人か探し出し、同窓会名簿に追加した。今回もその中から3人の途中転校生が参加してくれ、同窓生メンバーとして定着してくれたこともとても嬉しかった。今回の同窓会はちょうど40歳の記念の年であったため、話題もなんとなく、そんな話題がちらほら。でもみんなすごく若いしパワーがある!そして先生。参加して下さった先生は私を担任して下さった先生ではなかったのだが、私のことも覚えていて下さっていて、50半ばだと思うのに、どう見ても40代にしか見えない若さ!女の子は子育て真っ最中の子もパートの子もバリバリ仕事してる子もみんなキラキラ輝いていた。相変わらずおしゃれできれいな友達を見て、見習わないと!と思うことしきり。男の子も良きマイホームパパありーの、不良パパ?ありーの、仕事を一生懸命頑張る子、遠距離通勤してる子など様々で、みんな頑張ってるんだな、毎日を一生懸命生きてるな、と身を持って感じた。ここ最近仕事が忙しく、夜は9時半頃に帰るような毎日を送っていたため、疲れとストレスがかなりピークに達していた私。食事の時間や睡眠時間も不規則で、食べられる時にとドカ食いしてしまうので、忙しいのに太るという悪循環に陥っていた。それにくわえて諸々の悩み事。心のよりどころもなく、時折小さなストレス解消法を見つけては常に前を向いて進む日々。まわりからは単に仕事が好きだと思われてしまったり、子どもを犠牲にしてしまっている所もあるため、何故そこまでして働くのかという疑問を投げかけられることも多い。そしておろそかになる家事・・それもまたストレスに。元気そうに見せているその裏では頭痛薬やビタミン剤等のサプリメントに頼っていたり。そんな中、この間日記に書いた友人Cちゃんの訪問や今回の同窓会は私にとって明日への英気を養う最高の癒しになったように思う。よっし、私もまた頑張るか~。自然とそんな気持ちにさせてくれる仲間達。帰りに40歳の同窓会を記念して作ったTシャツをお土産にいただいた。なんと小学校の校章が首の後ろにデザインされている。すごいっ!でもコレっていつ着るのよ~。とりあえず、ビリー&ターボをやる時着るとするかな・・・同級生の中に同じく楽天でブログを書いてる子がいるので、良ければそちらにもお立ち寄り下さいませ。私と同じくハードなワーキングマザーな日々を送っている幼なじみ&ママ友達でもあります。こちら
2007年11月11日
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土曜日、夕方から友人のCちゃんとCちゃんの子ども2人と一緒に我が家でたこ焼きパーティーをした。(関西人の家には1家に1台必ずたこ焼き器があるのです)Cちゃんとは幼稚園から高校までずーっと一緒のいわゆる「クサレ縁」友達である。周りからは私達は「仲がいい」と思われているようなのだが、私とCちゃんは決して「仲良し友達」でも「親友」でもないような気がする。たとえるとすれば「同士」とでも言うか・・・よくよく考えてみると幼稚園時代は別として小学校~高校時代まで、私とCちゃんはそれぞれに一番仲がいい友達というのは別にいた。でも小学校の登校班が同じとか、母親同士が同じ職場だったこともあり、親が私達2人が一緒に塾に行くことを決めて来たりと成り行きで行動を共にする場が多かったように思う。そして現在、何故か2人共結婚しても実家からほど近い場所に住んでいて、大人になっても何故か離れられない関係なのかも。今もメールは滅多にやり取りせず、用事がある時だけ。一緒に遊びに行ったりはしないが、お互いの性格を奥底までわかりきっている者同士、事あるごとにお互いの家を行き来して夜にお菓子を食べながら、しゃべりあかす、そんな関係が続いている。たとえば学生時代は他愛のない話に盛り上がり、大人になってからは仕事の悩みや恋の悩み等、事あるごとに話を聞いてもらったり聞いてあげたりしていたように思う。Cちゃんはかわいい&性格もいいがゆえによくモテたが、恋愛に対しては古風でまじめであったことがとても共感できて、私はそんなCちゃんの姿勢を尊敬もしていた。幼稚園から現在の旦那さまに至るまで、Cちゃんの好きになった人(好きな芸能人含む)を全部順番に答えなさいと言われたら、多分9割以上の確立で正解が出せるかも。かわいく、スタイルも良く、程よく勉強も出来、運動神経も抜群で性格も良かったCちゃんは非のつけようがなく、小学校時代は学年のマドンナ的な存在だった。そんな人気者Cちゃんの傍にずっといた私は実は彼女の最大のかくれファンだったのかも知れない。今回、こんな風にゆっくり夜2人で話をするのは約1年ぶりくらい。いつもは立ち話みたいな感じが多いからね。今回はママ友達やご近所さんとの話など、私が聞き役に回り、じっくり時間をかけてCちゃんの話に耳を傾けた。彼女は独自の価値感を持っているので、またまた摩訶不思議なCちゃんワールドを展開してくれた。隣の部屋ではうちの子供たち3人とCちゃんの子供2人が意気投合し遊ぶ遊ぶ!帰る時間もブーイングの嵐だったので、あくる日の日曜日に怒涛の延長戦へと突入することに。日曜日は前から約束していたオリジナルCDを作る方法やCDをバックアップする方法をCちゃんに教えた。その後一緒に食事に出かけ、気がつけば1日半Cちゃん親子とどっぷり濃い時間を過すことに。Cちゃんは「せっかくのお休みなのに、2日もごめんな~」と言って帰って行ったが・・・確かにお休みは丸々Cちゃん親子との時間に消えたが、それなりに面白かった。ストレス解消というか、非日常な時間を味わえたような。子供達は「次はいつ~?」とうるさいが、こんな調子で毎週騒がれても困るので、第2弾はまた時期を見てということで。
2007年10月21日
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私の誕生日の前日、ちょうど私が午後から仕事がお休みの日だったこともあり、私の誕生会を兼ねて、食事に行かないかと実家の母から誘いを受けた。その日はちょうど弟夫婦も子どもを連れて実家に遊びに来る予定だったので、弟家族も一緒に食事に行くことになった。父は他の用事で出かけていたので、食事会は欠席だったのだが、食事から帰ってくると同じタイミングで父が帰って来た。そして父の顔を見てビックリ!なんと父の前歯がないのだ・・・下の歯の前歯が多分5本は確実にない!学生時代、歯石の除去の練習台になってもらったことがあるので父の口の中の状態は大体は把握していた。確か前歯は上下とも何本か連なったブリッジ(歯がないところをその両わきの歯を支えにして繋がった歯が入っているもの)が入っていたはず。これは・・・そのブリッジが脱離した・・・?その顔は見事に歯抜けオヤジ。前歯がないと口元が一気に老けるだけでなく、食べ物が噛み切れないこともあり、機能的にも不便だろう。発音もしずらいだろうし、もちろん聞く側にしても言葉が聞き取りにくくもなる。なのに父は歯医者には行かないという。行かなければ・・という気持ちはあるのだが、予約してまで行くのが面倒、それにあのキーンって音が嫌いだし、とか子どもみたいなことを言っている。母は私が言ってもムダから、となんとか言ってやって!とばかりに私のほうに目配せをしている。私は「今まで通っていた歯医者さんに予約の電話を入れてあげようか?」と父に聞いてみた。父はう~んどうしようかな・・とあまりいい反応を示さない。仕方がないのでしぶしぶ「うちの歯医者に来る?」と振ってみる。ちょうど明日のお昼前に予約の空きがあったように記憶していたので、明日仕事に行ってまだその時間が開いていたら朝実家に電話を入れると約束をした。私が勤務する歯科医院までは私の自宅から車で7分。多分実家からでも同じくらいの時間で着けると思う。場所的にも信号のところを右に曲がるだけ、と特に説明しなくてもわかる場所にあるし、ほとんど1本道みたいなものだから、実家からも近く通いやすい場所にはあると思う。でもなあ~。本音は身内に来られるのはちょっと微妙。恥ずかしいし、私も緊張するし、多分先生にも他のスタッフにも気を遣わせるだろうし。実際、子どもの幼稚園のママ友や幼稚園の先生も患者さんとして来てたりするんだけど、それも私が対応すべきなのか、他のスタッフのほうがいいのか悩むところなのだ。父のほうは私のところだったら行ってみようかな、という気になっているらしく、じゃあ明日、なんて返事をしていたので、もうコレは腹をくくるしかない。次の日の朝、詳しい時間を父に電話して、先生と同僚に「父がお世話になりますのでよろしく・・」とお願いしておく。そして約束の時間。「いつも娘がお世話になっております~」そんな挨拶をして父登場。口の中を見るとやはり想像通りの状態。根っこが2本ほどあるので、根っこの治療をしてこの根っこを土台にすれば、上手く行けばまたブリッジが入れられるかな~。でも根っこの治療は時間がかかる。他にも歯が欠けたり、詰めたものが取れたりして放置している歯が何本かある。コレは半年はかかるかもなあ。根っこの治療が終ると土台を立てて、その上から型を取るのだが、土台の段階に入ると仮歯を入れることが出来る。仮歯を作るのはほとんどが私の仕事。ということは父の仮歯も私が作るってか?5本?6本?めっちゃ大変やん。とりあえず父は機嫌よく通ってくれている様子なので、親孝行のつもりで父の前歯が無事に入ることを見守りたいと思う。
2007年10月08日
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20歳の時、高校の仲良しグループの友人の1人を急性白血病で亡くしている。高校を卒業して3年目。ちょうどみんなが短大や専門学校を出て、就職して2ヶ月目のことだった。進学で一旦みんなバラバラになったけれど、仲の良い子とはマメに連絡を取り合ったり会ってもいたし、Sちゃんとも3ヶ月~半年に1回程度はその時の仲良しグループで集まって食事に行ったりカラオケに行ったりしていた。ある日、その中友人の1人からSちゃんが入院した、という話を聞いた。ビックリはしたが、当時20歳の私達は軽い気持ちで今週末にでもその友人と2人でSちゃんのお見舞いに行こうという予定を立てた。友人と待ち合わせをして、病院に行く前にタカラブネでシュークリームを買う。窓口で入院中の友人の名前を告げ、病室を訪ねる。言われた病室にたどり着くとそこはなんと個室。そしてドアには面会謝絶の札。Sちゃんのお家はお金持ちだったため、個室に入っている事自体はそう不思議に思わなかったが、面会謝絶の札に戸惑う私達。病室のドアの横に掛けられているSちゃんの名前を何度も見比べて、友人と2人で、ドアをノックしていいのかを無言で迷っていた。その時、病室から看護師さんが出てこられたので、すかさずドアの隙間から中の様子をのぞき見る。そこには土色の顔をしてベットに横たわるSちゃんがいた。目をつぶっていたので寝ていたのだろうか。そして病室の中にはテレビドラマなんかで何度か見たことがあるビニールのカーテンが。これって無菌室?それってもしかして白血病?覗き込んでいる私達にSちゃんのお母さんが気づいて声をかけて下さった。でも話をするのはドアの外。来てくれてありがとう、でも今はちょっと体調がよくないから・・・みたいなことをおっしゃて、その様子から会えないということは察することが出来た。とりあえず、タカラブネで買ったシュークリームをお母さんに渡して帰ったが、私と友人はシュークリームなんかを買って行ったことを後悔した。帰りの車の中、私と友人はそれぞれいろんな思いがあったのだが、それを口にすることがいけないことのように思い、特にどこに寄るでもなくそのまま友人を家まで送って別れた。Sちゃんが亡くなった・・・。一緒にお見舞いに行った友人から泣きながら電話がかかって来たのはそれから1ヵ月後のことだった。病名は急性白血病。発病から亡くなるまで1ヶ月半ほどのあっと言う間の出来事だったらしい。みんなが就職して2ヶ月足らずのバタバタしている時期だったこともあり、結局高校の仲良しグループの中でSちゃんのお見舞いに行ったのは私と友人の2人だけだったようで、Sちゃんと一番仲が良かった友人はどうして無理してまでお見舞いに行かなかったのかと自分を責めていた。でも本当にまさかそんな重病だなんで誰も思わないよ。告別式は私も仕事が休めない状況だったので、仕事帰りにお通夜にだけ行った。遺影には元気だった頃のSちゃん。たくさんの高校の時の友達が来ていて、みんな泣いていたけれど、私は何故か泣けなかった。Sちゃんが死んだということが信じられなかったから。それは20年経った今も同じで、遠いところへお嫁に行ってただ単に会えない状況になっているだけ、と未だにそんな感じがする。多分、Sちゃんが元気だったらきっと私達のグループの中で一番早く結婚しただろうな、とみんながそう思ってもいた。それから何年かして骨髄バンクという制度が出来た。気になるものの、いろいろ調べた結果、私はいまだ登録すら出来ずにいる。Sちゃんのこともあるし、もし自分の家族が骨髄移植が必要な状況になったら、きっとドナーからの提供を強く望むと思う。それなのに自分はドナーになれないというのはどうしたものか。全身麻酔は不妊治療の腹腔鏡検査の時にやったことがある。本当にあっと言う間、寝てる間に終る。それでもどうしても、骨髄採取後の痛みやテレビで骨髄採取の映像を見たことが頭から離れない。実際ドナーとなった方の手記なども読んだ。やっぱり怖い。それに子どもも小さいし・・・とかいろいろ理由をつけてドナー登録が出来ない自分を納得させているのかも。その代わりと言ってはなんだけど、臓器提供意思カードは早い時期から常に免許証と一緒にお財布に入れてあって、脳死下での全ての項目に提供のところに○をつけてある。その他、皮膚や眼球も提供しますとも書いた。家族にも万が一私がそういう状況になったら反対せずに、提供して欲しいと言ってある。死んでからなら平気なのに、生きてるうちはやっぱり自分が一番大切だと思ってしまうところが自分でも情けない。ある時、弟が骨髄バンクに登録していることを知った。確か1時検査の連絡が来て検査を受けたが、詳しい型が一致せずに2時検査までは進まなかった、みたいな話を弟から聞いたのだ。(実際ドナーが確定するまでは3時検査まであるらしい)その時から私は弟に対する気持ちがかなり変わった。こいつはスゴイ・・・だって私はやっぱりドナーになることができないでいるから。その時を境に私が弟をちょっと尊敬するようになったことは言うまでもない。そして私もいつか、そういう気持ちになれたらいいのだけれど。
2007年10月05日
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今日は40回目の私の誕生日。朝、子供達から「おめでとう」と言われ、お昼は携帯メールに友達からおめでとうメールを何通かもらった。そしてさっきmixiをチェックしたら1度もお会いしたことはないんだけど母乳育児サイトつながりでHPを相互リンクさせてもらっている2児のママのCさんと同じくお会いしたことはないけど同じ専門学校を卒業した歯科衛生士ママのNさんの2人のマイミクさん(mixiの中でのお友達という意味)からもバースデーメッセージが届いていてビックリ。そばにいなくても、直接会ってはいなくても、私のことを応援して下さってる方がいるんだなあと思うとスゴク嬉しいし励まされた。なんてことのない、ごく普通の1日を過しただけなんだけど、今日1日でいろんな人から「おめでとう!」の言葉をもらったなあと、しみじみ。暖かさとありがたさを感じた1日でした。40歳と言えばちょうど人生の折り返し地点みたいなイメージがあるんだけど、さて?私は80歳まで生きるのだろうか?私の勝手な予想では自分ではあんまり長生きしないと思ってる。心臓疾患で突然逝くかも・・と密かににらんでいる。一応祖父母4人は79~85歳まで健在だったから、まあまあ長生きの家系なのかも知れないけどねえ。希望は現在6歳の三女が子どもを生むくらいは見届けたいかなあ。惜しい人を亡くしたねえ~とみんなが悲しんでくれるくらいの人間になっていれば理想なんだけど~。そこでズバリ!40代の私のテーマは「健康」です。心身ともに健康で、オバサン体型にならずに、変わらないわねえ~と言われ続ける40代を目指します!
2007年10月04日
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30歳になってからは毎年受けている子宮がん検診(子宮頚がん検診)に今年も行って来た。私の住む市町村では財政難からか一昨年から子宮がん検診が一部負担で受けられるのが2年に1回になってしまったので、「今年の対象年」生まれでない私は今回は自腹で検診を受けなければいけない。今年亡くなったZARDの坂井泉水さんも子宮がんで闘病中だった、なんてニュースもあったから、なおいっそう毎年ちゃんと検診に行かなくちゃ、という気持ちになったりもした。(私は坂井さんより1つ年が下なだけだし)検診を受けたのは私が子ども3人を出産した産婦人科。以前は産婦人科だったが、現在は院長先生の高齢化もあり産科がなくなり、婦人科のみの病院となっている。産科が併設されていた頃はいつも込んでいる病院として有名だったが婦人科のみになってからは子宮がん検診の季節のみ込んでいるという感じ。そう待たずに診てもらえるだろうとタカをくくっていたのだが、結局1時間半ほど待って、会計も済ませると2時間が過ぎていた。検診の対象年だと1100円で受けられる検診が、非対象年だと4310円。自分の健康のためと安心料だと思えばいいんだけど、4000円の出費はイタイわ~。おまけに対象年だと結果が郵送で送られて来るのに対して、そうでない場合は来週以降に結果を聞きに来て下さいだって。またその時にお金かかるやん・・・あと数日で40歳になってしまうので、来年からは乳がん検診(マンモグラフィー)も受けないとね。それまではせっせと毎月自己検診するか。でも近親者に乳がん・卵巣がん等の女性ホルモンが関与するがん経験者がいらっしゃる場合は乳がん等の罹患率が高くなるようですから、自治体のがん検診の対象年齢未満であっても定期的に乳がん検診等を受けるようにして下さいね。そして毎月の自己検診も必須です。あなたのおっぱいと命を守るために。
2007年09月29日
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かれこれ2年くらい私が担当している患者さんがいる。40代半ばのちょっと濃い~顔のダンディでさわやかな方。私は基本的に濃い~顔の人もダンディなタイプもあんまり好みではないが、一般的に言えば男前系に入る人だと思う。そんな男前な彼も気の毒なことに中等度~重度の歯周病で今までに歯周病のためにすでに数本の歯を抜歯されている。全体的に歯ぐきが痩せ、歯と歯の間には隙間が多い、奥歯に至っては歯ぐきから膿が出ているところもある。周期的にどこかしらの歯ぐきを腫らして、結果的に定期的に来院されていることになる。彼の定期メインテナンスはもう4回目くらい。歯石の除去と口腔ケアの指導。毎回一通りの説明をするが、理解はしていただいていても、どうにも実践ができないようで、いつも「忙しい」「時間がない」を理由に話は聞いてもらえはしても自宅でのセルフケア(正しい歯磨き、歯磨き習慣、歯間ブラシなど)ができてない様子だった。私もあの手この手を使って過去いろんな方法で彼の心に訴えるために努力をしてきた。いろんな媒体を使って説明し、歯磨きグッズも歯間ブラシが面倒だと言われるので「つまようじ法」「タフトブラシ(ポイント磨き用の小さい歯ブラシ)」など簡単で楽な方法なども提案してきた。しかし来院されるたび、彼のケアをするたび、やっぱりケアができていないという現状に自分の力のなさを感じていた。それが、今回3回目くらいの来院時、いつものように彼の口の中を見るといつものようなプラーク(歯垢)の汚れがない。歯ぐきも引き締まっていて、出血が減っている。「あれ?」と思って彼に尋ねると「歯磨きのあとに歯間ブラシも使うようになった」というのだ。何でまた?何をきっかけに?あれだけこの2年、いろんな働きかけをしてもダメだったのに、何で???前回の時にさすがに温厚な私が思わず「何か1つでもいいのでご自分で何らかの働きかけをされないと、今後も腫れと抜歯を繰り返すことになってしまいますよ」とちょっとキレた発言をしてしまったことが効いた?その後もできる時は歯磨きに時間をかけ、歯間ブラシも続けて下さっているようで、来院されるたびに見る見る彼の口の中の状態は改善されて行った。動揺度と言って、歯周病で歯が動く度合いを記録するのだが、下の歯に至っては5~6本あったわずかに動いていた歯が最終来院時には全て動揺度ゼロになって私でさえも驚いた。歯ぐきから出ていた膿も止まっている。歯が動いていた頃は固いものや繊維質のものなどはたぶん上手く噛めなかったと思う。でも動揺度が改善すれば、今まで噛みにくかったものも噛めるようになったはず。彼の身近な人達も彼から口臭が消えたのできっと周りからの反応もよくなるはず。「この2年診せていただていて、今が一番いい状態ですね」と思わず自然に褒め言葉も出る。あと1つ課題があるとしたら「禁煙して下さればなおベスト」ということになる。彼はベビースモーカーと思われ、いつもタバコの臭いがする。私から話を振る間もなく、ご自分のほうから「コレでもう少しタバコが減らせればいいのですが・・」と言われたので、よくわかっておられるなあと思った。すかさず「減らすのではなく、できれば完全に禁煙出来れば、歯周病改善にも効果が出ますよ」と切り替えした。タバコを吸うと血管が収縮するので脳梗塞や心筋梗塞のリスクなども高くなる。同じように歯ぐきの血流も悪くなるので、非喫煙者に比べると歯周病リスクも高くなりまた改善もしずらくなる。そういう話もプラスして、彼の今回の定期メインテナンスを終えた。今後は「また腫れました~」と来院されないことを祈りたい。しかし、彼の心を変えたきっかけはいったい何だったのだろう。それを聞き忘れたことだけがちょっと気がかり。
2007年09月28日
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私が勤務する歯科医院に新しいスタッフが入って来ました!現在午前中は私と同い年の小学生ママの復帰組衛生士さんと2人で勤務し、午後からはスタッフは私1人で頑張っていたのですが、ようやく午後に入れるスタッフ(それもラッキーなことに衛生士さん)が見つかり、今日から午後もスタッフ2人体制になりました。新しい衛生士さんは私より8つ下。同じくママさん衛生士さんなんだけど、ブランクはたったの5年で、若いし、お肌もピチピチ。なんとうちのスタッフは全員が子持ち主婦ということに。でもスタッフ3人ともが衛生士なんて、すごいかも。(先生が一番ビックリしてる)今は仕事を覚える目的で午前中も入ってもらって朝はスタッフ3人体制で勤務してます。午後からは新しい衛生士さんにはずっと先生のアシストをしてもらい、私は受付、会計、電話対応、洗い物、滅菌消毒、基本セットの上げ下げ、石膏注入、チェアーの準備&片付け、患者の導入など雑用一切と担当患者さんが来た時だけ歯石除去や歯磨き指導等をしてました。いつもはこの仕事+先生のアシストもこなさないといけないのでまさにパニック。でも今日は患者さんが全く途切れる暇がなかったので、雑用一切だけでも目の回るような忙しさ。歯医者のある市町村が9月から子どもの医療費を12歳まで月200円に、と対象年齢を拡大したため、小学生が来ると、全部カルテを書き換えないといけないので、コレが面倒なのだ。書き換えと言っても手で書くんじゃなくて、パソコンに入力してカルテにプリントアウトするだけなんだけど、保険証をコピーしたり、入力した数字が間違ってないかチェックしたり、受付にすごく時間を取られる。私はホントは受付仕事も会計も電話対応も実は苦手~な仕事なんだけど、こじんまりした医院でしかもスタッフ不足ときては、オールマイティーどんな仕事でもこなして行かないといけない。新しい衛生士さんも半日ずーっとアシストばかり(2人ほど子供の指導もして)で多分すっごく疲れたと思う。でも「仕事楽しいです!」と言ってくれて、嬉しかった。先生にはチーフとして他の2人を引っ張って行って下さい。なんて(冗談で?)言われるけど私はそんな器じゃないのよ~。とにかく、ここの歯科医院はスタッフ運は以外に良くて、今まで一緒に働いて嫌な人というのは1人もいなかったから、たぶん楽しくやれるんじゃないかなと思う。これで私もやっと倒れられるわ~!!(スタッフ1人の時は風邪で熱があっても仕事してたからね~)もうすぐ誕生日。とうとう大台に乗ってしまうので、年齢だけベテラン、ではなく中身もベテラン衛生士目指して頑張ります!
2007年09月13日
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長女は小6。このサイトを開設したきっかけとなった「赤ちゃん時代、手がかかってかかって大変だった子」がもう6年生だなんて信じられない。おっぱいの飲み方は上手く吸い付きも良かったが、肝心の私のおっぱいが出ず、出ないおっぱいを頻回授乳の日々。ようやくおっぱいが少しづつ出るようになってきても、肝心の長女がチョイ飲み&チョイ寝で、やっとのことでおっぱいで寝かせても布団におろすとすぐに泣き出すような子だった。1ヶ月目からは昼夜逆転になり、毎晩空が明るくなる頃までおっぱい→ウトウト→布団に置くと泣く→抱っこ→おっぱい→ウトウト→布団に置くと泣くがエンドレス。しまいにこっちが泣きたくなって、夜中にギャン泣きする赤ちゃんをお願いだから静かにしてよ~(近所迷惑という意味で)と口を手でふさいだらどうなるかな・・・と今から考えると恐ろしいことを考えたりしたこともあったっけ。その後も食の細い子で離乳食は食べない、進まない。寝がえりも遅い、言葉も遅い、情緒的な発達もゆっくりスローペースな子だったので私も初めての赤ちゃんということもあり随分心配したりした。体重は発育曲線の下のラインを這うように、時々はみ出ながら大きくなった。そんな子がもう小6だなんてね。今は割と好き嫌いなくなんでも食べるが相変わらず体は細い。手足が長くて、まさしく現代っ子の体型で親の私でさえちょっと羨ましい。気づくと目線を合わせて話せるようになり、身長を聞くと145cmだって。私は同世代の中ではちょっと身長は低めの155だから、もう10cmしか変わらない。娘に身長を追い越されるのも時間の問題か!?小3の二女や幼稚園年長の三女と話すときは、まだまだ親子という感じなんだけど、長女と話をする時は親子より親娘という感じになる。時には私の友達と話すような感じで大人の話題も話せたりして。今では「買い物に行くよ」と言ってもついて来ないし、お休みの日に出かけるよ、と言っても自分の趣味を優先させたがるしで、少しづつ親離れしているようでなんだか淋しい。子どもの成長は嬉しくもあり、ちょっぴり淋しくもある。こうやってうちの3人の娘達は大人になって行くのかなあ。
2007年09月09日
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夏休みに入ってすぐの週末、長女と二女が二泊三日のサマーキャンプに参加したので、その間だけ三女が1人家に残った。せっかくなので2人でどこかへ行こうと思い立ち、三女が幼稚園で割り引き券をもらってきたこともあって京都 四条河原町の高島屋へ「くまのプーさん展」を見に行ってきた。やっぱり夏のデパートは涼し~!!ほどなくプーさん展を見終わって、出口を出るとそこはズラリとプーさんグッズが並んだショップが。出たーっ!デパートの販売戦略。おばあちゃんから「三女になんか買ってやり」、と少しおこづかいを貰っていたので、あとでおもちゃ売り場やこども服売り場にも足を運ぶ予定だったが、なんと予想に反してプーさんショップで三女がある1つのプーさんのぬいぐるみを気に入ってしまった。三女は特に「くまのプーさん好き」ということはなく、ディズニーキャラクターならチップとデールが一番のお気に入り。結構こだわりもあるので簡単に販売戦略に乗るという性格でもない。そんな三女がプーさんを気に入るとは・・・三女が気に入ったプーさんはタオル地っぽい生地で出来ており、黒目がちで良く見るとなんとも愛らしい表情をしていた。いままでにあるプーさんのぬいぐるみとは一味違った味がある。何が違う??良く見ると、今までよくあるプーさんのぬいぐるみより目が大きい。最近はぬいぐるみさえも目力かあ・・・値段を見るとお手ごろ価格(1900円)だったこともあり、おもちゃ屋に寄るのをやめて、おばあちゃんのおこづかいでプーさんを買ってやることに。横を見るともう1つ小さいサイズ(1200円)があったので「こっちにしたら?」と聞いてみたところ「こっちがいい」とのこと。サイズ違いのぬいぐるみが5つくらい売ってあったが、どうやら小さいほうから2つ目のサイズのものが三女が抱っこするのにジャストサイズらしい。前列にディスプレイされているものはいろんな人が触ってる可能性があるので、奥のほうから何個かのプーさんを出してきて、三女の前に6個ほど並べて「どれがいい?」と選ばせる。目ざとく三女はその中から一番目鼻のバランスが整っているプーさんをチョイスした。後で調べるとこのタオル地っぽいディズニーキャラのぬいぐるみのシリーズを「のこのこフレンズ」と言うらしい。「のこのこ」というのは「きのこのようなまあるい形」ということらしい。のこのこフレンズのシリーズのぬいぐるみは生地の優しさと黒目がちな表情で確かにどれもカワイイ。執着心が強い三女はその日から、毎日そのプーさんと一緒に寝て、起きて、昼間も部屋を移動する時は抱っこして連れて行くほど、大のお気に入りとなってしまった。普通は寝るまでは抱っこしてるが、寝たらぬいぐるみは手から離れて・・・になってしまいそうなのに、夜中に目が冷めた時にまた抱きなおしているようで、私が見た時は夜中でも抱っこしながら寝ていたりする。そのためにまだ買ってから1ヶ月弱なのに、すでにタオル地はくたびれてきて、なんかチョイ汚れて来てる?そろそろ1回洗いたいけど、果たして三女がそれをOKしてくれるかな~。帰りに高島屋のデパ地下で三女とジェラートを食べたんだけど、コレが実にマジうま!ジェラートってあんまりハズレがないように思うけど、ここのは普通に美味しい!じゃなくて素材の味が生きてて甘さ控えめで種類も多い。素朴に美味しくて「また食べたい!」と思っちゃう味。ベーグル屋の隣にあるジェラテリア・ピカというお店です。思わずこないだの大文字の帰りにも再度食べに行ってしまった・・・
2007年08月23日
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私の勤務先の歯医者は夏休みが2部制。8月の始めに土日とからめて3連休があり、あとはお盆付近に3~4日。できれば1年に1度くらいは子供達を旅行に連れて行ってやりたいって思いがあり、普段忙しくしている私自身のリフレッシュのためにも、とプチ旅行を計画することにした。シュノーケリングにはまっている二女と三女のリクエストはやはり海。長女は遊園地かテーマパークにも行きたいというので、遊園地・テーマパークをいろいろ探す。今まで行ったことのないところで、何かしらの初めて体験ができて・・・と考えると本当に行き先は悩む。結果的には遊園地で遊び、遊園地のプールで泳ぎ、ホテルのプールや海でも泳ぐというすごいスケジュールに。三重県の御在所ではロープーウェイとリフトにも乗ったが、コレがなかなか感動ものだった!ちょっと寄ったつもりのスポットだったが、比叡山のロープーウェイよりパノラマがスゴイ!ここくらいなら日帰りでも十分行ける距離なのだが、こんなところにこんないい観光地があったなんて全然知らなかった。海では初めてクラゲを見て、触って大騒ぎ!私自身が小学生の頃、海水浴に行った時に白いクラゲをたくさん取って遊んだことがシンクロされて、自分の子供に同じ体験をさせてやれたことが私にとっても嬉しかった。鈴鹿サーキットではキッズバイクという子供向けのバイクにも初めて乗った子供達。嫌がるかな~?と思ったが、怖がりの長女も6歳の三女も一緒に楽しんでいた。本当にたくさんの初めて体験が出来た旅だったと思う。そして私のお盆休み第二弾は京都市内のホテルに子供達と1泊。目的は非日常をい味わうため+五山の送り火見物+京都観光である。私は京都在住なんだけど、京都市内からは電車で40分くらい離れた地域に住んでいることもあり、金閣寺や清水寺という定番の観光地は小学校の時に遠足で行ったくらいだったりする。そんなこんなで、ここ3年ほど子供と京都観光の定番スポットめぐりをしている。今まで京都タワーに上ったり、金閣寺や銀閣寺、平安神宮なんかにも足を運んだ。そして今回は五山の送り火と清水寺観光を計画。私は今までわざわざ大文字を見に行ったということがなく、39歳にして初めて火の粉をあげながら燃える大文字の大の文字を見ることが出来た。次は嵐山とか祇園祭(終ったばかりだけど)かなあ。実をいうと祇園祭も私はわざわざ祇園祭に行く、という目的では出かけたことがないんだな。鉾は何度も見たことがあるんだけど、いつもたまたま祇園祭の期間中で鉾があったので遠目で見物して帰ったという感じばかりで。これでも京都市内の学校へ8年間通い、そのうち2年は四条河原町近辺が通学路だったというのにね。夏休みのとどめは子ども会の役員をしているメインイベントである地蔵盆。私は自他共に認めるイベント好きであるため、やるからには参加してくれる人に目いっぱい楽しんでもらえる内容にしたいとわがままだ。目新しく、なおかつ簡単で何度でも挑戦したくなるゲームを幾つか考える。ネットで安くて面白い景品をあれこれ探し発注。今年の役員はみんな仲のいいママ友達ばかりでチームワークもよく、それぞれの得意分野の担当を上手い具合にこなしてくれる。おかげで催し物も縁日ゲームも大好評のうちに終えることが出来た。毎年、趣味でマジックやら人形劇やらをされている方に催し物を依頼するのだが、今年は役員のメンバーの1人にヤマハのエレクトーン講師をしてる子がいて、その子を含む数人のヤマハ講師達によるエレクトーン&ピアノのデモ演奏のグループ「花音」に演奏や音楽クイズのイベントを依頼した。私もサクラでまたまたピンクレディーを踊った。とりあえずメインイベントである地蔵盆が終ってやれやれ。でも来週の日曜はまたまた子ども会のドッチボール大会の付き添いとまだまだ役員の仕事は続くのでありました~。と、私の夏の予定はそんなこんなで日々多大なストレスと戦いつつ、裏でせっせとストレスを発散しながら相変わらず忙しく日々バタバタと過ごしておりまする。長々と読んでいただきまして、ありがとうございましたあ。
2007年08月21日
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夏休みに入ってすぐに幼稚園の年長の三女のお泊り保育があった。場所は、隣町の某幼稚園所有の野外活動施設。幼稚園バスで30~40分の距離にある。長女から数えて幼稚園も9年目。お泊り保育も三女で3回目なので、親のほうはかなり余裕。三女はワクワクドキドキで、数日前からどのTシャツを持っていくだの、旅行用の歯磨きセットで歯磨きしてみたりとかなりのハイテンション。お気に入りのチップとデールのデールのぬいぐるみをこっそりリュックに忍ばせて、いってきまーす!と元気に手を振って出かけて行った。三女は末っ子ということもあり、実は未だに毎日一緒に寝ていたりする。冬場は寒くてにじにじとすり寄って来られ、夏場は暴れて寝相が悪い。そのため、私がゆったりと手足を伸ばして眠れたためしがない。お泊り保育の晩は久しぶりに1人でゆっくり寝られるわあ・・と淡い期待を抱いてしまう。三女がお泊り保育でいない夜、私が仕事から帰ると長女(小6)と二女(小3)が2人で夏休みの宿題をしていた。聞くと三女がいないと邪魔をする者がいないので宿題が「めっちゃはかどる」らしい。いつもなら宿題をしていても三女に「遊ぼ~!」と誘惑されるため、ついつい遊んでしまうらしいのだ。おまけに部屋がきれいと来た。長女曰く「○○がいないと部屋が散らからない」のだそうだ。やっぱり、出したものを片付けず、部屋を物だらけにしていたのは三女の仕業だったよう。でも良いことばかりではないようで、二女が「○○がいないと面白いことを言う人がいないので面白くない」とポツリ。長女と二女だけだとケンカもせず、仲良く静かでいいのだが、大笑いするようなことがないのだという。うーん、三女は我が家のお笑い担当!?私もふと、昔弟が修学旅行でいない夜、しゃべる相手がいなくて、ちょっと淋しい思いをしたことを思い出した。我が家は3人きょうだいなので、1人いなくても2人いるし、と思っていたが、やはり3人それぞれの役割分担ができているようで、1人でも抜けるとなんだかいつもとペースが狂う感じがするようだ。その夜、私は念願叶って久しぶりに1人のベッドの真ん中に枕を置いて(いつもは端っこ)好きな寝姿勢で、誰に気兼ねすることなく、ゆっくり眠ることができた。でも寝る前に隣のベッドで寝ている長女の手をつないでみたりして、やっぱり子どもの体温を感じていないと、なんとな~く不安を感じてしまう私。そして次の日。楽しかったよ~!と元気いっぱいで帰って来た三女。2日目は雨になってしまったけれど、ほとんどの予定が入っていた初日だけでもお天気がもってくれて良かった!プールの話、カレー作りの話などなど質問攻めで話題は尽きない。でも夜はなかなか眠れなかったのだと言う。理由を聞くと寝る時も別に淋しくはなかったんだけど、お母さんが隣にいないと寝られないとかわいいことを言ってのける。三女がお泊り保育から帰った日、私がお昼過ぎに仕事から帰って来てからというもの、30分くらいべたーっと私にくっついて離れなかった三女。3人の中ではお泊り保育に行くに至って一番不安がなく、お泊り保育のアンケートにも「特に心配なし」と書いた程なのに。やっぱり末っ子、一番の甘えんぼうであったようだ。
2007年07月24日
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せっかくの連休だというのに体調不良が続いてます。原因は・・・子供達(三姉妹)に次々と連鎖した「ヘルパンギーナ」夏風邪の一種で、高熱と喉の痛み、喉に水泡ができしみるので食べる・飲むに支障が出ることがある。近所の保育園・幼稚園・小学校の低学年で流行していて、我が家も幼稚園年長の三女から始まった。三女が回復したと思ったら次は小3の二女。二女に至っては40度もの熱が出てぐったり。まさか、と思っていたら小6の長女までダウンした。今までいろんな病気を経験したけど、子供達が3人とも順番に病気が移るということはなかった。移ってもせいぜい2人。恐るべしヘルパンギーナ、このウイルスは相当感染力が強い?この病気、年齢が高い人が罹患すると過去のウイルスが免疫となって残っている場合もあり、軽めに済むことも多いという。私も長女が寝込んだあたりから、何となく熱っぽいとか喉が痛いという症状はあったものの、特に高熱が出るということもなく、そのままやり過ごしていた。昨日もまだ喉が痛いなあ~と思いつつ、地蔵盆関係の回覧板の文書を2枚作り、溜まっていた仕事の書類等もこの機会にと一気に片付ける。どこへも出かけず、夕食の買い物だけに行き、1日のんびり家で過ごした。でも、今日で連休も2日目なのに、まだ体調がすっきりしない。多分子供達のようにドカンと熱が出なかったから治りが遅いの?もうかれこれ1週間くらい喉の痛みは続いている。それもおしょうゆ味やソース味が喉にしみてしみて。昨日も今日も朝ゆっくり寝て起きたつもりが体がだるい。とりあえず、洗濯物を干して、お茶を沸かして・・・でもテキパキ動けないので掃除機をかけようという気力が出ないのだ。このお休みのうちにバーゲンに行きたかったのになあ。毎晩二女と2人で30分~50分くらいやっていたビリーズブートキャンプorターボジャムを1日休んで、次の日復活したが、またここに来て2日も休んでしまった。やり始めて4週間になるが、体重は順調に1.5kg減。せっかく割れてきた腹筋があ・・と焦る気持ちをグッと抑えて、ここは無理しないで体調の回復を待って再開したいと思う。
2007年07月16日
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最近の私は超忙しいです!とても1日24時間じゃ足りませ~ん。今年は小学校の地域委員と子ども会の役員と自治会の班長が3つ同時に回ってきて、大変なことになってます。地域委員は割と楽だとタカをくくっていましたが、ちょこちょこ会議があったり、地域の見回りとか安全点検とか細かい仕事が多いのです。でもって夜の会議は仕事のために参加できないことが多く、その分他でフォローにまわらないといけないので気を使います。子ども会の役員は3年前に会長を1回やってるので、その時よりは若干気持ちは楽ですが、それでも年間行事が順番にあるので、1つ終れば次と休む暇がない。役員のメンバーは仲良しのママ友達ばかりなので、集まり自体は苦でなく楽しいんだけど、8月に一番のメイン行事の地蔵盆があるので、今はその準備でバタバタです。私は書記をしていて、主にパソコンで行事の案内状を作ることが多いのですが、やり始めるとついつい夜なべしてしまうし~。そんでもって去年とかおととしの文書データが全然まとまってないときた。前年度のデータがちゃんとしてあると、訂正してプリントアウトするだけで楽なのにねえ~。そんでもって本業の昼間のお仕事なのですが、指導書とか患者さんに配布用の紙とか、これまたパソコンで作らないといけない文書が幾つかあって、忙しいのを理由にずーっと放置しちゃってます。それなのに先生からリコールはがきを作ってくれだの、宛名書きをしてくれだのいろいろと注文が。この状況では無理ですってば。丸1日のお休みは日曜日だけなので、掃除したり、溜まった家事をこなすとあっと言う間に1日が終っちゃう。だから、連休がないとこういう細かい仕事はできないの。でも常に「あれやらなきゃ」って頭の片隅にあるのがストレスだわ~。自治会の班長は回覧板の管理とか、自治会費や寄付なんかをマメに集めにまわらないといけないんだけど、いつ行っても留守の家が何軒かあって、これまた結構大変だったりする。昨日は地蔵盆用のちょうちんのパンフレットをお店にもらいに行って、自治会の回覧で回すちょうちん購入の案内書を作って子ども会の会長に渡しに行った。(これは子ども会の仕事ね)お昼休みに晩御飯を作って夕方からまた仕事に出かけ、9時に帰って自分のご飯やお風呂の合間にこれらの作業をする。ビリーもやんなきゃいけないし、自分の時間を捻出するにははっきり言って自分の睡眠時間を削るしかない。もしかして地蔵盆が終るまではずっとこのペース?あっ!夏休みの最終日曜日は子ども会のドッチボール大会があるじゃんかあ。マジで私に1日30時間ちょうだい!!+6時間はひたすら寝てたいかも・・・
2007年07月09日
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小6の長女が学校から表彰状を貰ってきた。なんでも全校朝礼の時に前に出て表彰してもらったらしい。“あなたは本年度の口腔検査の結果、非常に立派な歯で手入れがよく行き届いておりましたので良い歯をたたえてここに表彰いたします”すごいやん!って、お母さん(私)が歯科衛生士なんだから、これって当たり前?やっぱり、私がこういう職業なのに子どもに虫歯があったり、口腔内清掃不良とかだったりしたら恥ずかしいかもね~。そう考えると、ちょっとホッとしたりして。でも私がこういう職業だからこそ、子どもがこういうことで表彰されたのはとても嬉しい♪虫歯がなく、清掃状態も良いという児童は6年生2クラス中で10人だけだという。さすがに今は長女の歯を仕上げ磨きしてやることなんてほとんどなく、時々磨き方をチェックして、ここが磨けてないよとか、ここはこう磨くといいよ、とアドバイスする程度。あとは朝も寝る前も、言わないとダラダラしていて自分から歯磨きしない時があるので、いつも「歯磨き~」とうるさく言っている。今回の表彰は私にガミガミ言われながらも毎日面倒くさがらずに寝る前の丁寧な歯磨きを続けてきた長女が頑張ったからだこそだと思っている。絵画や読書感想文等で今までに何度も賞状を貰っている二女に比べ、何かに秀でている、と言うところがなかなか見つけにくいタイプの長女。唯一、何故かマラソンだけは速くて学年女子で3位の賞状を貰って来たことがあった。賞状はこれで2つ目。嬉しそうに見せてくれて、後で見るとマラソンで貰った賞状と一緒に大事にしまっていたようだ。長女はもしかして体を張る系?で勝負するタイプだったりして!?
2007年07月02日
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ビリーズブートキャンプ、その後。うちの娘達の中で唯一のぽっちゃり型、小3の二女と一緒にとりあえず根性で続けてます。ビリーに引き続きビリーと一緒に夜中の通販で紹介されているターボジャムのDVDも入手したので、その日の気分でビリーとターボを日替わりでやってます。ビリーは4つのプログラム全部やってみましたが、私は最終プログラムが一番楽しいかも☆理由は、全体的にテンポ良くまとまっていて筋トレ系が少なくエアロビちっくだから♪時間もちょっと短いし。効果のほうですが、私は食事制限は一切してないので、体重はそんなに減ってませんが(マイナス700gくらい?)確実に体力&筋力がついて来たのを感じるし、心肺機能もアップしたしたようで、息切れせずに運動を持続できるようになって来ました。実は私、もともと恐ろしく持久力がないもので・・・3日目くらいは筋肉痛がひどくてしゃがめないほどでしたけどね^^あとプラスアルファ効果として、運動後はしんどいけど心地良い達成感が感じられ、いいストレス解消になってるような。当面の目標は・横腹のプニ肉を取ること・ノースリーブが着られる二の腕・出来ればマイナス2kgなのですが、お腹はなんとな~く真ん中の腹筋の左右に縦筋が入って来ましたよん。この調子で目指せ!割れた腹筋♪なのだ~。夏休み、子どもとプールや海に行くために脱・ミセス体型だ~!!
2007年06月29日
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好きな食べ物は「ユッケ」だと言い放った、我が家の三女。先日三女の6歳の誕生日だったので、どこかに外食に行こうと三女に「何が食べたい?」と聞いてみた。私としてはファミレスや回転寿司と言うかな?と思っていたところ「お肉が食べたい!ユッケとか・・」と言うではないか!?ええ~?ユッケって・・いつからそんな肉好きになったの???しかもユッケが食べられる所って焼肉屋やん!(お金がかかるやん~)三女の好きな食べ物は最近まで「トマト・いちご・さくらんぼ・ぶどう」だったはず。なのにどうしていつからお肉になってしまったの~。幸いなことにまだ牛肉、豚肉等の区別はつかないらしく、焼きそばに入っている豚肉でも喜び、しょうが焼きでもステーキのごとく喜ぶ。また鶏肉でも全然OKなご様子。先日幼稚園で6月生まれの園児のお誕生会があり、私も仕事を休んで参加したところ、保育室で先生から誕生月の園児達に質問コーナーがあった。そして定番の質問「好きな食べ物はなあに?」が聞かれた。私は内心ドキドキ。しかしうちの三女はなんと笑顔で「いちご」と言ってのけた!家に帰って「なんで肉って言わへんかったん?」と聞いてみたところ「肉なんて言うたら格好悪いやん」だって・・・まるで一昔前のアイドル歌手のごとく、表向きにはかわいいものを好きだと言うと使い分けているらしい。6歳児恐るべし!
2007年06月24日
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深夜の通販番組でブレイク中のビリーズブートキャンプ。ブームに乗ってエクササイズの考案者のビリーブランクス(51歳)が今日とうとう来日。SMAPSMAP他、ゲスト出演する番組も目白押しだとか。私がビリーズブートキャンプを知ったのは3週間くらい前だったと思う。職場でそれが話題に上がったんだけど、その時の私は全くその存在を知らず、あとでネットで検索したら楽天のランキングでもYAHOOショッピングのランキングでもDVDが第一位の売り上げでビックリ。通販の動画もチェックしたけど、みんななんでこんな深夜の通販番組見てるの~?しかし流行りものにはちょっとかぶれてみたいミーハーな私。運動はあんまり得意じゃないんだけど、一応エアロビ歴は6年だったりするので、こーゆージャンルは嫌いじゃない。運よくDVDを入手することが出来たので早速「ビリーズブートキャンプ」にお試し入隊してみることに。(ただし私が購入した訳じゃないからビリーバンドはなしね)噂に聞くとおり、5分も動けばもうすでに息は上がって汗がダラダラ。エクササイズというより、かなり筋トレ系かも。きつい~、やめたい~、と思いながらも、動きを自分のレベルにセーブしつつなんとか約50分のワークアウトを終了。思わず脱力・・・だけど、やっぱり体を動かしたあとは気持ちいい!DVDを見られる器材と畳2畳ほどのスペースがあれば、誰でも気軽に運動できる手軽さがいいのかな。ビリーが厳しくかつ暖かく励ましてくれるので(字幕で)頑張ろうと思えるし、ビリー率いるワークアウトチームと一緒に頑張ってるっていう集団心理が働くのかも。理想を言えば子どもをプールに連れて行くためにあと2キロは痩せたいんだけど。明日、いや明後日の筋肉痛がちょっと怖いよ~。
2007年06月20日
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小学生の時はいわゆる「おかっぱ頭」のちびまる子ちゃんのような髪型だった私。髪質は嫌になるくらいの直毛で、今まで2~3度パーマをかけて毛先カールな髪型にしたこともあったが、どうにも根がずぼらな性格のために、髪のお手入れに時間をかけたり、自分でヘアアレンジをしたり、スタイリングをするということが持続できない。洗ったら洗いっぱなし。毎日ほぼ自然乾燥だし、眠い時なんかはタオルドライしただけで濡れたままでも平気で寝てしまう。そんなこんなでここ数年はストレートヘアを生かしたカットだけで済むヘアスタイルに落着いている。そしてカラーについても現在はカラーリングも何にもしていない、そのまんまの黒髪。茶髪ブームの時は私も流行にのっかってやや茶髪に染めていたりしたが、いかにも茶髪といういう髪色はちょっと苦手なので、控えめ茶髪でそれなりに楽しんでもいた。しかし、カラーをすると時間が経つと根元から再び黒髪が伸びてくるため、一定周期での染め直しが必要になる。それが不精な私にはどうにも面倒で・・・たぶんこれから白髪が増えて白髪染めをするようになると、こまめな染め直しが必要になってくるのであろう。幸いなことに現在の私はよくよく探してたまに細くて短い白髪を1本2本見つける程度。でも見つけた時はかなりショック!一般的には髪質が乾燥しているタイプの人のほうが白髪になりやすく、脂性だと白髪になるのは遅めらしい。(私はどちらかというと後者)でも脂性タイプのほうがはげやすいとも聞くので、私は年を取ると段々薄くなるタイプなのかも~。たぶんそう遠くない将来、白髪が増えてカラーリングを余儀なくされる日がきっと来る。そう思うと、今は自分自身の髪色そのままを楽しめる貴重な時間なのかも知れない。こんなもっともらしい理由をつけて現在の私はカットだけ、そのまんまの黒髪、洗いっぱなし、ついでに髪が長いと仕事中1つにまとめないといけないということから、ここんとこはずっとショートヘアというナチュラルな(不精な)ヘアスタイルを続けている。本当は短い髪よりセミロング~ロングヘアがスキなんだけど、おしゃれっけよりも扱いやすさや楽さをとってしまうところがちょっと女を捨ててるな・・と思う今日この頃。^^密かに白髪を防ぐ研究は続けています。見た目年齢を若く見せる秘訣の「白髪を防ぐ秘訣」の項目にちょこっと加筆したので興味のある方はご覧下さい。^^
2007年06月17日
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探偵ナイトスクープが好きでほとんど毎週欠かさず見ている。(ちなみに密かにDVDも持ってたりする)今日の3本目の依頼はかなり感動した!今までの依頼の中でのベスト1「爆発卵」みたいに大笑いできるネタもいいけど、やっぱり感動ネタも外せない。今日の3本目の依頼の内容とは・・・とある50代の女性(以下、親しみを込めてこの女性を勝手におばちゃんと呼ばせてもらいます)から依頼で、そのおばちゃんは先天性の皮膚疾患のため全身にあざがあり小さい時からあざのためにいじめられていて辛い子供時代を送ってこられたそうだ。20歳の時に全てを理解し受けて入れて下さった今のご主人と結婚され、3人のお子さんにも恵まれ今では孫までおられて今は幸せに暮らしておられるとのこと。しかし、あざのためにこの世に生を受けて50数年間、一度も水着になったこともなく海で泳いだこともなかったそうなのだ。幸せに暮らしている今、過去を吹っ切って思いきって水着になって生まれて初めて海で泳いでみたい!というもの。依頼文を聞いただけで「コレは感動ものやな」という予感が・・・担当の探偵は新米探偵の「たむらけんじ」たむけんはTV「黄金伝説」で夫婦で1ヶ月1万円生活をやっていた時から知っているが、実は特に好きでも嫌いでもなく、コレといって特別良いイメージもない人物だった。しかし、今日の探偵ぶりを見て、彼への見かたが少し変わった。本音で接する彼の人間性が良く出ていて、結構いいやつやん♪と思った。(芸風は別として・・)たむけんもVTR中で言っていたが、依頼文を聞いただけでは依頼者はもっと暗い感じのおばちゃんを想像したが、実際は前向きな芯のしっかりしたおばちゃんだった。ご主人もとても良い方でご夫婦でお互いに照れながら初めての水着を選ばれている様子なんかは本当にほほえましく、こっちもドキドキワクワクした。また水着になったおばちゃんのスタイルの良さにビックリ!50代で孫までおられるが、太くなく痩せすぎでもなく、とてもお綺麗だ。それに笑顔も素晴らしい!確かに体のあざは理由を知らない人が見たら「どうされたのかな?」と興味の目で見てしまう面もあると思う。もし私が同じ立場だったら・・・と考えると、このおばちゃんのような前向きになれるかという自信はない。ご主人に手を取ってもらって、生まれて初めて海でバタ足をするおばちゃんのかわいいこと。本当に素敵なおばちゃん、素敵なご主人、素敵なご夫婦でした。そして予想通り、また西田局長は泣いてました。実は過去に私もナイトスクープに依頼文を送ったことがあるんですねえ~。内容は・・7~8年前の夏の夜、奈良の生駒山上遊園地に子供を連れて遊びに行った時に、似顔絵描きのおっちゃんに子供の似顔絵を描いてもらったことがありました。その時はまだ子供が2人で、当時4歳の長女と2歳の二女の似顔絵をそれぞれ1枚づつ書いてもらったんです。似顔絵を描いていらしたのは、40代後半~50歳くらいのつるつる頭のおっちゃんでとても優しいタッチで子供らしい表情が描かれていて、私はとてもその似顔絵を気に入っていました。その後、その似顔絵を部屋に飾っていると、遊びに来た友達からも「これどこで書いて貰ったん?」とよく聞かれたりして。それから2~3年後。3人目が生まれ、3人目もしっかり歩けるようになり、上の子達と同じようにまたあのおじさんに似顔絵を描いて欲しいなあ、と再び生駒山上遊園地を訪れたのですが、数年のうちに似顔絵コーナーはなくなっていて、事務所で聞いても今は似顔絵の催しはしてないという返事。同じく数年前に生駒で子供の似顔絵を描いてもらい、その絵が気に入って、再び少し大きくなった子供達の絵を描いてもらいたいと思っていた私のイトコと一緒に、生駒遊園地に電話をして聞いてみたり、他の遊園地をリサーチしたりして、自分達なりに情報収集をしたのですが、結局あのおじさんの行方を捜しあてることはできなかったのです。3人姉妹の末っ子だけ似顔絵がなく、もし他の似顔絵描きの方に描いてもらったとしても、きっと絵のタッチが違うでしょう。私はあのおじさんの優しいタッチがとても気にっているんです。だからどうしても、あのおじさんに三女の似顔絵を描いてもらいたいんです。7~8年前生駒遊園地で似顔絵を描いていたあのおじさんを探して下さい。そして末っ子の似顔絵を描いていただきたい!と、こういう依頼だったのですが、その後朝日放送から何の連絡もないので見事ボツになったようです。(なんで~?なかなかいい依頼やと思ったんだけどなあ)でもまだ私は諦めた訳ではありません。どなたか似顔絵描きのつるつる頭のおじさんをご存知ないですかあ?☆おまけ☆久々の日記更新です。忙しくてなかなか日記を書く時間がなく・・・ブログを知ってる友達数人から「最近更新してないけど、忙しいの?」と同じことばかり聞かれるので、そろそろ更新しなきゃ、と焦りつつ20日ぶりの更新となりました。
2007年05月25日
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