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ドクターケイ @ Re[3]:10月28日(月)…(10/28) ちょっと太めのじいさんさんへ そですう…
2024.11.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
11月9日(土)、晴れです。

良い天気が続いています。

そんな本日は8時頃に起床。

新聞に目を通し、朝食を済ませ、ロマネちゃんと戯れる。




本日のノルマは1階のモップかけですか。

朝のコーヒーブレイクはネスプレッソで。

「ラ・メゾン・ド・ショコラ」のチョコレートと共に。



美味い!!




11時からは「シンワ・オークション」のワインオークションですね。






1USドル=152.63円。

1AUドル=100.43円。

昨夜のNYダウ終値=43988.99(+259.65)ドル。




国民皆保険も破綻、「開業医は儲かる」神話の崩壊…この国の医療はどうなるのだろうか
11/9(土) 6:45配信 現代ビジネス
この国の人口はどこまで減っていくのだろうか。今年1年間の出生数が70万人割れになるかもしれず、大きな話題となっている。
そんな衝撃的な現実を前にしてもなお、多くの人が「人口減少日本で何が起こるのか」を本当の意味では理解していない。
ベストセラー『未来の年表 業界大変化』は、製造・金融・自動車・物流・医療などの各業界で起きることを可視化し、人口減少を克服するための方策を明確に示した1冊だ。
患者不足でも値上げできない
東京都の場合には公共交通機関が発達しているため、患者は自分が受診したい医療機関をかなり広域なエリアの中から選ぶことが可能だ。このため「患者不足」となる診療科では患者の争奪戦や抱え込みも起きることだろう。
人口が急激に減るわけではない23区内の医療機関であっても、経営的に苦境に立たされて廃業に追い込まれるところが出てきそうだ。

これら「不況型」は15件で診療所倒産の約7割を占める。コロナ禍が完全に終息したとしても、「患者不足」となる診療科の診療所では収入が先細りとなる可能性が大きい。
患者数に比べて医師が多すぎる時代となれば、「開業医は儲かる」といった"神話"も崩れるだろう。
日本の医療機関の大半は保険医療を行っており、診察行為は診療報酬で値段が決まっているため、患者不足が深刻化したからといって他業種のように「値上げ」で対応することはできない。
そうした中、自由診療に活路を見出そうという動きがすでに出始めている。日医総研のレポートによれば、美容外科が絶対数こそ少ないものの増加が顕著だというのだ。
とりわけ東京23区における35歳未満の医師にその傾向が強いとしている。若手医師が美容外科を選択するというのはこれまでほとんど見られなかったことである。

「無医地区」が急増する
一方、医師の都会流出が進むと別の問題が起きてくる。地方が再び「医師不足」に見舞われるのだ。
それを改善しようと政治家などが介入して医師養成数を高止まりのままにすれば、全国規模では医師の過剰状態が一段と悪化する。現状の医師不足や偏在の解消は、中長期的視野に立って取り組まなければかえって医療が届かない地域を拡大させるという皮肉を招く。
そもそも、現在の「医師不足」の解消施策というのは医師の年齢まで問うているわけではない。少子高齢化が進む中において住民の高齢化が著しい地域では、医師も高齢化が進んでいるケースが少なくない。
厚労省の資料(2020年)によれば、診療所に従事する医師は過去20年で1万8613人増加したが、60歳以上が半分ほどを占め、平均年齢は60.2歳だ。日本医師会総合政策研究機構の試算では2036年の65歳以上の医師数は9万3333人となり、2016年と比べて1.93倍となる。
地方では80代どころか90代の現役医師が少なくない。こうした年齢の医師が経営する診療所は後継者が決まっていないことが多く、それがゆえに超長寿の医師が従事し続けている。医師も人間なので高齢となればいつ亡くなったり、体調を崩したりするか分からない。
高齢医師が1人しかいない地域というのは「医師不足」への逆戻りどころか、いつ無医地区と化すか分からないのである。
つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える衝撃の未来」」では、「ポツンと5軒家はやめるべき」「ショッピングモールの閉店ラッシュ」などこれから日本を襲う大変化を掘り下げて解説する。




近くに建築中の某ドラッグストアーの建物に医師募集の看板が出ていますね。




国が年金政策と医療保険政策の2つを同時に面倒見ようというのが無理…。

どちらか一方を国が面倒みる代わりに、もう一方は民間へお任せするしかないだろう…。

そうでなければ早晩共倒れになるでしょう。




テスラ時価総額1兆ドル台、約2年ぶり トランプ次期政権下で優遇か
11/9(土) 3:59配信 ロイター
[8日 ロイター] - 米電気自動車(EV)大手テスラが8日午前の米株式市場で上昇し、時価総額が約2年ぶりに1兆ドルの大台に乗せた。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が支持したトランプ前大統領が大統領選で返り咲きを果たしたことを受け、マスク氏が率いる一連の企業が優遇されるとの見方が広がっている。
テスラの株価は午前の取引で一時約6%上昇。約2年ぶりの高値となる315.56ドルを付けた。
マスク氏はトランプ陣営に少なくとも1億1900万ドルの献金を行ったが、ロイターの取材によると、その狙いは傘下企業を規制や行政権執行の対象外に置きつつ、政府からの支援をより手厚く受けることにあったとみられる。
CFRAリサーチのシニアエクイティアナリスト、ギャレット・ネルソン氏は「テスラとマスク氏は大統領選の最大の勝者だ」とし、「トランプ氏の勝利により、テスラの自動運転技術の規制承認が加速すると予想している」と述べた。
関係筋によると、マスク氏は自動運転車の規制緩和を求めたり、運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)に対し、テスラの運転支援システムの安全性に関する潜在的な執行措置を控えるよう働きかけたりする可能性がある。
テスラは長らく、自動車メーカーとして時価総額トップの座を維持。日本のトヨタ自動車や、中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)などを大きく引き離している。
テスラの12カ月先PER(株価収益率)は93.47倍。これに対し、米半導体大手エヌビディアは38.57倍、米マイクロソフトは30.77倍、米自動車大手フォード・モーターは6.29倍。




時価総額が1兆ドルを超えている企業は…

1.エヌビディア 3.62兆ドル。

2.アップル 3.43兆ドル。

3.マイクロソフト 3.14兆ドル。

4.アマゾン 2.18兆ドル。

5.アルファベット 2.03兆ドル。

6.メタ・プラットフォームズ 1.28兆ドル。

7.タイワン・セミコンダクター 1.04兆ドル。

8.テスラ 1.03兆ドル。

9.バークシャー・ハサウェイ 0.99兆ドル。




株式明日の戦略-トランプラリー期待で週間では4桁上昇、来週は一進一退か
3:57 配信 トレーダーズ・ウェブ
 8日の日経平均は反発。終値は118円高の39500円。FOMCでは大方の予想通り0.25%の利下げが決定され、結果を受けて米国の長期金利は低下。7日の米国ではS&P500とナスダックが上昇し、特にナスダックに強い動きが見られた。
 米国株が概ね堅調であったことを好感して、寄り付きは400円を超える大幅上昇。ただ、主力グロース株の反応が案外で、開始早々に天井をつけた後は値を消した。萎んでは幾分戻すといった動きを繰り返しながら上げ幅を縮め、13時台半ばにはマイナス転換。ただ、下げに転じたところでは、すかさす買いが入った。そこからは15時近辺まで上を試しに行き、15時以降は失速。94円高の39475円でクロージング・オークションに突入し、やや水準を切り上げ、3桁の上昇で取引を終えた。値下がり銘柄が多く、TOPIXは小幅ながら下落。グロース250指数が相対的に強く、終日プラス圏で推移した。
 東証プライムの売買代金は概算で5兆2600億円。業種別ではサービス、その他金融、情報・通信などが上昇した一方、パルプ・紙、輸送用機器、ゴム製品などが下落した。3Q累計で大幅な増益となったセレス<3696.T>が後場に買いを集めてストップ高。半面、通期の純利益見通しを大幅に引き下げた資生堂<4911.T>が急落した。
 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり632/値下がり971。川崎重工が6.1%高。昼休みに下方修正を発表して後場は売り気配スタートとなったものの、押したところで強烈な買いが入った。上方修正や増配を発表した古河電工が、場中は値が付かずストップ高比例配分。業績好調が確認できた味の素、ラウンドワン、オプテックスGが急伸した。後述するように自動車株は弱かったが、後場に上方修正と増配を発表したスズキは発表前に大きく下げていたところから、一転大幅高となった。
 一方、業績懸念と円安一服から、トヨタ、ホンダ、マツダなど自動車株が軟調。下方修正を発表し、通期の純利益見通しを取り下げた日産自動車が6%を超える下落となった。フジクラは上方修正や増配を発表して序盤では強く買われたものの、利益確定売りが一気に出てきて大幅安で終えた。ロームや太陽誘電が失望決算を発表して急落。一部報道を受けて、公正取引委員会による調査を受けていることを公表したKADOKAWAが12.8%安となった。
 日経平均は続伸。高寄りした分、失速感が出たが、それでも3桁の上昇となり、終値ではきっちり39500円に乗せた。マイナス圏に沈んだところで崩れなかったり、節目がしっかり意識されているところに、地合いの良さがうかがえる。来週はソフトバンクG、東京エレクトロン(12日、日付けは予定、以下同じ)やメガバンク3行(14日)などの決算が出てくるが、指数を見る上ではソフトバンクGと東京エレクトロンの決算反応が大きく注目される。決算発表時は大型株でも中小型株のような荒い値動きをすることが当たり前のようになってきており、これらに値幅が出れば日経平均も影響を大きく受ける。今週の日経平均は週間では大きく上昇したものの、週後半は高くなったところで気迷いムードが見られた。40000円を超えるには、最低でもどちらかが決算で強く買われることが必要になるだろう。
 【来週の見通し】
 一進一退か。今週、米国の大統領選挙を経て米国の主要3指数が史上最高値を更新しており、米国株は堅調が見込まれる。米国では13日に10月消費者物価指数(CPI)、14日に10月生産者物価指数(PPI)の発表があるが、11月のFOMCでは0.25%の利下げが決定されたばかりで、順当ならこれらの物価指数はさらなる利下げに対する期待を高める公算が大きい。一方、国内は来週で主力どころの決算が概ね出そろう。週後半にかけては売買代金減少による市場エネルギーの低下が懸念される。米国株に対する期待から下値は堅いとみるものの、日経平均は節目の40000円近辺では戻り売りも出やすく、上値追いには慎重になると予想する。




〔米株式〕ダウ一時初の4万4000ドル=景気拡大期待で最高値(8日)☆差替
6:33 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク株式相場は、トランプ次期米大統領が掲げる減税などの政策が景気拡大につながるとの期待感から金融株などが買われ、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比259.65ドル高の4万3988.99ドルと、2日ぶりに史上最高値を更新して終了。一時初めて4万4000ドル台を付けた。
 ハイテク株中心のナスダック総合指数も17.32ポイント高の1万9286.78で引け、3日連続で最高値を塗り替えた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比6747万株減の10億6869万株。
 トランプ氏が目指す法人税率引き下げや規制緩和などが企業業績を押し上げるとの見方から、ゴールドマン・サックスを含む金融株など幅広い銘柄に買いが入った。同氏を選挙戦で支援した実業家イーロン・マスク氏率いる電気自動車(EV)大手テスラも8%高と引き続き相場をけん引した。
 米連邦準備制度理事会(FRB)が前日まで開いた金融政策会合で追加利下げを決めたことも買い安心感につながった。投資家が重視するS&P500種株価指数も最高値を更新して引けた。
 トランプ氏が立ち上げたSNS「トゥルース・ソーシャル」を運営するトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)は15.2%高と急伸した。同氏が保有株を売却しないと明言したことが買い材料となった。8日からダウ構成銘柄に入った半導体大手エヌビディアは0.8%安だった。
 この他のダウ銘柄は、JPモルガン・チェースが0.3%高、マクドナルドが1.5%高、セールスフォースが3.6%高。キャタピラーは3.6%安、アマゾン・ドット・コムは0.9%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は0.8%安だった。(了)




NY株式:NYダウは259ドル高、成長期待高まる
6:54 配信 フィスコ
米国株式市場は上昇。ダウ平均は259.65ドル高の43,988.99ドル、ナスダックは17.32ポイント高の19,286.78で取引を終了した。
次期大統領に選出されたトランプ氏の成長優先する政策を期待した買いが一段と強まり、寄り付き後、上昇。さらに、ミシガン大消費者信頼感指数が予想を上回ると、成長期待に相場は続伸した。長期金利の低下も支援し、相場は過去最高値を更新し、終了。セクター別では、自動車・自動車部品が上昇した一方、素材が下落した。
航空機メーカのボーイング(BA)は債務負担軽減を目指し傘下のナビゲーション部門ジェプセンを約60億ドルで売却することを検討しているとの報道で、上昇。オンライン旅行会社のエクスぺディア(EXPE)は第3四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を上回り、上昇。クラウドベースのレストラン・ソフトウエア会社、トースト(TOST)は四半期決算で通期の業績見通しを引き上げ、上昇した。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)はマスク最高経営責任者(CEO)が支援していたトランプ氏の勝利を受けて同社が恩恵を受けるとの期待感を受けた買いが継続。
サラダレストランチェーンのスウィートグリーン(SG)は第3四半期決算で損失が予想以上に拡大したことが嫌気され、下落した。デジタル画像検索収集サイトを運営するピンタレスト(PINS)は年末商戦の売上高低迷を警告し、下落。マイケル・コースなど衣料ブランド運営のカプリ・ホールディングス(CPRI)は中国などの需要が弱く四半期決算で調整後の1株当たり利益が予想を下回り、下落した。
投資家の恐怖心理を示すVIX指数は14.66まで下落した。
(Horiko Capital Management LLC)




〔NY外為〕円、152円台後半(8日)
7:24 配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】週末8日のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて円買い・ドル売りの流れにやや傾き、円相場は1ドル=152円台後半で強含んだ。午後5時現在は152円60~70銭と、前日同時刻(152円91銭~153円01銭)比31銭の円高・ドル安。
 日本の加藤勝信財務相による円安けん制発言や持ち高調整などを背景に、海外市場では円買い・ドル売りが優勢となった。この流れを引き継いだニューヨーク市場も、円高・ドル安地合いで取引を開始した。
 米ミシガン大学が午前発表した消費者調査によると、11月の景況感指数(暫定値)は73.0となり、前月(70.5=確報値)から上昇した。市場予想(71.0=ロイター通信調べ)も上回ったが、市場の反応は限定的だった。
 午後は、新規材料難の中を米長期金利の低下を受けた円買い・ドル売り基調が継続。152円台後半を中心とした狭いレンジで推移した。米ベテランズデー(退役軍人の日、11日)に伴う3連休を前に、ポジション調整の動きも見られた。
 一方、米大統領選で共和党のトランプ前大統領の返り咲きが決まったことで、金利上昇を見越したドル買いの動きもあったもようで、円の上値は限定的だった。
 市場の関心は、翌週発表される10月の米消費者物価指数(CPI)や米卸売物価指数(PPI)などに向かっている。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.0714~0724ドル(前日午後5時は1.0798~0808ドル)、対円では同163円52~62銭(同165円12~22銭)と、1円60銭の円高・ユーロ安。(了)




NY概況-ダウ259ドル高 初めて44000ドル突破 S&P500とナスダックも高値更新
7:35 配信 トレーダーズ・ウェブ
 米株は上昇。今週大きく上昇したハイテク株が上値の重い展開となったものの、次期トランプ政権による減税や規制緩和策による景気回復期待が続いたほか、前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利下げが決定されたことも株式相場の支援となった。ダウ平均は小幅高でスタートすると、一時427ドル高の44157.29ドルまで上昇し、259.65ドル高(+0.59%)の43988.99ドルで終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.38%高、0.09%高と4日続伸して終了、主要3指数がそろって取引時間中と終値の最高値を更新した。ダウ平均は取引時間中に初めて44000ドルを上回り、S&P500も初めて6000ポイント台を上回った。S&P500の11セクターは素材、コミュニケーション、ITの3セクターが下落した一方、公益を筆頭に不動産、生活必需品、一般消費財など8セクターが上昇した。センチメントは引き続き改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の15.20ポイントから14.94ポイントに低下し、8月19日以来の低水準となった。
 週間ではダウ平均が4.61%高、S&P500が4.66%高とともに3週ぶりに反発し、ともに2023年11月以来の大幅高を記録。ナスダック総合も5.74%高と大幅反発し、小型株指数のラッセル2000は8.57%高と大幅に2週続伸した。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。テスラが週間で29%上昇し、一般消費財が7.62%高となったほか、エネルギーが6.16%高となり、資本財、金融、ITも5%超上昇。一方、公益、生活必需品、素材が1%台の上昇にとどまった。
 経済指標は11月ミシガン大消費者信頼感指数速報値が73.0となり、前月分の70.5や予想の71.0を上回る強い結果となった。併せて発表された同1年先期待インフレ率速報値は2.6%と前回の2.7%から低下したが、同5年先期待インフレ率速報値は3.1%と前回の3.0%から上昇した。米10年債利回りは前日の4.343%から4.306%に低下(価格は上昇)。前日のFOMCでの追加利下げ決定や欧州債の上昇が米債の支えとなった。




【米国市況】S&P500は今年50回目の最高値、円は堅調で152円台半ば
2024年11月9日 7:01 JST Rita Nazareth ブルームバーグ
米国株
  8日の米株式相場は上昇。S&P500種株価指数は連日の最高値で終え、週間ベースでは今年最大の上昇率を記録した。
  次期大統領となるトランプ氏の景気拡大策が米企業収益を押し上げるとの見方が背景。この日発表された経済指標も景気の底堅さを示唆した。
株式 終値 前営業日比 変化率
S&P500種株価指数 5995.54 22.44 0.38%
ダウ工業株30種平均 43988.99 259.65 0.59%
ナスダック総合指数 19286.78 17.32 0.09%
  S&P500種は4日続伸。一時6000の大台に達し、今年に入って50回目となる最高値更新で引けた。週間の上昇率は4.7%だった。
  この日はディフェンシブ銘柄が堅調だった。一部の銘柄が売られ過ぎの領域にあったことが背景にある。時価総額の大きな銘柄はまちまちで、テスラが上昇する一方、エヌビディアは反落した。テスラの時価総額は2022年以来初めて1兆ドルを超えた。
  トランプ氏が大統領選での勝利を宣言した6日に、米国の株式ファンドには200億ドル(約3兆円)の資金が流入したと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストが指摘した。1日当たりの流入額としては5カ月ぶりの大きさだったという。
  カルベイ・インベストメンツのクラーク・ゲラネン氏は、S&P500種が「心理的に重要な節目」である6000の大台に乗せたと指摘。「マネー・マーケット・ファンド(MMF)と債券市場に依然として大規模な資金が滞留しており、株式に対する投資家の関心はさらに高まる可能性がある」と述べた。
  同氏はまた、選挙後の株高には一段の上昇余地がありそうだとした上で、年末に向けて相場が再び上昇傾向となる前に勢いが一服しても驚かないと付け加えた。
米国債
  米国債相場は週間ベースで、9月上旬以来の大幅高。トランプ前米大統領が大統領選を制し、相場変動の大きい1週間だった。
国債 直近値 前営業日比(bp) 変化率
米30年債利回り 4.47% -6.2 -1.37%
米10年債利回り 4.30% -2.1 -0.49%
米2年債利回り 4.25% 5.0 1.20%
米東部時間 16時57分
  トランプ氏の勝利が明らかになった後、同氏の政策がインフレを加速させるとの懸念から米長期債利回りは大幅に上昇したが、その後は低下している。30年債利回りは6日に一時24ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)急上昇し、約4.68%を付けたが、8日には一時4.45%に低下した。
  一方、年限が短めの国債の利回りはこの日、上昇。ゴールドマン・サックス・グループなど複数の金融機関が来年の米利下げ予測を、従来より後退させたことが影響している。
  米国債の下落とドル上昇に賭けるいわゆるトランプトレードは、時間とともに勢いがやや弱まってきた。パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長は7日の記者会見で、次期政権の財政政策の影響を考慮するのは時期尚早だと述べた。
  みずほインターナショナルの金利ストラテジスト、エブリン・ゴメスリヒティ氏は「政策措置は従来想定されていたほど早期に導入されることはないかもしれないと、市場参加者は考えている」と述べた。
外為
  ニューヨーク外国為替市場ではドル指数が反発。トランプ氏の米大統領選勝利やパウエルFRB議長の会見を受けて、エコノミストや市場関係者の間で来年の米利下げ予想が後退したことが背景にある。
為替 直近値 前営業日比 変化率
ブルームバーグ・ドル指数 1267.77 7.66 0.61%
ドル/円 ¥152.64 -¥0.30 -0.20%
ユーロ/ドル $1.0719 -$0.0086 -0.80%
米東部時間 16時56分
  ブルームバーグ・ドル・スポット指数は一時0.8%上昇した。週間ベースでは6週連続の上昇と、6月以来の長期連続高。
  三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のアナリストであるデレク・ハルペニー氏とリー・ハードマン氏、アブドゥルアハド・ロックハート氏は「米大統領選に勝利したトランプ氏は、選挙戦で掲げた公約の実現に向けて非常に強い信任を得た」とリポートで指摘。「投資家はそれらが迅速に実施されることを見越してポジションを構築する可能性が高く、それが国債利回りを支え、ドルを押し上げる」と予想した。
  一方、円は主要10通貨に対して上昇。欧州時間帯には1ドル=152円14銭まで上昇する場面もあった。その後は上げを縮小し、152円台半ば近辺での推移となった。
  ドル指数はこの日、ロバート・ライトハイザー氏がトランプ次期政権の米通商代表部(USTR)代表への就任を要請されたという英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)報道を受け、上げ幅を拡大した。
  マネックスの外国為替トレーダー、ヘレン・ギブン氏はこの報道について、「トランプ氏の公約を裏付ける人事だ。選挙戦で主張してきた貿易政策を同氏が積極的に追求することを示している」と分析。これが「ドル上昇に少し勢いを与えている」と述べた。
  ライトハイザー氏はトランプ政権1期目にUSTR代表を務め、共和党の保護主義的な通商政策を主導してきた。
原油
  ニューヨーク原油相場は反落。中国の景気刺激策が期待外れとなった。ただ、7月以来の小幅な取引レンジから大きく逸脱するほどではなかった。
  ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物は今週、約3ドルの値幅で推移。米大統領選でのトランプ氏勝利を受けて、市場では様子見ムードが根強い。中東での紛争やイラン産原油の輸出に同氏がどう対応するのか不透明な中、ボラティリティーが高まり、流動性が低下している。ただしこの日は、世界最大の原油消費国である中国の需要を巡る懸念が再燃し、売りが優勢となった。
  みずほセキュリティーズUSAのエネルギー先物部門ディレクター、ロバート・ヨーガー氏は「原油にとってトランプ氏の勝利が吉と出るか凶と出るか、市場は見極めようとしている。中心となるテーマが形成されて、トレンドが確立するまで、ボラティリティーの高い状況が続く」と指摘。「目先は中国の需要崩壊が材料になりそうだ」と述べた。
  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前日比1.98ドル(2.7%)安の1バレル=70.38ドルで終了。ただ、週間では1.3%上昇した。ロンドンICEの北海ブレント1月限は1.76ドル(2.3%)下げて、73.87ドルで引けた。

  金スポット相場は反落。米金利の道筋やトランプ氏の大統領当選がもたらす影響が意識された。
  この日はドルが中国人民元に対してさらに上昇。中国の景気刺激策が市場の失望を招いたことが背景にある。ドル高は、ドル建ての金の妙味低下につながる。
  米共和党の大勝が濃厚となる中、ウォール街のエコノミストは利下げ回数が選挙前の想定よりも少なくなるとみている。トランプ氏が関税引き上げや減税、規制緩和を推し進め、インフレを誘発する可能性があるためだ。
  ジョバンニ・スタウノボ氏らUBSのストラテジストは、米政府の借り入れ増加に伴うインフレ圧力に対するヘッジとして、金は支えられる可能性が高いと指摘。米選挙の翌日に金価格が大幅安となったのは「驚きかつ行き過ぎだった」と述べた。
  6日にはトランプ氏の勝利を受けてドルが大きく買われ、金は3%値下がりしていた。
  金スポット相場はニューヨーク時間午後3時5分現在、0.7%安の1オンス=2686.56ドル。一時は1%下げた。週間では5月以来の大幅安となりそうだ。ニューヨーク商品取引所の金先物12月限は11ドルちょうど(0.4%)安の2694.80ドルで終了した。




今週の【早わかり株式市況】続伸、大統領選トランプ氏勝利で株高円安に
6:40 配信 株探ニュース
現在値
日立 4,053 +83
三菱重 2,329 +73
三菱UFJ 1,768.5 +1.50
野村HLD 907.8 +21.60
東京海上H 5,970 +68
■今週の相場ポイント
 1.日経平均は2週続伸、一時4万円大台が目前に
 2.連休明け上昇スタート、東証延長の影響限定的
 3.大統領選トランプ氏勝利、日本市場は株高円安
 4.ダウ・ナスダック最高値、今年最大の上げ幅に
 5.週末にかけ伸び悩み、利益確定売りで上値重い
■週間 市場概況
 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1446円(3.8%)高の3万9500円と、2週連続で上昇した。
 今週は米大統領選挙の結果に世界の耳目が集まった。選挙結果を受けて日米の株式市場は大きく上昇し、為替市場では一時1ドル=154円台まで円安が進んだ。日経平均は一時3万9800円台まで上昇し、4万円大台目前まで迫った。
 文化の日の祝日を含む3連休明け5日(火)の東京株式市場は上昇。日本が連休の間に米国株市場は下落していたが、東京市場では特にこれを嫌気することなく、前週末に先物主導で大きく売られた分の買い戻しが入った。この日から東京証券取引所の取引時間が延長されたが、これによる相場への影響は限定的だった。6日(水)は大幅高。日経平均は1000円超高と大幅に続伸した。注目の米大統領選の投開票が日本時間この日午前から始まった。開票序盤に激戦州のジョージア州で共和党候補のトランプ氏が優勢と報じられ、その後も同氏が優勢となる州が相次いだ。午後に入ってトランプ氏の勝利が伝わり、更に大統領選と同時に行われた米議会選挙で共和党が上院の多数派を奪還、「トリプルレッド」への期待が高まった。減税などの経済政策を掲げるトランプ氏の勝利を好感し、為替市場で進む円安も追い風に全体相場は大きく水準を切り上げた。7日(木)は朝高後に反落。大統領選の結果を受け、前日の米株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに今年最大の上げ幅で史上最高値を更新。この流れを引き継ぎ日経平均は朝方に3万9800円台まで上昇したが、その後は前日の大幅高の反動で利益確定の動きが表面化した。8日(金)は反発。米株高を受け、この日も朝方高く始まったものの利益確定売りで上値は重く、一時マイナス圏に沈むなど伸び悩みが目立った。
■来週のポイント
 来週は決算発表のピークとなることから、市場の視線は個別株の動向に向かいやすい。米大統領選の結果からトランプ・ラリーが期待されるが、日経平均4万円付近は売りが厚く簡単には超えられそうにない。全体相場は一進一退の攻防となりそうだ。
 重要イベントとしては、国内では15日朝に発表される7-9月期GDPが注目される。海外では13日に発表される米国10月消費者物価指数、14日に発表される米国10月生産者物価指数、15日に発表される中国1-10月固定資産投資、中国10月の鉱工業生産指数と小売売上高、米国10月の小売売上高鉱工業生産指数に注視が必要だろう。
■日々の動き(11月5日~11月8日)
【↑】  11月 5日(火)―― 急反発、前週末急落の反動で自律反発狙いが優勢
 日経平均 38474.90( +421.23)  売買高18億9658万株 売買代金 4兆0484億円
【↑】  11月 6日(水)―― 大幅続伸、トランプ氏優勢で株高・円安が進行
 日経平均 39480.67( +1005.77)  売買高24億5518万株 売買代金 5兆6352億円
【↓】  11月 7日(木)―― 3日ぶり反落、朝高も利益確定売りに押される
 日経平均 39381.41(  -99.26)  売買高27億5761万株 売買代金 6兆0594億円
【↑】  11月 8日(金)―― 反発、米ハイテク株高で買い先行も上値は重い
 日経平均 39500.37( +118.96)  売買高24億0412万株 売買代金 5兆2651億円
■セクター・トレンド
 (1)全33業種中、28業種が値上がり
 (2)金融株が大幅高。野村 <8604> など証券が断トツに買われ東京海上 <8766> など保険、三菱UFJ <8306> など銀行も高い
 (3)三菱重 <7011> など機械、日立 <6501> など電機、テルモ <4543> など精密機器といった輸出株も買われた
 (4)内需株はリクルート <6098> などサービス、NTTデータ <9613> など情報通信、大成建 <1801> など建設の上昇幅が大きい
 (5)住友電 <5802> など非鉄、日本製鉄 <5401> など鉄鋼、信越化 <4063> など化学といった素材株も堅調
 (6)値下がり率トップはANAHD <9202> など空運
■【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
 1(1) 人工知能
 2(6) 防衛
 3(2) 半導体
 4(21) 仮想通貨
 5(9) データセンター
 ※カッコは前週の順位





ZOZO覇者ニコラス・エチャバリアが「63」 連勝へ首位浮上
メキシコが舞台の米国男子ツアーは第2ラウンドが終了した。
2024年11月9日 10時14分 ALBA Net編集部
PGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -12 マックス・グレイザーマン
1 -12 ニコラス・エチャバリア
3 -11 カーソン・ヤング
4 -10 ディラン・ウー
5 -9 ケリー・クラフト
5 -9 マーベリック・マクニーリー
5 -9 オースティン・エックロート
8 -8 トム・ホギー
8 -8 トム・ホイットニー
8 -8 ライアン・マコーミック
<ワールドワイド・テクノロジー選手権 2日目◇8日◇エル・カルドナル at ディアマンテ(メキシコ)◇7452ヤード・パー72>
来季の出場権を争うフェデックス・カップフォールの第6戦は第2ラウンドが終了した。前戦で日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」で優勝したニコラス・エチャバリア(コロンビア)が1イーグル・7バーディの「63」をたたき出し、トータル12アンダーで首位に浮上した。
「64」と伸ばしたマックス・グレイザーマン(米国)も首位に並び、こちらはツアー初優勝がかかる。
1打差の3位にカーソン・ヤング(米国)、2打差の4位にディラン・ウー(米国)が続く。
なお、今大会に日本勢は出場していない。





藤田寛之は26位後退、スチュワート・シンクが首位キープ 賞金総額4億6000万円の米シニア最終戦
米シニア最終戦の第2ラウンドが終了した。
2024年11月9日 09時05分 ALBA Net編集部
PGA
<チャールズ・シュワブ・カップ選手権 2日目◇8日◇フェニックスCC(米アリゾナ州)◇6860ヤード・パー71>
米国男子シニアツアーの最終戦は第2ラウンドが終了した。ポイントランキング上位36人のみが出場できるエリートフィールドで、賞金総額は300万ドル(約4億6000万円)、優勝は52万8000ドル(約8080万円)と破格。この戦いに日本勢から藤田寛之が出場している。
イーブンパー・18位から出ると、出だし1番パー5でボギーが先にきた。6番もボギーとして前半は2オーバーで折り返し。11番で初バーディを奪うも13番から連続ボギー。それでも15番、18番でバーディを奪い、トータル1オーバー・26位タイに後退したものの、あすへの流れをつくった。
藤田はプレーオフシリーズ第2戦で3位に入り、この最終戦に滑り込みで出場。すでに来季のフルシード権を獲得している。
51歳でシニアツアー2年目のスチュワート・シンク(米国)が「66」と伸ばし、トータル12アンダーで単独首位をキープ。3打差の2位にベルンハルト・ランガー(ドイツ)が続いている。
現在ポイントランキング1位で年間王者かかるアーニー・エルス(南アフリカ)はトータル3アンダー・9位タイにつけている。





吉田優利が日本勢トップ4位で最終日へ 畑岡奈紗7位、原英莉花は41位
米女子ツアーハワイ大会の第3ラウンドが終了した。
2024年11月9日 12時01分 ALBA Net編集部
LPGA
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -14 キム・アリム
2 -13 ナタリヤ・グセバ
3 -11 ライアン・オトゥール
4 -10 コ・ジンヨン
4 -10 オーストン・キム
4 -10 吉田 優利
7 -9 イ・ジョンウン5
7 -9 畑岡 奈紗
9 -8 アシュレー・ブハイ
9 -8 グレース・キム
<ロッテ選手権 3日目◇8日◇ホアカレイCC(米ハワイ州)◇6536ヤード・パー72>
米国女子ツアーの第3ラウンドが終了した。吉田優利が4バーディ・3ボギーの「71」をマーク。日本勢最上位のトータル10アンダー・4位タイで最終日を迎える。
畑岡奈紗は3つスコアを伸ばし、トータル9アンダー・7位タイ。古江彩佳はトータル6アンダー・15位タイに浮上した。
西村優菜がトータル3アンダー・30位タイ。原英莉花はトータル2アンダー・41位タイ、西郷真央がトータル1オーバー・58位タイでムービングデーを終えた。
トータル14アンダー・単独首位にキム・アリム(韓国)。トータル13アンダー・2位にナタリア・グセバ、トータル11アンダー・3位にはライアン・オトゥール(米国)が続いた。




「シンワ・オークション」のワインオークションがまだ続いていますが、次のワインオークションのカタログが届きました。




たくさん出ていますね。

なかなか魅力的な商品が並んでいます。





金谷拓実が単独首位キープ 1打差2位に石川遼、昨年覇者・今平周吾は4位
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。
2024年11月9日 15時52分 ALBA Net編集部
JGTO
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -9 金谷 拓実
2 -8 石川 遼
2 -8 佐藤 大平
4 -7 平本 世中
4 -7 河本 力
4 -7 木下 稜介
4 -7 今平 周吾
4 -7 小西 貴紀
9 -6 谷原 秀人
10 -5 ショーン・ノリス
<三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目◇9日◇太平洋クラブ 御殿場コース(静岡県)◇7262ヤード・パー70>
国内男子ツアーの第3ラウンドが終了した。2019年大会覇者の金谷拓実がトータル9アンダーで単独首位をキープし最終日に進む。
1打差2位タイに大会4勝目がかかる石川遼、佐藤大平。2打差4位タイに連覇がかかる今平周吾、小西貴紀、平本世中、河本力、木下稜介が続いた。
賞金ランキング1位の平田憲聖はトータル3オーバー・50位タイ、池田勇太はトータル4オーバー・53位タイで終えている。





安田祐香、辻梨恵、全美貞が首位で最終日へ 竹田麗央は予選落ち
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。
2024年11月9日 15時28分 ALBA Net編集部
JLPGA
Round 2
順位 Sc PLAYER
1 -10 辻 梨恵
1 -10 安田 祐香
1 -10 全美貞
4 -9 笠 りつ子
4 -9 山内 日菜子
4 -9 穴井 詩
7 -8 リ・ハナ
8 -7 森田 遥
8 -7 政田 夢乃
8 -7 山下 美夢有
<伊藤園レディス 2日目◇9日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6769ヤード・パー72>
国内女子ツアーの第2ラウンドが終了した。安田祐香、辻梨恵、全美貞(韓国)がトータル10アンダー・首位タイで決勝に駒を進めた。
トータル9アンダー・4位タイに山内日菜子、笠りつ子、穴井詩。トータル8アンダー・7位にリ・ハナ(韓国)、トータル7アンダー・8位タイにはルーキーの政田夢乃ら3人が続いた。
メルセデス・ランキング1位の竹田麗央は5バーディ・1トリプルボギーの「70」と2つ伸ばしたが、初日の出遅れが響き、トータル2オーバー・73位タイで予選落ちを喫した。
ランキング2位の山下美夢有はトータル7アンダー・8位タイで決勝へ。最終日に山下が3位タイ(3人まで)に入れなければ、竹田の年間女王戴冠が決まる。
今季限りでのツアー休養を表明した上田桃子は、トータル1オーバー・66位タイで予選落ち。約2年5カ月ぶり復帰の大山志保はトータル9オーバー・91位タイで決勝進出を逃した。





24歳・高橋しずくがステップ初V 吉澤柚月、吉田弓美子ら2位
ステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。
2024年11月9日 15時10分 ALBA Net編集部
ステップアップ
Round 3
順位 Sc PLAYER
1 -3 高橋 しずく
2 -1 吉田 弓美子
2 -1 セキ・ユウティン
2 -1 山城 奈々
2 -1 吉澤 柚月
6 0 イ・ナリ
7 1 古家 翔香
7 1 皆吉 愛寿香
7 1 木下 彩
7 1 鬼頭 さくら
<山口周南レディースカップ 最終日◇9日◇周南カントリー倶楽部(山口県)◇6558ヤード・パー72>
国内女子下部ステップ・アップ・ツアーの最終ラウンドが終了した。トップと4打差で出た24歳・高橋しずくが5バーディ・1ボギーの「68」をマーク。トータル3アンダーで逆転し、うれしいツアー初優勝を果たした。
トータル1アンダー・2位タイにルーキーの吉澤柚月、吉田弓美子、山城奈々、セキ・ユウティン(中国)。トータルイーブンパー・6位にはイ・ナリ(韓国)が入った。
先週の最終プロテストで合格した古家翔香はトータル1オーバー・7位タイ。賞金ランキング1位の権藤可恋、同2位の木下彩も同順位で3日間を終えた。




本日のオークションでは6ロットに入札して3ロットで次点となるも落札は…0…。

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Last updated  2024.11.09 23:06:23
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