やすらぎへの道

やすらぎへの道

2012.06.16
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カテゴリ: 大沢の日記


足立さんが来てくれていました。

アメリカに渡り、カメラマンのご主人と結婚して、
その後、ご主人の病気、看病。

ご主人も2回ほど、
やすらぎの里にいらしたことがあります。

日本を日本人よりも愛し、
日本の美しい景色をアメリカ人の感性で撮る。

  • William.JPG


Coreyの写真には、日本への愛が溢れています。



ご主人が亡くなってからも、
ご主人の作品を販売する、
「オンライン・フォトギャラリー」を運営しています。

子供のいない二人にとって、
Coreyの作品は、二人の子供のようなものでしょう。

自分の作品が、自分がなくなった後も、
みんなに見てもらえて、感動してもらえる。

アーティストにとって、
こんな幸せなことはないでしょう。

自分は、後世に何を残したいのか?
そんなことを考えた、一週間でした。





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最終更新日  2012.07.21 15:25:39 コメントを書く
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