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朝日に照らされ、黄金色に輝く海。まるで金の絨毯のようだ。
2013.07.23
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Facebookをはじめてから、すっかりご無沙汰だったブログ。Facebookが見れないので、ブログにもアップして下さいという声が多いので、こちらのブログでアップしますね。「沢の水」暑くなる前に畑に行ってきました。それでも体中から噴出す汗。カラカラの畑に水をやるために、近くの沢で水を汲む。思わず、手に取って顔を洗う。冷たい山水が気持ちいい~。
2013.07.11
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3日前から、グリーンスムージーを飲み始めています。毎日、1リットルくらい。え~、そんなにって、思うかもしれませんが、暑い、この時期なら、全然大丈夫。お腹が空いたときに飲むと、栄養の吸収がいいし、間食の代わりにもなります。飲み始めた次の日。さっそく、変化が出始めました。大の感じが違うんです。するっと、たくさんでました。僕はもともと快便で、毎日あるんですが、糖質制限食を始めてから、ちょっと量が少なめになっていました。それが、スムージーを始めてから、明らかに量が増えて、すっきり出ます。これは、腸のデトックスになってるな~。
2012.08.05
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昨日の月はきれいだったな~。月の出って見たことありますか?海に光の道ができて、とっても幻想的です。屋上の露天風呂では、この景色がお風呂に入りながら見れますよ。
2012.08.02
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夕暮れの海を見に、ちょいとその辺までドライブ。台風からのうねりで、大きな波が立っていた。こりゃ、サーファーはたまらないね。
2012.08.01
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おはようございます!伊豆高原は今日も青い空と碧い海が広がっています。今朝は屋上で、風を感じながら瞑想。僕は、つい何かをしなきゃ、何かをしてあげなきゃって、何でもやりすぎてしまう傾向があります。こうして、静かに自分を見つめていると、静かに満たされていくのが、実感できます。人と関わっていく仕事をしているので、自分をニュートラルな状態にして置きたいって思っています。そのために、瞑想は欠かせない、思考のリセットの時間です。
2012.07.31
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今夜のデトックス食のメニュー。玉ねぎのサラダ・ネバトロドレッシング、冷たいスープのガスパチョ。ガスパチョは、今日デビューの新メニューです。冷たくて美味しかった~。体にこもった熱が取れるな。(^.^)b
2012.07.30
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猛烈な暑さが続いていますね。暑さもしばらくすると体が慣れてきますが、今頃は、まだ体が暑さに慣れていない方が多いので、熱中症になりやすい時期です。熱中症というと、暑さで倒れるというイメージがありますが、下記のような症状もあるので、注意してください。頭痛、めまい、立ちくらみ、吐き気、筋肉の痙攣など。あと涼しいところにしばらくいても、異常に暑いのがおさまらない場合も、体温を下げられなくなって、熱中症になりかけているかもしれません。そんなときは、体をタオルで湿らせて、扇風機の風にしばらく当たったり、アイスノンをタオルで包んで、首に当ててください。麦茶などの水分だけでは、塩分が不足して、脱水が改善されない場合もあるので、そんなときは、麦茶に少量のお醤油か、塩を入れて飲んでみましょう。体が塩分を必要としているときは、とっても美味しく飲めるはずです。また、暑いからといって、ビールなどのアルコールばかり飲んでいると、脱水症状になりやすいので、注意してください。特に、ビールは利尿作用が強いので、いくらビールで水分を補給しても、すぐに尿で出てしまいます。お酒をたくさん飲む方は、お水やお茶などの水分もかならず補給するようにしてください。やすらぎ農園の裏にある沢水。この周りは、夏でも空気が涼しくて気持ちいいです。
2012.07.28
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午後からは、今年初の海へ。火照った身体が、海で冷やされて、気持ちいい~!(^o^)赤沢海岸にある露天風呂。波打ち際にあり、水着のまま入れるので、海からドボン!海で冷えた体が温まって、気持ちいい~!d(⌒ー⌒) 赤沢海岸にあって、誰でも無料で入れま~す。
2012.07.19
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おはようございます。伊豆高原は今朝もきれいな日の出が見れました。今朝は5時前に起きたんだけど、もうゲストの方が、日の出を見に散歩に出かけるとこでした。早っ!夏は、早朝が涼しくて、散歩するにも気持ちいい。そして、昼は、シャワーを浴びて、風の通る大広間で本でも読みながら、ごろごろしてる。夏のやすらぎの正しいすごし方です。
2012.07.19
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梅雨が開けてから、伊豆高原では、毎日きれいな夕焼けが見えています。やすらぎの里の屋上は、周りの景色が一望できるので、日の出や夕焼けを見るには、絶景のポイント。今日は、きれいそうだなと思ったら、カメラを持って、すぐに屋上に行ってみます。この写真は、西の空。太陽が沈んだ直後に撮った写真。夕焼けは、雲や風で刻一刻と色を変え、時として、ハッとするような、色合いになります。夕焼けの時間って、忙しいことが多いから、なかなか、ゆっくり眺めるってないですよね。今度、やすらぎに来たときには、ぼ~っと、夕焼けでも眺めてみませんか。
2012.07.19
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やすらぎの里のある浮山温泉郷は、クスノキやヤマモモの大木がたくさんあります。この時期の早朝に、森の中を散歩すると、木々の呼吸が聞こえてきそうです。大きな木の下に立ち、呼吸を静めていると、自分も大きな自然の中の一部なんだということが、実感として分かる気がします。自分の力で、生きているのではない、大きな力に守られ、生かされている。今日もありがとうございます。( ̄m ̄)
2012.07.15
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今回の気づきのリトリートで一番の気づきは、体の声に寄り添うことの大切さです。自分の体で、気づいているところになってみましょう、というワークがありました。僕は一週間位前から、少し腰が痛かったので、その腰になってみました。腰の痛みは、硬いボールのようで、重く、暗い感じがしました。その感覚をもっと深く感じようと、そこに意識を向けていると、その痛みがなくなってきたのです。胃の痛みとかだったら、ストレスで出ているとも考えやすいですが、一週間前からある、はっきりした腰痛です。心理的なことというよりは、物理的に関節や筋肉の問題だと思っていました。しかし、その痛みを深く感じていたら、ふっと、痛みがなくなった。そして、次は肩甲骨の辺りが凝ってる感じがする。そこにも、しっかり意識を向けていると、その凝りもなくなって、今度は背中に・・・。凝りや痛みが、体からのメッセージだとすると、そのメッセージをしっかり受け止めてあげると、凝りや痛みが、必要なくなることもある。自分にとって嫌な痛みや凝りは、ただ、解消するだけじゃなくて、その感覚をしっかり感じてあげる。痛みや凝りに、寄り添うような気持ちで。そこにいるんだ。大変だったね。気づきのリトリートに参加してから、体の声を聴くっていうのが、より具体的に、深まった感じがします。
2012.07.11
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気づきのワークは、2人組で始まった。誰でもいいので、ペアーを作って下さい。その言葉に、誰と組もうか?僕は、女性の方が自然に話せるので楽だけど、今日は男性と組んでみようかと思っていたら、自然にそういう流れになってしまった。年上の男性の方だったので、自然に話せるかなって思ったけど、やってみると、なんともなかった。自分の中でそう思っているだけで、実際は、男性だからという訳じゃあないみたいです。2人組のワークは、相手が、今何に気づいているのか、質問をして、聞かれた人は、それに答えるという流れでした。ゲシュタルトセラピーでは、体の内側(皮膚の内側)でおこってること、体の外側でおこっていること、その中間層(思考)の3つをきっちり分けるようです。私達は日常で起ることを無意識の内に、中間層である思考をたっぷり乗っけて、自分なりに解釈してしまいやすい。そうならないために、実際に、起っていること、体におこっていることをそのまま感じる。そして、そのことを言葉にして、相手に伝える。それは、今、ここで生きてることを実感する。そんなワークなんだなって、思いました。また、明日に続く・・・。
2012.07.10
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7月7日(土)1泊2日でおこなわれた、気づきのリトリート。僕もみなさんと一緒に参加して、いろんな気づきがあったので、何回かに分けて、レポートします。まず最初に、自分が今日呼んで欲しい名前をシールに書いて、胸に張ります。講師の河村葉子さんが、“ようこ”って書いていたので、僕も“つよし”って書こうかなって思いました。だけど、書こうとすると、すごく抵抗があって、結局、“大沢”って書きました。何に抵抗があったんだろうって考えてみたら、つよしは、とてもプライベートな、裸の子供のままの自分で、大沢は、やすらぎの里の代表で、大人な自分なんだと思う。だから、いきなり“つよし”は、抵抗があったんですね。最後に、“つよし”と呼ばれたのは、高校の頃だったかな~。出だしから、いろんなことに気づかされた、リトリートでした。明日に続く・・・。
2012.07.09
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やすらぎの里がある浮山温泉郷は、やまももがたくさん自生しています。地元の人は、やまもものことを親しみを込めて“やんも”と呼んでいます。なにせ、郵便局の名前が、やんもの里郵便局というくらい、伊豆高原はやまももの里です。そのやまももは、梅雨になると実が赤くなり始め、7月に完熟して、食べ頃になります。今年は先日の台風で、だいぶ実が落ちたので、収穫できるか心配でしたが、大丈夫でした。枝がしなるくらいに、たくさんついた、真っ赤に熟したやまももの実。軽トラの上に乗って、とり放題です。今日は大きな袋で、2つ分取れました。このやまももは、すべて自生しているものなので、実が小さいので、ジュースにしたりはできません。地道に実をほぐして、デザートにしたり、お酒に漬けたりして、その鮮やかな色を楽しみます。これで、今年もしばらく、やまももが楽しめそうです。自然の恵みに感謝。(^人^)
2012.06.30
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6月23日(土)の夜に放送されたNHKの番組、「産みたいのに、産めない」は、本当にいろんなことを考えさせられました。。妊娠を望んでいる方や、不妊治療を受けている方は、見た方も多かったと思います。以前にも「卵子の老化」について、取り上げていて、大きな反響になりました。今回は、不妊で悩んでいる女性個人の問題に限らず、なぜ卵子が老化する年齢まで、子供を作れなかったのかという問題にも踏み込んでいました。子供の頃からの教育、子供ができても仕事ができる環境がない、夫婦のコミニケーションの問題、不妊治療を支える社会の体制等々、日本の未来のためにも、みんなで考えなければいけない問題だと思いました。正直、現在不妊治療をしている方には、辛すぎる内容だったかもしれません。不妊で悩んでいる方ではなく、将来、子供を欲しいと思っている人にこそ、見て欲しい番組だったと思います。以下は、番組のHPよりの転記です。いま、全国の不妊治療クリニックに、30代、40代の女性たちが次々と訪れ、衝撃を受けている。健康なのに、妊娠の可能性が低いと告げられるのだ。原因は「卵子の老化」。女性の卵子は年齢とともに年を重ね、35歳の女性が出産できる可能性は20歳代の半分になる。しかし、多くの女性はこの事実を治療に来て初めて知るという。晩婚化が進む現代、不妊は先進国共通の課題だ。しかし、日本は特異な状況にある。不妊の検査や治療を受けたことのある夫婦は、6組に1組。不妊治療専門のクリニックが世界一多く、体外受精の実施数も世界一になっている。女性の社会進出を進める一方で、いつ産むのかという視点を見過ごしてきた、日本のひずみが現れている。「卵子の老化」による不妊をさらに深刻化させる一因は、男性側にもある。実は、不妊の原因の半分は男性側にあるが、夫が不妊の検査に行きたがらず、ようやく治療が始まった時には、妻の卵子が老化しているというケースが後を絶たない。専門家は「早くに気付いて治療すれば、自然妊娠が見込めるケースも多い」と指摘する。番組では、全国の医療機関と不妊治療経験者を対象に、大規模なアンケート調査を実施。“不妊大国”ニッポンの姿を明らかにする。そして、これまで個人の問題ととらえられてきた不妊が、実は、社会で向き合わなければ解決できない実態を浮き彫りにする。
2012.06.24
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今週は、アメリカから、足立さんが来てくれていました。アメリカに渡り、カメラマンのご主人と結婚して、その後、ご主人の病気、看病。ご主人も2回ほど、やすらぎの里にいらしたことがあります。日本を日本人よりも愛し、日本の美しい景色をアメリカ人の感性で撮る。Coreyの写真には、日本への愛が溢れています。そのご主人が、4年前に亡くなりました。ご主人が亡くなってからも、ご主人の作品を販売する、「オンライン・フォトギャラリー」を運営しています。子供のいない二人にとって、Coreyの作品は、二人の子供のようなものでしょう。自分の作品が、自分がなくなった後も、みんなに見てもらえて、感動してもらえる。アーティストにとって、こんな幸せなことはないでしょう。自分は、後世に何を残したいのか?そんなことを考えた、一週間でした。
2012.06.16
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ホームページがリニューアルしてから、こちらのブログの更新はお休みしていましたが、けっこう、見に来てくれている人がいるみたいです。また、リニューアルした「やすらぎ日記」は、普通の携帯からは、見れないようなので、また、こちらのブログも復活することにしました。内容は、フェイスブックと「やすらぎ日記」と同じなので、フェイスブックや「やすらぎ日記」を見れる方は、是非、そちらをご覧下さい。そんなことで、更新が少し遅れるかもしれませんが、その辺は、よろしく。(^人^)
2012.06.15
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やすらぎの里のホームページのリニューアルに合わせて、こちらのブログは、下記のページに引越ししました。■やすらぎ日記(やすらぎの里公式ブログ)今度からは、大沢だけの日記ではなく、スタッフみんなで書き込む、やすらぎの里のみんなのブログになります。もちろん、大沢もこれまで通り、投稿するので、お手数ですが、ブックマークの変更をお願いします。m(__)mフェイスブックをやってる方は、大沢のフェイスブックで、是非、友達申請して下さ~い。やすらぎの写真、毎日アップしてますよ。■ 大沢剛のFacebook
2012.06.12
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やすらぎの里のホームページがリニューアルしました。何度もホームページを見てくれているリピーターの方は、もう、見てくださったかもしれませんね。今までのHPよりも、写真も多くして、伊豆の爽やかな風を感じてもらえるサイトになっています。ここ、一ヶ月くらい、リニューアルのために、考えることが多かったです。やすらぎの里では、何を大切にして、何が出来て、どんな人に来てもらいたいのか。自分は、何を伝えたいのか?リニューアルしてみて、自分を見つめ直す機会になりました。昨日は、アップロードするのに少し時間がかかったので、その間に、問い合わせを送ったが返事がないという方、電話でお問い合わせ下さい。
2012.06.06
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先週、15年も前からのリピーターの方が、お友達を連れて来てくれました。そのお友達が、大学のお友達です。それも、80になってから入った、大学の友達なんです。いくつになっても、いろんなことに興味を持ち、学ぼうという姿勢。そして、誰かの役に立ちたいと、汗をかく行動力。こういう人を若いというのだと思います。面談でお話を伺っていると、こっちが勇気づけられる。特別な話をしなくても、その人の生き方が人を元気にする。そんな人生の大先輩に、少しでも近づけるようになりたい。この穏やかな笑顔。80年の人生の中では、いろんなことがあったと思います。そのいろんなことを乗り越えて、この穏やかさがあるんだろうな。
2012.06.04
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『 やすらぎ通信 』 第398号 週刊 2012.6.1 ~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~ やすらぎの里・ホームページ http://www.y-sato.com/ 高原館・ホームページ http://www.kougenkan.com/ 日記ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/ysato/■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■伊豆高原は、朝は曇っていましたが、雲がとれて、青い空が広がってきました。先日、ゲストのみんなと近くの公園に、ホタルを見に行ってきました。まだ、2~3匹しかいなかったけど、ホタルの光が池に映って、幻想的でした。これから、6月いっぱいは楽しめそうです。6月に一週間コースに参加する人は、ホタル見物にも行くので、楽しみにしててくださいね~。ホタルブクロが咲き出した伊豆高原から、やすらぎ通信をお送りします。【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【1】糖質依存の改善プログラム・その後【2】フェイスブック始めましたhttp://www.facebook.com/yasuragi.osawa【3】寄せ書きから【4】編集後記■ やすらぎの里の空き室状況はこちらhttp://www.y-sato.com/267.html■ 高原館の空き室状況はこちらhttp://www.kougenkan.com/1743.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】糖質依存の改善プログラム・その後━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ここしばらく、糖質依存の改善プログラムのやり方を続けて紹介しています。今回は、2ヶ月がんばった後に、どういう食生活をしていくかというお話です。見てなかったという方は、こちらを見てから、今週の記事を見てくださいね。1、導入期・一週間http://archive.mag2.com/0000148704/20120508164931000.html2、定着期・次の3週間http://archive.mag2.com/0000148704/20120515113000000.html3、体質改善期・2ヶ月http://archive.mag2.com/0000148704/20120522111253000.html------------------------------------------------「3ヶ月経ってから」3ヶ月やり遂げることができたら、糖質ではなく、脂肪をエネルギーに使える体に切り替わっています。 もう、甘いものも、少しは食べて大丈夫です。 ただし、本当に自分が食べたいもので、美味しいものを少しだけにしましょう。だらだら食べていると、また、甘いものがないといられない、糖質依存の体に戻ってしまいます。 どうしても甘いものがたくさん食べたくなったら、果物をたっぷり食べるといいです。果物は糖分も多いけど、食物繊維も多いので、血糖値の上がり方が緩やかで、依存にはなりにくいので安心です。------------------------------------------------「自分では続けられそうもない人は」自分では続ける自信がない人や、今まで何度もリバウンドをしている人は、やすらぎの里のような専門の施設を利用すると、無理なくスタートできます。なんでも、やり始めるまでは大変ですが、やり出すと勢いがついてきます。また、始めて1ヶ月くらいは、張り切ってがんばりますが、そのがんばりがプツッと途切れるときがあります。それが、2ヶ月目と3ヶ月目頃が多いようです。逆に、ここをうまく乗り切れば、あとは自分でがんばれるので、自分でがんばれる自信のない方は、このくじけやすい頃に、前もって予約をしておくと安心です。------------------------------------------------おすすめの利用の仕方は、次の通りです。●糖質依存の改善プラン例1、最初の1週間 本館の一週間・糖質制限食で滞在。 まず、最初の一週間で体を切り替えます。2、スタートしてから2ヵ月目 高原館で3泊・糖質制限食3、スタートしてから3ヵ月目 高原館で3泊・糖質制限食一番大変な最初の1週間と、1ヶ月に一度の滞在で、食生活を見直せば、3ヶ月も無理なく乗り越えられます。これから暑くなる季節は、甘いものをやめるには、いい時期です。糖質依存から脱却して、脂肪代謝のいい、疲れにくい体を目指してみませんか。■ 糖質制限食コースhttp://plaza.rakuten.co.jp/ysato/diary/201201160000/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】“もったいない”をどう生かす ~日本の食~━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━今夜19時30分からNHK総合で 、特報首都圏「“もったいない”をどう生かす ~日本の食~」があります。http://www.nhk.or.jp/tokuho/「番組の内容の一部」食糧自給率が39%と先進国ワースト1位で、多くの食糧を輸入に頼ってきた日本。しかし毎年2千トンの食品を捨てている。その半分は「食べられるのに捨てる」食糧廃棄物だ。一方、貧困などで「食品を十分に食べていない」人は75万人。こうした中、「廃棄前の食品」を譲り受け、生活困窮者に橋渡しする「フードバンク」の取り組みが広がっている。日本の「食」の病巣をえぐり出し、解決策を探る。出演:金子 勝さん(慶応大学教授/経済学者) 食生活の乱れとともに、日本の食の大きな問題点です。僕も今夜は、見る予定です。■ やすらぎの里の思いhttp://www.y-sato.com/983.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 寄せ書きから━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、寄せ書きを書いてもらっています。滞在中の感想から感謝の声まで、すべてスタッフみんなの活力になっています。その中の一部をご紹介させていただきます。------------------------------------------------一週間、本当にお世話になりました。心身の健康の大切さが身にしみました。気持ちの切り替えに気をつけて、自分の時間を持つようにしようと思いますスタッフのみなさん、いっしょに過ごしたみなさん、本当にありがとうございました。50代 女性-------------------------------------------------今回も元気になって帰っていきます。いつも、本当にありがたいです。実家のように思っているので、また、帰ってきますので、よろしくお願いします。60代 女性■ やすらぎの里の体験談http://www.y-sato.com/266.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━先週からやり始めた、フェイスブック。なんとなく、要領がつかめてきて、毎日、やすらぎの写真を投稿しています。写真に一言つけるだけなので、ブログよりも気軽に投稿できるのがいいですね。やすらぎの里に来たくても、なかなか来れない人って、多いと思うので、そんな人に、やすらぎの里の空気を伝えていこうと思っています。ブログは、食生活や健康に関する話題を、フェイスブックでは、やすらぎの里や僕の日常をアップします。フェイスブックのアカウントをもっている人は、是非、友達申請してください。アカウントがない人は、簡単に作れるので、この際、作ってみませんか?その時に「やすらぎの里に行ったことがあります」って、ひと言メッセージもらえるとありがたいです。■ 大沢のFacebookhttp://www.facebook.com/yasuragi.osawa
2012.06.02
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今夜のやすらぎの里の夕食でお出した、ソラマメの豆乳ポタージュ。ソラマメの甘さと豆乳のコクがいい感じです。やっぱり、旬のものって美味しい。ミキサーがあれば簡単にできるので、スーパーでソラマメがたくさん手に入ったら、作ってみませんか。「材料」4人分そら豆100g、玉ねぎ2/3個、小麦粉大サジ2、油小サジ1だし汁300cc、豆乳300cc塩コショウ少々「作り方」1、そら豆はゆでて皮をむく2、玉ねぎは薄くスライス 3、鍋に油を引き、玉ねぎを炒めしんなりしたら、 小麦粉を加え焦がさないようによく炒める4、3にだし汁を加え玉ねぎに火が通るまで約10分煮る 5、ミキサーで1とだし汁、豆乳を混ぜ合わせ鍋に入れて、 塩、コショウで味を調える
2012.06.01
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毎年、河津桜で有名な河津町にある「バカテル公園」にバラの花を見に行っています。この公園はパリのブローニュの森にある、バカテル公園を再現したバラの公園です。●河津バカテル公園http://www.bagatelle.co.jp/index.html毎年、かみさんと見に行っていますが、年々、いい感じになっています。ここからは、趣味の園芸の世界ですので、お好きな方だけ、どうぞ。この色が好きです。この色もかわいいな~。つるバラのアーチ、あこがれるな。この色合いも、なんともいえない。気品のある色と花びら。園内には、雰囲気のいいレストランもあります。
2012.05.31
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お米や小麦、イモなどのでんぷん質のものは、唾液に含まれるアミラーゼという、でんぷんを消化する消化酵素の働きで、消化され、ブドウ糖になります。お菓子などの甘いものを食べると、血糖値は急激に上がって、その後、急に下がります。頻繁に食べていると、血糖値が不安定になりやすい。それに対して、お米は血糖値を緩やかにあげて、下がるときも緩やかです。つまり、血糖値が不安定になりにくいのです。甘いものをしょっちゅう食べてしまう、一度食べると止まらなくなる。そんな方は、ご飯を良く噛んで、ゆっくり食べるようにするのも効果的ですよ。噛むほどに、美味しい玄米のおにぎり。
2012.05.28
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昨日は、糖質制限食が向いている方について書いたので、今日は、向かない人について。糖質制限食を無理なく続けるためには、糖質で減った分の栄養をたんぱく質や脂質で、しっかり補給してあげなければいけません。お肉や卵など、動物性たんぱく質をあまり摂らない方、すごく淡白な食事がすきで、油ものをほとんど摂らない方。こういう方が、たんぱく質や脂質をあまり増やさないままに、糖質制限食をやると、1ヶ月もすると、エネルギー切れになります。そして、甘いものがすごく食べたくなり、あるとき、がまんができなくなって、たくさん食べる。もともと、菜食に近い食事をしている方は、甘いお菓子は減らしても、主食の炭水化物までは減らさないで、玄米や分付き米など、未精白な穀類はしっかり摂った方がいいです。また、摂食障害の方は、糖質制限食よりも、ご飯などの主食をよく噛んで、しっかり食べた方がいいですね。やすらぎの里の今日の朝食。酵素玄米に、ひじきの煮もの、大根と人参のたらこきんぴら、山幸さんのアジの干物、地のりの味噌汁、甘夏のゼリー。噛むほどに、滋味あふれるニッポンの朝ごはんです。
2012.05.26
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1年以上、プチ糖質制限食を続けていて、糖質制限食が向いているタイプが分かってきました。糖質制限食は、糖質だけを減らして、たんぱく質や脂肪などの栄養は、しっかり摂る食事法です。糖質って、すぐに栄養になるものなので、動物が本能的に求める味です。それを減らすので、他の栄養をしっかり摂らないと、長くは、続きません。お肉や油っこいものが好きで、よく食べる人や、夜はお酒を飲むので、もともと炭水化物は食べない人は、続きやすいですね。糖質制限食って、美食傾向の方で、ご馳走は食べたいけど、メタボや糖尿病にはなりたくない、という方向けの食事法なんです。理想的な食事法だとは思いませんが、飽食の時代には合った、現実的な食事法だと思います。
2012.05.25
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先日滞在していただいた方から、とってもうれしいメールをいただきました。この度は本当に良い体験をさせて頂きました。断食と回復食、そして規則正しい生活!こんなにも 体に、そして心にも良い事とは思いませんでした。ダイエットを意識し過ぎて、それがストレスになっていたことにも気づかされましたし、その呪縛から解き放たれた今は、とても清々しい気持ちです。…自分でも良くわからないのですが、…とにかく全てに感謝したい気持ちが湧いてくるんです。不思議です。今日からまた現実の生活に戻りましたが、満員電車でもみくちゃにされても、この気持ちを維持できるように、毎晩 深呼吸してから眠ります(^o^)それでも疲れたときは、またお世話になりたいと思っていますのでどうぞよろしくお願いします。この頃、ちょっと仕事で煮詰まった感じがあったので、そんなときにいただいたメールだったので、本当にうれしかったな~。自分達の仕事が、こんな風にゲストの力になっているのだと思うと、本当に、がんばろって力が湧いてきます。みっちゃん、ありがとう。(^人^)こんな声が、僕らの元気の元になっています。屋上から見る伊豆高原の森。澄んだ青空と爽やかな風が気持ちいい~。
2012.05.23
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■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 『 やすらぎ通信 』 第397号 週刊 2012.5.22 ~ 断食のプロが教える・からだをリセットする方法 ~ やすらぎの里・ホームページ http://www.y-sato.com/ 高原館・ホームページ http://www.kougenkan.com/ 日記ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/ysato/■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■伊豆高原は、冷たい雨が降っています。昨日が暑いくらいだったので、急に季節が逆戻りしたみたいです。こんな日は、温かいコーヒーでも飲みながら、一日本でも読んでいたいな~。クールビズで薄着の方も多いと思うので、風邪引かないようにしてくださいね。バラの花が満開の伊豆高原から、やすらぎ通信をお送りします。【目次】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【1】糖質依存の改善プログラム・3【2】フェイスブック始めましたhttp://www.facebook.com/yasuragi.osawa【3】寄せ書きから【4】編集後記■ やすらぎの里の空き室状況はこちらhttp://www.y-sato.com/267.html■ 高原館の空き室状況はこちらhttp://www.kougenkan.com/1743.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【1】糖質依存の改善プログラム・3━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ここしばらく、糖質依存の改善プログラムのやり方を続けて紹介しています。自分も糖質依存だと思う方は結構多くて、反響も大きいです。見てなかったという方は、こちらを見てから、今週の記事を見てくださいね。1、導入期・一週間http://archive.mag2.com/0000148704/20120508164931000.html2、定着期・次の3週間http://archive.mag2.com/0000148704/20120515113000000.html今週は、最後仕上げの2ヶ月・体質改善期のお話です。------------------------------------------------「体質改善期・最後の2ヶ月」最後の2ヶ月は、定着した糖質制限食を無理なく日常生活で続けて、体質を変える期間です。 この期間は、普通の食事に近い、プチ糖質制限食です。一日一回はお米を食べて、もう一回は好きな糖質ものを食べていいです。例えば、朝はパンで、昼はご飯とか、朝に果物を食べて、昼はご飯とか、昼に麺類を食べて、夜にご飯とか。ただし、菓子パンなど甘いものを食事の変わりにするのはNGです。できれば、玄米のご飯が食べられたら理想的です。玄米は食物繊維が豊富なので、食後の血糖値の急激な上昇がないのと、噛み応えもあるので、食べ過ぎないです。また、夜9時過ぎから食べ始めるときは、糖質のものを摂らないようにしましょう。夜遅くなったときは、豆腐を主食の替わりに食べるのが、手軽でおすすめです。 この2ヶ月を乗り切れば、体質が変わって、糖質依存から抜け出すことができるでしょう。 ------------------------------------------------糖質依存は、自分で改善しようと思っても、甘いものが溢れている世の中では、なかなか難しいものです。自分では無理という方におすすめなのが、糖質制限食のコース。断食ではなく、たっぷり量もある、美味しい食事を食べながら、糖質依存を改善して、脂肪代謝のいい体を作るコースです。■ 糖質制限食コースhttp://plaza.rakuten.co.jp/ysato/diary/201201160000/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【2】フェイスブック始めました━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ゲストの方からも、先生はフェイスブックやってないんですかって、よく聞かれていました。ブログとの違いが、よく分からなかったので、やっていなかったのですが、ゲストのみなさんとのやり取りにも、気軽に使えればと思っています。とは、言うものの、まだ、今日始めたばかりなので、使い方が、よく分かっていません。とりあえず、使っているうちに、分かるようになるでしょう・・・。(^^;)フェイスブックに詳しい方、使い方を教えて~。■ 大沢剛のFacebookはこちらhttp://www.facebook.com/yasuragi.osawa━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【3】 寄せ書きから━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━やすらぎの里では来ていただいた方がお帰りの際に、寄せ書きを書いてもらっています。滞在中の感想から感謝の声まで、すべてスタッフみんなの活力になっています。その中の一部をご紹介させていただきます。------------------------------------------------足の骨折で、体重増加、腰痛、頭痛、肩こり、目の疲れ、気分うつと、たくさんの問題に、自分ではどうにもならなくなり、こちらにやってまいりました。「食を断つ」のは決意が必要ですが、スタッフのみなさんのおかげでがんばれました。みごと、ギアチェンジ!元気になりました。本当にありがとうございました。50代 女性-------------------------------------------------始めの面談で「断食は2日にしないとバテるよ」と言われ、正直、残念と思いましたが、まさにその通り。でも回復食が始まってからは、便通、体脂肪、腸の働き、肌ツヤ、すべてがキレイになっていくではないか!!先生、スタッフのみなさんに心から感謝です。きっと、また来る。(^-^)20代 女性■ やすらぎの里の体験談http://www.y-sato.com/266.html━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【4】 編集後記━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━河津桜で有名な、伊豆の河津町に、パリのバカテル公園を再現した、バラ園があります。●河津バカテル公園http://www.bagatelle.co.jp/index.htmlここのバラ園が満開になって、見頃を迎えています。毎年、かみさんと見に行っていますが、年々、いい感じになっています。一面に咲くバラの花、園内に漂う甘い香り、ほんと、幸せな気分になれますね。園内のカフェには、バラのアイスもあります。ほんとうに、バラの香りがするんです。あっ、甘いものも、たまにはいいんですよ、食べ過ぎなければ・・・。ヾ(^-^;)
2012.05.22
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やすらぎの里に来られた方に、「館内に飾ってあるお花に、癒されました」そう言ってもらえることが、よくあります。館内の花は、スタッフのみんなが、自分の家の庭や散歩の途中で、摘んできてくれたものです。それをまるで、野に咲く花のように、上手に生けてくれます。その季節の一瞬の命の輝きに、光を当ててくれるかのように。季節のお花があると、暮らしに潤いが感じられますね。
2012.05.20
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今朝は久しぶりに、収穫体験に行ってきました。畑に行く前にちょっと寄り道。大室山の麓から、伊豆高原を眺める絶景ポイントへ。ウグイスの鳴き声が、響き渡っていました。いい景色を堪能したら、畑にゴー。今朝のお目当ては、スナップエンドウ。みんなで、夢中になって、収穫してました。帰って来たら、すぐに茹でて、朝ごはんに出しました。今朝は、豆腐マヨネーズといっしょに、シンプルに茹でたてを食べる。やっぱり、これが一番美味しい♪まだ、もう少し取れそうだから、来週も行けるかな。
2012.05.19
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朝、ソラと散歩をしていると、爽やかな甘い香りがしてきました。夏みかんの花の香りです。白くて小さな花ですが、ひとつあると、部屋中が爽やかな香りに包まれるほど、強い芳香性をもっています。みかんの花の香りをかぐと、17年前に、伊豆に来た頃を思い出します。匂いの記憶力って、すごいですね。この頃、脳疲労について調べているんですが、脳の同じところばかり使っていると、疲労が溜まりやすいみたいです。PCに向かって、同じことばかりしている。そうすると、脳の一部分だけが、極端に酷使されて、疲労が回復できなくなる。そんなときに、匂いとか、普段、あまり使わない部分を刺激すると、脳の働きが活発になります。この時期、ジャスミンやバラなど、香りのいい花がたくさん咲いているので、花の香りをかいで、脳の疲労を取ってみてはどうでしょう。
2012.05.18
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先日、メルマガで取り上げた、「糖質制限食の3ヶ月プログラム」を見て、実践中ですというメールをいただきました。ご本人から了解を得たので、紹介しますね。こんにちは。いつかは「やすらぎの里」で過ごしたいと思っている、働き盛り(笑)の女性です。私は糖尿病予備軍です。毎日夜中に夕食を摂り、睡眠時間5時間の不規則な生活を送っています。この状態が良くないことは承知しておりますが、当分変えられないため、それなりに身体に不可のかからない食事を試しています。ピンときて、ご紹介いただいた、糖質制限食を実践中です。先週の「やすらぎ通信」読後よりスタートしましたので、今日でちょうど1週間。塩ドライトマトを食べたら甘かった、などのうっかりを除けば、ほぼ炭水化物抜き、ほぼ糖抜きでこの1週間を過ごしました。本日のお昼は晴れて、ご飯半膳(28種雑穀米)をいただきました。(ゴハン嬉しい~)1週間を経て身体が感じることは●少し疲れがとれた●少し目覚めが良くなった●すごくおなかが空くようになった●お通じが良く、ビックリするような量があるなどです。「主食をやめると健康になる」も購入しました。3ケ月楽しみながら体質改善に努めます。ローフードも実践していたのですが、魚、肉、卵が御法度なのでタンパク質の摂取が難点でした。糖質制限なら、ワインもOKですし、甘い菓子類に興味がない私にとって、苦痛を感じないなのですごく楽です。ちょっと嬉しかったのでご報告いたしました。こうして、実際に実践している人の声が届くと、メルマガを書く励みになりますね。メルマガ「やすらぎ通信」に、まだ登録していない方は、是非、この機会に登録して下さい。*************************************************無料メルマガ『やすらぎ通信』~断食の達人が教えるこころとからだのリセット法~こころとからだのリセット法や食生活の話題、やすらぎの里のレシピなどを毎週無料でお送りします。サンプル・登録はこちらから*************************************************
2012.05.16
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先日帰られた、60代のゲストの方が、帰りに、こんなかわいい手紙を置いていってくれました。今まで、大家族の世話に忙しくて、ず~っと、働きづめ。自分のためのお休みなんて、一度も取ったことがなかった。それが、体のどうしようもない異変を感じて、初めて、自分のために時間を作って、やすらぎの里に来たそうです。僕らは普通のことをしているのに、ひとつひとつのことに、感動して、「ありがたいね~」って言ってくれます。それが、本当に、しみじみと言うんです。きっと、今までの人生、本当に、いろんなことがあったのだと思います。ゆっくり休んでもらえて、よかった、本当によかった、心から、そう思います。やすらぎの里には、いろんな世代の方が、いろんな人生を背負って、やすらぎを求めて、いらっしゃいます。そんな人達の心の支えになろう。やすらぎの場所になりたい。また、そんな思いを新たにした、ゲストからの手紙でした。
2012.05.14
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岩手の実家から母が、遊びに来ているので、新緑のきれいなところを案内しました。まずは、一碧湖。周りの緑が湖面に映って、きれいでした。そこから、山を越えて修善寺に。竹林では竹の子がどんどん伸びていました。モミジの新緑もいいですね。見上げれば、一面の新緑。修禅寺のお寺も、新緑で覆われていました。修善寺から、天城湯ヶ島にある、東府屋旅館に併設のベーカリーカフェに。このカフェは、川沿いの眺めのいい場所に、観賞用のプールと足湯があって、ちょっと、バリっぽい雰囲気です。足湯につかりながら、美味しいコーヒーをいただいて、プール越しに新緑を眺めていると、なんとも言えない、ほっこりした気分になります。しばらく、まったりしてから、山を越えて、中伊豆のわさび田へ。山の中の澄んだ空気が気持ちよく、思わず、深呼吸をしてしまいます。山の沢筋にそって、一面にわさびが植えられています。新緑の伊豆を巡るドライブに、母もかみさんも大満足様子です。震災があってから、ほとんど出かけることもなく、小さな家で、祖母の世話をしていた母に、いい母の日のプレゼントができました。
2012.05.11
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ゴールデンウィークが終わり、今日から、いつもの仕事が始まる。あ~、なんかだるい。眠い。頭が回らない・・・。そんな方、多いんじゃないでしょうか。長いお休みの時は、生活が不規則になったり、外食が多くなったり、新しい刺激がたくさんで、思っているより、疲れがたまっています。そんなときは、まずは、しっかり寝る。今夜はいつもより、1時間早めに寝ましょう。そして、朝少しだけ早めに起きて、ヨガをする。おすすめなのが、「英雄のポーズ」体を目覚めさせて、活性化させる効果があります。やすらぎの里の朝ヨガでもやっているポーズです。できれば、朝の早い時間に、日の当たる部屋で、窓を開け放ってやれたらいいですね。この時期は、やすらぎの里の朝ヨガは、大広間の窓を全開にして、澄んだ空気と鳥の声をBGMにやっています。
2012.05.07
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この頃、カロリーゼロ飲料がたくさん出ていますね。カロリーがないから、いくら飲んでも大丈夫でしょ、なんて思っていませんか。米国テキサス大学の研究によると、カロリーゼロを謳ったダイエット飲料を1日2本以上飲んでいる人は、飲んでいない人と比べてウエストサイズが6倍も増えたという研究結果が、米国糖尿病学会で発表されたということです。研究者らによると、すい臓には甘味を感じる受容体があって、カロリーゼロのものでも、甘く感じるものを摂取するとインスリンを出します。すると、インスリンの働きで、空腹を感じるのと同時に、余分のカロリーを脂肪として蓄積してしまうというのです。もともと、甘いのにカロリーがないというのは、体にしてみたら、甘いのに、なんで、糖が入ってこないの?って感じです。甘い味で脳が刺激されて、もっと別の甘いものを欲しくなっても不思議じゃありませんね。飲むんだったら、お茶かお水で、糖分は、自然な甘みのものにしておいた方がいいですね。さくらの里では、八重桜がきれいに咲いていました。よくアンパンの上に乗っている桜の花の塩漬けは、このピンクの八重桜の花びらを塩漬けにしたものです。
2012.05.01
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この頃、雨や曇りの日が多かったのですが、今日は久しぶりに、すっきり晴れました。みんなを駅まで送るときに、周りの新緑があまりにも鮮やかだったので、帰ってきてから、別荘地の中を散歩しました。この辺は、庭木につつじを植えている家が多く、あちこちで、きれいな花が咲いています。この色も清楚な感じで好きだな~。藤の花も咲き出して、近くによると、いい香りがしています。散歩してると、思わず深呼吸してしまう、気持ちのいい季節です。
2012.04.28
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伊豆高原は朝から、しとしと雨。こんな日は、なんかやる気が出ない。これじゃあダメだと思って、いろいろやろうとしても、なんかダメ。僕もたまには、そんな日もあります。そんなときって、もうずっと、そんな状態が続くんじゃないかって、思ったりするんです。そんな時は、もういいやって、たっぷりお昼寝することにしてます。そうすると、あら、すっきり。人間って、以外に単純なもので、疲れがすごく溜まると、思考もネガティブになってきます。特に、春は新しく始まることがたくさんあるので、心も体も疲労が、溜まっています。だから、やる気が出ないとき、うつうつしているときは、少し休んでっていう、体のサインです。その声をちゃんと聴けて、しっかりお休みしてあげてると、5月病とかならないで、済みます。いやいや、忙しいからそんなこと言ってられません。そういって、無理してると、どこかでかならず、帳尻は合うようになっています。普段、少し多めに寝るとか、お休みの日に、たっぷりお昼寝してみるとか。たった、そんなことで、思っているより、元気になれます。この頃、疲れが溜まってるな~という方。GWの何日かは、しっかり休む日にして、たっぷり睡眠をとってくださいね。新緑の一碧湖。淡い緑が、湖面に映って、とってもきれいです。湖のほとりは、静かで心が静まります。
2012.04.26
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料理家でテーブルコーディネーターの平山由香さんが、やすらぎの里の滞在記を「春の食養生」として、ブログでアップしてくれています。■ 平山由香の暮らしのメモ帳料理家ならではの、料理に対する繊細なまなざし。食に向き合う、真剣な気持ち。平山さんにとっての食とは、生き方、そのものような気がします。■ 料理家・平山由香さんのHPこんな素敵な人達が、来てくれて、いい刺激を与えてくれるので、いつまでも新鮮な気持ちで、仕事が続けられます。ほんと、ありがたいな~。つつじが咲き出しました。僕のお気に入りは、このピンクのつつじ。ほのかな香りも、すてきです。
2012.04.22
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今週、60~70代のお仲間の方が、滞在されています。以前、クルーズ船に乗ったときに、カードゲームが好きになり、やすらぎに滞在中も、一日中やっていました。ただ暇つぶしにやっているというのではなく、真剣に楽しんでいるという感じです。そして、今日退所面談で体重を測ったら、食事のコースなのに、断食並みに減っています。なんで??これは、脳が活発に働いていたからです。それも、ただ暇つぶしでやっているのではなく、意欲的に、真剣にやっているからです。自分の好きなことを集中して、やっているときは、脳からドーパミンやアドレナリンなど、いろんな神経伝達物質が活発に分泌されています。代謝も活発になり、エネルギー消費も増えます。文字通り、燃えてるんですね。やる気って、すごい。満開になったシャクナゲ。伊豆の天城山はシャクナゲの群生地です。
2012.04.20
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満開だったソメイヨシノが、先日の雨で、一気に散り始めて、桜並木の歩道が、桜の花びらで埋め尽くされています。きれいに咲いている桜もいいですが、僕はこのはらはら散っている桜が大好きです。桜って、散るときも、散ってからも、きれいなのがいいですね。まだきれいなうちに、次の変化に向けて、惜しげもなく花を落とす。そのいさぎよさに、美しさを感じるのかも。ん~、桜みたいに、美しくありたいな~。(^^;)近くの公園では、散った桜の花びらで、道路が真っ白になっていました。こちらは、白い花の大島桜。白い花も清楚でいいですね。白い花と緑の葉が、青い空に映えて、とっても爽やか。
2012.04.13
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空腹が健康維持や長生きと関係ある、長寿遺伝子を活性化させることが、科学的に立証されたいう記事を見つけたので、みなさんにも紹介しますね。世界的な学術誌『ネイチャー』に掲載された論文が注目を集めている。2月23日付の電子版で、イスラエルのバール・イラン大学研究チームは、「サーチュイン遺伝子」を活性化することで、マウスが約15%長生きするという研究結果を発表した。哺乳類が有する7つの同遺伝子のうち、欠損すると加齢症状に似た異常が出る「サーチュイン6」に注目した同チームは、遺伝子組み換え技術で、この遺伝子の働きを高めたマウスを2系統作成し、寿命の変化を調べた。その結果、オスのマウスでは、平均寿命がそれぞれ14.8%と16.9%延びたという。 サーチュイン遺伝子とは“長寿遺伝子”“若返り遺伝子”とも呼ばれる。老化やがんの原因とされる活性酸素の抑制や、病原体のウイルスを撃退する免疫抗体の活性化、さらに全身の細胞の遺伝子をスキャンして修復するなど、さまざまな老化防止機能をもつとされる。 サーチュイン遺伝子は1999年に酵母から発見され、その後の研究でこの遺伝子を活性化すると、ショウジョウバエの寿命は30%、線虫の寿命は50%も延びることが判明している。現時点ではまだ「人間の寿命」に対する効果が、学術的に証明されているわけではないが、実はマウスのように遺伝子組み換えをしなくても、「サーチュイン遺伝子のスイッチを入れる方法」がすでにわかっている。“腹ペコ”で我慢することである。「飢餓状態になると、サーチュインが活性化されることが判明しています。サーチュインが指令を出して、ミトコンドリアやタンパクの凝縮したものなど、細胞内にある老廃物を排除するオートファジーという機構が働き、細胞が若々しくなるのです」(金沢医科大学・古家大祐教授)サーチュイン遺伝子は、空腹の状態、つまり摂取カロリーが減ると活性化する。これは動物としての防衛機能と考えられ、食料が減って養分が足りなくなると、細胞レベルの損傷を防ぐために、修復機能が活性化するというわけである。米ウィスコンシン大学では、アカゲザル約80頭を使って、20年にわたってカロリー摂取制限の実験を行なってきた。食事を十分に与えられたサルは体毛が抜け、身体にもシワが多いのに対して、30%のカロリー制限を受けてきたサルは、体毛はフサフサで肌にも張りとツヤがあり、若々しさに溢れている。サルは全頭が27歳以上で老齢期にあるが、カロリー制限なしの群38頭のうち、すでに死亡したのは14頭、カロリー制限ありの群38頭のうち死亡は5頭で、制限ありのほうが“長生き”であることもわかった(2009年発表時)。しかも、カロリー制限ありのサル群では、がんや糖尿病、心臓病、脳萎縮などの疾病が少なかった。少なくともサルに関しては、腹ペコを保つことが老化防止や、若返りの効果をもつ可能性が高いと、実験で確認されているのである。週刊ポスト2012年3月16日号ソメイヨシノがはらはらと散り始めたら、枝垂れ桜がきれいに咲いてきました。この時期、伊豆高原はつぎつぎと花が咲き乱れ、まさに春爛漫のいい季節です。
2012.04.10
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4月7日1泊2日でおこなわれた、ヨガと瞑想のリトリート。今回のテーマは、「首と肩の凝りを解消する」自分の肩に力が入っていることを感じて、呼吸と一緒にゆるめる方法や、肩甲骨を動かして、ほぐす方法をやりました。特に今回は、丁寧に呼吸するのを意識してみました。呼吸が深まれば、余分な力が抜けて、緊張もゆるむ。自律神経のバランスも取れて、心も体も安定してくる。そんなことを体で感じてもらえるように、ゆったりめのプログラムにしました。おかげで、僕も癒されました。ほっ。天気もいいし、桜の花も満開で、最高のリトリート日和。みんなで桜並木に行って、お花見も楽しめました。次回は、6月9日(土)・1泊2日で、「デトックスですっきり」をテーマにおこないます。■ヨガ・瞑想リトリート
2012.04.09
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伊豆高原は、全国的にも有名な桜の名所。駅から大室山に向かって伸びる桜並木は、桜のトンネルが3~4kmも続きます。その桜が、ようやく見頃を迎えました。去年は震災の影響で、桜祭りも中止になり、計画停電で電車が止まっていたので、観光客の姿がほとんどなく、桜も寂しそうに咲いていました。今年は、いつもどおりの賑やかさを取り戻し、心なしか、桜もうれしそうに咲いている気がします。こちらは、陽光という品種の桜。鮮やかなピンクが春らしくてきれいです。今週末に満開になり、来週中ごろまでは、きれいに咲いていると思います。僕は、満開を過ぎて、はらはらと舞い散る頃も好きです。桜が終わると、新緑になり、伊豆高原が一年で一番輝く季節になります。
2012.04.05
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すっごい、春の嵐でしたね。久しぶりに強い風と雨が吹き荒れました。こんなときは、気持ちも落ち着かない。今朝は、台風一過のような、青空が広がり、気分もすっきり。朝のヨガと瞑想も穏やかな気持ちで出来ました。昨日の爆弾低気圧、暖かい空気と冷たい空気の温度差が大きくなると、それを混ぜ合わせているのだとか。自然の猛威のように感じますが、それも調和をとるための働きなんだ。きっと、病気だって、悩みだって、調和をとるための働きなんだから。
2012.04.04
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以前、八ヶ岳の麓で暮らしていた頃、家の周りには、白樺の木がたくさんありました。春の芽吹きの季節になると、白樺の樹液を採取して、飲んでいました。白樺の木に穴を開け、ストローをさして、その下にペットボトルをつけておくと、一晩で、1本分くらいの樹液がとれます。樹液といっても、松ヤニにみたいに粘っているものではなく、ほとんど水のような、サラサラしたもので、ほんのりとした甘みがあります。利尿作用があり、身体の老廃物を出す効果があるとのこと。北欧では、春になると、この白樺の樹液を飲んで、冬の間に溜め込んだ老廃物をデトックスするそうです。------------------------------------------------春は、新たなスタートの季節。冬の間に身についてしまった、食べ過ぎ、飲みすぎ、運動不足の習慣をリセットしましょう。やすらぎの里でおこなっている断食は、そのリセットのための最強の手段です。断食で痩せようとか、病気を治そうというのは、短絡すぎて、正しい表現ではないですね。断食は、心と身体の老廃物をデトックスして、いい循環を取り戻すための方法です。老廃物や滞りのない、循環のいい身体は、細胞にも必要な栄養がめぐるので、自然に代謝も上がって、自然治癒力も活発になります。断食でリセットされて、自然に生活が変り、代謝が改善すると、体重は適正なところに落ち着き、病気も自然に回復してくるのです。そのような理由から、春は断食に、とってもおすすめの季節です。まあ、そんな理屈を並べなくても、いろんな花が咲いて、新緑もきれいで、春の風は、ほんと気持ちいいですよ。■ やすらぎの里の滞在プランhttp://www.y-sato.com/261.html■ 高原館の滞在プランhttp://www.kougenkan.com/1728.html
2012.03.31
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今日の時事ドットコムに、興味のある記事が掲載されていたので紹介しますね。「うま味感度」鈍いと肥満増=甘味好む傾向強く-山陰労災病院味覚のうち、うま味の感度が鈍い人は、肥満の割合が高くなる傾向にあることが、山陰労災病院(鳥取県米子市)の水田栄之助医師の調査で分かった。甘味嗜好(しこう)が強いため、結果として肥満になりやすいという。うま味はたんぱく質を構成するアミノ酸の一種、グルタミン酸などによって生じる基本味の一つ。昆布やかつお節に多く含まれるとされる。調査は2009~10年、鳥取県内の男女48人(平均年齢37.4歳)を対象に実施した。うま味成分のグルタミン酸を含む、うま味調味料を水に溶かして口に入れ、反応を観察。肥満は体重を身長の2乗で割ったBMI(体格指数)25以上と定義した。その結果、同調味料の濃度が、0.1%未満の溶液でも味を感じることができたグループは、肥満の割合が11.5%だったのに対し、0. 1%以上の濃度にならないと味を感じられないグループでは36.4%に上った。また、0.1%未満でも味を感じることができたグループの中で、甘党の割合は33.3%だったが、0.1%以上でないと味を感じられないグループでは71.4%だった。水田医師は「うま味感度が鈍いと、うま味を摂取することで生じる満足感が低下し、代わりに甘いものを食べることによる満足感が強くなると考えられる。その結果が肥満の増加につながっているのでは」と話している。時事ドットコム 2012.3.27
2012.03.27
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この週末は、取材やらなにやらで、ちょっとバタバタで、忙しい週末でした。忙しい日が続くと、自分にも他人にも、早く、早くって、せかすようになってしまいます。そんなときに、88歳のおばあちゃんと、79歳のおじいちゃんがお見えになりました。ちょっと、というか、かなり動きがゆっくりで、体操も早いテンポではついていけません。そんなことで、今日のリラックスヨガは、おばあちゃんでもできるペースで、かなりゆっくり進めてみました。ふ~ふ~ふ~っ。おばあちゃんの動きに合わせるように。ゆっくり、ゆったりした動きで。そしたら、いつもよりも、みんなの顔がゆるんでいるみたい。なにより、僕が一番ゆるんだのかな。忙しいときとゆっくりなとき、緊張と弛緩。おばあちゃんが先生でした。おばあちゃん、ありがとう。(^人^)
2012.03.26
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