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夢華あみちゃんのジュリエットをなんとか見たいと思って、復帰できたと思ったら地震。 公演をすることすら不安定で、でももう日曜日は千秋楽で、もしかしたら見られないかもって思ったのだけど…今日のVISA貸切を見ることができました。
2011年03月19日
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毎年恒例。坂崎班はこれが初仕事になるときが多いよね。 今回は初のコンセプトアルバム?「サージャントペッパーズロンリーハーツクラブバンド」全曲演奏。 知らない曲が多いんだなーとしまぢみでした。 でもこの企画は結構好き。 また来年も行かねば!
2011年03月05日
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たぶんほとんど毎年1回は見ている「ENDRESS SHOCK」 既に「SHOCK」って中身じゃなくなってる気はするのだけど(すいません)、話は相変わらず私には「?」だけど、でもショーとしてとにかくアガる↑↑ので、それでOKなのね。 ストーリーは去年からはあまり変わってないのでは。 劇場支配人の植草くんがやっぱりいい味を出しているし、締めているなぁと思う。 歌い継ぎしたら、一番聞きやすいし。 この公演に入って正解! 内くんは、気持ちが走り過ぎちゃうところとか、光ちゃんとは違うキャラクターがよく出てたと思う。 あと、米花くん・町田くんをはじめとするジャニーズのみなさん。 光ちゃん・内くんとの距離感がすごーいよかったと思った。チームワークみたいな。 で、今回すごーいよかったのはジャパネスクの階段落ちの前。 大きなセリが上がっていく瞬間上下から演者がセンターに走り寄って、セリ上がりしつつ盆が回って、曲も低音がガッチリ聞いてて石川さんのドラムがまたいい仕事してて。 そーそー!このスペクタクル感だよ! 目と耳から入ってくる迫力! 恐るべし、ジャニーズ演出。 とにかくストーリーは、心停止した光ちゃんが蘇えるってところから私はまっったくついて行けないので(2幕はダメってことじゃん!)、それは捨ててまして、ショーを楽しむことにしています。 今回は2階前方席だったので、最後のショーでフライングをする光ちゃんを割と近くで見たんだけど、あのときの顔つき、視線はテレビとかで見せるふんわり感は全くなくて、研ぎ澄まされた緊張感がビシビシ。 はぁ、プロのお仕事! 久々に惚れ直しました。 今年は帝劇100周年。 その日を迎えた演目、つまりは今の帝国劇場を代表する演目になったんだなぁと感慨ひとしお。 かなり消耗する演目なので、この先どのくらい続けられるかわかんないけど、他の人が演じることも考えられない演目だし、 まずは上演1000回かな。
2011年03月05日
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写真はロビーに飾られたお雛様。 ホントはあみちゃんジュリエットのはずが休演でみみちゃんに。 みみちゃんはムラでも見たのだけど…格段に進歩してました。 課題だと本人も言っていた歌もそうだけど、何より可憐でかわいくて、ロミオを見るときの目のキラキラ。やっぱりこれがなくちゃね。 もちろんみみちゃんだけでなく、キムちゃんも心の揺れや一途さや…とにかく、ロミオでした。 ムラに比べて、落ち着きっていうか、浮ついた感じがなく、馴染んでるっていうか。 2回め観劇で一番きたのは、二人が死んでみんなが集まり、両家が和解(でいいかな)するとき、ヒメとアンナちゃんが最初に手を取っていたこと。 はぁ、さすがの存在感な二人。いい仕事しますな。 このお芝居、役が少ないからね。二人みたいな上級生でも「○○の女」だもんね。 でも、きっちりいいお仕事をしている。 そして、気になるちぎちゃん。 もちっとがんばれ。歌えてるところもあったけど…やっぱり死ぬ場面かなー。あそこ、もうちょっとがんばってほしいわ。 フィナーレのあみちゃんポジはあゆっち。さすがの安定感。 エンビの群舞を見ると、ミズさんの影が見えるような気がします。 美しい! これがタカラヅカだなーって満足感で満たされる。 次は…あみちゃんの復帰を確認して見たいと思っております。
2011年02月26日
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ユミコちゃんのファーストライブ、行ってきました。いいなぁ、ライブハウス。昨日よりも会場も和んでるし楽しんでました。とりあえずセットリストを上げておこう。そばにいて 映画「魔法にかけられて」よりMidnight Dejavu ~ 色彩のブルース ~Happy Huting Horn ミュージカル「Pal Joey」より大袈裟に「愛してる」 アンジェラ・アキMary Poppins MedleyFever 途中から大阪弁、そしてお召し替え永遠に日替わりメニュー 23日夜 「街灯に寄りかかって」 ミーアンドマイガールより 24日昼 「So in Love」 キス・ミー・ケイトより 24日夜 「僕こそミュージック」 モーツァルト!よりWinding Road 絢香×コブクロwith… オリジナル祈り Skoop On Somebody
2011年02月24日
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ものすごいセリフの量に圧倒されました。 初っぱな説明セリフが続いて、途中で付いていけなくなり(・_・;)あれれ、と思ったけど…大丈夫だったかな。 セットが変わるわけでもなく、居間?にやってくる人が入れ替わることで場面が進行していく。 ので、放たれる言葉をどのくらい脳内で三次元に組み立てられるか、そうできないと難しい。てか、難しかった。 美しい日本語で、漢字がとっさに描けない言葉もあったなぁ。 セリフに合わせて打たれる拍子木の音。見栄を切ったり間だったり、ホントに歌舞伎。 3幕構成なんだけど、幕が下りるたびに時間が経過していて、長い時間のお話だった。 最初はオジサンたちのドレス姿に目が点だったけど、見慣れるのかな、全く気にならなくなりました。 カテコではみなさん女性のお辞儀だし。 斗真くんが胸に両手を当ててお辞儀をするさまがミョーに美しかったです。
2011年02月19日
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12月後半からの約2ヶ月公演。 この後、大阪はDC、あと地方にも行くみたい。 私は1月の「COCO」が終わって、チャンスがあったら、くらいに思っていたら、ERINAちゃんから、千秋楽ダブルブッキングしちゃったんでどう?と誘ってもらい、初見が東京千秋楽! 行ってきました 芝居の始まりの曲が「ロシブル」の呪文の曲に似てるなぁと思いながら(出だしだけね)、ロシアの寒さと暗さに一気に包まれるような。 マジメな奥さんのアンナが兄の住むモスクワに向かう列車の中で出会った青年将校ヴロンスキーに恋をして、いけないと思いながらひかれていって(文字で見ると、よくあるメロドラマだなぁ) やがて彼女はヴロンスキーの子を身ごもり8才の息子セリョージャを残して駆け落ち。 やがて娘が産まれるけど、セリョージャを夫・カレーニンの元に残してきたことが頭を離れず、カレーニンはアンナを苦しめるために決して親権を手放さず。 外に出れば人の噂話の餌食になるのでアンナは家に籠もりがち。娘の世話は使用人に任せっきり。 ヴロンスキーが生活のために奔走している様子にさえ疑念を抱くようになり。 耐えきれず、ペテルブルグに戻り、セリョージャに会わせて欲しいと頼むが、セリョージャにはママは死んだ、と教えたと知り、またショックを受ける。 カレーニンは戻ってくるなら受け入れる、と言うができるわけがないと家を離れ、絶望した彼女は列車に飛び込む。 はぁ、壮絶な。 でも今でも全然成立する話だった。 アンナはアサコちゃん。 すっかり女優さんでした。 が、肩が出るドレスを着ると…なんだかたくましい。 怒りを表現したりの場面になると、がぜん強さを発揮。 後半、自分で自分を追い詰め、精神的に弱くなっていくあたり、すごくよかった。 ママとしてセリョージャと向かい合っているときは、若い茶目っ気あるお母さん、だから、その変化がすごかった。 ヴロンスキーの伊礼くんがカテコで、瀬奈アンナは強いアンナ、一路アンナは怖いアンナと言って笑いを取っていましたが、ホントそんな感じ。 この壊れていくアンナに対照的なのがあすかちゃん演じるキティ。 彼女こそはじめはヴロンスキーに好意を持つんだけど、葛山さん演じる彼と暮らしたいのだと気づいて、安定を手に入れる。 まさにアンナと真逆の人生。 結構歌もあって、あすかちゃんの強みを発揮。 かわいかった。 山路さんからは、お稽古に入ってから、いつもいつも「私、大きいので」といくらか身をかがめるようにしてたけど、実は大きい女性が大好きです、と。 (タニちゃんも大きかったしなー) アサコちゃんは「もっと早くにそれを聞いていたら、お芝居も違ったかも知れない!」と。 山路さんのカレーニンが残されたセリョージャに聖書を暗記させようとする場面があるんだけど、そこが最大の泣きポイント!でした。 セリョージャを面倒な、くらいに思っていたんだろうけど、彼に一番よいことをと思った末にママは死んだのだと教え、勉強もさせ。 父子がつながっているんだと思わせる作りになっていて。 アサコちゃん、伊礼くん、山路さんの3人の場面=修羅場ですなーが緊張感あってよかったです。 曲もナマだし(だから11000円?)塩田先生だったし、満足です。 次は新潟公演だそうで。 雪の場面とかリアルに感じそうだなぁ。
2011年02月06日
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10月「Pal」千秋楽以来の坂本くんです なんだか…どんどん俳優さんになってるよね。もうジャニーズじゃないかもー。 2009年の春には雪組でもやりましたが、流れは同じかな。 洞窟は出てこなかったけど。 音楽がジプシーキングスなので、聞いたことのあるものも多いしノレるのと、本場のフラメンコダンサーさん、ギターの方が入っていて、幕開きの他にも場面場面でその踊りがインサートされたり。 うーん、なくてもいい、かも知れないけど、リアリティよりもストーリーの土臭さが感じられたのと、贅沢な感じでよかったです。 カテコでは、スペイン人ダンサーさんと日本人キャストでのダンスもあったし。 最後、ディエゴ坂本くんとラモンかずさんのマジなフェンシングはかなり迫力ありました。 島田歌穂ちゃん…ロビンちゃーん、久しぶりに見たかな。 やっぱり存在感、迫力、圧倒的。フラメンコも習っていらっしゃったのかな、力強くかっこよかった! ルイサのちひろちゃんもだんだんジプシーに心を開いていくあたりとか丁寧な感じがしました。 冒頭、上條さんの語りがどうしてもいくらか聞きづらいところがあったけど、ストーリーに入っちゃえばそんなに気にならないし。 幼いディエゴ、ラモン、ルイサでお子さまも出演なんだけど、この女の子がうまかったー。 開演して初の日曜日ってこともあってか、ほぼ満席。 東京では2月おしりまでの長い公演なので、また後半にもう一回見られたらいいなぁ。
2011年01月16日
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年末、月組を見にDCに来たときに、みわぴー♪とB席=4000円を購入? この4000円は価値あったな ヴォルフ=芳雄氏 男爵夫人=たーたん アマデ=松田亜美ちゃん でした。 前日が梅田初日、 観劇した方から、お休み明けだからかみんな声が素晴らしいし、劇場のつくりのためか、声がよく響く、と書いていて、期待してました。 したら、祐さんがまずすごかった。 あの緩急自在なあまぁい声、なんなんでしょ。やっぱすごい。 あの声は武器だなー。 二幕目後半、芳雄氏もものすごい気迫。 こんなに力いっぱいやってたら、終演後、空っぽになっちゃうんじゃないか、立ち上がれなくなるんじゃないか、と心配になってしまう。 帝劇で見たのが公演終盤だったからか、あのときの芳雄氏は声がいま一つだったんだけど、今日は…ものすごいいい! 怖いくらい。 「なぜ愛せないの」の場面、上手端に一人明かりが当たって始まってる感じはたぶん演出変更。 コンスタンツェは帝劇で二度目に見たとき、かなりよくなったなーと思ったけど、また戻っちゃったかも 今期はなにせ市村パパにやられてる私。 自分に似たところのある息子がツラい思いをしないようにと、掛ける言葉や行動がことごとくヴォルフにはかんに障るわけで。 とにかくお互いがお互いを思い合っているのに理解し合えないストーリー。 400回記念ということで、初演から全てに出演しているキャストが前に出て一礼。 代表して、祐さんと市村さんがご挨拶。 祐さんは、尊敬する先輩である市村さんに役の上とはいえ、いつも罵倒してすみません、と。 市村さんは、この作品はこれからもまだまだ上演されていくと思う、と。 何度となくカテコがあり、スタオベになり、最後は幕前に芳雄ヴォルフと亜美ちゃんアマデが登場。 芳雄は僕は今日が219回めでした、あー、ものすごい中途半端! 亜美は? 21回! いつもながらやたら早口な芳雄氏。 そして、亜美ちゃんを背負って下手に退場。 客席も最後はほぼ総立ち。 熱い公演に相応しく、熱い拍手。 オケピの周りにもたくさんの人が集まって、西野くん率いる東宝オケにはさらに大きな拍手が。 やっぱりオケっていい! 見るたびにやりたくなるなー
2011年01月09日
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サヨナラショウがあるわけでもないのにあんなに立ち見のお客さんがいる大劇場、ホント久しぶり。 話題性の高い作品だから!って言ってたら、やっぱり平日は苦戦しているらしい もともとお正月は入らない、って言うし。 とはいえ、盛況な劇場はうれしい! 今日はミミジュリエット。 ミミちゃん、だいぶお化粧も工夫してきたと思うが、16歳…は厳しいか。 普段顔の方がかわいいよね? 前日、渚あきちゃんに似てるという話になり、そうとしか見えなくなってきた。 キムロミオはキラキラしてる! この人が主人公だね、っていう存在感はさすが。 まっつベンヴォーリオ、さすがきっちり押さえてる。歌も期待どおり? キタさんティボルト、りかさんみたいな濃さを感じる。 チギマーキューシオ。きれいだわ。 んがしかし、やっぱり歌難しいんだろうなぁ。 ゆめみ&みどりのママ二人はさすが。 こま乳母は暖かさが滲み出ててよかった。声も作ってないし。でも、衣装はれみれみのがよかったなー。 で、キムちゃんですら時折危うい? 東京に来る頃までには歌い込まれているかな。 星版を博多で見たときは、真風の死が印象的だったのに、今回サキちゃんには当たっている照明が暗いのもあっていまいち印象が薄い。 せしるの愛はさすがにうまいなーと思った。が腰から下が男役風味だった。なぜだ? あとフィナーレ。 キムちゃんをみみ・あみで挟むってありなのか? 今日のお当番さんだけで、デュエダンにすればいいのに。 エンビの揃いっぷりはさすが雪組!だった。美しい! あと、キムちゃんをドレス姿のコマ・せしるが挟むのもどうなんだ? てか、ジュリエット二人があとから出る方がいいと思うんだが。 最後、銀橋に出てくるのがキムちゃんだけってのもね、物足りない? 東京も同じなんだろうか。 15時、あみエットだったんだけど、やっぱり歌はよかったらしい。 今週東宝公演発売だったと思うけど、最低あみエットは見なくては。 でもS券じゃなくていーわー。
2011年01月09日
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さすがの安定感だなーと思った次第。 帝劇の真ん中に一人立っても、芳雄はたぶん平気っていうか普段どおりに振る舞いそうな、そんな感じがしました。 ポップな曲も難なくこなすっていうか。 千秋楽が見えてきた今の時期だからかも知れないけど。 この前いっくんヴォルフを見てからで変わったなと思ったのはコンスタンツェ。 なんかうまく言えないけど、明らかにうまくなった。 男爵夫人は今回もたーたん。 今日の「星から降る金」は最初っからものすごかった! なんなんですかねー、あの人の歌は。 今回はe+貸切だったのでカテコには、芳雄、黒木アマデ、市村パパが手をつないで登場。 基本パパがしゃべるんだけど、最後は芳雄に渡したり。 アマデがそのたび二人の顔を見るのがなんとも愛らしかったです。 アマデと言えば、 ほとんどの場面は難しい顔だったり、むしろ無表情だったりしているけど、2幕後半、シカネーダーから「魔笛」の本を受け取ったところ! 「あぁ、これだ!」みたいな。 なんてかわいい顔をするんだ! 今回2回とも彼女のアマデなので、また違うアマデも見たいのだけど、お子さまの出演予定はギリギリにならないと決まらないみたいですね。 でも、いちおう聞いてみようかな。 さてこの後、金沢にはいっくんヴォルフを見に行くのですが、梅田でもう一回芳雄ヴォルフをみるかどうか、と考えています。 3連休は大阪に行くのです。 「並みの男じゃない」が脳内でグルグルするワタクシでした。
2010年12月18日
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あっという間に2010年最後のホールライブ。名古屋の秋ツアーは基本レインボーホールだけど、今回は栄の芸術劇場。5階まであるクラシック向きのホールだけど、なかなかよいハコではないかと。私が今回ツアーで最高にいい席にいたからかも知れませんが。終わって後ろを見上げたとき、照明のボックスがものすごい高いところにあって、あんなところから明かりを当てるのか、ちょっと手元がずれるだけでも大きく外れるはず。ステージの3人がすごいのはそうだけど、スタッフもホントすごいなーとしみじみ。さて。みわぴー♪が引き当てた4列センター、やや下手寄り。行く前には「前から3列なかったりしてねー」とアホなことを言っていましたが…4列めでした。いやいや、ホントよく見えました。ありがとう。前半、幸ちゃんのモニターに不具合が起こっている模様。スタッフさんが接続をチェックしたけどすぐには復旧しないみたいで小さなスケッチブックが登場。こういう不測の事態への対応にも感心する。見習わなくては。さて、センセは久々な気がするストレート。しかも、ついいまストパーしました!みたいなサラサラ感。前側が短く、後に向かって段になっているような…私の真似?(笑)今日のスペシャルは「別れの律動」隣のみわぴー♪とひゃーひゃー言ってしまった?ステージからも見えていたことでしょう…でも、反応がないほどさみしいことってないもんね。僕たちはこの曲で売れるはずだったんですよー!と力説するセンセ。でもこの曲で売れてたらいまはないかも知れない。このあと「暁パラ」があって「メリーアン」をシングルカットして…。売れなかったから「星空のディスタンス」ができたわけだし。ね。どれだっていまのために必要なことだったなーたって思える。大人だわ。それから「TIME SPIRIT」この曲、好きだー!アンコール。この日、センターブロックの上手端=センセ前にお着物姿のご夫婦がいらしたんですが、このお父さんがね、「SWEAT&TEARS」で前に出てきたセンセに向かって大きく手拍子をしてて、センセもそのおじさんに向かって歌いかけたりして、またおじさんが盛り上がって…。きっと、実際 そんなに年が変わらないんじゃと思うんだけど?でも少し年配の方が、あんな風に盛り上がっていらして…そのやりとりを見ていてジーンとしてしまいました。「星ディス」の途中から、さくりんの声が危なくて。声に力が入らず、高音が出ないみたいな。大丈夫かな…。そして「Pride」のとき、やっぱり声に力が入らない。とっさにアコギを少し強めに弾く幸ちゃん。コーラスで若干声を落としてバランスを保とうとする二人。36年間やり続けることで培われてきたものだなーと、泣けました。明日、ホール最終日。私は行かないけど、また印象に残る1本になりそうですね。
2010年12月11日
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クリエでの「CHANGE?」千秋楽以来のナマタニちゃん。開演前に細いサイリウムが配られて、手首に巻く。ペンライトはもちろん、自作うちわを持った人も。コンサート、だもんね。幕開き黒のパンツスーツ、髪も後ろでちょっとまとめた感じのタニちゃんがセンターに現れて男役声での「会いたかった」が始まると、すんごい歓声(^_^;)ひゃひゃひゃ。そこからジャニーズ系が続く。あれ?これ演出、藤井先生とかサイトークンじゃなかったよね…としばし考える。黒のエナメルボンテージもありました!黒いスターブーツはさすがにカッコいい。チラッと見えるたくましい太もも(すまん)がタニちゃんだねー。今回振り付けが東山竜彦さんで、時折、ダンスを見せてくれるのだが、これがステキ。うう、やっぱトートダンサーはすごい(^O^)そしてグレーのタイトなシルエットのドレス、髪もアップにしたタニちゃんが登場。ここからはこの夏の報告。ヴェローナ、ミラノ、ザルツブルク、プラハなどを回って、オペラを存分に楽しんできたご様子。それで「蝶々夫人」や「椿姫」などを歌い。このコーナー最後は「歓喜の歌」を平易な日本語詞とドイツ語(の仮名読み)でみんなで合唱。そしてクリスマスメドレーへ。バッキングボーカルで参加してくれた二人が「ママがサンタにキッスした」を。赤いミニスカドレスに着替えたタニちゃんは「恋人はサンタクロース」、「恋人たちのクリスマス」、「ハッピークリスマス」を。この衣装がものすごいかわいくて、あなた3x歳だよね…と思わなかったら、めっちゃよかった。あぁ、通りのよいこの声、やっぱり好きだなーと思うんだけど…やっぱり音域が狭いんだね。上のパートからオクターブ下に下がったり、なかなか忙しい感じで工夫してました。最後には白のパンツスーツで「A WORLD TO BELIEVE IN」とそして「ROSE」を。これはジブリ映画版(てか、都はるみ)。前者も「ドラロマ」で芳雄と知念ちゃんが歌ってて知ってるけど。90分のステージ。カッコいいタニちゃんにかわいいタニちゃんに。初っぱなからウィンクがバシバシ飛んでいたり。手の動きや前方のお客さんをいじったり。変わんないなぁと思うし、変わったなぁと思うところもあるし。なかなかすごいステージでした。すごいとしか言えないわ。来年は御園座「桜姫」に「風を結んで」基本、舞台先行なのかな。映像もやってみたらいいのに、と思ったりします。
2010年12月05日
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今回からヴォルフ役を射止めた山崎育三郎くん。まずは彼を見なくては。イケコも二人のヴォルフに違った演出をしており、かなりワイルドなイメージを受けました。若くてやんちゃっていうか。躍動的っていうかな。発声がいいんだろうね、とにかく歌詞が飛び込んでくる。ポップな曲と重めなものとのメリハリもあるし、初演を見たときからいつかはやりたかった!という気合いに恥じない出来上がりだなーと思いました。とはいえ、2ヶ月の長丁場。コンディションがあまりよくないときも出てくるだろうし、うまくコントロールして、いい作品になりますように。他感じたのは、市村さんのお父さんがステキでした。前に見たときよりグッと突き刺さってくるっていうか。お前は未熟者なのだから、と諫めつつ、でも成功を掴んで欲しい愛情と。あとたーたん。いい曲だよねー。この曲は文句なしに好きなんだけど、包み込むような雰囲気で、冒険をして大きな夢を掴めとヴォルフの背中を押してくれる暖かさと強さと。ステキでした。ホントに泣ける!そしてアマデ!セリフがないからねー。表情のお芝居になるけど、常にヴォルフと対決しているアマデ。睨みつけるような目線がすごいなーと。満足満足!幕間に2階のインペリアルでコーヒーを飲んだんだけど、そのフレーバーコーヒーも大満足。芳雄版もいちおう見なくては!
2010年12月04日
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真央様のイライザ、今年で20年。そして本日千秋楽で初観劇、してきました。定番中の定番。知ってる曲もたくさん、歌が始まると自然に拍手が起こる。でも千秋楽だから?これはアドリブかな?ってのがたくさんありました。リンゴをひたすら食べきろうとしたりね。楽しかった。そして、20年間やり続けてきた強さとか重みみたいなものを強く感じました。見られてよかった。
2010年11月20日
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チケットの発売が半年以上も前で、ずいぶん早いなぁと思ったけど、あっさり完売らしく、そして立ち見も出る盛況ぶり。大沢たかお、ラストミュージカル、って言うからなぁ。やっぱりそれが拍車を掛けているんだろうか。そしてついこの間、クリスティーン(こっちではクリスティーヌじゃない)役の杏ちゃんの「情熱大陸」が放送されて、こう雰囲気も盛り上がってるし。カルロッタを樹里ちゃんが、キャリエールさんを篠井さんが、というのも興味深い。プレリュードがあるのっていいなぁと思ってオケピを見ると、…その後ろ姿には見覚えがある!御崎先生!!いつから外部公演も振るようになったんですか!びっくり~。(ちなみにいま、「モーツァルト!」は西野くん(くん呼び!)が振っているとか)前回が青山劇場だったので、どーしても舞台が狭く感じる。特に間口。オペラ座のロビーが狭そうだ(苦笑)。衣装はすごい豪華になった気がする。あと、クリスティーンの様子を見るファントムは「家政婦が見た」風な「覗いている」って雰囲気があったんだけど、今回は高みの見物っぽい感じ。三幕構成になってました。三幕ってものすごい珍しいんじゃないか?演出の都合というよりは、続けると長くなりすぎちゃうから、なのかな。クリスティーンは下町の出で歌の好きな子、ってのはその通り。衣装も含め、そうとう庶民。仕草とか口調とか。逆に、もうちょっと品が欲しい気がする。カジュアルになりすぎてる。ネットではかなり叩かれてるって聞いたけど、歌もそれほど激しく不味いとも思わず。声がすごく通りのいい聞きやすい声だなと思ったんだよね。発声は確かにミュージカルとは違うんだと思う。でも、なんだろう、物怖じしない感じっていうかな。堂々と立ってたのがよかったかな。で。どーーーーしてもヅカ版「ファントム」と比べてしまうのですけど。一番違ったのは、キャリエールさんがエリックの父だということが「you are my own」まで明かされなかったことかな。だからこそそこで種明かしにあったような感覚になるのかも知れないけど、だけど…知ってるもんなぁ。なので、キャリエールさんってずるいよね、という気持ちになりました。エリックに対して、責任取ってるつもりに過ぎないんじゃ、って。んが、篠井さんのキャリエールさん、ステキでした。冒頭のモーニングから、ものすごいかっこよくて。声もステキ☆あの場面まで一切歌わないから、意外な感じでステキなんだよね~。それから、アラン・ショレがカッコよかった。石炭で財をはじめとする成した彼がなぜカルロッタと結婚したかもセリフが補われてて、キャラクターが立体的になった感じ。そして、カルロッタを自由に遊ばせているっていうね。樹里ちゃんは「NINE」以来、この人はソプラノだったんだなーと見るたびに思います。カルロッタさんもちょっといたずら好きっていうかな。ものすごい意地悪なおばちゃんっぽい感じには見えなくて。憎めない感じ。樹里ちゃんに送られた拍手がものすごく大きく感じました。そして。前回はずんこ(姿月あさと)さんが声で出演していたヴェラドーバの場面、というか、エリック誕生秘話、は、全てキャリエールさんがセリフで説明。ヅカ版の場合はここが結構泣ける場面なんだけどね、小さいエリックが「マリアさーまー、お救いください」ってのが泣けるのに、最後エリックが追いつめられたときにこの曲が唐突に出てきて…いまいち泣けないよね。どの曲を聴いても涙が出てきて…ステキな曲揃い。「ファントム」もヅカ版で再演する日が来るのだろうか。そのときは、きっちり歌えるキャストで、それこそ選抜メンバーでもいいから、大満足な舞台で見られたらむっちゃリピします。間違いない!!
2010年11月14日
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てことで、朝7:30から並んで整理券をもらったのですが、結局、席には座れませんでした。代わりに、立ち見エリアの一番前にいたので、ま、よく見えたかな。ツレちゃんが2階から下りエスカレータに乗って降りてきたのに、ユミコちゃんはそのステージ手前に急ごしらえされた小部屋から出て来ました。「愛の賛歌」「COCO」←ここまではツレちゃんが「Everything」←ユミコ「White Chiristmas」←二人で の4曲かな。前半のユミコちゃんはかーーなり硬くて、ツレちゃんと進行の方のお話をうんうんって感じで聞いているようなそんな感じだったんだけど、中盤以降になってやっと「そうですね」「そんなそんな」「いえいえ」的愛の手言葉が出るようになりました。…関西のおばちゃん二人みたいな??(すいません)ホントはノエルの歌としては「新しいドレス」という歌があるそうなのですが、それは初日まで取っておきたい、というユミコちゃんの希望で、MISIAの「Everything」となりました。いやー、伸びやかでしたなぁ。結構高音だけど、そんなとこは全然ムリせず出るのね、あなた!みたいな感じでした。ただなー、英語の発音が粘っこいのよね、相変わらず。そこはがんばって欲しいものだわ。当初30分の予定でしたが、終わってみるとたっぷり40分。10月24日以来のナマユミコちゃんに会えて大変うれしゅうございました!無料イベントだし。イベント後、お稽古場に戻って「親睦会」だったみたいですね。12月3日(金)初日、楽しみにしています♪
2010年11月13日
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みなさんに誘われて、行ってきました。ら、急遽、マサミリ総見になったということで、パウチされた二人の写真をもらいました。ショウのプロローグかな、オレンジのお衣装です。さて「ジプシー男爵」。デュエットダンスがすごい、ってのは聞いていたけど、こんなにすごいとは思わなかった…。幕が上がるとキリちゃんとまりもの二人だけ。四角い照明の中に立ってて。とにかくきれい!!最近、デュエットダンスをガッツリ見るってあんまりないような気がするので、たまにはこういうのもいいかなーと思いつつ…6分あるらしい。長いな。でお芝居になるのだけど、ストーリーは割とわかりやすいし、どっちかと言えば軽いタッチなんだけど、音楽はオペラを使ってるのでやたらオーケストレーションがダイナミックでそれはそれでかっこいいけど、芝居のタッチとは合ってなかったかな。豚のモチーフとかぬいぐるみとか、いちいちかわいい!話としては…どうでしょうか。でも、楽しめるとは思います。<とりあえずここまで>
2010年11月07日
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新感線でネタモノといえば橋本じゅんさんなしには成り立たないのだけど、公演が始まって数日後、なるしーがアキレス腱断裂、じゅんさんも休演との知らせ。え、公演どうなるの??ナイロンの三宅さんが代役となって再度開幕…よかった。劇場に着いたら、いつもどおりいのうえさんが入場してくるお客さんたちをじっと見つめてて、壁にずーっと貼られたポスターは三宅さんになっていて、コピーが「俺が2号だ!」って。やりよるなー。「鋼鉄番長」のタイトルどおり学園ものです。いや、キツいとか言わずに、まじめに学園ものです。坂井真紀ちゃんのナンノのスケバン刑事のまねがもうホントうまくてびっくり。古田さんがグッとやせてて…まじめにかっこよかった。劇中にかなりたくさんの画像・映像が使われていたんだけど、あれってものすごい短時間のうちに、全部三宅さんにして作り直ししたんだなーって思ったら、この公演を裏方で支えているたくさんのスタッフさんがこの作品に掛ける愛情っていうか思い入れっていうか、そういうのが感じられて、涙が出そうに。大阪・福岡公演も三宅さんで上演するのが決定。新感線30周年。悔しいのは否めないけど、でも、この三宅さんでの兜鋼鉄はこれで十分楽しいし。そして、じゅんさんはこれをきっかけに体を十分にして、また次の公演を楽しみにしたいなと思いますね。待ってるよ~。
2010年11月06日
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いやー、おもしろかった!リカちゃんの眼力は相変わらずだった。源氏物語みたいな話に大黒摩季さんの曲を載せて。マンマミーアとか、We will Rock Youみたいな感じかな。だいたい歌えるってのがね、世代が…(苦笑)。しかも、歌詞がその芝居のシチュエーションにかなり合ってて、しかも若干大げさな振り付けがまた笑わせてくれました。桐壺に駒田一さん、藤壺の女御が中澤裕子さん、頭の中将がテニミュ出身の方。そして、夕顔に大月さゆちゃん。中澤ねーさんはホントにやせてきれいになってました。あとものすごい小顔!さっすがトップアイドルは違うなー。ちょこちょこっとした動きとか目線とかでオヤッと思わせてくれます。駒田さんはほっこり担当かな。「栄光の金バッジ」、ものすごい感動的でした。ツボったのは、リカちゃん光が須磨海岸に流されたときに携帯を取り出して書き込んだ(らしい)すまかいがん、なう。うっ、思い出しても笑えます。ちょっと飛び道具的な作品と言えなくもないのだけど…でも楽しかったです。最後、とてもいいお話で幕だったしね。
2010年11月06日
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「ロジェ」も正塚先生、この「はじめて愛した」も正塚先生。正直似たような空気感はあるよね。私は嫌いじゃないです。コマちゃん、夢華あみちゃんがちゃんとした役もありながらコロスとして、ずっとソロを歌っているっていう演出。音楽がずっと鳴っているよりも自然な感じでよかったです。キムちゃんって、これまで元気で明るい青年的ポジが多かったと思うけど(ま、上がミズちゃんだからそうなるよな)、こういう引いた押さえたお芝居もなかなかいいじゃないの、と思いました(偉そうだな)。相手役はこのままあゆっちでいいんじゃないのか。とっかえひっかえ(語感よくないな…)する意味がよくわからないよ。ちぎちゃんはやっぱきれいだなぁ、もう少し顔に肉が付けばもっといいのに。やせすぎちゃってなんかかわいそうに思えてしまう。さきちゃん…男役さんをやってます、って風にしか見えなくて。なんかしっくり来る日がくるのだろうか、と思ってしまう。夢華あみちゃん、研1であれは立派なもんだなと思ってしまう。舞台での立ち方っていうか、なんかそういうのはもうできちゃってる感じがして。次、ジュリエットはどうなるだろうね。とにかく最後がハッピーエンドでよかったです。
2010年11月03日
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秋ツアーは10月頭からだったんだけど、「Pal」真っ最中だったので、私はやっと本日初日。結構いーよー?なんて聞いていたので楽しみ。国際フォーラムの2階席。意外によく見える。近くはないけど、ステージがスコーンと抜けてる。通路後ろの列だから、前の人も被らないし。で、「NEO UNIVERSE」の曲が結構残っていてカンドー。いつもはホントにアルバムが出たときしかアルバムツアーじゃないのに、今回もそんな感じのタイトルだからかな。春はいま一つ艶が薄れた気がしたさくりんの声もだいぶいい感じ。キーを下げたりはあるけど、それよりもやり続ける、それを大事にしてくれてるんだなーと思う。アンコールラストが「プライド」に「至上の愛」でした。高見沢さんが、音楽ってその曲と一緒に思い出を連れてくる、って話をしたんだけど、私には、「プライド」はニューヨークのライブ、「至上の愛」は初めて行った武道館を思い出します。そして、この日のMCでステキだったのは…心って何でできているんだろう、って考えるんだけど、過ごしてきた時間と思い出でできてるんじゃないかと思うんだよねー。だって。まったく…ロマンチストめ!次は11月23日、桐生に行く予定です。開演時刻が17時30分なので、帰りも少し余裕が持てそうです。
2010年10月31日
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約1ヶ月の公演はやっぱり早い。秋のシカゴの次は冬のパリでお待ちしています。ってユミコちゃんは言って帰ったけど、こっちとしてはそうすぐに次に行く気持ちにもなれなくて振り返ってみる…。大阪初日。さすが大阪、笑いがあちこちで起こって、ショーはみんなで(観客も含めて)作る、ってのをホント地でいってるみたい。アドリブはご夫婦連れを見つけて、「あら、ご夫婦?」と言った後、ご主人に向かって「見過ぎちゃう?」出た、大阪弁!(笑)東京楽から4日間空いて、細かい点が丁寧に演じられてるなぁという印象。音響はイマイチで、ちょっと聞きづらい部分もあったけど。でも、みんな十分休養した後だからか、声の艶はすごくよかった。二日目…はみなさんお疲れかしら。冒頭、ミッキーかな、転んじゃったのは。マイクも歌詞間違っちゃってたりしたり。初めて2階から見て、BRAVAではZIPのアドリブがほぼ見えないことが判明…。あれは悔しいな。この日は舞羽美海ちゃんが来ていたらしく、そのかわいいお嬢さんに向かって「がんばってね。私を見習って」見習ってって…大丈夫なのか?(笑)千秋楽。舞台の上の空気がもう全然違う。上滑りしちゃいそうな危うさもあるけど、とにかくすごい迫力でした。冒頭のジョーイの歌も声の力が全然違ってて、もし今日これで喉を壊しても問題ないし、みたいな気合い。ユミコちゃんは後半気持ちが入り過ぎちゃったりしてたけど、その分、よりグラディスさんになりきってて切ない感じ。東京初日に比べるとずいぶん変わったなー。舞台ってそれが面白い。帰ったら公式サイトにものすごいフラッシュが上がってて見ながら泣けた。ものすごい愛情の塊。それなのに、座長の坂本くんの写真が一枚もないんだよね。淋しい。ジャニーズはネットへの情報公開を規制してもいまさら何の意味もないってことを早く認識して方向転換して欲しい。宣材とかさー、主演の写真がなくて、んで集客っておかしいじゃん。ヴェラさんにもリンダちゃんにもそれぞれ共感できるところがあったし、楽しい公演だったなぁ。次はモデルさんかー。そして、恋だね。むふふ、楽しみですね。
2010年10月24日
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7月以来のムラ行き。正面入り口は記念写真を撮る団体さん、修学旅行生でいっぱい。当日券を買ったのだけど、結構ちゃんと埋まってて(失礼な)意外でした。まだ紅葉には早い季節だから、ちょうどいいのかな。和もののショーとお芝居は「風の錦絵」以来かな。松本先生は「齢ななつ」になってたでもやっぱりきれいだよなー。すずみんと踊る娘さんの姿もかわいい。手を見なかったら、ホントに娘さんに見える…。「佐渡おけさ」の場面がかっこよかった!それと、音楽はかなりいい感じだったなぁ。シンセヴァイオリンとギターの曲かながあって、これまたステキでした。お芝居。私はかなりおもしろかった。おもしろかったって、ちょっと不謹慎な感じもするけど、訓練の様子がわかりやすく「天国と地獄」だったり、はじめはバラバラだったチームが最後には励ましあっていくとか、ベタベタなんだけど、ホロッとしたり。白華れみちゃん扮する女の子の身勝手さにびっくり&がっかりし、それに翻弄されちゃうベニーをかわいそうだと感じたり。最後、下手花道で、ちえちゃんがねねちゃんを姫ダッコするので、もう許す!かなり楽しかったので、東京も見に行こう。上の方からでいいから。
2010年10月23日
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楽しかったな、この公演。このあと大阪で3日間あるけど。坂本くんが照明に手をかざすようにして二階を見て「今日は二階もいっぱいですね」と安堵したように言ってました。いつもカテコの最後、カーテン前に出てきたとき、同じように手をかざして二階を見ていて、二階のお客さんの様子を見ているのか、と坂本くんを好印象で見ていたんだけど、そうじゃなかったんだね…座長として、客入りを気にしていたわけだ。いい作品!てだけじゃダメだからな…。今日は芋洗坂係長と東山紀之くんがいるのはわかった。中居が来ていたという書き込みもあるらしいが…どうでしょう。今日の公演はみんな気持ちが走っちゃっているのか、セリフや歌詞を飛ばしちゃったりかんじゃったり間違っちゃったり。グラディスさんの「あんたは客のことしか考えてない!」ってのは吹いたけどね。だったらいいんじゃん!!(正しくは、あんたは客のことなんか考えてない、です)私はどうしても、ジョーイとグラディスの話として見てしまっているので、この先彼らがどう歩いていくのか、が気になる。最後、ジョーイはクラブを出て行こうとするけど、階段の途中で足を止めて見送るグラディスと見つめ合ってるよね。あれが顔を上げてサッサと階段を上がって去ってしまうなら、ジョーイは新しい希望を胸にニューヨークへ旅立ったんだ、って思うんだけど、立ち止まるからね。もしかしたら、階段を駆け下りてグラディスを抱き締めるんじゃないかと思ってしまう。…聞いてみたいところです。彩音ちゃんの透き通った感じが全くリンダだったな。退団してすぐっていういまだからできる役なのかも。最後には下に着ていた黄緑色のワンピースはなくなって、彼女は一つオトナになったんだな、とわかる演出でした。高畑さんはかっこよかった。いまさらこんな若い男に…と思いながら惹かれている自分に驚いて、でも彼といるときはいつもの自分ではいられないくらいに夢中で子どもみたいで。「大丈夫よ、お嬢さん。何も心配することないわ」と「彼のこと、忘れられるといいわね、私たち。」って、それぞれの女性に掛ける言葉に愛情があるなと思いました。
2010年10月17日
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ミズちゃんの前楽日以来の劇場。久しぶりな感覚だけど…1ヶ月弱か。ヘップバーンの映画で有名すぎる「麗しのサブリナ」。ランハナちゃんがとにかく初々しくてかわいい。ゆうちゃんはシブいおじさんを演じようとしてる感じは理解できた。イッポくんは…この手のおちゃらけキャラが多いよね。なんか違う魅力をみたいところ。しかし、さすがの花組。層が厚いっていうか、メインキャラがいない場面のお芝居もきっちりしてる。みわっち、まっつもいるもんなー。まっつは雪に組替えになるけど。ただ、今ひとつドラマチックな展開に感じられなかったのはなんだかなー。悪くはなかったです。幕間には公演デザート。牛乳プリンかな。上に小さなチーズケーキ。結構おいしかったです。さて、比較的評価の高い(と思う)ショー「エキサイター」ですが…私は正直それほどおもしろくなく。だって「ファンタジスタ」に激似なんだもん。再演を繰り返すってことは、それなりに人気なんだとは思うけど。プロローグで銀橋に出てきたランハナちゃんが、思いっきりアルトで歌ってたのはビックリ。最近、娘役らしいソプラノで歌うトップさんっていないなー(>_<)そして、黒タキにもそれほど萌えなかった…。うーむ。
2010年10月09日
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1930年代シカゴのナイトクラブ「サウスサイド」を舞台にしたブロードウェイミュージカル。そこのスター歌手(とはいえあんまり売れてない感じだな)が彩吹真央さん演じるグラディス。仕事を探して偶然その店にたどり着いた男が坂本くん演じるジョーイ。は、グラディスの昔の男。そして、そのジョーイに口説かれてしまう、富豪の奥様=ヴェラ(高畑淳子さん)、田舎から大都会シカゴに出てきたばかりの娘=リンダ(桜乃彩音さん)。ま、とにかくユミコちゃん・彩音ちゃんにとっては退団後初ミュージカル。ユミコちゃんは…結構たいへんだっただろうな~。衣装も露出がかなり高いし、振付も…結構すごいです。びっくりした。前もってyoutubeに上がっていた映像とか見てまさかこれはないだろう…と思っていたけど、結構まんま、というよりさらにスピード感あるし。クラブの歌手だから歌うし踊るし。そして叫ぶし。彩音ちゃんは清楚な感じは以前からの持ち味みたいな感じだから(でも、最後はぴしゃっとするけど)そんなに違和感ないかな。まだ初日なので、衣装とかそういうネタばれするものは書かないでおこうかと思います。とにかく二幕目冒頭、すっごいです。楽しいです。後半、ジョーイを愛している3人がそれぞれジョーイと別れていく場面がステキです。修羅場ね。3人が同時に顔を合わせる場面は…一瞬だけか。別れる話をするときは、ヴェラとグラディス(ここ、この先すごくなりそう☆)、ヴェラとリンダ。ヴェラはさすがに大人の女。単に楽しみたかっただけなの、と言って別れようとするけど、ホントはホントに愛してるんだよね、そこがにじみ出て苦しい。「ばらの騎士」みたいな。リンダは私とジョーイとは住む世界が違う人だと言って、つきあえないと言う。彼女は自分の立ち位置をしっかり見つめていて惑わされることなく人生を選択する人なんじゃないかと思う。そしてグラディス。「あなたがどんなに私を傷つけようと、私はあなたを、嫌いになれない-」って言葉がチラシに載ってますが、まさにこのとおり。全くしょうがないヤツだな、と思っているのにやっぱり愛している。痛々しいですな。約2週間の東京公演はきっとあっという間に終わってしまうのだろうけど、すごく磨きを掛けられていく予感がして、この先がすごく楽しみです。
2010年10月02日
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初日以来二度目のエリザ。石丸・瀬奈ペアは初日も同じだったので、かえって見比べられたという感じ。二人とも初めての作品なので、初日は気合いが前に出すぎててつんのめってる感があったんだけど、それも落ち着いてて。特に石丸さんは、声の感じとか無理がないように思えました。もともと声が出る方なんですよね、だったらあんなお風呂に入っているみたいなエコーじゃなくてもいいんじゃないかと…。ゾフィー・寿さん、かっこよかったー。威厳と息子を思う気持ちと…どっしりしていてステキでした。伊礼ルド。は、2008年に続いて2回目かな。さすがにビジュアルはいいよね! で、歌もきっとかなりお稽古されたんでしょうね。AIDAの時には危なかった印象があるのだけど、それとは違って堂々としててよかった。しかし、後半は、真里生くん同様かなりの汗をかいてましたね~。あれはそうなっちゃうのかな。昼公演なので子ルドも最後のご挨拶に登場。いいよね、おばあちゃんと手をつないで駆けてくる姿は思わずにっこりしてしまう。さて、3ヶ月、長いなーと思っていた「エリザベート」も後半戦。コムちゃん版をぜひ見たいと思っているのだけど…お財布と相談だな。
2010年09月26日
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みわぴー♪が友会で引き当てたチケットで観劇。祐飛ちゃん・すみ花ちゃんコンビとしては、ついこの間花組で上演(私は見てないけど)。最近、再演多いよね。大切な財産ではあるけれど。で私、映画「蒲田行進曲」はちゃんと見ていないけど(えー!)、SMAP・剛の「蒲田」は、パルコと青劇を合わせて10回以上見たと思う。なので、銀ちゃん=ニッキ、小夏=小西真奈美ちゃん。スッシーさんの監督、たまちゃんの助監督はそつなく、さすがにうまい。笑わせるし。ともちんはなんか吹っ切れてたなぁ。すごーい自由さがあって楽しそうだった。下級生も思い切ってやってて、チームとしての盛り上がってる感があったな。マユコンもそうだけど。しかし…この話を銀ちゃんメインでやるのはどうなんだろう。中盤以降は、どう考えてもヤスの話だよね。階段落ち前夜の小夏との場面が一番の場面だと思うし。初演の久世さんのとき、前回の花組公演はどうだったのかなーと。個人的には、銀ちゃんに連れられてみんなが焼き肉を食べに行く場面。タニちゃんもやってたなー(って映像でチラッと見ただけだけど)と思い出して楽しかったです。
2010年09月25日
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昼過ぎIちゃんから電話が。さぁ行くぞ!ってシャワーして頭を上げた瞬間ギックリ腰になっちゃって…なに?今回、今日一回だけ参加だったよね、Iちゃん!なんてもったいない(>_<)でも、何度となく経験のある彼女曰わく、ここでムリするとまた大変なことになるので…残念。残念すぎる。今日の開演は17:30。30分余分にやる気だな。チケット10枚をくじ引きして席を決める。私は41ゲートの21列。た、高い!でも遮るものがないので、スッゴい視界がいい!2回目のアンコールで「freebird」を歌うとき、ネタ的に歌詞を書いたらしいメモを手に歌う中居。後ろから近づきそのメモをスッと奪うきむさま。あぁ、千秋楽っぽい2トップのお遊び!!こういうのがあるからやっぱり千秋楽は楽しい。そして千秋楽恒例の挨拶。木村→吾郎→剛→慎吾→中居、の順ってまた不動だね。それぞれ言葉は違うんだけどジンと来た。声援があるからがんばれるだったり、見に来てくれる人がいるからライブができるだったり。なんか、ミズちゃんも同じこと言ってたな、なんて。また近いうちに会えるように祈ってください。by 中居祈るのか…(苦笑)。やっぱりSMAPさんって「国民的アイドル」。10数年もトップを走りつづけてる。一回くらいトップになるのはできるかも。でも居続けるってそうそうできない。しかも、子どもからお年寄りまで5人の名前、きっとみんな言えると思う。なかなかないよね。木村さんはやっぱりカッコいい。自分の得意技もファンが見たいのもしっかりわかって狙ってくる。福岡より東京での方が断然美しかったねー。もうすぐ38。いいぞ!ゴロちゃんは楽しい。オチポジを楽しんでるってのが昔と違うかも。なんか、力が抜けて自然体で断然カッコよくなった。剛はやり続けるって意味を体現してる。2年ぶりのピアノ。前より全然楽に弾いてたし、歌も練習してるんじゃないかな。声が力強く安定してる。慎吾はあの笑顔だけで、ホントもう参りました、って感じ。でも、シンツヨでSMAPまさかのハモリを見せたり、新しいこと挑戦してるなー。中居くんが…もう好きだわ。ホントに好き。いろいろありますが、それをひっくるめてやっぱり好き。あのスーツ姿いいわぁ。垣間見せるサービス精神や恥ずかしいみたいなのも全部。6人だったり4人になったり。そんなことも口にできるのが、この人たちの自由さで力強さだね。来年はデビュー20周年。1年おきとか言わないで、来年もライブやろうよ!
2010年09月19日
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最後の「夏祭り」ですな。8人で行くのに取れたチケットが2組一塁側、三塁側の対称で同じ席番。列も1列違い。私が参加メンバーを取り違えていたりというちょっとしたトラブル?はあったけど、早々に中に入って。デニーズでコーヒーを飲んでから行ったので、開演の頃にはトイレに行きたかった私、オープニングのブロック、「SHAKE」が終わったところで行ってきました。そりゃ空いてるよね。ジャパネスク(と勝手に呼んでいる)が始まるまでに戻ってきました。「短い髪」~「オレンジ」のあたりがホントダメで。ぶわーっと涙が出てきた。「短い髪」はしんつよの直筆の歌詞がスクリーンに出るから、勢いちゃんと詞を読むことになって。彼女は死んでしまったわけだよね。それも突然。事故なのか自殺なのか(後者っぽい雰囲気がする)。幸せそうな日常が歌われるからそれとのギャップがつらい。「オレンジ」はねー。初めて聞いたときからよく泣いたからな…。衣装のどこかにオレンジ色をあしらってて。(きむさまは衣装変わった?)、スクリーンに夕焼けって、かなりベタな演出だと思うけど、5人が自由な感じで立っている感じが「STAND BY ME」を思わせたり。中居くんのソロ前の映像が相変わらずおかしくて。今回は巨人のユニフォームを着て、電車で会場へ。とか。凝ってるよね。東京ドーム、昔に比べると、だいぶ音響も改善されたよね。前はMCなんて聞けなかったもん。主催者の意向で一切のアルコール飲料は販売してませんでした(笑)。さて、明日はファイナルです!
2010年09月18日
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うちから一番近いハコはNHKだって言ったことがあったんですが間違ってました。もっとダントツに近いのがあるじゃん、てことで、りんりんさんと行ってきました、昭和女子大学人見記念講堂。オサコン→アサコちゃん→マユコン…あら、みなさん花組系だわっ!まゆ茶で言ってたように、やりたいこと、やってみたいことをいっぱい詰め込んだびっくり箱みたいなライブで楽しかった。しかし…こっしー、まさこ・だいちゃん・ちーちゃん、かちゃ、いちくん…みんなよく女になってたねー(・_・) びっくりした。てか、そういうメンバーなのか?あと、衣装がね、宙組公演で見たのが多かったのもツボりました。かちゃのジャンプスーツはすぐわかるけど、コパ、アムール、アパショ、えっちゃんのスパニッシュは激情?桜子ちゃんの白はエリザかな。まゆさんのスパニッシュはたぶんタニちゃんのNEVERのだし。白地に黒のストライプはミズちゃん→ユミコが着てたし、最後、ゴールドは、ミズちゃんが「ロックオン!」のプログラムで着てた。そんなのも楽しかった~。タンゴ、スパニッシュ、藤井作品といえば!なJメドレー、ラテン、そして黒エンビ。「ONE NIGHT ONLY」よかったなぁ。最後はディスコバージョン(CDにそう書いてあった気がする)で踊りまくって欲しかったけど。いとちゃんの声はやっぱ好きだなとか、桜子ちゃんかわいいとか、えりちゃんの顔が好きとか、せーこちゃんのお笑い担当はさすがだ、とか…女子多いな。あおいちゃんとの同期の場面とかも感慨深いし。楽しいコンサートでした。
2010年09月16日
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中継のチケットを譲っていただいたので(ありがとう!)川崎に移動、ロビーでパンフレット売り場を探すもテーブルとかがない(アサコちゃんのときはロビーで大々的に売っていた)。まだ早いからですかねーと悠長にしていたら、パンフレットを持った人がパラパラ現れ。あれ?どこで売ってるんですかね…。フロアを下りたミュージアムショップみたいなところで売っていた。改札が30分前に始まって席に…って、覚悟はしてたけど近いよー!またロビーに出てポップコーンとジンジャーエールを購入。10分前あたりから客席の様子が映し出されて公演が始まったけど何せ目が慣れない。とにかくデカいのもあるけど、上手のハジの方だったので左右も均一じゃない。スクリーン上手にいる人が大きく大きく見える(^_^;)あと、登場人物、って言っても「水夏希ラストデイ」なので、基本ミズちゃんを追うけど、カメラの動きが早すぎたり、ピントが甘かったり。オープニングはちょっと気持ち悪くなりそうだった。それも徐々に落ち着いて、普通に映画を見ているような感じだったんだけど(アドリブもないしね)、いやいや、これナマだし、千秋楽だし!と気合いを入れて。リオンがそらちゃんの肩を叩く場面で初めて館内の空気がちょっと揺れた気が。劇場で過ごす30分って忙しいんだけど、千秋楽なんてなおさら、でも映画館の30分って結構長い。ショーが始まったら盛大ではないにしろ手拍子してました。ずっといままで劇場でそうして来たから、自然そうなる。「ワンモアタイム」でミズちゃんが映画館で中継を見ている人、CSでニュースを見る人、とか、劇場に入れなかった人へ言葉を掛けてくれてウルッとする。この人、いつもそうだったよね。ミズちゃんが、雪組が、宝塚が好きで、でもいまこの瞬間にここにいない人もたくさんいて。いつもそれをわかっていてくれてたってのはホントにうれしかったし、それも応援してるってことだなって思わせてくれてて。「ワンモアタイムしたい人ー!」ミズちゃんが声を掛けるとみんな一斉に「はいはい!」と挙手。その勢いに「先生はうれしい!(キムちゃんの肩を両手で叩きながら)これで雪組、大丈夫だ!」(先生だったんかー、笑)大満足なご様子。前楽も同じ展開で誰も挙手しなかったらしい。こうやってミズナツキDNAは受け継がれていくね。退団者のコサージュは、これより少し早い場面から付けてましたね。「ワンモアタイム」ではミズちゃんが後ろで若いお嬢さんと「あっついねー」とか言ってる場面が退団者5人の場面。花を付けた5人が踊っているのは美しく切ない。そして、こういう演出が宝塚だなー、ウルウル。映画館はこの場面から割と自由な感じに。とはいえ、黒エンビは固唾を飲んでじっと見る、みたいな感じだけど。日替わりはラテンでした。ムラがラテンだったと聞いたので、東京はブルースがいーなーと思っていたのに。前日もラテンだし、販売DVDもラテンだから、そっちがメインなのかなぁ。ショーが終わってナガさんが挨拶を始めて、次第に映画館もしんみりした空気感に。ムラと同じだったので、そんなにびっくりすることもなかったんだけど、マリポ、ソロモン、ときたらいろんなことを勝手に思い出して一瞬スクリーンが見れなくなって。最後、白のペンライトが揺れて「灰の水曜日」になったら号泣してました。さて、遅くなっちゃったし
2010年09月12日
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また今日は暑いですね。万全の体調でないので、少しゆっくりめに行ったのですけど、アーチ前に入れてもらいました。真っ白できれい。9:30近くから退団者が次々に入ってきました。ミズちゃん、そらちゃん以外はみんな白でしたね。そらちゃんは真っ白シャツ、でも下はブルージーンズ。爽やかでカッコいい!ミナコちゃんはベージュがかった白ワンピ。私たちの太陽、ミナコちゃんに「Rock on!」と声が掛かりうわぁ!と喜んでました。ミズちゃんはいつもの車でいつものように登場。黒の革ジャケットにゴールドで文字がかかれた白のインナー、黒パンツ。ゆっくり手を振ってアーチの前で「今日1日ガンバります!」みたいに人差し指を立てて劇場へ入ると、中で白の上着を着せられていたみたい。組子が階段にきれいに整列して記念撮影。そしてありーがと、さよーなら、ちーかーさん、左右にきれいに揺れながら、ちゃんとハモって替え歌。誰もが認める雨女、とか、何かで晴れたのは1日だけ、とか、ギャラリーも爆笑させながら、本人も二つ折れになりながら、これからの雪組は任せてください、とか、泣けた。さて、いよいよですね。
2010年09月12日
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今回は8月末の仙台と今日の2本。ま、いいんです。参加することに意味がある(^_^)vなつ☆さんがなかなかステキなお席を引いてくれました。12列の下手。国際フォーラムって横が90席くらいあるんだよね。私たちの席は、ももさんが6弦ベースを弾く姿がまっっったく見えず。でも、目の前のスピーカーが、ももさんと太郎ちゃんの激しいお仕事ぶりを私のお腹に教えてくれました。ホントすごかった。ヘッドバンキングをご教示くださるセンセ。でもセンセが期待したほどの盛り上がりではなかったらしく、もっと盛り上がれっつってんだよー的アクションにうをー!声が上がるとそう!やればできる子だと思ってたんだよ!やればできる子…あのー、また私にマイク付いてましたか(^_^;)ついこの前、私、あなたのことをそう言いました。このMCの流れなら、正しいのは「やればできると思っていたんだよ」ですよね。「子」は要らんやろ。なのになぜ…。ま、いいっす。終演後の反省会で、店の閉店時刻を全く無視して盛り上がりながら(いつもすいません)、ソロコンを見るとアルフィーのライブが見たくなるね、と話していました。まったく王子の狙いどおり。秋ツアー、また楽しみだな。最近聞いていない、ライブではちょっと珍しいあんな曲やこんな曲を聞きたいんですが!!リクエストは聞いてくれるのかなぁ。
2010年09月11日
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日曜日、中継のチケットは譲ってもらえた。でも、ナマで男役・水夏希を見るのはこれが最後。先週木曜日は15分遅刻、この前火曜日はショーだけ。幕開きから見るのはお茶会日以来。そして最後。この芝居の幕開きの展開がすごーく好きで…。始まったら途端に涙がポタポタ。自分でビックリ。ロジェさん、シュミットに銃を向けながら呼吸が浅いなぁと思ったら…泣いてた。(マイクから息づかいが結構聞こえてた)24年間の結末がこれでいいのか、撃つべき、いや、撃つべきじゃない、その葛藤が涙になったんだよね、きっと。それほどの思いなんだと思う。その痛みが伝わってきた、と思った。そしてレアさんの気持ちを察しながらはっきりしないロジェさん。もう全く。フィナーレにあれだけたくさんの人がロジェさんの人生に交わったり沿っていたりするのに「ずっとひとりですよ」なロジェさん。なんだか不器用すぎて愛おしくなってしまって、困ってしまう。そうだ、セリフの速度がゆっくりになっていた。聞き取れないくらい早かったもんね。ショーは、ミナコちゃんの黒の網タイが房付きでうれしかった!あれの方が数段セクシーだわ。「ワンモアタイム」は友会貸切なので、みなさんで仲良く、声を揃えて、とミズ先生(体育だな、きっと)の指導のもと、ワン、モア、ターイム!楽しかった。オケボックスのノリノリっぷり、1階席でも見えるってすごいよね。日替わりはラテン。今日ラテンなら明日はブルースかな。そうだといーなーと思う。「ドラロマ」を演出した小林さんが、幕開きからピッタリ手拍子でビックリした、宝塚だなーって書いてらした。幕開きももちろん大拍手。チギ太が近いエリアだった。この前はコマちゃん。客席降りがあると、無条件で満足度が急上昇するよね。明日は強制的にミズちゃんのアップを見させられるから、なるべくオペラでなく、全体を見て。黒エンビカッコいいなぁ。きれいなだけじゃなくて気迫を感じる。そして、いつからかキムちゃんの手首をグッと握るようになったミズちゃん。あれもきっと雪組バトンを託す気持ちのひとつ。銀橋に出て客席を見つめ、本舞台に並ぶ男役全員を見るミズちゃんは本当に満ち足りたいい顔をしてる。お茶会で言ってたけど、いまの時代にいてよかった。ありがとう。それしか出てこないな。いよいよ明日は千秋楽。退団者はもちろん、ファンももちろん、みーんな幸せな一日になりますように。
2010年09月11日
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大月さゆちゃんの退団後初舞台。 ロビーにはユミコちゃんからのお花も出てました。 お話は、昭和20年8月4日から15日まで。 当時、鹿児島に何カ所もあったという特攻基地の一連隊。 そこにあったラジオを点けると連日戦況しか伝えていなかったはずのラジオが、未来(2010年の同じ日)でオンエアされている番組を受信、9日に長崎に原爆が落とされ、15日には敗戦を迎えることを知ってしまう。 戦争ものだと、どうしても娘役さんは出番が少ないよね。 さゆちゃんは、お洗濯ものに自分のハンカチを紛れ込ませてしまい、その兵隊さんがハンカチを返そうとしたとき手にしていた新古今和歌集をきっかけにその兵隊さんと仲良くなり、特攻前夜、仲間の計らいで二人きりになる時間を作ってもらうんだけど、指一本たりとも触れることなく別れていく、という女子高生のチエコさん。 基地から飛び立つ特攻機を最後まで見送れないんだよね。 戦争ものはどの立場を思ってもつらく切ない。 特攻隊員10人が持つそれぞれのエピソードを一つずつ描いているので上演時間が3時間(15分休憩込み)で長いけど、それほどには感じませんでした。 整備士さんとの絆や、ツラい命令を下す上官。 せめて差し入れをと好物のおいなりさんを携えて基地に行くと、息子は昨日特攻に出撃し「みごとに散華しました」と仲間の口から聞かされる母親。 さんげ… なんて言葉だ(;_;) どれもどれも、多少の脚色はあっても事実。 しかも、実際には、いまこれを演じている役者さんたちよりもっと若い人たちが「お国のために」と命を投げ出していったわけで。 劇中、特攻兵は無駄死にではなく、未来の日本が平和に豊かになるためなんだって下りがあって、 いま、平和で十分豊かに暮らしていられるのは、その犠牲があればこそ、なのだってことは、絶対忘れてはいけないんだよね。 でも、現代の場面で登場する役者さんのセリフで「日本ってアメリカやイギリスと戦争して負けたんすか?」って。 誰かが伝えなかったら、自分から学ばなかったら、そのくらい遠くの話になってしまっていることに愕然としました。
2010年09月04日
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ちょいと遅刻。 2階ロビーでチケットをお兄さんに渡すと 「もうすぐいい場面なんですよ。そのときは扉の前でお待ちいただくかも知れません。」 いい場面?? ロジェがゲルハルトの倉庫に踏み込む前の、リオンとの銀橋のやりとりだった。 そのちょっと前なので問題なく席に着けました。7列だし。 「ロジェ」の最後、客席を見渡すロジェさん、眉間にシワが浮かんだりして、こっちもグッときてしまった。 「ロックオン!」は2階7列なので目の前に下級生が来るんだけど、をのちゃんにはそれは伝えず。 予想どおりビックリ→大興奮!でした。 スッゴい汗かいてた。 「ワンモアタイム」は… 「はい、今日掛け声したい人~(^o^)/」←むちゃ振りするミズちゃん しばし無言 ピヨピヨ? 目線が泳ぐキムチギ(・◇・)? 「は、はい(°□°;)/」←キムちゃん慌てて挙手 「じゃ。」 「整いました!ワン、モア、ターイム!」 締めは (キムちゃん・チギ太を差して)「今後が楽しみだ!」 今後…あぁ、こういうのも置きみやげなんだよなー。 黒エンビ後半で、この人、ここからいなくなるんだなぁ…と湧き上がってきて、結構激しく泣いてしまった。 本当に最後の日が迫っていることが私の中にも落ちてきた、っていうか。 写真は劇場正面のアンドン。 いつもは記念撮影する人がいっぱいでなかなか撮れないけど、今日は遅れて行ったから誰もいなくて。チャンス☆でした! タニちゃんのとき、いつかそのうち撮ろうと思っていて、結局撮り損ねちゃったし。 来週、もう一回、見られるかな。
2010年09月02日
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来れば楽しい、やっぱり期待を裏切らない。笑わせるし、普段より断然近いし。 今日のMCは「自分が男前だと思った瞬間」 てか、これ、日替わりなのかな。 最初がルークさんだったからマズい(=大爆笑)だったんだと思う。 ミサの最中、前に出たギターをガンガン弾いていたら顔にパンツが乗っかったことがあって、そのとき「男前だな」と思ったらしい。 てことでこの日はパンツネタに終始。 王子がなんだかイヤそうに言っていたのが印象的。この手の話題、ホントきらいなのね。 音が聞きづらいのか、てかあの狭いスペースでギター4本って…って感じだけど、途中「カレイドスコープ」の時はなんだかイッチャッテル感じでした。 大丈夫だったのかな。 ベースの桃さん、ただすけくん、太郎ちゃんと4人だけでのコーナーもあったり、去年までとはちょっと構成を変えていたり。 そこで「17の頃に会いたかった」があって…これは単純にうれしかった。 アンコールで 「イミテーションゴールド」 「高音おじさん」 「夜桜お七」 とたたみかけられ。 待ち時間を入れたらもう3時間立ちっぱなしでいい加減疲れているのに、激しいアンコールでした。 でも、ライブハウス、好きだな。 後は、9月11日の国際フォーラムに行く予定です。
2010年08月28日
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2008年トニー賞のこの作品。 「ドラロマ」で「No Me Diga」が登場したこともあって、機会があれば見たいなーと思っていて。 舞台はニューヨークのワシントンハイツ。ドミニカやプエルトリコから来た移民が主人公。 宣材には若者たちの話って書いてあったけど、というよりは家族や仕事仲間や、もう少し広い人間関係って感じ。 いろんなことが起こるんだけど、どっかに自分と同じだってことが見つかって共感できる。 すっっっっごいよかった! なんでもっと集客しないんだろう。 普遍的なテーマを扱ってて共感できるし、ダンスも曲も今らしくてかっこいい! みんな歌うまいし(笑)。 すごい自然。ホントしゃべるように歌ってる。しかも張らずに。 もちっと書きたいけどとりあえずこれで。 字幕を読むのが面倒なのはあるけど(英語も訛り?のせいかちょっと聞きづらいし、随所にスペイン語?が混ざってる)、興味があるかな方はぜひ! 9月5日までです。 私も安かったらもう一回見たい。 とりあえずCDは買います!
2010年08月26日
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8月の博多座は宝塚。 今年はミュージカル「ロミオとジュリエット」。 ストーリー自体は誰でも知ってるから、話の筋を追うのもそう大変じゃない。 衣装、音楽もとても新しい感じでかっこいい。 テルちゃんがズズッと成長した感じがしました。歌もそんなに不安定じゃないし、存在感あるし。 やっぱり立場は人を作るね。 ベニーはやっぱりお化粧がかっこよかった。 ダンスもダイナミックだし。 すずみんはアニー・レノックスみたいな金髪っていうか銀髪っていうか、パンクなショートがチョーかっこいい。 とにかくよかったのはれみちゃん。 「この芝居、乳母が大事じゃん?大丈夫かな」と開演前にERINAちゃんに言われ、持参した「宝塚グラフ」を見たられみれみじゃないか! れみちゃんには泣かされたよ…。 途中から、そっか、年が明けたら雪組でやるんだ、と思い出して、ちえ・ねぬ以外の役を誰が?と考えだしてしまった。 いかん! ショウがないのはやっぱり物足りないけど、カーテンコールでのはじけた顔を見たら、ものすごい満足感であふれていて幸せそうで、いい時間を過ごしているんだな、と思いました。 実況CD出ないかな。
2010年08月21日
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最近は一年おきになってしまった(>_<)SMAPのライブ。 7月末の札幌はスルーして、本日初見でした。 今回、初めて慎吾プロデュースだそうで、そう言われると、今までとちょっと違う趣向があったり。 ステージのど真ん中花道がない(体力のため?)。 あと、センターステージもバックも基本丸い。 衣装の雰囲気もちょっと違うかな。 3時間半、正直長いけどやっぱり楽しい! 改めて、私は中居ファンだわ。
2010年08月20日
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初日から1週間、やっと?初見。普通かな。 ムラで前楽を見て、終わった感があったんだけど、こうやって少し時間を置いて見ると、また最後なんだなーと改めて痛い感覚がする。 いただいたのがA席センターだったので、全体がよく見えてよかった。 2幕目が始まる前、2階前方の方たちが落っこちるんじゃと思うくらい1階席をのぞき込んでいたのは、まみさんが来ていたからだったのか。 (他にもどなたかいたのかも知れないけど) 「ロジェ」では笛がなくなったりアルゼンチン料理がなくなったり。尺を詰めるため? ただひたすら復讐を果たすためだけに24年間を過ごしてきた男の話、を進めるのに、決して多くない和みっていうか脱力パートだったのにな。 笛がないんじゃ、リオンがロジェさんを心配してるエピソードがなくなっちゃうし、アルゼンチン料理がなくなったから、コマちゃんだってブエノスアイレスをちょこっとは楽しんでる話がなくなっちゃうし。 また、確かにストーリーには影響ないけど。 冒頭、ミズちゃんが赤のスーツで現れた瞬間、細っ! さらにマッチ棒みたいに細長くなっちゃった…。 ミズちゃんは「究極の男役さん」って感じがするんだよね。 どんな仕草も姿勢も何をしても、この人は男役さんを演じるために生きてきたんだなーと感じさせてくれる。 そういう一途さはロジェさんと同じだと思う。 いつもいつも24時間常に目指している的は見えていて、そこに向かってひたすらに努力をしていくっていう感じ。スナイパー?(笑) だから最後、銀橋に出て客席を舞台を見渡すときの少しホッとした、この芝居でたぶん唯一柔らかい表情との対比が鮮やかに見えるんだろうな。 作品的には正直うーん、と思うけど。 「ロックオン!」はこれから日に日に盛り上がってくるんだろうね。 幕開きのゴールドのミズちゃんがものすごいまみさんっぽいと思うんだけど、果たしてまみさんはどう感じたかなー、聞いてみたい。 プロローグの客席降りは東京でも2階に下級生が来ます。 若いー! 娘役さんがかわいかった。どなたかしら。調べとこ。 いままでずっと、ミズちゃんの発声が正直苦手で、喉を詰めるように聞こえるところがキツいんだけど、今日「月の王」の場面でこの歌はあの声があってこそだなーと思っちゃった。 こんなの初めて。自分でびっくり。 しかし、愛のある歌詞だ。 この場面、好きだわ。 でも衣装は替えて欲しかったなー(しつこい)。カツラはだいぶ梳いたストレートだけど。 あ、今日はラテンでした。 ムラの最終週がラテンで個人的にずっとラテンが続いているので、日曜日はブルースがいいです! 出待ちもギャラってました。 白のロンTに黒のジレ。 1時間ちょっと経ってたかな。 だいぶ丁寧にみんなに手を振ってるなーと思った。 でも、ガード中にはゴキさんが現れて、みなさんウギャーとかなっていたそうで。 あそこ、結構出るよね…。 ドラロマ最終日にも、クリエの楽屋口でチョロチョロしてたわ。 …何を書いているのか、わかんなくなってきたところでアップしよ。
2010年08月19日
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応募する際に「ブログなどを開設している/いない」って項目があったので、そーいう働きを求められているのだなと感じたので、はやめに更新! 場所は東京会館。 記者席の後ろにオーディエンス席が300名分(応募は4500件だったとのこと) その後ろにスチール、ビデオ席 ローズルームいっぱいでした。 ひな壇は、下手から、山口さん、いっくん、イケコ、芳雄、寛子ちゃん、市村さん。 2002年初演で今回4回目の上演。 私は中川くんの身を削って搾り出すようなヴォルフがすごーく好きだったので、今回彼が出ないのは正直淋しい。 でも新しいキャストを迎えながら変わっていくのが再演のよいところだしね。 イケコがまず挨拶。 して、芳雄→いっくん→寛子ちゃん→山口さん→市村さん、と挨拶し、記者さんの質問に答えていく。 芳雄はモーツァルトが死んだ年齢を32だと思っていたようで、自分がその年に近くなって(彼は31)…と挨拶するつもりだったみたいなんだけど、イケコに確認したら35ってことがわかって、そんなに近くなかったですね、みたいな挨拶に。 続くいっくんは、高校生のとき、初演の「モーツァルト」を見て衝撃を受け、この舞台に立ちたいとずっと思っていた。 このとき、イケコと顔を近づけて「高校生だったんだって」「ね」みたいに話す芳雄がツボる。 役者生命を掛けてがんばる!みたいな決意がビシビシ伝わってくる。 寛子ちゃんは前回はもう何がなんだか、って中を必死に付いていくのがやっとだったけど、前回終わるときにキャストから「ぜひもう一回やって欲しい。そこで見えるものがあるはず」と言われ、それを楽しみにしている、と。 山口さんは、父兄参観会に来たみたいだと。 ヴォルフ二人の成長を見て来た、みたいな感じなのかな。 舞台の袖から見守る、みたいな感じを盛んに言ってたな。 市村さんはこの2年の間に実際に父親になったので、そこで前とは違う感情が沸き出してくるのか。 いっくんとは「ラ・カージュ」で継母立ったのが今回はホントの親子、芳雄とは「キャンディード」で一緒とご縁がありこの作品でまた一緒にやるのが楽しみ。 山口さんとも共演が多いが、この作品だと(「エリザ」より)余裕があるので、一緒にお茶でも、みたいなことを。 質問でおもしろかったのはスポニチさん(自分の所属を言ったのはこの方だけだった。そんなもんなのか?)。 正直このご時世、同じ公演で2枚のチケットを買うって大変じゃないですか。 で、自分のヴォルフのときに来てくれたらこんな特典があるよ!てのをアピールしてください。 芳雄は…ま、自分の方が年上で人生経験も積んだので、そこから来るいぶし銀の魅力?みたいな。 後はさっきマネージャーさんから僕の方が脚が長いって聞いたのでそこかな。遠くからでもよく見える、みたいな。 だから、僕の時は安いチケットでもいいので。 (それが取れないんじゃー!) いっくんは芳雄の発言を受けて、若さで勝負。フレッシュさ、それしかないですから。 この作品に全身全霊を掛けてやっていくので、そのひたむきなところとかを見て欲しいと。 歌唱披露は芳雄・いっくんで「僕こそミュージック」といっくん・寛子ちゃんで「愛していればわかりあえる」の2曲。 「影を逃れて」も聞きたかったなー。 「僕こそミュージック」は芳雄はやっぱり慣れているし、歌い出した瞬間ヴォルフだった。 いっくんももちろん上手いけど、この曲は声質が芳雄向きみたい。クリアに響く方が合ってる。 逆に「愛していればわかりあえる」のいっくんはハートフルでコンスタンツェに向き合う優しさが感じられた。 てか、いっくんはすごい緊張してたね。そりゃそうか。 このあとフォトセッション、囲みインタビューがあったんだけど、私たちもそのまま席に残されたまま。 動くとワイワイうるさくなっちゃうからだとは思うけど、声もよく聞こえない状態で30分近く拘束するのはどうだろう。 ま、私は、ふ~ん、こうやってやるんだーって思いながら見てたけど。 東京は11-12月、帝劇にて。 年が明けると梅芸メインホール。 そして、1月29-30日と金沢歌劇座(観光会館のことなんだってね)で千秋楽。 芳雄版、いっくん版で見るのはもちろんなんだけど、かなめちゃん版、たーたん版もきっちり見たいね。 私は「エリザ」より「モーツァルト!」の方が好きなくらい好きなので(「エリザ」も好きだよ)、秋が楽しみです。 「みんなで歌おうABCカフェ」みたいな企画、ないかなー。
2010年08月18日
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ERINAちゃんが、なんと!チケットを2枚持っているというので、譲ってもらって行ってきました、初日!劇場のキャパはいつもと同じなのに、なぜかロビーはワイワイガヤガヤ。ものっっすごい狭い。関係者と思しき方もたくさん。今日は、アサコシシィ、石丸トート、万里生ルド。フレッシュなキャスト。開演前のシーンとした空気。きもちーーねーーー。アサコちゃんも前にシシィをやった2005年(だった?)のときの不安定感はなくて、ま、当たり前とは思うけど、でもあの時はあの危うさも魅力だったんだよなー。歌的にはハラハラするわけじゃないけど、やっぱり上の方は大変なのかな。でも「私だけに」で見せる初めて皇后に芽生えた芯みたいなものが真っすぐ届くような感じがしました。二幕目は「私が踊るとき」でのトートと対立する場面とか、ルドの棺にすがって泣く場面とか、前のときもね、好きだったけど、今回もすごくよかった。一幕最後「鏡の間」では、白ドレスをつまんで階段を降りてくる足が思いっきり外股で(靴がしっかり見えてた…)唖然、のち笑いでしたが。キリッとした目線や腕肩の動きに男役さんが垣間見えるけど、それも微笑ましいっていうか。石丸トートは結構ネチっこい感じ。ヌメッとして爬虫類っぽい。力でシシィを手に入れようっていうのではなくて、向こうから自然に腕の中に堕ちてくるように仕掛けてるっていうか。策士だわ。ただ、ドレープの多い衣装はさばききれないのか、ちょっと大変そう。ドクトルゼーブルガーの「死ねばいい!」の時は、勢いよく上着を脱ぎすぎたせいか、衣装が思いっきりはだけちゃって笑ってしまった。歌は…やっぱり安心して聞いてました。けど時折響かなくなっちゃうときがあって(音響?)、やっぱりエリザベート、歌、大変なんたろうなぁとおもったり。さてルド。エリザベート10周年、つまり、芳雄も10周年なんだねー。万里生くんの硬質な声はかなり好み。「霊廟」の場面から声が突き抜けて聞こえてました。一幕では、ミルクかな、にチョロッと出ていたり。二幕は出たらホントに出突っ張りなんだねー。スッゴい汗かいてました。緊張もあるかな。「闇広」よかったです。はじめ溶け合ってない感じなんだけど、後半に向かって馴染むっていうか。ドキッとします。もっと表情が出たらいいのかな、と思う。今回、ルドは1ヶ月勝負だからぬ。その中で結果を出さなきゃいけないから一番大変かも。さてほかに。禅ちゃんかな。いやー、なんなん。バートイシュルでの若さは!驚愕ですわ。さすがに10周年、すごいな。今日は結構フランツ目線で見てしまう自分がいてちょっと驚いたんだけど、こんなに真っすぐにシシィを愛してたんだねー、分かり合えなかったけど、と思って切なかった。かりんちょさん。登場するとなんだかユーモラスに見えるのはなぜ?私だけかな。ちょこちょこしたところにウマいなーと思いました。マデレーネちゃん、いい脚だ!ハイレグな衣装だからってのもあるけど、やっぱあの役はね。トートダンサーは激しいね~。かなりのダンスでした。割とゆったりしたスピードのミュージカルだと思っているのだけど、トートの心情としてはかなり激しいんだなーなどと今更思ったりいたしました。てことで、ヅカ版よりも生々しい感じの東宝版。それぞれの違いを感じつつ、楽しい初日でした。幕間休憩のとき、前日に千秋楽を迎えた宙組さんがいて、大撮影会になってましたが、その中で平然とロビーでお買い物をしていたナギがおりました。あなたもシシィだったね。9月には、伊礼くんのルドを見る予定なので、また楽しみでございます。なんだかんだ言って、やっぱ「エリザベート」はいい!
2010年08月09日
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久しぶりのNODA★MAP。野田さんが芸術監督になったということで、これからは池袋で芝居を見ることも増えたりするのかな。街の書道教室に通っていたはずが、それはカルトの集団だった、という話。八百屋舞台に紙を敷き、お習字する場面、「パンドラ」のときのように大きな紙を使った演出など、なんともぜいたくな作り。ため息が出る。プロジェクタが上から吊られていて、描いている文字(文字だけど描くって感じ)が映し出されたり。メガネのエンジェルちゃん3人(よく似てる)の衣装はひびのこずえワールド。途中で「キャラクター」が文字のことだと気づいた。野田さん独特の言葉遊び。でも始めの方、よく聞き取れなくて、それは私が最近、マイクを使う演目ばかりを見ているからなのかも。ビミョーに眠かったし。そしてなんだか苦虫を噛み潰すようなちょっとよくない感触の結末でした。しかし…りえちゃんはいい声が出るようになったなーと思った。「ロープ」のときだっけ、苦しそうだったのを思い出してました。
2010年08月01日
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東京での新人公演はムラを経ているってこともあってか、割と早めに組まれていることが多いんだけど、イベントがあったからか、3週目を過ぎての新公。主演はりくちゃん・れーれ。順当な、という感じがする組み合わせでしょう。まゆさんのナポレオンは愛ちゃん。こちらはついに来たねーという感じが個人的にいたしました。さて、かなり堂々としている感じでよかったです。んが、3人とも歌をもう少しがんばってください。いちくん(本役・みっちゃん)でやっとホッとするという感じでした。りくちゃんの最後のご挨拶で、本当にこの一回の公演に心底打ち込んできたんだな~というのが感じられて、とても好感が持てました。
2010年07月29日
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「まさかのChange」の千秋楽映像に自分がしっかり映っているのを確認(笑)。もちろん後ろ姿ではありますが…。そのこともまだ書いてないんだけど、でも、明日追加公演だから、こっち先に!!「ドラロマ」のユミコファン的ツボをとにかく列記!なので、ユミコちゃんが出ていない曲はたいがい省いています。すみません。第一部:DRAMATICA☆Le Bien Qui Fait Mal 『MOZART L'Opera Rock』 宣材チラシのイメージまんまの衣装(お腹は出てません)。 ユミコちゃんはコート姿なので、マトリックスっぽい。 「ロックオン!」の幕開きとまったくおんなじ(これツボ!)ように 腕を振り上げる振り(「闇広」とも言う)があるんだけど、やたら男前です(笑)。 聖子ちゃんは、この歌が一番好きで鳥肌が立つって言ってたね。☆Bim Bam Boum 『MOZART L'Opera Rock』 宇津救命丸的影絵(知らない人も多いかもね)がすっごい美しい! 途中、オルゴールみたいな音になるんだけど、 すごいファンタジーな、でもちょっと不思議で怖い感じ。 ここに限らず、両手でマイクを持って肘を張る振りがあるんだけど、 ユミコちゃんだけ、肘がまっすぐ肩のライン。 そんなのもこれまでに培われてきたものなのかなーと思って見てました。☆El Tango De Roxanne 『ムーラン・ルージュ』 どっしり系のユミコちゃんの声を堪能できます。 タンゴを踊る井上・知念ペアを操ってる感じが妖しい! 最後、上のステージでポーズを決めるのがかっこいい。<4曲終わるとMC>挨拶は、常にユミコ→金さん→知念ちゃん→聖子ちゃん→芳雄。進行は基本的には芳雄担当。☆Tメドレー キッズ・ゲーム 『ブラッド・ブラザーズ』 設定は「7歳」だそーで、井上くんが「プロの7歳を目指します!」って言ってた。 ユミコちゃん…一番年長さんだよね…、なのにいちばん子どもだった。 井上くんの歌の後で、敬礼する振りがあるんだけど、もうかわいくて。 ビッグ・スペンダー 『スイート・チャリティ』 来たーーー! 黒のボディスーツ。そして網タイ! 色っぽいっていうよりは潔い。 でも歌詞は「お兄さん、楽しんでってねー」で色っぽい。はず。 顔を振ると長めの金髪前髪がばさっと顔に掛かって、その奥からものすごい目線です。 Moment of Truth 『スーザンを探して』 このハーモニックス、ものすごい好き! ユミコちゃんの低音がやたら響いてきます(ま、好きな人の声は聞き分けるよね)。<ここでMC>ここでは、ユミコちゃんは下手に。やっぱユミコちゃんてば、常に横顔を客席に見せてる(苦笑)。☆Cinema Italiano 『NINE』 井上くんと二人で男役風に登場。 スクリーンに二人のシルエットが映るんだけど、そのときのポーズがチョーかっこいい。 ものすごい腰をひねってて、相変わらず手の表情がきれい。 ハモりパートも低いほうです。☆No Me Diga 『イン・ザ・ハイツ』 これは、聖子ちゃん・金さん・ユミコ。 白いシャツに赤のボトムなんだけど、ユミコちゃんは短パン担当(笑)。 そんな格好なのに…歌詞は結構すごいです。きゃーー。☆Kissing You 『ロミオとジュリエット』 この曲は知念ちゃんの歌で、ユミコはダンスで参加。 上手のスクリーンに映ります。このときの肩と腕の動きがホントにきれい。 黒で「Wanted」のミーちゃんみたいな衣装です(わかる人だけわかって)。 裸足で踊るんだけど、初日も裸足だったかな。☆The Show Must Go On 『ムーラン・ルージュ』 いやー、迫力ですわ。これ。 コーラスの醍醐味をバリバリに感じられる! 全体のオープニングにも使われてます。 衣装はオープニングのゴールドに戻るんだけど、このときは前が開いてます。 最後、全員が振り向いて、コートの裾を翻すんだけど、これ、ホントかっこいい! あのシルエットの写真が欲しい!!第二部:ROMANTICA☆Nella Fantasia~I'll Fly Away 一足飛びにクリスマスが来てしまったかのような厳かなコーラス。 ポリフォニーっぽいコーラスでものすごい好き! 「Nella Fantasia」ではかなり高音で歌ってます。 いままでそんな声、聞いたことなかった! すっごい響くよ~。☆A Question Of Honour えーと、スポーツ中継とかで使ってる曲、だよね。 聖子ちゃんはオペラっぽいものも全然OKだなー。 ユミコちゃんは白いエンビ服風ロングジャケットに短パン!!←いちいち反応 あ、白い網タイツに白いパンプスですが、若干ヒールの軸は太め。☆Angel 傷ついた青年・井上くんをユミコ天使が癒してあげるって歌なんだけど、 聖子ちゃんがブログで「天使の輪が見える」って書いてたくらいピッタリ。 最初、重そうに引きずっていた椅子を、最後、フッと持ち上げて歩いていく 井上くんの姿に、ユミコちゃんの歌に前に向かう力をもらったんだなーと暖かい気持ちに。 二人の衣装がシンクロしていてまた美しいのだな。 パンプスはその前と同じ白。その靴で階段を上がっていくときに ちょと足下がぐらっとしたりするのがまたツボる。 二日目夜のMCだったかな。ユミコちゃんは短靴以外の靴に慣れないので、 お稽古場でもすぐ靴を脱いで手に持っていて(砂浜を歩くときみたいな感じ)、 井上くんに「その靴は持つ用?」とからかわれていた模様。 「言わないでー!」と言ってました。聞いちゃったよーん。☆You Raise Me Up ここは、魅力の低音(笑)で対旋律を歌うところがすごく好き。 キムさんが歌うパートで「いつかは消えるものだと誰もが知っているから…」と いう部分があります。泣ける。☆The Face 「エリザベート」の肖像が出てくるような額が天から下りてきます。 二人、優しくて暖かくて厚みのある(幅かな)声なんだよね。 「鏡を見つめて、いつも私はそこにいるから」って、これまた力づけられる歌詞で、 …このあたりずっと涙が出るんだよね。☆The Rose 歌い始める時、初日から雪が降っていたかな。 曲自体はチョー有名で誰でも知ってるけど、歌詞をよく聴いて欲しいって感じ。 初日は、眉間にしわ寄せながら歌ってたけど、千秋楽はすごい優しい顔になってたなー。☆Joyful Joyful チーム雪組(すいません、身内の会話で)にはいろいろ思い起こさせる曲。 歌詞は違えどまた再会できることはうれしくて。 金さんのゴスペルがさすがにかっこいい。 リズムが替わると踊り出す5人。全員白っぽいロングドレスなんだけどね (井上氏は白ジャケです、もちろん)、ユミコさん…肩のあたりが男らしいですよ。 意外だったのは、ユミコちゃんがものすごいフェイクを歌っていること。 いやー、ソウルっぽいのかっこいいじゃないですかー。☆Lullaby 「おやすみ」の歌。気持ちよく眠れそうな柔らかいハーモニー。 歌い出しのユミコちゃんは、さすがに初日は緊張してた感じ。 チョウチョに例えて、羽を休めていいよ、って歌詞がまた、ね。アンコール☆We Are The World 彩吹・金・知念・新妻・井上の順で歌い継ぎ シンディ・ローパーのところは知念ちゃんです。 歌い出し…ライオネル・リッチーだっけ。はユミコちゃんです。あーー。もう明日になっちゃう!!あげますねーー。楽しみます!存分に。
2010年07月26日
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あー、遅くなってしまったのですけど、書きます。今日は26日。ミズさんが大劇場にサヨナラを告げました。そして明日27日はユミコちゃん退団後の初舞台(って本人が言ったし)「ドラロマ」がご褒美・追加公演で千秋楽を迎えます。新しい舞台に立つ人と、締めくくって来た人。単なる偶然とはいえ、何かと結びつけたくなる私でした。ミズさんのサヨナラショウで「Time to Say Goodbye」があったのも、「ドラロマ」で「Joyful」で盛り上がったのも、本編最後の「ララバイ」がButterflyに向けた言葉だったのも。勝手にいいように解釈してました。あはは。で、ぎりぎりで手に入れた「ドラロマ」千秋楽ですが…ものすごい気合いでした。そして、どんな瞬間も見逃したくないから、オペラでのぞきたくもあるけど、できるだけステージを見るようにして。きっとあの空間にいた人、みんなそうなんだと思う。最後には、全く予定になかった二回目のアンコール。オケのみなさんはもう楽器を片づけてしまっていたようで。でもそれから「Joyful」を。このあたりの雰囲気は、既にyoutubeの「東宝演劇チャンネル」見られるけど…。でも書く(笑)。「じゃ、打ち合わせするから、挨拶して。彩吹さん」って上手袖に入ってしまった井上くん。(普段は芳雄呼びなのに敬意を表して。なんて)そこで、突如ユミコの関西弁が飛び出してきたんですけど、もー。ちょっと爆笑ですよ。「何が大事かっつーと」って。ホントにステキなショウで涙が後から後から出て来てるのに、笑ったー。初日は、正直一幕目がちょっともの足りなかったんだけど、翌日19時はコーラスの迫力が全然増しててびっくり。5人ともメロディを歌うことにはとっても慣れている人たちで、それで自分を表現する、相手にメッセージを伝えるのは第一線の人たち。でも、今回のこの公演の意図ってそこを越えて、ソリスト5人がハモったときの美しさはもちろん、力強さや優しさ、明確に心のど真ん中に伝わってくるメッセージ。それが醍醐味だったと。思っています。だから、ソロの曲よりも4人だったり5人だったりの曲が最後は印象に残りました。明日は渋公!あ、C.C.Lemonホールね。ユミコファン的ツボ語りを後から書きます。もう、この公演、ステキすぎる!
2010年07月22日
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OMC貸切でした。んが、それっぽいアドリブはなかったと思う。 「エルアル」のときみたいな映画っぽいオープニングにググッと期待が。 始まってしばらく、これは誰?これは?とオペラを覗いていたら、話がまっっったくわからなくなりそうで、初見だし…と全体を見るようにして。 ネルソン提督とナポレオンの話なのに、二人が対峙するのは最後の場面だけってのがなんだかなーなのと、また不倫な話か… と正直飽きちゃって。 アリスちゃんの凛とした正妻らしい威厳のある姿がかっこよかった。でも、これで辞めちゃうのか…切ないなぁ。 ショウは…宙組のショウなのに圧倒的なパワーで押される感じがいまいちしなくて、物足りない。 中詰め以降は楽しかったけど、前半、割とまったり。 まゆさんは「ASIAN WINDS」みたいな七三だし。あのときはあまりのインパクトに仰天したけど、一度見ちゃったかななぁ。 昭和歌謡が余計にそう思わせるんだよね、きっと。しかも長い。 中詰め以降はダンサー勢揃いで「Rising」前哨戦ですか?みたいな極端にすごい場面や腕まくり黒エンビ、3組でデュエダン(テンプ以来じゃ)とか、なかなかよかった。 リリコのロケットガール、私は結構楽しめたよ。ちょっと痩せたよね。 ホントいい声だ! アリスのエトワールもよかった。 いつの間にこんなに立派なエトワールができるようになったんだろう。 彼女はトップ娘役になるべくがんばってきた生徒なのに…その芽がなくなったら辞めるしかないのか、と悔しい思いになりました。 もう一回…見るかな。 日にちが合えば、って感じかも。ごめんね。
2010年07月17日
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