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東洋医学の視点って 神様の視点なんです。それは特定の神様を指すのではなく、もし宇宙を創りだした何かがあるとすれば 「その智恵」という意味。「神様なら いったいどうする?」そんな問いかけと 視点を常に持っています。1人のカラダという枠を越えて ヒトという種を越え、もっと言えば地球や宇宙をも含めて 健やかにしようという思想。だからその手法は、カラダを整えるだけでなく、国家運営 や 地球環境問題、さらには経済や為替のコントロールにも使えるんです。・ 天から見おろす 神様の視点 ・ 地に足のついた 人の視点その両者が まるでグーグルアースのように 縦横無尽に統合されること。それがこの21世紀の方向性なのでしょう。● 公式HP Body curiosity● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール● 野見山文宏 プロフィール● izuyoga クラス スケジュール● 無料メルマガ登録 のみ友通信● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」↓ 楽天ブックスリンクです
January 31, 2007
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怪我して以来の久しぶりの畑。随分ほったらかしにしてたけど、野菜たちはその間もしっかり育っていてくれる。冬を迎え、甘みをしっかり蓄えた根菜類は中でも絶品だ!この人参たちは 大切な人へのプレゼントに。明日から大阪・神戸です・・・待っててください!
January 30, 2007
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波って、水面がへびのように動いてるんじゃないんです。勢いよく上に持ち上げられた水は 高さのエネルギーを得てそれを下に落ちることで解放します。落とされた水は 高さのエネルギーを失うけれど 代わりにスピードに得てそれを勢いをつけてまた上に昇ることで解放します。そんな、グルグルと上下運動を繰り返しながら 前に進んでいくのが波。でも、それはただ回転してもとの場所に戻るのではなくらせんを描きながら 一回転したときには もう新しい場所に進んでいるという3次元の動き。グルグルと回転しながら進む・・・まるでマットの上ででんぐり返りをしているような!それは季節も 人生も 社会も 組織もみな同じ。全てはらせんを描きながら巡ります。東洋医学の陰陽五行論・ヘーゲルの螺旋的進化・ケンウィルバーの意識の進化。そこには一見アップ も ダウンもあるけれど明るい昼 も 暗い夜もあるけれどときめく出逢い も 悲しい別れもあるけれどそれがみな 進化のプロセスの一面だとしたら・・・。それがみな 同じエネルギーの 形を変えた一面だとしたら・・・。HaHa もうその波を楽しむしかないよね ! 元気出せ!
January 29, 2007
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鳥インフルエンザは 僕たちに何を教えてくれているのだろう?鳥インフルエンザの菌が蔓延する → 人間に感染し変異を起こす →大流行する。だから菌を媒介する鳥を殺す。これって イラクと全く同じ思考回路だ!イスラム原理主義勢力が蔓延する → アメリカと敵対するテロリストが増える→ テロを起こされる前に イスラム原理主義組織や フセイン政権を撲滅する。 それで問題は解決しただろうか? テロの脅威はなくなっただろうか?たとえ、全てのテロリストが全滅したとしても必ずどこかで、新たなテロリストが生まれ その戦いは永遠に続くだろう。そしていま、僕たちはテロリスト掃討作戦のように、全ての鳥を殺そうというのか?東洋医学は 問題の原因は外側だけでなく、内側にもあるんだよと教えている。その内側とはなにか?それがヒト自身の問題。インフルエンザにかかっても 死なないような抵抗力を 鳥にもヒトにもつけること。そのための食事であり そのための運動であったり そのための地球環境のバランスであったり。・・・当たり前といわれるかもしれないけど、それ以外に道はないと思う。僕たちのカラダは 約200兆の細菌と共生することで生きていられるように地球もまた ヒトという種だけでは成立しない「有機的生命体」なのだから。
January 28, 2007
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もう目の怪我のことを書けるくらいになったので、少しご報告がてら書きます。お正月最初の畑でした。春の収穫に向け、芽を伸ばしてきたえんどうまめを霜から守ろうと竹を切って、豆の周りに立てる作業中のことです。この畑も3年目、いろんな作業にも随分慣れてきた頃・・・そこに油断がありました。今思えば、竹を切る作業も「短時間のうちにたくさんの作業をこなそう」という気持ちが優先していたのかも知れません。それは僕が独立した時 〈 どんな時も大切にしよう )と思っていた「心のある仕事」ではありませんでした。切られる竹にしてみれば そんなふうに自分の命をぞんざいに扱われるなんてきっと悔しかったのでしょう。猪よけの電気柵にふれないよう 無理な体勢からバランスを崩した瞬間見えない場所にあった竹の先端で、左目の白目の部分を突いてしまったのです。幸い視力には問題はなかったのですが傷は思ったより深く、刺さった竹の破片を除去し 縫い合わせるというオペになりました。「目を縫う!」 聞いただけでも怖くなると思うけど、もちろん手術を受ける僕はもっと怖かったです。 しかも麻酔がほとんど効かず・・・。ああ、こんなときって もうひたすら祈るしかないんですね。祈る、全てを委ねて ひたすら祈る。********************去年 トランスパーソナル心理学の吉福伸逸さんのおはなしを聞いた時祈りについてこんなことを言ってました。~ 祈りとは 何か対象に対して行う祈りと 禅的な意味での祈りがあるんです。禅的な意味での祈りとは 厳しい修業を経て アウェアネスを目指すもの。「覚」の祈りです。そしてもうひとつは 対象物に全てを委ねる「信」の祈りです ~徹底的な「信」により 何かに自分を委ねきって 明け渡す経験を経ることで人は「覚」の祈りに向かうのかもしれません。******************やがて処置は終わり 多くの方々にも励ましていただき 今では随分よくなっています。見た目は まだ左目が赤いけど もう1ヶ月もすればよくなると思います。覚と信の祈り ・・・それはきっとらせんのように交差しながら自らの成長を支えてくれるのでしょう。僕は委ねるのが下手くそなタイプです。波乗りや畑を通じて随分委ねることを学んだけどまだまだコントロールしたくなる。今回の怪我のおかげで、また少し前に進むことが出来たのかも知れません。でも・・・もう二度と嫌だなぁ〈笑)
January 27, 2007
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眼の状態は随分良くなってきました!多くのみなさんのの応援や、お祈りのおかげで現在は 無理しなければ普通に眼を開けていられるところまで回復しました。ほんとうにありがとうございます・・・そして自分自身でもほっとしています。詳しいことは またあらためて。とにかく みなさんの応援に感謝!
January 16, 2007
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畑での作業中、左目を竹で怪我してしまいました。損傷したのは白目だったので、幸い視力は大丈夫なのですがオペのあと炎症が治まるまで、しばらくPC作業は出来ません。急ぎのメールはかみさんがご返事を致しますがそれ以外はレスポンスが遅くなることご了承下さい。講座までには完治すると思います。
January 6, 2007
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昔サラリーマンの頃、こんな目標管理をしていた。・1年先の目標を決める・それに到達するためのステップを月ごとに書出す・さらにそれを週ごと 1日ごとに細かく割り振るあとはその行動リストに基づき着実にやるべきことこなし、イレギュラーなことが発生したら、スケジュールを組みなおすというもの。一見完璧な行動管理に見えるでしょ?でも10年こんなことやったけど僕は上手くいった試しがない(笑)それはなぜか?昔は、自分がダメなせいだと思っていたけどそうじゃない。< 全てがダイナミックに変化し続ける この世界では未来はだれにも予想できないから >1年前の自分に 今の自分の姿が予想できただろうか?少なくとも僕の場合は NO ・・・想像をはるかに超えている!人生・社会・組織・畑・カラダといった 複雑系において、だれもその未来を予想することは出来ない。だからその未来を 今の判断で ちっぽけな枠にはめてしまうのはナ~ンセンス。それは波乗りも一緒なんだ。波がどう崩れるか?なんて大型コンピュータを駆使しても正確に計算できない。だからこそ決めておくのはアウトラインだけであとはその場で判断し流れに任せていけばいい。そうじゃないと 大きな流れに乗れないし、何より楽しくないよね!アメリカ的「剛」の目標管理もいいけれどタオイズム的「柔」の発想が大事だと思う。大切なのは細かな目標管理ではなくゆるやかな目標とその場その場の直観力。皆の衆、今年の目標はそんな感じでいかが?● 公式HP Body curiosity● セラピスト向け解剖学セミナー/WS スケジュール● ヨガ向け解剖学セミナー/WS スケジュール● izuyoga クラス スケジュール● 無料メルマガ登録 のみ友通信● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」↓ 楽天ブックスリンクです
January 1, 2007
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