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2006/09/01
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カテゴリ: 短編、シリーズ物
 わしは、今回も22世紀の夢を見た。
そしてまたしても彼はそこにいたのである。わしの六畳一間のボロアパートに。
「おはぎくん、これ美味しいねぇ」などと言いつつほほ笑みながら、わしの親友ドラえもんは美味そうに特大ドラ焼きをほおばっていた。
わしは急いで彼にお茶を入れてさしあげた。
「ありがとう、おはぎくん。君も半分どうだい?」と言って、彼はその特大ドラ焼き(直径1メートルはあろうかと推測される)をパカリと割って、笑顔でわしに手渡してくれた。
わしは「こんなに食えねぇよ」と密かに思いながらも、彼の優しさについ笑みがこぼれてしまうのであった。
それからは2人でそのドラ焼きをひたすらにむさぼり食った。食って食って食いまくった!!
甘かった。でかかった。吐きそうだった。。。
 ドラえもんは、あっという間に特大ドラ焼き半分を食べ終えたのだが、わしは結構な時間を要した。だが、わしもなんとか完食。

今回も実に充実した夢であった。
~おしまい~

「明け方の夢」 第一弾

【注】 このお話はフィクションです。。(^^;;




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最終更新日  2006/09/01 11:22:21 PM
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