全2件 (2件中 1-2件目)
1
穴があったら入り込んでも、聞きたくない言葉って、ありませんか?持ち合わせてなければ、幸せというものです。続「男ジダン」をたたえる辻説法爺[73]「男ジダン」をたたえるの「そのイタリア選手は、「愛しているわよ」とか、あるいは、「卑猥な言葉」を発していたに違いない」という予想は、外れました。ごめんなさい。新聞によると、そのイタリア人は「DFマルコ・マテラッツィ」で、「フランス代表主将のジネディーヌ・ジダン」の「母と姉を深く傷つける言葉を3回繰り返し言われたため」だったと(読売新聞H18.7.13夕刊)。歯を食いしばってつらい思いに耐えてきたジダンの母と姉を思いやる、ジダン自身の気持ちは、じつによくわかります。もう、この件で、「深く傷つける言葉」が、具体的にどんなものかは、私たちは、聞く必要はありません。聞いた本人の傷つき方を、私たちが聞いて、自分の傷つき方で推し量ることはできるものではありませんから。敬愛している祖国を、深く信じている宗教を、その他、大事にしている物事を、誹謗中傷することによって、相手の神聖な競争心を奪うのが、サッカーの作戦だとしたら、そんなもの、子供達に、教えることが間違っていることになりましょう。国際サッカー連盟(FIFA)は,「サッカーの存亡」を掛けて、ただしい「審判」を、お願いしたいものです。「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。[ 採点を! この主旨がまあまあでしたら、キックを! ]楽天ブログランキング人気blogランキング当方トップはこちらですーつづくー
2006.07.13
コメント(2)
おかまに迫られたって?「男ジダン」をたたえる今朝のサッカーのワールドカップ(W杯)イタリアとフランスによる決勝戦、これを見た。絶好調といわれたジダンの「レッドカード」による退場という意外なアクシデントが発生。ジダン選手の最終の美を飾る試合に、意外な幕引きがあった。「サッカーにまるで素人」の、私が、これについて、一言・・・。イタリアが攻撃の場面で、後方を守っていたジダンに対して、イタリアの選手(名前は知りませんが)が、後ろからジダンにぴったりと身体を接触させ、右手でジダンを抱いた。ジダンは、それを嫌って、前へ逃げたが、また、その選手が迫ってきた。そこで、ジダンは、たまらず、相手の胸へ、頭突きを食らわせた。その選手は、倒れた後、大げさに痛がっていたが、結局、これが原因で、審判は、テレビのモニターを見た後方の審判団?の連絡を受けて、レッドカードが発せられた。・・・というのが、私の見た現状報告。たぶん、そのイタリア選手は、「愛しているわよ」とか、あるいは、「卑猥な言葉」を発していたに違いない。日本の街角だったら、都道府県で施行されている迷惑防止条例違反に当たる行為である。これを、緊迫しているサッカーの、それも、歴史的な大競技の決勝戦の中で行われるのだから、困ったもの。これが、新しい作戦となって、今後、サッカー競技場で、繰り広げられることとなったら、サポーターたるもの、たまったものではない。対策としては、サッカー競技のルールに、迷惑防止条例の該当部分を禁止行為として、組み込んでくれたらよい。それができるまでは、対策として、サッカー練習中に、「おかま」なる方々を組み込ませて、その誘惑?に、カッカともしないで(もちろん、誘惑にも負けないで)冷静沈着なサッカーができるように、選手を鍛えなければならない。ジダン選手は、新しい教訓を、サッカー界に与えて、選手生活を終えた。これからは、後輩への、すばらしい技術の伝承を、期待する。私は、ジダン選手を見ていて、ふと、宮本武蔵を連想する。宮本武蔵に、なよなよと、おかまがすり寄ってきたら、武蔵は、たまらず、「ち、近寄るでない!」と、いっかつをして、刀の柄に手をかけたに違いない。そう、ジダン選手は、武士道に近い何かを、習得しているかもしれない。日本人と共通な精神の持ち主であると、想像する。「ジダン先生、できれば、日本に、来てくださらないですか?」(こんな言い方では、だめでしょうけれども)・・・それにしても、引き際の演出?は、難しいものですね。「人生の初志」は、「最後に「楽しかったよ。ありがとう」と言えるような生活をする」ことにしました。[ 採点を! この主旨がまあまあでしたら、キックを! ]楽天ブログランキング人気blogランキング当方トップはこちらですーつづくー
2006.07.10
コメント(1)
全2件 (2件中 1-2件目)
1