桜が満開で、尾瀬ロッジ駐車場 (尾瀬ロッジ宿泊者は無料)
に10時集合。
戸倉~鳩待峠間はマイカー規制されているのでタクシーで移動。
鳩待峠(標高1591m)→ 山ノ鼻(1400m)まで3.3キロの道のりをゆっくり下りる。
夏道より冬道は緩やかな傾斜で歩きやすいけど
XCスキーが初めての私がここを履いて降りるのは無理なので
あっちゃんが私の板も担いでくれたm(__)m
スノーブリッジを渡る時は一人ずつ慎重に
川の音が耳に優しい。
「去年来た時と何が違うでしょう?」
「・・・ 木がたくさん倒れてますね」
雪崩がここまで来たそうです!!
川上川を渡れば山ノ鼻はすぐ
宿泊する「尾瀬ロッジ」前から写した尾瀬ヶ原
明るく優しい尾瀬ロッジの奥さんが指導して作っている「尾瀬花遊び最中」は
和三盆を使った高級な餡を自分ではさんで戴く手作り最中。
「花豆甘納豆」も上品な甘さで美味しかった♪
片品村の アリス館
や「かたしなや」等でも販売しているそうですよ。
休憩も済んでXCスキーを履いて出発!!
「左右を交互に前後させて両足を揃えないこと。重心の置き方」
など指導して貰ったのに、歩き出した途端ころんだ(^^ゞ
雪面は凹凸があって、平な所と上りは平気になっても下りで途端に転ぶ(>_<)
板の構造についても説明して貰った。
研究見本園にある木柱は木道から離れているので雪がない時は近くにも来れません。
2m以上ある柱に座れるのだから嬉しい!!
至仏山から下りてきた二人、XCスキーの二人とすれ違っただけ。
至仏山からの地下水が流れ込んでいるここは雪解けが早いのか池塘が姿を見せ
小さい小さい水芭蕉も
少し高い所まで行ってみましょうか。
ちょっと上がっただけなのに、この素晴らしい景色!!
ムジナ沢・研究見本園・尾瀬ヶ原・燧ケ岳
陽だまりでベンチを急ごしらえしてくれて ちょっと遅いお昼に
この坂を私は板を担いで降り、あっちゃんはスケーティング走法で
この後日本で2番目に太いと言われているカラマツに再会しに行きました。
(つづく)
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