｢ダ・ヴィンチ・コード｣巡りｉｎパリ | 旅するランナーの欧州日記(ｼﾞｮｷﾞﾝｸﾞ・音楽鑑賞日記ｉｎﾖｰﾛｯﾊﾟ)

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2004年10月16日

サンジェルマン・デ・プレにある、｢サン・シュルピス教会｣へ。
小説｢ダ・ヴィンチ・コード｣で、色素欠乏症の男シラスが、キー・ストーンを捜しにやって来た所です。

奥行き１２０ｍ、幅５７ｍの巨大な教会です。
小説を読んだ後ということもあり、不気味な感じがしました。

ドラクロワが描いた、フレスコ画が、入口のすぐ右手にあります。

昼食を、讃岐うどんで有名な、｢国虎屋｣で頂きました。
山かけうどん(１２ユーロ)が、美味しかったです。

近くにある、｢ブックオフ・パリ店｣で、古本と中古ＣＤを購入した後、｢ルーブル美術館｣へ。
｢ダ・ヴィンチ・コード｣の最初の現場です。

｢岩窟の聖母｣が｢モナ・リザ｣の近くになくて、少し探し回りました。
この小説の映画化が楽しみです。

---ジョギング日誌---
今日も、朝方、雨が降ってました。
パリも、寒いです。
レース当日は、大丈夫だろうか？

本日の走行距離：０ｋｍ
１０月の走行距離：６７ｋｍ

パリ２０ｋｍレースまで、あと１日
ブルノ２４時間走世界大会まで、あと７日

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