2005年05月31日
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ノルマンディー地方の旅も、いよいよクライマックスです。
ジヴェルニーへやって来ました。
印象派画家、クロード・モネの家です。






家の中は、浮世絵でいっぱいです。
浮世絵美術館みたいです。
日本からインスピレーションを受けたモネの作品を見て、今、日本人が感動したり、癒されたりしてるわけですネ。

2階の寝室の窓からは、美しい庭が一望できます。
ドップリ、モネの世界に浸れます。






庭を歩くと、本当に、様々な花が咲き乱れています。

















花々と家の調和の美しさを楽しみながら、庭を進んで行きます。
地下道を通り抜けます。
いよいよ、水の庭Le jardan d’eauです。
あの太鼓橋が目に入って来ます。
藤の花が美しいです。






竹林などを見ながら、さらに進んで行きます。
そして、締めくくりは、睡蓮の池。
小鳥のさえずりを聞きながら、モネの愛した風景を、しばらく眺めます。
ふと横を見ると、モネが横に立っている、そんな幻覚も見えてきそうな、安らぎの空間です。






こうして、僕の、ノルマンディー地方の旅は、終わります。
ある意味、モネの見た風景を追いかけた旅でした。


モネ財団の公式サイト(英語/仏語)

モネの家の内部の様子もご覧になれます。
(撮影禁止だったもんで)

---ジョギング日誌---
本日の走行距離:10km



The Artists Garden at Giverny『モネ( Monet )』
The Artists Garden at Giverny『モネ( Monet )』
Water Lilies 1907『モネ( Monet )』
Water Lilies 1907『モネ( Monet )』

お部屋をモネの庭に!





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最終更新日  2005年06月03日 16時42分24秒
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