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世の中には、些末なことで騒ぎ立てる「賑やかな」御仁がいる。
言葉尻をとらえ、現代の魔女裁判である学級会のように
人を袋小路に追い詰めて囲んで棒で叩こうとする連中がいる。
己の中にある弱い自分の存在を承認することなく、嫉妬心で自他を滅ぼそうとする
「こんな人たち」が主張することは大抵の場合無責任なものであり、
錆びついた十銭硬貨程度の聞く価値すらない。
自身の感情を自分で制御できないことを棚に上げて、他者を律しようと
考えている連中の助言なんて、耳を貸す必要はない。彼らのアドヴァイスを
真に受けてこれを実行に移した場合、その時点であなたの進化は止まるだろう。
質素倹約を奨励する人の云うことを真に受けてはいけない。
放蕩に耽らないと自分の感情を整理することさえままならない人間には
ある種の防御規制が働き、他者を統治しようと考えることがある。
「俺はこんなに苦労している!お前は一見楽をしているように見える。
俺が苦労しているのに、お前が楽をしていることが気に食わない。
お前は俺を苦しめる悪◯(サ◯ン)だ、この場で叩き切ってやる!」
……ということである。嫉妬という感情は諸刃の剣である。
上手に操ることが出来れば上位の者に追いつこうとする強い欲望と成るが、
使い方を誤ると自他を滅ぼす業火となってしまう。
(「嫉妬」に関することで私は度々twitterで言及しているので、
この記事を読んでいる人であって興味がある御方は私のtwilogから
「嫉妬」で検索してください。また気が向いたら、「嫉妬」に
関するお話をこちらの方でも記述するかもしれません)
嫉妬に狂った餓鬼の戯言を拝聴するだけの余裕は、あなたにはない。
あなたは、あなたの思ったように、あなたの道を行けば良い。
自分が最も納得することができる行動を取っていけばそれで良い。
さて、ある程度書いたところで手が鈍ってきたので、
ここで筆を置くこととする。また何か書きたくなったことがあれば、
再び筆を取って、手持ち無沙汰なままに心に浮かんでは消えていく
他愛もないことを筆の動くままに取り留めもなく書きつけることとしよう。
自省録の執筆動機について[1/ n](2024/01… 2024.01.06
一日の終わりに、何か書いてみましょう。… 2023.05.27
毎日、何か楽しいことを見つけましょう。 2020.07.04