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今年の初猟は、数十年来の人間的にも真面目な猟仲間が軽微な狩猟法違反で摘発されたため、二人での出猟となりました。今回一緒に行った先輩仲間に、遠くにでも人が見えたら発砲は控えようと、念を押しての出猟です。以前に増して、念には念を入れての安全狩猟ですから、射獲した獲物は二人でキジバト4羽のみですが、当初の目的の安全第一で終了できました。前回の狩猟関連記事の続きですが、私が狩猟免許を取った40年前は、私の住む地域は人口3万人の町で狩猟登録者が≒250人ほどいましたが、今現在は人口7万人超えの市となりましたが、狩猟人口は≒25人の激減です。そして、≒25人の狩猟人口の内訳は65歳以上が95%で大多数が70歳以上、有害鳥獣駆除従事者の中では65歳以下は一人もいませんから、後10年ほどたてば警察庁の思惑通りに狩猟人口と猟銃所持者は壊滅的となるでしょう。必然の結果として、有害鳥獣駆除は警察庁と管轄市町村職員が狩猟免許を取って従事することになると考えられますが、その時になって姑息に狩猟法の改正などせず、今までのがんじがらめの狩猟法のままで是非とも実施していただきたいですね。公務員が銃刀法と狩猟法違反となった時にどのような処分が下されるのか、見ものです。猟銃を所持する若者が少しづつ増えてきているようですが、主に射撃が目的であるらしく、なんで狩猟をやらないの?と聞くと、ほとんどの若い射撃マンが、狩猟免許を取ったところで違反せづ狩猟できる場所がなく、軽微な違反でも銃没収取り消しが嫌だから狩猟はやりませんと言っています、これはまさしく賢明な判断だと私は思っています。
2021年11月16日
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今を遡る20数年前までは狩猟解禁日が待ち遠しく、また当時の猟場環境は今よりよほど良く、農作業をしている人たちにも狩猟解禁日が理解されていたと感じます。しかし現在は、定年退職者等の田園散策をする人が増え、農家の世代交代による意識改革もあり、狩猟者への認識は、銃は危険であり、他人の田畑山林を図々しく猟犬を放して渉猟している厄介者として、狩猟者は嫌われ者となってきています。我が国の狩猟法を厳密に照らせば、車が通れる河川の土手、農耕車が通れる田んぼ畑の中の農道畑道、林業者しか入らないと思われる山中の林道と言えど、猟銃は銃カバーで隠し、なおかつ装弾は装填せず渉猟しなければ違法となります。そして、これ等事例を順法しての発砲においても、装弾が農道等を超えた場合の射角発砲は違反で、全ての違反において銃没収、取り消し5年です。猟銃愛好家の意見としては、これ等の我が国特有の厳格な狩猟法を甘んじて受けるとしても、納得できない点は一つであり、猟銃所持者の誰もが行っていると言って良い軽微な違反でも、摘発されれば即刻所持許可5年取り消し銃没収となり、これ等の警察庁による単一的厳罰処理に憲法違反の疑いがあると私は思っています。なぜ、人身事故とか物損事故に至らない軽微な違反を罰金刑に処理できないのか?、不思議すぎますね。警察庁の思惑どおりに猟銃所持者と狩猟者をなくしたいのなら、有害鳥獣駆除等は警察庁がやれば良く、一般人の銃所持者は射撃のみとすればよいのでは、その方が簡単でわかりやすいが。警察庁による有害鳥獣駆除となった場合においても、今の現行狩猟法に照らせば警察庁と言えど狩猟法に違反せずに出来るはずがなし。昨年暮れに、私の狩猟仲間が駐在警察官に尾行されて軽微な狩猟法違反で摘発され、5年の所持許可取り消し銃没収となりました。この仲間の狩猟法違反の内容は、人家がなく人もいない山中の林道にて、林道と言えど公道との理由で、散弾銃を銃カバーを外して実包を装填していた事による狩猟法違反による摘発です。発砲による苦情での摘発ではないですから、上記の内容で違反摘発されるとなれば狩猟はほとんどできないでしょう。この私の仲間の違反事例に照らすと、今年の民放テレビ局で放映された、猟師の家族3人での鴨撃ちは完璧な狩猟法違反であり、全国放送で放映されていますから証拠は完璧であるわけです。法律は平等に照らして摩訶不思議ですね。私もテレビで見ていましたが、ジープで林道を走り鴨池に到着すると、3人が車から猟銃を取り出し、車の停車している林道から飛び立つ鴨に向かって発砲し鴨を射獲しています。私の猟仲間が狩猟法違反で立件された事案とどこが違うのでしょうか。私の仲間は発砲はせず、山中の林道を銃カバーを外し実包が装填されていたと言う理由だけで所持許可取り消し、銃没収5年失効の摘発処分です。私は、昨年の仲間の狩猟法違反摘発をみて、明日の初猟は、愛犬タックの久しぶりの憂さ晴しと割り切っています。私の県では、山深く人通りもなく人家もない山中以外では狩猟法に照らした実猟は不可能に近くなっています。また、法に適した場所にいるのはイノシシか鹿か山鳥ですから、キジ/鴨/キジバト猟の様な気軽に楽しめる環境は少なくなりました。明日はタックのストレス解消と私ことロートルの健康ジョギングです。
2021年11月14日
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異常と言えるほどの世界一厳しい日本の銃規制をクリアーしクレー射撃を始めると、最初の内はトントン拍子で上達していきます。なんてったって散弾銃ですから、大雑把にでも、飛行線に向かってクレーを振り抜きざまに撃鉄を落とせば何とかそこそこには当たってくれます。始めたてから弾数を増やさずとも当たっている理由は、クレー放出の発見タイミングが、自然とスイングに為が出来ている範囲で銃をスイングしているから当たっているわけで、当人が意識して作っているわけではないと言う事になる。これ等が、経済力と時間に合わせて適当な練習量で当たっている射撃マンの典型で、その気になり始め、練習量を増やしていくと、確率高くほとんどの射撃マンが当たらない状況にはまっていきます。本日も歴戦のロートル射撃マンが泣きを言っていたのを小耳に聞きましたが、その理由は、老眼が強くなったために飛翔クレーが消えてしまう、ですが、これはそこそこに当たっていた若い人でも起こる事象であり、老眼が理由は当たらない理屈ではなく、自分の射撃技量の問題なのです。そのあたりの理屈が理解できてこないと、公式セットクレーを撃った時の当たらない理由としては通用しません。クレー射撃は、撃てば撃つほどクレーが放出された時の反応が敏感になり過ぎていき、銃スイングの溜めがなくなっていきます。殆どの射撃マンがこの事象に気づくことなく練習していると考えられますから、弾数を撃てば撃つほど、理由がわからず当たらない泥沼に入り込んでいきます。甘く考えていればクレー射撃は必ず挫折し、言い訳三昧を言うだけの落ちぶれシューターになりはてます。
2021年10月31日
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今回の私の釣果はメジナ7枚のみで、美味しいカワハギ一枚は弟に頂きました。相棒が出来たため昨年秋口から復活した磯夜釣りですが、過去の貧果が嘘のようでグリグリ丸坊主はたしか一回のみ、型物は獲れていませんが、メジナ/黒鯛/ヒメジ/イサキ/フエダイ等そこそこに楽しめています。私のタックルはガマカゴ磯3号63に両軸リールですが、復活後のこの一年間に、大物らしき獲物を2回ほどかけ、一回は強烈な引きにドラックに手をかけたが間に合わず、もう一回はドラックのやり取りで何とか寄せて竿で貯めていたところ最後のあがきで切られ、2回とも5号ハリスをぶち切られました。ちなみに、私は両軸リールのドラックは完全に絞めてはいなく、一瞬の引きに対応できるようにしてありクッションゴムも使用していますが、それでも切られてしまいます。一般的に考えると3号竿に5号ハリスですから、竿で獲物を貯めてからドラックでのやり取りができると考えますが、私のテクではかなわずで、切られるときはドラック操作が間に合わず切られ、ドラックを緩められた場合でも、その一瞬でのし切られています。過去に3号竿に3~3.5号ハリスを使用していた時もあり、このバランスの場合は合わせて竿に乗った一瞬で切られます。その点を考えると、4~5号ハリスでスピニングリールの場合は、ペールを倒せばラインがパラパラと出ていきますから、一瞬で切られることは多少防げますが、魚が根に向かえば終わりで、果たして魚が止まってくれるかどうか。私は過去に小湊の高磯にて、スピニングリールのペールを倒しラインを60~80mほど出したところ、沖根に回られ逃げられたことがありますから、魚が止まってくれなければどうにもなりません。磯釣りは楽しいですね~。
2021年10月25日
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今年の6月にお客様から廃車手続を依頼された、走行距離25万キロのスズキエヴリイバンH17年式/パートタイム4WD。前回の記事に書いてあるように、マフラーからの排煙もきれいでエンジンも絶好調、ATのシフトも異常なく、全てのオイル交換と点検整備を実施し車検を受けて乗っていますが、今のところ誠に調子が良い。そんな訳で先月ドライブレコーダーを取り付け、今回バックカメラ対応テレビナビを取り付けることに。当初の予定では、多少のナビ誤差は我慢して簡単取り付けのポータブルナビを買ったつもりでしたが、これが私の勘違いの始まりで、フルコンポナビを買ってしまったのが今回の苦労の始まりなのです。コンポナビ取り付けは時間がかかることは納得済みでしたが、説明書を読みながら取り付けに入ると、なんと!、テレビアンテナとバックカメラの取り付け配線、バック信号とECU車速信号の取り出し等、これが簡単にはいかず、マニュアルを見ながら素人の自問自答の四苦八苦の大苦戦で、昨日半日、本日半日の通算丸々一日かかってしまいました。散々苦労の末に取り付けが完了し、バックカメラの映像の確認が終わり、やれやれと一安心し試運転に入ると、カーナビも映りラジオも聞けますが、なんとテレビが映りません。しばし原因を考えると、パーキングブレーキのアース配線取付を忘れていたことに気づき、これは簡単ですので本日はこれにて終了とし明日取り付けることにしました。明日の午前中に、パーキングアースの取り付けとスマフォのハンズフリー設定をし、テレビとハンズフリーが完了すれば終了で、後はオーディオナビの細かな設定だけとなり、これは仕方ありません。一時はオートバックスで取り付けまで頼もうかと考えましたが、取り付け工賃負担\18000オーバーを考えた時、時間がかかっても老骨鞭打って自分でチャレンジと、それでもいやはや大いに難儀しました。マニュアルがあるとは言っても、時間が取れて尚且つ挑戦意欲がない人には自分での取り付けはお勧めできません。
2021年10月23日
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義弟の都合と台風一過で磯釣りに行けず、ハゼ釣りで遊んでいましたが、1ヶ月ぶりに義弟と二人でカゴ釣りに行ってきました。現地に着くと天気予報通りの風が吹いて磯は少し時化模様。予報は6時過ぎには風が2mに収まるとの事でしたが、夜半になっても風は収まらず、なおかつ風向きが真正面になってしまいます。私の立つポイントは波しぶきが多少上がっていますが、ウネリが伸し上がる危険な状態ではないのでチャランボを打ち、ズボンカッパをはいて入ります。カゴを数回投げると、なんと!、ウキが流れず潮の動きがありません、その上に風向きが悪く糸ふけが出て、道糸がらみを防ぐために糸ふけを取りながらの釣りとなり、ウキがあっという間に手前によってきてしまいます。こんな状態の時は釣れる確率は大きく下がり、糸ふけを気にしながら我慢の釣りで、なんとか写真のメジナと小イサキ一匹を釣り上げますが、その後も風は収まらず状況はますます悪くなってきます。私は2時間ほどでこのポイントでの釣りをあきらめ、磯っ気の入り方はどこも同じですが、弟が入っている近くの釣り座が高く釣りやすい場所に移動します。異動した釣り座でフエダイ?とおぼしき魚と子イサキを釣り上げた後、ウネリがある上に潮が引きすぎた為に手前の根が出てきて、糸ふけの危険でここも釣りにならなくなってきます。潮位が下がり過ぎて釣りづらいが時間はまだたっぷりある、さあどうするか...。私は近くの磯を見て回り、足場は狭く磯に波しぶきは上がっているが、手前の生え根が少なくウネリが小さいポイントにチャランボを打ちなおし、ここで黒鯛と小フエダイをゲットできました。天気予報通りとはいかず向かい風はやまず、その上に潮の流れもなく、数年前の過去であれば全くのお手上げで早期撤退が当たり前でしたが、今回の悪条件下に照らせば、弟と二人我慢の釣りでしたが、どうにかこうにか面白い釣りができたと思います。魚影が濃くなったのではと言う事も考えられますが、海底の根の状況を把握し、魚の着きやすいポイントを見つける事が肝心要では。コマセワークを駆使し、餌とコマセ等を吟味し、ウキ等の仕掛けの工夫をする、これも釣り師の楽しみ方の一つです。拘ることは、72歳の私もご多分に漏れずで、投げやすく遠投も効くスピニングリールですが、遠投は少し落ちますが、カゴ釣りだけは拘りの両軸リール派です。
2021年10月10日
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今年の6月、お客様から廃車を頼まれたH17年式DA62V走行距離25万Km。私は、釣り/狩猟/サービスカー兼ねてのセコンドカーとして、A/Tパートタイム4駆が欲しかったために、このH17年式エブリイDA62Vの総合チェックを始めます。なぜ走行距離25万Kmのエブリイのチェックを始めたのかというと、エブリイA/T4駆を中古で探すと、乗り出し価格40万以下ではまず見つかりません。まず、エンジンとA/Tの常態確認に入ると、エンジンはマフラーが多少破損していますがエンジン本体には異音もなくスムーズに回り、排ガスチェックも良好です。エアコンも効き、ラジエター/パワーウィンドゥ/電装品その他補器類も正常に作動しています。A/Tと4駆の確認のために試運転をすると、A/Tはほぼ良好にシフトチェンジをしていきますが、4駆のボタンを押すと前輪に駆動が掛からず不良のようです。このエブリイを私が乗ろうとしている理由の一番はパートタイム4駆ですから、まず第一に4駆の点検に入ると、4駆ボタンは正常に作動しているようですから前輪デフの不良となり、前輪デフを取り外し点検すると、4駆作動を長らくしていなかったと見え、4駆アクチュエーターロッドが固着していたためにロッドが動かず、ロッドに油をさし動きをスムーズにすると4駆が治り、部品は出ず手間のみで修理できました。点検の結果、一番の出費はマフラー\35300だけとなり、車検を受けることにしましたが、車検を受けた後に乗ってみると、今の車と比べて夜間のヘッドランプのあまりの暗さに閉口してしまいます。これでは老眼の私は夜間は乗れないと、ヘッドランプユニット左右\26500x2とLEDヘッドランプバルブ左右\10000を交換し夜間試運転をすると見違えるほどの明るさで、今流行の高額キセノンランプに劣らずの性能です。そして本日、楽天ネットにて購入した廉価版前後対応ドライブレコーダー税込み\6979を取り付けました。走行距離25万Kmのエブリイですが、今現在、追加装備と車検含めて手間抜きの実費で\228473です。この25万K走行のエブリイは、軽自動車の限界に挑戦するつもりで乗ってみようかと考えていまして、エンジンとA/Tが破損した場合はリビルト載せ替えをする覚悟で、数日前にオートバックスにてテレビナビ\75000注文してきました。はたして、2年後の車検迄どこまで全てが正常で動いているか?、軽自動車の限界に挑戦ですが、出先でいざという時は、前回の不祥事に保険レッカーの対応の悪さで懲りましたから、不安ですのでJAFに加入する予定です。
2021年10月06日
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義弟と二人、2回目のハゼ釣りです。現地にAm11時に着くと、狙っていたポイントは開いていたので二人で入り釣りを始めますが、最初は、ぽつりぽつりとしかハゼが乗ってきません。一番左奥にいた釣り師に様子を尋ねると、すでに20匹ほどゲットしたとの事で、時間帯は下げ潮時で上げに入ったら食いが止まったと言っています。確かに、私の過去の経験から房総沿岸の磯釣りとか河口近辺の釣りを見ると、釣れる確率は下げ潮時の方が圧倒的に高いとおもいます。ブッコミ仕掛けの確率が悪いために、私は1.5号4.5m竿のウキ仕掛けを取り出し近場を流すと、そこそこにハゼがヒットしてきました。しかし近場をウキで探るには4.5m竿では長すぎる為、次回は2.7と3.6mの軟調単竿を用意し、近場をウキで探ってみようと考えています。そろそろ上がるかと義弟と話した後の夕まず目に、写真の小ウナギ一匹をウキ仕掛けで釣り上げ、何とかトップ写真の枚数をゲットできました。ハゼの天ぷらは食感も良く、ご飯のおかずに良し、酒のつまみに良し、美味しいですね~。
2021年10月05日
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2年前に佐倉市の射撃仲間から養女にもらったアメリカンヤンキーギャルのサクラ。ブログ更新中の今も、私の隣の椅子に座ってミャアミャアと私の邪魔をしています。私が、うるさいと頭をこずいても嫌がらずで、和猫だったらフッーと爪を立てるところですが、ヤンキーギャルサクラのノーテンキ天真爛漫な可愛いさには私も心が和みます。しかししかし、和猫を飼っていた時と比較すると、ヤンキーサクラのいたずらの激しさは段違いで、リビングでサクラが暴れまくっているのを良く見ると、アブラゼミを生かして咥えてきてリビングで解放し、逃げまどっているアブラゼミを追いかけまわして遊んでいます。ハクセキレイも同じで、リビングに入ると鳥の羽が散らかっていて、サクラが生殺しのハクセキレイを追いかけまわして遊んでいます。アブラゼミとハクセキレイも、サクラは食するわけでなく遊んでいただけで致命傷状態ではなかったため、私はセミとセキレイをつかんで家の外に逃がしてあげました。私はサクラを自由にさせてはいますが、猫可愛がりするほどのペットシンドロームではないですから、サクラは遊び相手がいなくストレスがたまると、ソファーとか椅子、マッサージチェアー等のレザーに爪を立てて爪とぎを始め、レザー類とリビングと事務所の柱含む爪とぎされた家財はあっという間にギザギザの傷だらけになり果てます。これではたまらんと、サクラのストレス解消に少しでも役に立つかと、先日D2にて猫騙しおもちゃと爪とぎツールを買ってきました。リビングに猫グッズを広げると、すぐさま興味津々に反応しています...可愛いですね~。昨日から今日にかけて、新規遊び道具の猫グッズに興味津々で夢中になって遊んでいたサクラでした~。ただし、サクラの興味がいつまで持つかは、過去に経験済みですので、すぐに飽きるだろうとそれほどの期待はしていませんが...。
2021年09月30日
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9/26の日曜日、射友のI氏とI氏のお孫さんと私の3人でハゼ釣りに行ってきました。写真は私の釣果、I氏とお孫さんは私の倍以上の釣果です。昨年のハゼ釣りは数は出ませんが20~25㎝の型物揃いでしたが、今年初のハゼ釣りは小物ですが、そこそこに当たりが続き、試し初釣りとして十分楽しめました。やはり、椅子に腰かけて、のんびりハゼ釣りとなると数釣りが出来た方が楽しいですね。独居老人の本日の昼食は、写真のハゼの天ぷらにイワシつみれ団子、サクラと二人?...で美味しく頂きました~。
2021年09月29日
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今日は秋分の日、我が家の日よけゴウヤの収穫もそろそろ終わりの季節になってきました。以前、猟仲間に頂いたゴウヤのつまみが美味しく、真似をして、本日収穫したゴウヤと乾燥サクラエビに豚バラ肉の細切れで酒のつまみをつくってみました。そして、冷凍保存しておいたイサキを解凍しバーナーであぶり、生野菜にドレッシングのイサキカルパッチョと佃煮風ゴウヤ。試食してみると、酒のつまみに美味しく出来上がりました~。
2021年09月23日
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広辞苑によれば誹謗中傷とは、根拠のない悪口を言いふらして他人の名誉を損なう行いのことである。 「誹謗」は「人の悪口を言う」ことであり、「中傷」は「根拠のない内容で人を貶める」ことである。 ... 日本では誹謗中傷の行為は名誉棄損の罪に該当する可能性がある。この意味は誰もが納得できる当然の理屈であり、根拠のある正当な反論をすることは誹謗中傷には当たらず、という事になる。ここ最近ネット規制が大きく動き出していますが、ちょこっと反論されただけで誹謗中傷と大騒ぎする、これ等の事に耐えられないのならブログを公開すべきではなく、安全な仲間内だけのクローズドブログで楽しむべきでしょう。コメントに耐えられないのであれば、コメントの管理もできるわけで、耐えられないコメントの発信者を拒否できる機能もあるはずです。公開ブログの場合は、記事の内容によっては、甘く考えていたら厳しい反論とブログ炎上事態に陥る事も起きえます。私が趣味仲間のブログに誘われ、参加を初めて10数年たちますが、モータースポーツ/釣りと、多くのブログにおいて運営上で問題が必ず発生し、閉鎖したブログもあります。オープンサイトの場合は、運営者の意にそぐわないコメントが出てくることは当然考えられる事で、公開ブログで自分の意見を書くという事は、当然、他のブログ上での反論意見も納得の上で書き込んでいる事となります。安易に誹謗中傷と騒ぐ事は出来ないわけで、自分の非もあったかもと頭を冷やして分析してから言うべきでしょう。
2021年09月19日
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今を遡る数年前、大衆が多数行きかうマレーシア空港内で起きた、北朝鮮特務機関による実の兄弟肉親への暗殺事件。まるで、ジェームスボンド007のスパイ映画そのものの世界が現実となっています。これらのスパイアクション映画と同じ出来事は、20世紀初頭から第2次世界大戦前後であれば、当時の列強のイギリス軍/ドイツ軍/、日本陸軍による柳条湖満鉄爆破事件等、世界列強の各国で行われていて、当時ならいざ知らず、大戦後のソ連との冷戦終結後でも、政情不安定な国家においては、今現在でも世界各地で謀略とテロと暗殺が発生しています。イスラム圏の宗教汚染国家は論外としても、ロシア/中国でも、不可解な暗殺事件等の出来事が頻繁に起きています。なぜ、世界の国々は北朝鮮の暴走を食い止められないのか...?。暴走する北朝鮮の現体制を崩壊させる事は、アメリカの同盟国の軍事力があれば、一か月もかからず達成できるはずです。これ等に関しては、軍事大国になって横暴をふるう中国他に、ロシア/イスラム圏の横暴にも当てはまります。しかし、現国家体制が危険だからと言って、北朝鮮の現体制を先制攻撃する事は出来ず、そんな事態になれば、中国ロシア含む中東等の不安定国家が大きく反発して、第3次世界大戦に発展する核戦争の危険をはらんでいます。そして、もし、北朝鮮の暴走が近いと察した時、やむを得ず、それを止めるために先制攻撃で壊滅させたた後の、北朝鮮の戦後処理に大きな問題があるのです。その第一の障害は、同じ同胞民族である韓国が、戦後処理での北朝鮮難民への対応を嫌い、朝鮮民族統一国家への、険しい道のりを望んでいない現実にあると思われます。この朝鮮国家統一は、韓国国民が最優先で考えなければならないことであり、他国には、わが身可愛さで、そのことに躊躇している韓国民は、憂国の志にかける不思議な民族ととらえられても致し方なし。そして、北朝鮮崩壊後は、ロシア/中国/日本も含めての近隣の諸国も、この北朝鮮崩壊の影響を大きく受ける事になります。北朝鮮政府は、これらの事を計算済みの戦法をとっているわけで、最悪は、独裁国家体制破滅を覚悟さえすれば怖いもの無し、と言う、捨て身の結論に至るのは必然の理と考えられます。アメリカは、大きな太平洋を挟んでいますから、北朝鮮のやけくそ暴発に対して時間的に余裕がありますが、我が日本には核弾頭が数分で飛来してきます。日本が置かれている現状は、北朝鮮の脅威にまして、中国の軍拡の脅威による横暴で、まさしく、平和そのものが脅かされる、ひっ迫した現状である事を肝に銘じる時が来ているのです。このまま、日本近隣諸国情勢が推移していけば、北朝鮮の暴発と、中国による日本領海と領土への侵略は止めることが出来なくなる。日本における世界情勢を考えた場合、これ等の近隣諸国との話し合いだけで平和を保つことは不可能であり、専守防衛力を高め、先制攻撃も辞さずの胆力をもって向かわなければ、なし崩し的に敵国の軍門に下る以外なし、となってしまう事は確実となってきています。民進党と社会党等の左派思想の政党議員に、この現状をどう打破するのかへの、賢明な理論を聞きたいと思いませんか...。その答えは、聞かずともわかりますね。民進党と社民党等の帰化議員は、母国が日本ではなく、朝鮮と中国等が祖国であり故郷ですから、これは致し方なしで、赤に染まり切った生粋の日本人の議員に至っては最悪その物で、つける薬はなし。近隣諸国と仲良くし、話し合いで平和的解決を探り、お互いの国家を尊重して恒久平和を実現していく、話し合いの利かない、独裁上等の理性を捨てたヤクザ国家を相手に、どう説得するのか。説得できるはずがないことはわかりきっているわけで、反論しているだけの議員報酬だけが目当てであることは明らか。その答えを出す事が出来ず、反論さえしていれば議員報酬がもらえる、野党議員が税金泥棒だという理由は、ここに尽きるのでは。
2021年09月17日
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最近週一ペースの磯夜釣りでしたが、弟の都合が悪く、二週間ぶりの磯夜釣りの私の釣果です。弟は30㎝オーバーのイサキ交じりで5匹の釣果で、私と弟共、坊主を免れれば十分納得の釣果です。10年ほど以前、以前の仲間と二人で散々とイサキ坊主街道まっしぐらを走っていた時がなんだったのか?、と仲間がブログに書いていましたが、ここ7~8年の私の仲間の釣果を見れば、確かに、あの当時より魚影が濃くなったのではと言う気もしますが、釣果が上がってきたのはそれだけの理由ではないでしょう。10年前を思い出してみると、釣れなかったのはイサキだけではなく、メジナ/黒鯛/ヒメジ等の他の魚も今ほど確率高くは釣れませんでした。その理由は、仕掛けの工夫と餌の流し方と食わせポイントが全く分からなかった事だと思います。私と以前の仲間は過去の経験だよりでは釣れず、以前の仲間の釣れている知り合いからの情報は、コマセと餌の選定が悪い、コマセワークを大事に、夜釣りは明かりに気を遣う事等、釣るための本筋を目くらましするために外した怪しい情報のみ。私は過去の実績経験上、そんな理屈で釣れないのではないはず、騙されているのではないか...?、と大きく反論しましたが、以前の仲間が信頼しきっていた情報だよりの試行錯誤の現実は、当然結果が出るはずがありません。肝心要として、仲間に嘘をついてはいけません、嘘をつくのなら、そこの当たりは極秘事項の為、自分で探求してくれというべきです。嘘つきと、自分の都合の良い時だけすり寄ってくる仲間は、その時の環境で簡単に裏切りますから全く信用できません。私等が最近好調のカゴ磯夜釣りに於いても、仕掛けが釣り場にあっていなく、合っていてもただ漠然と流していただけでは釣果は極端に下がり、魚が付いているポイントに仕掛けが流れなければ全く釣れず、釣れなかった以前と同じで釣果はまぐれ当たり頼みとなります。過去のかろうじて釣れたまぐれ実績だよりに、その日の魚の着きが悪いポイントを執念深く狙った場合は確率は大きく落ち、その時は過去に釣れた他のポイントを探り魚が付いているポイントを見つければ坊主だけは免れる。
2021年09月12日
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弟と二人での先日の私の釣果で、美味しいカワハギは弟が要らないと言うので私が頂き、弟はイサキ、カワハギの7枚の釣果でした。数年前との仕掛けの工夫を少し変えただけで、これだけ釣果が変わってくる、しかし、これ等は凡ちゃん等の仲間内から多少なりともの情報は入っていたのですが、その理屈を理解できなかった以前の私が未熟だったという事です。カゴ夜釣りに於いて、コマセワーク/エサ/照明等に気を遣う等、いかにもと思われる情報が氾濫していますが、基本的にたどり着くところは、魚の着いている根回りに、いかに有効に餌を漂わせるかという事に尽きるのではと思っています。その日の魚の着きが悪いポイントは、いかにコマセワークと釣り技術を駆使しても釣れる確率は大きく低くなる。数投のコマセワークをして後、当たりの出ないポイントは早めにあきらめた方が得策の場合が多く、ポイントの変更をした方が釣果確率は高い場合が多いが、経験者ほど攻め込んでいるポイントをあきらめ切れないと言うジレンマが付きまとうから難しいんですね。食い気の立っている魚が付いているポイントに仕掛けを流せば、まったくの素人が細かな事に拘りなくとも釣れてしまう、これが俗に言うビギナーズラッキーに当てはまり、結構体験している釣り師が多くいるのでは。仕掛け/餌とコマセ/コマセワークも大事ですが、それ等を駆使したところで魚が付いてこないポイントでは無意味と言う事になる...。
2021年08月29日
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今回の釣果の殆どは魚好きの大家族の仲間に差し上げ、私のつまみにイサキ3枚を残し、今晩その一枚のイサキを捌き、ブラックライトでアニキサスを確認しカルパッチョにしました。先日の数釣りの後、弟に、私は魚は食べ飽きているからどう調理するか迷っていると言うと、弟がカルパッチョが簡単で美味しいよ~、との返事。私はカルパッチョの類は好きですので、早速今晩の晩酌のつまみに野菜とドレッシングでイサキカルパッチョにしました。これは調理簡単で美味しいですね~、釣り魚の調理に飽きて面倒くさい時はカルパッチョが晩酌にも合うし大いにグッドでした~。
2021年08月24日
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今年のお盆休みは弟との釣りを楽しみにしていましたが、連日の雨で、雨の中の磯夜釣りをする元気はなく釣りに行ける日は一日もありませんでした。そんな訳にて、釣りに行けない私は射友と共に雨のお盆休みを連荘の射撃場通いで過ごしました。上記写真は、待ちに待った連荘の雨天が開けた先日、弟と二人で行った夜釣りの釣果です。写真左が私の釣果で、黒鯛/メジナ/タイワンヒメジ/イサキ他の合計12枚、右が弟の釣果で、ヘダイ?/イサキ他の17枚ゲット。この日は夕暮れ時になった時点で釣れると確信できました。潮時も良いうえに海面の潮の流れに変化があり、海面と磯際でベイトフィッシュとボラがざわめいていて、こんな海況の時は長年の経験からまず坊主は有りません。想定通りに日没寸前から当たりが出始め、型物こそ出ませんでしたが、弟と二人、飽きる事のない楽しい数釣りが出来、例え小ぶり釣魚と言えどこれがあるから夜釣りは面白い。釣るための秘訣は魚の着きやすい根回りに餌を流す、フカセ釣りはコマセワークも大いに肝心ですが、カゴ夜釣りはコマセワークを駆使したところで魚がついていないポイントに仕掛けを流していては釣れる確率は低く、餌とコマセをいくら吟味してもこれに同じと考えられます。カゴ遠投夜釣りに於いて、電気ウキの明かりを落としヘッドランプの点灯に気を使うなど等、カゴ磯夜釣りに於いてそこまで神経質になっても効果の差は得られないのでは。実際に、港湾の常灯明かりがあり、車両のヘッドランプがギンギラギンに照らされ、稲光が走り、航空機の轟音と照明の中でも魚は釣れますから。釣りも射撃も同じで、結果が出ない理由として、釣りは仕掛け/餌コマセ/等のせいにし、射撃は銃があっていない等の性能のせいにする、上手にできない場合の言い訳は釣りも射撃も共通している。結果を出している人たちとの差は何なのか...?、本能的身体能力の差、努力の差等、奮い立たせて踏み込まないと結論は出てこないのでは。ただし、他のスポーツと違い、釣りは身体能力は低くとも釣り場と対象魚に会っている情報を教えれば楽しめると思われます。一作年暮れから新規参入した弟の釣果をみれば一目瞭然で、確率の高い釣り場に立たせ、確率の高い仕掛けとポイントを教え仕掛けの流し方を教える、餌とコマセの種類、コマセワークなどまったく関係なし、ヘッドランプもビカビカで今回も私より釣れている。能書きはあくまでも参考とし妄信すべからず、その状態に多少なりとも行きつけた時に釣りは面白くなる...。
2021年08月23日
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3枚におろした先日釣り魚のブダイ。今回のブダイもブラックライトでアニキサス検査をしましたが一匹も確認できませんでした。最近は現地で血抜きと内臓処分していますが、そのまま持ち帰っていた過去にも仲間内では釣り魚でのアニキサスで痛い目に合った事例はないですから、釣り魚の寄生確率は低いのではと思われます。しかし、私の仲間の息子さんがアニキサスで悶絶の苦しみを味わった事を聞いて後は、寄生を確認せず生で食べる気はしなくなりました。24時間冷凍保存と加熱処理の場合はアニキサスは死滅するとの事ですが、解凍魚の刺身は美味しくないですから、ブラックライトで確認し寄生していれば除去して生で美味しく食べる事ができます。確認後のブダイの刺身とアラ汁にスーパーのローストビーフ、美味しく頂きました。
2021年08月03日
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今回も義弟と二人で行ってきましたカゴ磯夜釣り。夜釣りタイム本番の日没後の一発目に来たのが、結構な引き味で楽しませてくれた写真のブダイで、42㎝/1Kgありました。義弟は私のブダイと同サイズのフエフキダイ?と思われる魚をゲット、強烈な引き味を堪能したと喜んでいました。今年に入って義弟と行くカゴ磯夜釣りですが義弟は坊主なし、私が丸坊主一回のみ。まあ、磯釣り名人達の釣果から比べれば見劣りするかもしれませんが、数年前の私の釣果と比べれば坊主確率は少なくなり格段の進歩と思っています。坊主街道まっしぐらだった10年前と比べて確率が上がってきた原因は?、と考えると、私の私見ですが、釣り場の海底の常態が幾分なりとも分析できたことにあり、ポイントと言える根がしら、根際を攻めることが出来るようになったことが一番ではと、あながち間違ってはいないと思っています。ただ漠然と仕掛けを流していて、人づてに聞いた、コマセと餌の吟味と細かな仕掛け色々にコマセワーク、ヘッドライト等の明かりも気を付ける、挙句の果てにタバコの火まで釣果に影響する等、笑い話のような不確かな助言に惑わされ、一番肝心な、どこが食わせポイントかもわからずでは坊主は当然だったと言う事です。どんな絶好釣り場でも、教えてしまえば大混雑となり、あっという間に場荒れが始まり、結果として仲間で楽しんでいた絶好釣り場も失われていきます。釣り場とポイントを事細かく公開することは釣り雑誌等のプロに任せていればよく、私は獲物写真投稿主体とし、釣り場とポイントの事細かな詳細はせず大雑把に投稿しています。細かく公開すれば必然と釣り場とポイントも判明する。知り合いに仲間にも徹底的に嘘を尽き通したのがいて、これは常人は真似できません、御立派でした。仕掛け/餌/コマセ/コマセワーク/竿捌き等の釣り技は事細かく投稿してもなんら問題は起きません、なぜならば、これ等は釣れることの一番の本質ではないからです。
2021年08月01日
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これはイカのアニサキスです。アニサキスの拡大写真です、これ見たら生魚食べるの怖くなりますよね~。アニサキスはほとんどの魚に寄生するという事ですが、加熱と冷凍で死ぬそうですからスーパー等の解凍魚の場合は心配なさそうです。寿司屋/割烹の店内生け簀から取り出した魚の生き作りなんて、これを見たら怖くて食べられませんね~。全ての魚にアニサキスが必ず寄生しているわけではなく、私が過去数十年にわたる釣り体験で私の知っている限りでは誰もアニサキスで苦しんだ人はいなく、なぜ突然アニサキスが不安になったかの理由は、今年、私の友人の息子さんがアニサキス寄生魚の生を食べてしまい、悶絶する苦しみで救急病院に搬送され、担当医師が言うには処置の方法はなく、アニサキスが便で排出されるまで待つしかないと...、現代最高医学で処置なしとは、いやはやなんとも...、結果、息子さんが一晩中苦しみぬいた事にあるのです。仲間から、その悶絶の苦しみを聞いた後は、私等が釣ってくる魚を今まで平然と生食していたのは大いに考え物と私もいささか怖くなり、先日、アニサキス確認に有効との紫外線ブラックライト≒1000円をD2にて購入してきました。ブラックライト購入後の釣り魚すべてをブラックライトでアニサキス寄生確認しましたが、アニサキスは一匹も確認できずでした。しかし、備えあれば患いなし!、ブラックライトのおかげで、安心して釣り魚を刺身で美味しく頂きました。
2021年07月29日
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今回の私の釣果で、30Cmオーバーのイサキ1枚にカイズ二枚とおまけ一枚です。義弟は38㎝のイサキ頭にイサキ4枚の釣果でした。磯魚は食べ飽きていますが、この程度の釣果であればまずは軽く刺身で、残りは冷凍保存後に天ぷら/フライと何とか飽きずに食べつくせます。仲間と御近所に魚好きがいて大漁時でも捌けますから、通常は小物も含めてすべて持ち帰ります。まずは晩酌の魚にイサキの刺身と卵のアマ醤油煮、今回も美味しく頂きました~。
2021年07月28日
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義弟と二人で行き始めたカゴ磯夜釣り、以前とは違い坊主確率は圧倒的に下がり、釣り名人たちのような大物高級魚等は獲れませんが、私等凡人でもそこそこに釣れるようになりました。写真右上の魚、私は魚類に詳しくはなく台湾ヒメジ?だと思いますが42cmあり、日没と同時にヒットし、そこそこに強烈な引きで、引き味からしてメジナ黒鯛等ではなくイサキならかなりの大物と、ヘッドライトを付けて獲り込みに掛かると水面下に見える魚影が赤みを帯びています、引きの強さから真鯛ではと勘違いするほどの引き味でした。(^^)以前、夜釣りでのヘッドライト海面照らしは禁物で、電気ウキの明かりも落とし、タバコの明かり月光さえ気を遣うなんて話もありましたが、満月の月光、飛行機が飛び、車のライトが光り、稲光が走っていても釣れるときは釣れる、そして、あのごっついカゴ仕掛けをドボンドボンと投げ込んで釣っているわけですから、私と義弟はヘッドライトビカビカでまったく気にしなく、それでも釣れます。ここ数回、カゴ夜釣り新人一年生の義弟は私より釣果上で、今回も良型メジナ1に30センチオーバーのイサキ交じりの10枚ゲットで、カゴ夜釣りたった一年で、兄貴...カゴ夜釣りは楽しいね~...と言われてしまいました。(^^)コマセ/コマセワーク/餌/仕掛け等の吟味もあると思いますが、ただただ流すだけではなく、いかに、魚の着いているポイントに餌を漂わせ食い気を誘う確率を上げる、そのための仕掛けの工夫と流し方が肝心ではと感じます。
2021年07月19日
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昨晩の事、私が風呂に入り晩酌を初めてテレビをつけた時、ゆったりのんびりとリビイングで寝ていたサクラでしたが...。テレビから聞こえる猫の鳴き声に反応し目を覚まし、興味津々で画像を見ています、可愛いですね~。その後、bbS3放映の世界猫散歩に映る猫を見てテレビの前に釘付けになります。画像と鳴き声を聞いて、サクラ、たまらずテレビ台に駆け上がり画面を凝視しています。しばらくすると現実ではないことに気づいたようで、私の周りにまとわりついてきて鼻を鳴らして甘えてきました。ノーテンキなサクラの可愛さここにあり、なんとも言えない穏やかなひと時でした~。
2021年07月15日
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義弟と二人で一ヶ月ぶりの夜釣りに行ってきました。海況は多少風が強くうねりありですが、仕掛けを投入すると潮の動きも良く釣れる予感ありです。暗くなると同時に食い始め夜半まで飽きない程度に当たりありで、義弟も同等の釣果で楽しく遊んできました。昨年度後半に仕掛けの一部を工夫してから釣果が見違えて上がり、義弟は昨年からの挑戦ですが、同じ仕掛けで確率高く釣果を上げています。餌とコマセ/ハリス号数と針は以前と同じで、コマセワークなど当然無頓着ですから、仕掛けの少しの工夫と流し方だけでこれだけ釣果が変わってしまう。これ等の情報は多少入っていたのですが 数回試して効果が出なかったために私はあまり有効とは思えず、多少の工夫をした時の効果の良さに気づかなかった私が未熟だったという事です。ただし、漠然と流していては確率は低く、食わせるポイントを狙うが当然一番となります。前回釣行時のリモコンキー紛失で懲りましたから、今回はスペアーキーを義弟に持たせ安全策を取りました。
2021年07月13日
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なぜクレー射撃かと考えた時、世界に類を見ない異常と言えるほど厳しすぎる日本の銃規制に照らすと、まず第一に、拳銃射撃とライフル射撃は銃法規制の敷居が高すぎて至難であり、銃好き派は必然的にクレー射撃から入るしかないと言う現実が立ちはだかります。敷居が高すぎる拳銃とライフルをあきらめてクレー射撃に入門すると、それはそれで楽しく、上達したいと言う向上心にそそられていきます。しかし、始めたてはとんとん拍子で上達していきますが、いざのめり込んでみると大きな挫折感を味合う羽目になり多くの射撃マンが挫折していきます。私が思うには、何をたしなんでも同じで、最初の内は面白く、欲をかいて上を目指すと挫折していく、この現象はすべてに通じることではと思います。クレー射撃の楽しみ方も人それぞれで、長く続けられる秘訣としては、練習はほどほどにしてローカル大会だけを同好会雰囲気で和気あいあいで楽しむ、日本クレー公式大会もこのスタイルで楽しむ、これが一番多い射撃マンだと思われます。私は長く続けていても上達しないトラップ射撃マンですが、射撃を好きで続けている理由はただ一つ、それは向上心のみであり、25点満点をいかに持続できるか!、見果てぬ儚い夢とわかっていても目標はそれであり、それにいつか近づければと言う思いがあるから、経済を犠牲にしても楽しめるスポーツと思っています。一部の真剣にクレー射撃と実猟に打ち込んでいる人たちの事を考えた時、我が国の銃規制の厳しさは異常すぎで、軽微な違反を問わず、違反即銃没収の上5年間の銃所持不可!!!。軽微な違反は罰金刑と短期免停で良いはずで、この警察庁指導による傲慢な法律は、自由と人権擁護をうたった日本国憲法に反するほどの異常と言える厳しさでは。
2021年06月19日
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今回の処理対応不能、あいおい手配の駄目レッカー業者はこのタイプの積載車でしょう。私ならこのタイプでも今回の状況下の積載対応できますよ。写真のJAFレッカーであれば今回の対応は簡単にできたはずです。先日の夜釣りにて散々な目に遭いました。そこそこに釣果があった夜釣りを終えて車に着くと、ズボンベルトに着けたキーがありません。弟と二人で磯の道中と釣り場近辺に戻り探しましたが見つからず、落とした理由を考えると、磯で転んだ時に波打ち際にリモコンキーを落としたらしく回収不能となりました。仕方なく、あいおい保険レッカーを手配し、レッカー会社から現状確認の電話が来たのが午前2時半、駐車場等の確認と、私の車のフルタイム4駆ATの確認後、なんと、レッカー業者が言うには、サイドブレーキがかかったままの4駆車両を車に積むにはロープで釣り上げて積む方法しか取れないとの事。私が、ロープで釣り上げたら車に損傷が出るのでは?、そのあたりは納得していただくしかありませんの返事、ウインチで引っ張ればなんとかなるでしょうと言うと、タイヤが回転しないのでできないとの事。私が、私は整備業者でレッカー経験はありますから、私がタイヤロックのままで引っ張って積み込むからお願いしますと言うと、他の人にレッカー作業をさせることはできないの一点張り。いやはや、このレッカー業者の対応にはあきれ果てて私から断りました。あいおいに再度電話して事情を話すと、今対応できるレッカー業者は他にいないとの事で、それではタクシーで家に戻りスペアーキーを持ってくるから手配を頼むと言うと、なんと!、レッカー作業と一体保険の為レッカー作業がない場合はタクシー代は出ないとの事。仕方なく実費で帰るしかなく、近くのタクシー2社の電話を教えてもらい、電話をすると2社とも深夜営業はしていないと見えて電話がつながりませんでした。この時点で午前3時、さあどうするべきか...、とりあえずタクシー早朝営業時間まで待つしか方法が浮かばず、弟と二人で釣り道具を背負って磯に戻り、午前5時まで時間をつぶすことに、当然魚は一匹も釣れずです...。午前5時半に車に戻り、タクシーに電話して家に戻りまた引き返すのなら、妹にスペアーキーを持ってきてもらった方が効率が良いと、妹に電話すると、甥っ子が会社半日休暇を取り来てくれることとなり、これにてやっと一安心。甥っ子が現地に到着したのが午前10時、釣った魚の写真映りが悪かった理由は、クーラーボックスに7時間以上入れることが出来なかったためで、魚のにおいを嗅ぐと天ぷらにすれば何とか食べられそうなので持ち帰りました。キーはズボンのベルトにタンバックルで通してあり、過去にロックをしたままトランク等に入れてしまった事は有りますが、出先で車のキーを無くしたのは今回が初めてです。今回の保険レッカーの現場対応能力のなさには本心あきれました。今回の私の状況の場合はトップ写真のJAFレッカーの能力があれば簡単に対応できたはずで、私のようなアウトドア―派は今回を教訓にJAFに加入する予定です。
2021年06月05日
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写真がきれいに取れませんでした~。奇麗に取れなかった理由は、釣り終了後の夜中に散々な目に遭った訳アリの為で、詳しくは次回のブログで...つい先日、義弟と二人で確率の高いメジナ狙いで釣行、磯に着くと先行者は誰もいなく私と義弟の貸し切りです。潮の動きは小潮周りの為に緩慢ですが、海を見ているとベイトフィシュが磯際でざわめいていて魚の活性はあるのではと感じ、義弟に、今日は釣れる可能性あるぞと伝えて夜釣り本番に向かいます。私の予想通り、日没後の数投で私に写真右下の30㎝オーバーのイサキがヒットします。その後に右写真上の44㎝の黒鯛がヒットし、夜半12:30までに30㎝オーバーの黒鯛/イサキ2匹と追加できました。当初予定のメジナは釣れませんでしたが、私が写真の釣果で義弟はイサキ2匹の釣果、義弟も坊主を免れて良かったと一安心、義弟のカゴ夜釣りは昨年秋からですから、昨年もそこそこの釣果ありでカゴ夜釣りに目覚めたらしく、私も良き相棒が出来、久しぶりにカゴ夜釣りの釣行が楽しくなってきました。全ての遊びにおいて重要な事は、楽しい!、が一番であるわけで、苦しいときは共に向上心を求め切磋琢磨することであると思っています。私が凡師/白さんに釣果の差を付けられてから6年たち、昨年、ある簡単な事を見落としていたことに気づき、なんでこんな簡単なことを長い間見逃していたのか。南房カゴ磯夜釣りはアジカゴ専科の夜釣りとは違うという事に気づくのが遅かったわけで、義弟は昨年秋からの磯カゴ夜釣り参戦ですが、カゴ仕掛け/餌/コマセ/カゴの流し方等は私の助言通りでそこそこの確率で釣果を上げています。釣り場に合った仕掛けと釣り方さえ助言すれば、餌/コマセ等の細かなことに腐心せずとも釣れるという事になります。魚の着く確率の高いポイントをさがし、ポイント回りに可能な限り餌を漂わせること、そのための仕掛けと流し方の工夫をする、これだけで釣果は大幅に上がると思っています。
2021年06月04日
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昨日、私が整備工場で仕事をしているとサクラが工場内で何かをかまっています。いつものことで、またゴキブリか虫だろうと思っていたら、なんとシマヘビ君とにらめっこです。サクラがしつこく、シマヘビの頭とか背中に手を出してかまっていると、流石にシマヘビ君、しつこい!と怒りました。このままではシマ君がかわいそうですから、私がサクラを抱きかかえてシマヘビ君を庭に追い逃がし、とりあえずサクラを家の中に閉じ込めておきました。私の家は、私が小学生のころからシマヘビと青大将が春になると出てきて、青大将には痛い目に遭ったことがあり、子飼いして慣れて私の肩に止まって畑まで行き、飛んでホバリングして鳴いては戻ってくる可愛いひばりを、縁側に置いたヒバリの刺し子に頭を突っ込み一飲みにされたことがありました。10年前に住居を新築し、4年前にセブン誘致をして写真の様に庭が狭くなってからはヘビが出没しなくなりましたが、このシマヘビだけが3年ほど前から工場の中に遊びに来るようになり、シマヘビは青大将より見た目も可愛いのでそっと自由にさせています。ちなみにシマヘビと青大将は無毒です。サクラは庭に来るスズメとハクセキレイも捕まえますが、私が見ている限りでは捕まえた後に捕食せずかまって遊んでいるだけで、遊びに飽きると離れていますから、シマヘビ君も無事だと思っていますが...。)
2021年05月25日
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私の3年毎の猟銃経験者講習申し込み受付が5/17~で、5/18本日午前9時に写真を撮り、管轄の警察署に午前10時半に着き、3000円の印紙を購入し生活安全課に行くと、なんと!、今回の会場は定員いっぱいとなり受付終了との事。私は、えっ!、今までこんなことは初めてですよと言うと、担当官はとにかく今回は締切りです。私の次回最短の会場はと聞くと、なんと、私の近隣の会場はなく、最短日の会場は都心に向かって40Kmほど先で次回が15Km先、最終会場は120Km遠方の警察署です。私の銃所持許可申請は今年の11/24~ですから半年の猶予時間しかなく、それまでに経験者講習を修了しておかなければならずで、それ迄に間に合う県内の講習会場は4ヶ所のみで、私の管轄警察署内はなく全てが他の市となってしまいました。地元会場申し込みがたった一日で満員御礼となり遠方会場の申し込みをせざるを得ない...、どう考えても警察行政の行動は大いにおかしいですね。私は今日受付の警察署の馴染の担当者に嫌味を言わざるを得ない気分となり、「猟銃所持者をなくしたいとしか取れませんね!」と、やんわりと言うと、担当者曰く、「私も、そう取られても仕方ないと感じています、○○さんは時間がないようですから、申し訳ないですが早めに他の会場の申し込みを済ませてください...。」私は老後の時間つぶしのたしなみとして、射撃が好きですから面倒な申請等も行っていますが、狩猟だけだったら銃所持は間違いなく辞めますね。本日は猟銃所持に関する警察行政に大いに納得できない一日でした。
2021年05月18日
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私は72歳の年齢と長年の持病の腰痛も悪化している為、本業は気ままにですので自由時間は多く有りますが、やはり、ゴールデンウイーク/お盆休み/正月休みとなると普段とは違い家でノンビリする気にはなれません。今年のゴールデンウイークの釣りも考えましたが、左足の捻挫が完治していないために4/29日から昨日の5/9日まで、長い付き合いの気の合う射友と共に皆勤賞の射撃場通いで楽しく遊びました。気心が知れあい、お互いの気持ちを分かり合える友と言うのは出来そうで出来ないものなのです。仲間ができない人を観察していると良くわかります、このタイプは親しくなってくると我を出してしまうからうまくいかないわけで、年齢の割に世間知らずが多く、仲間付き合いを勘違いしているんですね。相手の性格と現況を知り、常に、言ってよい事と言ってはいけない事の分別を考える、これさえできれば仲間関係は壊れないはずです。間違って相手の気にそぐわない言動をしたときは拒否反応が出るわけですから、直ちに誤るか以後気を付ければ丸く収まるはずで、そのあたりの心配りが出来ない人は仲間は離れていきます。
2021年05月10日
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4/24日午後、D2へ盆栽鉢を買いに行くと、いつもは5月初めにD2の店頭に出るゴウヤ苗ですが、今年は温暖気候のせいか店頭に並んでいた為に購入し、元肥を入れて植えこみます。その後、先日仕上がった盆栽棚に、写真右の手持ちの盆栽と、昨年亡くなった長年の釣り友の白さん宅からいただいた左の盆栽松2鉢を、D2で買ってきた鉢に移し替えて棚に載せました。私は素人趣味の盆栽ですから雑誌等に出てくる銘盆栽とは比較になりませんが、自宅の庭木松の実が落ちて生えた実生松、隣の家から飛んできたモミジの実が私の庭に生えたモミジ等を盆栽用に育てていて、来年は鉢に移し替える予定です。庭に植わっている庭木と盆栽の中で、購入して植えた木は、我が家を凋落させた旧家ボンボン親父が仲間から格安で買った枝垂桜のみです。早々に目の保養と他人自慢をしたいのであれば、高価な銘木と銘盆栽を手にすればよいのですが、私にはそんな経済力は無しですし、暇な時間つぶし兼ねての庭いじりと盆栽づくりですから、あっさり素人趣味と割り切れれば、これもまた楽しですよ~。4月初旬の事、庭木松の手入れをしていると温暖の為に早くも毛虫が付いています、早速庭木の消毒と除草剤の散布をしました。仕事を減らした後の老後の時間は持て余しますから、どう過ごせばよいかに大きな思案が必要となってきます。老後の経済力に応じこれ等を克服することが出来ないと、最悪は酒浸りになったり、単調な毎日の繰り返しによるアルツハイマーになりかねません。私も、少しながらこれらの不安を感じる年齢になってきたと思われる時がしばしあり、若い頃には想像できなかった老後人生ですが、少しでも気合を入れて生活にメリハリをつけていかなければアルツハイマー間違いなしと、残念ながら私も感じてきています。
2021年04月29日
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本日は3月末とは思えないポカポカ陽気、天候は曇り空ですが午後よりサイクリングに出かけ、普段は車で散策する田園の車では通りづらい田んぼ道をサイクリングしてみました。車で散策する時とは違った新たな田園風景が現れ、満開を過ぎたとはいえ奇麗なサクラに囲まれ、とても新鮮な気分を味わってきました。本日のサイクリングでの上の2枚の写真は、十数年前に天皇陛下と皇后陛下が慰問に訪れた福祉施設の「風の村」の風景です。田園周りの田舎道ですから、舗装されていない道路が多くアップダウンもありますが、昨年、遠路の堤防釣り用に購入した5段変速/5段パワーの電動自転車は快適そのもので、きつい登りのオフロードも難なく登坂していきますから、72歳の高齢でもロングランに楽しめるサイクリングですね~。私の年代の仲間は皆時間を持て余す年になっていますから、今日のサイクリング途中でも、ペット犬を連れてジョギングをしている人たちが多くいました。サイクリングはゆったりと時間が流れますから、暇つぶしとしてそれなりに楽しいものがあります。春爛漫の陽気になるといつも思う事があり、それは、もう一度、大型バイクに乗ってのんびりツーリングをしてみたいと思う事です。本日のポカポカ陽気のサイクリングで、またまたバイクが欲しくなってしまいました。
2021年03月30日
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盆栽棚の基礎が先日終了し、盆栽棚に使用する銀杏板を載せましたが、銀杏板は前持ち主が雑に管理していて年数も経ているために反りが出ていて水平が崩れていますので、重しを載せて毎日水をかけながら1ヶ月ほど銀杏板の反りの様子を見る予定です。まあ、素人盆栽棚づくりですから多少の狂いは納得ずくで、基礎と柱のレベルだけは間違いなく取れていますから、後は銀杏板の反りがどこまで戻るかで、何気なく見た目でも水平が取れていない状態は分かりますが、盆栽棚全体のバランスはとれているために多少の細かいところまでは諦めています。この盆栽棚が完成すればタダ同然の盆栽ネタが多数ありますので、ノンビリ粛々と老後の楽しみの趣味で仕上げていく予定です。
2021年03月24日
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本日午前中、基礎3か所の穴掘り終了、体力のあった以前は肉体労働は好きな方でしたが、昨日と本日のなれない土方仕事で太ももの内筋がパンパンになってしまいました、年齢を感じますね。午後より基礎床のレベルを取り基礎コンクリートを打ちたかったのですが、夕方から明日にかけて大雨の予報の為、本日はこれにて終了です。営業仕事と違い、趣味の作業は気楽ですから疲れを感じても楽しいですね~。
2021年03月20日
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盆栽棚制作とは言っても高価な盆栽を買って並べるまでの気はなく、手持ちの盆栽もどきと庭にある自然に生えた実生松とかモミジ、仲間が要らなくなったサツキの殖木とか、暇つぶし兼ねての気楽な趣味盆栽作りの手始めです。写真の部材は、裏の大工さんに商品としては使えない傷んだ部材をタバコ銭で分けてもらいました。棚にする板はイチョウ板で、柱は見た目も良く風情もある丸太にしたかったのですが、材料を探すのが面倒だしタダとはいかずですから、少し傷んだ杉の角材です。数日前に部材に防腐剤を塗り、本日水糸を引きイチョウの板にノミで溝を掘り角材にホゾを付けました。午後4時ごろより、庭の柱を埋め込む取り付け場所に水平を取り水糸を張り、30x60Cm深さ50cmの基礎の穴を掘り始めましたが、左右真ん中と3か所掘らねばならずですが、一か所掘った時点で72歳ロートル体力の限界となり本日終了としました。今日一日、普段やりつけない中腰の肉体労働作業の為、目いっぱい腰に来まして疲れました~。年よりの趣味の盆栽棚ですから無理をせず、のんびり仕上げる予定です。
2021年03月19日
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一年があっという間に通り過ぎていき、今年もやってきました、自営業の確定申告。暇つぶし程度の仕事量ですので、今月中に仕上げて申告の予定です。
2021年02月22日
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2/14日の天気予報を見ると、明日の15日は台風並みの低気圧との予報。猟仲間二人にTELすると、悪天候が嫌いな仲間は想定通りのキャンセル、私と同じ悪天候の鴨撃ち好きの仲間は、狩猟最終日に絶好条件、行こうぜとの返事です。午前10時に出発し、地元の河川周りを回るも鴨の気配はなし、途中のセブンで弁当を仕入れ、予定していた九十九里の数本の河川周りを散策しますが、午前中は雨風が弱く鴨の飛来は数羽しか見られません。過去30年前以来、私は悪天候時の九十九里河川周りの鴨撃ちはしていませんので、まったくの新規手探り状態です。昼食を取り、また河川周りを散策しますが鴨の飛来は少なく、迷いに迷い、数十年前に実績のあった河川に決定します。他の河川では鴨撃ち猟師は一人も見かけませんでしたが、迷った挙句に決定した河川敷に着くと、軽トラが2台止まっていて鴨撃ち猟師が二人いました。私等も猟の準備をし車内で川周りを見ていると、天気予報通りに台風並みの暴風雨となり始め、30分ほど経過すると、想定通りに鴨の群れが飛来してきました。私と仲間は、川におりたがっている鴨を射程まで引き付けようと我慢していますが、鴨は射程外に遠ざかっていき、数羽が河川の向こう側に着水します。カッパを着込んだ体が暴風雨で揺れて足を踏ん張るほどですから、射程とはいえ自信がある射程ではない遠い鴨を撃っても当たる確率は低く、それでも鴨は飛来してきましたが、結局、絶好射程には1羽も入ってこなく、獲物は無しで終了でした。それでも、数十年ぶりに暴風雨の荒天候での鴨群れの飛来をみての鴨撃ちを堪能できましたから、仲間二人で、これはこれで久しぶりに面白い猟が出来たと、獲物無しでも納得した次第です。私がここ数年一緒に行く猟仲間は4人でして、悪天候のカッパ着こんでの鴨撃ち好きは私と今回の仲間のみで、後の二人は、一人は猟犬好きでキジ猟が主体、もう一人も猟犬好きでイノシシ猟が主体です。私の1番大好きな雪中猟となると、猟仲間は誰も付き合ってくれませんから、当然、雪中猟は私とタックとの単独猟ですが、雪中猟の良さの第一は、散歩散策者等、人の気配がないことに尽き、獲物のあるなしは別として悠々自適に渉猟ができることにあります。最近の狩猟環境を鑑みた場合、獲物欲しさでは狩猟法違反に簡単に引っかかってしまい、免許失効/銃没収で最悪となってしまうのですね。私の一番親しい近くにいる猟仲間が、今猟期に於いての人家のない山中にて、些細な本当に些細な、これで狩猟法違反なら、狩猟者のほぼ全員が狩猟法違反となる、と言うほどの軽微な違反で摘発されました。この件の違反については、私の猟仲間の狩猟法違反の判決が出ていませんので今回は詳しく書き込みません。それに照らせば、某テレビ局の実猟放映は狩猟法違反そのもので、これはテレビ放映ですので証拠充分で逃げることはできません、しかし今のところ何の音さた無しのようですが、法の上の平等に照らした場合おかしいのでは。銃刀法と狩猟法そのものが、違反即一発取り消し銃没収となり、以後5年の免許申請停止ですから、民主主義国家である日本に於いては、異常なほどに厳格すぎる法律という事です。
2021年02月17日
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17年間一人暮らしをしていますが、つくづく感じることは、一人暮らしの最大の難点に、常に悩まされ続けています。その最大の難点は何かですが、「一人暮らしが寂しい、食事洗濯が大変!、」ではなく、一番難儀なのは住居内の掃除で、居間/寝室/台所/トイレ/風呂場の清掃が一番難儀なのですね~。事務所/作業所内/駐車場/庭の手入れもありますが、こちらは仕事場という事もあり、まあ、適当に程よく行っていれば済みますから、それほど苦にはなりません。私がなぜ居間空間の清掃を気にするのかというと、いくら一人暮らしとはいえど、仲間等が来訪した時に自宅の部屋中にワタホコリと猫の毛玉が蔓延し、トイレ/浴室/洗面所/等も汚れている環境が良いわけがなく、まして、お客商売ですからなおさらで、事務所と作業所の清掃等は、それほどまめにおこなう事は出来ませんが、目に余る時には清掃をしています。私の知人に、猫と犬好きが数人いまして、部屋に猟犬と同居の犬好きの仲間の家は、訪ねて部屋に上がっても犬の体臭と糞尿のにおいをそれほど感じませんが、猫を数匹飼っている猫好きの家に誘われて部屋に上がると、居間に入ったとたんに猫の糞尿のにおいが蔓延していて、私は鼻を衝く異臭に、うわ~!!!と、驚きですが、飼い主は全く気にせずですから、愛玩が慢性化して臭覚が慣れてしまっているのでしょう、私も初のお邪魔で遠慮して何も言いませんでしたが、忠告してくれる人がいないんでしょうね。その後、仲間から高価な猫をタダで良いからという事でいただき部屋で飼い始めましたが、私も動物は好きですが異臭は嫌ですから、猫トイレ等の掃除をまめにしていたつもりでしたが、猫を部屋で飼い始めてある日のこと、親しい仲間が遊びに来ると、おい!、猫の糞尿のにおいがするぜ~、です。たった数ヶ月の家猫飼いで、私の臭覚が猫の体臭と糞尿のにおいに慣れてしまった事になり、これは想定以上に通常の他人に大きく嫌われる事で、仲間でなければ言ってもらえない忠告に感謝感謝です。それ以後、猫の糞尿の始末等をまめに行なうようにすると、仲間からの異臭の忠告がなくなっていきました。動物好きにも最低限のマナーは必要であり、私の東向の住民も猫好きで数匹を室内で飼っていますが、たまにお邪魔しても猫の糞尿等の異臭を感じなく、奇麗清潔に飼っているのではと思います。部屋にお邪魔したとたんに動物等の糞尿の異臭がする!!!、愛玩動物の体臭は仕方なしとしても、糞尿の異臭を感じなくなるのはいかがなものではと思っています。仲間と来客の忠告には素直に耳を傾け、愛玩動物との清潔な環境を保つ、これを守ることが最低限のマナーと。
2021年01月28日
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先日注文した上記写真の\16860の12/24V10ℓ保冷保温庫が本日配達されましたが、梱包を開けて本体を見てガックリ!...です。内容量10ℓは二人分の弁当は入るのではと納得して注文したのですが、実際の内容量を確認すると、私の象印ジャーを入れると缶コーヒー3本程度しか入りませんから、最低限の二人分の弁当を保温する事は出来ません。その上に、私の現物の確認不足もあり、本体が縦長で車載で移動するにはバランスが悪すぎで固定方法を考えなければならずです、今回の買い物は久しぶりの大失敗でした。そんなこんなで、本日またネットで調べたところ、内容量10リットル以上の物は外国製しか見つからず、ええいっ!、と、焼野やんぱちで、外国製、内容量18ℓ~20ℓ\32780の保冷保温庫を注文しちゃいました。この外国製の保温保冷庫は横長で重量もありますから、車載としての安定性が良さそうですが、これも実際のところは届いてみなければわかりません。自分に自信がある知識内の品物であればメーカーと価格だけでほぼ正確に判断できますが、初めて扱う商品の場合は、届いて手に取るまでわからないところがあります。以前もネット通販で3~5万円ほどの失敗を2回ほどしていますが、通販は現物を見ての買い物と違いますから、このあたりが通販の最大の難点ですね。
2021年01月26日
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本日の昼食は猟仲間からいただいて冷凍しておいたイノシシ肉のシチュウで、昨夕調理したものです。この猪肉は、猟仲間が房総で射獲したイノシシの良肉で、焼肉も美味しいですが、シチュ―に猪肉の味があっていて、豚/牛肉シチューより美味しく感じます、是非お試しを。本日午前中猟仲間より、明日イノシシ猟に行こうぜ~、のTELあり。私は、昨日の日曜日のイノシシ猟が雨で中止になり、午前中に床屋へ行ったため首筋回りの風通しが良くなり、何となく嫌な感じです。その後に仲間からのTELで午後より成田射場へ行きましたが、小雨がちらつき冷たい風が吹いています。私は散髪後ですので、コロナもあり、ここで無理して風邪をひいてはロクなことはないと、しばし見学後、撃たずに退散してきました。そんな理由にて、明日のイノシシ猟は安全を取って辞退しました。
2021年01月25日
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本日の朝、ジャーにお湯を入れ余熱をかけた後に弁当を入れます。おおよそ6時間後に昼食として開けてみると、なんと!、ほんのりとした温もりしか保たれていません。食べてみると、ご飯は何とか我慢できますが、おかずとみそ汁の保温がぬる過ぎで、象印製品だからと期待していましたが大いにがっかりしました。これでは真冬のアウトドア―では通用せずで、それではと、車載用10ℓ、12/24V対応の保温/保冷庫を本日注文しました。10ℓの内容量だとランチジャーと携帯保温ボトル、保温対応ペットボトルも入りますから、長時間運転で現地に着いてからも温かい飲み物と弁当が食べられることになり、真冬のアウトドア―が楽しくなります。はたして、注文した品物が期待通りに使えるのか、届くのが楽しみです。
2021年01月23日
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今朝6時半に我が家を出発の予定でしたが、昨晩、晩酌をしていると猟仲間よりTELあり、天気予報で明日は雨との事で本日のイノシシ猟は中止となりました。昨日買ってきた弁当保温ジャーの試運転は次回持越しとなりましたが、まてよ、物は試しと、今朝セブンにて弁当を買い保温ジャーに移し替え、本日の昼食で試してみようと思います。
2021年01月23日
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ここ数年来、先輩仲間のポインターの猟芸が発展し、イノシシ/山鳥/すべての狩猟鳥獣に於いて素晴らしいポイント芸を発揮しています。この仲間のポインターは、以前であればエリアが広すぎて使い物にならない猟犬でしたが、GPSの進化により猟犬の位置情報が正確に把握できるようになり、トライアル系の猟犬の本領がまさしく発揮できるようになりました。明日は、この仲間とイノシシ猟に行く予定で、上記写真における明日の準備をしている次第です。猟果は別として、房総の山野を名犬と共に渉猟し、獲物にであればそれでよし、また、出会えなくとも70歳を超えた猟仲間と房総の山野を渉猟できることが良しと。そんなこんなで、本日、猟場にて温かい弁当を食べたいために、D2にて弁当用の保温ジャーを買ってきました。明日のイノシシ猟で、獲物は別として、弁当保温ジャーの効果を確かめたいとの思いも楽しみですね。
2021年01月22日
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先日猟仲間よりtelあり、たまには山野へ行こうよとの誘いです。私は成田へ行く予定でしたが、昨年の猟仲間の本当に些細な、現実的ではないと考えられるほどの狩猟法違反で検挙されたことが頭から離れず、猟に行く気が全くなくなっていましたが、愛犬タック君も初猟以来山野へ連れて行っていませんので、久しぶりに仲間の誘いに付き合う事に。本日は雨後の久しぶりのぽかぽか陽気ですから、長年の経験から今日は獲物に出会う確率は高いと踏んでいました。誘ってくれた猟仲間に、狩猟法違反に極力注意し安全狩猟、畑田んぼと言えど人がいる猟場は避ける、万一散歩者等が来たらすぐさま撤退、撤退と言えば恰好が良いですが、分かりやすく言えば逃げるという事です。狩猟者にすれば、こそこそと肩身の狭い猟をするという事になり、数十年前の環境と違って楽しい趣味ではなくなっているのですね。まあ、一般の人から見れば、散歩中とか身近で銃弾を発砲されるわけですから、仕方ない事なのでしょう。本日の、そんなこんなの肩身の狭い実猟に於いて、9歳になる我が愛犬タックが、コガモとカルガモとオシドリ含めて数十羽フラッシュ/その後に雄キジ2羽フラッシュ/、鴨と雄キジは射程外と安全狩猟第一ですから私と仲間は見送りです。鴨場に行く途中でカラス一羽、私の真上を通過していきます、これは頂きと私が撃つと、手ごたえありと感じたはずのカラスは少し飛んでいきます、あれれっ!、しかし確実にクリーンヒットしていたらしく、その後目の前数メートル先に落下しました。午前中の二人の猟果は、出会った獲物の数に対して、カラス一羽の貧果でしたが、仲間の些細な違反摘発後は安全狩猟第一ですから、これで良し。昼食後の午後より、仲間とキジバトの待ち撃ちの為に下見に行きます。この猟場は農作業をしている農家の人さえいなければ、少し高台の山に囲まれた畑で人家はなく矢先の心配はない安全な猟場です。農作業の人出はなく誰もいないために、私と仲間二人でキジバトの待ち撃ちの立間にたつと、そこそこにキジバトの飛来に出会え、久しぶりにキジバト撃ちを楽しんできました。
2021年01月16日
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この写真のタイトルは「信者のキスを嫌がる様子の教皇」とあり、なるほど納得...、教皇と言えど神ではなく人であり本音は隠せずです、顔の表情と目は嘘をつかないですね...本日の新聞に、バチカン「公現祭」の礼拝に於いて、多くの参列者がコロナ感染対策としてマスク着用の中、ローマ教皇フランシスコがマスクをせず一時間半の礼拝、それに対して、教皇と言えども科学に従うべきとの物議有りとありました。(まあ、少しながら同情の余地は感じますが)。人口800人のバチカン内のコロナ感染者は26人(≒3.3%)に上り、東方(セルビア)正教会の最高位主教は感染後死亡、後任の正主教も感染入院、参列者の多くがマスクを付けず正主教の遺体にキスをする信者もいたという。ギリシャ正教でも主教が感染入院、司教一人が感染死亡。各教会に、このコロナ感染拡大時期になぜマスクを付けないのかとの理由を聞くと、「信者は神のご加護で感染から守られる」「神聖なる協会では感染は起きない」「マスク着用は神への冒瀆です」と公言しています、。正気とは言えず狂ってますね、これが過去から現代においてもの宗教による弊害本質そのものなのです。これら教会の、信じられないほどに幼稚な神がかり的な言い分を見ると、近未来の現宗教の末路が見え隠れしていると感じ、私の周りでは宗教に没頭している人は異端児とみられますから、できうる限り宗教との別離は早い方が良いと思っています。各国の政府が教会側にマスク着用をお願いできない理由は、政治的影響力が大きすぎて教会に干渉することが出来ない、が理由だそうです。いやはやなんとも...宗教汚染ここにありの一言です。キリスト教もイスラム教も、元はユダヤ教(旧約聖書)からの分派という事ですが、イスラム教の教えの中の豚肉御法度の理由は、ムハマンドの時代は肉の傷みが早く、食べた人の死亡率が高かった事が理由らしく、今に至るのイスラム教徒も、そんな過去の古い教えを科学が発達した現代まで信じているわけですから、まったく理解不能のイスラム盲信教者という事になり、なぜ今の現代においてもそうなるのか...私には理解不能です。キリストは処女の聖母マリアから生まれたことになっていますが、今でも信じるキリスト教信者がいると言う、こんな馬鹿馬鹿しい事を信じて信仰に没頭する、それが宗教なのです。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、等は、文明が未熟で民のすべてが自然科学も理解できていなく、あらゆる自然現象、疫病災害、人々の争い等を鎮める為に、祈りを捧げ生け贄を捧げ祈祷をし、太陽と宇宙の自然現象を信仰し、たまたま、そのことに当てはまった時が神のおぼしめしとなり、預言者となり、陰陽師となり、仏師法師となり、当時皆が無知だった民に広く受け入れられていき、争いに勝ち残った一握りの権力者が、これ等の宗教を利用して伸し上がっていく、これが古代から中世時代です。神とは何ぞや...?、世界中の一部の人たちに於いては、神を一途に信奉することが今の現代にも通じていることが不自然であり、あらゆる紛争問題の根源にもなっている。現代における神とは、いまだに解明できていない宇宙=天地創造の神しかなく、科学の発展により、過去の迷信、雷/流れ星/人玉/台風水害/疫病/人の死/等あらゆる自然現象の多くが解明されてきています。私の周りにも、いまだに迷信等を信じている人が結構いて、犬とか猫が、人の感じないことに反応して怖がっている、そこに何かの霊がある、なんて真面目に言ってきますから、理屈を説明しても、あなたは経験ないんでしょうときますから、まあオウム信者と同じで、困ったものです。現代でも笑って許せる神は「困った時の神頼み」でしょう。
2021年01月12日
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昨年の事、ネット通販の買い物をすると必ず出て来るpaypayポイント、ネットで買い物をするたびに、paypayの登録が未完了ですとメールが送られてきます。私は数回チャレンジしましたが、途中まで行くとIDが違いますとかエラーが出て、どうしても登録まで行かず、面倒くさくなりそのまま放置していましたが、昨年暮れから正月にかけてヤットコサで登録が出来ました。昨日の事、5年使用していたパナソニックシェーバーの充電が出来なくなったために、ヤマダ電機に行き修理見積を取ると≒12~15000ほどとの事、迷いましたが、新しいパナソニックシェーバー\37884に買い換えました。なんとかpaypay登録が出来ましたので、初めてヤマダ電機にて≒7000ほど使用しましたが、使用してみると、これはなるほど...、ネットの買い物でたまっていたポイントの利用で、大いに得をした感じがしました。スーパーに行くと、スマフォ決済をしている人を良く見かけますが、私はヤットコサpaypay登録が出来た状態ですから、まだまだ現金主義から脱皮できずスマフォ決済までは踏み込めてはいません。ついでに、パナソニックシェーバーの宣伝を、私は以前までは、過去に数台使用した国産シェーバーの低能力に嫌気がさしてブラウン製品を長く使用していましたが、ブラウンシェーバーが壊れた時、ナショナルシェイバーの宣伝を見ていた事で、過去の経験から、不安一杯の上に高価だが、試しにと購入し使用したところ、今まで納得して使用していたブラウンとの大差に納得しました。その差の一番は、ブラウン製より圧倒的に深剃りが利き、肌触りも素晴らしいほどに滑らかです。私等男性は毎日毎日髭剃りですから、深剃りが利き、剃り心地が滑らかなことは大いなる利点で、シェーバー性能に求める事はこれが一番なのです。今回購入したパナソニックシェーバーは、今まで使用していた同社のシェーバーより明らかに進化していて、素晴らしいほどに肌に優しい滑らかな剃り味、\12000オーバーの修理代をかけるより買い替えた事が正解でした。過去数十年にわたり国産シェーバーの性能は悪く、数台買っては後悔し、外国製のブラウン/フィリップスにあきらかに劣っていましたが、現在のパナソニック5枚刃シェーバーは、ブラウン/フィリップス等の外国製を凌いだ高性能だと思います。
2021年01月07日
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昨晩、猟仲間より、明日の3日猟へ行こうぜとのTELが入りましたが、暮れの猟仲間の件もあり、私はまだ気分的にすっきりしていない為に成田へ行くと、5日の成田月例会が終わってから付き合うよと返事をしました。やはり、猟場での渉猟より射撃場の方が安心して遊べますから、本日も成田射場にて楽しくのんびりと遊んできました。
2021年01月03日
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本日の一月二日、成田射場の年始初日営業日は午前10時開店、午後4時閉店で、私も午前11時に到着しましたが、なんとなんと!、すでに駐車場は満杯状態で駐車場所を探すほどの大入り大盛況です。昨年暮れに思う事ありで、いささか容姿を変身させた私は、駐車場所を何とか確保でき、車から降りて受付に向かい、受付に向かう間に何人かの知り合いに出会い、誰もが怪訝に私を見ていますが、皆が私に気づきません。受付のなじみの女性社員も私をすぐには気づかず、怪訝な目つきで見ていますが、あれ!、○○さん、なんか雰囲気違うね~、別人の感じだったよ~ん...。受付後に行き会った成田常連知人の中には、まったく私と気づかずに、私のすぐわきを無視して通り過ぎた射撃マンも数人いましたから、変身効果は想像以上に大きく効果ありで、私の唯我独尊ですが本日は楽しく感じた次第です。その後も、なじみの射撃マンに行き会いますが、皆が一瞬怪訝そうな雰囲気で私を見ていて、しばらくして、あれー、なんか雰囲気違っていてわからなかったよ~、の連発でした。私と仲間は公式セットを3ラウンド撃ち、私は実力通りの散々な結果でしたが、本年の初撃ちを楽しく遊んできました。私がヘアカラーを年末に変えた理由ですが、私のセブンイレブンの店員に、中年の感じの良い女性がいまして、その女性が、パーマネントヘアーに金髪カラーが良く似合っていて、ああ!、俺も物は試しで一回はチャレンジしてみたいな~と、思ったことが今回のきっかけなのですね。年を取ってくると毎日が単調になってきますから、なにか自分に強烈な刺激を与えないと、残り少ない余生時間がもったいなく感じますよね。かといって、有り余る時間をどうしてよいかは結構難問でありますから、そう考えた時、一番簡単で刺激的なことは見た目を変身させるという事になると、短絡的に考えた次第であります。とりあえず、仲間内と知人の評価では、お世辞一番と控えめにとらえたとしても、○○さん、いいじゃ~ん、と言ってくれた友が圧倒的に多かったことで、お世辞とはわかっていても、いくらか安心した次第です。ちなみに、みっともないから元に戻せと助言してくれた人は一人でした、まるっきりのお世辞とわかっては言えども、いいね~と言ってくれた仲間達には感謝ですよ~ん。後何年の寿命かは天のみぞ知る、この年になると多少なりの割り切りが出来ていますから、無理をせずにが第一で、釣り/射撃/モータースポーツ/音楽等、気になることになんでもチャレンジで、趣味ごとに、そこそこの友達がいればそれでよいのではと考えています。
2021年01月02日
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人生徒然なるままに「サンセットヒルの愉快な仲間」本年もよろしくお願い申し上げます。
2021年01月01日
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今年一年を振り返ると、長年の親しかった先輩釣り友との永遠の別れ、長年の腐れ縁釣り友との決別、そして、長年の猟仲間が些細な狩猟法違反での摘発、銃没収と、いろいろな出来事がありました。猟仲間の、同情するに値する本当に些細な狩猟法違反摘発により、毎年恒例だった年末から年始にかけての狩猟は今回は取りやめとなりました。その為、成人後を思い出して私は未だかって覚えのない、のんびりとした年末となり、庭木の手入れ、後かたずけと、ゆったりとした気持ちで過ごせ、72歳の年齢からして、こんな年末も又良しかなと感じた次第です。そんな本日夕方、数日前にテレビで見た、下関のトラフグ漁とフグ料理を見て食べたくなり、トラフグの刺身、年越しそばネタ、本マグロの中トロ、鍋ネタ等を仕入れに行き、本日の業務終了です。これから風呂に入り、のんびりとフグ刺し晩酌に入る予定です。ここ数年来、年々とブログ書き込み意欲が薄れてきていまして、いつ閉鎖しても良いと言う思いに至る時もありますが、たとえ書き込み回数が減っても、もう少し続けてみようと考えています。今年一年、我が愚痴徒然の「サンセットヒルブログ」ご愛読ありがとうございました。明くる新年、良いお年をお迎えください。
2020年12月31日
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