Zero Areas
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アスリートのパフォーマンス時の空気の粘度に触れていたのは、この本の中での対話だったと想うんだが・・・*アフォーダンスの学術的用法とは微妙な関係のようです昨夜、寝付かれないままにナイジェリアとアルゼンチンの対戦を後半から見てたのだが、あの股下を普通にスルーするパスとかなんなんでしょうね(苦笑)。いまだ身体能力のナイジェリアにテクニックのアルゼンチンという図式感はあるものの、トップ・アスリートには別世界が見えてるんだろうな、と。今回は公式球が変わったことが取り上げられたが、確かにパフォーマンスに大きく影響することは間違いないだろう。逆に、水泳で一世を風靡した感のある水着も、その性能を引き出せる能力あってこそなんだろうな。確かに、力学的に抵抗が少ない設計をしたんだろうけど、それを受け止められる感性や能力があってこそだろう。もっとも、薬のようにプラシーボが効いてるんじゃないか?という笑い話もあるが(爆)。元々、人間を含む生物の環境把握能力と言うのは想像以上に、少なくとも潜在しているらしい。おいらの場合でも、家族の軽度の体調不良位は(自己流のw)整体で治すなんてことがあるが、膝が痛いという症状から診て腰の調整をする、なんていうのは普通だ。そこそこ東洋医学だのの経験があるから、おいらからすれば普通と言うか当たり前のことでも、未経験の人からすれば「なんで?」ということにはなる。ビジネス的には、営業マンの能力と一口に言っても色々あって、電話一本で「どこまでの客か?」をジャッジする能力だとかの。イケイケ営業だけで売れる時代でもないので、そういう「細分化された能力」というのを、いかに有機的に機能させるか?というのは、ある程度の規模がある会社なら、経営者の腕に見せどころかもしれない。今までなら「ここまで(こういう仕事)なら得意なんだけどな~」なんてのは言訳としか言われなかったかもしれないが、実際、そういうことはある。不得意なことも頑張る、というのは心掛けとしては普通に偉い事ではあるが、結果を求めるなら不合理という見方も出来よう。企業でも開発に特化するケースなんかは少なくないが、それは開発能力に優れていても、製造・販売能力とは必ずしも直結しないことも要因の一つだ。製造業が直接販売には乗り出さない、というケースも同じことだ。もっとも、こちらの方は中間マージン排除ということで廃れがちだが(^^;複数商材やサービスの組み合わせでもオール・イン・ワン的なものが多くなっている気配があることはあるが、PCで言えばネット・ブックやipadなんかは、その間隙を突いた上手いビジネスだったと言えるかも。もっとも、ネット・ブックがビジネス的にどうだったのかは微妙かもしれないが・・・もっとも、環境適応力にも限界はあるのであって、適応限界を超えた場合は、速やかに退散するのも一つの能力ではある(笑)。いや、今後のビジネス界では、ヒット・アンド・アウェイ能力と言うのは、企業の主要な能力の一つになるかもしれない・・・
2010.06.13
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