Zero Areas

Zero Areas

2012.02.02
XML
カテゴリ: 取り敢えずの記
* 文字化けしてたらすいません *

卦だけで六十四もあると途方に暮れる。
というわけで悪いとされる卦から入るのも一法と、四大難卦を読んでた。

三 .屯 :水雷屯(震下坎上)
二九.習坎:坎為水(坎下坎上)
三九.蹇 :水山蹇(艮下坎上)
四七.困 :沢水困(坎下兌上)



全部、水絡みであり、沢水困を除けば全て上に水が乗る形。
で、屯というのは物事の始まり、産みの難であるので除外されて、三大難卦と呼ばれる事もあるらしい。





どれも読んでるだけで落ち込んで来るような文章のオンパレードである(爆)。
だが、易経に繰り返し出てくる「貞」の一字・・・と言いたいところが、「習坎:坎為水」では出て来ず「孚(まこと)」が示される。

「貞」の一字が分からんと・・・と想ってたけど、この「孚(まこと)」も又。
どちらも簡単に訳せば「正しい」となるんだと想うけど・・・。
「説文解字」とかも見つかったので読んだけのだけど、今一つ、ピンと来ない。



易経には「爻」という所まで細かく読むと、他にも厳しいことが書かれてるものが結構、ある。
繋辞伝で「厳しい時代に作られたんかな?」という一節がある位だから、昔の人でもそういう印象を抱く程、厳しいということなのだろう。

それでも、いずれにしても、とにかく「貞」であり「孚(まこと)」なのだ。
勿論、「元亨利貞」が基本なんだろうけれど。



「貞」が「道義に法る正しさ」だとしたら、「孚(まこと)」は「本然の幽真から出る正しさ」であろうか?

「貞」は「屯」の中で「大貞凶」とあるように、行き過ぎれば間違い兼ねない、いわば意志の力に由るもの。




「孚貞なれば・・・」などと想って調べたら、ひっくり返った「貞孚」で 小笠原貞孚 が出てきた。
名家であり、代々の名前の付け方に易経を想わせるものがある。
「孚貞」だと「不貞」の音に通じちゃうもんな(^^;



亢龍有悔(亢龍悔い有り)、両極にあって尚、人は自己を試すことが出来る。





天地広大にして万物不定。
人たる者、小なりと雖も、孚貞なれば凶に在りて而も光(おお)いに利ろし。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.02.03 01:30:49
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Profile

0mak0

0mak0

Comments

まっく  @ Re[1]:昨日が春分の日だったのですねw(02/05) 【亞】2さん >まっくさん、ご無沙汰して…
【亞】2 @ Re:昨日が春分の日だったのですねw(02/05) まっくさん、ご無沙汰してます。 亞です。…
まっく  @ Re[1]:立体八卦(02/25) 【亞】2さん、こんにちは。 >千変万化…

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: