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『初の栄冠』 本日、TEXがAZを5-0で見事下して初の世界一に輝きました(twitter)。先発イオバルディが再三得点圏に走者を背負い、一死二三塁のピンチを背負うもウォーカーを空振り三振、ファムを遊撃ゴロに打ち取り、5回は二死満塁のピンチを背負うも昨日本塁打を打ったグリエルを遊撃ゴロに打ち取って何度も大ピンチを凌ぎました。そして無安打に抑え込まれていた7回、このシリーズで大暴れのシーガーがシフトの穴を突いてレフト前ヒット、続くカーターが右中間へ持って行って二三塁とし、ガーバーがセンター前タイムリーで遂に先制します。9回はクローザーのシーウォルドから先頭ヤン、ロー、ハイムの3連打が飛び出して追加点、更にセンターが後逸して2人目の走者も生還、そしてセミエンが試合を決める2ラン本塁打を打って試合を決めました。 後アウト1つに迫りながら逃した前回のワールドシリーズの悪夢を遂に振り払い、球団創設63年目で栄冠にたどり着き、TEXファンからも歓喜の声があがりました(twitter)。ちなみにボウチー監督はWBC予選でフランス代表を率いた監督でもあります。既に経験のあるボウチー監督に導かれ、ここ2年低迷していたTEXが世界一に辿り着きました。ワールドシリーズMVPはシーガー、1戦目で9回に起死回生の同点2ラン、敵地で11連勝という外弁慶シリーズでしたが、初戦のホーム戦をモノにしたのは非常に大きかったのではないでしょうか。 『ミス合戦続く』 阪神とオリックスの試合は6-2で阪神が8回に一挙6得点の大逆転で王手をかけました。先発大竹はゴンザレスに痛恨の被弾をするなど頓宮の時と同じ失敗で嫌な失点の仕方となり、7回は何と中野の失策の後に森下もボールを掴み損ねるなど信じられない失点の仕方で2-0となり、さすがにオリックスかなと思いました。 ところが8回裏、田嶋が尻上がりに調子を上げて全く阪神打線を寄せ付けていなかったのですが投手交代、二番手山崎から先頭木浪の打球を安達が送球エラー、かなり高く跳ね上がった打球でバウンドも高くなるのが想定されるところで何故か突っ込んでしまった事で送球しにくい体勢となってしまい、しかもカメラマン席でしょうか?に入ってしまって無死二塁となります。続く糸原の打球もしっかりと守備固めと糸原の特徴を考えれば前寄りに守っても良く、頓宮や杉本の交代させていて逃げ切り体勢に入ったのならばこの回から廣岡を下げて佐野や小田を起用してもよかったはず、それさえしておけばあの打球は十分レフトフライになっていたと思いますが、指示や念の入れ方が不徹底でレフト前ヒットとなってチャンスが拡大します。この指示の不徹底はかつて2016年の広島対日本ハムの8回裏を思い起こさせました。あれもピンチの場面になりましたが松山を下げて赤松か野間に交代すれば良く、松山も前進守備ではなかったのですから突っ込まなくても良いのに突っ込んで後ろに逸らしてしまうというミスでしたね。 話を戻しますと、続く近本が真ん中に入った変化球を打って一二塁間を破るタイムリー、更に中野が犠打で送って一死二三塁とした後、宇田川にスイッチしますが森下が低めの直球を打って左中間を破る逆転2点タイムリー三塁打となり、更に大山がこのシリーズで初めて変化球狙いに切り替えてフォークを拾ってタイムリー、坂本にも前進守備の頭を越すタイムリー二塁打で一挙に6点を奪いました。宇田川は3連投(twitter)、通常追い込まれてフォークを頭に入れなければいけない場面で中々会の直球を完璧に捉えるのは難しいのですが、投球フォームを見ると開きが早くなっている上に体重移動の際に右膝が本塁側へ既に向いており、体が突っ込んでしまって体重が乗っておらず、更にそれまでの田嶋のキレのある150キロ直球を見ていた事もあり、低めの難しいコースでも難なく打ち返されてしまいました(投げ終わりも三塁側へ体動いており、オーバーハンドで三塁側に動くという事は体重の乗せ方などが不十分な証拠です)。 試合内容自体は守りのミス、継投ミスなど失策が少なかったワールドシリーズと比べると対照的ではありますが、こちらもこちらでかなりの熱戦となりました。スイスイ投げていた田嶋を交代させたのでベンチ入りしていた山本で来るかと思っていましたが、ここまでベンチ外だった山崎を持ってきました。昨日、今日と采配ミスで落としてしまった試合となり、かなり痛い2連敗となりそうです。11/1-11/2★20%クーポン 店長おすすめNo.1 セット スイーツ ギフト| 送料無料 ワッフル 出産内祝い 洋菓子 内祝い お取り寄せスイーツ お菓子 お礼 詰め合わせ 退職 手土産 プレゼント 誕生日 お返し ギフト お祝い クリスマス お歳暮 クリスマススイーツ おしゃれ 御歳暮
2023.11.02
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『前中日の左腕獲得』 TEXは今季中日でプレーした左腕ロドリゲス投手を獲得したと発表しました。今季の成績は64試合に登板して防御率1.64と好成績を残し、セットアッパーとして見事な活躍を見せています。昨日の記事でも書いたようにTEXは先発陣こそ強力になりましたが、リリーフ陣は打って変わってボロボロの陣容なだけに、山口俊のリリーフ投手としての獲得があるのでは?と書きましたが、ロドリゲスの方を獲得してきましたね。 まず奪三振率ですが、今季は60.1回を投げて77奪三振で奪三振率11.49と9.00を大きく上回っています。次に与四死球率ですが、60.1回を投げて17四死球で与四死球率2.54とこちらも優秀な数字を残しています。ただMLBに移籍するとなると日本人打者とは違ってパワーが段違いになり、日本の頃のように細かい制球を気にせずにストライクゾーンをポンポンと投げ込めなくなるだけに、その辺りがどうなるかが焦点となりそうです。 続いてbatted ballですが、95GB:25FB:7LD:9IFFB:3HRとなり、GB%は68.3%と脅威のGB%の高さを見せています。ここからはデータで楽しむプロ野球様のデータを借りますと、球威は被IsoPが.065と非常に長打を打たれにくく、奪三振率の高さと球威面を見込まれて獲得したのかな?と感じます。球種はデータで主に最速159キロの直球とツーシームを主体(合計7割)にし、スライダー、チェンジアップを投げ分けています。その中でもスライダー、チェンジアップの空振り率は25%、37%と非常に高く、この高い奪三振率を下支えする要因となってそうです。 山口ではなくロドリゲスを獲得したTEX、よくよく考えて見れば期待できるリリーフ左腕が確かにいない状況だっただけに、ロドリゲス獲得に向かうのはごく自然だったのかも?しれません。先発投手に資金を投入した以上、リリーフ投手はこういった投手らを獲得していくのかな?と感じるところで、山口俊やナックルカーブを持っている阪神のジョンソン辺りも調査しているかもしれませんね。【東宝特撮Blu-rayセレクション】ゴジラvsメカゴジラ 高嶋政宏
2019.12.17
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『大物投手獲得』 かなり久々のTEX情報となります。今季は正直かなり厳しいのではないかなと思いましたが、途中で失速してしまったものの思ったよりかは善戦した印象で、補強した野手の成功や若手野手の台頭もあって今オフは勝負に出ており、来季は勝ちに行くようです。 まずMINで先発を務めて13勝を挙げたギブソンを補強し、続いてPITとMILの2チームで先発(12勝)を務めたライルズを補強します。そしてこれだけに止まらず、何と昨季20勝を挙げたCLE在籍のクルバー(以前はクリューバーと記載していたような^^;)を俊足巧打のデシールズ外野手、若手剛腕救援右腕クレースとのトレードで加入することとなりました。今季は右腕に打球を受けて骨折したまま故障離脱しましたが、過去3年間で18勝、18勝、20勝を挙げたCLEの言わざると知れたエースなだけに、否が応でも期待したくなりますね。これで来季の先発ローテは16勝のリン、14勝左腕のマイナーに加え、クルバー、ギブソン、ライルズの5人ローテが確立され、強力な先発陣を形成できそうです。 ただリリーフ陣は今のところクローザー候補が70試合に登板も防御率4.33のルクラークと心許なく、他には防御率こそ2.48でしたが22試合の登板に留まっているモンテロ、スイングマンの役割も果たすチャベスぐらいしかいません。ですので巨人からポスティングでの移籍を模索している山口俊投手をリリーフで獲得する可能性も十二分にあるのではないでしょうか。一応横浜時代にクローザーを務めていた経験があり、そこに目をつける可能性はあるでしょう。 一方野手ではポストベルトレとして右の大砲候補ソラックが台頭し、そして今季途中からレギュラーに定着して21本塁打を放ったカルフーンなど中軸候補となる野手が出てきました。彼ら二人に加えて残念ながら途中離脱してしまった2年連続40本塁打を記録したガロ、今季復活を果たした28本塁打のサンタナ、秋信守など打線も強力になりつつあります。情報では秋山獲得を狙っているのではないかと出ていますが、現時点でカルフーン、サンタナ、ガロの三人で既に固まっており、秋も指名打者で起用されることが多いでしょうが元々外野手なので外野での出場も何試合かはあることが予想されるだけに、秋山の獲得は個人的に薄いのではないかなと思います。とはいえサンタナはレフトであり、実は一塁や二塁、三塁、遊撃とどこでも守れるユーティリティー性もだけに、埋まっていない一塁手の獲得をせずにサンタナで埋めるとすれば秋山の獲得もあり得るのか?と思います。NEW ERA (ニューエラ) MLBレプリカキャップ (The League 9FORTY 940 MLB Cap) テキサス・レンジャーズ
2019.12.16
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『ライバル球団から味方へ』 TEXにまた一人投手が加わることとなりました。昨季LAAに在籍していたジェシー・チャベスがTEXに入団することが決まりました。チャベスはOAKでビーン元GMに見出されて先発に転向して素質を開花させ、昨季は38試合(うち21試合先発)に登板して7勝11敗、防御率5.35の成績を残しています。先発で起用するのかロングリリーフで起用するのかは定かではありませんが、使い勝手の良い投手なので厳しい台所事情のTEXにとっては広島で言うところのかつての玉木重雄氏や高橋建氏らのような何でも屋として期待したいところですね。 今季のFA市場は近年まれにみる程停滞していると言われていますが、ダルビッシュがCHCに入団したことを皮切りに次々とFA選手の移籍先が決まっていきますね。 そんなチャベスですが、明日LADとのオープン戦で先発することが決まっています。ちなみに明日のLADの先発は前田健太、色々な意味で楽しみですね^^。ピザ 送料無料 福袋 初めての方へ お取り寄せ 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト 9種から選べる3枚セットレビュー数ダントツ&高得点 [2セット購入以上でおまけ付き(1配送)]
2018.02.27
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『当たれば強力、戦艦打線』 続いて野手陣について見ていきたいと思います。まずリードオフマンですが、故障離脱さえなければ出塁率抜群の秋信守が務めることが濃厚なものの、よく故障する選手なだけに、そこだけが心配です。2番も昨季突如打棒が爆発したアンドラスが控えており、1、2番はこの二人が務めるのではないでしょうか。それ以外には期待の若手大砲(3Aで31本塁打を放った23歳)カルホーンや俊足外野手デシールズ辺りが離脱、もしくは休養している時に起用されるのが濃厚ではないでしょうか。また、1、2番候補としてうってつけの若手内野手のファルファはまだロースター登録されるかどうかは不透明ですが、将来的に担って欲しいところです。 次に中軸ですが、ミスター・レンジャーズと言っても良いベルトレが文句なしで確定、それ以外だと若手ながらも今やチームの主砲となっているマザラとオドアー、ギャロらが日ごとに起用されるのではないでしょうか。マザラは二年連続20本塁打を記録、オドアーは二年連続30本塁打を記録したベネズエラを代表する二塁手、ギャロは昨季41本塁打と遂に持ち前のパワーを存分に発揮することに成功しました。ただし、マザラとオドアーが共通しているのは三振が非常に多い割に四球を選ぶ割合が非常に少ないと言う強烈なフリースインガーである点です。現にOPSはマザラが.745、オドアーは何と.649と一発を多く打っている割にOPSが非常に低くなっています。ギャロは二人と違って四球も75個を選んでOPSが.869なものの、三振が196個とBB/K自体は.383と非常に低い数字となっており、本質的には二人同様フリースインガーで脆さが否めません。ただ二人と違って四球は選べているだけに、三振数を減らすことができればベルトレと共に頼れる中軸打者へと成長できそうなので期待したいところです。 下位打線は上記三人のうちの一人に加え、捕手のチリノスやロビンソン、1番候補として挙げましたがカルホーン、招待選手ですがMINで長年レギュラーを務めて20本塁打を打った経験を持つプラウフ、同じく招待選手のバーニー辺りが起用されるのではないでしょうか。チリノスは17本塁打を記録するなど長打力が持ち味ですが上記三人と同じくフリースインガー、プラウフも同じくフリースインガー、ロビンソンは昨季メジャーデビューして6本塁打を放った25歳の若手大砲で、面白いのは一塁、二塁、三塁、外野など様々なポジションを守れるところが強みで、出場機会に恵まれるのではないでしょうか。ちなみにこの選手も例の如くフリースインガーで、プラウフも見事なフリースインガーです。 とにかく、一発長打は魅力ですが確実性に乏しい選手をこれでもかと集めた印象です。故に爆発する時は凄まじい破壊力なのですが得点力の安定性に乏しく、同じタイプばかりなので打てない時はさっぱり打てないというケースが非常に多く、出塁率も低いので一発は打って1、2点は奪える力こそあれど、中々それ以降の追加点が奪えないといった昨季と同じような試合展開となってしまいそうです。それでも投手力が優れているのならばかつての中日のように誰かが一発を打って1~3点を奪い、自慢の投手力で逃げ切るというスタイルを展開できますが、TEXの投手陣は非常に弱いのでそれも難しそうです。ギャロの三振数の減少、若手のマザラ、オドアー、3Aでは打撃内容も優れているカルホーンらの成長や台頭がなければ今季も厳しい戦いとなりそうです。ただギャロとカルホーンの二人は期待したい二人なので、彼ら二人が3、4、5番辺りに座る程君臨できれば一気に強力打線となるのではないでしょうか。送料無料!【平成29年産】宮城県産つや姫10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 鬼平/宮城/お米
2018.02.26
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『久々に』 それではオープン戦も始まったことで、ここでTEXの戦力を見ていきたいと思います。早速先発陣から見ていきますと、まずエースを務めることになりそうなのは左腕ハメルズ、昨季は奪三振率や与四死球率が大幅に下落するなどパフォーマンス低下が気になりますが、現状の先発陣では一番手を務めることになりそうです。それ以降は信頼できる投手はおらず、明らかに力不足の感が否めません。とりあえず二番手となりそうなのは同じく左腕ペレスですが、被安打は常に投球回数を大きく上回り、三振も奪えないなど二番手としては力不足の感が否めず、もう少し成長してもらえればと言い続けて早数年となっていますが、現状では二番手として考えざるを得ません。三番手は今季から加入したフィスター、DET時代は安定した投球を見せていましたが、ここ数年は4点台後半で推移しているなど力が落ち始めている感があり、あまり多くを望むのは酷かなと言ったところです。四番手以降はSFから移籍してきた左腕のムーア、昨季リリーフとして復活したこれまた左腕マイナー、リリーフから転向するブッシュといった面々が予想されます。個人的にはマイナー、ブッシュ辺りが開花して主力先発投手としてなってくれればと思いますが、同じように期待したシェッパーズがそれに失敗し、今季からは千葉ロッテに移籍しましたが…。こうして見ると横浜のように左腕投手が多く、レフティーズとなっていますね^^;。それ以外では招待選手の大ベテランのコローン、昨季は登板なしに終わりましたがかつてNYMで先発を務めた左腕ニース、様々な球団で先発として投げてきたWBC経験もあるボルケスらが候補となってきます。この中ではボルケスが期待できそうで、できれば先発ローテはハメルズ、ペレス、ボルケス、フィスターの五人で組み、マイナーとブッシュは元のリリーフ投手の方が良いような気はしますが、どちらかは先発として投げそうですね。 次にリリーフ陣ですが、現在はブッシュの先発転向プランによってクローザーが不在の状況となっており、期待されたオ・スンファンも右腕に異常が見つかったとかで契約そのものがなくなりました。つまり、現状はクローザーが不在という状況となっています。とりあえずリリーフは昨季開花したルクラーク、実績がそこそこあるケラ、昨季好成績を残したサイドハンドのクラウディオ、今季故障から復帰する左腕ディークマン辺りは確定的で、残り3枠は競争となりそうです。ただ個人的にはマイナーとブッシュのどちらかはリリーフに廻ることが予想され、そのままクローザーを任されることが濃厚なので実質は2枠ということになります。争うのは元ヤクルトのバーネット、元日本ハムのマーティン、ガードウィン、ロドリゲス、メンデスといった面々に、招待選手としてかつてTEXでクローザーを務めたトールソン、伸び悩み気味のドラ1のゴンザレス辺りが候補となりそうです。ちなみに元広島のデラバーも参加していますよ^^;。 先発、リリーフ陣共に不安のある布陣となっており、特に先発は駒数こそ豊富ですが正直って盛を過ぎた感のある選手が多く、肝心のハメルズのパフォーマンス低下もあって非常に危機的な状況となっています。リリーフを見てもマイナーとブッシュが現状先発候補となってしまったので現状頼れるリリーフはディークマンとケラぐらいとなっており、そのうちの一人のディークマンも故障で全休していたのでどうなるかは不透明、ケラもそれ程の信頼感があるかと言われると微妙で、つまりのところ誰一人全幅の信頼を置ける投手がいないと言うことになります。個人的には先発は駒数の豊富さを活かして調子の良し悪しで入れ替えを敢行(DFA覚悟で)し、マイナーとブッシュの二人はリリーフに専念して欲しいところです。若手の突き上げがない限りは厳しい台所事情を強いられることとなりそうです。【ホワイトデー 2018】パレットマカロン6個入り 30種柄と6種フレーバー 義理チョコ お返し 人気 プチギフト スイーツ かわいい プリント柄 チョココーディング お菓子 会社 上司 ラッピング 高級 お取り寄せ スイーツ 洋菓子 デザート 詰め合わせ【冷凍配送】【あす楽】
2018.02.25
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『投手3人を補強、更に補強もあるか』 久々のTEX情報ですが、ここまでは今季BOSで投げていた先発右腕のダグ・フィスター、今季KCでリリーフとして投げていた左腕マイク・マイナー、今季日本ハムでセットアップを務めていたクリス・マーティンら三人の投手らと契約合意に達したという情報が発表されています。 フィスターはかつてDETで主戦の先発投手として活躍し、WAS移籍初年は16勝を挙げ、HOUでは12勝を挙げましたが、防御率は4点台半ばとやや精彩を欠いており、2017年は90.1回数で防御率4.88という成績を残しています。ただ奪三振率が伸びるなど新たな一面が見られており、モデルチェンジが功を奏すればというところでしょうか。次にマイナーですが、ATLで先発左腕として投げていましたが、2015年は肩の手術以降2年間MLBの舞台から離れていましたが、今季はKCでリリーフとして65試合に登板して2.55の成績を残しています。ただ球団は先発に復帰させる考えのようで、奪三振率の高さは健在で直球のスピードも156キロと健在ではありますが、肩の不安があるところが気になり、果たして功を奏するでしょうか。最後にマーティンは皆様もご存じの通り日本ハムでセットアップとして40試合に登板して1.19と抜群の成績を残しています。バーネットと同じく、出戻り外国人選手として活躍できる期待がかかるものの、バーネットは初年度こそ活躍しましたが今季は精彩を欠いており、2年目が一つ壁となるのかもしれませんね。 とりあえず先発投手はハメルズ、ペレスの二人に加えてフィスター、マイナー、これまたリリーフから配置転換となる見込みのブッシュの5人で臨むことが構想されているようですが、あまりにも不安すぎる陣容ですね。今季はキャッシュナーこそ活躍しましたが、ロス、ミゲル・ゴンザレス、ジーなど期待して獲得した先発投手が大方失敗に終わってしまったTEX、まだ補強を考えているらしいので、ひとまず様子見したいところですが、そろそろ若手の台頭などが欲しいところです。新米!【平成29年産】新潟県産こしひかり10kg★5kg×2袋でお届けいたします♪*北海道・沖縄一部離島は別途送料650円が掛かります。 コシヒカリ/こしひかり/鬼平/新潟/お米価格:4899円(税込、送料無料) (2017/12/12時点)
2017.12.12
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『ドミニカ人選手初の3000本安打』 TEXの主砲であるベルトレ内野手がBAL戦でメジャー史上31人目となる3000本安打を達成しました。今季は故障を抱えながらWBCに出場したことも影響し、復帰が少々遅れたものの復帰後は4番に座り、.307、9本塁打、OPSは.916を記録するなど主砲として見事な活躍を見せており、ドミニカ共和国出身の選手では史上初の大偉業を達成しました。ベルトレは2011年にTEXにやってきて、ほぼ常に4番を打ってTEXの主砲としてチームを支え続け、正にTEXのレジェンド選手です。本当におめでとうございます!これからもTEXの4番としてチームを引っ張っていってください! その他の話題として挙がるのはやはりダルビッシュのトレード放出確定報道、現在チームは西地区4位とほぼ絶望的な状況となっており、チーム再建に舵を切りました。特にTEXの投手陣はプロスペクト放出し続けてことにより、枯渇状態なのでプロスペクト投手を獲得したいところです。ダルビッシュのTEX5年間は正直なところ、金額に見合う程の活躍だったかは微妙なところだったかなと思います。1、2年目は200前後イニングを投げたものの、それ以降は故障に苦しみ、殆ど満足に先発ローテを務めることができませんでした。課題として挙がるのは一発病と四球病、これを改善しなければせっかくの持ち得るポテンシャルを活かし切ることができないでしょう。 最後に他球団の話ですが、日本ハムの谷元が中日に金銭トレードで移籍することが決まりました。FA権を控えた谷元をトレード期限内に放出するという何とも日本ハムらしい放出かなと思います。谷元と言えば宮西と並ぶ日本ハムリリーフ陣の柱と評される実績のあるリリーバーですが、成績の詳細を見ていきますと、今季は36試合に登板して防御率3.31、奪三振率や与四球率は6.61、4.41、被IsoPは.133と少々勤続疲労の色が見え始めており、非常に小柄な投手ということもあってこれから下り坂になるかもしれないという判断を下したのかなと感じます。日本ハムは広島同様に育成に主眼を置いた球団ですが、同じく資金力に乏しい球団は高額な選手を何人も置いておく余裕はなく、時にこういったMLB球団のように非常な手段も平然とやってのける球団です。これこそが日本ハムが優勝を狙える球団作りの手法なのだろうなと思います。しかし、広島は今回のトレードを我関せずとする立場ではなく、いつかは広島も通らなければならない道なのかもしれません。今旬な選手が多いですが、いずれFA権を取得し、年俸が高額になってしまうことは確実です。そうなった時にどうするのか、全員を残留させてしまうと他が圧迫してしまってまたもやチーム強化が疎かになってしまうことになります。その来るべき時が来た時、広島は非情になれるのでしょうか?【送料無料】【産地直送】A5ランク若狭牛・サーロインステーキ 500g ★福井が誇る最高級の黒毛和牛をご家庭へ★ 【御中元 プレゼント 贈り物 贈答 ギフト お祝い 御礼 内祝い に 霜降り ステーキ 牛肉 和牛 若狭牛 黒毛和牛】価格:9830円(税込、送料無料) (2017/7/31時点)
2017.07.31
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『リリーフ陣崩壊、先発も痛い離脱』 それでは今回はTEXの前半戦を振り返ってみたいと思います。試合の統計などの関係もあって中々記事が書けないことが多いのですが、今季のTEXはここまで43勝45敗で西地区3位ですが、首位のHOUには既に16.5ゲーム差もつけられており、ワイルドカードでの出場もお話にならないレベルとなっており、厳しい状況です。 まず何が一番痛かったかと言えばクローザーのセーブ失敗、序盤はWBCにも出場したダイソンが務めましたが、度重なるセーブ失敗で早々とクローザー失格の烙印を押されると、リリーフでも打ち込まれて40人枠から外れて戦力外通告となりました。代わりにクローザーを務めているのが昨季セットアップを務めたブッシュ、しかしながらクローザーに廻った途端にセーブ失敗が相次ぎ、防御率3.55とクローザーとしては不安定な成績となっています。また、それ以外のバーネットやジェフレス、グリリーらもそれぞれ6.58、5.34、6.35とお話にならない防御率となっています。そんな中で奮闘しているのが左のサイドハンドであるクラウディオ、ここまで40試合に登板して防御率2.76と好成績を残しており、今季からロースターに入ってセットアップの役割を担うルクラークが25試合に登板して防御率3.42、26.1回を投げて40奪三振と非常に奪三振能力に長けた投手です。そしてケラが今季は30試合に登板して2.64とMLB1年目の頃の輝きを取り戻していますが、現在DL入りしてしまったのが痛手です。他には現在降格してしまいましたが左腕のアルバレスも主にワンポイントリリーフとして20試合に登板して2.76と好成績を残しており、台頭の兆しを見せています。期待されていたフォークナーやディークマンらが不振や故障で出場できず、苦しい台所事情となりました。 先発陣も補強組のキャッシュナーとロスがいきなり離脱して開幕に間に合わず、更にハメルズも故障離脱するなど期待されていた3本柱が一斉に離脱するなど危機的状況となりました。その結果、ダルビッシュとペレスらを主戦に立てましたが、ダルビッシュは奪三振能力こそ高いものの四球と一発病で結果的に微妙な成績に終わることが多い上に球数が嵩んで長いイニングを投げれず、エース格として物足りなさが否めません。また、ペレスも被安打が多い投球で打ち込まれる試合が目立ち、イニングも食えないなど先発投手としてはかなり物足りない成績となっており、かなり苦しい戦いを強いられました。ベテランのグリフィンとジー、若手のマルティネスなどを昇格させて登板させるも長続きせず、リリーフとは違って新星が現れることはありませんでした。しかしながら現在はハメルズが復帰すると2試合に登板して好投しており、キャッシュナーもまずまず安定した投球を見せており、ようやく先発陣の形が構築されつつあります。 野手陣はベルトレが故障で開幕から出遅れてしまうアクシデント、野手の顔触れは秋信守やアンドラスといった常連選手に加えて30発コンビのナポリとオドアー、昨季20本塁打を記録してブレイクした若手外野手マザラ、一発長打が魅力のゴメス、期待の若手大砲ギャロらが名を連ねるなど名前を見る限りでは酷くはないのですが、ほぼ全員がフリースインガー揃いとなり、好不調の波が非常に激しく、得点に非常に大きなムラが生じてしまい、安定して得点を奪うことができず、爆発する時は爆発するものの、沈黙する時は沈黙するという打線となってしまいました。また、補強したルクロイが今一つな成績で、代わりにチリノスの長打力に磨きがかかり、これならチリノスをメインで起用した方が良いかもしれません。ちなみにチリノスも同じくフリースインガーで打率が.218、ナポリやオドアー、ゴメスらはそれぞれ打率が.194、.220、.248と非常に低打率となっており、マザラが.258となっています。三振もかなり多い割に四球を全く選べておらず、マザラでチーム上位という悲惨ぶりとなっています。 そんな中で活躍を見せているのが期待の若手大砲ギャロ、彼らと同じくフリースインガーなのですが当たった時の破壊力は抜群、今季既に21本塁打を記録して長打率は.508、48安打中長打が34本と71%が長打という驚異的なパワーで、簡単に言えば広島のバティスタを左にしたような選手です。打率は.194と超低打率ですが、ロマン溢れる選手です。また、秋はフリースインガー揃いの中で四球を選んで出塁率が.363とチームトップ、これまで守備の人だったアンドラスが今季打撃に目覚め、打率.300、11本塁打、OPS.816と見事な打撃を披露しています。そして主砲ベルトレも復帰して.283、7本塁打、OPS.912と主砲の名に相応しい打撃を披露、600二塁打と450本塁打を達成、3000安打まで残り22本まで迫っています。◇〈551蓬莱〉豚饅20個セットAセット【RCP】【送料込】 豚まん ぶたまん 肉まん にくまん ほうらい 点心 中華惣菜 大阪_Y110516000002_0_0_0価格:4350円(税込、送料無料) (2017/7/14時点)
2017.07.14
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『日本のエース同士の投げ合い』 本日のTEXは1-2でNYYにサヨナラ負けを喫しました。先発ダルビッシュはジャッジ、サンチェスといった若い強打者やホリデー、グレゴリアス、カストロ、昨季41本塁打カーターが8番に座るという強力NYY打線を相手に7回を投げて2安打10奪三振無四球無失点と今季文句なしでNO.1の投球、本人のコメントに「アドレナリン」という言葉を口にしていましたが、今日は楽天でエースとして投げていた田中との投げ合いということもあり、より一層アドレナリンが出たのではないでしょうか(7:1:4)。二番手シェッパーズはサンチェスに死球を与えるも後続を連続三振に打ち取って無失点(1:0:0)、最後はブッシュといきたかったのですが、ガードナーに痛恨の同点本塁打を許し、更に10回にはサンチェス、グレゴリアスに連続ヒットの後、カーターは打ち取りますがトレイエスにサヨナラタイムリーを浴びてまたもやセーブ失敗、昨季はトールソン、今季はダイソン、そしてブッシュとクローザーの呪いが続いています(5:0:2)。 一方野手陣は同じく今季一番の出来だった田中の前に完全に沈黙、チャップマンからようやく1点を奪うもブッシュが抑えきれませんでした。 これで再び5割を切りました。ただマルティネスが内容はともかく結果は残せており、前回登板で敗戦投手となってしまいましたがロスも順調に投げています。そして、いよいよCLE戦にハメルズが先発として復帰することが予想されています。エースの復帰で先発陣の顔触れも一時期とは比べ物にならない布陣になりつつあるだけに、ここから巻き返しできるかが注目です。ちなみにギャロは19号本塁打を記録していますが打率は1割台と非常に極端な成績ですね。ひと切れ一六タルト「甘夏みかん」10個入【四国名菓】【夏季限定 ギフト 内祝い 手土産 和スイーツ 仏事 和菓子 愛媛】価格:1512円(税込、送料別) (2017/6/24時点)
2017.06.24
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『復帰が逆転負け』 更新が滞っていたTEXですが、本日のTEXは6-7でTORに逆転負けを喫しました。先発ビベンズダークスは5回を投げて5安打5奪三振1四球と内容だけ見れば良いのですが、2回に突如垢が抜けてMLBを代表するスラッガーとなったスモークにソロ本塁打を浴び、4回にバティスタにソロ本塁打、モラレスに二塁打、スモークにヒットを浴びると、二死一三塁となってマーティンに四球、ピアースにタイムリー二塁打、を浴びるなど一挙4失点で結果的には計5失点、それ以外は走者を出さなかっただけに、このイニングだけが何とも持ったない結果となってしまいました(8:2:3、2HR)。二番手はMLBに復帰したシェッパーズ、スモークとトゥロウィツキー、マーティンらにそれぞれヒットと四球で一死満塁の大ピンチを作りますが、後続を内野フライと外野フライに抑えて何とか凌ぎました(0:1:2、内F1)。7回にも続投してドナルドソンを四球で出すも二死を奪って降板(内F1)、三番手アルバレスはモラレスを空振り三振に打ち取り、8回もスモークを内野ゴロに打ち取って交代して無失点(1:0:0)、四番手はセットアップに定着したルクラーク、マーティンを四球で出すもアウトをいずれも三振に打ち取りました。最後はブッシュでいきたかったのですが、先頭ゴーインズに二塁打、ドナルドソンにタイムリーを浴びて同点、その後はバティスタを四球で歩かせ、モラレスにタイムリーヒットを浴びて勝ち越しを許しました(0:0:4、内F1)。 一方野手陣は初回にマザラが一発を放ち、4回には制球の乱れたエストラダを攻め立て、アンドラスの2点タイムリー、マザラ四球の後、ベルトレの走者一掃タイムリー二塁打で5点を奪い、エストラダをKOしました。しかし、それ以降は得点できず、これが逆転の呼び水となってしまいました。 今日ではありませんが、ようやく先発投手として期待されていたロスが復帰して5.2回を投げて2失点と上々の復活星を飾るなど先発陣も残すはハメルズのみとなりました。リリーフも今日はブッシュが打たれましたが、ルクラークとブッシュが定着して形はできつつあります。反撃への狼煙の為の下地は着々と整いつつあります。カレー/レトルトカレー/選べる!ビーフカレー(辛口・甘口)4食セット/送料無料価格:1080円(税込、送料無料) (2017/6/20時点)
2017.06.20
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『ジェットコースター』 TEXは6-3、5-1、6-1、4-2でWSH、HOU相手に5連勝となりました。先発ペレスは走者を賑わすいつもの投球でしたが要所を抑えてきましたが、6回に先頭ハーパー、マーフィーに連打を浴びて無死二三塁として降板、5回を投げて7安打5奪三振1四球2失点にまとめ、久々に好投しました(6:4:5)。ただ球数も98球だっただけに、もう1イニング投げてもらえるとありがたいのですが、どうしても3廻り目の舞台に中々立てずにいます。二番手バーネットは先頭レンドンに犠飛、続くリンドに2ラン本塁打を浴びて走者を全員生還させてしまいました(1:0:2、1HR)。三番手ジェフレスは三者凡退に抑える好投で無失点(2:0:0)、四番手ルクラークは四球を出しますが2三振を記録して信頼を上げつつあります(0:1:1)。ただ9回は先頭ドルーに二塁打を浴びて降板、五番手クラウディオは無死二塁の場面で登板、内野ゴロで三塁へ進みますが、続くグッドウィンを空振り三振に打ち取り、ターナーを内野ゴロに抑えてサヨナラのピンチを凌ぎました(2:0:0)。六番手ケラは2回を投げて4奪三振無失点、味方が勝ち越して勝利投手となりました(0:0:1、内F1)。 一方野手陣は4回に先頭デシールズが二塁打で出塁すると、続く秋が四球で盗塁を決めて無死二三塁、アンドラスの内野ゴロで生還、しかしながらそれ以降はMLBを代表するゴンザレスの前に打ち取られ、迎えた9回に先頭秋がソロ本塁打、アンドラスがヒット、ベルトレ四球の後にマザラが同点の2点タイムリー二塁打を打ち、同点に追いつきます。同点の11回、一死から代打ギャロが二塁打で出塁し、マザラが敬遠の後にチリノスが勝ち越しの3ラン本塁打を放ち、勝利に導きました。 先発ビベンズダークスは再び先発のチャンスを貰い、先頭グッドウィンに先頭打者本塁打を浴びるもそれ以降は抑え込み、7回を投げてWSH打線を3安打2奪三振1四球に抑える好投を見せ、嬉しい先発での初勝利となりました。最速は92.7マイル(149キロ)と速いわけではありませんが、主な武器であるスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシームと一通りの球種を投げ分ける投球を持ち味とし、この日はゴロを多く打たせて取ることができています。(13:4:2、内F1)。二番手ルクラークは三者連続三振を奪い無失点、見事な投球を披露しました。最速158キロの直球にスライダー、ツーシーム、カーブ、チェンジアップ、カットボールと一通りの球種持っており、中々器用な投手ですが、トールソンのようにはならずに球種を色々織り交ぜながらの投球をこれからも続けて欲しいですね。最後はクラウディオは三者凡退に抑えて試合を締めました(2:0:1)。 一方野手陣は3回に泣く子も黙る大エースのシャーザーから二死となって秋がソロ本塁打を放ち同点に追いつくと、8回には一死からデシールズがエラーで出塁すると、続く代打プロファーが四球を選び、代わったペレスから秋が四球で歩き、アンドラスが代わったトライネンから走者一掃タイムリー三塁打を放ち勝ち越しに成功すると、マザラがきっちりと犠飛を放ち、この回一挙に4得点を奪いました。 先発ダルビッシュはこの日三振をあまり奪えずに本人のコメントによると「調子は良くなかった」としていますが、寧ろこの日の投球結果が一番良かったように思います。HOU打線を相手に7回を投げて1安打4奪三振3四球で1失点、103球で7回まで投げるなど結果を見れば一番良かったのではないでしょうか(12:0:4、内F2)。最後はジェフレスが2回を投げて無失点に抑えました(2:3:1)。 一方野手陣は先発マスグローブから二死となってルクロイがヒットで出塁すると、オドアーとギャロの連続タイムリーで2点を挙げます。6回にはデベンスキーから一死となってアンドラスが四球で歩くと、続くベルトレがタイムリー二塁打を打って更に1点を追加、8回にはマザラの3ラン本塁打が飛び出して6点を記録しました。 先発マルティネスはHOU打線を相手にスプリンガー、コレアのソロ本塁打による2点に留め、6回を投げて5安打1奪三振無四球2失点、HOU打線の勢いが落ちてきたとはいえ強力打線を相手に見事な投球を見せました(10:3:4、内F1、2HR)。二番手ルクラークは今やすっかり勝ちパターン、1回を投げて1奪三振1四球無失点に抑えました(2:0:0)。三番手ケラは内野安打と四球を出して二死を奪って降板(1:1:0)、最後はブッシュが8回のピンチを凌ぎ、試合を締めました(2:1:0、内F1)。 一方野手陣は5回に先発ピーコックから2安打を放ち、フィルダースチョイスで得点、7回にはデベンスキーからオドアーがソロ本塁打、8回には二死からルクロイがヒットで出塁すると、オドアーが今度は逆方向へ放つ2ラン本塁打を放ち、決勝点となりました。超プルヒッターのオドアーにしては珍しく逆方向へ一発を放ちました。 連敗で厳しいかと思いきや連勝するなどなんとも浮き沈みが非常に激しいシーズンとなっています。それでもルクラークの台頭やマルティネスの復調など若手投手らの活躍が出てき始め、徐々に形になりつつあるのではないでしょうか。ちなみに現在はナポリやゴメスなども復帰しており、役者がそろってきました。カレー/レトルトカレー/選べる!ビーフカレー(辛口・甘口)4食セット/送料無料/価格:1080円(税込、送料無料) (2017/6/18時点)
2017.06.14
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『ずるずると下降線』 TEXは5-6、2-7、10-8、3-4、5-2でHOUには全廃、NYMとは1勝1敗、本日WSHに勝利を収めました。 先発キャッシュナーは2回にベルトランに被弾、3回にはスプリンガー~ゴンザレスまで六者連続出塁を許して一挙に4点、6回を投げて11安打2奪三振1四球5失点、3回にもう少し踏ん張れていれば(17:3:5、内F1)。二番手ルクラークは1回1奪三振1四球無失点(2:0:0)、三番手ケラは先頭ブレグマンに四球の後、ボークでピンチを迎えるも後続を打ち取って無失点(1:1:0、内F1、1HR)、しかしアルテューベに一発を浴び、コレアを打ち取って降板、四番手クラウディオは打者二人を打ち取って無失点に抑えました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に先頭秋がヒットで出塁し、暴投の後にアンドラスがタイムリーヒットで1点、5回には先頭ルアーが四球、ホイングがエラー出塁すると、一死となってアンドラスがタイムリー二塁打、マザラが四球の後にベルトレがタイムリーを打って一挙に3点を奪い、先発マクラーズをKOします。しかしその後は得点できず、9回にベルトレのタイムリーで1点差とするも追いつけませんでした。 先発ペレスは初回から小刻みに失点を重ね、3.2回を投げて7安打2奪三振3四球6失点と炎上、スプリンガーに2本、コレアに一発を浴びるなど3被弾と散々な投球でした。のらりくらりの投球が売りですが、強力HOU打線ではそのような投球では通用しません(5:3:5、3HR)。二番手バーネットは元横浜のグリエルにソロ本塁打を浴びるなど2回1安打2奪三振2四球1失点(2:1:0、内F1、1HR)、三番手マルティネスは先発から降格し、3.1回を投げて1安打2奪三振無失点に抑えました(4:1:2、内F2)。今季はスピードが上がっているだけに、案外リリーフの方が良いかも?しれません。 一方野手陣は先頭オドアーがピーコックからソロ本塁打、6回にはギャロのタイムリーヒットが飛び出すも得点は僅か2点に終わりました。 先発はジー、序盤に大量得点してもらうも吐き出すように失点を重ねます。初回に先頭コンフォートにいきなり二塁打、デューダにタイムリーを浴びて1失点、2回にはレガレスにソロ本塁打、3回には先頭カブレラにソロ本塁打、更にウォーカーにソロ本塁打、その後も連打と四球で満塁のピンチを作るも何とか無失点に抑えますが、4回にもピンチを作って降板して先発の役割を果たせませんでした(3:2:4、内F3)。二番手ビベンズダークスは1.2回を投げて無失点と試合を立て直し(3:0:2、内F2)、三番手クラウディオは3回を投げて2奪三振1失点に抑えるなどこの二人が勝利に導いたように思います(7:3:0)。最後はブッシュがグランダーソン、ダーノーに連続本塁打を浴びるなどヒヤヒヤさせられましたが、何とか試合を締めました(2:0:1、2HR)。 一方野手陣は初回に先発デグロムから先頭秋がヒットは出塁すると、一死となってマザラがタイムリーヒットを打って先制、2回には先頭ルクロイ、オドアーに連打が飛び出し、ホイングの内野ゴロ、デシールズの犠飛で2点目、3回にはギャロが2ラン本塁打を打って更に2点を追加、4回には先頭ホイング、デシールズの連打が飛び出し、暴投なども絡んで2点を奪うと、マザラにソロ本塁打が飛び出して3点を追加しました。6回には先頭ホイングが二塁打で出塁すると、二死となるもマザラがタイムリーヒットを打ってこの回2点を追加して大量10点を奪いました。 先発ダルビッシュは8回途中まで投げて9三振を奪う快投なのですが、結局今日もブルースに2被弾して結果的に3失点、好投ですが何か勿体ない感があります(8:3:1、内F2、2HR)。二番手アルバレスは0.2回を投げて無失点(1:0:0)、三番手ブッシュは一死となってデューダに二塁打、オドアーのタイムリーエラーで失点して敗戦投手となりました(1:0:2)。 一方野手陣は初回に無死満塁としながらマザラの内野ゴロの間の1点のみ、8回にはチリノスが2ラン本塁打を放つも先発ウィーラーの前に走者は出すも無策な攻撃でした。 先発キャッシュナーは7回を投げて6安打4奪三振2四球1失点と好投、前回の勿体ない投球を修正して強力WSH打線を抑えました(10:5:6、内F1)。二番手クラウディオは1回を投げて2三振を奪うなど三者凡退無失点(1:0:0)、三番手ケラは2安打を浴びるなどピンチを迎えて降板(1:1:1)、最後はブッシュが登板してドルーにタイムリーヒットを浴びるも試合を締めました(2:1:0)。 一方野手陣は3回には日本代表を苦しめた先発ロアークから先頭アンドラス、マザラ、ルクロイの3連打が飛び出すもオドアーの併殺打の1点のみに留まります。5回にはルクロイの2ラン本塁打が飛び出し、6回にはエラーとデシールズの内野安打、秋とマザラが四球を選んで1点を追加、7回にもオドアーがソロ本塁打を打ってロアークから5点を奪いました。 打線はフリースインガー揃いなので爆発する時とそうでない時の差が激しいのは相変わらず、気が付けばいつの間にやら4位にまで順位を落としました。ベルトレが復帰しましたが、ナポリが故障で戦線離脱、ゴメスやハメルズも復帰しておらず、投打共に苦しいチーム状況が続いています。★王道の地ビール★ブルーマスタークラフトビール6本セット【ギフトにもどうぞ♪】価格:3020円(税込、送料別) (2017/6/10時点)
2017.06.10
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『主砲復帰と元クローザー戦力外』 TEXは8-10、9-5、5-7でTBと1勝2敗、1-7でHOUに敗れました。先発ペレスは初回に連打でいきなり失点すると、3回にはまたもや先頭ロバートソンから3連打で2失点、5回にはロンゴリアに2ラン本塁打を浴びて珍しく6三振1四球と投球内容は良かったものの、9安打を畳みかけられるなど炎上して5回を投げて5失点と振るいませんでした(7:1:6、内F2)。毎度毎度ライナーを打たれる割合が高く、捉えられやすいので厳しく、広島の篠田みたいです。二番手ジェフレスは三者凡退に抑えて7回もマウンドに上がるもソーザに二塁打を浴びて降板(2:0:1)、三番手クラウディオはディカーソンに死球を与えるも二者を打ち取って降板(1:0:0)、四番手バーネットは代打ラスマスに二塁打を浴び、キーアマイヤーを敬遠すると、ベッカムに痛恨の3ラン本塁打を浴びて逆転負けとなりました(0:0:3、1HR)。8回もマウンドに上がり3三振を奪うも肝心な場面では抑えることができずに敗戦投手となりました。五番手ケラは三者凡退に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣はこの日からベルトレが戦線復帰して4番三塁手として出場、初回に先発ラミレスから先頭秋が四球で歩くと、アンドラスとマザラの連打で得点すると、ベルトレが復帰早々さっそくヒットを放ち、オドアーの犠飛で3点目を記録します。2回に先頭ギャロがライトスタンドに飛び込む一発で4点目、4回には代わったアルバラードから先頭ギャロが二塁打で出塁すると、チリノスがタイムリー、6回にはデレオンから一死となってチリノスがヒット、ホイングが四球で歩くと、盗塁を決めて二三塁とし、秋がタイムリーを放って2点を追加、これで今日は勝利を収めたと思われましたが、りりーう人がいつものように炎上しました。8回には秋がソロ本塁打を放つも届きませんでした。 先発マルティネスは3回に先頭かつてTEXに在籍していた強打の二塁手ロバートソンに一発を浴びると、ディーカーソンに二塁打を浴び、犠打で三塁まで進められた後、ロンゴリアに犠飛、モリソンを四球で歩かせた後に前回の試合で大暴れされたソーザに2ラン本塁打を浴びて一挙に4失点、5回にはキーアマイヤーに一発を浴び、四球を与えて降板して4.1回を投げて3被弾して5失点を喫しました(4:2:4、内F2、3HR)。二番手は招待選手ながらも開幕メジャーは叶わなかったジーが登板、2.2回を投げて3安打1奪三振無失点と好投(3:2:3、内F1)、三番手ケラは1回を投げて無失点(1:2:0)、最後はブッシュが三者凡退に抑えて無失点で締めました(0:1:1、内F1)。 一方野手陣は初回に先発アンドリースから先頭秋が先頭打者本塁打で華々しく先制すると、続くアンドラスの二塁打の後にマザラがタイムリーヒットを打って2点目を奪います。3点ビハインドの7回にはファークワーから先頭ギャロがヒットで出塁すると、二死となってから秋が四球で歩くと、続くアンドラスが起死回生の同点3ラン本塁打を打って一気に追いつきます。8回にはウィットリーから一死からルクロイ、ギャロが連打でチャンスを作ると、ルアーが四球で歩いて満塁、続くホイングがタイムリーヒットで勝ち越し、秋が犠飛を打ち、アンドラスもタイムリーで続いて9点目を記録しました。今季は秋がしっかりと働いており、アンドラスも打撃好調で早くも7本目となりました。また、ホイングも地味にMLBに残り続けており、今日も見事な働きを見せています。 先発はビベンズダークスが登板、2回にソーザに2ラン本塁打、3回には先頭ディカーソンに二塁打、ロンゴリアにタイムリーヒットを打たれて3失点目、5回は二死からロンゴリアに二塁打、モリソンに四球を与えて降板、しかしながら4.2回を投げて5安打2奪三振3四球3失点とある程度試合は作りました(3:4:7、内F2)。二番手ジェフレスは1.1回を投げて無失点に抑えました(3:2:0)。三番手クラウディオは2四球を出すも内野ゴロ4つで2回無失点(4:0:0)、四番手ブッシュは1点リードでマウンドに上がるも二死からキーアマイヤーに痛恨の同点ソロ本塁打を浴びてしまいました(2:1:0、1HR)。五番手ダイソンは今季大爆発しているモリソンに勝ち越しソロ本塁打を許し、更にノリスにも2ラン本塁打を浴びて3失点を喫し、この試合を最後に40人枠から外れて戦力外となりました(3:0:0、内F1、2HR)。今季のダイソンは球威がなく、一発を浴びる機会が非常に多く、一向に良くなる気配がありませんでした。WBCの日本戦で威力のあるツーシームで日本の野球ファンを驚かせましたが、そのダイソンをもってしても研究されれば打ち込まれるというMLBの恐ろしさを改めて実感します。 一方野手陣はエースのアーチャーから初回にベルトレ犠飛で先制、更に4回には先頭ベルトレが二塁打で出塁すると、オドアーがヒットで続き、ルクロイの併殺打の間に2点目、5回はナポリが振り逃げで出塁すると、秋がヒットでチャンスを拡大し、アンドラスの内野ゴロの間に3点目、7回に先頭ナポリが二塁打で出塁するも秋の内野ゴロで本塁憤死、しかしながら盗塁で二塁まで進むと、アンドラスがタイムリー二塁打で勝ち越しに成功、二死から足で得点を収めて今日もいけるかと思われましたが、二死から暗転しました。 先発ダルビッシュは4回まで無失点でしたが、5回に二死からレディックにヒットを許すと、アルテューベに二塁打、続くコレアには3ラン本塁打を浴びて3失点を喫し、この回限りで降板しました。8三振を奪うも結局走者を溜めて一発を浴びて5回を投げて3失点と結果はパッとしないというのはもうダルビッシュあるあるになりつつあります。日本時代はもっと洗練された投球を見せていましたが、肉体を磨き上げ始めてからはどうも力押しの投球で雑になったように思います(4:3:4、内F1、1HR)。二番手ジーは8回にエラーで走者を出塁させると、スプリンガーに3ラン本塁打を浴びて4失点、それでも自責点は0で4回4奪三振2四死球でした。次回はもしかすると先発登板があるかもしれませんね(9:0:1、1HR)。 一方野手陣はMLBを代表するエース左腕カイケルの前に打線が沈黙、3安打2四球で全く危なげない投球を見せつけられました。ダルビッシュもカイケルを見習ってほしいところです。 ベルトレが復帰して4番に定着、1、2番は秋が高出塁率、アンドラスも打撃好調と打線の形は形成されつつあります。他にも今日は出場していませんでしたがギャロが本塁打王争いに参戦し、マザラもこの日は代打でしたが3番に定着しており、打線は上向いています。ただナポリが1割台、ルクロイは期待とは程遠い成績、オドアーも当たりが止まっており、この辺りの奮起が欲しいところです。投手陣は言うまでもなくリリーフ陣が不安定、勝ちパターン自体今のTEXには存在していません。先発も試合を作れているとはお世辞にも言えず、長いイニングを投げられない投手が非常に多く、それがより拍車をかけて悪循環となっています。【限定カラーあり】 長財布 メンズ レディース 栃木レザーを贅沢に使用した使いやすいラウンドファスナー財布 ZARIO-GRANDEE- ザリオグランデ【日本製の人気ブランドの本革使用のレザー長財布】【ZAG-0002】【送料無料 春財布 あす楽】【父の日】価格:12960円(税込、送料無料) (2017/6/3時点)
2017.06.03
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『真のエースへの道、険しく』 TEXは1-3、3-1でTORと1勝1敗でした。先発ダルビッシュは三振が奪えないうえにこの日も制球に苦しんで結果的に5四死球と調子は芳しくありませんでしたが、それでも何とか凌いできたものの、マイルに四球を与えて二死となってトラビスにヒットを浴びると、バティスタに痛恨の3ラン本塁打を浴びて6回を投げて3失点でした。ただその後も2四球と二塁打で満塁としましたが、何とか抑えました(6:8:5、1HR)。持っているボールはMLBを代表するエース級投手と遜色はないのですが制球がアバウトすぎるのと力押ししようとし過ぎなのが災いしてこれまでは田中や岩隈らと比べてどうも安定感も乏しいですし、球数が嵩んでイニングも6回ぐらいしか投げられておらず、現状エースとは呼べません(故障中ですがハメルズの方がエースに見える)。何となくですが広島ではかつての大竹を見ているようですが、大竹はシュートやチェンジアップを習得して自分で活路を見出していきましたが、ダルビッシュにそれができるかどうかがカギとなりそうです。二番手ダイソンは7回に登板してすべて内野ゴロに抑えますが、8回は二死からゴーインズに四球を与えて降板(4:0:0)、三番手クラウディオは代打バーニーに内野安打を許して降板(1:0:0)、四番手バーネットは二者連続三振を記録して無失点に抑えました。 一方野手陣は先発エストラダから先頭秋が先頭打者本塁打を打って幸先良く1点を先制するもまさかこの1点のみに終わるとはこの時誰も思いませんでした。 本日の先発キャッシュナーは昨日の田口のようにスイスイと投げて97球で7回を投げて5安打2奪三振2四球1失点と抑えて勝利投手となりました(11:4:4、内F1)。特別絶対的なボールこそないですが、制球良く投げるので球数も嵩まずに投げられました。二番手ケラは三者凡退に抑えて無失点(0:1:0、内F1)、最後はクローザーに廻ったブッシュが二死から連続ヒットで嫌な予感がしたものの、トロウィツキーを内野ゴロに抑えて試合を締めました(5:0:0)。 一方野手陣は3回に先発ビアギニから一死となってアンドラスが内野安打で出塁すると、すかさず盗塁を決め、二死となってから4番ルクロイがタイムリーヒットを打って1点を先制、4回にはギャロが逆方向へ早くも15号となる一発を放ち2点目、7回には代わったリオーネからアンドラスがヒット、マザラが二塁打、更に暴投が絡んで3点目を奪いました。 大型連勝を記録したかと思いきやその後に連敗、打線も再び湿りがちになりましたが、本日ようやく連敗を止めました。しかしながらやはりフリースインガー揃いですので打線の調子の波が激しく、安定感がありません。何とかベルトレに復帰して欲しいところですが…。【送料無料】ユキノトペル-pure-+1 特別セット【チーズケーキ/ケーキ/フロマージュ/タルト/とろける/白い/北海道/札幌/ギフト/プレゼント】【RCP】価格:3500円(税込、送料無料) (2017/5/29時点)
2017.05.29
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『4連完敗』 TEXはBOSに1勝もできず、今日はTORに敗れて4連敗を喫しました。先発キャッシュナーは4回まで2失点に抑えていましたが、5回に先頭マレーロ、ベッツに連打、更にペドロイアに四球を与えると、ボガーツにタイムリー、ベニンテンディに押し出しの四球、元同僚のモアランドに犠飛を浴びて3失点してしまい、5回を投げて5失点でした(9:4:4、内F1)。今日は四球が絡んで失点を重ねてしまうなど特別三振を奪うわけでもスピードがあるわけでもない投手が制球を乱しては厳しいでしょう。二番手アルバレスは二死からマレーロに四球を与えて降板(0:0:1)、三番手ジェフレスはベッツに四球を与え、ペドロイアとボガーツに連続二塁打、更に暴投で一挙に4点を失いました(0:0:2)。四番手バーネットはレオンに二塁打を浴びるも2三振を奪って無失点に抑えるも8回に2安打を浴びて降板(1:0:4)、五番手クラウディオはモアランドにタイムリーを浴び、更にボークで走者が生還して2点を失いました(2:0:0)。 一方野手陣は先発ポーセロから先頭ギャロが二塁打、ホイングがヒットで続いてデシールズの犠飛で同点に追いつきます。5回には二死からデシールズに内野安打、秋がタイムリー二塁打で2点目、6回も二死からオドアーが二塁打、ナポリのタイムリーで3点目、7回にも2点を奪い、8回にはギャロの一発が飛び出して6点を奪うも投手陣が大炎上を喫しました。 先発ペレスは6回まで1失点に抑えていましたが、7回に一死から走者二人を出して降板、6.1回を投げて6安打4奪三振2四球3失点(11:4:3、内F1)とQSを達成、できればもう少し投げてほしいところですが今日は113球だったので十分でしょうか。二番手ダイソンは一死も取れずに4安打3四球5失点と大炎上、今年はダイソンの不振から躓いており、クローザーの復活はチームにとっても大きいのですが、未だに復活の兆しが見られません(3:0:1)。三番手ビベンズダークス1.2回を投げて1失点でした(1:2:2、内F1)。 一方野手陣は4回にMLBを代表する先発左腕セールからデシールズが四球を選んで捕手の後逸で二塁へ進むと、一死三塁からアンドラスの犠飛で生還して1点、5回にはナポリが11号本塁打、続くルアーの二塁打の後にギャロがタイムリーヒットを打って2点を奪います。8回には一死からチリノスが二塁打の後、秋がタイムリーを打ってセールから4点を奪うなど見事な攻撃を見せましたが、悪夢の7失点で逆転負けを喫しました。 先発マルティネスは初回に二死から連打と四球で満塁とすると、元同僚モアランドの2点タイムリーで勿体ない失点、3回には先頭ペドロイアに四球の後、続くボガーツに1-2としながら2ラン本塁打を浴び再び勿体ない失点、その後は無失点に抑えましたが勿体ない失点で5回4失点で敗戦投手となりました(8:4:3、内F1、1HR)。二番手アルバレスは左打者相手に登板するも二者連続四死球とワンポイントにならずに降板、三番手バーネットは併殺打と三振で尻拭い(1:0:0)、四番手ケラは1回2三振2四球無失点(1:0:0)、五番手クラウディオは二死からバスケスに二塁打の後、マレーロに2ラン本塁打を浴びて2失点でした(3:1:1)。 一方野手陣はポメランツからアンドラスがソロ本塁打、6回にマザラのタイムリーで2点を挙げるもその後は特典なしに終わり、チーム安打数も僅か4安打と振るいませんでした。 本日の先発グリフィンは2回に安打と2四球で無死満塁とすると、トラビスに痛恨の満塁本塁打で4点を失い、カレラを見逃し三振に打ち取ったところで降板、少し気になるところです(2:0:1、内F1、1HR)。二番手ビベンズダークスは2本塁打を浴びるなど小刻みに失点してしまい、4回を投げて4安打5奪三振1四球3失点でした(4:3:2、2HR)。三番手ジェフレスは6回無死一二塁から登板し、カレラに四球を与えて満塁とすると、暴投で1点を失いました(5:1:0)。7回も二死一二塁のピンチでトロウィツキーにヒットを浴びるも味方の好返球で事なきを得ましたが、ジェフレスもダイソン同様にチームの期待からすると下回っています。四番手ブッシュはピラーを内野ゴロに抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は2回にボルシンガーからホイングに犠飛で1点、4回には先頭ナポリがヒットで出塁すると、内野ゴロ2つで三塁まで進み、デシールズの二塁打で2点目を挙げます。5回にはアンドラスが四球であるき、二盗三盗と次々に盗塁を決め、ナポリのタイムリーで3点目、9回にはスミスから二死となってマザラが内野安打で出塁すると、ルクロイの二塁打が飛び出し、オドアーが3ラン本塁打を叩き込んで1点差に詰め寄りましたが、反撃が遅すぎました。 この4戦はいずれも投手陣が大炎上を喫してしまい、せっかく打線が好投手から得点を重ねても投手陣が吐き出してしまい、低調な時期の広島と同じような敗戦の仕方となっています。シーズン前に期待されていたダイソンやジェフレス、バーネットら勝ちパターンの投手が低迷してしまっており、先発もロスが未だに投げておらず、ハメルズも故障者リストに入るなど苦しい台所事情を如実に表しています。【土日もあす楽】【5月28日までポイント10倍】DAHON ダホン Boardwalk D7 折りたたみ自転車 7速 20インチ自転車 ボードウォーク【送料無料!!】 7段変速 【整備点検済】【代引き手数料無料】価格:58320円(税込、送料無料) (2017/5/27時点)
2017.05.27
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『4年ぶり』 本日のTEXは5-2でDETに勝利しました。先発ダルビッシュは先頭キンスラーに一発を浴び、2回にも失点するなど2イニング連続で失点するも立ち直り、今日も投球回数を上回る7奪三振を記録するも4四球を出し、5回で球数105球を要してしまいこの回で降板して2失点、勝利投手となりました(2:5:5、1HR)。ただ球数を要するせいであまり長いイニングを投げられず、リリーフ陣にかかる負担が増えています。せっかく持っているボールは一級品なのにどうも勿体ない感が否めません。TEXには他にもペレスやグリフィンなど長いイニングを投げられず、5人中3人が5回で降りられては困ります。二番手クラウディオは二塁打1本に抑えて1.2回を投げて無失点(3:1:1)、三番手ダイソンはカブレラにいきなり二塁打を浴びるも後続を連続三振に切って取り、8回にも先頭カステラノスを三振に切って取り、2回3奪三振無失点(2:0:1)、四番手ケラは2三振を奪って試合を締めました(0:1:0)。 一方野手陣は初回に先発ボイドからアンドラスがヒットで出塁すると、二死二塁となって4番ルクロイがタイムリーヒットを打って先制、同店の追い付かれた直後の2回、一死からマザラが三塁打を打ち、続くチリノスがタイムリー、5回にはナポリがソロ本塁打を打って勝ち越しに成功すると、6回にはコズマが4年ぶりとなるソロ本塁打を放ち、9回にはハーディから先頭オドアーがヒットで出塁すると、続くルクロイがタイムリー二塁打を打って5点を挙げました。 今日は指名打者にルクロイ、捕手にチリノスと捕手同時出場という奥の手を使ってきました。また、ナポリが打率1割台ながらも10本塁打に到達、全体的に打率は低いですが今は好調のようです。リピート率50%!オールシーズン着回せる国産美脚パンツ。 チノパン メンズ チノパン スリム ストレッチ 日本製 国産 ピケ スキニー テーパード ストレート 美脚 パンツ ボトムス メンズファッション コットンパンツ〓ご予約・ホップサックのみ5月末頃発送予定〓価格:9720円(税込、送料別) (2017/5/22時点)
2017.05.22
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『10連勝、尚本日は』 ブログが滞っている間に連勝街道まっしぐらだったTEX、下位に沈んでいたのが嘘のように一気に貯金1まで来てしまいました。そんなTEXですが、本日は3-9でDETに敗れました。 先発グリフィンは初回に三者連続本塁打を浴びるなどアビラ、カブレラ、JDマルティネス、カステラノスら4本の本塁打を被弾して3.1回を投げて9安打3奪三振1四球9失点と大炎上してしまいました(3:3:2、内F4、4HR)。しかしながら二番手ビベンズダークスは2試合目の登板ながら強打のDET打線を相手に4.2回を投げて1安打2奪三振2四球無失点と上々のデビューを飾りましたが、今日も見事な投球を見せました。これまで様々な球団を渡り歩き、昨季からTEX3Aに在籍して先発投手として投げ、今季は好成績を残しており、MLB昇格を勝ち取っています。球速は92マイルが最速とさほど速いわけではありませんが、スライダーやチェンジアップ、ツーシームなどを操ります(5:4:3、内F1)。 一方野手陣は4回に先頭秋が四球を選び、アンドラスのヒット、続くマザラのタイムリー二塁打で2点、6回にはルクロイがバーランダーからソロ本塁打を打って3点を挙げましたが、好投手からはそう易々と得点は奪えませんでした。 今日は敗れましたが、TEXは見事な快進撃を見せました。これで諦めかけていた今シーズンに希望の光が見えてきたように思います。ギャロがヤフーの記事でも取り上げられていましたが、低打率ですが自慢の長打力を発揮し、守備でも十分な貢献を見せており、開幕前の不安を一掃させました。1番の秋は打率こそさほどですが出塁率は.370台で長打力もそこそこ発揮しており、1番打者として機能しています。ナポリやオドアーらは低打率ですが一発を記録しており、誰かしらがポーンと一発を打つという攻撃スタイルが確立されています。diadora HERITAGE ディアドラ・ヘリテージ TRIDENT 90 NYL 1616303 カーキ系カラー 【送料無料】価格:32400円(税込、送料無料) (2017/5/21時点)
2017.05.21
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『MLBの恐ろしさ』 本日のTEXは3-4でSEAに敗れました。先発キャッシュナーは常に走者を出す投球でしたが単打と四球だけだったのでそれほどヒヤヒヤさせる内容ではなく寧ろ安定した投球で6回まで無失点に抑えていましたが、7回に先頭シーガーに四球を与えたところで降板、それなら6回できっかりと降板させるなり任せるなり良かったのでは?せっかく好投していたキャッシュナーに対してあまりにも失礼な気がします(8:3:4)。結果は6回をなげて4安打5奪三振3四球1失点と好投しました。二番手ルクラークは二死を奪うも4四球を出して押し出しで1失点で降板(1:0:0)、三番手クラウディオは代打バレンシアにタイムリーヒットを許して同点に追いつかれました(1:0:1)。四番手ダイソンはシーガーに一発を浴びて勝ち越しのソロ本塁打を浴びました(3:0:0、1HR)。 一方野手陣は初回に先発オーバトンから一死からアドアーの内野安打で出塁すると、暴投で二塁へ進み、続くアンドラスがタイムリーヒットを打って1点を先制、続く2回には先頭ナポリが振り逃げで出塁した後、ルクロイの二塁打、秋の遊撃ゴロの間に生還して1点を追加しましたが、得点はこの2点に留まりました。まあ今日のメンバーでは得点は厳しいでしょうか。 クローザーのダイソンが打たれて中々調子が上がらない…というよりかはMLBが研究して打ち込んでいるといった方が正しいかもしれません。ダイソンはこれまでと同じほぼツーシームしか投げませんが、かつてのリベラなど絶対的な威力でなければ技術的成長がない限りMLBの打者はいずれ対応してきます。かつてクローザーを務めたトールソンやケラも通用しなくなっていますが、更に上を目指す向上心がなければこの世界では生きていけないのだと改めて痛感します。選べる△ティーバッグお試しセット 4個Pack×4種類(計16個) 送料無料 ティーパック アイスティー 紅茶 日本茶 緑茶 中国茶 ハーブティー 健康茶 チャイ ミルクティー
2017.05.08
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『リリーフ陣が踏ん張る』 TEXは3-1、2-8でSEAと1勝1敗としました。先発ダルビッシュは四球を4つ出して一発も浴びるなどいつもの展開でしたが、今日はソロ本塁打に留めて7回を投げて6安打5奪三振4四球1失点と好投しました。ただ投げているボールは圧倒的で、田中や岩隈といった投手らよりも遥かに凄いのに何か勿体ないなという感はどうしても持ってしまいます(5:3:7、内F2、2HR)。二番手ダイソンは一死からカノとクルーズに四球とヒットでピンチを作るも後続を抑えて無失点(2:0:2)、三番手バーネットは9回に登板して三者凡退、10回に先頭セグラに二塁打を浴び、カノも敬遠で歩かせるもクルーズとシーガーを打ち取り、11回もマウンドに上がって無失点(4:2:2)、四番手ブッシュは二死からギャメル、カノにヒットと四球でピンチを作るもクルーズを抑えました(2:0:1)。最後はクラウディオがエレディアを併殺打に抑えて試合を締めました(3:0:0)。 一方野手陣は対峙した先発がかつてのTEXのエースだったガヤード、初回に先頭デシールズが内野安打で出塁すると、4番アンドラスがタイムリー二塁打で先制、しかしながらそれ以降はパッタリと打てなくなり、僅か4安打しか打てませんでした。それ以降も満足にヒットすら出ずに迎えた13回、回跨ぎのパガンから先頭デシールズが四球で歩くと、続くオドアーが値千金の勝ち越しとなる2ラン本塁打を打って試合を決めました。 本日の先発ペレスは初回にいきなりセグラ、エレディアに連打を浴びた後、クルーズの内野ゴロの間に失点、7回には先頭ギャメルにヒットを浴び、続くゴーズウィッシュの犠打処理を自らの失策で出塁させて降板(13:4:2、内F2)、6回を投げて8安打を浴びるも5奪三振無四球3失点でQSを達成しました。二番手ケラはセグラに内野安打、エレディアに押し出しの死球を与えて一死も奪えず降板(1:0:0)、三番手アルバレスはカノに犠飛を許した後、クルーズに四球を与え、二死まで漕ぎ着けるもそこから3連続タイムリーを浴びて大炎上、このか一挙に7失点を喫して試合を壊してしまいました(2:1:2、内F1)。五番手ジェフレスはセグラの内野安打の後にきっちりと併殺打に打ち取って終わるかなと思わせるもその後にカノ、クルーズに内野安打と四球を与えてピンチを作るもシーガーを内野ゴロに抑えました(4:0:0)。 一方野手陣はギャロとナポリのソロ本塁打の2点に留まりました。 昨日の試合はリリーフ陣が踏ん張って試合をモノにしましたが、今日の試合では大炎上してしまいました。打線の方ではギャロが10号本塁打を放つなど本塁打王争いに参戦中、ヒットのうち殆どが長打と長打製造マシンとなっています。選べる九州有名店豪華とんこつラーメン福袋10食セット【送料無料1499円】博多とんこつ、熊本ラーメンなど10種類の九州厳選らーめんをご用意!【02P03Dec16】〇選べる九州有名店豪華★豚骨ラーメン福袋10食セット
2017.05.07
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『復調への一撃』 本日のTEXは10-4でHOUに勝利しました。先発はDLから復帰のグリフィン、初回に失策が絡んで失策し、3回にも先頭アルテューベ、コレアに連続ヒットを浴びて炎上しそうでしたが、後続のマキャン、ガティス、グリエルら強打者三人を3者連続三振に切って取り、その後はゴンザレスに浴びたソロ本塁打一発に抑えて5回を投げて6安打7奪三振1四球2失点に抑えて勝利投手となりました(7:4:1、内F2、1HR)。二番手バーネットは三者連続ヒットを許して一死も奪えず降板、このところ冴えない投球が続きます(2:0:1)。三番手アルバレスは代打ベルトランに犠飛を許し、レディックにも四球を与えて降板と左打者相手に不本意な投球(0:1:0)、四番手ジェフレスはアルテューベを併殺打に打ち取って大ピンチを凌ぎ、ここが勝負の分け目でした。ところが次のイニングでは3四球を出した後にゴンザレスに犠飛を許して降板(0:0:1)、五番手ケラはブレグマンに四球を与えて満塁のピンチとなるもベルトランを空振り三振に打ち取り、8回も2四球出すも無失点に抑えました(0:0:1)。六番手ブッシュは満塁のピンチを招くもアルテューベを何とか打ち取って試合を締めました(0:1:1、内F2)。 一方野手陣は初回に先発マスグローブからオドアーが5号ソロ本塁打を打って先制すると、マザラがヒットで出塁し、ゴメスとギャロにも連打が飛び出して1点、更にナポリの2点タイムリー二塁打で一挙に4点を奪います。2回には先頭チリノスが四球で歩くと相手のミスも絡んで一死二三塁となり、マザラの犠飛で1点を追加、5回には暴投が絡んで1点を追加すると、8回にはグレガーソンから先頭ゴメスが二塁打の後にギャロに2ラン本塁打が飛び出すなど10得点を記録しました。 出先好調だったオドアーも今やすっかり1割台に低迷していましたがこの一発で復調して欲しいところです。また、ギャロはヒットの殆ど長打と相変わらず凄まじいパワーですが今日もそれを発揮、4番に座ったアンドラスも機能しており、本塁打は今日で5本目とこれまでのアンドラスからは信じがたい成績です。個人的には4番アンドラスは千葉ロッテの4番サブローのようで「あり」ではないでしょうか。しかしながらやはりリリーフ陣が心配で、何度も満塁のピンチを背負うなど見てられない投球、かなりボロボロな状況であることを実感させます。サンサス きねうち生麺 十割ざるそば 2食入×10
2017.05.05
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『負けが込む』 TEXは6-3、2-5、2-6、7-8、1-10で1勝4敗となっています。先発ダルビッシュは6回を投げて3安打10奪三振4四球1失点、四球は相変わらず多いですが球自体はMLB打者に通用しており、走者を貯めたところでガツンとやられない限りは大丈夫ですが、6回で125球を投げるなど球数自体はやはり多い傾向にあります(1:5:4、内F1)。二番手ルクラークは三者凡退無失点(1:1:0)、三番手ケラは先頭カルフーン、トラウトに連続ヒットを浴びるも後続を打ち取って無失点(1:0:2、内F1)。最後はブッシュが1点を失うも試合を締めました(3:1:0)。 一方野手陣はチャベスから5回に一死となってルクロイが二塁打で出塁すると、二死となってマザラがタイムリーヒット、更にゴメスがタイムリー三塁打、そして続くオドアーが2ラン本塁打を打って4点を奪います。7回にはゴメスの2ラン本塁打が飛び出して2点を奪い、6点を挙げました。走者を貯めて一発を打つのがこのチームの特徴、今日はその攻撃が実践できました。 先発ペレスは初回にピンチを作るもライナー併殺でピンチを凌ぐも3回に先頭カルフーンに一発を浴び、5回に先頭マルドナドにヒットを浴び、続くエスコバルに二塁打、その後二死満塁となりますがマルテに2点タイムリーを浴びて失点、6回には二死から再びマルドナドに二塁打を浴び、エスコバルにタイムリー、カルフーンにヒットを打たれたところで降板、5.2回を投げて8安打1奪三振4四球4失点、結局のところかつて広島に在籍していた篠田のようにライナーが多い上に四球も出すので今のままではのらりくらりでしか抑えられず、自分自身で研鑽しなければ成長もないのでは(10:5:7、内F1、1HR)?二番手ジェフレスは1.1回を投げて無失点(4:0:0)、三番手ダイソンはマルテに一発を浴びて2回1失点でした(3:1:0、内F1、1HR)。 一方野手陣は初回にオドアーのタイムリー、5回に秋がソロ本塁打を放ちますがニカラグア出身の今季から配置転換の先発ラミレスの前に9三振を喫しました。中国が予選ラウンドに廻るだけに、次のWBCではニカラグアが本選に参加する可能性が高く、そうなった時にラミレスが参戦するのか楽しみですね。 先発キャッシュなーは大砲が揃う戦艦打線HOU相手でしたが初回にライトの落球で失点するも6回を投げて3安打2奪三振も5四死球を出してしまい、それが失点に重なって3失点でしたが、痛手は負いませんでした(12:5:3)。ただ7回に四球と青木に内野安打を許したところで降板、二番手バーネットはスプリンガーを内野安打で出塁させ、アルテューベ、コレアに連続タイムリー二塁打を浴びて降板(4:0:0)、三番手アルバレスは1.2回を投げて2安打2奪三振無失点でしたが、グリエルにタイムリー二塁打を許しました(2:2:1)。 一方野手陣は先発マクラーズから10三振を喫するなど今日も三振の山を喫しました。また、この試合でナポリが一発を放っていますが、やはり繋ぎ役の存在が皆無なので得点数の浮き沈みが激しいです。 先発はグリフィンやロングリリーフ要員バスの故障や降格もあって白羽の矢が立ったのはクラウディオ、4回を投げて4安打1奪三振でアルテューベに浴びた2ラン本塁打に留めるも5回に今季大爆発中のゴンザレスにソロ本塁打を浴びて3失点で降板(8:1:4、2HR)、二番手ルクラークは1回を無失点(2:0:0、内F1)、三番手ダイソンは三者凡退に抑え、7回に四球を出すも一死を奪って交代して無失点(2:2:0、)、四番手アルバレスはレディックを空振り三振に奪って交代、五番手ケラは外野フライに打ち取り、8回もマウンドに上がるも満塁とした後にゴンザレスに逆転の満塁本塁打を浴びて降板(1:2:0、内F1、1HR)、六番手ジェフレスは3連打を浴びてあっさりと失点、ここを何とか抑えていれば…(1:1:1)。 一方野手陣はHOUに負けじと一発を放ちます。先発ファイアーズから先頭デシールズが初回先頭打者本塁打を打って先制、2回にはギャロが珍しく逆方向にソロ本塁打を打って2点目、4回にはアンドラスがソロ本塁打、ルクロイが2ラン本塁打打って5点目、9回にはグレガーソンからマザラがこちらも逆方向に運ぶ2ラン本塁打を打つも及びませんでした。 先発マルティネスはコレア、マキャン、ゴンザレスに3発の本塁打を浴びるなど5.1回を投げて9安打3四球7失点と初めて炎上してしまいました(12:3:5、内F1、3HR9。二番手バスは昇格して即登板するも2.2回を投げてレディックに2ラン本塁打を浴びるなど4安打3失点とこちらも炎上しました(5:4:1、内F1、1HR)。 一方野手陣は先発モートンの前に僅か1得点、その後も四球は貰うも安打は出ることなく終わりました。 現在SEAと並んで西地区最下位に沈んでいます。現状は救援陣が打ち込まれており、終盤に大量失点を喫する試合展開が増えています。ピザ★9種から選べる3枚セットNEW!【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】
2017.05.04
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『乱高下』 TEXは2-3、1-8、14-3、3-6でMINとは1勝2敗、本日はLAAに敗れました。先発ペレスは5回に制球が乱れて3四球を出して二死満塁とすると、ドジャーに痛恨の走者一掃タイムリー二塁打を浴びて3失点、失点はこの回だけだっただけに非常に勿体ない結果となりました。6回を投げて6安打3奪三振3四球で3失点という何でその内容で3点にまとめられるんか不思議ですが、とりあえず長打は浴びなければ昨日の広島の打線のように塁上を賑わせても凌ぐチャンスはあるということで、QSは達成しました(9:4:5、内F1)。二番手ルクラークは3三振を奪うなど1.2回を投げて無失点(0:2:0)、三番手アルバレスはボランコに四球を出すもバルガスを打ち取り、9回はバクストンに四球を出したところで降板、1回を投げて無失点でした(0:2:1)。四番手ケラはドジャーをレフトライナーに抑えて無失点に抑えました(0:0:1)。 一方野手陣は先発ヒューズの前に2回のナポリ、オドアーの連続二塁打での1点と、4回のギャロのタイムリーのみに留まり、両方とも尚もチャンスだったのですが凡退してしまい、チャンスを活かせず勿体ない試合となりました。 先発キャッシュナーは初回からピンチの連続でしたが4回のバルガスに浴びた一発と、5回のサノに浴びた一発のみに留めて4回5安打3奪三振6四球と内容は散々でしたが2失点、しかしながら病み上がりで球数が95球に到達した為に考案する形となりました(3:2:3、内F1、2HR)。バスは5回から登板するも何と6者連続出塁(いきなり3連続二塁打)を許してこの回に一挙に6失点、しかしながらその後は抑えましたが3回を投げて9安打を浴びるなど6失点、8回は二者連続ヒットを許して降板(8:1:9)、クラウディオは2回を投げてパーフェクトに抑えました(4:0:0)。 一方野手陣はMLBを代表する先発右腕サンタナの前に僅か1得点(ギャロのソロ本塁打)と今日も振るいませんでした。 先発ハメルズは2回にエスコバルに2ランを許し、その後も不安定な投球が続きましたが6.2回を投げて7安打1奪三振3四球3失点と何とか踏みとどまりました(10:3:9、1HR)。さすがにMLBを代表する左腕なだけに、あまり強力ではないMIN打線ならば何とか凌げるのでしょうか。しかしライナーを9本も浴びるなど今季は不調が続いており、このままだとエースも駄目となるので何とか調子を上げて欲しいところです。二番手バーネットは7回二死一二塁から登板し、ドジャーにタイムリーヒットを許すも後続を内野ゴロに抑えました(1:0:1)。三番手ジェフレスは先頭サノにヒットを許すも後続を凌いで無失点(1:0:2)、最後はケラが四球を出すも全て内野ゴロに抑えて試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は打って変わって大爆発、5回に先頭デシールズがサンティアゴから四球を選んですかさず盗塁を決め、一死からゴメスがヒットで続き、二死二三塁となるもオドアーが2点タイムリーヒットを打って先制、6回にはロジャーズから先頭ギャロが四球を選ぶと、秋とデシールズが安打と四球を選んで満塁となり、代わったダフィーから暴投で追加点を得ると、アンドラスが2点タイムリーを打ち、更に後逸もあってこの回一挙に4点を奪います。8回にはベライルから先頭秋が三塁打を打つと、デシールズがタイムリー、更にアンドラスが四球を選び、二死となるもオドアー敬遠で歩いた後、続くルアーが今季初本塁打となる満塁本塁打を打って一挙に4点、尚もトンキン何ともな名前からギャロが二塁打で出塁すると、チリノスが四球で歩き、更に秋が止めの3ラン本塁打を打って一挙に8得点を奪い、14得点を記録しました。 本日の先発マルティネスは力強さを増した直球とカットボールで今日も安定した投球、初回にエスコバル、6回にトラウトに2ラン本塁打を浴びて2被弾しましたが6回を投げて5安打7奪三振無四球3失点でした(7:1:2、内F2、2HR)。今日は2被弾しましたが基本的にゴロを打たせて制球も安定し始めており、思わぬ投手が先発の柱を担ってくれるかもしれません。二番手バーネットは四球を出すも無失点(0:1:1、内F1)、三番手ジェフレスはカルフーンにヒットを浴びると、続くトラウトに四球を出し、更にプホルスに勝ち越しとなる3ラン本塁打を許してしまい敗戦投手になり、その後も一死二三塁のピンチを背負うも何とか凌ぎました(3:1:2、1HR)。四番手ダイソンはトラウトに内野安打を許すも無失点に抑え、何とか復調のきっかけとして欲しいところです(3:1:0)。 一方野手陣は初回にスカッグスから先頭デシールズ、アンドラスの連続ヒットの後にゴメスの犠飛が飛び出してすぐさま追いつくもその後が続かないのが今年のTEX打線の特徴です。2点を奪われた直後の攻撃の6回にはペティットから先頭デシールズが内野安打、続くアンドラスがタイムリー二塁打を打ち、二死二塁となってナポリがタイムリーヒットを打って再び同点に追いつきますが、この回もその後が続かずにナポリが何とか同点打を打ってくれましたが、本来ならばここでまとまった得点をしたかったところです。 見ての通り、大量得点する日はしますが基本的には沈黙することが多くなっており、これでは中々上昇していくのは難しいでしょう。投手陣は打ち込まれており、打線は振るわず、今季は苦しい戦いを強いられています。母の日ギフト 特大国産うなぎの3種セット【うなぎ蒲焼き 3種入り】送料無料 土用丑 鰻 国内産 誕生日 母の日 プレゼント グルメ お試し
2017.04.29
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『ロマン砲、量産体制?』 本日のTEXは5-でKCに勝利し、KCとの4連戦を全勝して今季初のスイープに成功しました。先発ダルビッシュは今日は113球中79球とストライク先行の投球で全く危なげない投球を披露、8回を投げて5安打8奪三振1四球2失点と好投して2勝目を挙げました。そのうちの2失点はムスターカスとボニファシオに浴びた一発と、一発病は相変わらずですが、今日のようにストライク先行の投球を実践してくれればある程度安心して見ていられます(10:4:3、内F1、2HR)。最後はブッシュが三者凡退に抑えて試合を締めました(0:2:0)。 一方野手陣は2点ビハインドの3回に一死から秋がヒットで出塁し、二死二塁となって何と4番に座ったアンドラスがタイムリーヒットを打って1点を返します。4回には先発ハメルが突如制球を乱して4連続四死球で降板し、アレクサンダーからゴメスが遊撃ゴロを打ち、その間に三塁走者が生還して逆転に成功します。そして6回にはギャロが今シーズン初めてレフトスタンドの逆方向に一発を叩き込み、8回には二死からチリノスがソロ本塁打を打って5点を奪いました。 今日もロマン砲ギャロのバットが火を噴き、何とこれで6号と堂々と本塁打王争いに参戦しています(1位はOAKのデービス、HOUのスプリンガーの7本)。また、近年打撃の成長が目覚ましいチリノスも4号と引き続き打撃好調を維持し、WBCアメリカ代表でスタメン捕手をも務めたルクロイからスタメンの機会の比率を奪っています。今後も併用制を敷くものと思われますが、このままの調子ならばチリノスを優先的に起用する可能性が高そうですね。また、ギャロは守備でも貢献を見せていて何とTEX野手陣のWAR1位と今や最も貢献している野手となっています。★『選べる福袋』本格ピザ 豪華4枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】
2017.04.24
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『全勝王手』 本日のTEXは2-1でKCにサヨナラ勝ちを収めました。先発は昇格して初登板となったマルティネス、いつもは被安打や四球が多くて大量失点するというパターンが多く、球種自体もそれほど突出したボールもなく、正直なところそれほど期待はしていませんでした。しかし、蓋を開けてみると7回を投げてKC打線を僅か4安打3奪三振1四球で1失点に抑える好投を見せ、一転して先発ローテ好捕とに名乗りを挙げました(11:6:3、内F2)。以前と比べるとスピードが引き上がっており、最速は95.2マイル(153キロ)と自己最速を計測し、平均は93.7マイル(150.8キロ)と昨季までの平均91.4マイルよりも2.3マイル引き上がっています。また、スライダーではなくカットボールを多投するスタイルに変更したようで、そのことも功を奏しているのかもしれませんね。二番手クラウディオは先頭ビュテラにヒットを浴びるもゴードンに併殺打を打たせ、ムスターカスを内野ゴロに抑えて無失点(2:0:1)、三番手ブッシュは二死からメリフィールドにヒットを許すもモスを空振り三振に打ち取り、その裏に味方がサヨナラ勝ちを収めて勝利投手となりました(1:0:1、内F1)。 一方野手陣は先発ケネディの前にナポリによるソロ本塁打1本に抑えられ、6回には無死一二塁のチャンスを作って中軸に廻るも無得点に終わるなど嫌な展開でしたが、9回にウッドからこのところ不調のオドアーがヒットで出塁すると、代わったモイランから盗塁を決めた後、今度は一転して好調のアンドラスがサヨナラタイムリーを打って試合を決めました。 今日は両先発が好投してヒット自体も7安打と少なく、打てませんでしたが、最後は盗塁を絡めて何とか試合をモノにすることができました。これでKC戦3連勝、明日の試合は今季初のスイープが懸かる試合となります。【甘糀粕漬・甘糀味噌漬】にぎわいセット(粕漬け 味噌漬け 酒の肴 おつまみ おかず ご飯のお供 贈り物 誕生日 プレゼント お祝い 内祝 御祝 御礼 結婚祝い 出産祝い 新築祝い 引っ越し 退職 還暦祝 お見舞い お土産 お返し お取り寄せ)
2017.04.23
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『ロマン砲、成功す』 本日のTEXは6-2でKCに勝利を収め、これで2連勝です。先発ハメルズは今季一番の投球、初回のピンチを1点で乗り切ると、その後はKC打線の出塁自体を3つに留めるなど快投を見せ、8回を投げて3安打3奪三振2四球1死球1失点と好投を見せてようやく今季初白星を手にしました(11:5:5、内F2)。ようやくエースが長いイニングを投げ、これからもできれば7回までを投げて欲しいところです。最後はジェフレスが先頭ホスマーの内野安打から2連打で1点を失うもエスコバル(ベネズエラ代表)を併殺打に抑えて無失点で試合を締めました。 一方野手陣は2回に先発カーンズから二死となってチリノス(ベネズエラ代表)がレフトスタンド中段へ突き刺すソロ本塁打を叩き込むと、続くショートで先発出場したプロファー(オランダ代表)が四球を選び、続くギャロがライトポール際ながらも飛距離十分な2ラン本塁打を放って3点を奪います。4回には再びチリノスが今度は左中間に飛び込むソロ本塁打を打って1点を追加し、5回には再びギャロがゴルフスイングのようにすくい上げてライトスタンド上段席に叩き込む特大本塁打を打って1点を追加し、その後も秋、マザラの四球の後にナポリがタイムリーを放ち、6点を記録しました。 今日はハメルズがまだまだ本調子ではなさそうですが好投し、効果的に長打も飛び出して試合を優位に運ぶことができました。ロマン砲ギャロが打率こそ低いですが早くも5号本塁打を記録、何より凄いのがどれも完璧な本塁打ばかりで持ち味の怪力を存分に発揮しており、オドアーやマザラに続いて楽しみな若手打者がしっかりと持ち味を見せています。また、チリノスが出たりでなかったりですが3号本塁打を記録しており、打撃好調です。ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ
2017.04.22
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『得点力不足』 TEXは7-0、2-4、1-9、1-0でOAK、KCにそれぞれ1勝を収めています。先発グリフィンは古巣相手に登板して気合が入ったのかヒット僅か1本に抑える好投を見せ、OAK打線を全く寄せ付けずに6回を投げて8奪三振1四球無失点と見事な投球で2勝目を手にしました(1:2:4、内F3)。二番手クラウディオはローリーを四球で出すもデービスを併殺打に打ち取って無失点、しかし8回は二死からプルーフ(前表記プラウフ)に二塁打を浴び、代打ヒーリーにタイムリー二塁打を浴びて降板(3:0:1、内F1)、三番手ジェフレスは代打デッカーを内野ゴロに打ち取って無失点、最後は昇格したケラが三者凡退に抑えて試合を締めました(22:0:0)。 一方野手陣は初回に先頭ゴメス、アンドラス、マザラの3連打が飛び出して1点を先制するもその後は倒れる嫌な展開でしたが、先発グリフィンのおかげで事なきを得ました。5回には先頭秋、ガロの連続四球の後、プロファーが犠打で送ってチャンスを広げ、ゴメスが2点タイムリー二塁打、更に二死からマザラが敬遠され、続くナポリの打席の間にマザラが盗塁を決め、ナポリが2点タイムリー二塁打を打って先発コットンから5点を奪いました。9回にはマザラの2点タイムリーが飛び出して7得点を挙げました。 先発ダルビッシュは5回まで無失点に抑えていましたが、6回に先頭プラウフに四球を与えると、一死となって元TEXのロサレスに同点2ランを許し、続くデッカーに二塁打を浴びた後にアロンソに四球を与えて降板、5.1回を投げて3安打4奪三振2四球4失点、それほど走者は出していませんでしたが、やはり中盤に一発を打たれる割合を減らしていきたいところです(7:0:5、内F1、1HR)。二番手バーネットはローリーに四球を与え、デービスに犠飛を許して降板(0:1:0)、三番手アルバレスはヒーリーにタイムリーを浴びて失点、7回も続投して無失点(2:2:1、内F1)、四番手ケラは2三振を奪うなど無失点に抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は5回に相手のエラーや野選などで得点しましたが、先発トリッグスの前に2得点に抑え込まれてしまいました。 先発ペレスは初回にいきなり4失点を喫し、3.2回を投げて7安打2奪三振1四球4失点で敗戦投手となりました(4:1:7、内F2)。球に力がないのが明らかでライナー性の打球が明らかに多いので被安打も多く、現状では先発投手として起用するのは厳しいのではないでしょうか。二番手ハウスチャイルドは3.1回を投げて3本の本塁打を許すなど7安打2奪三振1四球5失点と全く奮わない結果となりました(8:1:2、3HR)。3Aでは好投していたものの、やはりスピードと球威が足りないのかMLBだと炎上を繰り返しています。ペレスもそうですがミコラス(現巨人マイコラス)やクライン、パットンらのように日本ならば活躍できそうな感じはありますが…。三番手ルクラークは三者凡退に抑えました(内F1)。 一方野手陣はロマン砲ギャロのソロ本塁打による1点のみに留まり、フリースインガー打線なので浮き沈みが激しいのが欠点です。 本日の先発キャッシュナーは4四球も出すも粘りの投球で6回を投げて3安打3奪三振無失点に抑えました(6:5:3、内F2)。長打を許さずに決定打を許さず、最低限の投球を見せましたが、三本柱として期待したいので調子を上げて長いイニングを投げて欲しいところです。二番手バーネットは2三振を奪うなど三者凡退無失点(1:0:0)、三番手クラウディオはヒットを浴びるも2三振を奪って降板(0:0:1)、四番手ジェフレスは内野ゴロに抑えて無失点(1:0:0)、五番手ブッシュは三者凡退無失点(0:1:0)、六番手ケラは全て内野ゴロに抑えると、11回も続投して2三振を奪うなどパーフェクトに抑えて無失点(4:0:0)、七番手アルバレスは先頭ホスマー(前表記ホズマー)を四球で歩かせるも後続を打ち取り、13回も三者凡退に抑え、その裏に味方が得点を挙げてサヨナラ勝ちを収めました(3:0:0)。 一方野手陣はアメリカ代表として参加していたダフィーの前に沈黙し、それ以降もヒット自体出ることなく迎えた13回、一死となってウッドからギャロが二塁打を打ってチャンスを作ると、続くデシールズがサヨナラヒットを打って虎の子の1点を記録して勝利を収めました。 爆発する時は爆発すものの、打てない時は全く打てないという得点の安定がなく、これでは安定した試合運びができません。また、この日のスタメンは1割台が6人も並び、.206が一人とボロボロです。また、先発陣もパッとしない投球が多く、これでは勝てないでしょう。母の日 ギフト 花 早割 送料無料 花鉢など13種から選べるお花【カーネーション・ラベンダー・ベルフラワー・プリザーブドフラワー】&選べるスイーツ カゴ&母の日ピック付 母の日ギフト セット 鉢植え 鉢花 花とスイーツ 母の日プレゼント 母の日 花 ブリザードフラワー
2017.04.21
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『対照的な滑り出し』 TEXは1-2、0-5、7-8でSEAにスイープを喫し、現在堂々の5位となっています。 先発ペレスはこの日も走者を出すも粘りの投球で1失点には抑えるのですが…、結局走者を出す量が多すぎて信頼を得られにくく、結局5回6安打4奪三振4四球1失点という結果でした。6回にヒットと四球でピンチを作って降板とこういうケースが非常に多いので7イニング目を投げることが殆どなく、先発投手ならばもう少し投げて欲しいところです。新球を覚えるなりして改善して行って欲しいのですが…(8:2:4、1HR)。二番手ルクラークは無死一二塁のピンチを三者連続三振で凌ぐも7回にダイソン、エレディア、ハニガーに連続ヒットを浴びて降板し、敗戦投手となりました(2:0:1)。三番手アルバレスはカノを遊撃フライに打ち取り(内F1)、四番手ジェフレスはクルーズを併殺打に仕留め、このピンチを1点で凌ぎ切り、8回も続投して三者凡退に打ち取りました(2:1:1)。 一方野手陣はエースのヘルナンデス(ベネズエラ代表)の前に僅か6安打1得点にに抑え込まれ、その後はゼプチンスキー、ディアス(プエルトリコ代表)のリレーに抑え込まれてしまいました。しかしながら出てきたリリーフ投手はそれほど制球が良いわけではないのに無四球リレーを喫するなどやはりフリースインガー打線揃いの弊害が出ているように思います。あまりフリースインガーばかりが揃うと爆発する時は爆発しますが沈黙する時はとことん沈黙してしまい、昨季の西武のように一見破壊力はありますが意外と得点できずに負けるパターンが多くなってしまい、見た目の数字ほど安定感に乏しくなってしまいます。 この日の先発はようやく補強組のキャッシュナー、5回までは無失点に抑えていましたが6回に一死一塁でアンドラスがエラーしてしまいピンチ拡大すると、クルーズに四球、シーガーに2点タイムリーヒットを浴びて降板しました。しかしながら5.1回を投げて5安打2奪三振3四球3失点と復帰戦にしてはまずまずなのでこれから調子を上げて欲しいところです(12:1:4、内F1)。二番手ハウスチャイルドはモターに痛恨の3ラン本塁打を浴びてしまい、決定的な失点を喫しました(1:0:2、内F1、1HR)。三番手ダイソンは三者凡退に抑えて無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は先発ローテに定着しつつある左腕パクストンの前に2安打9三振1四球で無得点を喫し、昨日と今日で得点できませんでした。 先発先発ハメルズは6点の援護をもらいながらもペレスと同じように常に走者を出す苦しい投球、初回に失点すると、3回には先頭マーティンに死球、続くエレディアに内野安打を許すと、続くハニガーに3ラン本塁打を喫し、たちまち2点差に詰め寄られます。ただし、その後は走者を出すも何とか踏ん張るも5回を投げて6安打2奪三振2四球4失点と三本柱の一人にしては寂しい投球でした。序盤に大量援護をもらったわけですからエースならばなんとか踏ん張って欲しかったところです(10:4:1、内F1、1HR)。二番手バーネットは先頭シーガーに二塁打、バレンシアにタイムリー二塁打を浴びるなど1失点を喫すると、次の回はエレディアに同点のソロ本塁打を浴びて2失点(1:2:0、1HR)、三番手クラウディオはカノをレフトライナーに抑えて降板(0:0:1)、四番手ジェフレスはクルーズを内野ゴロに抑えました(1:0:0)。五番手ブッシュは三者連続三振を奪う好投でダイソンにタスキを渡すも先頭ダイソン、マーティンに連続内野安打、代打フリーマンを敬遠で歩かせるもハニガーに押し出しの四球を与えて同点に追いつかれ、更にクルーズのタイムリー内野安打でサヨナラ負け、ゴロを打たせるも運が悪かったですね(4:0:0)。 一方野手陣は先発岩隈から一死からオドアーが二塁打、ルクロイが死球で出塁すると、秋が今季初本塁打となる3ランを叩き込んで逆転、3回には4安打を放って3点を奪って岩隈をKOします。しかしその後は嘘のように沈黙して迎えた9回、マザラが勝ち越しの4号ソロ本塁打を打って勝ち越すもサヨナラ負けを喫しました。 打線は浮き沈みが激しく、投手陣は踏ん張れないという試合展開が続いており、この状況だと上位進出が見込めそうにありません。広島とは対照的に最悪のスタートとなっており、特にクローザーは早急に何とかすべきではないでしょうか。ピザ★春限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ
2017.04.17
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『守護神奮わず』 昨日、本日のTEXは5-6、8-3で1勝1敗となりました。先発ハメルズは4四球を出すなどまだまだ本調子ではありませんが、マルテによるソロ本塁打による1点に留め、7回を投げて5安打5奪三振5四死球1失点と好投しました。batted ballは11:2:3(内F2、1HR)としっかりとゴロを打たせる投球を見せました。二番手バーネットは先頭トラウトに二塁打を浴び、二死まで漕ぎ着けるもメイビンにタイムリー二塁打を浴びて1失点(3:1:1)、最後はダイソン…というところでまたまた先頭エスピノザに一発を浴びると、一死からエスコバルに二塁打を浴び、二死からトラウトに二塁打、プホルスにタイムリーヒットを浴びて泥沼の同点劇となりました(1:2:2)。四番手ジェフレスは先頭メイビンに四球を与え、一死からエスピノザ、ペレスに連打を浴びてサヨナラ負けを喫しました(1:0:1)。 一方野手陣は初回に一死となったところでアンドラスが先発スカッグスから二塁打で出塁し、4番ナポリがタイムリーヒットを打って1点を先制します。3回には先頭アンドラスがソロ本塁打を打って2点目、一死からマザラガヒットを打ち、更に二死からオドアーが死球でチャンスを広げ、続くルクロイが3ラン本塁打を打って一挙に4点を奪いました。しかしながらその後は得点できず、それどころか僅か2安打に抑え込まれました。 本日の先発グリフィンは先制してもらった直後に先頭シモンズ(WBCオランダ代表)に四球を与え、続くリビアに二塁打を浴び、続いてクロンとエスピノザに連続犠飛を浴びて2点を失うと、3回に二死からトラウトに一発を浴びて3点を失います。しかしながらその後はヒットを僅か1本に抑えてしり上がりに調子を上げ、6回を投げて4安打4奪三振1四球3失点とQSを達成し、今季初勝利となりました(6:7:3、内F2)。二番手ジェフレスは三者凡退に抑えて無失点、8回にはエスコバルを打ち取って交代しました(3:0:0)。三番手クラウディオはワンポイントで登板したもののカルホーンに二塁打を浴びて降板(1:0:0)、四番手ルクラークはトラウトを空振り三振、プホルスを外野フライに打ち取ってピンチを凌ぎました(0:1:0)。9回もマウンドに上がって先頭シモンズにヒットを許すも後続を抑えて試合を締めました(2:1:0、内F1)。 一方野手陣は2回に先発チャベスからナポリがライトスタンドへ叩き込むソロ本塁打を放ち1点を先制、二死から好調アンドラスがソロ本塁打を放ち、これで2点を記録します。5回には先頭ルクロイが四球、続くアンドラスがヒットで続き、そしてギャロが走者一掃タイムリー三塁打を打って2点を追加、更にプロファーもヒットで続いて3点を追加します。7回にはペティット(WBCベネズエラ代表)からゴメスがソロ本塁打を叩き込み、9回にはマザラ、ナポリ、オドアーの3連打が飛び出して8点を記録しました。 昨季、キャリア初の3割を記録したアンドラスが今季も打撃好調で8試合目で既に3本塁打を記録するなど長打力に磨きがかかっています。また、フリースインガーのナポリがようやくエンジンをかけてきて打ち出しています。ベルトレが帰ってくるまでは代役4番としてチームを支えて欲しいところです。★本格ピッツァ!ピザ3枚お試しセット 【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【ピザ】PIZZA 送料無料 クール料100円
2017.04.13
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『同じ過ち』 昨日、本日のTEXは1-6、8-1でOAKと1勝1敗となっています。先発ダルビッシュは2試合目の登板、苦手のOAK打線相手でしたが6回を投げて4安打5奪三振3四球1失点と好投、OAKと言えば『マネーボール』で知られるように四球を重視する打線を連想させますが、今のOAK打線で四球を選べる選球眼を持っているのは2番のジョイスぐらいで殆どがフリースインガー揃いに変貌しており、ダルビッシュにとっては比較的投げやすい相手となっています(6:3:6、内F1)。二番手バーネットは先頭アロンソにヒットを許すと、続くキャンハ(全表記カンハ)の当たりを一塁が失策してしまい、二死となるはずが無死一三塁のピンチに一転し、デービス(昨季CLE所属)に犠飛を浴びて1失点(2:0:2)、三番手ジェフレスは一死からデービス(昨季42本塁打)に二塁打を浴びたところで降板80:1:1)、四番手アルバレスは二死を奪うもローリーにタイムリー二塁打を浴び、続くアロンソに一発を浴びるなど炎上、またジェフレスからアルバレスにスイッチして打たれる形となりました(0:1:、1HR)。五番手ハウスチャイルドは先頭デービスに二塁打を浴びると、暴投で走者を進めた後にセミエンにタイムリーを浴びて1失点でした(0:1:2)。 一方野手陣はOAK先発グレーブマンの前にナポリによる1発のみの2安打に抑え込まれてしまい、セットアップのカシーヤ、クローザーのマドソンらの前に完全に沈黙してしまいました。 本日の先発ペレスは初回を三者凡退で退けると、2回も三者凡退に打ち取り、順調な滑り出しを見せましたが、3回に二死から1安打1四球を許すも2番デービスを空振り三振に打ち取り、5回には一死満塁のピンチを作りますが3番ヒーリー、4番デービスらを一塁フライと空振り三振に打ち取り、ピンチを凌ぎ続けます。その後ブルーフとキャンハにヒットと二塁打を許して6回途中で降板するも5.1回を投げて6安打6奪三振3四球無失点と好投を見せて初勝利を飾りました。ただライナーを打たれる割合が多く、どうしても走者を出す量が多いので長いイニングを投げきれません(7:2:7、内F2)。二番手ルクラークは一死二三塁の場面で登板してフェグリーを3球全てスライダーで空振り三振、代打ジョイスをライトフライに打ち取り、全球変化球(ちなみにチェンジアップが146キロです)で無失点で切り抜ける見事な火消しを見せました(0:1:0)。三番手ジェフレスは三者凡退に切って取って無失点’3:0:0)、スピードがそれほど速いわけではない(148キロ)ので不安なのかもしれませんが、経験豊富な投手なのですからやはり1イニングをジェフレスに任せて欲しいところです。四番手ブッシュは先頭4番デービスにヒットを許し、その後2三振を奪うも死球の後にフェグリーに内野安打を許し、更に暴投で1失点、3三振を奪いながら勿体ない投球となりました(2:0:0)。最後はダイソンがデービスに四球を与えるもヒーリーを併殺打に打ち取って試合を締めました。 一方野手陣は2回に先発マナイアから二死となって初先発のルアーがヒットで出塁すると、続くチリノスがヒットで続き、更に8番ギャロが高い放物線を描いてライトスタンドへ叩き込む3ラン本塁打を打って3点を先制、6回にはエラーと四死球でチャンスを広げ、代わったモンタスからチリノスが押し出しの四球、更にギャロが2点タイムリー打ってこの回も3点を奪います。8回にはコローンから先頭ルアーがヒットの後、チリノスが今季初本塁打となる2ラン本塁打をお見舞いして8点を奪いました。昨日と今日とで大分打撃結果が違いますが、これがフリースインガー揃い打線の特徴ですね。 昨日は投手継投で同じミスをしてしまい、この辺りは改善して欲しいところです。また、今日はギャロが2安打5打点の大活躍、前回の2階席の中段辺りに飛び込んだ本塁打もそうですがこの選手は当たれば強烈な打球を飛ばします。当たれば。その調子でレギュラーを掴んでほしいところですね。ピザ★9種から選べる3枚セットNEW!【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】
2017.04.10
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『若き主砲、花火共演』 本日のTEXは10-5でOAKに勝利し、今季初勝利を飾りました。先発グリフィンは大量8点の援護を受けるも3回に一死からアロンソ、セミエンらに四死球を与え、二死となってジョイスが3ラン本塁打を打たれて3失点、更に4回にはデービスにソロ本塁打を浴び、更にボート(過去ボグト表記)にヒット、ローリーに四球、更に一死からアロンソにヒットを許して満塁としたところで降板、これだけ大量点を貰いながらこの投球では寂しいと言わざるを得ません(4:2:2、2HR)。元々それほど突出した球種は持っておらず、投球術で勝負するタイプだけにもう少し考えて欲しいところです。二番手クラウディオは満塁の場面で登板してセミエンを併殺打に打ち取って大ピンチを切り抜け、その後も快投を続けて着火し始めた相手の打線を鎮静化することに成功し、勝利投手に輝きました(7:1:2)。三番手バーネットは8回に登板して三者凡退無失点(1:2:0)、最後はルクラークが先頭ボートを失策で出塁させると、暴投が絡み、二死まで漕ぎ着けるもアロンソにタイムリー二塁打を浴びて1失点、その後はピンチを凌いで試合を締めました(3:0:1)。 一方野手陣は先発アルカンタラから初回に先頭ゴメスが二塁打で出塁すると、一死三塁となってマザラの打席が野選となって1点を先制(ベース踏んでおけば良かったのですが)、更に一死からオドアーが打った瞬間、スタンドインを確信する高々と舞い上がった打球がライトスタンドへと突き刺さって2点を追加します。2回にはギャロ、プロファー、ゴメスらが四球、四球、死球で満塁のチャンスを作り、秋がタイムリーヒット、更に満塁のチャンスでマザラがバックスクリーンに飛び込む満塁本塁打を叩き込んで一挙に5点、6回には先頭アンドラスが二塁打で出塁すると、一死となってゴメスがタイムリー二塁打、更にマザラが三塁手の守備範囲の狭さに助けられるタイムリーヒットで2点を追加して大量10点を記録しました。 今日は若き主砲の5番オドアーと3番マザラが大爆発、オドアーは既にこれで3本塁打、マザラは2本塁打となって今日6打点を記録しています。オドアーは正直ここまでの長距離砲になるとは想像しておらず、マザラが今季終盤辺りに昇格してくれればぐらいの算段をチームもしていたはずですが、予想以上に凄まじい成長ぶりで、二人とも「未来の」ではなく既にTEXの頼れる中軸打者として君臨しています。ちなみにマザラはまだ21歳、オドアーは23歳と若手の中の若手、オドアーはWBCベネズエラ代表として出場しましたが、いずれはマザラもドミニカ代表として出場するかもしれませんね。後はギャロにも何とか頑張って欲しいところですが。また、今日はクラウディオが見事な火消しを見せ、チームの勝利に大きく貢献しました。今季はシーズン通してMLBに在籍し続け、ポジションを確立したいところですね。飛騨高山 ラーメン 6食 セット昭和23年創業、プロの業務店にも愛される 飛騨高山でシェアNo.1の老舗製麺所「麺の清水屋」がこだわった特製熟成細ちぢれ麺!スープは多くの人から親しまれる昔ながらのあっさり醤油味の飛騨中華そばです♪( お土産 )
2017.04.08
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『どうした!?ダイソン』 昨日、本日のTEXは3-4、6-9でCLEに全敗を喫しました。先発ペレスは初回に先頭サンタナにいきなりソロ本塁打を浴びますが相手の盗塁死と2三振でリズムをつかむかと思われましたが、2回に一死からガイヤーにヒットを浴び、二死からゴームズに四球を与え、続くジャクソンとサンタナに連打を浴びて2失点を喫します。しかしながらその後はペレスらしく走者を出しながらも抑える投球で6回を投げて5安打4奪三振4四球3失点と悪いながらも踏ん張ることができました(7:3:5、内F1)。ただ2回があまりにも勿体なく、そういう勿体ない失点の投球を解消できれば更に一段上にいけそうですが。二番手ジェフレスは一死からジャクソンに内野安打を許したところで交代(1:0:0)、この継投には疑問でセットアップなのですから任せても良かったのでは?三番手は若手左腕アルバレス、サンタナに四球を与えますが、リンドアを空振り三振に打ち取り、二死まで漕ぎ着けるも復活の主砲ブラントリーにタイムリーを浴びて降板(1:0:0)、経験の少ない若手投手な上に初登板がこのような緊迫した場面でしかも中軸に廻る場面、どう考えてもジェフレス続投で良かったように思います。四番手ルクラークはエンカーナシオンに外野フライに打ち取り、8回もマウンドに上がって三者凡退に抑え、9回は二者連続三振を奪って無失点(0:2:0、内F1)、アルバレスもそうですがルクラークらはプロスペクトにも入っていた投手で、若い力でブルペンを強固にして欲しいところです。五番手クラウディオはサンタナを内野ゴロに抑えて一殺に成功しました(1:0:0)。 一方野手陣は2回にカラスコからギャロが2ラン本塁打を放ち、1点ビハインドの9回に先頭マザラが二塁打、4番ナポリがタイムリー二塁打を打って1点差に迫るもその後アレンに三者連続三振に切って取られ及びませんでした。3回のちぐはぐな攻撃が響きました。 本日の先発ハメルズは3回連続で三者凡退に抑えていましたが、4回には先頭サンタナ、リンドアに連打を許し、二死まで漕ぎ着けるもラミレスに2点タイムリーを許し、6回にはリンドアにソロ本塁打を許して6回を投げて5安打4奪三振2四死球4失点でした(6:2:7、内F2、1HR)。打たれる時は大体ライナーの打球が多い時です。二番手バーネットはヒットと暴投で二塁まで進まれますがサンタナを空振り三振に打ち取って無失点(3:0:0)、三番手ブッシュは先頭リンドアを四球で歩かせるも2三振を奪って無失点(0:1:0)、そして最後はダイソンが…というところでしたが、先頭ディアス、ネークインに連続ヒットを許し、一死となって連続四球で押し出し、更にリンドアに逆転の満塁本塁打を浴びてまさかの大炎上で敗戦投手となりました(2:0:1、1HR)。五番手ジェフレスは内野ゴロを2つ奪って無失点に抑えました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に先発サラザールから一死から秋が四球で歩き、マザラが2ラン本塁打を打って幸先良く先制、5回には先頭ルクロイが内野安打、ギャロが四球で歩き、二死一二塁で秋の内野ゴロが野選となり、更にマザラのタイムリーヒットが飛び出して3点を奪います。7回にはオテロからアンドラスが一発を放ち、6点を奪いましたがまさかの暗転劇でした。 打線の方は若い主砲のマザラが絶好調で3番の役割を十二分に果たしています。また、秋も2四球を選ぶなど出塁の役割を果たしていますが、1番に起用されたゴメスは不振で本日6番に、個人的には秋、アンドラスの1、2番が良いと思いますが…。そしてダイソンがまさかの大炎上、昨季のトールソンを思い起こすだけに心配です。【送料無料】5種から選べる 札幌熟成.ラーメン5食セット.1000円 ポッキリ (味噌/みそ/塩/醤油/つけ麺/スープカレー味)生麺/詰め合わせ/ご当地グルメ/お取り寄せ/生ラーメン/ラー麺/有名店/お試し/B級グルメ/札幌ラーメン/北海道【G】
2017.04.06
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『成長の跡が見られない』 本日のTEXは5-8でCLEに逆転負けを喫しました。先発ダルビッシュは5四球を出すなどほぼ毎回四球を出していて更に暴投で振り逃げを許すなど相変わらず制球に苦しむ投球、3回にアルモンテに四球を与え、続くWBCドミニカ代表のサンタナ30本塁打の打者が1番とは…に二塁打、WBCプエルトリコ代表のリンドアに犠飛を許して1失点、4回には一死からエンカーナシオンにヒットを浴び、続くラミレスに2ラン本塁打を打たれて2失点、7回には一死からディアスに二塁打、続くアルモンテは空振り三振でしたが暴投で振り逃げとなって失点、6.1回を投げて4安打4奪三振5四球4失点と奮いませんでした(8:3:5、内F1、1HR)。結局このフラフラの投球がMLBが誇る強打者エンカーナシオン(2013年WBCドミニカ代表)が加入した強打のCLE打線に火をつける格好となりました。他者が羨む程のボールを持っていながらpitchingではなくthrowになってしまっており、まるで阪神の藤浪を連想させます。もう少し田中や岩隈、前田健太らのように「投球」をしてもらいたいところです。二番手ブッシュは打者二人を抑えて無失点、しかし8回にエンカーナシオンに一発を浴びました(1:3:0、内F1)。最後はWBCアメリカ代表のダイソンが登板するも先頭ネークインにヒットを浴び、一死からアルモンテにタイムリー、更にサンタナにタイムリー二塁打、更に二死からブラントリーにタイムリーを浴びて降板しました(3:0:3)。日本人打者にはいとも簡単にゴロを打たせていましたが、やはりMLBの打者はそうはいきませんか…。四番手WBCプエルトリコ代表のクラウディオが登板してエンカーナシオンをサードライナーに打ち取りました(0:0:1)。 一方野手陣はクルバーから先頭オドアーがソロ本塁打を放って1点を先制、3回には先頭ゴメスがソロ本塁打、一死からマザラがヒットで出塁し、ナポリが四球で歩くと、またまたオドアーが3ラン本塁打を放ち、一挙に4得点を奪いました。 今日はオドアーが大爆発するもダルビッシュが以前と変わらず不安定な投球に終始し、ダイソンが打ち込まれて勝ち試合を落としてしまいました。しかしながらやはりア・リーグ覇者のCLE、今季はエンカーナシオンに復帰したブラントリーらが打線に加わり、1番にカルロス・サンタナ、2番には若き主砲プエルトリコ代表のリンドア、下位にはホセ・ラミレス、同じく若き主砲候補のネークインなど強打者揃いとなっています。しかしながらこのチームに勝っていかなければア・リーグを制することはできません。別冊野球太郎(2017 春)
2017.04.04
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『ベルトレDLスタート、期待の大砲が入る』 既にNYYなどが開幕しましたが、TEXは明日ア・リーグ覇者のCLEとの開幕戦を迎えます。開幕投手はダルビッシュ、CLEはクリューバーと発表されています。そこで、今回は前回(いつだったでしょうか^^;)野手陣について見ていきたいと思います。 まず重要事項として、負傷を抱えながらもWBCに出場したベルトレがまずはDL入りして欠場することが決定しており、代わりにTEXの期待の左の大砲ギャロがロースター入りし、三塁を任されることが濃厚です。ギャロはプロスペクト1位に名を連ねていましたが、昨年は主に3Aで過ごして25本塁打を放ちましたが打率は.240で150三振とかなり脆く、MLBでも.040とかなりの低打率に喘ぎました。これからTEXの主軸打者になる為にはせめてもう少し確実性を何とかしないといけず、マイナーオプションも残り僅かとなっているのでチャンスではありますが正念場でもあります。そしてもう一人期待の大砲としてロビンソン(同じく左打者)がロースター入り、ポジションは主に三塁を守りますが、二塁や一塁、外野を守るなどユーティリティー性も兼ね備えており、アルベルトとのロースター入り争いに勝利を収めました。3Aで3年連続20本塁打を放っていますが、ギャロと同じく148三振とミート力が著しく低いものの、こちらはある程度四球も選べるだけに、十分チャンスはあるのではないでしょうか。ベルトレの穴は彼ら二人に外野登録ですが昨季MLBで8本塁打を記録した右の大砲候補ルアーの三人で上手く廻していくのではないでしょうか。 それではレギュラーを見ていきますと、中軸に座るのはオドアー、ナポリ、ルクロイらの三人が予想されます。オドアーは23歳ながらも既にレギュラー二塁手として定着して33本塁打14盗塁を記録している大砲で、WBCにベネズエラ代表として出場し、2本塁打を放つなど順調そうです。ちなみにオドアーは身長180センチとMLB選手にしては小柄な部類で、イチローよりも実は身長が低い選手ですが、強烈なスイングで長打力を存分に発揮しており、できれば日本のスラッガー達も参考にして欲しい選手です。そしてモアランドと入れ替わりでTEXに復帰したナポリ、昨年はCLEで34本塁打101打点を記録しており、一塁を守ることが予想されます。そしてWBCでアメリカの優勝に貢献したルクロイ、昨年途中からTEXに移籍して47試合の出場ながら11本塁打を記録し、合算で24本塁打を記録しています。しかし、問題なのは三人が三人ともフリースインガーでかなり確実性に脆く、どうもこういう強打のフリースインガーがチームとしての好みなのかもしれませんが、TEX打線が浮き沈みの激しい特徴があるのは恐らくこういったところに原因があるのかなとも感じます。 他にレギュラーが確定しているの遊撃を守るアンドラス、昨年は.302、8本塁打69打点24盗塁でOPS.800を記録するなどキャリアハイの成績を残し、引き続き2番打者として起用されることが濃厚です。1番を務めるのは秋、持ち前の選球眼で出塁率の非常に高い中距離打者ですが、昨年は故障続きで殆ど戦力にならず、今季こそは最低でも規定打席には到達して欲しいところです。 他にレギュラーとして起用されることが濃厚なのはゴメスとマザラ、ゴメスはHOUでは不本意な成績でしたがTEX移籍後は33試合ながら.284、8本塁打でOPS.905と脅威的な成績を残しましたが、ゴメスも136三振36四球というかなりのフリースインガーであり、年間通しての活躍は難しく、あくまでも脆いながらも一発が見込める選手という位置づけではないかと思われ、個人的には中堅守備に期待したい守備の名手です。マザラは本来ならばプロスペクトとして今季ぐらいから期待と言った選手でしたが、秋らの故障によってロースター入りすると、立て続けに一発を放ち、最終的には.266、20本塁打64打点を記録するなど21歳ながら早くもMLBのレギュラーに定着した将来の中軸打者(この選手も左で、何故か左に偏っていますね)として期待されている外野手です。ただし、この選手もフリースインガーであり、今季はフリースインガー揃いの打線ということになりそうです。 控え選手は捕手がチリノス(WBCベネズエラ代表)、内野はプロファー(オランダ代表)、ロビンソン、外野はデシールズ、ルアーらが入っており、チリノスは近年打撃の成長が目覚ましく、ルクロイが正捕手を務めるもののチリノスにもある程度の出場機会が与えられる可能性が高そうです。プロファーは内野登録ですが外野でのスタメン起用の可能性が考えられ、レギュラー奪取の期待がかかります。 今季は見事なまでにフリースインガーが揃っており、かなり波の激しい打線となることが予想され、何とか好不調の波が全員バラバラになってくれることを期待するばかりです。また、今季はベルトレの節目の3000本安打がかかっており、今季は集大成のシーズンとなるので是非注目して欲しいところです。ちなみに先発ローテーションはダルビッシュ、ハメルズ、ペレス、グリフィン、そしてロースター入りしているハウスチャイルドの5人が務めることが濃厚です。キャッシュナーやロスが復帰するまでは何とかグリフィン、ハウスチャイルドに踏ん張って欲しいところです。【ふるさと納税】【送料無料】博多若杉牛もつ鍋(4〜5人前)セット
2017.04.03
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『先発陣二枚の痛手』 それでは今回はTEXの投手陣を見ていきたいと思います。今年のTEXはオフにMIAからFAとなっていたアンドリュー・キャッシュナー、SDからFAとなっていたタイソン・ロスの二人を補強しましたが、その肝心の二人がそれぞれDL、調整不足によって開幕ローテには間に合わないという何の為の補強なのやらと嘆きたくなる事態となっています。先発はエース左腕のコール・ハメルズを筆頭に、ダルビッシュ有、現在WBCでベネズエラ代表として参加している左腕マルティン・ペレスの三人が確定しており、他に候補として挙がるのは昨年先発として登板したAJグリフィン、3Aで9勝、3.22の好成績を収めたマイク・ハウスチャイルド、ドラ1の2013年ドラフト1巡目指名のチチ・ゴンザレスらの名前が挙がります。この中ではハウスチャイルドがここまで防御率1.74、前回のオープン戦で4回を投げて無失点と好成績を収めており、今季はMLBデビューの期待がかかります。しかし、グリフィンはここまで6.94と炎上中、ゴンザレスに至っては9.39と大炎上をしており、正直なところかなり不安を感じざるを得ません。緊急に補強があるのか、それとも招待選手として参加している実績のあるディロン・ジーを先発での起用を検討するか、開幕が近いだけにあまり猶予はありません。 次にリリーフ陣ですが、クローザーは昨季に引き続きアメリカ代表として参加中のサム・ダイソンを筆頭に、昨季セットアップを務めたマット・ブッシュ、昨季途中加入のジェレミー・ジェフレス(移籍前はクローザー、移籍後はセットアップ)、トニー・バーネット、プエルトリコ代表の左のサイドハンドのアレックス・クラウディオの5名は確定的な状況となっており、後は若手剛腕リリーバーのキーン・ケラ、かつてセットアップのターナー・シェッパーズ、招待選手の元日本ハムアンソニー・バス、左腕のダリオ・アルバレス、若手右腕のホセ・レクレックといった面々の名前が挙がっています。リリーフ陣はダイソン、ジェフレスの二枚看板が控えているところは救いです。残りの二名はロングリリーフを担うポジションとなるだけに、バスが入ってくる可能性も十分あり得ます。 せっかく補強した二枚の先発投手が故障で出遅れが確定的な状況となっており、誰を四番手、五番手として起用するのかが不透明な状況となっています。リリーフ陣も少々駒数に不安を感じさせる陣容となっており、少々不振気味だったケラやシェッパーズの復活かレクレックやマイナー落ちしたフォークナー辺りの成長が欲しいところです。【ポイント10倍】ミズノ WBC 2017 レプリカ ユニフォーム プリント 侍ジャパン 日本代表 ホーム・ビジター用 個人名背番号付き 12JC7F72-12JC7F73
2017.03.16
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『ようやく動く』 永らく殆ど補強に動いていなかったTEXでしたが、ダイソン・ロスとFA契約を結びました。ロスはSDで2014、2015年に2年連続190回以上を投げ、2年連続二桁勝利に防御率2.81、3.26と先発投手として活躍していましたが、一昨年は故障によって僅1試合のみの登板に留まりました。ロスは最速158キロ(平均150キロ)の直球にツーシーム、カットボール、スライダー、チェンジアップを交えて三振を奪う投球で、2014年、2015年は195奪三振、212奪三振と凄まじい奪三振数を誇り、GB%が通算56%と打たせて取ることもできるなど非常にレベルの高い投手で、ハメルズ、ダルビッシュらと共に三本柱を形成を期待したいところです。故障の影響かどうなのかは不明ですが、万全ならば間違いなくエース級の投球が期待できる投手です。 また、主にNYMで先発投手として投げていたディロン・ジーとマイナー契約を結び、招待選手として参加することが決定しました。ジーは昨年KCに在籍して先発・中継ぎとして登板して33試合に登板して8勝9敗、防御率4.68の成績を残しすなどこちらも一線で投げている投手で、問題がなければロースター入りが濃厚ではないでしょうか。ただ先発はハメルズ、ダルビッシュ、ロス、ペレスの4人は確定という状況で、ホランドが抜けた残りの一つをグリフィンやゴンザレス、マルティネス辺りと競うことになりそうですが、実力的にグリフィンと一騎打ちとなりそうです。 最後にTEXを解雇となったハミルトンが再びマイナー契約で帰ってくることとなりました。あまりにも故障が多すぎるきらいがあり、まずは体調を整えてから勝負したいところです。ピザ★9種から選べる3枚セットNEW!【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】
2017.01.22
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『驚異の存在、登場!?』 皆様もご存じかと思われますが、何と昨年のTEX優勝に大きく貢献したリリーバーであるロス・オーレンドルフがヤクルト入団することとなりました。オーレンドルフは昨年TEXに在籍し、157キロの直球を駆使して強力リリーフ陣の一角として大活躍したバリバリのMLB投手です(記事にも21回以上は載ったはずです)。今年はCINでプレーし、64試合に登板して防御率4.66の成績を残しています。ただし、オーレンドルフはFB投手であり、球場が狭い神宮球場は不利な感がありますが果たして…。ただ、TEXの前は先発投手としても投げており、故障が癒えた現在では先発も可能なのかも?しれませんね。 個人的にはTEXの優勝に貢献してくれた投手が日本で見ることができることとなり、非常に興奮しており嬉しい限りです。是非、球場に足を運んでその雄姿を一度でも良いから見てみたいですね^^。それにしても昨年、今年とTEXに在籍していた選手たちが次々に来日し、TEXファンでもある私は非常に楽しみな次第です。しかし、全員が広島ではなく他球団というのが…、しかもセ・リーグとなると、活躍して欲しいような欲しくないような^^;。いずれにしてもオーレンドルフは広島にとっては驚異の存在となるかもしれませんので、是非名前を憶えてもらいたいところですね。楽天グルメ大賞2015受賞!博多華味鳥の水炊きセット(3〜4人前)《送料込み》鍋セット【博多華味鳥 公式SHOP】
2016.12.27
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『クライン、横浜へ』 今年、TEXにも在籍していたフィル・クライン投手が何と横浜への入団が決まりました。近年、マイコラスやポレダ、ブラックリー、シャーホルツ、ペゲーロなどTEX戦士が続々と日本にやって来ていますが、今年のオフもその風は止まず、ウィーランドやパットンに続いてクラインも日本球界にやって来ることとなりました。個人的な予想としては、いずれテペッシュやグリムといった一時期TEXの先発を務めた投手らも日本球界にやって来るかも?しれませんね。特にテペッシュはGB投手だっただけに、日本ならば面白いと思うのですが。ちなみにTEXの記事にてクラインの名前が記載されていますので、興味のある方は過去記事を是非ご覧いただければと思います。詳細は後日いつになるやらに書こうと思いますが、とりあえずどんな投手かと言われますと、最速153キロの直球とスライダーを基本線とし、カーブやチェンジアップを投げ分けます。TEXではリリーフでのキャリアが長いですが、どうも横浜は先発投手として起用する方針なようで、その辺りがどうなるか気になるところです。MLB レンジャーズ Tシャツ ブルー マジェスティック New Wordmark Tシャツ
2016.12.19
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『新一塁手は誰だ!?』 前回、ゴメスが1年契約を交わしたことを発表し、これでデスモンドとの再契約はなくなり、来季の外野陣の陣容が鮮明になりました。捕手陣もルクロイが正捕手を務めることが濃厚で、二番手捕手がチリノス、そして現時点では三番手捕手としてニコラスがラインアップされています。最後に内野陣ですが、二塁はオドール、三塁がベルトレ、遊撃はアンドラスとなっていますが、一塁手が不在の状況となっています。そしてもう一つ新しい情報として、FAとなっていたミッチ・モアランド内野手がこの度BOSと1年契約を交わし、長年TEXに在籍していましたが今年でお別れということになりました。移籍してもモアランドは間違いなくTEXの地区優勝に貢献した選手の一人、本当にありがとうございました!BOSでも活躍を祈っています。 それでは来季は誰が一塁手を務めるのかが焦点となります。記事によりますと、どうやら一塁手の補強は考えていないようで、来季は侍ジャパンの強化試合にオランダ代表として参加したプロファー、TEX期待の左の大砲ギャロ、そしてもう一人期待の右の大砲ルアーの三人が候補として名前が挙がっています。個人的な推測ですが、プロファーに一塁を任せるとは考えにくく、恐らくアルベルトとの兼ね合いで控えの内野手として位置づけられるのではないかと見ています。モアランドは長打を売りにする選手だったことに加え、ベルトレの後釜も考えなければいけない状況なだけに、来季はギャロとルアーの併用制で行くのではないかと思います(チリノスを起用する場合はルクロイを一塁で起用ということも考えられるでしょう)。TEXには未来の中軸を担う選手としてマザラが台頭しているだけに、ギャロとルアーの二人もマザラに続いて来季ブレイクすることを期待したいですね。新そば出荷開始!三木谷社長大絶賛!辛味おろしそば8食セット【蕎麦】【そば】【生そば】【越前そば】【辛味大根】【おろしそば】【年越しそば】
2016.12.18
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『カルロス・ゴメス契約へ』 TEXは今季途中入団したカルロス・ゴメス外野手と1年契約を交わしました。阪神が獲得するのでは?という記事が掲載していましたが、TEXが契約を更新しました。カルロス・ゴメスは確実性が非常に乏しいものの、意外性のある長打力に加えて俊足強肩堅守を誇り、センターを任せたい人材です。移籍後は打棒を爆発させただけに、その打棒を来季にも期待したいところですね。これで外野のレギュラーは万全ならば秋信守、ゴメス、今年新人ながら打撃で結果を残したマザラの三人が務めることが決定し、デシールズが4人目の外野手という布陣が出来上がりました。残るポジションは一塁手のみとなりますが、FAとなったモアランドと再契約するのか、はたまた違う選手を獲得するのか、もしくは期待の大砲ギャロを抜擢するのか、注目したいところです。◇〈551蓬莱〉豚饅・エビ焼売セットEセット【RCP】【送料込】 豚まん ぶたまん 肉まん にくまん 肉 まん 551 蓬莱 ほうらい 点心 シューマイ しゅうまい 海老 中華惣菜 中華 そうざい_Y110124000101_0_0_0
2016.12.16
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『先発強化か』 久々にTEXの情報を掲載したいと思います。TEXはFAとなっていたアンドリュー・キャッシュナー投手を獲得しました。投球スタイルは最速100マイル(164キロ)をも越える直球を武器としており、更に最速97.7マイル(157キロ)を記録するスライダー、99.3マイルのツーシーム(160キロ)、91.8マイル(148キロ)のチェンジアップを武器としています。緩急は殆どなく、同じ球速帯のボールで構成されており、早い話がルイスの球が速い版といったところでしょうか。キャッシュナーはSDやMIAで先発を務めており、課題となっている先発投手を補強しました。ただし、今季は5.25と成績を落としており、SDを本拠地としていながら比較的一発も打たれやすい点がどうにも気にかかるところです。果たしてhitters parkのアーリントンで大丈夫なのか心配ですが、ガヤードの例もあるのでハメルズ、ダルビッシュに続く表三枚の一員として活躍して欲しいところです。メンズふわもこタッチパネル対応手袋 <送料無料 メンズ手袋 ニット スマホ スマートフォン対応 スマホ手袋 スマホグローブ> 2016日本製
2016.11.27
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『TEX選手が続々』 プロ野球もシーズンが終わり、各球団が次々と新外国人選手の獲得に乗り出しており、既に契約を済ませて獲得している球団もチラホラと出ています。そんな中、昨今のTEX旋風が今年も吹き荒れる様相を呈しています。 以前は西武にストラスボーグ、楽天にブラックリー、巨人にマイコラス、ポレダが入団し、広島にもシャーホルツ(登録名シアーホルツ)、日本ハムにバースが入団してきましたが、今年も同様の流れが来ています。まず阪神には以前記事に掲載しました通りメンデスが入団、2014年頃のシーズン記事に思い切り名前が出ていた投手です。そして横浜にはウィーランド、パットンの二人が入団、ウィーランドはルイスが広島からTEXに移籍した際に在籍していた投手で、パットンはメンデス同様に2014年にメジャー昇格して『来季は開幕ロースター争いに入る』と書かせていただき、実際そうなりましたが残念ながら2015年は出ては打たれてを繰り返し、今年は世界一球団CHCに在籍していた投手です。 他球団に入団していますが、こういった楽しみ方もあって個人的には密かな楽しみとなっています。TEXではあまり出番に恵まれなかったり、MLBの舞台では実力的に厳しかったりしていますが、日本で大きく花開いて活躍してほしいところです。個人的にはホイング辺りもどこかの球団が獲得してあげて欲しいところですが…。 『お知らせ』 この度、ホームページを更新して2016年のbatted ballデータを公開しました。こちらからご覧いただけますので、興味のある方はよろしくお願いします。海鮮寄せ鍋セット 【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_のし】【お歳暮】【年越し】【海鮮鍋】
2016.11.24
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『2年連続』 本日のTEXは6-7でTORに敗れ、昨年と同じ相手に3連敗を喫して敗退が決まりました。先発ルイスは2回に先頭カレラにヒットを浴びると、一死となってからエンカーナシオンに2ラン本塁打を浴びて2失点すると、更に二死からマーティンにソロ本塁打を浴びて3点を失います。3回には先頭カレラにヒットを浴びた後、ドナルドソンにタイムリー二塁打を浴びてKOされました(1:4:2)。二番手バーネットはエンカーナシオンにタイムリーヒットを浴びるもその後は抑えて無失点(3:1:0)、三番手クラウディオは先頭ソーンダースに四球を与えるも後続を内野ゴロと併殺打に抑えて無失点(4:0:0)、5回にドナルドソンにヒットを浴びて交代、四番手ジェフレスにエンカーナシオンに四球を与えますがバティスタを併殺打に打ち取って無失点に抑えました(1:1:0)。勝ち越した6回にジェフレスがトゥロウィツキーにヒットを浴びて交代すると、五番手ディークマンが代打アップトンに二塁打を浴びると、ビラーを敬遠で歩かせて役割を果たせずに降板(0:0:1)、終盤辺りから中々役割を果たせない試合が続き、ここでも果たせませんでした。六番手ケラはバーニーを打ち取るも次のカレラの打席で痛恨の暴投で同点に追いつかれます。次のイニングでは三者凡退に抑えて無失点に抑えましたが、この暴投が結果的に敗戦の道筋となってしまいました(0:1:1、内F2)。七番手ブッシュは三者連続三振に打ち取って無失点、9回も続投して三者凡退、そしてなんと10回も続投しますがさすがに限界だったか、先頭ドナルドソンに二塁打を浴びるもエンカーナシオンに敬遠、二死一二塁の場面でマーティンの打球は併殺打かと思われましたが、二塁手のオドールが痛恨の送球エラー、サヨナラ負けとなりました(1:1:1、内F1)。しかし、いくらなんでも3イニング行かせるの起用はどうだったのか?さすがにダイソンを起用するべきだったのでは?と思いますが。 一方野手陣は先発サンチェスは先頭ゴメスが四球で歩くと、盗塁で二塁に進み、内野ゴロ二つで生還します。3回にはアンドラスがソロ本塁打、4回には先頭ベルトランが四球で歩くと、オドールが2ラン本塁打を放ちます。6回には二死からオドールが四球、ルクロイがヒットでチャンスを作り、代わったビアギニから代打モアランドが値千金の逆転となる2点タイムリー二塁打を打って6点目を奪いました。 TOR相手に2戦は手も足も出ずに苦しい展開、3戦目にようやく打線が目覚めましたが時既に遅しでした。何といってもやはり先発陣が試合を作れなかったのが響いてしまいました。二番手であるダルビッシュやペレスらのもう一段階のレベルアップが必要、特にダルビッシュは肉体改造で球威アップを目指すのは良いですが、日本時代の制球良く投げるスタイルも身に付けなければMLBの相手では厳しく、投げてみないと分からない投手となりかねません。現実にNYYの田中やSEAの岩隈、LADの前田健太らに比べると安定感の面では見劣りしているところは無視できないでしょう。また、マルティネスやゴンザレスといった若手投手の伸び悩みが響いており、目ぼしい成長がなかった以上オフには先発投手の補強などが考えられます。しかしながら野手陣には明るい材料が揃いました。ベルトレが今年は大復活を遂げて3割30本塁打の大台、オドールはかつてプロスペクトNO.1だったプロファーの故障で代役出場する身でしたが、今年33本塁打を打って見事にTEXの新たな中軸打者へと成長しました。他では新人のマザラが20本塁打を記録し、TEX新時代を予感させるシーズンとなりました。また、そのオドールが送球エラーをしてシーズン終了となったのも何かの縁かもしれませんが…。 来季は更にチーム強化を施し、次こそはDLSを突破して優勝し、世界一への道を歩みたいところです。今シーズン、お疲れ様でした。【PS4】実況パワフルプロ野球2016 【税込】 コナミデジタルエンタテインメント [VF008-J1ジッキョウパワフル]【返品種別B】【送料無料】【1005_flash】
2016.10.10
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『4被弾で窮地』 本日のTEXは3-5でTORで敗れました。先発ダルビッシュは5回を投げて4奪三振を奪うも4被弾を浴びて5失点、今シーズンを象徴するように三振は奪いますが手痛い一発を打たれるという投球でした(4:3:2、内F3)。二番手バーネットは2回1安打無失点(5:1:0)、三番手ブッシュは1回1奪三振1四球無失点(0:2:0)、四番手ダイソンは三者凡退に抑えました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣は4回に先発ハップから二死からマザラがヒットで出塁すると、続くゴメスとデスモンドの連打で1点を返します。8回にはリリアーノから先頭代打モアランドが二塁打で出塁すると、一死から代打チリノスが四球、ゴメスがタイムリーヒットなどで2点を返すも追いつけませんでした。 2連敗でいよいよ窮地、昨年敗れたTORにまた負けてしまうのか…。何とか意地を見せてほしいところです。実況パワフルプロ野球2016 PS Vita版
2016.10.08
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『まさかの大敗』 本日の地区シリーズ1戦目は1-10でTORに敗れました。先発はエースのハメルズ、2回までは四球のみでしたが、3回に二死からドナルドソンにタイムリー二塁打、エンカーナシオンに内野安打、更にバティスタにタイムリー、マーティンを四球で歩かせた後、トゥロウィツキーに走者一掃タイムリー三塁打で一挙に5失点、さすがはTORの強力打線といったところでしょうか…。しかしながらできれば打力がやや劣るマーティンのところで切りたいところでしたが…。4回にはアップトン兄にソロ本塁打を浴び、更にドナルドソンにタイムリーヒットを浴びてKOされました。結果的には3.1回を投げて6安打1奪三振3四球7失点(自責点6)となりました(6:2:2、内F4、1HR)。二番手クラウディオは2者を打ち取り、次のイニングでも1安打は打たれたものの無失点、6回も続投して結果的に3.2回を投げて無失点と好投しました(6:1:3、内F1)。左殺しのクラウディオがTOR打線相手に見事な投球、広島の左腕飯田もCSの秘密兵器となれるか。三番手バーネットはカレラにヒットを浴びるも後続を打ち取って無失点(1:1:0、内F2)。四番手ディークマンがいきなり先頭ドナルドソン、エンカーナシオンに連打を浴びると、バティスタに3ラン本塁打を浴びて炎上しました(3:0:1、内F1、1HR)。 一方野手陣は先発エストラダの前に4安打無四球と完璧に抑え込まれてしまい、良いところが全くありませんでしたね。 今日は完敗と言うしかないでしょう。逆に切り替えて明日に臨めると思うしかありません。2000円ポッキリ ★ご試食3枚セット【特別ご招待】【150704coupon1000】
2016.10.07
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『全日程終了』 TEXは1-4、4-6でTBに2連敗を喫してレギュラーシーズンを終了しました。先発ルイスは味方の失策も絡んで6.1回を投げて5安打3奪三振2四死球でディカーソンに3ラン本塁打を浴びるなど4失点(自責点0)を喫して敗戦投手となりました(7:5:6、内F3、1HR)。二番手クラウディオは打者二人を抑えて無失点(1:0:0)、新加入のブッシュを除いて在籍していた投手の中で今年最も躍進したリリーバーではないでしょうか。三番手ホランドは三者凡退無失点(1:1:1)、四番手シェッパーズもホランド同様に三者凡退に抑えて無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は先発オドリッジの前にチリノスの一発のみに留まり、打線が沈黙してしまいました。 最終戦の先発ペレスは3回を投げて3失点、7安打1四球とあまりにも内容が悪すぎて長いイニングを放れませんでした(10:1:4)。二番手ルクラークは2回を投げて2奪三振無失点、来季が楽しみな投手です(1:2:0、内F1)。三番手ジェフレスは1回を投げて無失点ですが1安打1四球とポストシーズンに向けて少々不安な面をのぞかせました。四番手ディークマンはロンゴリアに振り逃げを許し、シェーファーにヒットを浴びた後、ラミレスにタイムリーヒットを浴びて降板(1:1:1)、五番手アルバレスは盗塁死で事なきを得ると、8回も続投して三者凡退に抑えて無失点(1:0:1、内F1)、六番手ケラは先頭フォーサイスに二塁打を浴びるも後続を抑えて無失点(1:1:1)、七番手シェッパーズは先頭シェーファーにヒット、ラミレスとカサーリに連続二塁打を浴びて2失点を喫して敗戦投手となりました(3:0:1)。 一方野手陣は先発ウィットリーから先頭ベルトレがヒットで続くと、続くルクロイがヒットで続き、更に二死一二塁の場面でルアーがタイムリーヒットを打って1点を先制、更に4回にはルクロイがソロ本塁打を打って2点目、8回にはボッグスバーガーが4四球を出して1点、9回にはコロメから先頭ホイング、チリノス、アルベルトらが3連打を打ってたちまち同点に追いつきますが、この後に全く安打を打てずサヨナラの絶好機を逃してしまい、後味の悪い敗戦となってしまいました。 これで全日程が終了しましたが、どうも打線が再び低調気味になってきたところで終わったのが気掛かりです。個人成績の方を見てみますと、ベルトレが最後の試合で1安打を打って見事に3割に到達、アンドラスも.302でシーズンを終え、3割打者が二人出ました。また、30本塁打越えがベルトレ(32本)とオドール(33本)の二人、20本塁打を越えたのがベルトラン(29本)、ルクロイ(24本)、モアランドとデスモンドらが同じ本数(22本)、新人のマザラが20本を記録しました。投手ではやはりハメルズが突出していて防御率3.32で15勝、リリーフのブッシュが58試合に登板して防御率2.48、クローザーのダイソンが73試合に登板して防御率2.43で38セーブ、ヤクルトから移籍のバーネットが53試合に登板して防御率2.09とリリーフで一番の素晴らしい成績を残しました。来季は重要な役割での登板も期待されるのではないでしょうか。【送料無料】【神楽坂五十番】手作り 大きな肉まん(豚まん)(220g×10)10個セット【五十番・人気・中華・お中元・お歳暮・ギフト・お祝い・プレゼント】【ポイント10倍期間延長中】
2016.10.03
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『真のエースになるか』 本日のTEXは3-1でTBに勝利しました。先発ダルビッシュは直球で空振りを奪う割合が大幅に増え、空振り率も大幅に向上しましたが、その分投球が雑になった感は見られ、一発を喰らう割合が増えるなど諸刃の剣となっていました。しかし、今日は6回を投げて僅か3安打に留め、12奪三振1四球1失点と素晴らしい投球を見せて7勝目を飾りました。この投球内容を続けていければハメルズを越える真のエースへと駆け上がるのではないでしょうか(3:3:3、内F2)。二番手バーネットは四球を出したもののゴロアウトで二死を奪って交代(2:0:0)、三番手ディークマンはディカーソンを打ち取って無失点(1:0:0)、四番手ブッシュはロンゴリアに二塁打を浴びましたが、後続の30発を記録した強打者ミラー、期待の若手大砲フランクリンの二人を抑えて無失点に抑えました(2:1:2)。最後はダイソンが三者凡退に抑えて無失点で試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は初回に先発アンドリースから一死からデスモンドが四球で歩くと、盗塁を決めて二塁まで進むと、ベルトレがタイムリーヒットで1点を先制します。3回にはベルトランがライトスタンドに叩き込んでソロ本塁打を打って1点を追加、6回にはオドールがソロ本塁打を打って3点目をあげました。 ベルトランが29号本塁打を打って30まで後1本とし、ベルトレは.299で3割まであと少しです。また、ここに来て秋が復帰、今シーズンはあまり出場機会がなかったものの、POへ向けての貴重な戦力として活躍を期待したいところです。【送料無料】任天堂 ポケットモンスター サン【3DS専用】 CTRPBNDJ [CTRPBNDJ]
2016.10.01
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『逆転、再度逆転』 TEX3戦はそれぞれ3-8、6-4、8-5とMIL相手に2勝1敗という結果となりました。先発ペレスは3回に先頭マクドナルドに二塁打を浴びると、リードとリベラに連打を許し、更に一死二三塁となってサンタナにタイムリーを浴びるなど3失点、5回にはビラーに2ラン本塁打、更に7回にも再びビラーに3ラン本塁打を浴びて7回途中8失点でKOされました(12:4:5、2HR)。GB投手なので連打での失点は致し方ないですが、本塁打2発はいただけなかったでしょうか。二番手ジェフレスは1.1回を投げてパーフェクト(2:0:1)、三番手ルクラークは1回1安打無失点に抑えました(1:1:1)。 一方野手陣は3回に元同僚ガーザから先頭マザラが四球を選ぶと、そこから3連打を打って1点を返し、更に内野ゴロの間にもう1点を追加して1点差に詰め寄ります。5回には先頭アンドラス、ゴメスの連続二塁打で1点を返しましたが、それ以降は得点を奪えませんでした。 先発グリフィンは初回にいきなりカーターに2ラン本塁打を許すと、2回にはピーナにも一発、更に5回にはビラーに二塁打を浴び、カーターを敬遠で歩かせたところで無念の降板4.1回で7安打2四球と不安定な内容では致し方ないでしょうか(5:2:5、内F1、2HR)。二番手クラウディオはサンタナにタイムリーを浴びて走者を生還させてしまいました(0:2:1)。三番手バーネットはリード、ビラーにヒットを浴びるも2三振を奪ってピンチを凌いで無失点(0:0:3)、四番手ケラは三者連続三振の圧巻の投球、五番手ブッシュは三者凡退に抑えて無失点(2:0:0)、最後はダイソンが二死から突如崩れて2四球を出すもサンタナを空振り三振に仕留めて試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は3回に先発ネルソンが制球を乱し、プロファーとアンドラスが2四球を選ぶと、移籍してきて好調なゴメスが3ラン本塁打を叩き込んで一挙に同点に追いつきます。6回には先頭ベルトランが内野安打で出塁し、ベルトレも四球を選んでチャンスを広げ、一死一二塁となってルクロイが2点タイムリー二塁打を打ってネルソンを引きずり下ろします。7回には一死からデスモンドがヒットで出塁すると、ベルトランの二塁打、ベルトレの投手ゴロの間にデスモンドが駆け抜けて本塁生還に成功し、貴重な1点をあげました。 先発ハメルズは初回に先頭ビラーにいきなり先頭打者本塁打を浴びると(今年は同じ打者に立て続けにやられ過ぎです)、サンタナにもヒットを浴び、暴投で二塁へ進塁を許すと、二死二塁となってペレスにタイムリーを浴びる勿体ない失点、2回にはマクドナルド、リベラに連続ヒットを浴びると、ビラーの犠飛などで2失点、3回にはペレスにタイムリー二塁打を浴びるなど3回だけで7安打を浴びるなど非常に不安定な投球、ところがそれ以降はMIL打線を僅か1安打に抑え込む圧巻の投球、7回を投げて6奪三振無四球5失点(自責点3)、初回の3イニングは何だったのでしょうか(9:5:6、内F2、1HR)。二番手ジェフレスは古巣を相手に2回を投げて無失点、味方が勝ち越しに成功して勝利投手となりました(6:0:0)。ブッシュとダイソンが8、9回を投げますが7回が不安定だっただけに、今年MILでクローザーを務めていたジェフレスの本領発揮に期待したいところです。 一方野手陣はいきなり2点を先制された直後の攻撃で先発アンダーソンから先頭ゴメスがいきなり二塁打、二死となるもベルトレがタイムリー二塁打を放ち更に続くオドールが32号となる2ラン本塁打で逆転に成功、4回にもデスモンドのタイムリーで1点を返すもそれ以降は中々得点できずに1点差のまま8回を迎えます。一時期TEXのプロスペクトランキングにも掲載されていた元同僚のケネベルこのスペルでクネバルはさすがにないでしょからルクロイがセンターの落球で出塁すると、モアランドが四球を選び、チャンスを作ります。そして代わったソーンバーグからアンドラスが待望の同点タイムリー、そして続くゴメスが値千金の3ラン本塁打が飛び出して再び逆転に成功しました。 この3連戦ではゴメスが2発の本塁打を打つなど活躍、HOUでは不振を極めましたが、TEXではトップバッターとしての役割を存分に果たしています。阪神が獲得候補に挙げていますが、さすがに今のゴメスならば契約を名乗り出るチームは出てくるでしょうから難しいのでは?また、アンドラスがシーズンを通して好調を維持し、現在打率3割をマークするなど活躍しています。【送料込み】蓬莱本館創業記念セット「メディアで紹介された豚まんやジャンボ焼売など人気の商品7種類を詰め合わせた超お買い得な記念セット」【ポイント10倍★SPU×ポイントアップ★9/28(水)10:00〜10/1(土)9:59】[10P28Sep16]
2016.09.30
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『悲報と朗報と』 本日のTEXの前に悲しい出来事がありました。MIAのエース右腕ホセ・フェルナンデス投手がボート事故で亡くなられました。フェルナンデス投手は2013年に12勝、防御率2.19という好成績を残して新人王に選出、その後は右ひじを痛めてトミー・ジョン手術を経て、昨年の復帰以降非常に安定した成績を残していました。今年はフル回転して29試合に登板して16勝をあげて防御率2.86を残すなど素晴らしい成績を残していただけに、非常に残念です。婚約者様も妊娠しており、子供の顔を見れぬまま亡くなられたのは無念だと思います。ご冥福をお祈りいたします。 そしてこちらは嬉しい報告ですが、元広島のエース前田健太の在籍しているLADがナショナルリーグ西地区の地区優勝を果たし、念願の優勝を果たしました。今年はカーショーらと共にフル回転、メディカルチェックに引っ掛かった影響で球数制限がかなり厳格(5回80球で内容も抜群で降板などもありました)な影響でイニング数こそ稼げてませんが、防御率3.20で16勝を記録するなど新人王も狙える位置にいます。前田健太が抜けた今年優勝し、複雑な心境かもしれませんが、前田健太自身も優勝を果たせてほっと一安心です。ちなみにこれまた元広島のエースだったコルビー・ルイス在籍するTEXも地区優勝を果たしており、広島の新旧エース、そして広島が優勝を果たすという非常に嬉しい結果となっています。 そのルイスが本日の先発を務めましたが、2回につるべ打ちに遭い、1.1回で7安打1四球7失点で降板、敗戦投手となりました(2:3:5、1HR。二番手マルティネスは2.2回を投げて無失点、今日はライナーの山ではなくゴロを打たせており、また新しい投球を見せました(5:1:1、内F1)。三番手は何とホランド、1回を投げて無失点に抑えました(3:0:0、内F1)。四番手フォークナーは三者凡退に抑えて無失点(2:1:0)、五番手ルクラークは満塁のピンチを背負うも併殺打でしのいで無失点に抑えました(1:3:1)。フォークナーは今年期待されましたが応えられず、来季はルクラークら若手リリーフ投手らと25人枠を争う立場となりそうです。六番手アルバレスは四球を出すも2三振を奪って無失点に抑えました。 一方野手陣は来季の先発入りが期待されているOKAのコットン相手に僅かに3安打、結局ベルトレの一発のみに留まりました。 今日ベルトレが2安打を記録して打率3割に乗せました。久々に3割30本塁打を見られそうで、楽しみですね。他には枠の関係でマイナーに降格していたニコラスが途中出場して1安打を記録、ルクロイと再契約するかどうかが不透明なだけに、若手捕手の台頭も不可欠です。ピザ★秋限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ
2016.09.26
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『やり返し』 本日のTEXは5-0でOAKに勝利しました。先発ダルビッシュは苦手のOAKが相手だったものの、7回を投げて2安打9奪三振1四球無失点、これまでは数多くの三振を奪いながらも一発を浴びて失点しているケースが目立ちましたが、今日は圧巻の投球を見せました。しかも苦手のOAK打線相手に素晴らしい投球、この投球で一皮剥けてハメルズと並ぶエースとしてPOと来季は期待したいところです(7:2:5)。ただし、今のOAK打線は昔と違ってあまり四球を選ぶような選手はいないということもありますが…。二番手クラウディオは先頭セミエンにヒットを浴び、二死を奪うも代打ピンダーにヒットを浴びたところで降板(2:0:2)、三番手シェッパーズはバレンシアに四球を与えて満塁とするもボートを打ち取って無失点、9回にはデービスに二塁打を浴び、ヒーリーを内野ゴロに打ち取ったところで降板(1:1:1)、最後はディークマンはエイブナーに四球を与えるも後続を抑えて試合を締めました(内F2)。 一方野手陣は先発アルカンタラから崖っぷち男ホイング(ひょっとすると日本に来るの可能性がある選手です)が二塁打で出塁すると、続くアンドラスが2ラン本塁打を打って2点を先制、続く6回には再びアンドラスが2ラン本塁打、9回にはヘンドリックスから先頭ホイングが二塁打、一死からチリノスがタイムリー二塁打を打ち、5点目を記録しました。 今日はアンドラスが躍動、元々は守備の人ですが今年は打撃好調で1試合で大爆発する日があるのですが、再び今日も大暴れしました。また、チャンスの少ないホイングが2本の二塁打を放つなど少ない機会をモノにしました。ピザ★秋限定★お試しピザ3枚セット【RCP】【送料無料】【クール料100円】PIZZA ピッツァ
2016.09.25
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