KIMさんのおうち

KIMさんのおうち

June 6, 2009
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カテゴリ: 子連れでお出かけ
ゆなとバレエ観に行ってきましたー!

NEW YORK CITY BALLETの「BALLET FOR YOUNG PEOPLE」
という子供向けのプログラム。

「QUEENS FAMILY」という、
ローカルのフリーペーパーに記事が載っていて、
「あなたもバレエの世界に足を踏み入れてみませんか」
というような内容で、
子供たちがステージの上で踊ってる写真が映ってたの。
ballet lesson 3


どんなもんかなーと問い合わせしてみたら、
約一時間のプログラムで、現役プリンシパルが司会進行で、
バレエのおもしろさを紹介しつつ、
会場で、抽選にあたった5歳以上の子供たちだけステージに立てるとのこと。

抽選っていうのが、ネックだけど、
思い切って、おとといネットでチケット買っちゃいました。
バレエを見るだけでも、いいよね。
一人12ドルでそんなに高くないし(子供料金なし)、
これでステージにあがれたら、安いよね。

さてさて、
11時から開演で、

9時ごろ、家を出発~!

予定外で、昨夜から出勤して、朝方帰ってきた旦那に、
息子2人を任せることになってしまって、
なんだか申し訳なかったけど、まぁ行くなら思い切って楽しんでこないとねー♪

ゆなと手をつないで、駅まで徒歩15分。

背筋をまっすぐにして歩けるって、快適~!

地下鉄に乗って、乗り換えて、一時間ちょっとでリンカーンセンター駅に到着。

階段を上って、地上に出ると、
うわー、昨日と違って、今日はいい天気♪

そして、可愛らしいドレス姿(バレエの格好じゃなくて、パーティー用のドレス姿)の小さな女の子たちが、ちらほら。
まったくの普段着で来たゆなは、ある意味、場違いな感じ。

でも、ちゃんと着替え持ってきたもんねー。
朝、家でレオタードとタイツ履かせてみたんだけど、
着くまでに体が疲れそうだから、やめたの。

20分前に開場だったんだけど、
席が決まってないもんだから、みんな列を作ってて、
人が押し寄せて、ちょっと大変だったよ。

でも、結構早めに入れて、プログラムをもらって、前から4列目に座ったよ。
全部で何人くらいいたんだろう。
300人くらい?
席に座って、その場でこそこそとお着替え。
ちゃんと恥ずかしくないように、上手に着替えたよ。

やっと落ち着いて、プログラムを見ていたら、ゆなが、
「あっ、スティッカー!」(アメリカの子はスティッカー好きだよね)
と、一番最後のページに黄色い☆のシールが貼ってあるのに気づいたんだけど、
どう考えても、不自然なところに貼ってあるんだよね。

で、そのとき、ははーんと、ひらめいて、
「もしかしたら、これが貼ってある人はステージにあがれるのかもね。」
とゆなに言って、
周りの人が持っているプログラムをきょろきょろ見渡してみたら、
貼ってある人が見当たらない。

もしかしたらもしかするかも・・・と2人でどきどきしてきちゃって、
ゆななんか、
「さっき、これ(プログラム)くれたお姉さん、
 ゆながバレエしたことがあるってわかって、
 ゆなにスティッカーのついてるのくれたのかも。。。!」
とわけのわからないこと、言う始末。

どう考えても、一番バレエから遠い格好(普段着)をして入場してきたのにね。
しかも、バレエしてたのは、ほんの3ヶ月ちょっと。しかも一年半前だよ。

バレエシューズも履いて、赤いお花のチュチュも身につけて、
すっかりバレエモードになったゆなは、ワクワクでいっぱい。

そんな中、プリンシパルのDaniel Ulbrichtが出てきて、会場から大きな拍手。
Daniel Ulbrichtってどんな人?参考動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=NYqj4oyIOQs

ステージ上、客席から向かって左側に、小編成のオーケストラが、
その前に二つ椅子が並べられ、その左側に指揮者のFaycal Karoui、
右側にDaniel Ulbrichtが座って、会話形式でスタート。

さすが子供向けのプログラムだけあって、
バレエやバレエ音楽について、おもしろく紹介してくれて、
演目も、

・Swan Lake(有名な、白鳥の湖。男女2人だけ)
・Vienna Waltzes(コミカルなダンス。男女ペアが4組)
・Donizetti Variations(男性ソロ)
・Slaughter on Tenth Avenue(男性ソロでタップダンス)
・The Four Seasons(女性11人で、『冬』を表現)
・Other Dances
・Scotch Symphony

と多種多彩で、
各5分ほどのパフォーマンスだから、あっという間に終わっちゃうんだけど、
バレエといっても、シリアスなものだけじゃなく、
いろんな種類があることを教えてくれたよ。
1人で踊ったり、ペアで踊ったり、みんなで踊ったりってね。

The Four Seasons(四季)の前に、
春、夏、秋の音楽をちょっぴり演奏しながら、
ラフな格好のDaniel Ulbrichtが突然、
『春はこんな感じだよね』みたいにそれぞれの季節に合わせて踊ったんだけど、
その表現力の素晴らしさには、ゆなも見入ってたよ。
そして、共感して笑ってた。

でも一番、ゆなが楽しんでいたのが、
その後の、The Four Seasonsの『WINTER』。
これは真っ白いコスチュームを着た女の子たちが、
寒い寒いって腕をこすりながら、足踏みして、縮こまったり、
雪が降ってくるのを表現したりして、とっても可愛かったの。

Other Danceが終わったところで、
Daniel Ulbrichtが、
「ここで、素敵なプレゼントのおしらせです。
 みなさん、入り口でもらったプログラムをよーく見てください。
 最後のページに、黄色い星のスティッカーがついていて、
 且つ、5歳以上のお子さんは、後ほどステージに上がって一緒に踊ることができます!
 プログラムを持って、大人の方と一緒にステージ脇まで来てください。」
とアナウンス。

やったー!予想的中☆

と思って横を向いたら、
ゆなはそのアナウンスをしっかり聞き取っていて、
いそいそと、ステージのほうへ向かってるじゃない。まって~!
周りに座っていたおばさまたちが、
「やったじゃない!がんばってね。」
って言ってくれてたのに。

係りの人に案内されると、迷いも何もなく、後ろも振り返らず、
舞台袖に入っていってしまったよ。

ステージにあがる子供の親たちは、
一番前の席に座って見ていいということなので、
(だから最前列は座れなくしてあったのか。。。)
ど真ん中に着席。

しっかし、残念なのが、写真撮影禁止なんだってー。
ちょっとこれひどいよね。

あぁ、旦那にも見せてあげたいなぁ。

Scotch Symphonyが終わると、
可愛らしい女の子たち20人くらいが、
さっき見た冬のような格好(白い手袋に白い耳あて)で登場。

思わず、親たちは手を振ってしまうんだけど、(私も)
ステージ上から客席って、まっくらでよく見えないんだよね。
ゆなはそんなことは、おかまいなしな感じで、
とにかくすごく嬉しそうで、周りのお友達見ながらニコニコしてた。

その他にやっぱり20人くらいの少し年上の女の子たちが、
タータンチェックのたすきをかけ、ステージの右前に座って、
打楽器のスティックを持ってパチパチ演奏。

むむ、この差はなんなんだろう。。。
ちょっと可哀相よねぇ。
ゆなは可愛い格好のほうでラッキーだったよね。

早速、雪の子たちを左右、二組にわけて、ダンスを教わる。
バレエの基礎とかを教えてくれるのかと思ったら、
創作ダンスみたいな感じ。

ゆなは二組目にわけられたんだけど、
一組目が8拍やったことを、次の8拍で二組目がやるっていうのを、
音楽に合わせて、違う踊りを4セットやるという内容。
さっき見たお姉さんたちと同じ踊りを(寒い寒いって足をジタバタ)するから、
ゆなはノリノリ。

しかも、偶然なのか、狙ったのか、
いつの間にか、ちゃんとステージのセンター(一組目と二組目の境目)に立ってて、
Daniel Ulbricht氏の真横で教わってるよ。

昔から、ヤマハの体験教室でも、
英語のリトミックでも、韓国語学校でも、
いつでも、親を差し置いて、先生の横にくっついていってたゆな。

いまだ健在だったのね。笑える。

そして、立ち位置がよかったのか悪かったのか、
一組目と二組目で、順番に踊らなきゃいけないのに、
全部通しで、踊ってたよ。
しかも、他の子たちがちょっぴり気取ったり、
気恥ずかしそうに踊る中、終始これ以上ないくらいの笑顔。

だから目立つ目立つ。
格好も1人バレエだしね。

うわー、やばっ。可愛くてたまらないぜ♪
一生懸命に踊りつつも、誰よりも自分がすごく楽しんでるのがわかる。

思わず、親ばか全開で、
「あれ!あの子、うちの娘なんですー!」
って、周りの人に言いたくなっちゃったけど、
きっとどの親も同じ心境で、我が子を見つめているんだろうなぁ。と、
頑張って冷静になってみたよ。

あぁ、写真撮りたいよ。
たまらず、こっそり撮ってたママがいて、
怖そうな係りの人に注意されてたけど、
没収されるわけじゃないみたいだから、やっぱり撮ればよかったかな。
でも、しっかり目に焼き付けておくわ~。

ほんと子供たちが可愛くて、大人たちも見てて、思わず笑いがこぼれちゃうんだよね。

その後、打楽器チームの女の子たちと交代して、
ゆなたちは、鈴をもらって演奏。
打楽器だった女の子たちは、
ゆなたちより難しめのバレエの基礎的な踊りを教わってたよ。

最後は、子供たち全員でポーズ&礼をして、
会場が一番盛り上がって、プログラムはおしまい。

時計を見たら、ぴったり1時間。
あっという間だったわー。

舞台袖のところにゆなを迎えに行ったら、眉間にしわを寄せて、
「ママ、これ痛い~!」
と、耳あてを差し出して、
さっきのステージ上のゆなとは、別人のようなさえない表情。

今日の髪型は、特別仕様で両耳のところで編み込みをしてあげたんだけど、
それがちょうど耳あてにあたって痛かったんだって。

髪をほどいてあげたら、すっきり笑顔に戻ってたよ。
劇場を出たところで、ぱちり。
ballet lesson1
鈴と耳あてと手袋はお持ち帰り。

入り口のところでも、ぱちり。
ballet lesson2
外は快晴でした。

すっかり、気をよくしたゆなは、
靴を履き替えて、耳あてと手袋を取った格好で、
地下鉄に乗って、家まで帰ったよ。

感想は、
「楽しかったー!」
って。

親のほうが興奮冷めやらずって感じでした。ははは。
でも、いいステージだったよ☆
改めて、12ドルは安すぎ。
ステージにあがれて、本当にラッキーでした。

で、しっかりもののゆなは、
「ママ、星のスティッカーがないお姉ちゃんたちもいたよ。
 星のスティッカーがあったお友達は19人でね、可愛い格好したんだよ。」
って教えてくれたよ。
なるほど、だから、ちょっと扱いに差があったのか。
スティッカーなくても、ステージにあげちゃうなんて、びっくりだけど、
その選択間違ってないかも。。。
せっかくのチャンス、つかまないとね。

そうそう、会場の出口に向かうときに、
数人のおばさまたちから、ゆなに、
「あなたの笑顔、最高!一番ビューティフォーだったわ!」
とか、
「あなたがベストダンサーだったわ!」
とか、
声をかけてもらいました。

しっかし、堂々としたもんだよね。
公園でお友達の前で、プリキュアの変身のまねっこを披露するのに、
あんなに恥ずかしがってたのにさ。





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Last updated  June 10, 2009 05:06:03 AM
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