子育てって自分育て
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この連休を利用して西穂高山荘へ登山をしてきた。今までにも、乗鞍岳、北海道の旭岳、宝剣岳、立山の剣が峰等登ってきたけれど、去年は涸沢カールへの挑戦が膝の痛みで途中断念という経験をしたので、今回も不安があった。新穂高ロープウェイの始発8時に乗って、西穂高口駅まで行き登山届を提出して出発。装備は、ステッキ二本、ザック、雨具、登山靴、行動食、飲み物、防寒着等必要と思われる物は揃えている。膝への負担を和らげるように登山用にスパッツも去年購入した。それらを準備万端揃えて、それでも今年のこの登山が最後になるかもしれないと思っていた。登り始めてすぐに急登の壁が立ちはだかる。距離は3キロもない、早い人は1時間で登れるという。普通で1時間半位のコース。決して鎖で登らなければいけないような難しいコースではない。しっかり、ネットで調べておいたので、無理なコースではないとわかっていたけれど主人に「二時間で登れたら頑張ったって褒めてね。」と言ったら笑われた。私にしたら、真剣にそれ位が目標だった。実際登り始めたら、少し登っただけで息が上がり足が進まなくなる。高度も2000メートルを超えているので気圧の関係もあると思うが本当に手足の先に酸素が届かなくなる感覚。その度にステッキにもたれて立ち止まり、息を整えて脈拍が落ち着いて全身に酸素が行き届いてようやく足に力が入る感覚。少し歩いては立ち止まり、また歩いてを繰り返して登っていった。結局、2時間で登れた時は、本当に満足。西穂高山荘の外のベンチで昼食を食べて、天気が良ければ上高地の河童橋が見えたという景色を想像した。日本海側を通過した25号台風の影響で目指そうとしていた丸山方面は山荘の付近から見上げてもガスが晴れそうもなくて登頂をあきらめた膝は幸いなことに痛まなかったのだけど、体力的には限界だった。下山は、本当に楽で1時間でロープウェイ駅まで戻ることが出来た。ロープウェイの窓から見える紅葉がとても綺麗で、頑張ったご褒美が貰えたように思った。去年の1月に登った時は絶景の雪景色と360度の大展望が見られたので今回は西穂高山荘への登山という目的は果たせて満足。
2018.10.08
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