赤い血の道すがら

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2020.05.28

ミシン届いた

テーマ：人気ミシンの楽天通販・購入ガイド(121)

カテゴリ：日記

特別定額給付金で買ったミシン！

ジャガーミシンのOEKAKI。

クラフトハート　トーカイ
ここで買いました。
税込４９２８０円　送料無料。

黒が黒過ぎなくてよかった。
あれば白買ってるけどね、商品的に無いので。
これもいい色。

おととい届いて、
昨日開封＆夜に試し縫い。

しかもその２０年の間に
とってもとっても進化してるので、
説明書の最初のページから
律儀に順を追って試した。

縫い目の種類も４７種、
ボタンホール３種と豊富。
これが通常モード。

OEKAKIモードにすると、
送りはフリーで３６０度自在に
完全手動で生地を送って、
縫い目でお絵かきしていけるっていう。

昔見て感激して話しまくってた。
ああいうことができちゃうのかぁ、これで。
すごいな。

相当練習がいる。
運針はジグザグ縫い＝左右に振る

縦に進むと太い、横に進むと細い、になっちゃう。

手で生地送るの難しいな。
私よ自由になれ。

で、今日は触ったかというと、
やってない。

実は数日前から手縫いにハマってる。

MOLA熱がまた上がってる。
（私の場合はMOLA混じり。）

MOLAというのはパナマの
サンブラス諸島で暮らす
クナ族の伝統的な手芸のこと。

MOLAと出会ったのは１０年くらい前で、
お教室にしばらく通った。
私たちはまず基本を覚えていくために
適したステップの技法を使える図案を写し取って、
教わっていくのだが、

クナ族の女性たちは、
いきなり生地に切り込みを入れ
ステッチしていくのだそうな。

まるで、糸と針で絵を描くように。

私の望むことは、なんかそこにありそうな気がする。

布が好き、ミシン好き、形にしていく工程も好き、

でも縫製の仕事をしても
終了がかかってしまう。
追求の仕方が違ったのかも。

糸と針と生地を使って、
もっとできることあるのかなって。
どうなっていくのかわからんが、
やってみてからだ。

　　　　　　　　　　　　　twitter 毒りんごもうひとつ

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