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それで何なの?とちょっと強気な態度寂しげな瞳で君がこっちを見るから何だか初めて求められた気分
January 15, 2009
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君が少し遠のいたとき耳を澄ましてもう一度限られた時間と限られた価値観を優しい声で超えていく太陽に近づくとその光は強さを増す僕らは青を切り裂く雲
August 27, 2007
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地下に潜るもたれ掛かるまま金属ポールを握り締める窓に映る自分は明日を映す鏡疲れるまま 加速したまま急なカーブも揺られるまま暴走もない 浮上もない月もない 星もないナマヌルイ風も入れ替わる人も何もかもが光を求めて僕らは握り締めるまだ映らない明日
August 11, 2007
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くっきりと焼きついた足元で寄り添う影暑くても日差しの中二人は並んで信号は赤
August 5, 2007
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光,差し込むカーテンの隙間干渉と反射の living roomVolvic がきらめいて忘れられない想いに光,差し込む
July 5, 2007
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コップから溢れるただの水道水が昨日の象徴また何も考えず過ぎ去った一日消費される時間オーディオのロックもただただ流れるこのビートは昨日の象徴
June 17, 2007
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振動する携帯かばんに伸ばす手薬指に光る指輪嫉妬する僕残るfragrance
June 7, 2007
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使用済みの日常からは手の届かない 少し遠く其処に君がいるなら君の名前を考えよう
May 25, 2007
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無駄と解っていても君に会いたい無理と解っていても声を聴きたいそんなアクラシア
May 16, 2007
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雨の夕暮れ傘咲く歩道今行く先は君の待つ駅
April 16, 2007
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楽しい!ってほどじゃない,ときどき楽しい瞬間のある生活かな。ところで疲れているんだね。。。恋するちょっと…な女の子。僕なら好きな人と会うと思う。それによって,どうなったとしても。肉体関係って云うのじゃなくコミュニケーションの言葉が占める割合って意外と少ないんじゃないかって思っている。女の子の言葉の裏にある気持ちとか。解んない。いつも失敗ばっかりで…でもその気持ちが伝わるといいな。そう思ってる。
April 9, 2007
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うすい桜色が河川敷を覆うひらひら ひらひら君はとなりで揺れる花びらひらり何処ゆく水面に輝く
March 31, 2007
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いつか終わるんだねその不安と緊張は幸せな今の裏返しそう思い直して君の横顔を眺める
March 31, 2007
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この頭痛が消えるなら胃の潰瘍は忘れるよこの想いが消えるならあの太陽は忘れるよ明日の痛み正しい悲しみ時計の針を落した昨日
March 17, 2007
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『さよなら』の前に『ありがとう』と言い忘れ『またいつか』で終わらせたあの日は今も想い出のまま
March 7, 2007
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偽物のような夜景が広がる憂鬱な夢から目が覚めないままで周りが変わって自分も変わった憂鬱な価値観に捉われてもまだ君の姿を探す憂鬱な作業を続ければいい
March 4, 2007
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雲のない紺碧の空をビルの底からただ眺めてただの習性立ち直るのを見守るだけの烏何もできない触らない聞こえない羽ばたいて去るだけの烏
March 4, 2007
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二人だけの時間を重ねてまた二人の記憶が増えていく「ずっと一緒に」そんな願いを存在理由にして言葉にしよう君のために僕のために
February 28, 2007
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どうして好きなの?理由が必要ないのに理由を尋ねる悪い癖止まらない消えない想いを少し整えて君の答えを聞いてただ安心したいだけのちょっとした我が侭です
February 28, 2007
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言葉を繋いで喉の渇きや昇る太陽手を繋いで肌の痛みやぬるい空調
February 27, 2007
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にゃご,にゃご。
February 16, 2007
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近づき過ぎて曖昧になった二人の輪郭が今は心地良く思えるんだ混ざった絵の具は綺麗な色にならないでも僕らは綺麗さを求めて引かれ合った?そんな訳ないだろう
February 10, 2007
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南の海に沈む小さな船そこに潜んだ想い出を僕は探してゆらゆらゆられ波の音染み込むきらきらきらり光は舞い込むもう誰も憶えていないもう僕も憶えていない
February 9, 2007
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何かを始めるより何かを終わらせるのが相応しい一日どこかで拾った言葉をまた繋ぎ合わせて君は愛を語る柔らかな sofa が眠りを誘うもうすぐ一日が終わり深海まで沈んでいく
February 7, 2007
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甘すぎて零れる嘘にすぐ気付くんだ君の嘘にはもうウンザリだよ
February 7, 2007
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Cup から浮き上がるため息Cheesecake を fork で崩したまだ終わらないmadaowaranai
February 5, 2007
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気だるそうに長い髪を梳かす君扉の隙間から部屋に入る猫ベッドから出られない僕朝は苦手だ
January 18, 2007
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君は自分をばかでつまらなくてひどくてくだらない人間と言うまるで僕のことじゃないかくだらない星空に僕ら二人は照らされているそんな夜に
December 15, 2006
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君の選択肢にひとつ加えようひとりじゃないってこと僕らは一緒にいるってこと3F から 7F へのエレベータの中僕らは横に並んでそっと手を握ってさ
November 22, 2006
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不機嫌でなみだ目の月曜日の猫慰めるでも励ますでもなく僕は君を見て言葉にならない気持ちを伝えたかった「何か言いたいことあったんですか」微笑みながら言う君に「教えない」と僕は答えた
November 20, 2006
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風邪ですか,喘息ですか,発熱ですか。しんどぃ。
November 18, 2006
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熱っぽいのは君に恋したから?相変わらず柔らかな頬に初めてキスをする
November 16, 2006
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まだらな雲を月が笑う澄んだ空気を呼込んだ夜冷たい風で僕は苛立つ話中の携帯に嫉妬したから
November 12, 2006
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明日の可能性を欠けた月に当てはめたなぜに満ち足りないのふたりの場所でいつも温もり確かめたなぜに寂しさ消えないの探した答えは繋いだ手が知っていたから離さないように強く握ったまま離れないようにただ握ったまま
November 7, 2006
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手際よく食材を買込んだ君の横で今晩の夕食を想像する秋風吹く夕暮帰り道にキッチンの君の姿を想像する少し邪魔をしたくなるような君の後姿「ごま油ある?」「買っていくるよ」ぼぉっと観ていたテレビを消して家を出た
November 4, 2006
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アルカリと嵐は溶かして飛ばして残るリアリズム節操なく愛想なくまた目覚めて寂しくもないよ
November 3, 2006
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小さな幸せと大きな苦しみその日常を 保つために重心を苦しみに近づけたそんなことしたって幸せになれないのにそんなんじゃ何も変わらないのに
November 2, 2006
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今日は久しぶりの休みで…てか,やっと夏休みをとりました。土日も出勤していたのでね。mixi はどうなのよ,と思いながらそれがきっかけで同窓会に出ることにした僕はやっぱり,それに浸かっているのかもね。
October 31, 2006
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音楽に合わせて僕はまた行進を続ける行進・交信・更新明日に合わせて僕はまた行進を続ける君に逢いたくて僕は行進を続ける
October 31, 2006
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「やっぱり止めておく?君のためにならないかもしれない」「それでもいいかも」曖昧な返事ででも僕に何かを委ねようとしていた臆病だったのは僕なんだ
October 31, 2006
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屋上から見る秋の空空を飛ぼうなんて君には通用しないただキスしたいって思ったとき君はキャンディをくれたそんなに甘くないんだね
October 27, 2006
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振り返らないと決めた日もう君がいないってことを受け入れられたんだ
October 27, 2006
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△を○にかえたのは君の笑顔ぼくを救ってくれたのも君の笑顔
October 26, 2006
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君は瞳閉じて辿る傷跡気管支閉じて透明ガラス飛べないで 此の侭届かない trip
October 24, 2006
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未来と過去のボーダラインでまた僕は君の時間を奪ってしまう
October 23, 2006
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耳を澄まして小さな声を君の声を君の優しさを独りだった心に重ねていくよ言葉にならないそんな声を重ねていこう
October 23, 2006
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冷凍したカットパインを口に入れて歯が沁みた。僅かな痛みでも生きていることを実感できるって誰か言っていたな。
October 22, 2006
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Thom.how can i make myself feel better?
October 22, 2006
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秋ですね。仕事の秋。少し休憩。お茶にしましょうか。
October 21, 2006
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涙色の街角過呼吸で舞い上がる心の温度
October 21, 2006
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