きものもの

きものもの

2008年12月19日
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ふらっと入った本屋さんでなんとなく目に付いたので購入した



面白かったです。
ぱらぱらっと見たら写真がたくさんだったので購入したのですが、
きものの形のルーツ、模様、染め、などたくさんの写真入りで説明しています。
写真はほとんど国立博物館のものとかでした。
博物館でしか見られないような着物って、なんだかすごい。
着てあげないとかわいそうな気もするけど、
残すためには仕方ないのだろうな、とか考えてしまいます。


襦袢の上に着ていたもので、肌着をさすものではない」
というようなことが書いてありました。
へぇぇ~
だからよく江戸の浮世絵なんかで見えているのは
その下着だったりするらしいです。

それで、下着つながりで長襦袢のことなんですけど
この本ではふれてなかったのですが、
ちょうど今他に読んでいた杉浦日向子さんの
江戸へようこそ 」では
『長襦袢はもともと宿場女郎が半襦袢とお腰を

とあります。

上の風俗が下々(庶民)に浸透して一般的になるのではなく、
江戸(中期以降)は逆転現象で、下々の風俗が上に移って
一般的になるというようなことよくあったようです。
女性が羽織を着るとか、お太鼓結びとかもこれですよね。


きものについての対談とけっこう盛りだくさんなので
これもおすすめです。


正統なきもの解説と独自の江戸解説、
どっちも面白いです。








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最終更新日  2008年12月19日 23時36分42秒
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